JP2000113036A - 学習システムにおけるスケジュール設定装置 - Google Patents

学習システムにおけるスケジュール設定装置

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JP2000113036A JP28741998A JP28741998A JP2000113036A JP 2000113036 A JP2000113036 A JP 2000113036A JP 28741998 A JP28741998 A JP 28741998A JP 28741998 A JP28741998 A JP 28741998A JP 2000113036 A JP2000113036 A JP 2000113036A
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Nobuyoshi Fukumoto
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Abstract

(57)【要約】 【課題】学習のスケジュールを容易に作成できると共
に、スケジュール作成後においても学習の進行状態等に
応じて任意に変更できるようにする。 【解決手段】学習システムの起動時に学習カレンダーを
表示する。学習カレンダーは、当日の日付と共にスケジ
ュール表21、学習項目22を表示する。スケジュール
表21には、授業シール23をスケジュールに合わせて
表示する。授業シール23は、マウスでドラッグして任
意の曜日に移動できる。また、未学習の授業欄27に
は、当日の時点で消化できていない授業の数を授業シー
ル28と共に表示する。一方、学習項目22には、学習
対象の教科一覧を「次の授業」の内容と共に表示する。
画面の下部に設けた補助ボタン領域40には、「学習を
終わる」ボタン41、「学習予定表」ボタン42、「全
教科の進行」ボタン43、「学習方法を変える」ボタン
44、「学習スタート」ボタン45等を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、学校で勉強する各
教科を各家庭でパソコン(パーソナル・コンピュータ)
を利用して補助的に学習する学習システムにおけるスケ
ジュール設定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば小学校、中学校等で勉強す
る例えば国語、理科、算数(数学)、英語等の学科を各
家庭でパソコンを利用して学習する学習方法が種々実用
化されている。一般的には、学習する各学科について要
点の解説、問題、解答等を予め記憶させたCD−ROM
をCD−ROM装置に装着し、上記CD−ROMの記憶
内容をパソコンに読出して学習するシステムとなってい
る。学習者(生徒)は、要点の解説を聞いた後、問題を
解くことによって学力を向上させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記学習システムにお
いて、各学科の学習を効率的に行なうには、学習のスケ
ジュールを立てることが重要な要素となる。しかし、従
来の学習システムでは、特にスケジュールを作成するこ
となく、学習者が希望する学科を任意に選択して学習す
るだけであり、あまり効率的な学習ができないという問
題があった。
【0004】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたもので、学習のスケジュールを容易に作成すること
ができると共に、スケジュール作成後においても学習の
進行状態等に応じて任意に変更し得る学習システムにお
けるスケジュール設定装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、学習対象
の教科一覧を表示する学習項目表示手段と、1週間の学
習スケジュールを表示するスケジュール表示手段と、上
記スケジュール表示部に各教科に対応した授業シールを
配置してスケジュール内容を表示する手段と、上記授業
シールをドラッグ及びドロップ処理により上記スケジュ
ール表示部の任意の位置に移動する手段とを具備したこ
とを特徴とする。
【0006】第2の発明は、学習対象の教科一覧を表示
する学習項目表示手段と、1週間の学習スケジュールを
表示するスケジュール表示手段と、上記スケジュール表
示部に各教科に対応した授業シールを配置してスケジュ
