JP2000125154A - ファインダ表示装置 - Google Patents

ファインダ表示装置

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JP2000125154A
JP2000125154A JP10306405A JP30640598A JP2000125154A JP 2000125154 A JP2000125154 A JP 2000125154A JP 10306405 A JP10306405 A JP 10306405A JP 30640598 A JP30640598 A JP 30640598A JP 2000125154 A JP2000125154 A JP 2000125154A
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JP
Japan
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liquid crystal
finder
crystal panel
crystal display
light
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JP10306405A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Saito
恭大 斎藤
Yoshiyuki Toyoizumi
佳行 豊泉
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 反射型液晶表示部を用いながら薄型化が図
れ、かつ、外光の明るさが不十分な場合でも十分な明る
さの表示画像を得ることのできるファインダ表示装置を
提供する。 【解決手段】 カメラ本体に設けられた液晶表示装置3
は、撮影画像または記録画像を表示する反射型液晶パネ
ル1を備える。ファインダ部6は、ミラー12a,12
b、接眼凹レンズ14a、接眼凸レンズ14bを含む接
眼光学系と反射型液晶パネル1の表示面を前方から直接
に照明する蛍光管7を備える。蛍光管7と反射型液晶パ
ネル1の表示面との間には、他の部材が介在しないた
め、省スペース化、および鮮明画像を得ることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファインダ表示装
置に関し、詳しくは、反射型液晶表示部を備えたカメラ
一体型のVTR(ビデオ・テープ・レコーダ)等に用い
たファインダ表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、カメラ一体型VTRは、3〜5イ
ンチ程度の比較的大型の液晶表示部を用いて記録/再生
画像の確認を行うタイプのものが主流になっている。カ
メラ一体型VTRの液晶表示部は、従来、透過型液晶パ
ネルと、バックライトユニット(back light
unit)との組み合わせによる透過型が用いられて
いた。しかし、最近では、より低消費電力である反射型
液晶パネルと、フロントライトユニット(front
light unit)とを組み合わせた反射型液晶表
示部が提案されている。この反射型液晶表示部は、反射
型液晶パネルの表示面に、フロントライトの導光板を重
ねて配置した構造を有している。反射型液晶表示部にお
いては、外光が十分に明るいときにはフロントライトを
消灯し、外光により液晶パネル表示面が照射される。そ
して、外光の明るさが不十分なときにはフロントライト
を点灯し、該フロントライトにより液晶パネルの表示面
を照明する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、反射型液晶表示部が反射型液晶パネルとフロ
ントライトを一体にした構造であるため、フロントライ
トを点灯させずに外光の反射で表示面を見る場合、外光
がフロントライト用の導光板を往復通過する分だけ外光
の利用効率が落ち、鮮明な表示画像を得にくいという問
題があった。
【0004】また、表示装置としての厚みは、液晶パネ
ルの厚みとフロントライトの導光板の厚みを足したもの
によって決定されるため、透過型液晶表示部に比べて機
器の薄型化を図りにくいという問題がある。
