JP2000124657A - 電磁波吸収パネル - Google Patents

電磁波吸収パネル

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JP2000124657A
JP2000124657A JP10296399A JP29639998A JP2000124657A JP 2000124657 A JP2000124657 A JP 2000124657A JP 10296399 A JP10296399 A JP 10296399A JP 29639998 A JP29639998 A JP 29639998A JP 2000124657 A JP2000124657 A JP 2000124657A
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JP
Japan
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electromagnetic wave
plate
thickness
sintered ferrite
cellular concrete
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JP10296399A
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English (en)
Inventor
Kenichi Noda
健一 野田
Kaoru Iizuka
薫 飯塚
Fumihiko Nakamura
中村  文彦
Toshihiro Niwano
利弘 庭野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
TEN KK
Original Assignee
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
TEN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡易に設置して各種電子機器の電磁波障害を効
率的に軽減することができる電磁波吸収パネルの提供。
部屋スペースの狭小化を回避しながら電磁波障害を軽減
することができる電磁波吸収パネルの提供。耐火加工を
施すことなく取付けることができる電磁波吸収パネルの
提供。 【解決手段】気泡コンクリート板の片面にほぼ全体にわ
たって反射金属板を設ける。気泡コンクリート板に設け
られる電磁波吸収体を、厚さが3〜7mmからなる第1焼
結フェライト板及び厚さが1〜2mmからなる第2焼結フ
ェライト板とを厚さが約20〜50mmの誘電体を設けて
構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、外来電磁波や近
くに設置された他の電子機器から発振される電磁波によ
る各種電子機器の誤作動等の電磁波障害を軽減するのに
使用する電磁波吸収パネルに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】例えばコンピュータ等
の各種電子機器にあっては、外部からの電磁波や、他の
電子機器が発振する電磁波により誤作動してシステムエ
ラーが発生するおそれを有している。この障害は、電子
機器を電波暗室内に設置して外部からの電磁波を遮断し
たり、他の電子機器が発振する電磁波を吸収することに
より解決し得るが、電波暗室自体、大型で高コストなた
め、簡易に設置できなかった。
【0003】又、各種電子機器の周りの壁面や床面或い
は各種電子機器が設置された空間を区画する間仕切り板
に電磁波吸収体を取付け、電磁波障害を軽減することが
できるが、例えば焼結フェライト板からなる電磁波吸収
体は広周波数帯域の電磁波を吸収する必要から厚手状の
ものを使用する必要があり、部屋のスペースを狭くする
と共に重量化により取付け作業に手間がかかっていた。
【0004】又、フェライト粉が含有されたり、フェラ
イト含有塗料が塗布された、例えばピラミッド形の発泡
樹脂製からなる電磁波吸収体にあっては、軽量化できる
反面、厚さが数mにもなるため、部屋のスペースを著し
く狭くしていた。
【0005】更に、上記した何れの電磁波吸収体も、焼
