JP2000125072A - 画像通信装置及びその返信方法 - Google Patents

画像通信装置及びその返信方法

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JP2000125072A
JP2000125072A JP29245698A JP29245698A JP2000125072A JP 2000125072 A JP2000125072 A JP 2000125072A JP 29245698 A JP29245698 A JP 29245698A JP 29245698 A JP29245698 A JP 29245698A JP 2000125072 A JP2000125072 A JP 2000125072A
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JP29245698A
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Tomoyuki Takeda
智之 武田
Shunichi Fujise
俊一 藤瀬
Teruyuki Nishii
照幸 西井
Shigeo Miura
滋夫 三浦
Takehiro Yoshida
武弘 吉田
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子メールの「返信」に相当するオペレーシ
ョンを実現し、ユーザ及び装置の利便性を向上させた画
像通信装置及びその返信方法を提供する。 【解決手段】 パーソナル・コンピュータ103からF
ネットを介して送られてくるファクシミリイメージの電
子メールをファクシミリ装置105が受信すると、受信
した電子メールから送信元電子メールアドレスを認識
し、認識した送信元電子メールアドレスに基づき簡単な
オペレーションで送信元へ電子メールを返信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ通信
機能により画像を通信する画像通信装置及びその返信方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えばNTTによって提供さ
れている図1に示すようなFネットのサービスを利用
し、電子メール(E-Mail)をファクシミリ装置で受信す
ることができる。この場合、電子メールの本文及び添付
ファイルはFネットにおいてファクシミリ伝送手順で規
格化されているイメージ(ファクシミリイメージ)に変
換されて送信される。また、逆にファクシミリ装置から
電子メールユーザへファクシミリイメージを送信するこ
とも可能である。この場合、ファクシミリイメージがF
ネットにおいて画像ファイルに変換され、電子メールの
添付ファイルとして電子メールユーザに送信される。
【0003】図2は、送信する電子メールの本体及び添
付ファイルのフォーマットを示す図である。尚、フォー
マットの詳細については後述する。
【0004】図3は、図2に示す電子メールを受信した
ファクシミリ装置側での受信画像の一例を示す図であ
る。図示するように、送信元の電子メールアドレスがヘ
ッダーとして記録されている。尚、受信画像の詳細につ
いては後述する。
【0005】次に、図3に示すような受信画像に対して
返信をする場合を考える。従来は、このヘッダーで示さ
れた電子メールアドレスを人が判読し、それをあて先と
してFネットに登録してから返信を出すか、或いは送信
元をヘッダー、又は本文から判読し、そのアドレスに返
信のファクシミリイメージを送信するというやり方をし
なければならなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】通常の電子メールのユ
ーザ環境を考慮すると、返信を出す場合は、「返信」に
相当するオペレーションを行う(例えば、返信ボタンを
クリックする)だけで、簡単に返信が送れるように構成
されている。ところが、上述したように、従来のファク
シミリ装置では「返信」に相当するオペレーションがな
かった。
【0007】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、電子メールの「返信」に相当するオペレー
ションを実現し、ユーザ及び装置の利便性を向上させた
画像通信装置及びその返信方法を提供することを目的と
する。
【0008】また、本発明は、受信画像に対して返信を
出す時に、受信画像の返信元の電子メールアドレスを自
動的に認識し、簡単なオペレーションでそのアドレスに
