JP2000118593A - 容器類保持装置を有する積み重ね枠 - Google Patents

容器類保持装置を有する積み重ね枠

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JP2000118593A
JP2000118593A JP10315397A JP31539798A JP2000118593A JP 2000118593 A JP2000118593 A JP 2000118593A JP 10315397 A JP10315397 A JP 10315397A JP 31539798 A JP31539798 A JP 31539798A JP 2000118593 A JP2000118593 A JP 2000118593A
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frame
opening
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container
holding
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Kiyoshi Hino
清 日野
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DAINICHI MATENIKUSU KK
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DAINICHI MATENIKUSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 柔軟性容器等の容器類を保持可能な積み重ね
枠の提供。 【構成】 基部12の前部左右に設けられた前部柱体1
3、14と後部左右に設けられた後部柱体15、16
と、夫々の上部を連絡する左右の連絡枠17、18から
成る枠体12を具備し、上下積み重ね時のずれ防止手段
30を備えた積み重ね枠であって、基部12と左右の前
部柱体13、14、後部柱体15、16及び連絡枠1
7、18で囲まれる空間26に収まる容器類50の保持
のための保持手段33を枠体12の上部に有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、扁平な基部左右の
前部に設けられた前部柱体と、基部左右の後部に設けら
れた後部柱体と、それら前部柱体と後部柱体とを夫々の
上部にて前後に連絡する左右の連絡枠とから成る枠体を
具備し、枠体の上下積み重ね時に互いに係合してずれを
防止するずれ防止手段を備えた容器類保持装置を有する
積み重ね枠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】穀物類や粉粒物その他の原料であると
か、或いは産業廃棄物等の容器として、ソフトバッグと
通称されている容器があり、物流関係をはじめとして各
分野で使用されている。この種の容器は名称通り柔軟性
のある材料例えば帆布から成り、クレーン等によって吊
り下げるための吊り手を有しているものが多い。
【0003】上記柔軟性容器の保管時には、倉庫に積ま
れるか、或いは棚などが備わっていれば、棚の各段に置
かれることになる。いずれの場合でも上面にシート、下
面にパレットを用いて保護することが推奨される。しか
し、このような柔軟性容器の取り扱いは、容易に想像さ
れるように決して機能的といえるものではない。
【0004】ソフトバッグ類には上部に蓋口を有し、底
部に開閉可能な排出口を有するものがあり、その種のも
のは上部の蓋を開いて内容物を充填し、排出時には排出
口を開放する。排出時に容器を吊り下げることはいうま
でもないが、クレーン等の設備のない場所での移動や排
出作業が大変面倒なことは容易に推測可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の点に着
目してなされたものであり、その課題は、前記柔軟性容
器等の容器類を保持することができる積み重ね枠を提供
することにある。
【0006】また本発明は排出口を有する容器類を保持
したときに排出口の開閉が可能な積み重ね枠を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決する本
発明は、扁平な基部左右の前部に設けられた前部柱体
と、基部左右の後部に設けられた後部柱体と、それら前
部柱体と後部柱体とを夫々の上部にて前後に連絡する左
右の連絡枠とから成る枠体を具備し、枠体の上下積み重
ね時に互いに係合してずれを防止するずれ防止手段を備
えた積み重ね枠について、基部と左右の前部柱体、後部
柱体及び連絡枠で囲まれる空間に収まる容器類を保持す
るための保持手段を枠体の上部に設けたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に係る容器類保持装置を有
する積み重ね枠は、扁平な基部左右の前部に設けられた
前部柱体と、基部左右の後部に設けられた後部柱体と、