結フェライトの透磁作用により電磁波を熱エネルギーに
変換して吸収するため、電磁波吸収体を取り付ける際に
は壁面等を耐火処理する必要があり、取り付け作業に手
間がかかると共に高コスト化していた。
【0006】本発明は、上記した従来の欠点を解決する
ために発明されたものであり、その課題とするところ
は、簡易に設置して各種電子機器の電磁波障害を効率的
に軽減することができる電磁波吸収パネルを提供するこ
とにある。
【0007】又、本発明の他の課題は、部屋スペースの
狭小化を回避しながら電磁波障害を軽減することができ
る電磁波吸収パネルを提供することにある。
【0008】更に、本発明の他の課題は、耐火加工を施
すことなく取付けることができる電磁波吸収パネルを提
供することにある。
【0009】
【問題点を解決するための手段】請求項1は、気泡コン
クリート板と、該気泡コンクリート板の片面にほぼ全体
にわたって設けられる反射金属板と、厚さが3〜7mmか
らなる第1焼結フェライト板及び厚さが1〜2mmからな
る第2焼結フェライト板とを厚さが約20〜50mmの誘
電体を設けて構成した少なくとも3層構造の電磁波吸収
体とを、反射金属板の全表面に設けたことを特徴として
いる。
【0010】請求項2は、気泡コンクリート板と、該気
泡コンクリート板の片面にほぼ全体にわたって設けられ
る反射金属板と、厚さが3〜7mmからなる第1焼結フェ
ライト板及び厚さが1〜2mmからなる第2焼結フェライ
ト板とを厚さが約20〜50mmの誘電体を設けて構成し
た少なくとも3層構造の電磁波吸収体とを、気泡コンク
リート板の他片面の全表面に設けたことを特徴としてい
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図に従
って説明する。図1は電磁波吸収パネルを間仕切り板と
して使用した例を示す説明図である。図2は電磁波吸収
パネルの縦断面図である。図3は取付け板を示す斜視図
である。
【0012】例えばコンピュータ等の複数の電子機器1
が設置されるコンピュータルーム3は電磁波吸収パネル
5により電子機器1相互を間仕切りしている。又、夫々
の電子機器1に近い壁面には電磁波吸収パネル5が取付
けられる。
【0013】電磁波吸収パネル5は気泡コンクリート板
7の片面全体にわたって電磁波吸収体9を取付けた構造
からなる。気泡コンクリート板7としては内部に鉄筋マ
ット(図示せず)を有して補強されたもので、厚さに限
定されないが、例えば厚さが50mm或いは100mmの
軽量気泡コンクリート板が適している。又、気泡コンク
リート板7としては一枚状のもの、又は横方向が所定幅
からなる複数のパネルを隣接配置して一枚状にしたもの
であってもよい。
【0014】そして気泡コンクリート板7の片面には金
属反射板11が全面にわたって取付けられている。該金
属反射板11としては電磁波を反射するものであり、低
電気抵抗の銅箔又は薄手状の鋼板が適している。該金属
反射板11は、内部に鉄筋マットを約50〜70mmピ
ッチで設けた気泡コンクリート板7にあっては、これを
省略しても電磁波を反射させることができる。
【0015】金属反射板11の表面には電磁波吸収体9
が全体にわたって取付けられる。該電磁波吸収体9は厚
さ約3〜7mmの第1焼結フェライト板9aと、露出面側
に位置する厚さが1〜2mmの第2焼結フェライト板9b
とを厚さが約20〜50mmの発泡樹脂板又は空気層等の
誘電体9cを介して積層した三層構造からなる。これら
第1及び第2焼結フェライト板15a・15bとして
は、Ni−Znが適している。
【0016】又、電磁波吸収体9は金属反射板11表面
に直接、ねじ等により固着してもよいが、図3に示す取
付け板13を介して取付けてもよい。即ち、取付け板1
3は厚さが約1〜6mmの鋼板で、夫々の四隅が等しい大
きさの四角形に切り欠かれた正面がほぼ正方形状からな
り、隣り合う一方の二辺には固定部15が、又隣り合う
他方の二辺には係合部17が形成されている。上記固定
部15は取付け板13の板厚以上の深さで折曲した後に
所要の幅で水平方向へ延出し、複数のねじ穴15aが設
けられる固定板部15bと、該固定板部15bの端線に
て取付け板13の上面と一致する高さまで折曲した後に
水平方向へ延出する被係合部15cとが一体形成されて
