JP2519393B2 - 半導体力学量センサの製造方法 - Google Patents

半導体力学量センサの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンデンサの静電容量
の変化によって力学量、例えば圧力を測定する半導体力
学量センサの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の圧力センサとして、例えば図4
に示すようなものが従来から知られている(特開昭58
−63826号公報)。図4において、圧力導入用のパ
イプ1と一体化した金属性ステム2上面には、貫通孔3
aを有するシリコン台座3が接着層4aを介して接着さ
れ、このシリコン台座3上面にはウエハから切り出され
たシリコンダイヤフラム5が接着層4bを介して固着さ
れる。シリコンダイヤフラム5の中央部には圧力により
撓む撓み部5aが形成され、この撓み部5aには、その
撓み量に相応した抵抗変化を得る半導体歪ゲ−ジ6が所
定箇所に設けられている。また、ステム2には、ハ−メ
チックシ−ル8により気密封止されかつ絶縁された状態
でリ−ドピン7が貫設され、歪ゲ−ジ6は、ボンディン
グワイヤ9,リ−ドピン7を介して図示せぬ外部回路と
接続されている。さらに、ステム2には、上部に通気孔
10aを有する金属性のキャップ10が放電加工,ハン
ダ等により接続され、真空槽内でこの通気孔10aをハ
ンダ11で封じることにより真空基準圧室12を得る。
以上のようにして、真空圧を基準圧力とする絶対型圧力
センサが作製される。
【0003】このような圧力センサにパイプ1を介して
圧力が導入されると、シリコンダイヤフラム5の撓み部
5aは上下の圧力差に応じて撓み、その撓み量に応じた
歪ゲ−ジ6の抵抗値変化がボンディングワイヤ9および
リードピン7を介して図示しない外部回路に電気信号と
して入力され、これにより圧力が測定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
圧力センサにあっては、半導体ウエハ上に形成したダイ
ヤフラム5をそれぞれチップ分割した後にカンパッケ−
ジ等を用いてチップ毎に真空実装している。すなわち、
チップ分割後、キャップ10に設けられた通気孔10a
を真空槽内においてハンダ等により封止して真空基準圧
室10を形成するため製造コストが高いという問題点が
ある。また、ダイヤフラム5はウエハをチップ分割して
作製するため品質を共通化できるのに対し、ダイヤフラ
ム5を真空実装して圧力センサを作製する際には、例え
ば圧力導入用のパイプ1の取り付け位置等に誤差が生じ
るため、作製した圧力センサの特性にばらつきが生じる
という問題点がある。
【0005】本発明の目的は、同一特性の半導体センサ
をバッチ処理で作製してコスト低減と品質の共通化を図
った半導体力学量センサの製造方法を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】一実施例を示す図1,2
により説明すると、本発明は、第1のシリコン基板20
に複数の凹部24を形成し、各凹部24の内周面から周
縁にかけて第1の電極21を形成する工程と、第2のシ
リコン基板11の表面に、互いに絶縁された第2の電極
12と配線層13とを備えた領域を、第1のシリコン基
板20の凹部24と同一配置で形成し、各領域の上面に
絶縁層14を形成し、この絶縁層14に、配線層13と
接続するための第1の開口部14bおよび第2の開口部
14cと、第2の電極12と接続するための第3の開口
部14aとをそれぞれ設ける工程と、第1の開口部14
bに配線層13と接続される第1の配線部16を設ける
とともに、第3の開口部14aに第2の電極12と接続
される第2の配線部15を設ける工程と、凹部24の周
縁と略同形のポリシリコン層17を、その一部が第2の
開口部14cを介して配線層13と導通するように絶縁
層14上に形成する工程と、第1のシリコン基板20と
第2のシリコン基板11とを対向させ、凹部24の周縁
とポリシリコン層17とを所定の圧力雰囲気中で熱接着
する工程と、接着された第1のシリコン基板20と第2