ール内容を表示する手段と、上記授業シールをドラッグ
及びドロップ処理により上記スケジュール表示部の任意
の位置に移動する手段と、上記学習スケジュールに基づ
く学習状態を記憶し、該学習状態を学習スケジュールと
比較して遅れている教科を表示する手段とを具備したこ
とを特徴とする。
【0007】第3の発明は、学習対象の教科一覧を表示
する学習項目表示手段と、1週間の学習スケジュールを
表示するスケジュール表示手段と、上記スケジュール表
示部に各教科に対応した授業シールを配置してスケジュ
ール内容を表示する手段と、上記授業シールをドラッグ
及びドロップ処理により上記スケジュール表示部の任意
の位置に移動する手段と、月間または年間の学習予定表
の詳細を設定するための学習予定表設定ボタンと、上記
学習予定表設定ボタンが押されたときに月間または年間
の学習予定表作成画面を表示する手段とを具備したこと
を特徴とする。
【0008】第4の発明は、学習対象の教科一覧を表示
する学習項目表示手段と、1週間の学習スケジュールを
表示するスケジュール表示手段と、上記スケジュール表
示部に各教科に対応した授業シールを配置してスケジュ
ール内容を表示する手段と、上記授業シールをドラッグ
及びドロップ処理により上記スケジュール表示部の任意
の位置に移動する第1の移動手段と、月間または年間の
学習予定表の詳細を設定するための学習予定表設定ボタ
ンと、上記学習予定表設定ボタンが押されたときに月間
または年間の学習予定表作成画面を表示する手段と各学
習予定日に授業シールを表示してなる月間の学習予定表
作成画面において、予定の移動先を月単位で少なくとも
1学年分表示する移動先表示手段と、上記月間の学習予
定表に表示されている授業シールを上記移動先表示手段
に表示されている任意の月にドラッグ及びドロップ処理
により移動する第2の移動手段とを具備したことを特徴
とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。
【0010】図1は、本発明に係る学習システムの全体
構成を示すブロック図である。図1において、1は例え
ばキーボード、マウス等の入力装置で、この入力装置は
入力インタフェース2を介して主制御部3に接続され
る。この主制御部3には、演算部4が接続されると共
に、表示装置5及び音声出力装置6が接続される。上記
表示装置5は、表示コントローラ5a及びディスプレイ
5bにより構成され、音声出力装置6は、音声コントロ
ーラ6a及びスピーカ6bにより構成されている。
【0011】上記主制御部3には、プリンタドライバ7
を介してプリンタ8が接続されると共に、CD−ROM
コントローラ9を介してCD−ROM装置10が接続さ
れる。更に、主制御部3には、HDDコントローラ11
を介してHDD装置12が接続される。上記HDD装置
12には、例えばメインプログラム記憶部12a、学習
スケジュールを作成するためのスケジューラ記憶部12
b、各学科を学習するための解説情報、問題、解答等の
学習情報(画像/音声/テキスト情報)を記憶する学習
情報記憶部12c、成績表等の学習履歴を記憶する学習
履歴記憶部12d、作成したスケジュールを記憶するス
ケジュールデータ記憶部12e等が設けられる。
【0012】上記CD−ROM装置10には、学習用C
D−ROMが装着される。この学習用CD−ROMに
は、学習用のメインプログラム、スケジューラ、各種学
習用情報(解説、問題、解答等)が予め記憶されてい
る。
【0013】次に上記実施形態の動作を説明する。
【0014】プログラム、スケジューラ、各学科の学習
情報等が予め書き込まれたCD−ROMをCD−ROM
装置10に装着すると、CD−ROMコントローラ9の
制御によりCD−ROMの内容が読出され、インストー
ル用プログラムによりHDD装置12にインストールさ
れる。すなわち、CD−ROMから読出された各データ
がそれぞれHDD装置12のメインプログラム記憶部1
2a、スケジューラ記憶部12b、学習情報記憶部12
c等に書き込まれる。
【0015】そして、主制御部3は、スケジューラ記憶
部12bのスケジューラを起動し、図2に示すように学
習カレンダーを表示する。この学習カレンダーは、例え
ば画面の上部中央に当日の「年、月、日、曜日」を表示
すると共に、画面左側にスケジュール表21、画面右側
に学習項目22を表示する。
【0016】上記スケジュール表21には、その週にお
ける日曜日から土曜日までの学習のスケジュール(当日
