JP2000130004A - 速度調整式ぜんまいユニット - Google Patents

速度調整式ぜんまいユニット

Info

Publication number
JP2000130004A
JP2000130004A JP10321268A JP32126898A JP2000130004A JP 2000130004 A JP2000130004 A JP 2000130004A JP 10321268 A JP10321268 A JP 10321268A JP 32126898 A JP32126898 A JP 32126898A JP 2000130004 A JP2000130004 A JP 2000130004A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mainspring
gear
wire
bracket
rotary damper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10321268A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4006664B2 (ja
Inventor
Yasushi Tomuro
安史 戸室
Arata Wakai
若井  新
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sunco Spring Co Ltd
Original Assignee
Sunco Spring Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sunco Spring Co Ltd filed Critical Sunco Spring Co Ltd
Priority to JP32126898A priority Critical patent/JP4006664B2/ja
Publication of JP2000130004A publication Critical patent/JP2000130004A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4006664B2 publication Critical patent/JP4006664B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
  • Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ぜんまいの力を抵抗流体で制御
し、引戸やシャッターをゆっくりと所望の速さで動かし
うる速度調整式ぜんまいユニットを提供することを目的
としている。 【解決手段】ブラケット1にロータリーダンパー5とぜ
んまいケース2が並設され、回転自在となされたぜんま
いケース2にワイヤーリール3が設けられ、ワイヤーリ
ール3にワイヤー4が巻回されると共にメインギア40
が設けられ、ロータリーダンパー5にもギア50が設け
られて両ギアが噛み合うように配設され、ぜんまいケー
ス2のぜんまい内端を固定した調整軸8がブラケット1
に回動可能に設けられ、調整板81を介してビス止め8
4されてなる構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、引戸や扉、シャ
ッターなどに装着して、自動的に閉じるようにした、所
謂クローザーに使用されるぜんまいユニットに関してお
り、詳しくは、開く際には手動で動かすが、閉じる際に
は自動的にゆっくりと低速度で閉まってくれる速度調整
式ぜんまいユニットに関している。
【0002】
【従来の技術】従来の引戸などに装着されるクローザー
としては、ぜんまいバネにより回転付勢されるワイヤー
リールの内部にグリスのような抵抗流体を封入すること
により、引戸をゆっくりと閉めるように工夫したものが
ある。(実開昭63−81179号) また、ぜんまいバネを使って引戸を自動的に閉じるクロ
ーザーとしては本出願人の出力調整式ぜんまいユニット
(特願平10−60572号)があり、このものではぜ
んまいの力を調整して引戸を閉める速度を変えられるも
のが記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
のでは、ぜんまいの力を抵抗流体で制御し、ゆっくりと
引戸を閉じるようにしたものの場合、抵抗流体の抵抗は
一定なので、引戸の戻り速度を変化させられないという
問題点があった。
【0004】また、先願の出力調整式ぜんまいユニット
では、抵抗流体による制御機構を備えていないので、引
戸の戻り速度が大き過ぎて扉を通過する人に当ったり、
戸袋に衝撃を与えたりするという問題点があった。
【0005】本発明は、上記の問題点を解消するために
流体抵抗利用のダンパーとギアを用いて、少し速く閉じ
るようにしたり、逆にもっとゆっくり閉じるようにでき
る、速度調整式ぜんまいユニットを提供することを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の速度調整式ぜんまいユニットでは、ブラケ
ットにロータリーダンパーとぜんまいケースとが並設さ
れ、回転自在となされたぜんまいケースにワイヤーリー
ルが設けられ、ワイヤーリールにワイヤーが巻回される
と共にメインギアが設けられ、ロータリーダンパーにも
調整ギアが設けられ、両ギアの間にアイドルギアが介在
され、このアイドルギアがブラケットに設けられた調整
孔に軸着されている。(請求項1)
【0007】また、本発明ではブラケットにロータリー
ダンパーとぜんまいケースとが並設され、回転自在とな
されたぜんまいケースにワイヤーリールが設けられ、ワ
イヤーリールにワイヤーが巻回されると共にメインギア
が設けられ、ロータリーダンパーにもギアが設けられて
両ギアが噛み合うように配設され、前記ぜんまいケース