【0005】本発明は、上述の問題点に鑑み、反射型液
晶表示部を用いながら薄型化が図れ、さらに、外光の明
るさが不十分な場合でも十分な明るさの表示画像を得る
ことのできるファインダ表示装置を提供することを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本出願に係る発明の目的
を実現する構成は、請求項1に記載のように、撮影画像
または記録画像を表示する反射型液晶パネルを備えると
共にカメラ本体に設けられる液晶表示部と、前記カメラ
本体に装着した時に前記反射型液晶パネルの表示面に光
軸が合致する接眼光学系を内蔵したファインダ部と、前
記反射型液晶パネルの表示面を直接に照射でき、かつ、
前記接眼光学系の障害にならない位置の前記ファインダ
部に設けられた発光部とを備えることを特徴とするファ
インダ表示装置にある。
【0007】この構成によれば、反射型液晶パネルの表
示面を前面から照明する必要があるとき、従来のように
導光板を介することなく、照明光が発光部から直接に表
示面に照射される。したがって、外光の明るさが不十分
で反射型液晶パネルに鮮明な表示画像が得られないとき
でも、発光部から十分な照明光が照射されるために、鮮
明で十分な明るさの表示画像を得ることができる。しか
も、導光板を用いない分だけ省スペース化および薄型化
が可能になる。
【0008】本出願に係る発明の目的を実現する具体的
な構成は、請求項2に記載のように、前記発光部は、前
記ファインダ部に設けられたコネクタを介して前記カメ
ラ本体から電源供給を受けることを特徴とするファイン
ダ表示装置にある。
【0009】この構成によれば、ファインダ部内の発光
部とカメラ本体側との電気的な接続がファインダ部をカ
メラ本体に装着するのみで行われ、発光部への電源供給
が可能になる。したがって、ユーザーは接続操作等を意
識する必要がなく、操作性が向上し、かつ電池を内蔵し
ないためにファインダ表示装置の小型化が可能になる。
【0010】本出願に係る発明の目的を実現する具体的
な構成は、請求項3に記載のように、発光部が、蛍光管
であることを特徴とするファインダ表示装置にある。
【0011】この構成によれば、発光面積の大きい蛍光
管が、反射型液晶パネルの表示面を均一に照明し、光量
むらを生じることがない。しかも、占有スペースが小さ
くて済むので、薄型化が図れる。
【0012】本出願に係る発明の目的を実現する構成
は、請求項4に記載のように、撮影画像または記録画像
を表示する反射型液晶パネルを備えると共にカメラ本体
に蝶着される液晶表示部と、前記カメラ本体に組み込ま
れると共に前記液晶表示部が閉じられたときに前記反射
型液晶パネルの表示面に光軸が合致する接眼光学系を内
蔵したファインダ部と、前記液晶表示部が閉じられたこ
とを検出する検出部と、前記液晶表示部が閉じられてい
るときの前記反射型液晶パネルの表示面を直接に照射可
能な位置に設置された発光部と、前記検出部より前記液
晶表示部が閉じられたことを示す検出信号が発生したこ
とをもって前記発光部を発光させる制御手段とを備える
ことを特徴とするファインダ表示装置にある。
【0013】この構成によれば、反射型液晶パネルが外
部から見られるようにカメラ本体から開いたときには、
カメラ本体内の発光部が検出部からの検出信号に基づい
て自動的にオフ動作し、逆に、液晶表示部を閉じたとき
には、遮断された外光に代え、発光部を自動的にオンに
し、液晶表示面を照明する。これにより、使用する状況
に応じて反射型液晶パネルの表示面を照射する発光部の
点灯/消灯の動作が自動的に行われるため、使用者の手
を煩わせることなく機器の低消費電力化を図ることが可
能になる。
【0014】本出願に係る発明の目的を実現する具体的
な構成は、請求項5に記載のように、発光部が、蛍光管
であることを特徴とするファインダ表示装置にある。
【0015】この構成によれば、発光面積の大きい蛍光
管が、反射型液晶パネルの表示面を均一に照明し、光量
むらを生じることがない。しかも、占有スペースが小さ
くて済むので、薄型化が図れる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0017】〔第1の実施の形態〕図1および図2は本
