JP2000120959A - ホース用継手金具 - Google Patents

ホース用継手金具

Info

Publication number
JP2000120959A
JP2000120959A JP10315384A JP31538498A JP2000120959A JP 2000120959 A JP2000120959 A JP 2000120959A JP 10315384 A JP10315384 A JP 10315384A JP 31538498 A JP31538498 A JP 31538498A JP 2000120959 A JP2000120959 A JP 2000120959A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sleeve
end wall
spool
nipple
tapered surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10315384A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3396024B2 (ja
Inventor
Kazuo Kitamura
和夫 北村
Tomohiro Matsumura
友博 松村
Nobuaki Fujiwaki
信昭 藤脇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meiji Rubber and Chemical Co Ltd
Original Assignee
Meiji Rubber and Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meiji Rubber and Chemical Co Ltd filed Critical Meiji Rubber and Chemical Co Ltd
Priority to JP31538498A priority Critical patent/JP3396024B2/ja
Publication of JP2000120959A publication Critical patent/JP2000120959A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3396024B2 publication Critical patent/JP3396024B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スリーブの端壁をニップルに形成した環状膨
出部によって把持固定する構造の金具では、シール性が
劣りロー付をしないと液漏れのおそれがあった。 【解決手段】 スリーブの端壁の内面に軸心に対して傾
斜する角度の異なる2つのテーパ面θ2とテーパ面θ3
を形成すると共に、前記テーパ面の交差部を環状角部と
なし、前記スプールを断面略三角形状に膨出させて形成
してビード側の側面を平滑なテーパ面となし、前記スプ
ールのテーパ面の角度θ1は、前記スリーブ端面の2つ
のテーパ面の角度θ2とθ3の中間の大きさの角度であ
り、前記環状角部をスプールのテーパ面に圧着してなる
ことを特徴とする。前記テーパ面の角度は、θ2>θ1
>θ3の関係となり、前記スプールのビード側とは反対
側の側面を軸心に対してほぼ直角となる垂直面に形成す
ることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、圧力流体の供給
側金属パイプとゴムホースとを連結する継手金具に係
り、詳しくは、金属パイプからなるニップルにスリーブ
を取り付け、スリーブを加締めることによりゴムホース
を固着するホース用継手金具に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車や高圧流体用機器に用いられるホ
ース用継手金具、例えば、パワーステアリングホース、
オイルホース、フューエルホース等に用いられる継手金
具には、液漏れを防止するために継続的な高いシール性
が要求される。このようなホース用継手金具の代表例と
して、特開昭57−57988号公報、特開昭57−6
9197号公報記載のものがある。
【0003】前記特開昭57−57988号公報記載の
ホース用継手金具は、外筒部分の端壁の中心に金属パイ
プを締着する孔が設けられており、金属パイプには前記
孔との接合位置で半径方向外方に膨出するビードが形成
されている。そして、金属パイプに外筒部分を取り付け
るには、外筒部分の端壁の孔に金属パイプを挿入すると
ともに、外筒部分の端壁の内側に設けられたリング状溝
にビードを嵌合させ、さらに前記端壁の外側を同金属パ
イプに形成したもう一つのビードにより把持固定するこ
とによって一体に取り付けられている。
【0004】そして、前記公報記載の継手金具では、外
筒部分の内周面に形成した縦断面形で台形の複数のリン
グ状溝にゴムホースの外周面を押し込めるとともに、金
属パイプの外周面に形成したリング状突起をゴムホース
の内周面に食い込ませることによって密封作用を確実に
行うものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記公報記載の継手金
具は、外筒部分の端壁の孔に金属パイプを挿入し、金属
パイプに形成した半径方向外方に突出する二つのビード
によって端壁を把持固定することによって金属パイプに
外筒部分を取り付けているにすぎない。従って、金属パ
イプの外周面とゴムホースの内周面との間を浸透して外
筒部分の端壁に達した液体は、前記端壁の孔から容易に
外部に漏出するおそれがある。
【0006】そこで、シール性を高めるための常套手段
としては、外筒部分の端壁と金属パイプとをロー付けす
る方法がある。しかしながら、ロー付けは手間がかかる
と共に、それだけコストアップとなる。
【0007】また、前記公報記載の継手金具は、外筒部
