JP2000120889A - 作業用仕切弁装置 - Google Patents
作業用仕切弁装置Info
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Abstract
弁装置を用いることのできる作業用仕切弁装置を提供す
ること。 【解決手段】 開口部のフランジ7aに対して、弁装置
6の弁蓋7を予めセットされている仮固定手段の進出に
よって水密に仮固定することができる。したがって、弁
蓋7を仮固定した後には挿入機9を取り外すことができ
るのでフランジ7aの上面からの作業が可能となり、作
業性が向上するばかりか弁装置6の弁蓋7に雌ねじ等の
加工が不要となり、コストを低くすることができる。ま
た、雌ねじ等の固定でなく、ボルト・ナットによって弁
蓋7を固定することもできるため、ボルトとナットがか
んだような場合においても、ボルト・ナットを交換する
だけよく、弁蓋7を交換する必要がなくなり経済的とな
る。
Description
ス管等の流体管の流れを止めないでその任意の個所に遮
断弁装置を設置する不断水弁設置工事において使用され
る作業用仕切弁装置に関する。
従来の作業用仕切弁装置に関して実公昭51−4570
4号に開示された図6ないし図8に示す、ケース体B
と、弁装置の弁体Cおよび弁蓋Dとにより構成される遮
断弁装置Aを流体管Pの内部の通水を止めることなく、
すなわち不断水で設置する工事に使用されるものが知ら
れている。
に分割可能に形成され、その一方に形成された作業管部
B1の先端にはフランジB2が設けられており、フラン
ジB2の外周面端部の上面にはテーパー面B3が、下面
にはB4が形成されている。また、フランジB2には、
弁蓋Dを取り付けるための固定ボルトIが挿入され、か
つ、ガイドボルトHが螺入される雌ねじB5が形成され
ている。
止水するために外周面をゴムで覆われており、流体管P
に対して進退自在に弁蓋Dに取り付けられている。
D3を介して水密に取り付けるためのフランジD1が形
成され、フランジD1には、雌ねじB5に相対する位置
に雌ねじB5より小径の雌ねじD2が形成されている。
フランジB2に取り付けて用いられており、作業用仕切
弁装置FのフランジB2への取り付け部には、フランジ
B2の外径よりも大きい内径に形成されたエプロン縁F
1が設けられ、エプロン縁F1に横向きに穿設したねじ
孔F2に先端を円錐状に加工された取付ボルトF3が螺
入されている。挿入機Gの取り付け側には、フランジF
4が設けられている。
まず、流体管Pにケース体Bを水密に取り付け、作業管
部B1のフランジB2のテーパ面B3にパッキンを設置
して、作業用仕切弁装置Fを乗せ、取付ボルトF3をね
じ込み、円錐状部をテーパ面B4に当設させて作業用仕
切弁装置Fを固定し、ガイドボルトHを雌ねじB5にフ
ランジB2の下側より水密に螺入する。
されていない穿孔機を取り付け、作業用仕切弁装置Fの
仕切弁F5を開放し、穿孔機の穿孔カッターにより流体
管Pを穿孔し、管通孔P1を設け、穿孔カッターを穿孔
機に収容して仕切弁F5を閉塞する。
し、弁体Cが弁蓋Dに設置された弁装置Eを進退自在に
内部に取り付けた挿入機GをフランジF4に設置して、
仕切弁F5を開放し、弁装置Eを、弁蓋DのフランジD
1がフランジB2に当接するまで作業管部B1に挿入す
る(図7、図8(a))。挿入機Gで弁蓋Dを押圧して
止水させておいて、ガイドボルトHを取り外し、固定ボ
ルトIを雌ねじB5にフランジB2の下面より挿通させ
て雌ねじD2に螺入し、弁蓋Dをケース体Bに固定する
(図8(b))。
Dの連結を解除し、挿入機Gを作業用仕切弁装置Fのフ
ランジF4から取り外す。取付ボルトF3をゆるめ、作
業用仕切弁装置FをフランジB3より取り外して作業を
終了する。
置工事において使用される遮断弁装置Aでは、弁蓋Dを
ケース体BのフランジB2に取り付ける際に、挿入機G
により弁蓋Dを押圧して、止水しながら仮固定し、弁蓋
DのフランジD1をフランジB2にボルトで取り付ける
構造であるため、弁蓋DのフランジD1に雌ねじD2を
加工する必要があった。
