JP2007060051A - ファイル生成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡易な処理で、画像情報及び通信履歴情報夫々のファイルの管理、検索等の利便性を向上させることができるファイル生成装置を提供する。
【解決手段】 MFPは、送受信した画像情報の画像ファイル(tiffファイル)、及び前記画像情報の送受信結果に関する通信履歴情報の通信ファイル(csvファイル)夫々の拡張子を除くファイル名を同一のファイル名「fax1」とし、該ファイル名と同一のフォルダ名を有するフォルダ341「fax1」をファイルサーバ3のHDD34に生成させ、前記画像ファイル「fax1.tif」及び通信ファイル「fax1.csv」を、フォルダ341に格納させる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、画像情報と通信履歴情報とを管理するためのファイル生成装置に関する。
ファクシミリ装置、インターネットファクシミリ装置、ファクシミリ・ソフトウェアがインストールしてあるコンピュータ等、従来の通信装置は、ファクシミリ通信技術又はインターネットファクシミリ通信技術を用いて画像情報を送受信し、また、送受信した画像情報の送受信日時、送受信の相手先、送受信の状況等の通信履歴情報を生成する。
送受信した画像情報及び該画像情報の通信履歴情報を関連付けて管理するために、従来、通信履歴情報を本文に含み、画像情報を添付ファイルとして含む電子メールを生成する通信装置が開示されている(特許文献1参照)。ユーザはメーラを用いて、電子メールの本文に含まれた通信履歴情報を読み、所望の画像情報の通信履歴情報であるか否か判断し、所望の画像情報の通信履歴情報である場合は、該通信履歴情報を含む電子メールに添付してある画像情報を取得する。
しかしながら、画像情報の内容を説明する情報(通信履歴情報)が電子メールの本文に含まれているため、ユーザが所望の画像情報を探し出す場合にメーラを用いて各電子メールを開いて通信履歴情報を表示させる必要があり、所望の画像情報を得るまでに多くの時間と手数とを費やすことがあるという問題があった。
この問題を解決するために、画像情報を画像情報格納手段に格納し、複数の通信履歴情報と、ハイパーリンク形式で表された画像情報の格納場所とを含むHTMLファイルを生成する通信装置が開示されている(特許文献2参照)。ユーザはブラウザを用いて、HTMLファイルを開いて所望の画像情報の通信履歴情報を検索し、検索した通信履歴情報に対応するハイパーリンクを用いて、画像情報格納手段に格納してある画像情報を取得する。
また、画像情報と通信履歴情報とを含む一つのファイルを生成してファイル保存手段へ出力し、複数の前記ファイル夫々から通信履歴情報を抽出して収集してなるジャーナルを生成する通信装置が開示されている(特許文献3参照)。ユーザはビューアを用いて、生成されたジャーナルを開いて所望の画像情報の通信履歴情報を検索し、検索した通信履歴情報に対応する画像情報を、ファイル保存手段に保存されているファイルから取得する。
特開2002−344688号公報 特開2003−169188号公報 特開2001−169064号公報
しかしながら、特許文献2の通信装置による場合、画像情報格納手段に格納された画像情報を他の格納場所へ移動させたとき、HTMLファイルに含まれているハイパーリンクを変更する必要があり、不便であった。また、特許文献3の通信装置による場合、画像情報と通信履歴情報とを含む一つのファイルを生成し、生成されたファイルから、必要に応じて画像情報又は通信履歴情報を抽出する必要があり、装置の処理が複雑になるという問題があった。
以上のことから、画像情報及び通信履歴情報を、より簡易な処理で、より管理し易くする装置が望まれている。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、画像情報及び通信履歴情報夫々のファイルのファイル名に、同一の識別情報を含ませる構成とすることにより、簡易な処理で、画像情報及び通信履歴情報夫々のファイルの管理、検索等の利便性を向上させることができるファイル生成装置を提供することを目的とする。