いる。又、係合部17は取付け板13の板厚と一致する
深さで折曲した後に水平方向へ延出して被係合部15c
と係合するように形成されている。
【0017】そして各取付け板13には該取付け板13
と一致する大きさの電磁波吸収体9が、隣り合う二辺を
相対する固定部15の内側端線に一致させて取り付けれ
ばよい。これにより電磁波吸収体9における隣り合う他
方の二辺は係合部17の側端より若干外側へ突出してい
る。尚、取付け板13に取付けられる電磁波吸収体9と
しては、一枚状のものの他に、取付け板13と一致する
大きさに組合せ可能な複数枚構造であってもよい。
【0018】次に、上記した電磁波吸収パネル5の電磁
波吸収特性を説明する。図4及び図5は電磁波吸収パネ
ルにより電波暗室を形成して電磁波吸収特性の測定チャ
ートである。
【0019】内側に電磁波吸収体9を付けた電磁波吸収
パネル5を組合わせて3030(横)×2424(奥)
×2121(高)mmの電波暗室を組立て、該電波暗室内
に測定機器を設置して電磁波吸収パネル5の電磁波吸収
特性を測定する。
【0020】その際の測定方法及び測定基準は、電子機
器の誤動作確認テスト(耐性試験、EMS)を行う際に
使用する電波暗室による電磁波吸収特性の測定規格であ
るIEC−1000−4−3に準拠して電磁波吸収パネ
ル5の電磁波吸収特性を測定した。
【0021】規格IEC−1000−4−3は電波暗室
内に設置されたアンテナの前方3m位置に、1.5m四
方の仮想スクリーンを0.8mの高さに想定し、該仮想
スクリーンに0.5m間隔毎の16ポイントを想定し、
各ポイントにおけるアンテナから出力される電磁波の電
界強度を測定する。そして各ポイントにおける任意の1
点を基準とし、該基準ポイントと他の各ポイントとの電
界強度比が、ポイント総数の75%に当たる12ポイン
ト以上において1〜6dB以内の場合に該電子機器の誤
動作確認テストを行うのに適合する電波暗室と規定して
いる。
【0022】即ち、電磁波吸収特性が悪い電波暗室内に
おいては、アンテナから出力される電磁波は指向方向以
外の方向にも輻射されて仮想スクリーンを通過したり、
電波暗室の壁面等で反射されて仮想スクリーンを通過す
る。そして電波暗室の電磁波吸収特性が低い場合、電磁
波は壁面や天井面等により反射されて各ポイントを通過
して相互が干渉状態になり、任意の基準ポイントと他の
ポイントとの電界強度比が上記した1〜6dB以上にな
る。
【0023】電磁波吸収パネル5を使用した電波暗室の
電磁波吸収特性をIEC−1000−4−3に準拠した
以下の条件で測定した結果を図4及び5に示す。尚、図
4及び5のチャートは仮想スクリーンの中心と各ポイン
ト(9ポイント)との電界強度比を夫々示すものであ
る。
【0024】電波暗室(内寸):3030(横)×24
24(奥)×2121(高)mm 反射金属板:厚さ 0.035mm 銅箔 取付け板:厚さ 6mm鋼板 第1焼結フェライト板:厚さ 4.5mm Ni−Znフ
ェライト 第2焼結フェライト板:厚さ 1.51mm Ni−Zn
フェライト 誘電体:厚さ 20mm 発泡合成樹脂 アンテナと仮想スクリーンの距離: 1m 仮想スクリーン: 1m四方、 測定ポイント数:9ポ
イント 周波数 27MHz〜1GHz
【0025】図4及び5に示すように仮想スクリーンに
おける基準ポイントと他のポイントとの電界強度比は何
れも1〜6dB以内であり、外来電磁波による電子機器
の誤動作確認テスト(EMS)を行うのに適合した電波
暗室を形成するのに適した電磁波吸収パネル5であっ
た。
【0026】上記測定例は、電磁波吸収パネル5を使用
して閉鎖室間としての電波暗室を形成した測定してもの
であり、間仕切りパネルや壁面材のように開放室間に取
付けて使用する使用形態においては、当然のことながら
上記電磁波吸収特性を得ることはできないが、外来電磁
波や他の電子機器から発振される電磁波を吸収して電磁
波障害を軽減することができると推定される。
【0027】本実施形態は、各種電子機器が設置される
部屋の壁面等に簡易に取り付けて電磁波障害を軽減する
ことができる。また、電磁波吸収体9が薄形であるた
め、電磁波吸収パネル5自体を薄形化して部屋の狭小化
を回避してスペースを有効利用することができる。更