B2に形成された雌ねじB5と対応しているので芯を合
わせた加工が必要となり、雌ねじの位置に対する高い精
度が要求され、ねじ加工とあわせてコスト高の要因とな
っていた。
れているので、フランジD1の固定時に、固定ボルトI
の雄ねじ部が雌ねじD2にかじりついて締め付け不良に
なった場合には、弁蓋Dが使用できなくなり、弁蓋Dを
取り替えなければならなかった。
れたもので、不断水弁設置工事においてコストを低くし
た弁装置を用いることのできる作業用仕切弁装置を提供
する点にある。
に、本発明の作業用仕切弁装置は、流体管の外周部に、
ほぼ上方を向く作業管部を有するケース体を密閉状に外
嵌したのち、前記作業管部の上部の開口部より挿入した
穿孔カッターをもって流体管の上面に貫通孔を穿設、ま
たは、流体管を切断するとともに、この貫通孔または切
断部に挿入される弁装置を挿入機により作業管部に収納
し、弁蓋で前記開口部を密閉する不断水弁設置工事に用
いられる作業用仕切弁装置であって、前記開口部のフラ
ンジに対して固定される仕切弁の下方部に、予め外側か
ら退進可能にセットされた仮固定手段が設けられてお
り、この仮固定手段によって前記弁蓋が開口部のフラン
ジに押付け可能になっていることを特徴としている。こ
の特徴により、開口部のフランジに対して、弁装置の弁
蓋を予めセットされている仮固定手段の進出によって水
密に仮固定することができる。したがって、弁蓋を仮固
定した後には挿入機を取り外すことができるのでフラン
ジの上面からの作業が可能となり、作業性が向上するば
かりか弁装置の弁蓋に雌ねじ等の加工が不要となり、コ
ストを低くすることができる。また、雌ねじ等の固定で
なく、ボルト・ナットによって弁蓋を固定することもで
きるため、ボルトとナットがかんだような場合において
も、ボルト・ナットを交換するだけよく、弁蓋を交換す
る必要がなくなり経済的となる。
と離着可能な取付部が設けられ、この取付部に前記仮固
定手段が設けられているのが好ましい。このようにする
ことで、弁蓋をフランジに仮固定した後に挿入機ととも
に仕切弁を取り外すことが可能となり、フランジ面上方
の空間が広く確保されるのでボルト・ナット等の締め付
けの作業性が向上する。
らにその下方に延設されるボルト取付部材に螺入されて
いる第1締付ボルトと、で取付部が開口部フランジに固
定されるようになっているのが好ましい。このようにす
ることで、ボルトの単純な構造で固定手段を構成するこ
とができるので経済的となり、また、ボルトを締め付け
るだけで仕切弁をフランジに固定することができるので
弁設置工事の作業性が向上する。
心に向かう第2ねじ孔に水密に螺入される第2締付ボル
トで構成されているのが好ましい。このようにすること
で、退進可能なボルトだけの単純な構造で仮固定手段を
構成することができるので経済的となり、また、ボルト
を締め付けるだけで弁蓋を仮固定することができるので
弁設置工事の作業性が向上する。
づいて説明する。
すもので、1は本発明の作業用仕切弁装置、2は作業用
仕切弁装置の取付部、3は同じく作業用仕切弁装置の仕
切弁、4は遮断弁装置が取り付けられる流体管、5は遮
断弁装置のケース体、6は同じく遮断弁装置の弁装置、
7は弁装置の弁蓋を示している。
体6aおよび弁蓋7とで構成され、ケース体5は、流体
管4に取り付けるために2分割されており、図示されて
いないボルト・ナットによって装着され、一方のケース
体5には作業管部5aが連設され、作業管部5aの端部
には、フランジ5bが形成されている。
が挿し込まれるボルト挿通孔5eが等間隔に同心円上に
成形され、外周端部の上面および下面にテーパ部5c、
5dが設けられている。
て止水するゴムで周囲を覆われた弁体6aと、弁体6a
を進退させる弁軸6bと弁蓋7とで構成される。
り付けられ、ケース体5のフランジ5bの外径より小径
に形成され、かつ、ボルト挿通孔5eに相対するボルト
挿通孔7cが形成されたフランジ7aが設けられてい
る。フランジ7aの外周上面端部には後述する第2締付
ボルト2fの円錐形部に当接するテーパ部7bが形成さ
れている。
3とでなり、取付部2は、作業管部5aのフランジ5b