分の端壁の孔に金属パイプを挿入するとともに、突出す
る二つのビードによって端壁を把持固定しているにすぎ
ないから、パイプと外筒部分とは常に同芯度を正確に保
つことができない。同心度のバラツキをなくすために外
筒部分の端壁の孔を金属パイプの外径と同一にすると金
属パイプの挿入が困難になり組立作業性が悪くなる。ま
た、反対に外筒部分の孔を大きくすると、金属パイプの
挿入は容易になるものの、同芯度のバラツキが大きくな
り液体が漏出し易くなるという問題がある。
【0008】この発明はかかる現況に鑑みてなされたも
ので、金属パイプからなるニップルとスリーブとの組立
作業が容易であるばかりでなく、液体の漏出を防止しシ
ール性が極めて高いホース用継手金具を提供することを
目的とする。 。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために次のような構成とした。即ち、この発明に
係るホース用継手金具は、ニップルとスリーブとからな
り、スリーブの端壁をニップルの外周を膨出させて形成
したビードとスプールによる取付部に固着してなるホー
ス用継手金具において、スリーブの端壁の内面に軸心に
対して傾斜する角度の異なる2つのテーパ面を形成する
と共に、前記2つのテーパ面の交差部を環状角部とな
し、前記スプールを断面略三角形状に膨出させて形成し
てビード側の側面を平滑なテーパ面となし、前記スプー
ルのテーパ面の角度θ1は、前記スリーブ端面の2つの
テーパ面θ2とθ3の中間の大きさの角度であり、前記
環状角部をスプールのテーパ面に圧着してなることを特
徴とする。従って、前記テーパ面の関係は、θ2>θ1
>θ3となる。また、前記スプールのビード側とは反対
側の側面を軸心に対してほぼ直角となる垂直面に形成す
ることが好ましい。
【0010】また、この発明に係るホース用継手金具
は、ニップルとスリーブとからなり、スリーブの端壁を
ニップルの外周を膨出させて形成したビードとスプール
による取付部に固着してなるホース用継手金具におい
て、スリーブの端壁の内面にテーパ面を形成するととも
に、前記テーパ面の適宜の位置に環状突起を形成し、一
方、前記スプールを断面略三角形状に膨出させて形成し
てビード側の側面を平滑なテーパ面となし、前記環状突
起をスプールのテーパ面に圧着してなることを特徴とす
る。前記スリーブの端壁の内面に形成したテーパ面は、
環状突起を挟んでその両側のテーパ面の角度が異なるよ
うに形成してもよいし、環状突起を挟んで同一の角度に
形成してもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、図面に示す実施形態に基
づいてこの発明を詳細に説明する。図1において、1は
金属パイプにより構成したニップル、3は前記ニップル
の外周部に取り付けられるスリーブであって、前記ニッ
プル1は他端を油圧機器等に接続可能に構成されてい
る。前記ニップル1とスリーブ3は、スリーブ3を金属
パイプの一部を環状に膨出させて形成したスリーブ取付
部5に一体に組み立てることによってホース用継手金具
を形成する。前記ニップル1とスリーブ3の間にゴムホ
ースを挿入してスリーブ3を加締めることによってゴム
ホースを固着する。
【0012】スリーブ取付部5は、金属パイプを環状に
膨出させてなるビード5aとスプール5bとを互いに一
定の間隔をもって平行に形成することによって構成され
ている。前記ビード5aは断面略円弧状に膨出させるこ
とによって形成されているが、スプール5bは断面略三
角形状に膨出させることによって形成されている。さら
に、スプール5bは、ビード5a側の側面を平滑なテー
パ面50とし、反対側の側面を軸心に対してほぼ垂直と
なる垂直面51としている。テーパ面50の角度θ1は
任意に決定することができるが、図示する実施形態では
軸心に対して約45度に形成されている。
【0013】ニップル1のゴムホースへの差し込み口と
なる先端部には、環状凹溝7が形成されている。前記環
状凹溝7は、スリーブ3を加締めたときホースの内面ゴ
ムが入り込むが完全には充填されない幅と深さに形成さ
れており、例えば、溝幅は1〜5mm、深さは1〜3m
mとし、上端角部は内面ゴムが切れないように0.1〜
1Rとすることが望ましい。前記環状凹溝7は、スリー
ブを加締めたときホースの内面ゴムがニップル先端へ逃
げるのを吸収して、ニップル先端面で内面ゴムが環状に
膨出するバルジの発生を防止する。
【0014】一方、スリーブ3は、ニップル1と同芯の
円筒形である加締め部30と、前記加締部30の一端面
に端壁31を設けることによって構成されている。前記
端壁31の中心にはニップル1を挿通し、加締め部30
と同芯の挿通孔33が穿設されている。端壁31が前記
スリーブ取付部5に嵌合されてニップル1とスリーブ3
は一体に組み立てられる。前記端壁31の肉厚は、図示
する実施形態では加締め部30の肉厚よりも厚く形成さ
れている。スリーブ3の端壁31をニップル1のスリー
ブ取付部5に嵌合させたとき、内側面35とスプール5
bの垂直面51とがほぼ同一面となるように形成されて
いる。
【0015】前記端壁31の外側面は軸心に対して垂直
面に形成されているが、内側面35の一部は二つのテー
パ面37とテーパ面39により形成されている。軸芯に
対するテーパ面37の角度θ2はスプール5bのテーパ
面50の角度θ1より大きい角度であって、図示する実
施形態では軸心に対して約48度に形成されている。一
方、軸芯に対するテーパ面39の角度θ3はテーパ面5
0の角度θ1よりも小さく、図示する実施形態では軸心
に対して約42度に形成されている。上記の通り、テー
パ面37とテーパ面39との交差部は突出した環状角部
40に形成され、各テーパ面の角度の関係は、θ2>θ
1>θ3となる。各テーパ面の角度が、θ2>θ1>θ
3の関係にあれば、各角度は任意に決定することができ
る。
【0016】従って、スリーブ3の端壁31をニップル
1のスリーブ取付部5に嵌合させると、端壁31の外側