それら前部柱体と後部柱体とを夫々の上部にて前後に連
絡する左右の連絡枠とから成る枠組みを持った枠体を具
備する。扁平な基部は前記パレットの機能を具備するた
めに必要なものであり、従って、容器類を載置し、かつ
フォークリフト等により運搬可能な強度を有する。
【0009】左右の前部柱体と左右の後部柱体とは、荷
台といって良い基部の辺部乃至角部に立てられ、基部上
に収まる、柔軟性容器等の容器類を囲み得る一定の空間
を確保する。左右の連絡枠は、上部にて前部柱体と後部
柱体とを前後に連絡する。
【0010】左右の連絡枠に加えて、前部柱体同士、ま
たは後部柱体同士を上部で連絡する前後の連絡枠を設け
ても良く、それにより枠体の強度を一層高めることが可
能になる。しかし、上部の連絡枠は容器類の出し入れの
制約を作る可能性が大きいので容器類の搬入、搬出方向
を考慮して一方のみとすることができる。
【0011】上記した、例えば立方形状の枠体は上下に
積み重ねて使用できることを前提とした構造及び強度を
有する。積み重ね方は様々であるが、1個の枠体の真上
に同形の枠体を2階建て状に積み重ねる場合に、互いに
係合してずれを防止するずれ防止手段が各枠体に具備さ
れる。上記係合には凹部と凸部の係合やピンと孔または
溝による嵌合などが含まれる。
【0012】基部と左右の前部柱体、後部柱体及び連絡
枠とで囲まれる空間に収まる容器類を保持するための保
持手段が枠体の上部に設けられる。容器類を枠体に保持
させる手段、方法も様々であるが、例えば可撓性のある
袋状容器を所定の位置にたもち続けるには吊り下げによ
る保持が適当である。この種の容器に吊り手を有するも
のが多いことは既に述べたとおりであり、その吊り手を
利用して吊り下げることは最も合理的であろう。
【0013】さらに、本発明の一つの目的である、保持
した容器類の排出口を開閉可能とするためには、排出口
を配置するための開口部が枠体に必要となる。開口部は
当然枠体の基部に設けることになる。この開口部には開
閉板が設けられ、その開閉板の開閉を遠隔的に或いは自
動的に、しかも特別の動力を必要とせず、手動或いは荷
重を利用して行なうために開閉機構が設けられる。
【0014】
【実施例】以下図示の実施例により具体的に説明する。
積み重ね枠の枠体11は、既に記したように荷台となる
基部12と、当の基部12に立てられる、左右の前部柱
体13、14、後部柱体15、16及び連絡枠17、1
8とを具備する。さらに後部柱体15、16を左右に連
絡する後連絡枠19があり、後連絡枠19は左右の連絡
枠15、16とともにほぼコ字型の上枠20を構成す
る。
【0015】基部12は格子枠組みを有する盤上のベー
ス21と、その外側を囲むフレーム22とを有し、格子
枠組みの中央部に開口部23を有していて容器類50の
排出口52を配置可能とされている。基盤前側にはフォ
ーク差し込み口24が左右にある。
【0016】前部柱体13、14は、基部12の左右最
外側に、容器類50の進入が可能な間隔で立設される。
例示の前部柱体13、14はフレーム22の左右側部よ
りも外側へ出るように取り付け部25、25に立設され
ている。図1、図2参照。
【0017】他方、後部柱体15、16は、基部幅より
も狭い間隔でフレーム22の後部枠に立設される。この
構成は、空荷状態で枠体11を片付けておく場合に、上
下枠体11…の基部12…が上下に重なって積まれるこ
とを可能にするために採用される。故に空荷状態では、
枠体11の各枠で囲まれた空間26内に上位枠体11の
基部12が収まって重なるので、保管場所が有効に利用
されることとなる。
【0018】実施例において、左右の連絡枠17、18
は、左右の後部柱体15、16の間隔よりもやや広い間
隔で平行に前後方向へ伸び、前端は前部柱体13、14
の正面の幅方向に連結された小部材27、27に接続し
ており、後端では後連絡枠19に接続している。しか
し、前部柱体13、14と後部柱体15、16とを斜め
に連絡枠でつなぐことも勿論可能である。
【0019】容器類50を保持した枠体11の積み重ね
時におけるずれ防止手段30として係合部28を枠体上
部に設け、相手部29を枠体下部に設ける。例示の係合
部28は前部柱体13、14の上端に設けられた山形の
凸部であり、相手部29は前部柱体13、14の下端に
設けられた谷形(山形)の凹部である。図1、図2参
照。このずれ防止手段30は主として左右方向のずれを
防止する。
【0020】もう一つのずれ防止手段30として、突状
の係合部31が後部柱体15、16の上端後側に設けら
れており、上に重ねられた枠体11のフレーム22の後
側に掛かる。この場合、相手部32はフレームそれ自体
の一部ということになる。故に上位枠体11の後方移動
が防止されるので、前後方向のずれ防止手段30にな
る。
【0021】このような枠体11には、基部12をパレ
ット(荷台)として容器類50を載置することができ、
それによって袋状の容器類50であっても複数個段上に
積み重ねることができることになる。しかし、単に載置
しただけではずれ落ちる可能性があるので、容器類50
