JP2000125287A - 監視カメラシステム - Google Patents

監視カメラシステム

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JP2000125287A
JP2000125287A JP10298492A JP29849298A JP2000125287A JP 2000125287 A JP2000125287 A JP 2000125287A JP 10298492 A JP10298492 A JP 10298492A JP 29849298 A JP29849298 A JP 29849298A JP 2000125287 A JP2000125287 A JP 2000125287A
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memory
image
image data
monitor
surveillance camera
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JP10298492A
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English (en)
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Nobuyuki Umeda
修志 梅田
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Funai Electric Co Ltd
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Funai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】画像メモリを含む画像処理部が監視カメラの数
に関わらず1つでよく、また画像メモリに対する書き込
みと読み出しが簡単で、且つ監視カメラとして低コスト
の非同期監視カメラを使用することのできる監視カメラ
システムを提供する。 【解決手段】複数の監視カメラ10のビデオ信号を切り
換えるセレクタ11と、セレクタ11出力を圧縮した画
像データとするデジタルデコーダ13と、これを記憶す
るFIFOメモリ14と、FIFOメモリ14に記憶す
る画像データを垂直・水平同期信号に応じて読出し、
R、G、B信号にエンコードするデジタルエンコーダ1
5と、各監視カメラ10で撮像した画像を1画面中に分
割表示するモニタ16と、制御部12とを備え、各監視
カメラ10は非同期監視カメラで構成され、制御部12
は、ビデオ信号中に垂直同期信号を検出した時点からF
IFOメモリ14への画像データの書き込みを開始する
とともに、1画面分の書き込み終了時点でセレクタ11
を次のビデオ信号に切り換える制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の監視カメラ
で撮像した画像を1つのモニタ上に複数画面で同時に表
示できるようにした監視カメラシステムに関する。
【従来の技術】複数の監視カメラを接続し、1つのモニ
タ上に各監視カメラで撮像した画像を表示する監視カメ
ラシステムとしては、従来、たとえば特開平4−137
886号に示されるものがある。このシステムでは、1
つのモニタ上に4画面分を分割して表示するために、各
監視カメラごとに映像信号処理部やメモリを割当て、そ
れらの出力信号を同期させて1つのモニタ上に同時表示
するようにしている。また、特開昭61−179693
号に示される装置では、1つのモニタ上に複数画面を静
止画として表示し、その内の任意の画像のみ任意の時に
更新できるようにしている。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平4−137886号に示される装置では、各監視カ
メラごとに画像処理部やメモリを用意していたために、
構造が非常に複雑化する問題があった。また、特開昭6
1−179693号に示される装置は、複数の分割静止
画面の任意の画面のみを選択的に更新できるようにする
ために、画像データの書き込みや呼び出しに非常に複雑
な制御を必要としていた。本発明の目的は、画像メモリ
を含む画像処理部が監視カメラの数に関わらず1つでよ
く、また画像メモリに対する書き込みと読み出しが簡単
で、且つ監視カメラとして低コストの非同期監視カメラ
を使用することのできる監視カメラシステムを提供する
ことにある。
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、複数
の監視カメラと、各監視カメラのビデオ信号を切り替え
て後段へ出力するセレクタと、セレクタ出力を画像デー
タにして記憶する画像メモリと、画像メモリに記憶して
いる各非同期カメラの画像データを表示するモニタと、
セレクタの切替タイミングと画像メモリへの画像データ
の書き込みを制御する制御部と、を備える監視カメラシ
ステムにおいて、監視カメラは非同期の監視カメラで構
成され、制御部は、セレクタ出力信号中に垂直同期信号
を検出した時点から画像メモリへの画像データの書き込
みを開始するとともに、1画面分の書き込み終了時点で