面がビード5aに押さえられて、ビード5aとスプール
5bとの間で把持固定される。テーパ面37とテーパ面
39とはテーパ面50と接合することなく環状角部40
による線接触となる。環状角部40はテーパ面50に線
状に食い込むようにして圧着することになるから、スリ
ーブ3の端壁31とニップル1のスプール5bとは確実
にシールされることになる。しかも、前記環状角部40
はスプール5bのテーパ面50と接合させるので、ニッ
プル1とスリーブ3との同芯度が確実に保持されること
になり、線接触と相まって極めて高いシール性が得られ
る。
【0017】図3及び図4は、この発明の第2実施形態
を示すもので、図1の実施形態とはニップルの形状は同
一であるが、スリーブの端壁の内面に切欠部が設けられ
ている点が異なる。従って、同一構成については同一の
符号を付してその説明を省略する。スリーブ3の端壁3
1の内面には、切欠部41が設けられており、前記切欠
部41に続いてテーパ面37及びテーパ面39が形成さ
れている。前記切欠部41はスプール5bを嵌合させる
ことができる大きさであって、環状角部40をスプール
5bのテーパ面50に当接したとき、内側面35とスプ
ール5bの垂直面51とがほぼ同一面となるように形成
されている。
【0018】上記実施形態のように、スリーブ3の端壁
31の内面にスプール5bを嵌合する切欠部41を設け
た場合には、端壁31とスプール5bとの間に凹部がな
くなるから、ゴムの流入を防止することができる。
【0019】図5は、この発明の第3実施形態を示すも
ので、第2実施形態と同様に、スリーブの端壁の内面形
状が異なる。従って、同一構成については同一の符号を
付してその説明を省略する。この実施形態においては、
スリーブ3の端壁31の内側面35の一部をスプール5
bのテーパ面50の角度θ1と同じ角度のテーパ面43
に形成し、前記テーパ面43の適宜の位置に環状突起4
5を突設してなる。スリーブ3の端壁31とニップル1
のスプール5bとを突き合わせると、前記環状突起45
がテーパ面50に線状に食い込むようにして圧着するこ
とになるから、端壁31とスプール5bとは確実にシー
ルされることになる。
【0020】尚、前記第3実施形態において、スリーブ
3の端壁31の内側面35のテーパ面は、スプール5b
のテーパ面50の角度θ1と同じ角度に形成したが、第
1及び第2実施形態と同様に、テーパ面は環状突起45
を挟んでその両側において異なるように形成してもよ
く、例えば、テーパ面37とテーパ面39として形成し
てもよい。また、環状突起45を挟んで一方側をテーパ
面50と同じ角度とし、他方側のみをテーパ面37また
はテーパ面39としてもよい。
【0021】次に、上記ニップル1とスリーブ3からな
るホース用継手金具の製造方法の一例を第1実施形態に
ついて説明する。まず、図6に示すように、予め、金属
パイプにスプール5bと環状凹溝7を形成したニップル
1と、スリーブ3とを製作しておく。ニップル1のスプ
ール5bは、一方側をテーパ面50と同じ角度のテーパ
面を有するチャックに適当な長さだけ突出させて固定
し、パンチ部材を軸心方向に押圧することにより形成す
ることができる。また、環状溝7は、前記のようなプレ
ス加工によって形成することができるほか、ローレット
加工によって形成しても良い。また、スリーブ3は切削
等による公知の方法で製造すればよい。
【0022】次いで、スリーブ3の孔33に金属パイプ
を挿入し、スリーブ3の端壁31の内面に設けたテーパ
面とスプール5bのテーパ面50とを突き合わせ、環状
角部40を当接させる。その後、図7に示すように、こ
れらの当接状態をもってパンチ部材を軸心方向に押圧す
ることによってビード5aを形成する。ビード5aの形
成によってスリーブ3の端壁31はスプール5bとの間
で把持固定される。このようにしてなるホース用継手金
具にゴムホースを固着するには、ニップル1とスリーブ
3との間にゴムホースを挿入し、スリーブを加締めるこ
とによって固着すればよい。
【0023】尚、スリーブ3を加締めたときにニップル
の変形を防止するために、図1に仮想線で示すように、
ニップル1内にインナーチューブを挿入してもよい。ニ
ップル1内にインナーチューブを挿入した場合には、環
状溝7のニップル内への膨出部にインナーチューブの先
端が当接して係止されるから、インナーチューブをニッ
プル1の所定位置に確実に挿入することができるととも
に、挿入したインナーチューブのズレを防止することが
できる。
【0024】
【発明の効果】上記説明から明らかなように、この発明
によれば、ニップル1のスプール5bとスリーブ3の端
壁31の内面とは環状に線接触させる構成としたから、
高いシール性が得られ液体の漏出を防止することができ
る。また、金属パイプとスリーブとはテーパ面同士を突
き合わせる構成としたから、両者の組立において同芯度
が向上し一層高いシール性が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るホース用継手金具の断面図であ
る。
【図2】ニップルとスリーブを分離した状態の上半分の
説明用断面図である。
【図3】第2実施形態のホース用継手金具の断面図であ
る。
【図4】同じく、ニップルとスリーブを分離した状態の
上半分の説明用断面図である。
【図5】第3実施形態におけるスリーブの上半分断面図
である。
【図6】組立状態を示した説明用断面図である。
【図7】完成状態を示した説明用断面図である。
【符号の説明】
1 ニップル 3 スリーブ 30 加締部 31 端壁 33 孔 35 内側面 37 テーパ面 39 テーパ面 40 環状角部 41 切欠部 5 スリーブ取付部 5a ビード 5b スプール 50 テーパ面 51 垂直面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤脇 信昭 神奈川県足柄上郡開成町延沢1番地 株式 会社明治ゴム化成本社工場内 Fターム(参考) 3H017 GA01 HA14