返信を送れる画像通信装置及びその返信方法を提供する
ことを目的とする。
【0009】更に、本発明は、受信画像に対して返信を
出す時に、受信画像の送信元の電子メールのSubjectを
自動的に認識し、そのSubjectに返信を表す所定の文字
を付加して返信を送れる画像通信装置及びその返信方法
を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ファクシミリ通信機能により画像を通信
する画像通信装置において、前記ファクシミリ通信機能
によりネットワークを介して電子メールを受信する受信
手段と、前記受信手段により受信した電子メールから送
信元電子メールアドレスを認識する認識手段と、前記認
識手段により認識した送信元電子メールアドレスに基づ
き送信元へ電子メールを返信する返信手段とを有するこ
とを特徴とする。
【0010】また、本発明は、ファクシミリ通信機能に
より画像を通信する画像通信装置において、前記ファク
シミリ通信機能によりネットワークを介して送信元電子
メールアドレスと電子メールのSubjectを受信する受信
手段と、前記受信手段により受信した電子メールのSubj
ectに所定の返信を表す情報を付加する付加手段と、前
記付加手段により情報が付加された電子メールのSubjec
tを前記送信元電子メールアドレスへ返信する返信手段
とを有することを特徴とする。
【0011】更に、本発明は、ファクシミリ通信機能に
より画像を通信する画像通信装置の返信方法において、
前記ファクシミリ通信機能によりネットワークを介して
電子メールを受信する受信工程と、前記受信工程で受信
した電子メールから送信元電子メールアドレスを認識す
る認識工程と、前記認識工程で認識した送信元電子メー
ルアドレスに基づき送信元へ電子メールを返信する返信
工程とを有することを特徴とする。
【0012】また、本発明は、ファクシミリ通信機能に
より画像を通信する画像通信装置の返信方法において、
前記ファクシミリ通信機能によりネットワークを介して
送信元電子メールアドレスと電子メールのSubjectを受
信する受信工程と、前記受信工程で受信した電子メール
のSubjectに所定の返信を表す情報を付加する付加工程
と、前記付加工程で情報が付加された電子メールのSubj
ectを前記送信元電子メールアドレスへ返信する返信工
程とを有することを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
に係る実施の形態を詳細に説明する。
【0014】<第1の実施形態>第1の実施形態では、
例えばNTTによって提供されている図1に示すような
Fネットのサービスを利用し、電子メールをパーソナル
・コンピュータ(PC)からファクシミリ装置(fa
x)へ、或いはfaxからPCへ画像通信するものであ
る。図1において、104,105はファクシミリ装置
であり、Fネットと契約し、FネットにPSTN(公衆
電話網)を通して接続されている。103はPCであ
り、Fネットと契約し、FネットにPSTN或いはIS
DNにより接続されている。101はサーバであり、F
ネットと契約し、専用線或いはISDNにより接続され
ている。そして、102はPCであり、そのサーバ10
1に接続されている。
【0015】例えば、PC102からfax105へ画
像を送る場合、PC102は画像を電子メールの添付フ
ァイルとしてFネットに送信する。この時のプロトコル
は、例えばSMTPやMIMEで構わない。
【0016】図2は、送信される電子メールのフォーマ
ットの一例を示す図である。同図において、201は送
信先のアドレスである。ここで、“033758xxx
x”は送信先のfax番号であり、続く“@f-net.ne.j
p”はFネットのアカウントである。202,203は
通常の電子メールの場合と同様であり、それぞれ送信元
電子メールアドレス、Subject である。204,205
はFネットへのアクセスに必要なもので、それぞれユー
ザID、パスワードである。206は電子メールの本文で
あり、通常の電子メールと同じで構わない。207は添
付ファイルであり、この例では添付ファイル1としてテ
キストファイルが、添付ファイル2としてgifファイ
ルが添付されている。
【0017】尚、添付ファイルは、例えば“txt”と
か“gif”のように、添付されるファイルのフォーマ
ットに合った拡張子のファイル名となる。また、Fネッ
トにおいて変換可能な添付ファイルの形式は、テキスト
ファイル、gifファイル、tiffファイル、プリン
タ出力形式ファイルなので、添付ファイルはこれらの形
