JP2000127526A - 画像処理方法及び装置 - Google Patents

画像処理方法及び装置

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JP2000127526A
JP2000127526A JP10321444A JP32144498A JP2000127526A JP 2000127526 A JP2000127526 A JP 2000127526A JP 10321444 A JP10321444 A JP 10321444A JP 32144498 A JP32144498 A JP 32144498A JP 2000127526 A JP2000127526 A JP 2000127526A
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JP
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print engine
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Tadashi Kawaguchi
匡 川口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ビデオ信号変換部の回路構成を簡素化し得る
と共に、アクセスの切れ目の発生を抑制してアクセス効
率を向上し得る画像処理方法及び装置を提供する。 【解決手段】 マルチビーム対応のプリントエンジンを
制御する際にメモリ201へのマッピングを変更するア
ドレス加工部203と、メモリ201から取り込んだデ
ータを最下位アドレスによりビーム毎に振り分けてビデ
オ信号に変換するビデオ信号変換部206と、DMA
(ダイレクトメモリアクセス)アドレスの加算値をメモ
リ201から一度に取り込むワード幅に対応して可変に
するメモリコントローラ208とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マルチビーム対応
のプリントエンジンに画像データを出力する画像処理方
法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像処理装置は、外部機器から印
字用データを受信すると、描画処理を行ってドットパタ
ーンを作成して、それをライン単位でページメモリ内の
主走査方向にアドレスが増加するように埋めていく構成
をとっていた。
【0003】図7に従来のメモリマッピングの構成を示
す。同図(a)はページメモリ全体を示す図であり、同
図(b)はページメモリの一部を拡大した図である。同
図(a)において、701はページメモリで、横軸は主
走査方向を、縦軸は副走査方向をそれぞれ示す。また、
同図(b)において、702は1ライン分抽出した部分
を示し、記載された数値はAoからのオフセット値
(h)である。なお、同図において、1ワード32ビッ
トであるが、アドレスは8ビット単位になっているの
で、アドレスが4ずつ増加している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来例にあっては、マルチビーム対応のプリントエン
ジンを制御する際に、複数あるビームそれぞれのマッピ
ングに対して、ビデオ信号に変換するためのパラメータ
を設定しなければならず、ビデオ信号変換部の回路構成
が複雑化すると共に、ライン間でそれぞれのマッピング
に対して必ずアクセスの切れ目が発生し、アクセス効率
が低下するという問題点があった。
【0005】本発明は上述した従来の技術の有するこの
ような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的と
するところは、ビデオ信号変換部の回路構成を簡素化し
得ると共に、アクセスの切れ目の発生を抑制してアクセ
ス効率を向上し得る画像処理方法及び装置を提供しよう
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の画像処理方法は、マルチビーム対応の
プリントエンジンに、メモリに記憶された画像データを
出力する画像処理方法において、前記メモリから取り込
んだデータをアドレスの所定ビットによりビーム毎に振
り分けてビデオ信号に変換する変換工程と、DMA(ダ
イレクトメモリアクセス)アドレスの加算値を前記メモ
リから一度に取り込むワード幅に対応して可変にする可
変工程とを有することを特徴とする。
【0007】また、上記目的を達成するために請求項2
記載の画像処理方法は、請求項1記載の画像処理方法に
おいて、前記プリントエンジンはnビーム対応のプリン
トエンジンであり、前記メモリはページメモリであり、
nライン単位で前記アドレスを前記ページメモリの副走