の吊り手51を引っ掛けることにより、容器類50を吊
り下げて保持可能なフック33を枠体11に設ける。例
示のフック33は吊り手51と同数個、上枠20に設け
られる。
【0022】上記枠体11の基部開口部23にはホッパ
ー部材35が設けられ、容器類50に備わっている排出
口52を配置可能にする。ホッパー部材35は短い筒状
のホッパー筒36に鍔板状フランジ37を設けたもの
で、鍔板状フランジ37で開口部23に係止される。な
おホッパー筒36の下端は枠体の基部12の下面よりや
や上に位置するようにする。図2参照。
【0023】上記ホッパー部の下側には、枠体11に吊
り下げ保持された容器類50の排出口52から内容物の
排出を可能とし、また排出後に排出口52を閉じるため
の開閉機構が設けられる。開閉機構は、枠体12にヒン
ジ結合された開閉板38を有し、開閉板38はホッパー
筒36の下端開口縁に接触可能な閉じ位置と、同位置か
ら下へ離れてホッパー筒36の下端開口を開く開き位置
との間で開閉可能とされる。
【0024】39はヒンジ軸、40は停止板であり、停
止板40は枠体基部12のストッパー部41に当たった
上記開き位置にて、開閉板38の開度を鋭角傾斜状態で
停止させる。図6参照。開閉板38は、基部下面からの
開き角度が鋭角の傾斜状態であるため、床面42から離
れた位置で内容物を排出後、本案積み重ね枠を降下させ
ると、開閉板38は床面42に接して自動的に閉じ方向
へ押され、基部12が床面42に接すると開閉板38が
ホッパー筒36の下端開口縁を丁度閉じる状態となる。
これが前期の荷重を利用した自動的な閉じ装置である。
43は転輪であり、床面42から押されて開閉板38が
閉じるのを容易化する。
【0025】閉じ位置では枠体側(例えば基板12)に
設けられている施錠片44が開閉板38を掛け止めて閉
じ状態を保つ。施錠片44は基部12に軸支されてお
り、リンク機構45により本案積み重ね枠の正面から遠
隔的に操作可能とされる。図中、46は施錠片44を開
閉操作するための引き手であり、リンク機構45の先端
に設けられ、上記正面等からの遠隔操作を可能にする。
47は施錠片44が施錠されるために通過する口部を示
す。
【0026】叙上の容器類保持装置を有する積み重ね枠
は、枠体11の基部12の上に容器類50を載置して保
管することが可能である上に、フック33に容器類50
の吊り手51を掛けることによって吊り下げて保持する
ことができるものである。図2参照。なお容器類50は
上部開口を閉じることができる蓋53を有し、また排出
口52を常時は縛ることで閉じ、ほどくことで開く紐な
どを閉じ手段54として有するのが普通である。
【0027】この積み重ね枠を取り扱う場合、例えばフ
ォークリフトのフォークを差し込み口24へ差し込んで
パレットを扱うのと全く同様に移動し、昇降させ、積み
重ね或いは積み降ろすことができる。積み重ね状態にお
いて、上下の枠体11…はずれ防止手段30によって左
右方向及び前後方向へのずれ止めがなされるので、上位
の枠体が不意に動いてくずれ落ちるというような事故の
恐れはない。
【0028】容器類50に内容物を充填するときには、
容器類50の開口を開くだけで、枠体11の上枠20は
上方へ開いているから、枠体11に吊持されている容器
類50への充填作業を非常に効率良く行なうことができ
る。充填されている内容物を排出する場合には、排出口
52が開き得る状態にした上で、図示の例の場合には枠
体11を持ち上げておいてから、引き手46を操作し、
開閉板38を開いて内容物排出作業を行なう。同作業終
了後は持ち上げられた枠体11を下げることで開閉板3
8を床面42に当て、荷重により自動的に閉じることが
できる。引き手46を引く操作はフォークリフトの運転
者が運転台から降りることなく行なうことができるこ
と、及び開閉板38の閉じ操作も枠体11を下げる操作
ののち、引き手46を押してやるだけで良いことから、
一連の作業が極めて円滑に行なえるようになる。
【0029】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成されかつ作用す
るものであるから、従来はシートをかけかつパレットを
敷いて一段に並べるほかはなかった柔軟性容器等の容器
類を何段でも積み重ねて保持しておくことができるの
で、容器類の取り扱いが理想的に行なわれ、内容物を損
じたり容器類の寿命を短縮したりするおそれがなく、か
つまた保持した容器類の排出口を開閉機構により開閉す
ることにより内容物の排出作業が著しく能率的に行なえ
るようになる、という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る容器類保持装置を有する積み重ね
枠の実施例を示す斜視図。
【図2】図1のものの正面図。
【図3】同じく側面図。
【図4】同じく平面図。
【図5】基部を示す拡大平面図。
【図6】開閉板の動作を示す側面説明図。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年11月1日(1999.11.
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決する本
発明は、扁平な基部左右の前部に設けられた前部柱体
と、基部左右の後部に設けられた後部柱体と、それら前
部柱体と後部柱体とを夫々の上部にて前後に連絡する左
右の連絡枠とから成る枠体を具備し、枠体の上下積み重
ね時に互いに係合してずれを防止するずれ防止手段を備
えた積み重ね枠について、前部柱体は基部のフレームの
左右側部よりも外側へ出るように取り付け部に立設さ
れ、後部柱体は、基部幅よりも狭い間隔で基部のフレー
ムの後部枠に立設され、左右の連絡枠は、左右の後部柱
体の間隔よりもやや広い間隔で平行に前後方向へ伸びた
構成を有し、基部と左右の前部柱体、後部柱体及び連絡
枠で囲まれる空間に収まる容器類を保持するための保持
手段を枠体の上部に設けたものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】閉じ位置では枠体側(例えば基板12)に
設けられている施錠片44が開閉板38を掛け止めて閉
じ状態を保つ。施錠片44は基部12に軸支されてお
り、リンク機構45により施錠片44を開閉操作するた
めの引き手46とリンクされ、本案積み重ね枠の正面か
ら遠隔的に操作可能とされる。引き手46はリンク機構
45の先端に設けられ、上記正面等からの遠隔操作を可
能にする。47は施錠片44が施錠されるために通過す
る口部を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扁平な基部左右の前部に設けられた前部
    柱体と、基部左右の後部に設けられた後部柱体と、それ
    ら前部柱体と後部柱体とを夫々の上部にて前後に連絡す
    る左右の連絡枠とから成る枠体を具備し、枠体の上下積
    み重ね時に互いに係合してずれを防止するずれ防止手段
    を備えた積み重ね枠であって、基部と左右の前部柱体、
    後部柱体及び連絡枠で囲まれる空間に収まる容器類を保
    持するための保持手段を枠体の上部に有することを特徴
    とする容器類保持装置を有する積み重ね枠。
  2. 【請求項2】 扁平な基部左右の前部に設けられた前部
    柱体と、基部左右の後部に設けられた後部柱体と、それ
    ら前部柱体と後部柱体とを夫々の上部にて前後に連絡す
    る左右の連絡枠とから成る枠体を具備し、枠体の上下積
    み重ね時に互いに係合してずれを防止するずれ防止手段
    を備えた積み重ね枠であって、基部と左右の前部柱体、
    後部柱体及び連絡枠で囲まれる空間に収まる容器類を保
    持するための保持手段を枠体の上部に有しており、保持
    した容器類の排出口を配置する開口部が上記の基部にあ
    り、開口部には開閉板が設けられ、その開閉板の開閉を
    遠隔的に或いは自動的に、しかも特別の動力を必要とせ
    ず、手動或いは荷重を利用して行なうための開閉機構を
    有することを特徴とする容器類保持装置を有する積み重
    ね枠。
  3. 【請求項3】 容器類は吊り手を有しており、吊り手を
    引っ掛けて保持するための掛け止め部を枠体上部の適当
    な箇所に複数個設けて成る請求項1又は2記載の記載の
    容器類保持装置を有する積み重ね枠。
  4. 【請求項4】 開閉板はホッパー筒の下端開口縁に接触
    可能な閉じ位置と、同位置から下へ離れてホッパー筒の
    下端開口を開く開き位置との間で開閉可能とされ、枠体
    の下降により、開き位置にある開閉板が押されて閉じ位
    置に変わるとともに施錠片により閉じ状態に保たれ、枠
    体の上昇時に、閉じ位置にある開閉板がリンク機構によ
    り開放操作される請求項2記載の容器類保持装置を有す
    る積み重ね枠。
JP10315397A 1998-10-19 1998-10-19 容器類保持装置を有する積み重ね枠 Pending JP2000118593A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111703718A (zh) * 2020-06-30 2020-09-25 胡慧 一种易碎食品运输用防倾倒运输箱

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