式にする必要がある。
【0018】一方、Fネット側では電子メール本文と添
付ファイルをファクシミリイメージに変換し、fax1
05にファクシミリ送信する。ここで、図3はFネット
から受信した画像の一例として、図2の電子メールをF
ネットを通してファクシミリ受信した時の受信画像であ
る。図3に示す(a),(b),(c)は、それぞれ1
ページ目、2ページ目、3ページ目である。図3の
(a)において、301はFネット側で付加されるヘッ
ダーであり、日付及び時間、送信元電子メールアドレ
ス、ページ数などが記されている。302は予めFネッ
トに登録している送信先(この例では033758xx
xx)に対する漢字あて先であり、Fネット側で付加さ
れる。303はメール本文である。また、図3に示す
(b)において、304は図2の添付ファイル1にヘッ
ダー301が付加されたものである。また同様に、図3
に示す(c)において、305は図2の添付ファイル2
にヘッダー301が付加されたものである。
【0019】次に、fax104からPC102に返信
を送る場合、fax104はファクシミリイメージをF
ネットにファクシミリ送信する。ここで、送信先がFネ
ットに登録されていない場合については更に詳述する
が、送信先が事前にFネットに登録されていれば、その
登録番号を指定すればいいので、ファクシミリ装置から
電子メールアドレスをFネット側に送る必要はない。
【0020】図4は、図3に示す受信画像に対して返信
する画像を示す図である。この返信画像については更に
後述する。
【0021】一方、Fネット側ではファクシミリイメー
ジを変換可能な形式の画像ファイルに変換し、電子メー
ルにその画像ファイルを添付してサーバ101に送信す
る。これにより、サーバ101は通常の電子メールを受
信した時と同様にPC102に電子メールの受信を通知
し、PC102はこの電子メールを取りに行く。尚、こ
の時のプロトコルは、例えばPOP3で構わない。
【0022】次に、第1の実施形態におけるファクシミ
リ装置の構成及び動作について説明する。
【0023】図5は、第1の実施形態におけるファクシ
ミリ装置の構成を示すブロック図である。同図におい
て、501はCPUであり、後述するROMに格納され
ているプログラムに従ってファクシミリ装置全体の制御
を行う。502はROMであり、CPU501のプログ
ラムや制御データ等を格納する。503はDRAM,S
RAMを含むRAMであり、CPU501のワークエリ
ア503a、画像メモリ503dはDRAMのアドレス
にマッピングされている。また、各種パラメータ、ワン
タッチダイヤルや短縮ダイヤルの電話番号登録データ、
Fネットへの登録データ等を格納する登録データ503
b、通信履歴エリア503cはSRAMにマッピングさ
れている。
【0024】504は読取部であり、原稿を光学的に読
み取り、デジタル信号の画像データとして出力する。5
07は記録部であり、受信画像や読取部504で読み取
った画像を記録する。505は操作部であり、各種オペ
レーションのためのキー入力を行う。506は表示部で
あり、送信中、受信中などのファクシミリ装置の状態を
表示したり、操作部505のオペレーションに基づいて
通信履歴を表示したりする。
【0025】508はエンコード(ENCODE)/デコード
(DECODE)部であり、読取部504で読み取った画像デ
ータ、又は画像メモリ503dから読み出した画像デー
タをMH,MR,MMR等の符号化方法でエンコードし
たり、受信したファクシミリイメージや画像メモリ50
3dの符号化された画像データをデコードしたりする。
509はモデム(MODEM)であり、ファクシミリ送信/
受信を行う。510は網制御装置(NCU)であり、ダイ
ヤルパルスを出したり、PSTN511(公衆電話網)
との接続制御を行う。
【0026】512は文字認識部であり、図3に示す受
信画像のヘッダー部分の文字認識を行う。尚、この文字
認識部512により判読された送信元電子メールアドレ
スは通信履歴エリア503bに格納される。
【0027】次に、受信時の全体の流れを、図6に示す
フローチャートを用いて説明する。詳細な説明は省略し
ているが、ITUの勧告T.30に基づいたフローチャ
ートとなっている。
【0028】まず、ステップS601において、着信が
あるか否かチェックを行い、着信があればステップS6
02に進み、CED,DISを送出する。次に、ステッ
プS603において、DCSの検出を行い、DCSを検
出するとステップS604に進み、DCSに続いて送出
されるTSIから相手先の電話番号及びユーザ略称を抽