査方向に増加するようにマッピングし、シッピングの際
にnライン一度にデータを取り込むことを特徴とする。
【0008】また、上記目的を達成するために請求項3
記載の画像処理方法は、請求項1記載の画像処理方法に
おいて、前記プリントエンジンはnビーム対応のプリン
トエンジンであり、前記メモリはページメモリであり、
nライン単位で前記アドレスを前記ページメモリの副走
査方向に増加するようにマッピングし、シッピングの際
にn回のバーストアクセスでデータを取り込むことを特
徴とする。
【0009】また、上記目的を達成するために請求項4
記載の画像処理方法は、請求項1記載の画像処理方法に
おいて、複数バンドにより1ページを構成し、前記メモ
リをバンドメモリとしたことを特徴とする。
【0010】また、上記目的を達成するために請求項5
記載の画像処理装置は、マルチビーム対応のプリントエ
ンジンに、メモリ記憶された画像データを出力する画像
処理装置において、前記メモリから取り込んだデータを
アドレスの所定ビットによりビーム毎に振り分けてビデ
オ信号に変換する変換手段と、DMA(ダイレクトメモ
リアクセス)アドレスの加算値を前記メモリから一度に
取り込むワード幅に対応して可変にする可変手段とを有
することを特徴とする。
【0011】また、上記目的を達成するために請求項6
記載の画像処理装置は、請求項5記載の画像処理装置に
おいて、前記プリントエンジンはnビーム対応のプリン
トエンジンであり、前記メモリはページメモリであり、
nライン単位で前記アドレスを前記ページメモリの副走
査方向に増加するようにマッピングし、シッピングの際
にnライン一度にデータを取り込むことを特徴とする。
【0012】また、上記目的を達成するために請求項7
記載の画像処理装置は、請求項5記載の画像処理装置に
おいて、前記プリントエンジンはnビーム対応のプリン
トエンジンであり、前記メモリはページメモリであり、
nライン単位で前記アドレスを前記ページメモリの副走
査方向に増加するようにマッピングし、シッピングの際
にn回のバーストアクセスでデータを取り込むことを特
徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施の形態を図
1〜図6に基づき説明する。
【0014】(第1の実施の形態)まず、本発明の第1
の実施の形態を図1〜図5に基づき説明する。
【0015】図1は、本実施の形態に係る画像処理装置
におけるページメモリを示す図であり、同図(a)は、
ページメモリ全体の構成を示す図、同図(b)は、ペー
ジメモリの一部を拡大した図である。同図(a)におい
て、101はページメモリで、横軸は主走査方向を、縦
軸は副走査方向をそれぞれ示す。また、同図(b)にお
いて、102はペーシメモリ101の2ライン分抽出し
た部分あり、記載された数値はAoからのオフセット値
(h)である。また、同図は、2ビーム対応のプリント
エンジンを制御する場合を示す。なお、同図において、
1ワード32ビットである8ビット単位のアドレスであ
るが、ワード数、アドレスの単位はこれに限るものでは
ない。
【0016】図1(本実施の形態におけるメモリマッピ
ング)及び図7(従来のメモリマッピング)は、メモリ
バスが32ビットであるシステムについての図で、メモ
リへCPUがアクセスしても、ハードウェアが直接アク
セスしても、描画は32ビット単位で行うものと仮定し
ているので、図1及び図7のように先頭アドレスからの
オフセット値は4(h)ずつ増えていく。よって、アド
レスオフセットは0→4→8→C→10→…と加算して
いくよう動作させなければならない。
【0017】ここで、従来のシングルビーム用メモリマ
ッピングをマルチビームに対応させると、図7上で1ラ
イン目の最後のワードと2ライン目の最初のワードは、
メモリ内の絶対アドレスとしては連続しているので、制
御のためには1ライン目(奇数ライン)のパラメータと
2ライン目(偶数ライン)のパラメータを独立して持た
せるか、もしくは単独で持たせたとしても、1ライン目
の最後のワードアクセスでバーストアクセスの切れ目が
発生し、2ライン目の最初のワードからバーストアクセ
スを再度起動させる必要がある。よって、本実施の形態
では、マルチビームエンジンに新たに対応するために、
ビーム毎に副走査方向側にアドレスが増えていくように
ページメモリを作っている(図1の通り)。
【0018】同図(a)において、ページメモリ101
は、プリントエンジンに印字出力するためのドットパタ
ーンをページ単位で展開するためのものである。同図
(b)において、102はページメモリ101の中で1
回のマルチビーム走査を制御するのに必要なライン数分
だけ抽出した部分(本実施の形態では2ビーム対応のプ
リントエンジンを制御するため2ライン分としてある)
である。