のシリコン基板11とを、領域を単位として分割する工
程と、を備えることにより、上記目的は達成される。
【0007】
【作用】第1の電極21が形成された第1のシリコン基
板20と第2の電極12が形成された第2のシリコン基
板11とを対向させ、第1のシリコン基板20に形成さ
れた複数の凹部24と、第2のシリコン基板11に形成
された凹部24の周縁と略同形のポリシリコン層17と
を所定の圧力雰囲気中で熱接着した後、両シリコン基板
11,20をチップ単位で分割するようにしたため、分
割前に両シリコン基板11,20を所定の圧力雰囲気中
で熱接着して複数の半導体力学量センサを同時に作製で
き、従来不可欠であった真空実装作業が不要となり、製
造工程を極めて簡素化でき、低廉な半導体力学量センサ
が得られる。また、接着にポリシリコン層17を用いる
ため、接着力の強化や品質の共通化が図れる。
【0008】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段と作用の項では、本発明を分かり易
くするために実施例の図を用いたが、これにより本発明
が実施例に限定されるものではない。
【0009】
【実施例】図1〜図3に基づいて本発明の一実施例を説
明する。図1に示すように、本発明に係る半導体圧力サ
ンサ100は、半導体基板から構成されるセンサ本体1
01と、その上面に接着され基準圧室RRを形成し半導
体基板から構成されるセンサカバ−102とを有し、セ
ンサ本体101の下部電極用P型拡散層12とカバ−本
体102の上部電極用P型拡散層21とが基準圧力室R
Rを挟んで対向しコンデンサを構成している。
【0010】センサ本体101は、N型シリコン基板1
1上に形成された下部電極用P型拡散層12および上部
電極用P型拡散層21の配線用P型拡散層13と、N形
シリコン基板11の表面に形成された酸化膜14とを有
する。下部電極用P型拡散層12の端部はコンタクトホ
−ル14aを介して配線15に接続され、配線用P型拡
散層13の端部もコンタクトホ−ル14bを介して配線
16に接続されている。これらの配線15,16はコン
デンサの信号線として用いられる。酸化膜14上にはポ
リシリコン層17を介してカバ−本体102が配設され
ている。
【0011】カバ−本体102は、後述の如くN型半導
体基板に上部電極用P型拡散層21,埋込みP型拡散層
22,N型エピタキシャル層23,基準圧力室用凹部2
4を形成した後にN型半導体基板をエッチングで除去し
て成る。ここで、N型エピタキシャル層23が撓み部と
して機能する。その上部電極用P型拡散層21は、酸化
膜14のコンタクトホ−ル14cに設けられたポリシリ
コン17を介して配線用P型拡散層13に接続されてい
る。また、上部電極用P型拡散層21は、酸化膜14を
介して下部電極用P型拡散層12と絶縁されている。
【0012】このような圧力センサ100を圧力雰囲気
中に配置すると、この雰囲気圧力と基準圧力室RR内の
基準圧力との圧力差に応じてカバ−本体102の撓み部
25が撓み、これにより上部電極用P型拡散層21と下
部電極用P型拡散層12との間の静電容量が変化する。
この静電容量変化を検出することにより雰囲気圧力が検
出される。すなわち、以上の構成の圧力センサ100
は、チップ分割する前に2枚の基板を真空中で接着して
作成することができ、従来不可欠であった各チップ毎の
真空実装作業が不要となり、製造工程を極めて簡素化で
き、低廉な半導体力学量センサが得られる。
【0013】次に、図2,3によりこの半導体力学量セ
ンサの製造工程について説明する。なお、図2,3で
は、半導体圧力センサ1個分の構造を示すが、実際には
図2,3の構造の半導体圧力センサが半導体基板上に複
数形成されている。 (a) 図2(a)に示すように、P型拡散層22が埋
め込まれN型エピタキシャル層23が形成されたカバ−
本体用基板20(例えば面方位(100)のN型シリコ
ン基板から成る)の下面全体に熱酸化あるいはCVD等
により酸化膜31を形成し、次いで両端の酸化膜31を
フォトエッチング等により除去する。 (b) 図2(b)に示すように、酸化膜31をマスク
