JP2000126531A - 空気清浄機 - Google Patents

空気清浄機

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JP2000126531A
JP2000126531A JP10302453A JP30245398A JP2000126531A JP 2000126531 A JP2000126531 A JP 2000126531A JP 10302453 A JP10302453 A JP 10302453A JP 30245398 A JP30245398 A JP 30245398A JP 2000126531 A JP2000126531 A JP 2000126531A
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JP
Japan
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dust
filter
microcomputer
smoke
air
Prior art date
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Pending
Application number
JP10302453A
Other languages
English (en)
Inventor
Itsuo Igarashi
逸夫 五十嵐
Koji Murase
孝治 村瀬
Yasuhiro Okada
康弘 岡田
Goji Honda
剛司 本田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は空気清浄機のフィルターの交換時期
の表示を決定する制御に関するもので、空気清浄機の運
転時間の累計を計時する積算タイマーによってのみ決定
することを課題とするものである。 【解決手段】 ほこり検出器4の取り込んだパルスの、
単位時間当たりの量をカウントし、たばこの煙を判定す
る内部判定手段21で、フィルター3の交換時期を決定
する積算タイマーに、補正値を加味するマイクロコンピ
ューター9で構成されている。従って実際の家庭の使用
環境に合った形でフィルター3の交換時期の表示が可能
になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気清浄機のフィ
ルター交換時期を決定する制御に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空気清浄機のフィルター交換時期
を決定する制御は、空気清浄機の運転時間の累計を積算
して、あらかじめ定めた時間を経過した時に、表示を行
い報知する制御が一般的であった。
【0003】以下に、その構成を図面を参照しながら説
明する。図3は従来例の温風暖房機に空気清浄機能を組
み込んだ機器の全体構成図、図4は、同空気清浄機のほ
こり検出器の構成図、図5は、同空気清浄機のフィルタ
ーの交換時期の表示を決める作動フロー図である。
【0004】図3において空気清浄機は(以下空清とす
る)送風機1により居室内のたばこの煙や、ほこりAを
ギャラリー2を介してフィルター3で集じん後、再び居
室内へ循環する。このフィルター3により居室内のたば
この煙や、ほこりの70%以上の集じん効果が得られ
る。
【0005】この従来例では空清の下部に、温風暖房機
が組み込まれている。構成は後面のフィルター5より取
り入れた空気Cをバーナー6で暖め燃焼用送風機7で温
風Dとして再び居室内におくりだす。
【0006】制御回路8内のマイクロコンピューター
(以下マイコンとする)9は、これらの空清と温風暖房
機の制御を行い表示部10に表示する構成である。
【0007】次に、たばこの煙や、ほこりAの一部は、
ほこり検出器4の吸気口4aより吸引され、その検出量
によって空清の送風機1の回転(能力)を制御する。
【0008】図4は、ほこり検出器4の構成図で、発熱
抵抗16の熱による自然ドリフトで吸気口4aから取り
入れた空気は排出口へ向う。この過程で半導体の光を発
光部17から照射するとたばこの煙や、ほこりで反射す
る。この反射光を受光部18で読み取り、パルスとして
出力する。マイコン9はこのパルスを入力し空清の各機
能を制御回路8で駆動する。
【0009】空清フィルター3の交換時期の決定はマイ
コン9が図5のフローチャートに示すように、空清スイ
ッチがオン(ステップ1)されると、その空清運転時間
の累計を積算タイマーで計時し、(ステップ2)あらか
じめ入力した交換時間になった時に、表示部10の空清
フィルターランプを点滅し(ステップ3)使用者に報知
する。使用者が空清フィルター3の交換を行い、空清運
転積算タイマーのリセットスイッチをオン(ステップ
4)すると、それにもとずきマイコン9は、空清運転積
算タイマーの時間をリセット(ステップ5)をする制御
となってる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の空