を含む1週間のスケジュール)を表形式で表示する。す
なわち、スケジュール表21には、上部欄横方向に
「日」と「曜日」とを組み合わせて表示すると共に、そ
れに対応する下方列方向に学習する各学科、例えば
「英」(英語)、「数(数学)」、「理(理科)」、
「社(社会)」、「国(国語)」等の授業シール23を
スケジュールに合わせて表示する。この場合、当日の所
は、ハイライトあるいは太枠等で強調して表示される。
上記スケジュール表21は、詳細を後述するように例え
ば学習する期間、学習する曜日等のスケジュールの条件
を予め与えることによって自動的に計算されて表示され
る。上記上記スケジュール表21に表示されたスケジュ
ールを変更する場合は、上記授業シール23をマウスで
ドラッグして任意の曜日に移動させる。この場合、授業
シール23は、今日以前には移動できないようになって
いる。また、1日に設定できる授業シール23は最大で
5つであり、ドロップ先の日に授業シール23が5つあ
る場合は、操作ミス画面を表示し、授業シール23は元
の場所に戻る。
【0017】また、受講済みの授業シール23は、受講
済みを示すマークが表示される。図2では、当日が19
97年12月10日であった場合、12月8日と9日に
受講した授業シール23に受講済みのチェックマークを
表示している。上記受講済みシールに未受講のシールを
マウスでドラッグしてドロップすると、受講済みシール
が消えて未受講のものに置き換わる。
【0018】そして、上記スケジュール表21の下方に
は、スクロールボタン24が表示される。この場合、三
角マーク2つのスクロールボタン24は1週間単位での
スクロール、三角マーク1つのスクロールボタン25は
1日単位でスクロールする。また、中央の四角マークの
スクロールボタン26は、当日を含む位置へ移動する。
【0019】更に、スクロールボタン24の下方には、
未学習の授業欄27を設けている。この授業欄27に
は、遅れている教科、すなわち当日の時点で消化できて
いない授業の数を例えば「英」、「数」等の授業シール
28と共に表示する。上記未学習の授業欄27に表示さ
れている授業シール28は、スケジュール表21に移動
(ドラッグ・ドロップ)することができる。
【0020】一方、上記学習項目22には、例えば「中
1英語」、「中1数学」、「中1理科」、「中1国語」
等の学習対象の教科一覧が「次の授業」の内容と共に表
示される。学習項目22に表示される教科は、例えば中
学生は「英」、「数」、「理」、「社」、「国」の順、
小学生は「国」、「算」、「理」、「社」の順となって
いる。また、学習項目22には、それぞれ成績表を表示
する成績表ボタン31、項目を変えるボタン32が設け
られる。
【0021】また、画面の下部には、補助ボタン領域4
0が設けられ、この補助ボタン領域40には、例えば学
習を終了する「学習を終わる」ボタン41、学習の予定
表を作成する「学習予定表」ボタン42、全教科の進行
状態を表示する「全教科の進行」ボタン43、学習方法
を変えるための「学習方法を変える」ボタン44、学習
を開始する「学習スタート」ボタン45等が設けられ
る。
【0022】上記のメイン画面で、新しく追加した教科
において一度もスケジュールを作成していない状態で
「学習スタート」ボタン45が押されると、未だスケジ
ュールがないので、「スケジュール作成の確認」画面
(図示せず)が表示される。この画面では、例えば「こ
の教科は、まだスケジュールがありません。まず、スケ
ジュールを作りましょう。」のメッセージと共に、「ス
ケジュールを作成する」ボタンを表示する。この「スケ
ジュールを作成する」ボタンを押すと、図6に示す「ス
ケジュールの条件を変える(スケジュールを作成す
る)」の画面が表示される。この画面で「学習のしか
た」、「学習する期間」、「学習する曜日」の順で設定
する。そして、「次ページ」ボタン87を押すと、図7
に示す学習項目を選ぶ画面が表示される。普通は全項目
を学習するので、何もせずにそのまま「OK」のボタン
をクリックする。
【0023】上記の操作により学習スケジュールが各教
科毎に自動的に作成され、次回からはこのスケジュール
に沿って学習項目が指示される。
【0024】上記図6及び図7に示したスケジュール作
成については、詳細を後述する。
【0025】そして、図2に示したのメイン画面で、学
習予定を変更する場合は、「学習予定表」ボタン42を
押す。この「学習予定表」ボタン42が押されると、図