セレクタを次のビデオ信号に切り替えることを特徴とす
る。制御部は、セレクタ信号によって各監視カメラから
のビデオ信号を切り換えていくが、セレクタ出力信号中
に垂直同期信号を検出した時点から1画面分の画像デー
タを読みだしてセレクタを次のビデオ信号に切り換える
制御を行う。これにより、監視カメラはそれぞれ非同期
で作動していても、画像メモリに記憶される各監視カメ
ラからの画像データは正しく画面の最初から1画面分記
憶されるようになる。また、セレクタによって各ビデオ
信号を切り換えるために、画像処理部は1つでよい。請
求項2の発明は1画面分の書き込み終了時点を垂直同時
信号で検出するようにしたことを特徴とする。このよう
にすることで、1画面分の終了時点が簡単に分かる。請
求項3の発明は、モニタに同時に表示する画面数をNと
したとき、画像メモリに書き込む画像データを1/Nに
圧縮する手段を備えることを特徴とする。モニタ上にN
個の画面を表示する時には、各画像データを1/Nに圧
縮することが必要になるが、セレクタによって各ビデオ
信号を切り換えるようにしているために、この圧縮手段
は1つでよい。請求項4の発明は、画像メモリをFIF
Oメモリで構成したことを特徴とする。FIFOメモリ
を使用することにより、メモリのアドレス管理が不要と
なり、書き込みと読出しが極めて簡単になる。請求項5
の発明は、モニタ上の画面がn行、m列で表示されると
したとき、FIFOメモリを、(m個)x(n画面分以
上の容量)で構成したことを特徴とする。FIFOメモ
リの構成をこのようにすることで、同メモリの出力をそ
のまま読み出して水平同期信号とともに出力すれば画面
上に正しく表示できる。したがって、メモリから読みだ
したデータの取扱いが非常に簡単になる。請求項6の発
明は、画像メモリをデュアルポートRAMで構成したこ
とを特徴とする。画像メモリとしてデュアルポートRA
Mを使用することも可能である。この場合でも、非同期
の監視カメラとセレクタを使用するから、RAMは1個
でよい。
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態である
監視カメラシステムの概略の構成図である。複数の監視
カメラ1は、建物2内の適当な箇所にそれぞれ取り付け
られており、非同期の各監視カメラ1からのビデオ信号
は室内のケーブルを介してセレクタ3に入力する。セレ
クタ3は、制御部4からの切り換え信号Sに基づいて各
監視カメラ1からのビデオ信号を順次切り換えていく。
セレクタ3で選択されたビデオ信号はA/D変換によっ
て画像データにされるとともに、全ての監視カメラの画
像が1つのモニタ6上に表示されるように適切な比率で
圧縮される。圧縮された画像データが画像メモリ5に順
次記憶されていく。制御部4は、セレクタ3からの信号
中に垂直同期信号Vを検出した時点から画像メモリ5に
対して書き込み開始信号Wを出力する。また、その後画
像メモリ5に1画面分の画像書き込みが終了するとセレ
クタ3に対して切り換え信号Sを出力する。この動作を
繰り返すことにより、画像メモリ5には各監視カメラ1
の画像データが順次記憶されていく。上記の構成で、各
監視カメラ1は相互に同期しておらず非同期であるが、
制御部4は、セレクタ3の出力信号中に垂直同期信号V
を検出した時から画像メモリ5に対する書き込みを開始
し、且つ1画面分の書き込みを終了してからセレクタ3
を切り換えるようにしているから、画像メモリ5に記憶
される各画像データは、全て1画面分の最初から正しく
記憶されたせのとなる。また、画像メモリ5にはFIF
Oメモリを使用することにより、メモリのアドレス管理
が不要となり書き込みと読出しが非常に簡単になる利点
がある。次に、図1に示す監視カメラシステムのより詳
細な構成図を図2に示す。図2に示すシステムでは、監
視カメラ10を4個用いている。各監視カメラ10は非
同期にビデオ信号を出力するものであり、監視カメラ同
士でまたは制御部によって各カメラの同期がとられてい
る訳ではない。各監視カメラ10のビデオ信号出力は4
入力1出力のセレクタ11(半導体スイッチング素子か
らなる)に入力し、制御部12からの切り換え信号Sに
より入力端子を順次切り換えていく。セレクタ11の出
力信号であるビデオ信号はデジタルデコーダ13に入力
され、ここでA/D変換されて画像データにされるとと
もに、4分の1に圧縮される。圧縮には各種の方法が可
能であり、たとえば等比率で間引きする方法が採用され
る。またデジタルレコーダ13では、ビデオ信号中の垂
直同期信号が分離され、この信号が制御部12に入力さ
れる。A/D変換するためのサンプリングクロックや圧
縮のためのデータは制御部12から供給される。デジタ
ルデコーダ13の出力である画像データはFIFOメモ
リ14に入力される。FIFOメモリ14は、ここでは
2枚使用する。図3に示すように、各FIFOメモリ1
4a、14bは、制御部12からのイネーブル信号EN
A、ENBによっていずれか1つが選択され、デジタル
デコーダ13からの画像データは選択されたFIFOに
入力する。これらのFIFOの出力はオアゲート14c
を介して次段のデジタルエンコーダ15に出力される。
デジタルエンコーダ15は画像データをR、G、Bのア
ナログ信号に変換し、これをモニタ16に出力する。な
お、FIFOメモリ14からの出力データは、モニタ1