清フィルター3の交換時期を決定する制御は、空清運転
時間の累計によってのみ決められていて、たばこを吸
う、吸わない。ペットがいる、いない。子供がいる、い
ない。など、の実際の家庭環境による補正を、加味され
ていないと言う課題を有していた。
【0011】
【課題を解決するための手段】居室内のたばこの煙や、
ほこりを送風機によって、集じんするフィルターと、前
記たばこの煙や、ほこりの一部を吸引し、半導体の光を
照射しその反射光を読み取り、パルスとして出力するほ
こり検出器と、前記フィルターの交換時期を決定する空
気清浄機の運転時間の累計を計時する積算タイマーと、
前記ほこり検出器の出力するパルスの単位時間当たりの
量をカウントし、内部判定手段であらかじめ定めた閾値
と比較し、前記たばこの煙と、ほこりの判定をし、前記
積算タイマーに補正を加えることにしたものである。
【0012】上記手段によれば、たばこを吸う家庭と、
吸わない家庭の判定が可能となり、それによる空清フィ
ルターの汚れに応じた補正を加えることで、空清フィル
ターの交換時期の表示を実際の家庭の使用実態に沿った
ものとして提供できる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1にかかる空気清
浄機は、居室内のたばこの煙や、ほこりを送風機によっ
て、集じんするフィルターと、前記たばこの煙や、ほこ
りの一部を吸引し、半導体の光を照射しその反射光を読
み取り、パルスとして出力するほこり検出器と、前記ほ
こり検出器の出力するパルスの単位時間当たりの量によ
り、前記たばこの煙を判断し、前記フィルターの交換を
表示する積算タイマーに補正を加えるマイクロコンピュ
ターを備えたものである。
【0014】そして、たばこを吸う家庭と、吸わない家
庭の判定により、空清フィルターの汚れに応じた補正を
加えることで、空清フィルターの交換が実際の家庭の使
用実態に沿ったものとなる。
【0015】本発明の請求項2にかかる空気清浄機のフ
ィルターの交換を決定する積算タイマーの補正は、たば
この煙と、ほこり、の区分と、それらのカウントする検
出量によるレベルで重み付け、を行うマイクロコンピュ
ターをそなえている。
【0016】そして、たばこを多く吸う家庭や、子供の
多い家庭等で、カウントする検出量のレベルを基に、細
かい区分での補正が可能となり実際の家庭の使用実態に
沿ったものとなる。
【0017】本発明の請求項3にかかる空気清浄機の脱
臭を目的の活性炭を備えたフィルターの交換は、電源入
力で、積算タイマーを計時する制御をそなえている。
【0018】そして、活性炭は空清運転に関係なく、フ
ィルターを包む袋から取り出した時から脱臭能力が減衰
する。このため、電源の入力時から積算タイマーを計時
することで、脱臭能力の減衰したフィルターの交換も表
示する事ができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
【0020】(実施例1)本発明の実施例1の空気清浄
機能付き温風暖房機の構成図と、ほこり検知器の動作原
理は、従来例と同一構造を有するため、同一符号とし、
説明は省略する。
【0021】図1は本発明の実施例1の空清のフィルタ
ー3の交換時期を決定する作動フロー図である。(表
1)は同、ほこり検出器4が出力するパルスの単位時間
当たりの量でたばこの煙と、ほこりを認定する閾値で、
マイコンの内部判定手段である。
【0022】
【表1】
【0023】図1で空清運転スイッチがオン(ステップ
1)すると、マイコンは空清運転積算タイマーカウント
をオン(ステップ2)し、ほこり検出器4で出力するパ
ルスの単位時間当たりの量をカウント(ステップ3)
し、内部判定手段(ステップ4)であらかじめ入力した
閾値、(表1)と比較する。閾値を超えたパルスがカウ
ントされるとマイコンはたばこの煙と判定し積算タイマ
ーに補正(ステップ5)(T秒)を加える。
【0024】次に動作、作用を説明する。ほこり検出器
4で出力するパルスは粒子0.1ミクロン程度のたばこ
は振幅が小さく、単位時間当たりのパルスの量は多くな
る。1〜3ミクロン程度のほこりは1ヶ当たりの粒子が
大きく振幅が粗くなりパルスの量は少なくなる。マイコ
ン9がこのパルスの量の違いでたばこの煙を認定する
と、図1の作動フローに従い空清運転積算タイマーに補
正(ステップ5)を加える。
【0025】この補正値が、たばこを吸う家庭と、吸わ
ない家庭によって生じるフィルター3の汚れの実態に沿
った交換時期の決定に寄与する。
【0026】(実施例2)(表2)は本発明の実施例2
におけるほこり検出器4の出力するパルスのレベルを5
段階に区分したマイコン9の内部判定手段である。
【0027】
【表2】
【0028】本実施例2において、実施例1と異なる点
は、マイコン9がたばこの煙か、ほこりかを認定した
後、それぞれの出力パルスの単位時間当たりの量をさら
に細分化したレベルに区分し、そのレベルに規定した重
み付けによる補正値を積算タイマーに加味する。
【0029】次に動作、作用を説明する。たばこの煙、
ほこりの検出量でもそれぞれの家庭にレベルがある。ヘ
ビースモーカーの家庭で、たばこのレベルが最も多いレ
ベル5を検出すると、積算タイマーの重み付けでその補
正値は、T5を選択する。たばこは吸わないが子供の多
い家庭でほこりのレベルがレベル4や5を検出すればそ
れに対応する補正値Td、Teを選択する。以上のよう
に各家庭ごとにその使用実態は異なるが、それに適応し
た空清フィルターの交換時期の決定が可能となる。
【0030】(実施例3)図2は本発明の実施例3の空
気清浄機付温風暖房機の構成図である。なお、従来例と
同一符号のものは同一構造を有し、説明は省略する。
【0031】図において、実施例1(または2)と異な
る点は空清フィルター3に脱臭を目的とした活性炭23
をそなえている。活性炭23は、袋から取り出した時点
よりその効果が減衰する。したがって空清運転の積算タ
イマーに関係なく寿命も激衰する。マイコン9は電源が
投入され、スタンバイ状態からそのタイマーを積算する
制御を備えている。
【0032】次に動作、作用を説明する。マイコン9は
電源が投入され、スタンバイ状態からそのタイマーを積
算するため、活性炭の寿命を報知することが可能とな
る。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
係る空気清浄機はほこり検出器で読み取るパルス信号を
単位時間当たりの量で判定し、あらかじめ設定した閾値
でたばこの煙と認定するとそのフィルターの積算タイマ
ーに補正を加味する制御としているので、実際の家庭で
たばこを吸うか、吸わないかによるフィルターの汚れに
適合したフィルターの交換時期を表示する事ができる。
【0034】また、請求項2に係る空気清浄機はたばこ
の煙や、ほこりの量をさらに細分化したレベルに区分し
それぞれの重み付けによる補正値を加味する制御として
いるので、たばこの煙、ほこりのレベルでも、各家庭の
実使用に合ったフィルターの交換時期を表示する事がで
きる。
【0035】また、請求項3に係る空気清浄機は脱臭を
目的の活性炭を備えているフィルターに対してフィルタ
ーを袋から取り出し、電源を投入したスタンバイ状態か
らその積算タイマーをカウントする制御としているの
で、脱臭の効果が減衰した事を表示できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における空気清浄機シーケン
スを表す作動フロー図
【図2】本発明の実施例3における空気清浄機付温風暖
房機の構成図
【図3】従来の空気清浄機付温風暖房機の構成図
【図4】同空気清浄機のほこり検出器の構成図
【図5】同空気清浄機シーケンスを表す作動フロー図
【符号の説明】
1 送風機 2 ギャラリ 3 フィルター 4 ほこり検出器 9 マイクロコンピューター 21 内部判定手段 23 活性炭
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡田 康弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 本田 剛司 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3L060 AA08 CC08 CC19 DD06 EE01 4D058 JA12 PA09 PA20 TA03 TA07

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】居室内のたばこの煙や、ほこりを送風機に
    よって、集じんするフィルターと、前記たばこの煙や、
    ほこりの一部を吸引し、光を照射しその反射光を読み取
    り、パルスとして出力するほこり検出器と、前記フィル
    ターの交換時期を決定する空気清浄機の運転時間の累計
    を計時する積算タイマーと、前記ほこり検出器の出力す
    るパルスの単位時間当たりの量をカウントし、内部判定
    手段であらかじめ定めた閾値と比較し、前記たばこの煙
    と、ほこりとを判定し、前記積算タイマーに補正を加え
    るマイクロコンピュターを備えた空気清浄機。
  2. 【請求項2】フィルターの交換を決定する積算タイマー
    の補正は、たばこの煙と、ほこり、の区分と、それらを
    カウントする検出量によるレベルで重み付けを行うマイ
    クロコンピュターによって決定した請求項1記載の空気
    清浄機。
  3. 【請求項3】脱臭を目的とする活性炭を備えたフィルタ
    ーの交換は、電源の入力時から、積算タイマーを計時す
    るマイクロコンピュターとからなる請求項1または2記
    載の空気清浄機。
JP10302453A 1998-10-23 1998-10-23 空気清浄機 Pending JP2000126531A (ja)

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