JP2000124468A - 半導体圧力センサ - Google Patents

半導体圧力センサ

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JP2000124468A
JP2000124468A JP10300027A JP30002798A JP2000124468A JP 2000124468 A JP2000124468 A JP 2000124468A JP 10300027 A JP10300027 A JP 10300027A JP 30002798 A JP30002798 A JP 30002798A JP 2000124468 A JP2000124468 A JP 2000124468A
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pressure
substrate
diaphragm
semiconductor
sensitive element
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JP10300027A
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English (en)
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Yasunari Sugito
泰成 杉戸
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイヤフラムを有する半導体圧力センサにお
いて、ダイヤフラムの受圧面への保護膜の形成を不要と
し、センサ特性の低下を防止する。 【解決手段】 半導体圧力センサ100においては、半
導体基板1の内部に基準圧力室2を有し、半導体基板1
のうち基準圧力室2よりも一面1a側の部位が受圧用の
ダイヤフラム3として構成されている。ダイヤフラム3
の歪みに基づいた電気信号を発生するための感圧素子4
が、ダイヤフラム3の基準圧力室2側の面に形成されて
おり、この感圧素子4は、半導体基板1の内部に形成さ
れた導電体5により、半導体基板1の一面1aに信号取
出し可能となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイヤフラムを有
する半導体圧力センサに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の半導体圧力センサは、一般に、
半導体基板内部に形成された空洞部からなる基準圧力室
と、半導体基板のうち基準圧力室よりも基板の一面側の
部位に形成された受圧用のダイヤフラムとを備える。そ
して、圧力媒体によってダイヤフラムの表面(受圧面)
に圧力がかかると、同じく受圧面に形成された感圧素子
によってダイヤフラムの歪みに基づいた電気信号が発生
し、圧力測定が可能となる。例えば、このようなものと
して、例えば、特開平8−236788号公報に記載の
ものが挙げられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記圧力セ
ンサにおいては、ダイヤフラムの受圧面側に感圧素子が
あり、圧力測定対象である圧力媒体がセンサの表面に導
かれるのであるが、圧力媒体に含まれる汚染物から感圧
素子を守り、感圧素子の挙動に悪影響を与えないように
するために、感圧素子の表面に保護膜を形成する必要が
ある。
【0004】しかし、この表面保護膜を形成すると、ダ
イヤフラムの厚みが実質的に増加して、印加圧力に対す
る感圧素子部での歪み量が減って感度が低下したり、保
護膜材料とダイヤフラム材料との熱膨張係数が異なるこ
とによる熱膨張及び収縮の歪みによって温度特性精度が
低下するなど、圧力センサとしての特性に不具合が生じ
るという問題がある。
【0005】本発明は上記問題点に鑑み、ダイヤフラム
を有する半導体圧力センサにおいて、ダイヤフラムの受
圧面への保護膜の形成を不要とし、センサ特性の低下を
防止することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明においては、感圧素子(4)を
ダイヤフラム(3)の基準圧力室(2)側の面に形成し