本発明の他の目的は、画像情報及び通信履歴情報夫々のファイルを特定のフォルダへ出力する構成とすることにより、画像情報及び通信履歴情報夫々のファイルの管理、検索等の利便性を更に向上させることができるファイル生成装置を提供することにある。
本発明の更に他の目的は、画像情報及び通信履歴情報夫々のファイルのファイル名と、前記ファイルを出力すべきフォルダのフォルダ名とに、同一の識別情報を含ませる構成とすることにより、画像情報及び通信履歴情報夫々のファイルの管理、検索等の利便性を更に向上させることができるファイル生成装置を提供することにある。
第1発明に係るファイル生成装置は、送受信した画像情報及び該画像情報の送受信結果に関する通信履歴情報夫々のファイルを生成するファイル生成装置において、前記画像情報及び通信履歴情報夫々のファイルの拡張子を除くファイル名に、前記画像情報及び通信履歴情報を識別する同一の識別情報を含ませて、前記ファイルを命名する命名手段と、ファイルを記憶するファイル記憶手段へ、前記命名手段に命名されたファイルを出力する出力手段とを備えることを特徴とする。
第2発明に係るファイル生成装置は、前記出力手段は、前記ファイル記憶手段へ出力するファイルを、前記ファイル記憶手段に設けられた特定のフォルダへ出力するようにしてあることを特徴とする。
第3発明に係るファイル生成装置は、前記出力手段は、前記ファイル記憶手段へ出力するファイルを、前記ファイル記憶手段に設けられ、前記識別情報と同一の識別情報がフォルダ名に含まれているフォルダへ出力するようにしてあることを特徴とする。
第1発明にあっては、送受信した画像情報のファイル(以下、画像ファイルという)を生成し、この画像情報の送受信結果に関する通信履歴情報のファイル(以下、通信ファイルという)を生成し、画像ファイルの拡張子を除くファイル名と、通信ファイルの拡張子を除くファイル名とに、同一の識別情報を含ませる。この場合、例えば、画像ファイル及び通信ファイル夫々のファイル名を、拡張子を除いて同一のファイル名にする。同一の識別情報が含まれたファイル名を付与された画像ファイル及び通信ファイル夫々は、ファイル生成装置に内蔵されたファイル記憶手段又はファイル生成装置の外部のファイル記憶手段へ出力される。
ファイル記憶手段は、例えば内蔵のハードディスク、外部のファイルサーバ等を用いてなり、自身に入力された画像ファイル及び通信ファイルを記憶する。この場合、例えば、画像ファイルを格納するフォルダに、入力された画像ファイルが格納され、通信ファイルを格納するフォルダに、入力された通信ファイルが格納される。ファイル記憶手段に記憶された画像ファイル及び通信ファイルは、例えば一般的なファイル管理ソフトを用い、識別情報に基づいて容易に検索され、取得される。
第2発明にあっては、同一の識別情報が含まれたファイル名を付与された一の画像ファイル及び通信ファイル夫々が、ファイル生成装置に内蔵されたファイル記憶手段又はファイル生成装置の外部のファイル記憶手段に設けられた特定のフォルダへ出力される。また、前記識別情報とは異なる同一の識別情報が含まれたファイル名を付与された他の画像ファイル及び通信ファイル夫々も、前記フォルダへ出力される。
つまり、ファイル記憶手段に設けられた特定のフォルダに、複数の画像ファイルと、ファイル名によってこれらの画像ファイル夫々に関連付けられた通信ファイルとが格納される。又は、ファイル記憶手段に設けられた特定のフォルダに、1個の画像ファイルと、ファイル名によってこの画像ファイルに関連付けられた通信ファイルとが格納される。
第3発明にあっては、同一の識別情報が含まれたファイル名を付与された一の画像ファイル及び通信ファイル夫々は、ファイル生成装置に内蔵されたファイル記憶手段又はファイル生成装置の外部のファイル記憶手段に設けられた一のフォルダへ出力される。このフォルダのフォルダ名には、前記識別情報が含まれている。また、前記識別情報とは異なる同一の識別情報が含まれたファイル名を付与された他の画像ファイル及び通信ファイル夫々は、前記フォルダとは異なる他のフォルダへ出力される。このフォルダのフォルダ名には、前記識別情報が含まれている。