出して通信履歴エリア503cに書き込む。この通信履
歴エリア503cは、図7に示すようなテーブルで構成
されている。図7に示すように、通信毎に番号703が
自動的に割り振られ、相手先電話番号及びユーザ略称は
相手先701に格納される。また、発信人名称が含まれ
ていれば、その名称を発信人名称702に格納する。
【0029】次に、ステップS605において、Fネッ
トからの着信か否かをチェックする。尚、Fネットから
の着信か否かはステップS604で抽出した相手先電話
番号やユーザ略称によって行う。ここで、Fネットから
の着信であればステップS606に進み、Fネットフラ
グを立てステップS607に進むが、そうでなければス
テップS606をスキップしてステップS607に進
む。
【0030】このステップS607において、トレーニ
ングの結果がOKか否かを判断し、NGであればステッ
プS609に進み、FFTを返し、ステップS610に
戻り、上述の処理を繰り返す。また、OKであればステ
ップS608に進み、CFRを返し、ステップS610
で画像受信を開始する。その後、ステップS611にお
いて、Fネットフラグのステータスをチェックし、Fネ
ットフラグがオンであればステップS612に進み、F
ネットフラグをオフする。そして、ステップS613に
おいて文字認識部512が図3に示すヘッダー部301
を文字認識し、送信元の電子メールアドレス(aaa@bbb.
co.jp)を検出して通信履歴エリア503cに書き込む。
具体的には、電子メールアドレスは図7に示す送信元電
子メールアドレス707に格納される。また、ステップ
S611においてFネットフラグがオフであればステッ
プS612,S613をスキップする。
【0031】次に、ステップS614において、画像受
信が終了したか否かをチェックし、終了していなければ
ステップS610に戻り、画像受信を続ける。その後、
画像受信が終了すればステップS615に進み、通信モ
ード、受信した枚数、通信結果を通信履歴エリア503
cのそれぞれ、通信モード704、枚数705、通信結
果706に格納して受信処理を終了する。
【0032】次に、受信画像に対する返信時の全体の流
れを、図8に示すフローチャートを用いて説明する。第
1の実施形態では、図3に示すFネットからのファクシ
ミリ受信に対して返信を出す場合について説明する。
尚、返信時のフローチャートもITUの勧告T.30に
基づいている。
【0033】まず、ステップS801において、図4に
示す(b)のような返信する原稿を読取部504にセッ
トし、操作部505からのオペレーションにより図7に
示す通信履歴を表示部506に表示させ、fax受信の
通信管理番号をサーチし操作部505のキー操作で選択
する。或いは、単純に、fax受信の通信管理番号を操
作部505から入力することによって返信先を選択して
も構わない。ここで、通信管理番号が選択されると、ス
テップS802に進み、図7に示すテーブルの送信元電
子メールアドレス707から返信先の電子メールアドレ
ス(aaa@bbb.co.jp)を読み込む。
【0034】次に、ステップS803において、この送
信先アドレスが既にFネットに登録されているか否かを
チェックする。尚、Fネットに登録されているアドレス
は、図9に示すようなテーブルで管理されている。図9
において、901は登録番号、902は相手先の電子メ
ールアドレス又はfax番号、903は略称である。ま
た、ステップS803のチェックは、ステップS802
で抽出したアドレスが図9に示す相手先902に登録さ
れているか否かを検索することによって行う。その結
果、送信先が登録済みであればステップS804に進
み、登録されている番号を選択し、次のステップS80
5で原稿を読み込み、ステップS806では、ステップ
S804で選択した登録番号をFネットに指示し、ステ
ップS805で読み込んだ画像を送信する。
【0035】また、ステップS803において、送信先
が未登録であればステップS807に進み、まず原稿を
読み取り、画像メモリ503dに蓄積する。その後、画
像の読み込みが終了するとステップS808に進み、ス
テップS802にて抽出した電子メールアドレスに登録
番号を付けたあて先ファイルを作成して、画橡メモリ5
03dに蓄積する。図4に示す(a)は、このあて先フ
ァイルの一例を示す図である。図4において、401は
あて先ファイルの通知であることをFネットに知らせる
ための識別番号であり、402は登録番号“19”と登
録するアドレス(aaa@bbb.co.jp)である。尚、このフォ