6の水平同期信号および垂直同期信号に同期して2つの
FIFOメモリ14a、14bが順次選択されていく。
次に、図4を参照して、FIFOメモリ14の構成とモ
ニタ16上の画面分割について説明する。図2に示すシ
ステムでは監視カメラ10を4個用いているために、モ
ニタ16には4個の画面ABCDを表示することにな
る。いま、モニタ16に表示される画面の数をm列×n
行で表すとすると、FIFOメモリ14は、(n個)×
(n画面分以上の容量)で構成される。たとえば図2に
示す例で、画面の表示を図4(A)に示すように4分割
するものとすると、FIFOメモリ14は、画面A、C
を記憶するためのFIFOメモリ14aと、画面B、D
を記憶するためのFIFOメモリ14bで構成される。
そして、各FIFOメモリ14a、14bに画像データ
を順次記憶していく訳であるが、まず、1つ目のFIF
Oメモリ14aに対して1番目の監視カメラの画像Aを
記憶し、続いて2つ目のFIFOメモリ14bに対して
2番目の監視カメラの画像データBを記憶し、続いて1
つ目のFIFOメモリ14aに対して3番目の監視カメ
ラの画像データCを記憶し、さらに続いて、2つ目のF
IFOメモリ14bに対して4番目の監視カメラの画像
データDを記憶する。このように制御すると、FIFO
メモリ14a、14bには、図4(A)に示すように画
像データが記憶されることになる。そこで、このFIF
Oメモリ14aから画像データを読みだす時には、モニ
タ16の垂直同期信号に同期して読出しを開始し、水平
同期信号Hが画面の中央位置を横切るまではFIFOメ
モリ14aから画像データを読出し、続いてそのメモリ
を切り換えて2つ目のFIFOメモリ14bから次の水
平同期信号Hが来るまで読みだす。これを繰り返すこと
により、FIFOメモリ14a、14bに記憶されてい
るA、B、C、Dのデータは図示するように表示されて
いく。監視カメラ10が6個あり、モニタ16に6個の
画像を表示する場合には、そのレイアウトは図4
(B)、図4(C)に示すいずれかになる。図4(B)
に示すレイアウトの場合には、FIFOメモリ14は図
示のように3個用い、各FIFOメモリ14a〜14c
は、2画面分の画像データを記憶する容量となる。この
場合、6個の各画面の画像データ量は図4(A)に示す
各画面の画像データ量よりも少ないために、各FIFO
メモリ14は、その分容量が少なくてよい。画像データ
の読出し方は、垂直同期信号から画像データの読出しを
開始し、水平同期信号Hに同期してFIFOメモリ14
aのデータの読出しを行い、画面の水平方向の3分の1
に到達した時点でFIFOメモリ14bに切り換え、さ
らに画面の水平方向の3分の2に到達した時点でFIF
Oメモリ14Cに切り換える。これを繰り返していくこ
とにより図4(B)に示すようなレイアウトの表示が可
能になる。また、図4(C)に示すレイアウトの表示を
する場合には、FIFOメモリ14は図4(A)に示す
場合と同様に2個でよい。ただし、この場合には、各F
IFOメモリ14a、14bに対して記憶される1画面
分の画像データ量は図4(B)に示す場合と同様に少な
いものとなる。同様に、9個の監視カメラ10を使用し
てモニタ16を9分割する場合には、図4(D)に示す
ようになる。FIFOメモリ14は、この場合14a〜
14cの3個を用いるとともに、各FIFOメモリには
3画面分の画像データが記憶される。画像の読出し方法
は、上記図4(A)〜(C)に示した場合と同様であ
る。上記のように、モニタ上の画面がn行、m列で表示
されるとした時に、FIFOメモリ14は、(m個)×
(n画面分以上の容量)で構成することで、画面上には
正しく分割された状態で画面表示を行うことができる。
なお、図4(A)〜(D)に示したFIFOメモリ14
の容量は、最低分を示したものであって、これ以上であ
っていいのは言うまでもない。図5は、画像メモリにデ
ュアルポートRAMを用いた場合の構成例を示してい
る。上記の実施形態では、メモリとしてFIFOメモリ
を用いたために、アドレス管理が不要で画像データの書
き込み、読出しが非常に簡単となるが、これに変えてデ
ュアルポートRAMを使用することも可能である。図5
に示すように、デュアルポートRAM20を使用する場
合には、書き込みアドレス発生部と読み込みアドレス発
生部を備えるアドレスデータ生成部21を設けることが
必要である。このように、画像メモリにデュアルポート
RAM20を設ければ、アドレス生成部などを設ける必
要があるために構成が複雑化するが、RAM上で画像デ
ータを任意の画像に変換したりするなど、画像データに
対する操作が容易になる利点がある。図6は、図2にお
ける制御部12の概略動作を示すフローチャートであ
る。まず、セレクタ11は監視カメラ10のいずれかの
出力を選択している。かりに、1番目の監視カメラが選
択されているとすると、そのビデオ信号がデジタルデコ
ーダ13に入力し、その中から垂直同期信号が検出され
ると(ST1)、画像を取り込み(ST2)、1画面分
全てを取り込んだ時(ST3)、セレクタ11に切り換
え信号を送り、監視カメラ10の切り換えを行う。以
下、監視カメラ10は2番目に切り換えられるが、この
監視カメラ10は非同期であるためにその出力のビデオ
信号はどのピクセルのものであるかはわからない。そこ