つまり、ファイル記憶手段に複数のフォルダが設けられ、各フォルダに、ファイル名によってこのフォルダに関連付けられた1個の画像ファイルと、ファイル名によってこのフォルダ及びこの画像ファイルに関連付けられた通信ファイルとが格納される。又は、ファイル記憶手段に設けられた1個のフォルダに、ファイル名によってこのフォルダに関連付けられた1個の画像ファイルと、ファイル名によってこのフォルダ及びこの画像ファイルに関連付けられた通信ファイルとが格納される。
第1発明のファイル生成装置による場合、画像ファイルの拡張子を除くファイル名と、通信ファイルの拡張子を除くファイル名とに、同一の識別情報が含まれているため、画像ファイル及び/又は通信ファイルの移動を行なったときでも、ファイル名による画像ファイルと通信ファイルとの関連付けが維持される。この結果、識別情報に基づいて画像ファイル及び/又は通信ファイルを容易に検索、取得することができ、ファイル管理の利便性を向上させることができる。
また、画像情報及び通信履歴情報夫々が別個のファイルとしてあるため、画像情報と通信履歴情報とを含む一つのファイルから画像情報又は通信履歴情報を抽出する必要がなく、装置の処理を簡易にすることができる。更に、通信履歴情報が通信ファイルとして画像情報の画像ファイルから独立しているため、複数の通信ファイルから通信履歴情報を抽出して収集してなるジャーナルを簡易に生成することができ、ユーザは、生成されたジャーナルを開いて所望の画像情報の通信履歴情報を容易に検索することができる。
第2発明のファイル生成装置による場合、例えば複数の画像ファイルと、ファイル名によってこれらの画像ファイル夫々に関連付けられた通信ファイルとが、ファイル記憶手段に設けられた特定のフォルダに格納される。このため、識別情報に基づいて画像ファイル及び/又は通信ファイルを検索、取得するときに、前記フォルダ内のみを検索すればよく、この結果、ファイル管理の利便性を更に向上させることができる。
第3発明のファイル生成装置による場合、1個の画像ファイルと、ファイル名によってこの画像ファイルに関連付けられた通信ファイルとが、ファイル記憶手段に設けられておりフォルダ名によってこの画像ファイル及び通信ファイルに関連付けられている特定のフォルダに格納される。このため、識別情報に基づいて画像ファイル及び/又は通信ファイルを検索、取得するときに、識別情報に基づいてフォルダを検索し、検索したフォルダ内の画像ファイル及び/又は通信ファイルを取得すればよい。また、画像ファイル及び通信ファイルの組をフォルダ毎に管理することができる。以上の結果、ファイル管理の利便性を更に向上させることができる。
以下、本発明を、その実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。
実施の形態 1.
図1は、本発明の実施の形態1に係るファイル生成装置としてのMFP1の構成を示すブロック図であり、図2は、MFP1を備えるファイル保管システムのファイルサーバ3の構成を示すブロック図である。
MFP1は、スキャナ機能、プリンタ機能、コピー機能、ファクシミリ(FAX)機能、インターネットファクシミリ(I−FAX)機能等、複数の機能を有するデジタル複合機(Multi Functional Peripheral )であり、送受信した画像情報のファイル(画像ファイル)、及びこの画像情報の送受信日時、送受信の相手先の宛先情報、送受信枚数、送受信所要時間、送受信の成功/失敗等の送受信結果に関する通信履歴情報のファイル(通信ファイル)を夫々生成する。ここで、本実施の形態における通信履歴情報はCSV形式である。以下では、MFP1のFAX機能、I−FAX機能等について主に説明する。
MFP1は、I/F(インタフェース)16を介してLAN4に接続され、また、NCU(ネットワーク・コントロール・ユニット)17を介して電話回線Pに接続されており、更に、LAN4を介してファイルサーバ3、夫々公知のファイル管理ソフトがインストールしてあるパーソナルコンピュータ(PC)5,5,…、及びインターネットNに接続されている。