たことを特徴とする。本発明では、ダイヤフラム(3)
における感圧素子(4)の位置を、圧力媒体の導かれな
い側であるダイヤフラム(3)の基準圧力室側(裏面)
とすることで、感圧素子(4)を圧力媒体中の汚染物か
ら保護する必要が無くなり、圧力媒体の導かれる側のダ
イヤフラム(3)の受圧面(表面)への保護膜の形成を
不要とすることができる。
【0007】そして、上述したダイヤフラムの厚み増加
による感度低下や、熱膨張及び収縮時のダイヤフラムの
歪みによる温度特性精度の低下等の保護膜に起因する不
具合を防止でき、精度良好な半導体圧力センサを得るこ
とができる。また、請求項2記載の発明は、半導体基板
(1)の内部に、感圧素子(4)から半導体基板(1)
の一面(1a)に引き出された導電体(5、50)を形
成したことを特徴としており、この導電体(5、50)
によって感圧素子(4)からの電気信号を半導体基板
(1)の一面(1a)に取出し可能とでき、センサの配
線構成を簡単なものにできる。
【0008】また、請求項3記載の発明は、請求項2に
記載の半導体圧力センサの具体的構成を提供するもので
ある。なお、上記した括弧内の符号は、後述する実施形
態記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示す実施形態
について説明する。 (第1実施形態)図1は、本発明の第1実施形態に係る
半導体圧力センサ(以下、単にセンサという)100の
平面構成を示す説明図、図2(a)〜(d)は、図1に
示すセンサ100の製造工程を示す概略断面図である。
【0010】まず、センサ100の構成について、図1
及び図2(d)を参照して述べる。1は第1導電型(例
えばN型)の半導体基板であり、第1の基板11と第2
の基板12とが貼り合わされたものとなっている。ここ
で、半導体基板1において、第1の基板11の貼り合わ
せ面とは反対側の面を一面1aとし、第2の基板12の
貼り合わせ面とは反対側の面を他面1bとする。
【0011】半導体基板1の内部には空洞部からなる基
準圧力室2が形成されており、この基準圧力室2よりも
半導体基板1の一面1a側の部位は受圧用のダイヤフラ
ム3として構成されている。詳しくは、第2の基板12
の貼り合わせ面において、この貼り合わせ面より凹んだ
凹部12aが形成され、この凹部12aと第2の基板1
2の凹部12aを覆うように貼り合わされた第1の基板
11とにより区画される空間が基準圧力室2を構成す
る。そして、第1の基板11のうち凹部12aを覆う部
分がダイヤフラム3として構成されており、基板1の一
面1aのうちダイヤフラム3の部分が、ダイヤフラム3
の受圧面となる。
【0012】また、ダイヤフラム3の基準圧力室2側の
面、即ち第1の基板11の貼り合わせ側の面には、第2
導電型の半導体からなる感圧素子(圧力検出素子)4
が、ダイヤフラム3の部分からダイヤフラム3として構
成されていない部分に渡って形成されている。図1の例
では、矩形状のダイヤフラム3の各辺を跨ぐように4個
形成されており、信号を引き出す導電体ともなってい
る。これら感圧素子は、例えば、N型の半導体基板1に
ボロンが注入されたP型拡散層からなる。
【0013】また、半導体基板1の内部には、各感圧素
子4からの信号を半導体基板1の一面1aに引き出すた
めの導電体5が形成されている。導電体5は感圧素子4
と同じ第2導電型からなり、その一端部が第1の基板1
1の貼り合わせ面にて感圧素子4に接続されて、第1の
基板11の内部を通り、他端部が半導体基板1の一面1
aに露出するように形成されている。
【0014】そして、図1に示す様に、半導体基板1の
一面1aには、半導体基板1の一面1aに露出する各導
電体5の他端部と接続されたアルミニウム等の配線6が
形成されており(図2(d)では図示せず)、それによ
って、各感圧素子4は検出回路(例えばブリッジ回路)
を構成している。係る構成を有するセンサ100は、ダ
イヤフラム3が外部から圧力媒体としての気体や液体等
によって受圧すると、ダイヤフラム3にひずみが発生し
て変形する。この変形によって感圧素子4も変形するた
め、その抵抗値が変化し、上記検出回路にかかる電圧や
電流も変化する。このように圧力は、それに応じた電気
信号として検出される。
【0015】次に、上記構成に基づき、本実施形態の製
造方法を述べる。図2(a)に示す様に、後に第1の基
板11となる第1導電型の半導体からなる基板体101
を用意し、その一方面に、イオン注入法や気相拡散法等
により第2導電型の半導体からなる感圧素子4を形成す
るとともに、感圧素子4と同じ第2導電型の半導体から
なり感圧素子4よりも深い領域に導電体5を形成する。
ここで、導電体5を形成する領域の深さは、上記ダイヤ
フラム3の厚さ以上とする。
【0016】また、図2(b)に示す様に、エッチング
等により一方面に基準圧力室用の凹部12aが形成され
た第2の基板12を用意する。ここで、凹部12aの深
さは、少なくとも圧力センサとして使用した時のダイヤ
フラム3の最大撓み量より深いことが必要であり、その
最適深さは、センサ使用時の特性精度や凹部加工時間な
どによって決まる。
【0017】続いて、図2(c)に示す様に、基板体1
01における感圧素子4形成側の面と第2の基板12に
おける凹部5形成側の面とを、真空室中で清浄な環境下
で貼り合せ、適当な温度で熱処理等を行い、接合する。
この時、感圧素子4と凹部12aとが上記図1に示す配
置関係となるように貼り合せる。そして、図2(d)に
示す様に、基板体101の他方面にエッチングや研磨等
の加工を施して、基板体101を薄くする。基板体10
1を所望のダイヤフラム3の厚さまで薄くしたところ
で、基板体101は第1の基板11となり、第1の基板
11と第2の基板12とが貼り合わされた半導体基板1
が出来上がる。この時、導電体5が形成された領域の深
さは上記ダイヤフラム3の厚さ以上であるため、導電体
5は第1の基板11となった基板体101の他方面、即
ち半導体基板1の一面1aに露出する。
【0018】この後、半導体基板1の一面1aに配線6
を形成する等の工程を行うことにより、センサ100が
形成される。ところで、本実施形態によれば、ダイヤフ
ラム3における感圧素子4の位置を、圧力媒体の導かれ
ない側であるダイヤフラム3の基準圧力室2側とする
(基準圧力室2は清浄な極低圧環境である)ことで、感
圧素子4を圧力媒体中の汚染物から保護する必要が無く
なり、圧力媒体の導かれる側のダイヤフラム3の受圧面
(半導体基板1の一面1a)への保護膜の形成を不要と
することができる。
【0019】そのため、もし、ダイヤフラムの受圧面に
保護膜を形成した場合に起こるセンサ特性の不具合、即
ち、ダイヤフラムの厚みが実質的に増加して、印加圧力
に対する感圧素子部での歪み量が減って感度が低下した
り、保護膜材料とダイヤフラム材料との熱膨張係数が異
なることによる熱膨張及び収縮の歪みによって温度特性
精度が低下する等の不具合を防止でき、精度良好な半導
体圧力センサを得ることができる。
【0020】(第2実施形態)図3は、本第2実施形態
に係るセンサ200の平面構成を示す説明図、図4
(a)〜(e)は、図3に示すセンサ200の製造工程
を示す概略断面図である。本実施形態は、上記第1実施
形態とは導電体に係る部分の構成及び製造方法を変形さ
せたものであり、以下、主として、この変形したところ
について述べることとし、上記第1実施形態と同一部分
には図中、同一符号を付して説明を省略することとす
る。
【0021】本実施形態のセンサ200においては、導
電体50が、第1の基板11の貼り合わせ面から第1の
基板11の内部途中にかけて形成された第1導電部51
と、半導体基板1の一面1a(第1の基板11の貼り合
わせ面とは反対側の面)から第1の基板11の内部途中
にかけて形成された第2導電部52との2つの部分から
なる。
【0022】そして、第1導電部51の一端部は、第1
の基板11の貼り合わせ面にて感圧素子4に接続され、
第2導電部52の一端部は、半導体基板1の一面1aに
露出し、配線6に接続され、両導電部51、52の他端
部は第1の基板11の内部にて接続されている。本実施
形態の製造方法について述べる。図4(a)に示す様
に、上記第1実施形態と同様に、基板体101を用意
し、その一方面に感圧素子4を形成するとともに、感圧
素子4と同じ第2導電型の半導体からなり感圧素子4よ
りも深い領域に導電体50の第1導電部51を形成す
る。ここで、第1導電部51を形成する領域の深さは、
上記ダイヤフラム3の厚さ以下とする。
【0023】また、上記第1実施形態と同様に、一方面
に基準圧力室用の凹部12aが形成された第2の基板1
2を用意し(図4(b))、基板体101における感圧
素子4形成側の面と第2の基板12における凹部5形成
側の面とを、清浄な環境下で貼り合せ、接合する(図4
(c))。次に、基板体101の他方面から、上記第1
実施形態と同様の方法を用いて、基板体101を所望の
ダイヤフラム3の厚さまで薄くする(図4(d))。こ
の時、第1導電部51を形成する領域の深さは上記ダイ
ヤフラム3の厚さ以下であるため、第1導電部51は第
1の基板11となった基板体101の他方面、即ち半導
体基板1の一面1aに露出していない。
【0024】続いて、図4(e)に示す様に、イオン注
入法や気相拡散法等により、半導体基板1の一面1a
(第1の基板11の貼り合わせ面とは反対側の面)から
第1導電部51にとどくように第2導電型の半導体から
なる第2導電部52を形成する。こうして、第1及び第
2導電部51、52は、第1の基板11の内部でつなが
り、導電体50が形成される。
【0025】この後、半導体基板1の一面1aに配線6
(図4(e)では図示せず)を形成する等の工程を行う
ことにより、センサ200が形成される。本実施形態の
センサ200においても、上記第1実施形態と同様の作
用効果を奏する。なお、上記各実施形態において、半導
体基板1の一面1aのうちダイヤフラム3の領域以外に
保護膜を形成する分には構わない。例えば、配線6のみ
を保護する保護膜(絶縁性の酸化膜等)を形成してもよ
い。
【0026】以上述べてきたように、本発明の半導体圧
力センサは、感圧素子4をダイヤフラム3の基準圧力室
2側の面に形成したことを主たる特徴としており、他の
部分については適宜設計変更可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る半導体圧力センサ
の平面構成を示す説明図である。
【図2】図1に示す半導体圧力センサの製造工程を示す
概略断面図である。
【図3】本発明の第2実施形態に係る半導体圧力センサ
の平面構成を示す説明図である。
【図4】図3に示す半導体圧力センサの製造工程を示す
概略断面図である。
【符号の説明】
1…半導体基板、1a…半導体基板の一面、2…基準圧
力室、3…ダイヤフラム、4…感圧素子、5、50…導
電体、11…第1の基板、12…第2の基板、12a…
凹部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板(1)内部に形成された空洞
    部からなる基準圧力室(2)と、前記半導体基板(1)
    のうち前記基準圧力室(2)よりも前記半導体基板
    (1)の一面(1a)側の部位に形成された受圧用のダ
    イヤフラム(3)とを備える半導体圧力センサにおい
    て、 前記ダイヤフラム(3)の歪みに基づいた電気信号を発
    生するための感圧素子(4)が前記ダイヤフラム(3)
    の前記基準圧力室(2)側の面に形成されていることを
    特徴とする半導体圧力センサ。
  2. 【請求項2】 前記半導体基板(1)の内部には、前記
    感圧素子(4)から前記半導体基板(1)の一面(1
    a)に引き出されるように導電体(5、50)が形成さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載の半導体圧力
    センサ。
  3. 【請求項3】 前記半導体基板(1)は、前記ダイヤフ
    ラム(3)を構成する第1の基板(11)と、凹部(1
    2a)を有する第2の基板(12)とを有し、前記第1
    の基板(11)にて前記第2の基板(12)の前記凹部
    (12a)を覆うように貼り合わせたものであり、 前記基準圧力室(2)は、前記第1の基板(11)にて
    覆われた前記凹部(12a)により構成されており、 前記感圧素子(4)は、前記第1の基板(11)のうち
    前記第2の基板(12)との貼り合わせ面側に形成され
    ており、 前記導電体(5、50)は、前記第1の基板(11)に
    おいて前記貼り合わせ面から内部を通り前記貼り合わせ
    面とは反対側の面に露出するように形成されていること
    を特徴とする請求項2に記載の半導体圧力センサ。
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