3に示す月間の学習予定表が表示される。この学習予定
表には、学習の予定年月表示部51が設けられると共
に、その両側に予定月を切換えるスクロールボタン5
2、53が設けられる。このスクロールボタン52、5
3によって、学習の予定年月表示部51に表示される年
及び月が1月単位で切換えられる。また、スクロールボ
タン53の右側には、月間ボタン54及び年間ボタン5
5が設けられる。
【0026】また、上記学習の予定年月表示部51の下
方には、日〜土の曜日表示部56が設けられると共に、
この曜日表示部56に対応させて日/予定表示部57が
設けられ、この日/予定表示部57に指定月に合わせて
日が表示される。すなわち、曜日表示部56及び日/予
定表示部57によって1ヶ月分のカレンダーが表示され
る。そして、上記各日/予定表示部57に学習予定に従
って授業シール23を配置する。
【0027】更に、上記日/予定表示部57の下方に
は、未学習の授業欄58及び予定の移動先表示部61が
設けられる。上記未学習の授業欄58には、遅れている
教科、すなわち、未だ消化できていない授業の数を例え
ば「英」、「数」等の授業シール28と共に表示する。
【0028】上記予定の移動先表示部61には、当学年
である4月〜3月(1年間)の月ボタンが表示されると
共に、「前学年」及び「次学年」のボタンが表示され
る。
【0029】また、上記学習予定表の画面の右隅には、
「全てスケジュールを作り直す」ボタン62及びメイン
画面に戻るための「もどる」ボタン63が設けられる。
【0030】そして、上記学習予定表では、学習予定を
作成する「年、月」をスクロールボタン52、53によ
って指定する。この指定された「年、月」に応じて日/
予定表示部57に表示される日付が設定されると共に、
この日/予定表示部57に授業シール23が表示され
る。
【0031】上記各日の授業シール23は、ドラッグ・
ドロップの操作により、別の日に移動することができる
が、当日以前にはドロップすることができない。また、
未学習の授業欄58の授業シール28を上記日/予定表
示部57に移動することもできる。授業シール23が受
講済みになると、図2で示したように、受講済みを示す
マークが付される。受講済みのシールに未受講の授業シ
ール23をドロップすると、未受講のものに置き換わ
り、受講済みのシールが消える。1日に置ける授業シー
ル23は、上記したように最大5つであり、ドロップ先
の日に未受講の授業シール23が5つある場合は、操作
ミス画面が表示され、授業シール23は元の場所に戻
る。但し、受講済みが混在して5つとなっている場合
は、受講済みシール上でない場所にドロップした場合で
も自動的に受講済みシールとドロップしたシールが置き
換わる。
【0032】また、授業シール23を別の月に移動する
場合は、次の操作を行なう。
【0033】[操作方法1]授業シール23をドラッグ
し、予定の移動先表示部61に表示されている目的の月
の上にドロップする。これによりドロップした月におけ
る未受講の授業が5時間未満の日に自動的に配置され
る。
【0034】[操作方法2]授業シール23をドラッグ
し、予定の移動先表示部61における目的の月の上で数
秒例えば2〜3秒待っていると、画面がその月の予定に
自動的に切換わる。この状態で、上記ドラッグした授業
シール23を目的の日にドロップする。
【0035】上記操作方法1、2により、授業シール2
3を別の月に移動することができる。
【0036】上記学習予定表の画面で、予定の移動先表
示部61における各月を直接クリックすると、該当する
月の予定へ切換わる。予定の移動先表示部61の「前学
年」のボタンは前年度の3月を表示し、「次学年」のボ
タンは次年度の4月を表示する。なお、授業シール23
を「前学年」、「次学年」のボタンにドロップした際
も、この月がターゲットとなる。
【0037】また、「全てスケジュールを作り直す」ボ
タン62を押すと、未学習の授業欄58に置ける遅れて
いる全ての教科の授業シール28が当日以降に再配置さ
れる。これは、例えば各教科のナビゲータサブプログラ
ムがコールされて処理される。上記スケジュールの再配
置処理によって、各教科が設定されている学習終了日を
越えてしまう場合は、詳細を後述するように図5に示す
学習終了日確認画面を表示する。複数の授業がある場合
は、スケジュールの作成画面から復帰した際に、次の教
科に対して再度この確認画面を表示する。スケジュール
の作成で、再び同じ状況になった場合は、問題が解決さ
れるまで繰り返す。
【0038】また、上記図3における月間学習予定表の
画面で、年間ボタン55を押すと、図4に示す年間の学
習予定表が表示され、「もどる」ボタン63を押すと、
上記メイン画面に戻る。
【0039】上記図4の年間学習予定表の画面では、1
年間の授業予定表70が月別に表示される。表示単位は
年度であり、当日を含む年度が年度表示部71にデフォ
ルトで表示される。年度表示部71の左右にあるスクロ
ールボタン72、73を押すと、前年度または翌年度が
表示される。また、スクロールボタン73の側部には、
月間ボタン74及び年間ボタン75が設けられる。
【0040】そして、上記授業予定表70には、1日の
ブロックには、日の数字が表示され、授業のある日はブ
ロック内の背景が他のブロックと異なる色例えば緑色に
表示される。この授業のあるブロックをクリックする
と、その日の日付と共に授業シールの一覧がウインドウ
76によりオーバーラップして表示される。上記ウイン
ドウ76は、次のマウスクリックで閉じる。別の日をク
リックした場合は、ウインドウ76を閉じた後に、クリ
ックした日の内容がウインドウ表示される。この画面で
は、授業の移動はできないように設定されている。
【0041】また、上記学習予定表には、右隅に「全て
スケジュールを作り直す」ボタン77及び「もどる」ボ
タン78が設けられる。上記「全てスケジュールを作り
直す」ボタン77を押すと、全ての教科の授業シールが
当日以降に再配置される。このスケジュールの再配置処
理によって、各教科で設定されている学習終了日を越え
てしまう場合、図5に示す学習終了日確認画面を表示す
る。
【0042】また、月間ボタン74を押すと、図3の月
間予定画面へ移動し、「もどる」ボタン78を押すとメ
イン画面に戻る。
【0043】上記図5に示す学習終了日確認画面は、複
数の授業が終了予定日を越えてしまう場合は、各教科に
ついて繰り返し表示する。この学習終了日確認画面で
は、例えば「スケジュールを作り直した結果、中1数学
の終わる日が、予定の1998年 3月10日を越えて
しまいます。どうしますか?」のメッセージを表示する
と共に、「スケジュールの条件を変える」ボタン79、
学習終了予定日変更ボタン80を表示する。
【0044】「スケジュールの条件を変える」ボタン7
9を押すと、図6に示す現在の教科に関するスケジュー
ル作成画面へ遷移する。このスケジュールの作成画面
は、図6及び図7の2画面で構成され、1画面目では学
習期間の設定と学習の仕方の設定、2画面目では授業項
目の設定を行なう。また、上記学習終了予定日変更ボタ
ン80を押すと、学習終了日を変更して配置する。
【0045】図6に示す1画面目では、学習の仕方を設
定するための「期間内で平均に学習する」ボタン81及
び「曜日を決めて学習する」ボタン82が表示されると
共に、学習する期間の設定部83及び学習する曜日の設
定部84が表示される。更に、「春・夏・冬休みの勉
強」について、「する」ボタン85及び「しない」ボタ
ン86が表示される。
【0046】上記学習する期間の設定部83は、学習開
始予定日と学習終了予定日を設定する。デフォルトは、
開始予定日が「当日」、終了予定日は開始予定日の翌年
の3月10日となっている。
【0047】学習する曜日の設定部84では、授業を配
置したい曜日にチェックを付ける。
【0048】そして、デフォルト表示されている「期間
内で平均に学習する」ボタン81を選択すると、学習期
間で設定された範囲内で授業が平均化するように配置す
る。この配置の際は、学習する曜日の設定部84でチェ
ックのある曜日を考慮する。
【0049】「曜日を決めて学習する」ボタン82を選
択すると、開始予定日から学習する曜日の設定部84で
チェックのある曜日に1個ずつ配置する。終了予定日を
越える場合は、警告を表示する。
【0050】また、「春・夏・冬休み」の勉強では、こ
れらの休みの期間でも授業を配置するかどうかを、「す
る」ボタン85、「しない」ボタン86により指定す
る。
【0051】そして、1画面目に設けられている「次ペ
ージ」ボタン87を押すと、設定値をチェックした後に
図7に示す2画面目に遷移する。この画面は、現在の教
科に対する学習範囲を設定するもので、授業項目一覧表
示部91を表示している。この授業項目一覧表示部91
には、学習項目表示部92、学習日表示部93、学習す
るか否かを選択する選択欄94がある。上記授業項目一