発明の第1の実施の形態を示すファインダ表示装置およ
びこれを用いたカメラ一体型VTRを示し、図1はVT
R本体からファインダ部を取り外した状態を示す外観
図、図2は図1の状態からVTR本体にファインダ部を
取り付けた状態を示す外観図である。
【0018】図1および図2において、1は反射型液晶
パネル、2aはコネクタ、3は液晶表示部、4はVTR
本体、5は撮像部、6は反射型液晶パネル1の表示面に
取り付けられるファインダ部である。コネクタ2aは、
VTR本体4からファインダ部6内の蛍光管およびその
駆動回路用基板に電源等を供給するために用いられる。
【0019】図3はVTR本体4の主要部を示す断面図
である。撮像部5は、レンズおよびCCD等の撮像素子
(いずれも不図示)を内蔵し、その大部分がVTR本体
4に収納されている。VTR本体4の背面に設けられた
反射型液晶パネル1の裏面には、液晶パネル駆動基板8
が設けられている。また、撮像部5に隣接させて、VT
R本体4内には記録/再生VTR機構部9が設けられ、
この記録/再生VTR機構部9の近傍に信号処理用基板
10aおよびバッテリ11が配設され、信号処理用基板
10aと液晶パネル駆動基板8の間に信号処理用基板1
0bが配設されている。バッテリ11は、VTR本体4
内の各回路部へ動作用の電源を供給する。
【0020】図4はファインダ部6の内部構成を示す断
面図である。反射型液晶パネル1に面してフロントライ
トとしての蛍光管7が発光部として配設され、この蛍光
管7の下側には、反射型液晶パネル1からの入射光を垂
直方向に変えるミラー12aが略45°の角度に配設さ
れている。ミラー12aの背部には、蛍光管7を駆動す
るための蛍光管駆動回路13が配設されている。ミラー
12aの上方には、ミラー12aからの光を水平方向に
変えるミラー12bが配設されている。ミラー12bの
出射光路上には、接眼凹レンズ14aおよび接眼凸レン
ズ14bが配設されている。2bはVTR本体4側と接
続するためのコネクタである。図2に示す様に、液晶表
示部3の表示面とファインダ部6の集光面との相対位置
を略一致させたとき、コネクタ2aとコネクタ2bが接
続される。ファインダ部6の光学系は、凹レンズ14a
と凸レンズ14bの2枚のレンズによる逆ガリレオ式フ
ァインダである。
【0021】以上の構成において、撮像部5で撮影した
被写体映像は光電変換され、信号処理用基板10a,1
0bで記録信号処理された後、記録/再生VTR機構部
9によって磁気テープ等の記録媒体(不図示)に記録さ
れる。同時に、信号処理用基板10で信号処理された映
像信号は液晶パネル駆動基板8に供給され、反射型液晶
パネル1の表示部に映像信号が表示される。反射型液晶
パネル1の表示部に表示された画像は、ミラー12aに
入射してミラー12bへ反射する。さらに、凹レンズ1
4aと凸レンズ14bを通して接眼窓へ導かれる。ま
た、蛍光管駆動回路13は、不図示のセンサが外光状態
を検出し、これを制御回路(不図示)が認知した時に自
動的に起動し、或いはユーザーのスイッチ操作により起
動し、蛍光管7を駆動させるための高電圧を生成して蛍
光管7を発光させ、反射型液晶パネル1の表示面を照射
する。蛍光管駆動回路13への電源の供給は、コネクタ
2bを介してバッテリ11から行われる。
【0022】以上説明したように、第1の実施の形態に
よれば、反射型液晶パネル1の表示面にはフロントライ
ト用の導光板を配置していない。このため、液晶表示部
3の薄型化が可能になり、VTR本体4の小型軽量化が
可能になる結果、携帯性に優れたカメラ一体型VTRを
得ることができる。さらに、反射型液晶パネル1の表示
面を外光を利用して直視する場合、外光がフロントライ
トの導光板を往復通過することがない分だけ外光の利用
効率が上がり、鮮明な表示画像を得ることができる。ま
た、ファインダ部6の中に発光部としての蛍光管7を備
えているため、外光の明るさが不十分なときでも、ファ
インダ部6を介して反射型液晶パネル1を見ることによ
り、蛍光管7が反射型液晶パネル1の表示面を照射し、
良好な表示画像を得ることができる。したがって、外光
の明るさの程度にかかわらず、良好な表示画像が得られ
るようになる。
【0023】〔第2の実施の形態〕次に、本発明の第2