MFP1、及び電話回線Pに接続された外部のFAX装置(図示せず)には、夫々固有のFAX番号が付与されており、MFP1及び外部のFAX装置は、ITU−T勧告T.30の標準通信規格の手順に従って作動し、所定のプロトコルに従って、FAX通信用の画像情報(以下、FAX画像という)を送受信するよう夫々構成されている。
また、MFP1、及びインターネットNに接続された外部のI−FAX装置(図示せず)には、夫々固有のメールアドレスが付与されており、MFP1及び外部のI−FAX装置は、所定のプロトコル(例えばSMTP)に従ってI−FAX通信用の電子メールを送受信するよう夫々構成されている。
I−FAX通信用の電子メールは、I−FAX通信用の画像情報(以下、I−FAX画像という)と、送信元であるI−FAX装置のメールアドレス、I−FAX画像の符号化方式等の情報を有するヘッダとを含む。ヘッダ及びI−FAX画像は、夫々テキストデータを用いてなる。
MFP1は、CPU10、ROM11、RAM12、及びEEPROM13を備え、CPU10は、RAM12を作業領域として用い、ROM11に記憶された制御プログラム及びデータとEEPROM13に記憶されたデータに従って装置各部を制御し、各種処理を実行する。
CPU10は、I/F16を介して受信した電子メール、又は送信すべき電子メールをRAM12に記憶させる。また、CPU10は、受信した電子メールからI−FAX画像とヘッダとを分離し、又は、I−FAX画像とヘッダとを含ませた送信すべき電子メールを生成する。更に、CPU10は、符号化されていない画像情報(以下、通常画像という)又はI−FAX画像を電子メール変換部23に入力して、所定の符号化方式(例えばMIMEのbase64)で通常画像とI−FAX画像とを相互に変換させる。ここで、本実施の形態における通常画像はtiff形式である。
MFP1の表示部14は液晶パネルを用いてなり、操作部15は、ハードキー及び表示部14に重ねて配置してあるタッチパネル上にCPU10によって設けられるソフトキーを用いてなる各種ファンクションキーを備える。表示部14は、CPU10に制御されて、例えばMFP1の動作状態、ユーザに対する入力指示、操作部15に設けられたソフトキーの位置を示す画像等を表示し、MFP1のユーザは、表示部14を見ながら操作部15の各種ファンクションキーを操作する。
ユーザは、例えば、後述するファイル保管処理のS12でCPU10が判定に用いるFAX番号、メールアドレス等の宛先情報を操作部15を用いてMFP1に入力する。この宛先情報は、FAX画像(I−FAX通信用の電子メール)の送信先又は送信元の内、画像ファイル及び通信ファイルをファイルサーバ3に保管する必要がある送信先又は送信元の宛先情報である。入力された宛先情報は、EEPROM13に記憶される。なお、この宛先情報はROM11に予め記憶されていてもよく、また、RAM12に記憶されてもよい。また、画像ファイル及び通信ファイルをファイルサーバ3に保管する必要がない送信先又は送信元の宛先情報を記憶させる構成でもよい。更に、全ての送信先又は送信元に関する画像ファイル及び通信ファイルをファイルサーバ3に保管する構成でもよい。更にまた、保管するか否かをユーザが都度選択する構成でもよい。
MFP1の読取部19は、読取部19の画像読取位置にセットされた原稿の画像を光学的に読み取る。更にMFP1は、DRAMを用いてなり、通常画像及び/又はFAX画像を記憶する画像メモリ21を備える。更にまた、MFP1は、所定の符号化方式で通常画像の符号化とFAX画像の復号とを行なうCODEC(符号化・復号器)20、電話回線Pの回線制御を行なうNCU17、及び、電話回線Pを介して、図示しないFAX装置との間でFAX画像を送受信するモデム18を備える。MFP1の記録部22は、電子写真方式のプリンタ装置及びプリンタ装置へ用紙を供給する給紙装置で構成されており、画像メモリ21に記憶された通常画像に基づいて記録用紙に画像を形成する。
ファイルサーバ3は、CPU30、ROM31、RAM32、I/F33及びハードディスク(HDD)34を備え、I/F33を介してLAN4に接続されており、更に、LAN4を介してMFP1及びPC5,5,…に接続されている。CPU30は、RAM32を作業領域として用い、ROM31及び/又はHDD34に記憶された制御プログラム及びデータに従って装置各部を制御し、各種処理を実行する。