の外周上部縁に当接するリング状の支持部材2aと、支
持部材2aから下方にフランジ5bを囲うように設けら
れ、先端が円錐形に形成された第1締付ボルト2cをフ
ランジ5bの中心方向に向かって螺入する第1ねじ孔2
dが形成されたボルト取付部材2bと、支持部材2aか
ら上方に連設され、先端が円錐形に形成された第2締付
ボルト2fをOリング2hを介して水密にフランジ5b
の中心方向に向かって螺入する第2ねじ孔2gが形成さ
れた筒状部材2eと、筒状部材2eの上部で仕切弁3を
取り付けるためのフランジ2iとにより構成されてい
る。
対し、雌ねじ部3dが等間隔に円周方向に形成されたフ
ランジ3cと、前記フランジ3cの反対側に設けられ穿
孔機や挿入機を取り付けるためのボルト挿通孔3fが等
間隔に円周方向に形成されたフランジ3eと、流体の流
れを遮断する仕切弁体3aと、仕切弁体3aを進退させ
る弁軸3bとによって構成されている。
2締付ボルト2fにより弁蓋7がフランジ5bに仮固定
された状態を示しており、挿入機の図示は省略されてい
る。流体管4にケース体5が取り付けられ、ケース体5
の作業管部5aに作業用仕切弁装置1が固定されてい
る。フランジ5bの上面端縁に作業用仕切弁装置1の取
付部2に形成された支持部材2aを当接させ、第1締付
ボルト2cを締め付けることにより、第1締付ボルト2
cの円錐形部をテーパ部5dに係合させ、支持部材2a
と第1締付ボルト2cでフランジ5bを挟み込み作業用
仕切弁装置1は固定されている。
た穿孔機により穿孔された貫通孔4aに挿入される弁装
置6が図示されていない挿入機により作業管部5aに送
り出され、フランジ5bに弁蓋7のフランジ7aが当接
し、第2締付ボルト2fがねじ込まれその円錐形部がテ
ーパ部7bに当接しケース体5に仮固定されている。
切弁装置1の仕切弁3が取り外されて、フランジ5b、
7aのボルト挿通孔5e、7cに取付ボルト5fを通
し、取付ナット5gを締め付けてケース体5に弁蓋7を
取り付けた状態を示している。挿入機と仕切弁3が取り
外されているので弁蓋7をケース体5に取り付けるのに
取付ボルト5f、取付ナット5gの締付作業が容易に行
うことができる。
用いた不断水弁設置工事について説明する。
ース体5を水密に取り付け、フランジ5bのテーパ部5
cにパッキンを設置し、作業用仕切弁装置1の取付部2
の支持部材2aを係止させ、取付部2の第1締付ボルト
2cを締め込み、フランジ5bのテーパ部5dに第1締
付ボルト2cの円錐形部を当接させて作業用仕切弁装置
1をフランジ5bに固定する。フランジ5bのボルト挿
通孔5eには、水密性の栓が取付られている。
装置1の仕切弁3に設けられたフランジ3eのボルト挿
入孔3fにボルトを相通してナットを締め付けて穿孔機
8を設置する。穿孔機8のホールソー8aを回転させて
流体管4側に送り出し、流体管4を穿孔して貫通孔4a
を設ける。(c)
ソー8aを穿孔機に引き戻し、仕切弁3の仕切弁体3a
をスライドさせて流体を遮断する。(d)
に、穿孔機8を仕切弁3のフランジ3eより取り外し、
代わりに弁装置6が進退自在に設けられた挿入機9を取
り付ける。
切弁体3aをスライドさせて開放し、挿入機9から弁装
置6を流体管4方向に送り出し、弁蓋7のフランジ7a
を作業管部5aのフランジ5bに当接させる。取付部2
の第2締付ボルト2fを締め付けて弁蓋7のフランジ7
aに形成されたテーパ部7bに当接させて弁蓋7をフラ
ンジ5bに仮固定する。
フランジ2iより挿入機9と仕切弁3を取り外し、ボル
ト挿通孔5eから栓を取外して、フランジ5bとフラン
ジ7aに設けられたボルト挿通孔5e、7cにボルト5
fを挿通しナット5gを締め付けて弁蓋7をケース体5
に固定する。
1締付ボルト2cと第2締付ボルト2fを緩めて取付部
2をフランジ5bより取り外し、遮断弁装置の設置を終
了する。
水弁設置工事を行うと、弁装置6の弁蓋7をケース体2
のフランジ2bに仮固定することができるので仮固定し
た後には、挿入機を取り外すことが可能となり、ボルト
5f・ナット5gにより弁蓋7をケース体2に固定する
ことができるようになる。
仕切弁と取付部が一体となった作業用仕切弁装置1を示