の実施の形態について説明する。第2の実施の形態を示
す構成においては、上記第1の実施の形態に示したと同
一であるものには同一引用数字を用いている。したがっ
て、ここでは重複する説明を省略する。
【0024】図5は、本発明におけるファインダ部の第
2の実施の形態を示す外観図である。液晶表示部3はV
TR本体4に開閉できる構成にされ、液晶表示部3を開
いたとき、ユーザーは反射型液晶パネル1の表示面を直
視することができる。
【0025】図6は、液晶表示部3を閉じ、VTR本体
4内のファインダ部6内の蛍光管7が照射する光によっ
て反射型液晶パネル1の表示面を照明し、このときの表
示面を接眼光学系を介して見れるようにした状態を示し
ている。
【0026】また、図7は、図6のカメラ一体型VTR
における光学系を主体にした断面図を示している。第1
の実施の形態では、VTR本体4が横長の形状であった
のに対し、第2の実施の形態のVTR本体4は、前後に
長い形状を有している。したがって、構成部材の配置は
図3および図4とは異なっている。液晶表示部3をVT
R本体4に閉じたとき、この液晶表示部3に面してミラ
ー12aが略45°に設置され、反射型液晶パネル1の
表示面の画像が直角方向に導びかれる。ミラー12aの
出射光路上には、凹レンズ14a、凸レンズ14bが順
次配設されている。15は、液晶表示部3の開閉位置を
検出するための検出部15である。
【0027】第2の実施の形態においては、撮影した被
写体映像が撮像部5によって光電変換され、信号処理用
基板10で記録信号処理された後、記録/再生VTR機
構部9で磁気テープ等の記録媒体に記録される。同時
に、信号処理用基板10で信号処理された映像信号は、
液晶パネル駆動基板8に供給され、反射型液晶パネル1
の表示部に映像信号が表示される。
【0028】図5のように、反射型液晶を直接見るため
に液晶表示部3を開き、図7の3′の位置にセットした
場合、その回転を検出部15が検出する。この検出信号
を受けて、蛍光管駆動回路13は蛍光管7を消灯させ
る。画像は、液晶面を直視したときに正像となるように
表示される。一方、図6のように、液晶表示部3を閉じ
る(VTR本体4の側面に密着)と、検出装置15は液
晶表示部3を閉じたことを示す検出信号を出力する。こ
の検出信号を受けた制御回路(不図示)は蛍光管駆動回
路13を動作させる。蛍光管駆動回路13は高電圧を発
生し、蛍光管7を発光させ、反射型液晶パネル1の表示
面を照射する。図7から明らかなように、接眼窓から見
た像は鏡像になる。そこで、接眼窓から見たときに正像
となるように、反射型液晶パネル1の画像が左右反転し
た映像で表示される。
【0029】上記した第2の実施の形態によれば、液晶
表示部3の開閉状態に応じて蛍光管7の点灯/消灯の制
御が自動的に行われる。このため、操作性が向上し、か
つ、機器の低消費電力化が達成される。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に示した
本発明は、導光板などを介することなく、直接に反射型
液晶パネルの表示面を前面から照明できるように発光部
をファインダ部内に設けたので、外光の明るさが不十分
で反射型液晶パネルに鮮明な表示画像が得られないとき
でも、発光部から十分な照明光が照射されるために、十
分な明るさで、かつ鮮明な表示画像が得られる。かつ、
導光板を用いない分だけ省スペース化および薄型化が可
能になる。
【0031】請求項2に示した本発明は、ファインダ部
に設けられたコネクタを介して発光部がカメラ本体から
電源供給を受ける構成にしたので、ユーザーは接続操作
等を意識する必要がないため、操作性が向上し、かつ電
池を内蔵しないためにファインダ表示装置の小型化が可
能になる。
【0032】請求項3,5に示した本発明は、発光部に
蛍光管を用いたので、反射型液晶パネルの表示面を均一
に照明でき、光量むらを生じない。しかも、占有スペー
スが小さくて済むので、ファインダ表示装置の薄型化が
図れる。
【0033】請求項4に示した本発明は、液晶表示装置
をカメラ本体に蝶着し、該カメラ本体に前記液晶表示部
を閉じられたときには検出部からの検出信号を基に前記
カメラ本体内に設けた発光部を発光させ、前記液晶表示
部が前記カメラ本体から開かれたときには検出部からの