MFP1のCPU10は、FAX画像(I−FAX通信用の電子メール)を受信した場合、受信したFAX画像(I−FAX通信用の電子メール)に係る通信履歴情報の通信ファイルを生成する。また、CPU10は、前記FAX画像(前記電子メールに含まれるI−FAX画像)をCODEC20(電子メール変換部23)で復号して、通常画像の画像ファイルを生成する。更にCPU10は、生成された通信ファイル及び画像ファイルの組を識別する識別する識別情報(例えば「fax1」)を生成し、生成した識別情報を、csvファイルである通信ファイル及びtiffファイルである画像ファイル夫々の拡張子を除くファイル名となす(この場合、通信ファイルのファイル名は「fax1.csv」、画像ファイルのファイル名は「fax1.tif」)。
そして、CPU10は、I/F16を介してファイルサーバ3と通信を行ない、前記識別情報をフォルダ名とするフォルダ341をHDD34に生成させる(この場合フォルダ名は「fax1」)。更にCPU10は、ファイル名を付与した通信ファイル及び画像ファイルをファイルサーバ3へ送信し、生成されたフォルダ341に格納させる。
また、CPU10は、FAX画像(I−FAX通信用の電子メール)を送信した場合、送信したFAX画像(I−FAX通信用の電子メール)に係る通信履歴情報の通信ファイルを生成する。FAX画像の送信の際、符号化して前記FAX画像(前記電子メールに含まれるI−FAX画像)となす前の通常画像は画像メモリ21に記憶されているため、CPU10は、画像メモリ21に記憶されている通常画像の画像ファイルを生成する。更にCPU10は、生成された通信ファイル及び画像ファイルの組を識別する識別する識別情報(例えば「fax2」)を生成し、生成した識別情報を、生成した通信ファイル及び画像ファイル夫々の拡張子を除くファイル名となす(この場合、通信ファイルのファイル名は「fax2.csv」、画像ファイルのファイル名は「fax2.tif」)。
そして、CPU10は、I/F16を介してファイルサーバ3と通信を行ない、前記識別情報をフォルダ名とするフォルダ342をHDD34に生成させる(この場合フォルダ名は「fax2」)。更にCPU10は、ファイル名を付与した通信ファイル及び画像ファイルをファイルサーバ3へ送信し、生成されたフォルダ342に格納させる。
つまり、ファイルサーバ3のHDD34には、通信ファイル及び画像ファイルの組を識別する識別する識別情報をフォルダ名として有するフォルダ341,342,…が複数記憶され、フォルダ341,342,…夫々には、前記識別情報を、拡張子を除くファイル名として有する通信ファイル及び画像ファイルが1組ずつ格納される。
以下では、FAX通信に関して説明する。
図3は、CPU10が実行するファイル保管処理の手順を示すフローチャートである。CPU10は、ファクシミリ通信によるFAX画像の送信又は受信を行なう(S11)。
FAX画像を送信する場合、例えばユーザが読取部19の画像読取位置に原稿をセットして、操作部15を介して宛先情報を入力し、CPU10は読取部19を制御して、セットされた原稿の画像を光学的に読み取って通常画像を生成し、生成された通常画像を画像メモリ21に記憶させる。次に、CPU10は、画像メモリ21に記憶された通常画像をCODEC20に入力してFAX画像に変換させ、最後に、変換されたFAX画像を、入力された宛先情報を有する外部のFAX装置へ、NCU17及びモデム18を用いて送信する。
FAX画像を受信する場合、CPU10はNCU17及びモデム18を用いて外部のFAX装置からFAX画像を受信し、受信したFAX画像をCODEC20に入力して通常画像に変換させ、変換された通常画像を画像メモリ21に記憶させる。そして、CPU10は、画像メモリ21に記憶された通常画像を記録部22に入力して記録用紙に画像を形成させる。