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ニップルとスリーブとからなり、スリー
    ブの端壁をニップルの外周を膨出させて形成したビード
    とスプールによる取付部に固着してなるホース用継手金
    具において、スリーブの端壁の内面に軸心に対して傾斜
    する角度の異なる2つのテーパ面を形成すると共に、前
    記2つのテーパ面の交差部を環状角部となし、前記スプ
    ールを断面略三角形状に膨出させて形成してビード側の
    側面を平滑なテーパ面となし、前記スプールのテーパ面
    の角度θ1は、前記スリーブ端面の2つのテーパ面の角
    度θ2とθ3の中間の大きさの角度であり、前記環状角
    部をスプールのテーパ面に圧着してなることを特徴とす
    るホース用継手金具。
  2. 【請求項2】 前記テーパ面において、軸心に対する角
    度は、θ2>θ1>θ3であることを特徴とする請求項
    1記載のホース用継手金具。
  3. 【請求項3】 前記スプールのビード側とは反対側の側
    面を軸心に対してほぼ直角となる垂直面に形成したこと
    を特徴とする請求項1又は請求項2記載のホース用継手
    金具。
  4. 【請求項4】 ニップルとスリーブとからなり、スリー
    ブの端壁をニップルの外周を膨出させて形成したビード
    とスプールによる取付部に固着してなるホース用継手金
    具において、スリーブの端壁の内面にテーパ面を形成す
    るとともに、前記テーパ面の適宜の位置に環状突起を形
    成し、一方、前記スプールを断面略三角形状に膨出させ
    て形成してビード側の側面を平滑なテーパ面となし、前
    記環状突起をスプールのテーパ面に圧着してなることを
    特徴とするホース用継手金具。
  5. 【請求項5】 前記スリーブの端壁の内面に形成したテ
    ーパ面は、環状突起を挟んでその両側のテーパ面の角度
    が異なることを特徴とする請求項4記載のホース用継手
    金具。
  6. 【請求項6】 前記スリーブの端壁の内面に形成したテ
    ーパ面は、環状突起を挟んで同一の角度に形成されてい
    ることを特徴とする請求項4記載のホース用継手金具。
JP31538498A 1998-10-19 1998-10-19 ホース用継手金具 Expired - Lifetime JP3396024B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31538498A JP3396024B2 (ja) 1998-10-19 1998-10-19 ホース用継手金具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31538498A JP3396024B2 (ja) 1998-10-19 1998-10-19 ホース用継手金具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000120959A true JP2000120959A (ja) 2000-04-28
JP3396024B2 JP3396024B2 (ja) 2003-04-14