ーマットはFネット側で決められているので、それに従
った形式にする必要がある。また、登録番号は未登録の
番号をファクシミリで自動的に選んで決定している。そ
して、403は内容を通知する、電子メール本文の代わ
りの文面であるが、なくても構わない。
【0036】そして、ステップS809において、あて
先ファイルをITUのT.434で定められたフォーマ
ットにしてBFT(Binary File Transfer)でFネット
へ送信し、これに続いて図4に示す(b)の画像をEC
MでFネットへ送信する。
【0037】このように、第1の実施形態によれば、フ
ァクシミリ装置で電子メールを受信した時にでも、その
ファクシミリ受信の通信管理番号を選択するだけで、自
動的に返信先の電子メールアドレスを指定でき、電子メ
ールでの「返信」のオペレーションに近い感覚で返信す
ることが可能となる。また、この時Fネットへのあて先
登録も自動的に行うことが可能となる。
【0038】<第2の実施形態>次に、図面を参照しな
がら本発明に係る第2の実施形態を詳細に説明する。
【0039】第2の実施形態でも、第1の実施形態と同
様に、図1に示すようなFネットのサービスを利用して
電子メールをファクシミリ受信し、それに対して返信を
出す場合について説明する。但し、第2の実施形態で
は、Fネットから、送信元電子メールアドレスと電子メ
ールのSubjectがBFTによってファクシミリ画像とは
別に送られてくるものである。尚、Fネットからファク
シミリ画像とは別に電子メールアドレス、Subjectをフ
ァクシミリ装置側に通知する方法としては、他にNSS
などに入れる方法もある。
【0040】図10は、第2の実施形態におけるファク
シミリ装置の構成を示すブロック図である。図5に示す
構成と違うところは、文字認識部512がないところだ
けであるので、説明は省略する。
【0041】次に、受信時の全体の流れを、図11に示
すフローチャートを用いて説明する。尚、図11に示す
ステップS1101〜S1109は、図6に示すステッ
プS601〜S609と同じであるので、S1110か
ら説明を始める。
【0042】ステップS1107において、トレーニン
グの結果がOKであればステップS1108に進み、C
FRを返し、ステップS1110では、画像の受信を開
始する前にFネットフラグをチェックする。ここで、F
ネットフラグがオンであればステップS1111に進
み、BFTで送られてきたファイルから送信元の電子メ
ールアドレス(aaa@bbb.co.jp)、電子メールのSubjectを
検出して通信履歴エリア503cに書き込む。具体的に
は、電子メールアドレスは図12に示す通信履歴テーブ
ルの送信元電子メールアドレス1207に、SubjectはS
ubject1208にそれぞれ格納される。
【0043】また、ステップS1110において、Fネ
ットフラグがオフであればステップS1111をスキッ
プする。
【0044】次に、ステップS1112において、画像
を受信する。もちろん、ステップS1103で受信した
DCSにおいて、BFTがあるというフラグが立ってい
れば、この時にBFTの受信を行う。そして、ステップ
S1113において、受信が終了したか否かをチェック
し、終了していなければ画像受信を続け、終了すればス
テップS1114に進み、通信モード、受信した枚数、
通信結果を通信履歴エリア503cのそれぞれ、通信モ
ード1204、枚数1205、通信結果1206に格納
して受信処理を終了する。
【0045】次に、受信画像に対する返信時の全体の流
れを、図13に示すフローチャートを用いて説明する。
【0046】まず、ステップS1301において、第1
の実施形態の場合と同様に、原稿を読取部504にセッ
トし、操作部505からのオペレーションにより図12
に示す通信履歴を表示部506に表示させ、fax受信
の通信管理番号をサーチし操作部505のキー操作で選
択する。或いは、単純に、fax受信の通信管理番号を
操作部505から入力することによって返信先を選択し
ても構わない。ここで、通信管理番号が選択されると、
ステップS1302に進み、図12に示すテーブルの送
信元電子メールアドレス1207から返信先の電子メー
ルアドレス(aaa@bbb.co.jp)を、Subject1208からSu
bject(Seminar)を読み込む。
【0047】次に、ステップS1303において、この
送信先アドレスが既にFネットに登録されているか否か
を、第1の実施形態と同じようにしてチェックする。こ
こで、送信先が登録済みであればステップS1304に
進み、まず原稿を読み取り、画像メモリ503dに蓄積