そしてCPU10は、送信又は受信したFAX画像に係る画像ファイルと通信ファイルとをファイルサーバ3に保管するか否かを判定する(S12)。S12において、CPU10は、FAX画像を送信した送信先の宛先情報又はFAX画像を送信してきた送信元の宛先情報がEEPROM13に記憶してあるか否かを判定し、記憶してある場合、画像ファイル及び通信ファイルをファイルサーバ3に保管すると判定する。
画像ファイル及び通信ファイルをファイルサーバ3に保管すると判定した場合(S12でYES)、CPU10は、通信ファイル及び画像ファイル夫々を生成してRAM12及び画像メモリ21夫々に記憶させる(S13)。次いでCPU10は、識別情報(例えば「fax1」)を生成し(S14)、画像メモリ21に記憶された画像ファイル及びRAM12に記憶された通信ファイル夫々の拡張子を除くファイル名として、S14で生成した識別情報を付与する(S15)。更にCPU10は、ファイルサーバ3と通信し、フォルダ名として前記識別情報が付与されたフォルダ(例えばフォルダ341)を生成させる(S16)。CPU10によるS16の処理の結果、ファイルサーバ3のCPU30は、HDD34に前記フォルダを生成する。
S16の処理完了後、S15でファイル名を付与された通信ファイル及び画像ファイルをファイルサーバ3へ送信する(S17)。CPU10によるS17の処理の結果、ファイルサーバ3のCPU30は、受信した通信ファイル及び画像ファイルを前記フォルダに格納する。
画像ファイル及び通信ファイルをファイルサーバ3に保管しないと判定した場合(S12でNO)、又は、S17の処理完了後、CPU10はファイル保管処理を終了する。なお、S12において画像ファイル及び通信ファイルをファイルサーバ3に保管しないと判定した場合でも、通信ファイルを生成して、例えばRAM12に記憶させてもよい。また、S14において生成した識別情報を、表示部14での表示、記録用紙に対するプリントアウト、ユーザが使用する通信装置(例えばPC5)に対する電子メールの送信等によって、ユーザに対して報知してもよい。更に、識別情報を生成せず、ユーザに入力させてもよい。
このようなファイル保管処理におけるMFP1は、送受信した画像情報及び該画像情報の送受信結果に関する通信履歴情報夫々のファイルを生成するファイル生成装置として機能し、ファイルサーバ3は、ファイルを記憶するファイル記憶手段として機能する。また、S15におけるCPU10は、前記画像情報及び通信履歴情報夫々のファイルの拡張子を除くファイル名に、前記画像情報及び通信履歴情報を識別する同一の識別情報を含ませて、前記ファイルを命名する命名手段として機能する。更に、S17におけるCPU10は、前記ファイル記憶手段へ、前記命名手段に命名されたファイルを出力する出力手段として機能する。
更にまた、S17におけるCPU10は、前記ファイル記憶手段へ出力するファイルを、前記ファイル記憶手段に設けられ、前記識別情報と同一の識別情報がフォルダ名に含まれているフォルダへ出力する出力手段として機能する。
以上のようなMFP1を備えるファイル保管システムを用いる場合、ユーザは、例えばPC5を用いてファイルサーバ3と通信し、PC5にインストールされたファイル管理ソフトを用いて、HDD34に記憶されているフォルダを、識別情報に基づいて検索し、検索したフォルダ341,342,…に格納されている通信ファイル及び/又は画像ファイルを閲覧するか、又は取得する。この場合、例えば通信ファイル又は画像ファイルをフォルダ341,342,…から移動させた場合でも、ファイル名によって通信ファイルと画像ファイルとが関連付けられているため、ファイル管理ソフトを用い、識別情報に基づいて所望のファイルを容易に検索し、取得することができる。
また、画像ファイルはtiff形式であり、通信ファイルはcsv形式であって、しかも画像情報及び通信履歴情報が同一のファイルに含まれていないため、画像情報及び通信履歴情報を利用し易い。
なお、フォルダ341,342,…を、日時毎、ユーザ毎等に異なるフォルダ内に格納してもよい。また、例えばLAN4に複数のMFP1,1,…が接続されているとき、フォルダ341,342,…を、MFP1,1,…毎に異なるフォルダ内に格納してもよく、単一のフォルダに格納してもよい。
実施の形態 2.