覧表示部91に表示された内容は、スクロールボタン9
5、96によって任意にスクロールすることができる。
【0052】デフォルトでは、最後に学習した項目が画
面内に収まる位置に授業項目一覧を表示し、学習対象と
なっている授業に対して選択欄94にチェックマークを
付ける。インストール直後は、全ての項目が選択された
状態となっている。選択欄94のチェックマークをクリ
ックすると、チェックの有無がトグル動作する。
【0053】また、上記画面の下部には、補助ボタン領
域97が設けられている。この補助ボタン領域97の
「全部を選択にする」ボタンを押すと、全ての学習項目
にチェックが付き、「全部を□にする」ボタンを押す
と、全ての学習項目のチェックが外れる。「*(学習済
み)マークを消す」ボタンを押すと学習日が消え、「*
(学習済み)マークをもとにもどす」ボタンを押すと、
消えた*マークがもとに戻る。この*マークをもとに戻
せるのは、「OK」ボタンを押すまでの間である。「前
ページ」のボタンを押すと、図6に示したスケジュール
作成(1)の画面に戻る。「OK」ボタンを押すと、選
択状態をチェックし、チェックが1つも付いていない場
合は、入力値誤り画面を表示する。
【0054】また、上記スケジュール作成の結果、学習
期間に収まらない場合は、図5に示した学習終了日確認
画面を表示し、再度設定を行なうか、学習終了予定日を
延期するかを問い合わせる。
【0055】上記スケジュールの作成完了後は、スケジ
ュール作成の呼出し元に戻る。
【0056】そして、図2に示すメイン画面において、
「学習スタート」ボタン45を押すと、主制御部3はH
DD装置12の学習情報記憶部12cから選択されてい
る教科の学習情報を読出して学習を開始する。
【0057】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、学
習対象の教科一覧を学習項目表示部に表示すると共に1
週間の学習スケジュールをスケジュール表示部に表示
し、このスケジュール表示部に各教科に対応した授業シ
ールを配置し、この授業シールをドラッグ及びドロップ
処理により任意の位置に移動できるようにしたので、ス
ケジュールを容易に作成できると共に、スケジュール作
成後においても学習の進行状態等に応じて任意に変更す
ることができる。
【0058】また、学習スケジュールに基づく学習状態
を記憶し、該学習状態と学習スケジュールと比較して遅
れている教科を表示するようにしたので、この遅れてい
る教科を参照して学習スケジュールを修正でき、学習を
効率的に行なうことができる。
【0059】更に、学習予定表の詳細を設定するための
学習予定表設定ボタンを設け、この学習予定表設定ボタ
ンが押されたときに月間または年間の学習予定表作成画
面を表示するようにしたので、月間及び年間の学習予定
を容易に設定することができる。
【0060】また、各学習予定日に授業シールを表示し
てなる月間の学習予定表作成画面において、予定の移動
先を月単位で少なくとも1学年分表示し、上記月間の学
習予定表に表示されている授業シールを上記移動先表示
手段に表示されている任意の月にドラッグ及びドロップ
処理により移動できるようにしたので、月間の学習予定
表を作成している状態においても、授業シールを他の月
に容易に移動することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る学習システムの構成
を示すブロック図。
【図2】同実施形態における学習スケジュール作成のメ
イン画面を示す図。
【図3】同実施形態における月間学習予定作成画面を示
す図。
【図4】同実施形態における年間学習予定作成画面を示
す図。
【図5】同実施形態における学習終了日確認画面を示す
図。
【図6】同実施形態における現在の教科に関するスケジ
ュール作成(1)の画面を示す図。
【図7】同実施形態における現在の教科に関するスケジ
ュール作成(2)の画面を示す図。
【符号の説明】 1 入力装置 2 入力インタフェース 3 主制御部 4 演算部 5 表示装置 5a 表示コントローラ 5b ディスプレイ 6 音声出力装置 6a 音声コントローラ 6b スピーカ 7 プリンタドライバ 8 プリンタ 9 CD−ROMコントローラ 10 CD−ROM装置 11 HDDコントローラ 12 HDD装置 21 スケジュール表 22 学習項目 23 授業シール 24、25、26 スクロールボタン 27 未学習の授業欄 31 成績表ボタン 32 項目を変えるボタン 40 補助ボタン領域 41 「学習を終わる」ボタン 42 「学習予定表」ボタン 43 「全教科の進行」ボタン 44 「学習方法を変える」ボタン 45 「学習スタート」ボタン