する。その後、画像の読み取りが終了するとステップS
1305において、ステップS1302で抽出した送信
先電子メールアドレス(aaa@bbb.co.jp)と、Subject(Sem
inar)に返信を表す情報(Re:)を付加した返信Subje
ct(Re:Seminar)から図14に示すようなヘッダーファイ
ルを作成し、画橡メモリ503dに格納する。図14に
おいて、1401は送信先電子メールアドレス、140
2は返信Subjectである。
【0048】次に、ステップS1306において、送信
先アドレス(aaa@bbb.co.jp)が登録されている番号を選
択し、ヘッダーファイル(図14)をITUのT.43
4で定められたフォーマットにしてBFTでFネットへ
送信し、それに続いて図4に示す(b)の原稿をECM
でFネットへ送信する。
【0049】また、ステップS1303において、送信
先が未登録であればステップS1307に進み、まず原
稿を読み取り、画像メモリ503dに蓄積する。その
後、画像の読み込みが終了するとステップS1308に
進み、ステップS1302にて抽出した電子メールアド
レスに登録番号を付けたあて先ファイル(図4に示す
(a))を作成し、画像メモリ503dに蓄積する。続
いて、ステップS1309において、ステップS130
2で抽出した送信先電子メールアドレス(aaa@bbb.co.j
p)と、Subject(Seminar)に返信を表す情報(Re:)を
付加した返信Subject(Re:Seminar)から図14に示すよ
うなヘッダーファイルを作成し、画像メモリ503dに
格納する。
【0050】そして、ステップS1310において、あ
て先ファイル(図4に示す(a))とヘッダーファイル
(図14)をITUのT.434で定められたフォーマ
ットにしてBFTでFネットへ送信し、それに続いて図
4に示す(b)の画像をECMでFネットへ送信する。
【0051】このように、第2の実施形態によれば、フ
ァクシミリ装置で電子メールを受信した時にでも、その
ファクシミリ受信の通信管理番号を選択するだけで、返
信を表す情報(Re:)をSubjectに自動的に付加し、
返信時のSubjectにするということが可能となり、返信
を受けた側で容易に返信の電子メールであることを認識
することが可能となる。
【0052】以上説明した第1及び第2の実施形態で
は、図1に示すようなFネットを利用した場合を例に説
明したが、本発明はFネット以外でも同様な効果が得ら
れる。例えば、図15に示すように、ファクシミリサー
バ1501を持つサービスプロバイダーがインターネッ
トとfaxとの間のデータ変換を行うサービスを行って
いる。この場合でもFネットと同様に、電子メールから
fax、又はfaxから電子メールの通信をサポートで
きる。
【0053】ここで、プロバイダーが送信元電子メール
アドレスや電子メールのSubjectを何らかの方法でfa
x側に送ってくれば、本発明を応用することが可能であ
る。例えば、ファクシミリイメージとして画像に添付し
て送ってくれば、第1の実施形態のように、文字認識部
によって送信元電子メールアドレスや電子メールのSubj
ectを検知できるし、またBFTなどでファイルとして
送ってくれば、第2の実施形態のように、送られてきた
ファイルを解析し、送信元電子メールアドレスや電子メ
ールのSubjectを検知できる。
【0054】また、fax間の通信における返信ファク
シミリのあて先指定も本発明の方法で行うことができ
る。但し、fax間の場合は、電子メールアドレスでは
なく、相手先のfax番号を通信履歴から選択すること
となる。
【0055】尚、本発明は複数の機器(例えば、ホスト
コンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリンタ
など)から構成されるシステムに適用しても、一つの機
器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置な
ど)に適用してもよい。
【0056】また、本発明の目的は前述した実施形態の
機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録
した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシ
ステム或いは装置のコンピュータ(CPU若しくはMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、達成されることは言うまでも
ない。