検出信号を基に前記発光部を消灯させるようにしたの
で、使用する状況に応じて反射型液晶パネルの表示面を
照射する発光部の点灯/消灯の動作が自動的に行われる
ため、使用者の手を煩わせることなく機器の低消費電力
化を図ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すファインダ表
示装置をVTR本体から分離した状態を示す外観図であ
る。
【図2】図1の状態からVTR本体にファインダ部を取
り付けた状態を示す外観図である。
【図3】第1の実施の形態におけるVTR本体の主要部
を示す断面図である。
【図4】第1の実施の形態のファインダ部の内部構成を
示す断面図である。
【図5】本発明におけるファインダ部の第2の実施の形
態を示す外観図である。
【図6】図5の状態から液晶表示部を閉じ、ファインダ
部から撮影画像を見れるようにした状態を示す外観図で
ある。
【図7】図6のカメラ一体型VTRの光学系を主体にし
た断面図である。
【符号の説明】 1 反射型液晶パネル 2a,2b コネクタ 3 液晶表示部 4 VTR本体 5 撮像部 6 ファインダ部 7 蛍光管 8 液晶パネル駆動基板 9 記録/再生VTR機構部 10 信号処理用基板 11 バッテリ 12a,12b ミラー 13 蛍光管駆動回路 14a 接眼凹レンズ 14b 接眼凸レンズ 15 検出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H018 AA02 AA32 5C022 AA01 AA11 AC02 AC06 AC07 AC08 AC09 AC73 AC77 AC78 AC79 5G435 AA00 AA03 AA18 BB12 BB16 EE22 EE34 EE36 EE41 GG01 GG02 GG08 GG24 LL14

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影画像または記録画像を表示する反射
    型液晶パネルを備えると共にカメラ本体に設けられる液
    晶表示部と、前記カメラ本体に装着した時に前記反射型
    液晶パネルの表示面に光軸が合致する接眼光学系を内蔵
    したファインダ部と、前記反射型液晶パネルの表示面を
    直接に照射でき、かつ、前記接眼光学系の障害にならな
    い位置の前記ファインダ部に設けられた発光部とを備え
    ることを特徴とするファインダ表示装置。
  2. 【請求項2】 前記発光部は、前記ファインダ部に設け
    られたコネクタを介して前記カメラ本体から電源供給を
    受けることを特徴とする請求項1記載のファインダ表示
    装置。
  3. 【請求項3】 前記発光部は、蛍光管であることを特徴
    とする請求項1記載のファインダ表示装置。
  4. 【請求項4】 撮影画像または記録画像を表示する反射
    型液晶パネルを備えると共にカメラ本体に蝶着される液
    晶表示部と、前記カメラ本体に組み込まれると共に前記
    液晶表示部が閉じられたときに前記反射型液晶パネルの
    表示面に光軸が合致する接眼光学系を内蔵したファイン
    ダ部と、前記液晶表示部が閉じられたことを検出する検
    出部と、前記液晶表示部が閉じられているときの前記反
    射型液晶パネルの表示面を直接に照射可能な位置に設置
    された発光部と、前記検出部より前記液晶表示部が閉じ
    られたことを示す検出信号が発生したことをもって前記
    発光部を発光させる制御手段とを備えることを特徴とす
    るファインダ表示装置。
  5. 【請求項5】 前記発光部は、蛍光管であることを特徴
    とする請求項4記載のファインダ表示装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100593130C (zh) * 2007-02-16 2010-03-03 索尼株式会社 取景器和成像装置
CN102692804A (zh) * 2011-03-21 2012-09-26 联想(北京)有限公司 显示屏幕以及终端设备

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