のぜんまい内端を固定した調整軸がブラケットに回動可
能に設けられ、調整板を介してビス止めされている。
(請求項2)
【0008】また、本発明では上記調整ギアによる速度
調整と、上記ぜんまい調整軸によるトルク(速度)調整
の両方の機能を併せ持つ構成を第3番目のものとしてい
る。(請求項3)
【0009】更に、本発明では引戸やシャッターなどを
開け放した状態にしておけるように、一時停止機構を備
えた構成としている。(請求項4)
【0010】
【作用】本発明は、上記の手段を講じたので、ロータリ
ーダンパーの作用で引戸などが閉じる際の速さを適度に
する為に、メインギアと調整ギアとアイドルギアとの噛
合いにおいて、最適な歯数のギアを選ぶことができる。
【0011】また、請求項2のものでは、ぜんまいケー
スのぜんまい内端を固定した調整軸をブラケットに対し
て回動させてぜんまいを強くあるいは弱くすることによ
り、ロータリーダンパーに作用する力を調整し、上記と
同様、引戸などが閉じる際の速さを適度にすることがで
きる。
【0012】更に、請求項3のものでは、調整ギアによ
るものとぜんまい調整軸によるものとの両方の速度調整
ができるので、調整の域を著しく拡大できる。
【0013】更に、請求項4のものでは、ワイヤーリー
ルに一時停止機能を設けたので、引戸やシャッターなど
を開け放した状態のまま停止させておくことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面により説明する。図1において、ブラケット1(透
明)にぜんまいケース2が回転自在に設けられ、該ぜん
まいケース2にワイヤーリール3が一体に設けられて、
内端を固定されたぜんまい20により回転付勢されてい
る。ワイヤーリール3には、ワイヤー4が巻回されると
共に、メインギア40が設けられている。端子400
は、引戸やシャッター等と結ばれる。ブラケット1に
は、更に一回転方向にのみ抵抗が働く機能を持つロータ
リーダンパー5が設けられており、これに小ギア51・
中ギア52・大ギア53から成る調整ギアが同軸に取着
され、ギア選択しうるようになされている。6はアイド
ルギアであり、調整孔7に沿って調整することにより前
記小ギア51・中ギア52・大ギア53のいずれかと噛
合い、且つ前記メインギア40と常時噛合うようになさ
れる。
【0015】上記構造の速度調整式ぜんまいユニットで
は、引戸等と結ばれたワイヤー4がブラケット1から引
き出される際には、ぜんまい20を巻き縮めて蓄力し、
これが自動的に引戸を閉じようとするが、一方向性のロ
ータリーダンパー5の為に、その動きがゆっくりとした
ものとなる。ぜんまいの作用で閉じ初めは早く、閉じ終
りは遅く引戸が動くことになる。噛合うギアが小ギア5
1・中ギア52・大ギア53のいずれになるかによっ
て、ロータリーダンパー5にかかるぜんまいの回転力が
異なるので、引戸等の動き方を多段階に調整することが
できる。上記実施例では、ロータリーダンパーにかかる
ぜんまいの回転力を調整ギアにより変えることによっ
て、引戸やシャッター等の自閉速度を変更しうるのであ
る。
【0016】図2に、本発明速度調整式ぜんまいユニッ
トの第2実施例を示す。即ち、ブラケット1にロータリ
ーダンパー5とぜんまいケース2が並設され、回転自在
となされたぜんまいケース2にワイヤーリール3が設け
られ、ワイヤーリール3にワイヤー4が巻回されると共
にメインギア40が設けられている。上記ロータリーダ
ンパー5には、一回転方向にのみ抵抗が働く機能が与え
られると共にギア50が設けられて、該ギア50とメイ
ンギア40とが中間ギア60を介して噛み合わされてお
り、ワイヤー4が引き出されると、ギア40・60・5
0を介してロータリーダンパー5が回転される。ロータ
リーダンパー5は一回転方向抵抗性なので、ワイヤー4
が引き出されるときには軽く、且つ手速く引き出される
が、戻るときには流体抵抗が働いて、ゆっくりとした動
きになるように構成されている。
【0017】ぜんまいケース2内のぜんまい20内端を
割溝80により固定した調整軸8が、ブラケット1に回
動可能に設けられており、これと一体の調整板81は手
動爪82により係止され、該手動爪82は、線バネ83
により姿勢保持されている。84は止めビスであり、調
整板81を回動調整後にブラケット1にしっかりと固定
させる。上記構造のものでは、ワイヤー4の戻り運動を
速めたいときには、ビス84を外して調整板81を反時
計方向に回してぜんまいの力を強めることにより、これ
を成し得る。また、ワイヤー4の戻り運動を遅くしたい
ときには、調整板81を時計方向に回してぜんまいの力
を弱めることにより、これを成し得る。
【0018】図3に、本発明速度調整式ぜんまいユニッ
トの第3実施例を示す。このものは、図1の実施例に、
他の形の調整軸8を設けると共に、調整板81をビス8
4止めしたものであり、90°毎に調整板81とスプリ
ングピン86とで係止できる。またこれとは別に一時停
止機構を付け加えてあり、ワイヤーリール3に周回軌道
ハートカム25が2ケ所に設けられ、180°回転する
毎にストッパー9により停止可能となされている。スト
ッパー9は、ブラケット1に軸着されており、首振ピン
91と巻回部92と支持部93及び接触部94とを備え
ており、前記周回軌道ハートカム25が回動すると18
0°毎に首振ピン91の先端爪90と噛み合って係止さ
れる。
【0019】上記構造のものでは、ワイヤー4が引き出
される際には、周回軌道ハートカム25が先端爪90に
引掛かることは無いが、ワイヤー4がぜんまい20の力
で巻き戻される際に噛み合って一時停止する。これを解
除するには、ワイヤー4を少し引き出せば先端爪90か
らハートカム25が外れて、ワイヤー4は最後まで巻き
戻される。ワイヤー4の端子400に、扉・引戸・シャ
ッターなどが連結されることで、全開状態・半開状態の
まま一時停止させておくことができる。
【0020】本発明におけるロータリーダンパーはワン