【0057】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0058】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えばフロッピーディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0059】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部又は全部
を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実
現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0060】更に、記憶媒体から読出されたプログラム
コードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードや
コンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメ
モリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基
づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処
理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も
含まれることは言うまでもない。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電子メールの「返信」に相当するオペレーションを実現
し、ユーザ及び装置の利便性を向上させることができ
る。
【0062】
【図面の簡単な説明】
【図1】Fネットを利用した画像通信システムを示す図
である。
【図2】送信される電子メールのフォーマットの一例を
示す図である。
【図3】図2に示す電子メールを受信したファクシミリ
装置側での受信画像の一例を示す図である。
【図4】図3に示す受信画像に対して返信する画像を示
す図である。
【図5】第1の実施形態におけるファクシミリ装置の構
成を示すブロック図である。
【図6】第1の実施形態における受信時の処理を示すフ
ローチャートである。
【図7】第1の実施形態における通信履歴テーブルの構
成を示す図である。
【図8】第1の実施形態における受信画像に対する返信
時の処理を示すフローチャートである。
【図9】Fネットで管理されている送信先アドレステー
ブルを示す図である。
【図10】第2の実施形態におけるファクシミリ装置の
構成を示すブロック図である。
【図11】第2の実施形態における受信時の処理を示す
フローチャートである。
【図12】第2の実施形態における通信履歴テーブルの
構成を示す図である。
【図13】第2の実施形態における受信画像に対する返
信時の処理を示すフローチャートである。
【図14】第2の実施形態におけるヘッダーファイルの
構成を示す図である。
【図15】サービスプロバイダーを利用した画像通信シ
ステムを示す図である。
【符号の説明】
101 サーバ 102 パーソナル・コンピュータ 103 パーソナル・コンピュータ 104 ファクシミリ装置 105 ファクシミリ装置 501 CPU 502 ROM 503 RAM 504 読取部 505 操作部 506 表示部 507 記録部 508 エンコード(ENCODE)/デコード(DECODE)部 509 モデム(MODEM) 510 網制御装置(NCU) 511 PSTN(公衆電話網) 512 文字認識部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西井 照幸 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 三浦 滋夫 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 吉田 武弘 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファクシミリ通信機能により画像を通信
    する画像通信装置において、 前記ファクシミリ通信機能によりネットワークを介して
    電子メールを受信する受信手段と、 前記受信手段により受信した電子メールから送信元電子
    メールアドレスを認識する認識手段と、 前記認識手段により認識した送信元電子メールアドレス
    に基づき送信元へ電子メールを返信する返信手段と、 を有することを特徴とする画像通信装置。