に、気泡コンクリート板7自体、耐火性を有しているた
め、取り付けに際しては壁面等に耐火処理を施すことな
く、取り付けることができ、取り付け作業を低コスト化
及び簡略化することができる。
【0028】上記説明は、気泡コンクリート板7の片面
に対し、金属反射板11を介して電磁波吸収体9を取り
付けて電磁波吸収パネル5を構成したが、本発明は図6
に示すように気泡コンクリート板7の片面に金属反射板
11を全面にわたって取り付けると共に気泡コンクリー
ト板7における他の片面に電磁波吸収体9を全面にわた
って取り付けて電磁波吸収パネル31を構成してもよ
い。尚、当然のことであるが気泡コンクリート板7の各
面(両面)に電磁波吸収体9を、金属反射板11を介し
て夫々取り付けて電磁波吸収パネルを構成してもよい。
【0029】
【発明の効果】このため本発明は、簡易に設置して各種
電子機器の電磁波障害を効率的に軽減することができ
る。本発明は、部屋スペースの狭小化を回避しながら電
磁波障害を軽減することができる。本発明は、耐火加工
を施すことなく取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電磁波吸収パネルを間仕切り板として使用した
例を示す説明図である。
【図2】電磁波吸収パネルの縦断面図である。
【図3】取付け板を示す斜視図である。
【図4】電磁波吸収パネルにより電波暗室を形成して電
磁波吸収特性の測定チャートである。
【図5】電磁波吸収パネルにより電波暗室を形成して電
磁波吸収特性の測定チャートである。
【図6】変更実施形態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 電子機器、5 電磁波吸収パネル、7 気泡コンク
リート板、9 電磁波吸収体、9a 第1焼結フェライ
ト板、9b 第2焼結フェライト板、9c 誘電体、1
1 反射金属板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 飯塚 薫 東京都港区新橋5丁目11番3号 住友金属 鉱山株式会社内 (72)発明者 中村 文彦 東京都港区新橋5丁目11番3号 住友金属 鉱山株式会社内 (72)発明者 庭野 利弘 東京都港区新橋5丁目11番3号 住友金属 鉱山株式会社内 Fターム(参考) 5E321 AA44 BB25 BB51 GG05 GG12 GH10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】気泡コンクリート板と、該気泡コンクリー
    ト板の片面にほぼ全体にわたって設けられる反射金属板
    と、厚さが3〜7mmからなる第1焼結フェライト板及び
    厚さが1〜2mmからなる第2焼結フェライト板とを厚さ
    が約20〜50mmの誘電体を設けて構成した少なくとも
    3層構造の電磁波吸収体とを、反射金属板の全表面に設
    けたことを特徴とする電磁波吸収パネル。
  2. 【請求項2】気泡コンクリート板と、該気泡コンクリー
    ト板の片面にほぼ全体にわたって設けられる反射金属板
    と、厚さが3〜7mmからなる第1焼結フェライト板及び
    厚さが1〜2mmからなる第2焼結フェライト板とを厚さ
    が約20〜50mmの誘電体を設けて構成した少なくとも
    3層構造の電磁波吸収体とを、気泡コンクリート板の他
    片面の全表面に設けたことを特徴とする電磁波吸収パネ
    ル。
  3. 【請求項3】請求項1又は2において、気泡コンクリー
    ト板又は反射金属板の全表面に対して電磁波吸収体を、
    該電磁波吸収体の外形とほぼ等しい取付け板を介して取
    り付けたことを特徴とする電磁波吸収パネル。
  4. 【請求項4】請求項1又は2において、気泡コンクリー
    ト板は軽量気泡コンクリート板であることを特徴とする
    電磁波吸収パネル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003298281A (ja) * 2002-03-29 2003-10-17 Fujita Corp 電磁波減衰制御方法

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