ウエイ機能をもち、ワイヤーの戻りの際にのみ流体抵抗
が働く。また、本発明における調整ギアは多段ギアを切
換えてトルク調整するのが望ましいが、幾種類かのギア
を用意しておいて交換できるようにしておいてもよい。
更に、本発明における調整板81は図2の如きもので
も、図3の如きものでもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明では、請求項1のものでは、ブラ
ケットにロータリーダンパーとぜんまいケースとが並設
され、回転自在となされたぜんまいケースにワイヤーリ
ールが設けられ、ワイヤーリールにワイヤーが巻回され
ると共にメインギアが設けられ、ロータリーダンパーに
も調整ギアが設けられ、両ギアの間にアイドルギアが介
在され、このアイドルギアがブラケットに設けられた調
整孔に軸着されているので、ギア比を変えることによっ
てワイヤーを引き戻す速度を調整することができる。
【0022】請求項2のものでは、ブラケットにロータ
リーダンパーとぜんまいケースとが並設され、回転自在
となされたぜんまいケースにワイヤーリールが設けら
れ、ワイヤーリールにワイヤーが巻回されると共にメイ
ンギアが設けられ、ロータリーダンパーにもギアが設け
られて両ギアが噛み合うように配設され、前記ぜんまい
ケースのぜんまい内端を固定した調整軸がブラケットに
回動可能に設けられ、調整板を介してビス止めされてい
るので、ビスをはずし調整軸を回動させることによって
ぜんまいの力を変えられるので、ワイヤーを引き戻す速
度を調整することができる。
【0023】請求項3のものでは、請求項1の調整ギア
と請求項2の調整軸の両方を備えているので、ワイヤー
の戻り速度を一層幅広く調整できる。
【0024】請求項4のものでは、一時停止機能が設け
られているので、引戸・シャッターなどを開けた状態で
一時停止させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明速度調整式ぜんまいユニットの一例を示
す正面図。
【図2】(a)(b)本発明の他の例を示す正面図
(a)と一部切欠断面図(b)。
【図3】本発明の他の例を示す正面図。
【符号の説明】
1 ・・ブラケット 2 ・・ぜんまいケース 3 ・・ワイヤーリール 4 ・・ワイヤー 5 ・・ロータリーダンパー 6 ・・アイドルギア 7 ・・調整孔 8 ・・調整軸 9 ・・ストッパー 20・・ぜんまい 40・・メインギア 50・・ギア 51・52・53・・調整ギア 60・・中間ギア 80・・割溝 81・・調整板 82・・手動爪 83・・線バネ 84・・止めビス 400・・端子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラケットにロータリーダンパーとぜん
    まいケースとが並設され、回転自在となされたぜんまい
    ケースにワイヤーリールが設けられ、ワイヤーリールに
    ワイヤーが巻回されると共にメインギアが設けられ、ロ
    ータリーダンパーにも調整ギアが設けられ、両ギアの間
    にアイドルギアが介在され、このアイドルギアがブラケ
    ットに設けられた調整孔に軸着されていることを特徴と
    する速度調整式ぜんまいユニット。
  2. 【請求項2】 ブラケットにロータリーダンパーとぜん
    まいケースとが並設され、回転自在となされたぜんまい
    ケースにワイヤーリールが設けられ、ワイヤーリールに
    ワイヤーが巻回されると共にメインギアが設けられ、ロ
    ータリーダンパーにもギアが設けられて両ギアが噛み合
    うように配設され、前記ぜんまいケースのぜんまい内端
    を固定した調整軸がブラケットに回動可能に設けられ、
    調整板を介してビス止めされていることを特徴とする速
    度調整式ぜんまいユニット。
  3. 【請求項3】 ブラケットにロータリーダンパーとぜん
    まいケースとが並設され、回転自在となされたぜんまい
    ケースにワイヤーリールが設けられ、ワイヤーリールに
    ワイヤーが巻回されると共にメインギアが設けられ、ロ
    ータリーダンパーにも調整ギアが設けられ、両ギアの間
    にアイドルギアが介在され、このアイドルギアがブラケ
    ットに設けられた調整孔に軸着され、前記ぜんまいケー
    スのぜんまい内端を固定した調整軸がブラケットに回動
    可能に設けられ、調整板を介してビス止めされているこ
    とを特徴とする速度調整式ぜんまいユニット。
  4. 【請求項4】 ブラケットにロータリーダンパーとぜん
    まいケースとが並設され、回転自在となされたぜんまい
    ケースにワイヤーリールが設けられ、ワイヤーリールに
    ワイヤーが巻回されると共に一時停止機構が設けられ、
    ワイヤーが引き出された際に一時停止可能となされたこ
    とを特徴とする請求項1乃至3に記載の速度調整式ぜん
    まいユニット。
JP32126898A 1998-10-26 1998-10-26 速度調整式ぜんまいユニット Expired - Fee Related JP4006664B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32126898A JP4006664B2 (ja) 1998-10-26 1998-10-26 速度調整式ぜんまいユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32126898A JP4006664B2 (ja) 1998-10-26 1998-10-26 速度調整式ぜんまいユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000130004A true JP2000130004A (ja) 2000-05-09
JP4006664B2 JP4006664B2 (ja) 2007-11-14