している。
けられた仕切弁3の下側にケース体5のフランジ5bの
外径より小さい内径に形成され、フランジ5bの外周上
部縁に当接するリング状の支持部材2aと、支持部材2
aから下方にフランジ5bを囲うように設けられ、先端
が円錐形に形成された第1締付ボルト2cをフランジ5
bの中心方向に向かって螺入する第1ねじ孔2dが形成
されたボルト取付部材2bと、支持部材2aから上方に
仕切弁3まで連設され、先端が円錐形に形成された第2
締付ボルト2fをOリング2hを介して水密にフランジ
5bの中心方向に向かって螺入する第2ねじ孔2gが形
成された筒状部材2eとが設けられている。
り付けるためのボルト挿通孔3fが等間隔に円周方向に
形成されたフランジ3eが形成されている。
実施例と同様に用いられ、弁蓋7を固定する際に仕切弁
3を取り外せない点で異なる。
bに仮固定することができるので挿入機を作業用仕切弁
装置1から取り外すことができ、弁蓋7を取付ボルト5
f、取付ナット5gで固定することができるので弁蓋7
のフランジ7aにねじ加工をする必要がない。
てきたが、本発明の具体的な構成はこれに限定されるも
のではない。
に形成された締付ボルトが示されているが、補助板でケ
ース体のフランジを支持部材と挟み込んで固定するよう
にしてもよい。
して、弁装置の弁蓋を予めセットされている仮固定手段
の進出によって水密に仮固定することができる。したが
って、弁蓋を仮固定した後には挿入機を取り外すことが
できるのでフランジの上面からの作業が可能となり、作
業性が向上するばかりか弁装置の弁蓋に雌ねじ等の加工
が不要となり、コストを低くすることができる。また、
雌ねじ等の固定でなく、ボルト・ナットによって弁蓋を
固定することもできるため、ボルトとナットがかんだよ
うな場合においても、ボルト・ナットを交換するだけよ
く、弁蓋を交換する必要がなくなり経済的となる。
に仮固定した後に挿入機とともに仕切弁を取り外すこと
が可能となり、フランジ面上方の空間が広く確保される
のでボルト・ナット等の締め付けの作業性が向上する。
構造で固定手段を構成することができるので経済的とな
り、また、ボルトを締め付けるだけで仕切弁をフランジ
に固定することができるので弁設置工事の作業性が向上
する。
トだけの単純な構造で仮固定手段を構成することができ
るので経済的となり、また、ボルトを締め付けるだけで
弁蓋を仮固定することができるので弁設置工事の作業性
が向上する。
面図である。
されている状態の断面面である。
面図、(c)はI−I断面図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 流体管の外周部に、ほぼ上方を向く作業
管部を有するケース体を密閉状に外嵌したのち、前記作
業管部の上部の開口部より挿入した穿孔カッターをもっ
て流体管の上面に貫通孔を穿設、または、流体管を切断
するとともに、この貫通孔または切断部に挿入される弁
装置を挿入機により作業管部に収納し、弁蓋で前記開口
部を密閉する不断水弁設置工事に用いられる作業用仕切
弁装置であって、前記開口部のフランジに対して固定さ
れる仕切弁の下方部に、予め外側から退進可能にセット
された仮固定手段が設けられており、この仮固定手段に
よって前記弁蓋が開口部のフランジに押付け可能になっ
ていることを特徴とする作業用仕切弁装置。 - 【請求項2】 前記取付部が、仕切弁の下方にこの仕切
弁と離着可能な取付部が設けられ、この取付部に前記仮
固定手段が設けられている請求項1に記載の作業用仕切
弁装置。 - 【請求項3】 取付部の内側にリング状の支持部材と、
さらにその下方に延設されるボルト取付部材に螺入され
ている第1締付ボルトと、で取付部が開口部フランジに
固定されるようになっている請求項2に記載の作業用仕
切弁装置。 - 【請求項4】 前記仮固定手段が、開口部のフランジの
中心に向かう第2ねじ孔に水密に螺入される第2締付ボ
ルトで構成されている請求項1または2に記載の作業用
仕切弁装置。
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