としてヒドラジン等の異方性エッチング溶液により異方
性エッチングを行ない、基板20の両端下部を所定深さ
まで除去し、凸部20aを形成する。 (c) 凸部20a下面の酸化膜31を除去した後、再
び基板20の下面全体に酸化膜32を上述の方法により
形成し、フォトエッチングにより凸部20a中央の酸化
膜32を除去する(図2(c))。 (d) 図2(d)に示すように、酸化膜32をマスク
としてヒドラジン等の異方性エッチング液により基板2
0の凸部20a中央を所定深さまで除去して凹部20b
(24)を形成する。この凹部20bが基準圧力室RR
を形成する。 (e) ボロンの熱拡散あるいはイオン注入とアニ−ル
等により上部電極用P型拡散層21を凸部20aの下面
全体に形成する(図2(e))。
【0014】(f) 図3(a)に示すように、例えば
面方位(100)のN型シリコンから成る別の基板11
の上部表面にボロンの熱拡散あるいはイオン注入とアニ
−ル等により下部電極用P型拡散層12および配線用P
型拡散層13を選択的に形成する。 (g) 図3(b)に示すように、基板11の上部表面
全体に酸化膜14を形成した後、上部電極接続用のコン
タクトホール領域14b,14cと下部電極接続用のコ
ンタクトホール領域14aの酸化膜をフォトエッチング
により除去する。
【0015】(h) 図3(c)に示すように、凹部2
0bの周縁と略同形のポリシリコン層17を、コンタク
トホール領域14cに形成して配線用P型拡散層13と
接続するとともに、酸化膜14上に形成して下部電極用
P型拡散層12と絶縁させる。また、コンタクトホール
領域14a,14bにそれぞれ配線15,16を形成す
る。次に、基板20,11をともに親水処理を施した
後、基板11と基板20とを対向させ、基板11のポリ
シリコン層17と基板20の凹部20bの周縁とを、清
浄な環境の所定の圧力下において密着させ加熱する。こ
れにより、基板20と基板11が接着され、凹部20b
で基準圧力室RRが形成される。上述した所定の圧力が
この基準圧力室RR内の基準圧力となり、この圧力は予
め適切な値に設定される。また、加熱時の温度も、例え
ば密着強度等を考慮して予め適切な値に設定される。
【0016】(i) 図3(d)に示すように、基板2
0をエッチングしてP型拡散層21,22で囲まれてい
る領域以外を除去してカバ−本体102を形成する。こ
のP型拡散層21,22により過度のエッチングが防止
されるのでカバ−本体102の形状を均一化でき、安定
したセンサ特性を持つ圧力センサが得られる。 (j) 最後に、対向密着された両半導体基板を、図3
(d)に示す半導体圧力センサを単位としてチップ分割
する。
【0017】上記製造工程において、各基板11,20
同士の接着に用いるポリシリコンは、各基板11,20
の材質であるシリコンと接着性がよく、加熱することに
より強力な接着力が得られる。また、ポリシリコン層1
7の形成は蒸着等によって行われ、その厚さは任意に制
御できるため、上部電極用P型拡散層21と下部電極用
P型拡散層12との間隔を各圧力センサで共通にするこ
とができる。さらに、ポリシリコンは導電性に優れるた
め、上部電極用P型拡散層21と配線用P型拡散層22
とをほぼ同電位にすることができる。上記のようなポリ
シリコンの特徴により、半導体基板上に図1の構造の圧
力センサを複数作製した後チップ分割して得られるそれ
ぞれの圧力センサの特性は均一になる。また、本発明の
製造方法によれば、基板11の表面に下部電極用の配線
15と上部電極用の配線16の双方を設けることができ
るため、ボンディング等を行いやすくなる。
【0018】なお、凸部20aと基板11との接着前
に、エッチングあるいは機械研磨等により基板20を機
械強度の保たれる範囲で薄膜化しておいてもよい。
【0019】上記実施例の製造方法に作製した半導体力
学量センサは上述した圧力センサとして用いることがで
きる他、加速度を検出する加速度センサとしても用いる
ことができる。
【0020】このように構成された実施例にあっては、
基板20が第1のシリコン基板に、凹部24が凹部に、
上部電極用P型拡散層21が第1の電極に、基板11が