Family

ID=18130681

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32126898A Expired - Fee Related JP4006664B2 (ja) 1998-10-26 1998-10-26 速度調整式ぜんまいユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4006664B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20050088939A (ko) * 2005-07-07 2005-09-07 박은지 미닫이용 도어클로저
US7152718B2 (en) * 2002-04-16 2006-12-26 Illinois Tool Works Inc Damper
KR101074461B1 (ko) * 2008-12-11 2011-10-17 민준재 미닫이 문 반자동 개폐장치
JP2016205067A (ja) * 2015-04-28 2016-12-08 有限会社ベスト青梅 張力付与装置
KR101795365B1 (ko) * 2016-06-29 2017-11-08 홍영환 도어 클로저
WO2018038026A1 (ja) * 2016-08-24 2018-03-01 株式会社Tok 引き込み装置
JP2018034998A (ja) * 2016-08-24 2018-03-08 株式会社Tok 引き込み装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7152718B2 (en) * 2002-04-16 2006-12-26 Illinois Tool Works Inc Damper
KR20050088939A (ko) * 2005-07-07 2005-09-07 박은지 미닫이용 도어클로저
KR101074461B1 (ko) * 2008-12-11 2011-10-17 민준재 미닫이 문 반자동 개폐장치
JP2016205067A (ja) * 2015-04-28 2016-12-08 有限会社ベスト青梅 張力付与装置
KR101795365B1 (ko) * 2016-06-29 2017-11-08 홍영환 도어 클로저
WO2018038026A1 (ja) * 2016-08-24 2018-03-01 株式会社Tok 引き込み装置
JP2018034998A (ja) * 2016-08-24 2018-03-08 株式会社Tok 引き込み装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4006664B2 (ja) 2007-11-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1072148A (en) Window lock
US6070298A (en) Composite torque hinges
US4860493A (en) Non-backdriving actuator for opening and closing a window sash
US7328484B2 (en) Hinge
GB2334068A (en) Hinge construction for a mobile phone handset
WO2004061341A8 (en) Pendulum valve assembly
JP4006664B2 (ja) 速度調整式ぜんまいユニット
JP2001227237A (ja) ダンピング機構
WO2003106860A1 (ja) 回転ダンパ及びコンソールボックス
JPH051872B2 (ja)
JP3375551B2 (ja) カメラのバリア開閉機構
KR970002859Y1 (ko) 양변기의 뚜껑이나 시트등의 개폐장치
KR100412439B1 (ko) 듀얼 댐퍼를 갖는 힌지 구조
KR960013302A (ko) 변기의 앉은자리나 뚜껑의 개폐장치
JP2005098441A (ja) ダンピング装置
JPH10201667A (ja) 洋式便器の便座や便蓋の開閉装置
KR100522493B1 (ko) 자동차의 선바이저
JPS598550A (ja) インストルメントパネル
RU1540349C (ru) Устройство для автоматического закрывания поворотной створки
JP6916010B2 (ja) ドアクローザ
JP2873606B2 (ja) 蝶番装置
JPS5810551B2 (ja) 開き戸の開閉角度調整装置
JPH0536052Y2 (ja)
SU501382A1 (ru) Шторный затвор с независимым движением шторок
JPH0435500Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050210

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061214

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070109

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070305

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070403

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070521

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070724

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070816

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100907

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120907

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140907

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees