JP2000115949A - コルゲートチューブ - Google Patents
コルゲートチューブInfo
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Abstract
及び電線の飛び出し防止を図る。 【解決手段】 ラップ可能な両側のチューブ端部の間に
ワイヤハーネス挿入用のスリット部2が構成され、両側
のチューブ端部が一対の可動壁3,4で構成され、一対
の可動壁が円弧状のチューブ壁7から内向きに屈曲形成
され、ワイヤハーネス6に対する傾斜状のガイド面を成
している。一方の可動壁3の先端3aが他方の可動壁4
の外表面に接している。一対の可動壁3,4はチューブ
壁7の中心に対して偏心して配置されていてもよい。こ
の場合、一方の可動壁が鋭角的に屈曲され、他方の可動
壁が一方の可動壁に接する。また、可動壁3,4の先端
がワイヤハーネス6に当接してワイヤハーネス6をガタ
付きなく保持する。一対の可動壁3,4がラップした状
態で内向きの復元力をもってワイヤハーネス6に接す
る。
Description
入用のスリット部においてチューブ端部をラップさせて
電線の飛び出しを防止したコルゲートチューブに関する
ものである。
両パネルに配索した状態を示すものである。コルゲート
チューブ31は合成樹脂を材料として蛇腹円筒状に形成
されている。コルゲートチューブ31内にはワイヤハー
ネス32(図13)が挿通され、ワイヤハーネス32は
コルゲートチューブ31によって外部との干渉や雨水や
塵等から保護されている。
リット部33が形成されており、ワイヤハーネス32は
スリット部33からコルゲートチューブ31内に挿入さ
れている。ワイヤハーネス32には例えば樹脂テープが
乱巻きされ(大きなピッチで巻かれ)ている。スリット
部33はワイヤハーネス32を挿入した後に閉じて、ス
リット先端が相互に接合する。その状態で、図示しない
テープやバンドクランプ等でコルゲートチューブ31を
部分的に巻回し、車両パネル34(図12)に固定す
る。
ーブ31にあっては、図12の車両パネル34の屈曲部
(角部35や隅部36)に、コルゲートチューブ31を
例えばほぼ直角に屈曲して配索した場合に、図13の如
くコルゲートチューブ31の屈曲部37においてスリッ
ト部33に口割れを生じ、この口割れ部38から、ワイ
ヤハーネス32を構成する電線32aが外部に突出し
て、周辺機器との干渉や噛み込みを生じるという懸念が
あった。
でもなくすようなコルゲートチューブとしては、特開平
7−135715号公報の従来技術として、図14に示
すような構造が開示されている。
部42において一方のチューブ端部43を他方のチュー
ブ端部44よりも内向きに入り込むように低く形成し、
両チューブ端部43,44をラップさせる(重ね合わせ
る)ようにしたものである。一方のチューブ端部43に
は段差部45が形成され、段差部45に他方のチューブ
端部44の先端が当接して停止するようになっている。
1にあっては、チューブ端部43,44をラップさせる
ことで、スリット部42の口開きが小さく抑えられると
いう効果はあるものの、そのためには、コルゲートチュ
ーブ41を作業者が手で縮径させ、スリット部42が開
かないようにテープ等でしっかりとコルゲートチューブ
41を固定する必要があった。すなわち、コルゲートチ
ューブ41は自由状態で外側に開こうとする性質があ
り、テープ等による固定が完全でない場合には、屈曲部
においてスリット部42が口開きを起こし、電線の飛び
出しを生じかねないという懸念があった。
ワイヤハーネス32をスリット部33,42からコルゲ
ートチューブ31,41内に挿入する際に、スリット部
33,42を大きく開かせなければならず、口開き作業
が面倒で且つ多くの時間を要し、長いコルゲートチュー
ブ31,41であるだけに作業者の負担も大きく、挿入
作業性が悪いという問題があった。さらに、コルゲート
チューブ31,41内にワイヤハーネス32を挿入した
後に、コルゲートチューブ31,41とワイヤハーネス
32との間に大きな隙間が生じるために、コルゲートチ
ューブ31,41内でワイヤハーネス32がガタ付い
て、車両走行中の異音等の原因になるという懸念があっ
た。
に鑑み、スリット部からの電線の飛び出しを確実に防止
すると共に、コルゲートチューブ内へのワイヤハーネス
の挿入作業性を向上させ、且つワイヤハーネスのガタ付
きを防止し得るコルゲートチューブを提供することを目
的とする。
に、本発明は、ラップ可能な両側のチューブ端部の間に
ワイヤハーネス挿入用のスリット部が構成されるコルゲ
ートチューブにおいて、前記両側のチューブ端部が一対
の可動壁で構成され、該一対の可動壁が円弧状のチュー
ブ壁から内向きに屈曲形成され、ワイヤハーネスに対す
る傾斜状のガイド面を有していることを基本とする(請
求項1)。一方の可動壁の先端が他方の可動壁の外表面
に接していることも有効である(請求項2)。あるい
は、前記一対の可動壁が前記チューブ壁の中心に対して
偏心して配置されたことも有効である(請求項3)。一
方の可動壁が鋭角的に屈曲され、他方の可動壁が該一方
の可動壁に接していることも有効である(請求項4)。
また、前記一対の可動壁の先端がワイヤハーネスに当接
して該ワイヤハーネスをガタ付きなく保持することも有
効である(請求項5)。また、前記一対の可動壁がラッ
プした状態で内向きの復元力をもってワイヤハーネスに
接することも有効である(請求項6)。
例を図面を用いて詳細に説明する。図1〜図5は、本発
明に係るコルゲートチューブの一実施例を示すものであ
る。
の如く、スリット部2の両側に一対の可動壁3,4、す
なわち短めの可動壁3と長めの可動壁4とを有し、両可
動壁3,4がコルゲートチューブ1の内側に向けてテー
パ状ないし湾曲状に傾斜し、且つ長めの可動壁4の外表
面4bに短めの可動壁3の先端3a(図2)が押接して
いることを特徴とするものである。
て一方のチューブ端部(3)を内向きに湾曲変形(塑性
変形)させたものであり、長めの可動壁4は他方のチュ
ーブ端部(4)を内向きに湾曲変形(塑性変形)させた
ものである。長めの可動壁4は短めの可動壁3よりも内
側に深く入り込んで、先端4a(図2)をワイヤハーネ
ス挿通空間5内に突出させている。スリット部2はコル
ゲートチューブ1の径方向の中央に位置している。ここ
でコルゲートチューブ1の中央とは、コルゲートチュー
ブ1の軸心(中心)とスリット部2とを通る直線がコル
ゲートチューブ1を二分する位置をいう。スリット部2
はコルゲートチューブ1の自由状態において閉止されて
いる。
1)はそれぞれワイヤハーネス6(図2)に対する挿入
用のガイド面(3b,4b)として作用する。円弧状の
チューブ壁7に対して各可動壁3,4は屈曲基部(付根
部)8,9から矢印イの如く内向き及び外向きに撓み可
能である。そして両可動壁3,4は外向きに撓んだ際に
内向きに弾性的に復元する力を有している。円弧状のチ
ューブ壁7はスリット部2を境にして可動壁3,4 と
一体に矢印ロ(図2)の如く外向きに撓み可能(弾性的
に開き可能)である。
内に挿入する際に、ワイヤハーネス6は傾斜状の両可動
壁3,4のガイド面3b,4bに沿ってコルゲートチュ
ーブ1内にスムーズ且つ確実に案内される。傾斜状のガ
イド面3b,4bは複数の凸条10(図1)の外表面で
構成される。凸条10の外表面は面積的に小さいから、
ワイヤハーネス6は小さな接触面積に起因する小さな摩
擦抵抗でスムーズにコルゲートチューブ1内に挿入され
る。また、傾斜状の両可動壁3,4は略V字状の溝11
を構成し、ワイヤハーネス6を溝11に位置決めするこ
とで、挿入作業を容易化する効果もある。これは、長い
ワイヤハーネス6を長いコルゲートチューブ1内に挿入
するために特に有効である。
て内向きに押し付けることにより、両可動壁3,4が内
向きに少し撓むと共に、円弧状のチューブ壁7が外向き
(矢印ロ方向)に大きく開き、それによりスリット部2
が大きく開口してワイヤハーネス6がコルゲートチュー
ブ1内にスムーズ且つ容易に挿入される。これらにより
ワイヤハーネス6の挿入作業性が向上する。
ヤハーネス6が挿入された状態で、ワイヤハーネス6の
外表面に長めの可動壁4の先端4aが当接する。これに
より、ワイヤハーネス6が安定に保持され、コルゲート
チューブ1内におけるワイヤハーネス6のガタ付きが防
止される。長めの可動壁4は内向きの弾性力を有し、且
つ短めの可動壁3の先端3aで当接されているから、外
向きに開きにくくなっている。そのため、ワイヤハーネ
ス6に対する保持力が一層確保され、ワイヤハーネス6
のガタ付きが確実に防止される。
6に矢印ハの如く離脱方向の力が作用した場合には、両
可動壁3,4が屈曲基部8,9から外向きに撓んでフラ
ット状に変形してラップし(重なり合い)、ワイヤハー
ネス6の抜け出しを阻止する。すなわち、長めの可動壁
4が弾性力に抗して短めの可動壁3を外向きに押し上げ
てラップさせる。両可動壁3,4は内向きの復元力を有
しているから、ワイヤハーネス6の離脱力に打ち勝っ
て、ワイヤハーネス6をコルゲートチューブ1内に確実
に押し止める。両可動壁3,4の内向きの復元力は従来
のコルゲートチューブ41(図14)にはないものであ
る。車両パネル等の屈曲部35,36(図12参照)に
おいても両可動壁3,4は図4,図5の如く確実にラッ