図4は、本発明の実施の形態2に係るファイル生成装置としてのMFP1の構成を示すブロック図である。MFP1はHDD24を備え、HDD24には適宜のフォルダ名(例えば「mfp1」)を有するフォルダ240が予め設けてある。また、MFP1はLAN4を介してPC5,5,…及びインターネットNに接続されている。
ユーザは、例えば、後述するファイル保管処理のS32でCPU10が判定に用いる宛先情報を操作部15を用いてMFP1に入力する。この宛先情報は、画像ファイル及び通信ファイルを保管する必要がある送信先又は送信元の宛先情報である。入力された宛先情報は、EEPROM13に記憶される。
MFP1のCPU10は、FAX画像を受信した場合、受信したFAX画像に係る通信履歴情報の通信ファイルを生成する。また、CPU10は、前記FAX画像をCODEC20で復号して、通常画像の画像ファイルを生成する。更にCPU10は、生成された通信ファイル及び画像ファイルの組を識別する識別する識別情報(例えば「fax1」)を生成し、生成した識別情報を、csvファイルである通信ファイル及びtiffファイルである画像ファイル夫々の拡張子を除くファイル名となす(この場合、通信ファイルのファイル名は「fax1.csv」、画像ファイルのファイル名は「fax1.tif」)。
また、CPU10は、FAX画像を送信した場合、送信したFAX画像に係る通信履歴情報の通信ファイルを生成する。FAX画像の送信の際、符号化して前記FAX画像を得る前の通常画像は画像メモリ21に記憶されているため、CPU10は、画像メモリ21に記憶されている通常画像の画像ファイルを生成する。更にCPU10は、生成された通信ファイル及び画像ファイルの組を識別する識別する識別情報(例えば「fax2」)を生成し、生成した識別情報を、生成した通信ファイル及び画像ファイル夫々の拡張子を除くファイル名となす(この場合、通信ファイルのファイル名は「fax2.csv」、画像ファイルのファイル名は「fax2.tif」)。
そして、CPU10は、ファイル名を付与した通信ファイル及び画像ファイルをHDD24のフォルダ240に格納させる。つまり、フォルダ240には、複数組の通信ファイル及び画像ファイルが格納される。
図5は、CPU10が実行するファイル保管処理の手順を示すフローチャートである。図5に示すS31〜S35の処理は、図3に示すS11〜S15の処理と略同様であるため、説明を省略する。ただし、S32におけるCPU10は、送信又は受信したFAX画像に係る画像ファイルと通信ファイルとをフォルダ240に保管するか否かを判定する。
S35の処理完了後、CPU10は、S35でファイル名を付与した通信ファイル及び画像ファイルをフォルダ240に格納する(S36)。画像ファイル及び通信ファイルをフォルダ240に保管しないと判定した場合(S32でNO)、又は、S36の処理完了後、CPU10はファイル保管処理を終了する。
このようなファイル保管処理におけるMFP1は、送受信した画像情報及び該画像情報の送受信結果に関する通信履歴情報夫々のファイルを生成するファイル生成装置として機能し、HDD24は、ファイルを記憶するファイル記憶手段として機能する。また、S35におけるCPU10は、前記画像情報及び通信履歴情報夫々のファイルの拡張子を除くファイル名に、前記画像情報及び通信履歴情報を識別する同一の識別情報を含ませて、前記ファイルを命名する命名手段として機能する。更に、S36におけるCPU10は、前記ファイル記憶手段へ、前記命名手段に命名されたファイルを出力する出力手段として機能する。
更にまた、S36におけるCPU10は、前記ファイル記憶手段へ出力するファイルを、前記ファイル記憶手段に設けられた特定のフォルダへ出力する出力手段として機能する。
その他、実施の形態1に対応する部分には同一符号を付してそれらの説明を省略する。
以上のようなMFP1を備えるファイル保管システムを用いる場合、ユーザは、例えばPC5を用いてMFP1と通信し、PC5にインストールされたファイル管理ソフトを用いて、HDD24のフォルダ240に記憶されている通信ファイル及び/又は画像ファイルを、識別情報に基づいて検索し、検索した通信ファイル及び/又は画像ファイルを閲覧するか、又は取得する。この場合、例えば通信ファイル又は画像ファイルをフォルダ240から移動させた場合でも、ファイル名によって通信ファイルと画像ファイルとが関連付けられているため、ファイル管理ソフトを用い、識別情報に基づいて所望のファイルを容易に検索し、取得することができる。また、通信ファイル及び/又は画像ファイルはフォルダ240に記憶されているため、フォルダ240内のみを検索すればよく、検索処理が軽い。