で、ST1でビデオ信号内に垂直同期信号が来るのを待
つ。そして、垂直同期信号を検出すると、以下ST2以
下の動作を行う。この動作を繰り返すことによって、各
監視カメラ10は非同期の監視カメラであっても、FI
FOメモリ14に取り込まれる(書き込まれる)画像デ
ータは、全て画面の最初からのデータとなる。なお、S
T3で1画面分の画像データを読み込んだかどうかの判
定は、垂直同期信号が来たかどうかで判定することもで
きるし、1画面分に相当する画像データを書き込んだか
どうかで判定することもできる。
【発明の効果】請求項1の発明によれば、監視カメラは
非同期の監視カメラでよいために、低コストなカメラを
使用することができ、また、同期信号を発生するための
回路も不要である。また、垂直同期信号を検出した時点
から画像データの書き込みを開始し、1画面分の書き込
み終了毎にその動作を繰り返すだけでよいために、制御
部の構成が非常に簡単となる。請求項2の発明では、1
画面部の書き込み終了時点を垂直同時信号で検出するこ
とで、1画面分の画像データ数をカウントすることが不
要となり、回路構成が簡略化する。請求項3の発明によ
れば、セレクタと圧縮手段を組み合わせることにより、
圧縮手段は1つでよくなるから、回路構成が簡略化でき
る。請求項4の発明によれば、画像メモリをFIFOメ
モリとすることで、アドレス生成部が不要となり、メモ
リ構成が簡略化する。請求項5の発明によれば、FIF
Oメモリの出力からデータを水平同期信号に応じて読み
だしていくことによるモニタ上に正しく分割画面を表示
させることができる。請求項6の発明によれば、FIF
Oメモリに代えてデュアルポートRAMを用いたことに
よって、RAM上に展開される画像での操作が可能にな
り、種々の画像データを表示できるなど画像表示の応用
性が広がる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態である監視カメラシステムの
概略構成図。
【図2】監視カメラシステムの具体的な構成図。
【図3】FIFOメモリのより具体的な構成図。
【図4(A)〜(D)】モニタ上の画像分割とFIFO
メモリの構成を示す図。
【図5】メモリ部の他の構成例を示す図。
【図6】制御部の概略動作を示すフローラャート。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の監視カメラと、各監視カメラのビ
    デオ信号を切り替えて後段へ出力するセレクタと、セレ
    クタ出力を画像データにして記憶する画像メモリと、画
    像メモリに記憶している各非同期カメラの画像データを
    表示するモニタと、セレクタの切替タイミングと画像メ
    モリへの画像データの書き込みを制御する制御部と、を
    備える監視カメラシステムにおいて、 監視カメラは非同期の監視カメラで構成され、制御部
    は、セレクタ出力信号中に垂直同期信号を検出した時点
    から画像メモリへの画像データの書き込みを開始すると
    ともに、1画面分の書き込み終了時点でセレクタを次の
    ビデオ信号に切り替えることを特徴とする、監視カメラ
    システム。
  2. 【請求項2】 1画面分の書き込み終了時点を垂直同期
    信号で検出するようした、請求項1記載の監視カメラシ
    ステム。
  3. 【請求項3】 モニタに同時に表示する画面数をNとし
    たとき、画像メモリに書き込む画像データを1/Nに圧
    縮する手段を備える、請求項1または2記載の監視カメ
    ラシステム。
  4. 【請求項4】 画像メモリはFIFOメモリで構成され
    る、請求項1〜3のいずれかに記載の監視カメラシステ
    ム。
  5. 【請求項5】 モニタ上の画面がn行、m列で表示され
    るとしたとき、FIFOメモリは、(m個)x(n画面
    分以上の容量)で構成される、請求項4記載の監視カメ
    ラシステム。
  6. 【請求項6】画像メモリはデュアルポートRAMで構成
    される、請求項1〜3のいずれかに記載の監視カメラシ
    ステム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100437030B1 (ko) * 2001-12-21 2004-06-23 엘지전자 주식회사 다중 라인 카메라 시스템 및 그 제어방법
US20190082120A1 (en) * 2016-03-24 2019-03-14 Hitachi Kokusai Electric Inc. Encoding device comprising video switching device, encoding method including video switching detection method
US10257435B2 (en) 2016-09-01 2019-04-09 Casio Computer Co., Ltd. Electronic device, image data processing method, storage medium and imaging system

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