【0019】先に述べたマルチビーム対応のメモリマッ
ピングを用いると、1ワード(32ビット)単位でシッ
ピングした場合に、メモリ側のバーストアクセス長との
関係で、奇数ラインで1アクセスが終了する場合と偶数
ラインで1アクセスが終了する場合とが発生し、次のア
クセスの起動時にビームの制御方法が変わってしまい、
そのためビデオ信号変換部206の構成が複雑になる。
【0020】また、マルチビームエンジン対応であるの
で、従来と比較してエンジン側の印字スピードは上がっ
ているので、当然ビデオ信号変換部206でのシッピン
グが間に合わない(オーバーラン)という現象が起き易
くなってしまう。
【0021】そこで、本実施の形態では加算器301の
構成を変更して、2ビームの場合、2ワード(32ビッ
ト×2)単位でシッピングすることで、上記不具合を解
決している。
【0022】即ち、2ワード単位でメモリからデータを
取り込むため、バーストアクセス長に拘らず必ず偶数ラ
インで1アクセスが終了し、次のアクセスは奇数ライン
から始まる、よって、ビデオ信号変換部206の構成が
簡素化し、且つバーストアクセス時にマルチビーム間で
アクセスの切れ目が発生しないので効率も良くなる。図
2は、本実施の形態に係る画像処理装置を具備したシス
テムの構成を示すブロッ図であり、同図において、20
1は読み出し/書き込み可能なメモリで、このメモリ2
01は図1に示すページメモリ101を含み、更にプロ
グラムのスタックを退避したり、CPU(中央演算処理
装置)、DMA(ダイレクトメモリアクセス)の制御結
果を格納したりするものである。202はアドレスセレ
クタで、CPUもしくは複数あるDMAユニットのうち
どれがメモリ201にアドレスを出力するかを決定する
ものである。203はアドレス加工部で、アドレスセレ
クタ202により選択されたアドレスに対してをアクセ
スしたワード数に基づき加算等の加工を行うものであ
る。
【0023】204はラッチで、アドレス加工部203
により加工されたアドレスをアクセスしたユニット毎に
保持するものである。205はバスコントローラで、後
述するデータバス207に接続される全てのユニットの
中で、データを流す経路を決定するものである。206
はビデオ信号変換部で、メモリ201から出力されるデ
ータをマルチビーム対応のプリントエンジンが制御可能
なようにビデオ信号に変換するものである。このビデオ
信号変換部206は、メモリ201の最下位アドレスが
“0”のときはビームA用データを出力し、メモリ20
1の最下位アドレスが“1”のときはビームB用データ
を出力する。207はデータバスで、本システムのデー
タ全般を管理するものである。208はメモリコントロ
ーラで、メモリ201のタイミングを制御し、読み出し
/書き込みを可能にするものである。
【0024】図3は、アドレス加工部203の構成を示
すブロック図であり、同図において、301は加算器、
302はセレクト付きF/F(フリップフロップ)A、
303はセレクト付きF/F(フリップフロップ)B、
304はセレクタである。
【0025】図4は、加算器301の構成を示すブロッ
ク図であり、同図において、401はEOR1、402
はEOR2、403はEOR3、404はEOR4、4
05はOR、406はAND1、407はAND2、4
08はAND3、409はINVである。
【0026】次に、本実施の形態に係る画像処理装置の
動作を図5のフローチャートに基づき説明する。
【0027】まず、ホストコンピュータ等から外部イン
タフェースを通して印字用データが転送されると、従来
通りの描画処理を行い、プリントエンジンに出力するた
めのドットパターンを作成していく。
【0028】このドットパターンをページメモリ101
へ展開する際に、印字出力するプリントエンジンがシン
グルビーム対応であるかマルチビーム対応であるかをス
テップS501で判断する。そして、プリントエンジン
がシングルビーム対応である場合は、ステップS502
でページメモリ101へのマッピング時にライン単位で
主走査方向に埋めていき、次のステップS503へ進
む。
【0029】一方、前記ステップS501においてプリ
ントエンジンがマルチビーム対応である場合は、ステッ
プS505でページメモリ101へのマッピング時にビ
ーム毎にアドレスが本実施の形態では32ビット単位に
交互になるように埋めていく。そして、プリントエンジ
ンにビデオ信号の形でパラレル→シリアル変換を行い出
力する(以降、この動作をシッピングと記述する)際
に、ビデオ信号変換部206の取り込みビット幅によ
り、図3及び図4に示す回路構成になる加算器301の
加算値を変更する必要があるか否かをステップS506
で判断する。そして、加算器301の加算値を変更する
必要が無い場合は、ステップS503へ進む。また、前
記ステップS506において加算器301の加算値を変