プして、ワイヤハーネス6を構成する電線6aの飛び出
しを防止する。
て、図4の如く長めの可動壁4の凸条10aは短めの可
動壁3の凸条10bの内面側に係合して位置する。両凸
条10a,10bは円弧状のチューブ壁7の凸条10に
連続している。凸条10は基壁12から外向きに膨出形
成され、コルゲートチューブ1の蛇腹を構成している。
チューブ壁7及び両可動壁3,4は基壁12と凸条1
0,10a,10bとで構成されている。ワイヤハーネ
ス6は例えばテープ13で乱巻きされている。
チューブの他の実施例を示すものである。このコルゲー
トチューブ15は、図6,図7の如くワイヤハーネス挿
入用のスリット部16を構成する一対の可動壁17,1
8、すなわち短めの可動壁17と長めの可動壁18と
が、コルゲートチューブ15の中央ではなく、片側に偏
心して配置されたことを特徴とするものである。
5の中央寄りにおいて円弧状のチューブ壁19の一方に
直角ないし鈍角的に続き、短めの可動壁17はコルゲー
トチューブ15の片側寄りにおいてチューブ壁19の他
方に鋭角的に続いている。両可動壁17,18はチュー
ブ端部を屈曲変形させて構成されたものであることはい
うまでもない。
動壁18は大きなアール(曲率半径)で湾曲し、短めの
可動壁17は鋭角的に屈曲して、ワイヤハーネス挿通空
間20内に位置している。両可動壁17,18の先端1
7a,18aの外表面は弾性的に密着している。両可動
壁17,18は屈曲基部(付根部)21,22から矢印
ニ(図7)の如く内向き及び外向きに撓み可能である。
特に短めの可動壁17は鋭角的に屈曲しているだけに、
長めの可動壁18よりも内向きに撓みやすくなってい
る。
3a,23bは相互に対向して位置している。コルゲー
トチューブ15の自由状態において両可動壁17,18
の先端で凸条23a,23bが相互に押接している。凸
条23a,23bはチューブ壁19の凸条23に続いて
いる。凸条23は中空であり、基壁24から外向きに膨
出形成されている。
ヤハーネス25に対する湾曲状ないしテーパ状に傾斜し
たガイド面17b,18bを有している。特に長めの可
動壁18は屈曲基部22の湾曲面を含めて大きなガイド
面18bを有している。両可動壁17,18の間には略
V字状の狭い溝26が構成されている。
ガイド面18bに沿って矢印ホの如く両可動壁17,1
8の間に割り込ませる(案内させる)ことで、図8の如
く、長めの可動壁18が内向きに少し撓むと共に、長め
の可動壁18と一体に円弧状のチューブ壁19の一方が
矢印ヘの如く外向きに大きく撓む。それと同時に、短め
の可動壁17が屈曲基部21を支点として大きく撓んで
円弧状のチューブ壁19の他方の内面19aに密着す
る。これらにより、スリット部16が大きく開口され、
ワイヤハーネス25がスムーズ且つ簡単且つ確実にコル
ゲートチューブ15内に挿入される。凸条23a,23
bとの小さな接触面積によりワイヤハーネス25が低い
摩擦抵抗でスムーズに挿入されるのは前例と同様であ
る。
ートチューブ15内に挿入された状態で、両可動壁1
7,18は図7の自由状態に復元し、ワイヤハーネス2
5の外周面に当接してワイヤハーネス25のガタ付きを
抑える。ワイヤハーネス25の径は図示よりも大径であ
ってもよい。
の如く離脱方向の力が作用した場合は、図10,図11
の如く、ワイヤハーネス25が長めの可動壁18に当接
し、長めの可動壁18は外向きにやや撓んで、短めの可
動壁17を押圧して外向きに撓ませ、短めの可動壁17
は屈曲基部21から折れ曲がって円弧状のチューブ壁1
9の内面19aに密着する。
壁17と円弧状のチューブ壁19とが三層に重ね合わさ
れて、スリット部16を塞ぐ。長めの可動壁18の外側
において短めの可動壁17と円弧状のチューブ壁19と
がラップすることで、スリット部16付近の剛性が高ま
る。且つ、短めの可動壁17はチューブ壁19に対して
折り返された状態に屈曲されているから、矢印トとは逆
方向に強い復元力を発揮する。従って、ワイヤハーネス
25に強い離脱力が作用しても、長めの可動壁18が容
易に外側に開くことがない(スリット部16が容易に開
口することがない)。これは車両パネル等の屈曲部3
5,36(図12参照)においても同様である。これに
より、ワイヤハーネス25を構成する電線25aの飛び
出しが確実に防止される。
7,18はコルゲートチューブ1,15の樹脂成形と同
時に形成することができる。従ってコルゲートチューブ
1,15の製造が容易である。従来のコルゲートチュー
ブ41(図14)は樹脂成形後に段差部を設けるための
工程を追加する必要があるが、本実施例のコルゲートチ
ューブ1,15は何ら後工程が必要なく、経済的であ
る。
れば、ワイヤハーネスをガイド面に沿ってコルゲートチ
ューブ内にスムーズ且つ簡単・確実に挿入することがで
きる。それによりワイヤハーネスの挿入作業性が向上す
る。また、請求項2,6記載の発明によれば、ワイヤハ
ーネスに離脱方向の力が作用した場合に、ワイヤハーネ
スが他方の可動壁を押圧し、他方の可動壁が一方の可動
壁を押し上げて、両可動壁がワイヤハーネス離脱反対方
向の復元力を有してラップするから、ワイヤハーネスの
離脱や、ワイヤハーネスを構成する電線の飛び出しが確
実に防止される。この効果は、コルゲートチューブを屈
曲して配索した部位においても同様である。また、請求
項3,4,6記載の発明によれば、ワイヤハーネスに離
脱方向の力が作用した場合に、ワイヤハーネスが他方の
可動壁を押圧し、他方の可動壁が一方の可動壁を撓ませ
てチューブ壁に押し付けることで、両可動壁がワイヤハ
ーネス離脱反対方向の復元力を発揮し、且つ両可動壁と
チューブ壁との三層がラップしてスリット部付近の剛性
を高めるから、ワイヤハーネスの離脱や、ワイヤハーネ
スを構成する電線の飛び出しが確実に防止される。この
効果は、コルゲートチューブを屈曲して配索した部位に
おいても同様である。また、請求項5記載の発明によれ
ば、可動壁の先端がワイヤハーネスに当接することで、
コルゲートチューブ内でのワイヤハーネスのガタ付きが
抑えられ、車両走行中の異音等が防止される。
示す斜視図である。
断面図である。
である。
を示す斜視図である。
た状態を示す縦断面図である。
を示す斜視図である。
断面図である。
断面図である。
である。
態を示す斜視図である。
した状態を示す縦断面図である。
索した状態を示す斜視図である。
12のA部拡大図である。
である。
Claims (6)
- 【請求項1】 ラップ可能な両側のチューブ端部の間に
ワイヤハーネス挿入用のスリット部が構成されるコルゲ
ートチューブにおいて、前記両側のチューブ端部が一対
の可動壁で構成され、該一対の可動壁が円弧状のチュー
ブ壁から内向きに屈曲形成され、ワイヤハーネスに対す
る傾斜状のガイド面を成していることを特徴とするコル
ゲートチューブ。 - 【請求項2】 一方の可動壁の先端が他方の可動壁の外
表面に接していることを特徴とする請求項1記載のコル
ゲートチューブ。 - 【請求項3】 前記一対の可動壁が前記チューブ壁の中
心に対して偏心して配置されたことを特徴とする請求項
1記載のコルゲートチューブ。 - 【請求項4】 一方の可動壁が鋭角的に屈曲され、他方
の可動壁が該一方の可動壁に接していることを特徴とす
る請求項3記載のコルゲートチューブ。 - 【請求項5】 前記可動壁の先端がワイヤハーネスに当
接して該ワイヤハーネスをガタ付きなく保持することを
特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のコルゲートチ
ューブ。 - 【請求項6】 前記一対の可動壁がラップした状態で内
向きの復元力をもってワイヤハーネスに接することを特
徴とする請求項1〜5の何れかに記載のコルゲートチュ
ーブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28086298A JP3444529B2 (ja) | 1998-10-02 | 1998-10-02 | コルゲートチューブ |
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---|---|---|---|
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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JP (1) | JP3444529B2 (ja) |
Cited By (2)
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CN109390885A (zh) * | 2018-11-05 | 2019-02-26 | 中国航空工业集团公司西安飞机设计研究所 | 一种细长运动电缆套管 |
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-
1998
- 1998-10-02 JP JP28086298A patent/JP3444529B2/ja not_active Expired - Fee Related
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