Family

ID=18064765

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31538498A Expired - Lifetime JP3396024B2 (ja) 1998-10-19 1998-10-19 ホース用継手金具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3396024B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011174610A (ja) * 2010-02-23 2011-09-08 Hwaseung R&A Co Ltd チューブ−ソケットアセンブリー及びその製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011174610A (ja) * 2010-02-23 2011-09-08 Hwaseung R&A Co Ltd チューブ−ソケットアセンブリー及びその製造方法
US8764070B2 (en) 2010-02-23 2014-07-01 Hs R & A Co., Ltd. Tube-socket assembly and method of manufacturing the same

Also Published As

Publication number Publication date
JP3396024B2 (ja) 2003-04-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100249005B1 (ko) 수지제관 이음매
US7384074B2 (en) Press-fitting
US7516989B2 (en) Piping connector and method of fabricating the same
KR19990083642A (ko) 관형 결합체
JP5213636B2 (ja) 継手用シール装置およびこれを備えた流体継手
JP2003042359A (ja) スペーサレス型管継手とこれに用いるパッキン輪
JP3873645B2 (ja) 簡易スイベルホース継手
JP2000120959A (ja) ホース用継手金具
JP3565407B2 (ja) ホース用継手金具
JP2000120960A (ja) ホース用継手金具
JPH0637257Y2 (ja) ホースアセンブリ用継手金具
JP2000310379A (ja) 継 手
JP2007078069A (ja) 樹脂管継手構造及び樹脂管継手の組立方法
JP4087095B2 (ja) 配管接続構造
WO2022083623A1 (zh) 单向阀
JP4341954B2 (ja) 管継手及びパッキン輪ユニット
JPH08261378A (ja) フランジ付軸シール型ニップル
JP2000179769A (ja) 管継手
JP2020085142A (ja) ホース継手金具
JPH075348Y2 (ja) ホースアセンブリ用継手金具
JPH0753033Y2 (ja) 差込み式管継手
JPH04296287A (ja) ホース継手
JPH088387Y2 (ja) ホース中間継手金具
JP2020085140A (ja) ホース継手金具
JP2002062079A (ja) プレート式熱交換器

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090207

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100207

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100207

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100207

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110207

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110207

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120207

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120207

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130207

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130207

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term