また、画像ファイルはtiff形式であり、通信ファイルはcsv形式であって、しかも画像情報及び通信履歴情報が同一のファイルに含まれていないため、画像情報及び通信履歴情報を利用し易い。
なお、実施の形態1,2において、通信ファイル及び画像ファイルは、完全には一致しないが同一の識別情報を含むファイル名(例えば「fax1-c.csv」及び「fax1-t.tif」)でもよい。この場合も、識別情報(この場合「fax1」)に基づいて各ファイルを容易に検索し取得することができる。
また、通信ファイル及び画像ファイルを異なるフォルダに、通信ファイル同士、及び画像ファイル同士を特定のフォルダに夫々格納する構成でもよい。この場合も、識別情報に基づいて各ファイルを容易に検索し取得することができる。
更に、通信履歴情報には、例えばMFP1の使用可否を判定するための認証機能を利用して、FAX画像を送信した送信者のユーザIDが含まれてもよい。
更にまた、複数の通信ファイルに夫々含まれる通信履歴情報と各通信ファイルのファイル名(又は識別情報)とを抽出して収集してなるジャーナルを生成してもよい。ユーザはPC5を用いて、生成されたジャーナルを開いて所望の画像情報の通信履歴情報を検索し、検索した通信履歴情報に対応する通信ファイルのファイル名(又は識別情報)に基づいて、所望の画像情報を検索して取得する。
また、保管するファイルを圧縮してもよい。更に、画像ファイルは読取部19で生成するのみならず、例えばPC5から受信してもよい。
更にまた、例えば実施の形態2において、LAN4に複数のMFP1,1,…が接続されているとき、MFP1,1,…毎に異なるフォルダ240,240,…を設けてもよい。
本発明の実施の形態1に係るファイル生成装置としてのMFPの構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態1に係るMFPを備えるファイル保管システムのファイルサーバの構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態1に係るMFPのCPUが実行するファイル保管処理の手順を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態2に係るファイル生成装置としてのMFPの構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態2に係るMFPのCPUが実行するファイル保管処理の手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 MFP(ファイル生成装置)
10 CPU
11 ROM
12 RAM
13 EEPROM
16 I/F
24 HDD
240 フォルダ(特定のフォルダ)
3 ファイルサーバ(ファイル記憶手段)
34 HDD
341,342 フォルダ

Claims (3)

  1. 送受信した画像情報及び該画像情報の送受信結果に関する通信履歴情報夫々のファイルを生成するファイル生成装置において、
    前記画像情報及び通信履歴情報夫々のファイルの拡張子を除くファイル名に、前記画像情報及び通信履歴情報を識別する同一の識別情報を含ませて、前記ファイルを命名する命名手段と、
    ファイルを記憶するファイル記憶手段へ、前記命名手段に命名されたファイルを出力する出力手段と
    を備えることを特徴とするファイル生成装置。
  2. 前記出力手段は、前記ファイル記憶手段へ出力するファイルを、前記ファイル記憶手段に設けられた特定のフォルダへ出力するようにしてあることを特徴とする請求項1に記載のファイル生成装置。
  3. 前記出力手段は、前記ファイル記憶手段へ出力するファイルを、前記ファイル記憶手段に設けられ、前記識別情報と同一の識別情報がフォルダ名に含まれているフォルダへ出力するようにしてあることを特徴とする請求項1に記載のファイル生成装置。
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