第2のシリコン基板に、下部電極用P型拡散層12が第
2の電極に、配線用P型拡散層13が配線層に、酸化膜
14が絶縁層に、コンタクトホール14bが第1の開口
部に、コンタクトホール14cが第2の開口部に、コン
タクトホール14aが第3の開口部に、配線16が第1
の配線部に、配線15が第2の配線部に、ポリシリコン
層17がポリシリコン層に、それぞれ対応する。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、第1の電極が形成され
た第1のシリコン基板と第2の電極が形成された第2の
シリコン基板とを対向させて所定の圧力雰囲気中で互い
に接合して複数の半導体力学量センサを同時に作製する
ようにしたため、チップ分割する前に両基板を例えば真
空中で接着して作成することができ、従来不可欠であっ
たチップごとの真空実装が不要となり、製造工程を極め
て簡素化でき、低廉な半導体力学量センサを提供でき
る。また、ポリシリコン層によって両シリコン基板を接
着するようにしたため、強力な接着力が得られる。さら
に、ポリシリコン層の厚さは任意に制御できるため、両
シリコン基板の間隔を各半導体力学量センサで共通にす
ることができる。さらにまた、ポリシリコン層は導電性
に優れるため、第1の電極と第2の電極の各電圧を正確
に検出でき、センサの検出精度が向上するとともに、第
2のシリコン基板表面に第1および第2の電極の取り出
しのための第1の配線部および第2の配線部を形成する
ことができるため、ボンディング等を行いやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による半導体力学量センサの製造方法に
より作製した半導体力学量センサの断面図である。
【図2】図1に示す半導体力学量センサの製造工程を順
を追って説明する図である。
【図3】図2に続く製造工程を順を追って説明する図で
ある。
【図4】従来の半導体圧力センサの断面図である。
【符号の説明】
11 N型半導体基板 12下部電極用P型拡散層 13 配線用P型拡散層 14酸化膜 14a〜14c コンタクトホ−ル 15,16 配線 17 ポリシリコン層 21 上部電極用P型拡散層 22 埋め込みP型拡散層 24 凹部 25 撓み部 101 センサ本体 102 センサカバ− RR 基準圧力室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−134805(JP,A) 特開 昭57−10270(JP,A) 特開 昭62−500545(JP,A) 特開 昭57−64978(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のシリコン基板に複数の凹部を形成
    し、各凹部の内周面から周縁にかけて第1の電極を形成
    する工程と、 第2のシリコン基板の表面に、互いに絶縁された第2の
    電極と配線層とを備えた領域を、前記第1のシリコン基
    板の凹部と同一配置で形成し、各領域の上面に絶縁層を
    形成し、この絶縁層に、前記配線層と接続するための第
    1の開口部および第2の開口部と、前記第2の電極と接
    続するための第3の開口部とをそれぞれ設ける工程と、 前記第1の開口部に前記配線層と接続される第1の配線
    部を設けるとともに、前記第3の開口部に前記第2の電
    極と接続される第2の配線部を設ける工程と、 前記凹部の周縁と略同形のポリシリコン層を、その一部
    が前記第2の開口部を介して前記配線層と導通するよう
    に前記絶縁層上に形成する工程と、 前記第1のシリコン基板と前記第2のシリコン基板とを
    対向させ、前記凹部の周縁と前記ポリシリコン層とを所
    定の圧力雰囲気中で熱接着する工程と、 接着された前記第1のシリコン基板と前記第2のシリコ
    ン基板とを、前記領域を単位として分割する工程と、を
    備えることを特徴とする半導体力学量センサの製造方
    法。
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