更する必要がある場合は、ステップS507でレジスタ
アクセスして加算器301の加算値を変更した後、ステ
ップS503へ進む。ステップS503では、シッピン
グに必要な先頭アドレス、ページ幅、ページ高さ等のパ
ラメータを設定し、ビデオ信号変換部206を起動させ
る。
【0030】ビデオ信号変換部206は、図2からも分
かるように,メモリ201から取り込んだデータのう
ち、最下位アドレスが“0”のときのデータと、最下位
アドレスが“1”のときのデータとを判別して、ステッ
プS504でそれぞれ別系統のデータとしてプリントエ
ンジンにビデオ信号を出力し、それぞれのビームに対応
して制御を行った後、本処理動作を終了する。
【0031】ここで、先に述べた加算器301の加算値
の変更が必要な理由としては、ビームのオン/オフ制
御、印刷用紙の搬送スピード、ビーム間の同期制御の兼
ね合いで、ビデオ信号変換部206のシッピングが間に
合わない、もしくはメモリ201からのデータ取り込み
時に最下位アドレスが奇数で終了すると、ビデオ信号変
換部206の構成が複雑になることが挙げられる。
【0032】したがって、このような場合には、ビデオ
信号変換部206のDMA時に2ワード単位でデータ取
り込みを行い必ず2ビーム用のデータを一緒に取り込む
ようにし、加算器301の加算値が2倍となるような構
成になる。
【0033】以上説明したように、マルチビーム対応の
プリントエンジンを制御する際に、ページメモリへのマ
ッピングを変更し、メモリから取り込んだデータを最下
位アドレスによりビーム毎にふり分け、DMAのアドレ
スの加算値をメモリから1度に取り込むワード幅に対応
して可変することにより、複数あるビームそれぞれのメ
モリマッピングに対応するパラメータを1度で共用する
ことが可能となり、また、従来のDMA制御回路に対し
て加算器の簡易な変更のみでパフォーマンスを落とすこ
となく、マルチビーム対応のプリントエンジンを制御可
能となり、更に、ライン間でメモリアクセスの切れ目が
発生し難くなり、アクセス効率が低下するのを防止する
ことができる等の効果を奏する。
【0034】なお、ページメモリへのマッピングは、C
PUが直接行っても、ハードウェアがDMAによって行
っても、その効果が同一であることはいうまでもない。
【0035】(第2の実施の形態)次に、本発明の第2
の実施の形態を図6に基づき説明する。
【0036】なお、本実施の形態に係る画像処理装置を
具備したシステムの構成は、上述した第1の実施の形態
の図2と同一であるから、同図を流用して説明する。
【0037】第1の実施の形態が2ビーム対応のプリン
トエンジンを制御するのに対して、本実施の形態はnビ
ーム対応のプリントエンジンを制御するようにしたもの
である。
【0038】即ち、図6に示す通りnライン単位でアド
レスをページメモリの副走査方向に増加できるようにn
ライン分抽出したページメモリ601にマッピングし、
シッピングの際にnライン一度にデータを取り込むか、
もしくはn回のバーストアクセスでデータを取り込むよ
うにする。
【0039】その際、ビデオ信号変換部206の加算器
301の加算値は、メモリ201からのデータ取り込み
ワード数に応じて可変になっている事はいうまでもな
い。
【0040】本実施の形態によれば、プリントエンジン
の高速化が進み、2ビーム以上のマルチビーム対応とな
っても、第1の実施の形態と同様の効果が得られる。
【0041】(第3の実施の形態)描画処理により作成
されたドットパターンをページ単位でページメモリ10
1へ展開するのではなく、複数バンドで1ページを構成
するようにし、あるバンドを展開中に別のバンドのシッ
ピングを行うようなバンドメモリ制御を用いるシステム
であっても、ページメモリがバンドメモリになっただけ
で、メモリへのマッピング及びビデオ信号変換部206
の構成は変ることなく、第1の実施の形態と同様の効果
が得られる。
【0042】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の画像処理方
法及び装置によれば、複数あるビームそれぞれのマッピ
ングに対するパラメータを一度で共用することにより、
ビデオ信号変換部の回路構成が簡素化され且つメモリア
クセスの切れ目の発生を減少することができ、アクセス
効率を向上することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る画像処理装置
におけるメモリマッピングの構成を示す図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る画像処理装置
を具備したシステムの構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係る画像処理装置
におけるアドレス加工部の構成を示すブロック図であ
る。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係る画像処理装置
における加算器の構成を示すブロック図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態に係る画像処理装置
の動作の流れを示すフローチャートである。
【図6】本発明の第2の実施の形態に係る画像処理装置
におけるメモリマッピングの構成を示す図である。
【図7】従来の画像処理装置におけるメモリマッピング
の構成を示す図である。
【符号の説明】
101 ページメモリ 102 2ライン分抽出したページメモリ 201 メモリ 202 アドレスセレクタ 203 アドレス加工部 204 ラッチ 205 バスコントローラ 206 ビデオ信号変換部 207 データバス 208 メモリコントローラ 301 加算器 302 セレクト付きF/F(フリップフロップ)A 303 セレクト付きF/F(フリップフロップ)B 401 EOR1 402 EOR2 403 EOR3 404 EOR4 405 OR 406 AND1 407 AND2 408 AND3 409 INV 601 nライン分抽出したページメモリ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マルチビーム対応のプリントエンジン
    に、メモリに記憶された画像データを出力する画像処理
    方法において、前記メモリから取り込んだデータをアド
    レスの所定ビットによりビーム毎に振り分けてビデオ信
    号に変換する変換工程と、DMA(ダイレクトメモリア
    クセス)アドレスの加算値を前記メモリから一度に取り
    込むワード幅に対応して可変にする可変工程とを有する
    ことを特徴とする画像処理方法。
  2. 【請求項2】 前記プリントエンジンはnビーム対応の
    プリントエンジンであり、前記メモリはページメモリで
    あり、nライン単位で前記アドレスを前記ページメモリ
    の副走査方向に増加するようにマッピングし、シッピン
    グの際にnライン一度にデータを取り込むことを特徴と
    する請求項1記載の画像処理方法。
  3. 【請求項3】 前記プリントエンジンはnビーム対応の
    プリントエンジンであり、前記メモリはページメモリで
    あり、nライン単位で前記アドレスを前記ページメモリ
    の副走査方向に増加するようにマッピングし、シッピン
    グの際にn回のバーストアクセスでデータを取り込むこ
    とを特徴とする請求項1記載の画像処理方法。
  4. 【請求項4】 複数バンドにより1ページを構成し、前
    記メモリをバンドメモリとしたことを特徴とする請求項
    1記載の画像処理方法。
  5. 【請求項5】 マルチビーム対応のプリントエンジン
    に、メモリ記憶された画像データを出力する画像処理装
    置において、前記メモリから取り込んだデータをアドレ
    スの所定ビットによりビーム毎に振り分けてビデオ信号
    に変換する変換手段と、DMA(ダイレクトメモリアク
    セス)アドレスの加算値を前記メモリから一度に取り込
    むワード幅に対応して可変にする可変手段とを有するこ
    とを特徴とする画像処理装置。
  6. 【請求項6】 前記プリントエンジンはnビーム対応の
    プリントエンジンであり、前記メモリはページメモリで
    あり、nライン単位で前記アドレスを前記ページメモリ
    の副走査方向に増加するようにマッピングし、シッピン
    グの際にnライン一度にデータを取り込むことを特徴と
    する請求項5記載の画像処理装置。
  7. 【請求項7】 前記プリントエンジンはnビーム対応の
    プリントエンジンであり、前記メモリはページメモリで
    あり、nライン単位で前記アドレスを前記ページメモリ
    の副走査方向に増加するようにマッピングし、シッピン
    グの際にn回のバーストアクセスでデータを取り込むこ
    とを特徴とする請求項5記載の画像処理装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101436013B (zh) * 2007-11-12 2011-12-07 三星电子株式会社 成像设备及其控制方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN101436013B (zh) * 2007-11-12 2011-12-07 三星电子株式会社 成像设备及其控制方法

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