  2. 【請求項2】 前記認識手段は、受信画像のヘッダー部
    を文字認識することにより送信元電子メールアドレスを
    認識することを特徴とする請求項1に記載の画像通信装
    置。
  3. 【請求項3】 更に、前記送信元電子メールアドレスを
    登録する登録手段を有し、 前記返信手段は、前記登録手段により登録された送信元
    電子メールアドレスを指定して電子メールを返信するこ
    とを特徴とする請求項2に記載の画像通信装置。
  4. 【請求項4】 ファクシミリ通信機能により画像を通信
    する画像通信装置において、 前記ファクシミリ通信機能によりネットワークを介して
    送信元電子メールアドレスと電子メールのSubjectを受
    信する受信手段と、 前記受信手段により受信した電子メールのSubjectに所
    定の返信を表す情報を付加する付加手段と、 前記付加手段により情報が付加された電子メールのSubj
    ectを前記送信元電子メールアドレスへ返信する返信手
    段と、 を有することを特徴とする画像通信装置。
  5. 【請求項5】 前記受信手段は、所定のファイルとして
    送られてくる送信元電子メールアドレスと電子メールの
    Subjectを受信することを特徴とする請求項4に記載の
    画像通信装置。
  6. 【請求項6】 ファクシミリ通信機能により画像を通信
    する画像通信装置の返信方法において、 前記ファクシミリ通信機能によりネットワークを介して
    電子メールを受信する受信工程と、 前記受信工程で受信した電子メールから送信元電子メー
    ルアドレスを認識する認識工程と、 前記認識工程で認識した送信元電子メールアドレスに基
    づき送信元へ電子メールを返信する返信工程と、 を有することを特徴とする画像通信装置の返信方法。
  7. 【請求項7】 前記認識工程は、受信画像のヘッダー部
    を文字認識することにより送信元電子メールアドレスを
    認識することを特徴とする請求項6に記載の画像通信装
    置の返信方法。
  8. 【請求項8】 更に、前記送信元電子メールアドレスを
    登録する登録工程を有し、 前記返信工程は、前記登録工程で登録した送信元電子メ
    ールアドレスを指定して電子メールを返信することを特
    徴とする請求項7に記載の画像通信装置の返信方法。
  9. 【請求項9】 ファクシミリ通信機能により画像を通信
    する画像通信装置の返信方法において、 前記ファクシミリ通信機能によりネットワークを介して
    送信元電子メールアドレスと電子メールのSubjectを受
    信する受信工程と、 前記受信工程で受信した電子メールのSubjectに所定の
    返信を表す情報を付加する付加工程と、 前記付加工程で情報が付加された電子メールのSubject
    を前記送信元電子メールアドレスへ返信する返信工程
    と、 を有することを特徴とする画像通信装置の返信方法。
  10. 【請求項10】 前記受信工程は、所定のファイルとし
    て送られてくる送信元電子メールアドレスと電子メール
    のSubjectを受信することを特徴とする請求項9に記載
    の画像通信装置の返信方法。
  11. 【請求項11】 画像通信装置の返信方法のプログラム
    コードが記憶されたコンピュータ可読記憶媒体であっ
    て、 ファクシミリ通信機能によりネットワークを介して電子
    メールを受信する受信工程のコードと、 受信した電子メールから送信元電子メールアドレスを認
    識する認識工程のコードと、 認識した送信元電子メールアドレスに基づき送信元へ電
    子メールを返信する返信工程のコードとを有することを
    特徴とする記憶媒体。
  12. 【請求項12】 画像通信装置の返信方法のプログラム
    コードが記憶されたコンピュータ可読記憶媒体であっ
    て、 ファクシミリ通信機能によりネットワークを介して送信
    元電子メールアドレスと電子メールのSubjectを受信す
    る受信工程のコードと、 受信した電子メールのSubjectに所定の返信を表す情報
    を付加する付加工程のコードと、 情報が付加された電子メールのSubjectを前記送信元電
    子メールアドレスへ返信する返信工程のコードとを有す
    ることを特徴とする記憶媒体。
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