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年9月3日(1999.9.3)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る学習システ
ムにおけるスケジュール設定装置は、学習対象の教科一
覧を表示する学習項目表示手段と、1週間の学習スケジ
ュールを表示するスケジュール表示手段と、上記スケジ
ュール表示部に各教科に対応した授業シールを配置して
スケジュール内容を表示する手段と、上記授業シールを
ドラッグ及びドロップ処理により上記スケジュール表示
部の任意の位置に移動する手段と、上記学習スケジュー
ルに基づく学習状態を記憶し、該学習状態を学習スケジ
ュールと比較して遅れている教科を表示する手段とを具
備したことを特徴とする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】削除
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】削除
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】削除
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】更に、上記日/予定表示部57の下方に
は、未学習の授業欄58及び予定の移動先表示部61が
設けられる。上記未学習の授業欄58には、遅れている
教科、すなわち、未だ消化できていない授業の数を例え
ば「英」、「数」等の授業シール28と共に表示する。
スケジュールに対する授業の遅れは、当日の時点で消化
できていない授業の数で判定する。すなわち、スケジュ
ールデータ記憶部12eに設定したスケジュールにおけ
る各教科の当日の時点での授業予定消化数と実際に消化
した授業数との差を求め、授業予定消化数より実際に消
化した授業数が少なければ、その差を上記未学習の授業
欄58に遅れている授業の数として授業シール28と共
に表示する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井関 俊輔 東京都大田区上池台4丁目40番5号 株式 会社学習研究社内 (72)発明者 福本 信義 東京都大田区上池台4丁目40番5号 株式 会社学習研究社内 Fターム(参考) 5B049 BB21 CC32 DD01 FF01 FF06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 学習対象の教科一覧を表示する学習項目
    表示手段と、 1週間の学習スケジュールを表示するスケジュール表示
    手段と、 上記スケジュール表示部に各教科に対応した授業シール
    を配置してスケジュール内容を表示する手段と、 上記授業シールをドラッグ及びドロップ処理により上記
    スケジュール表示部の任意の位置に移動する手段とを具
    備したことを特徴とする学習システムにおけるスケジュ
    ール設定装置。
  2. 【請求項2】 学習対象の教科一覧を表示する学習項目
    表示手段と、 1週間の学習スケジュールを表示するスケジュール表示
    手段と、 上記スケジュール表示部に各教科に対応した授業シール
    を配置してスケジュール内容を表示する手段と、 上記授業シールをドラッグ及びドロップ処理により上記
    スケジュール表示部の任意の位置に移動する手段と、 上記学習スケジュールに基づく学習状態を記憶し、該学
    習状態を学習スケジュールと比較して遅れている教科を
    表示する手段とを具備したことを特徴とする学習システ
    ムにおけるスケジュール設定装置。
  3. 【請求項3】 学習対象の教科一覧を表示する学習項目
    表示手段と、 1週間の学習スケジュールを表示するスケジュール表示
    手段と、 上記スケジュール表示部に各教科に対応した授業シール
    を配置してスケジュール内容を表示する手段と、 上記授業シールをドラッグ及びドロップ処理により上記
    スケジュール表示部の任意の位置に移動する手段と、 月間または年間の学習予定表の詳細を設定するための学
    習予定表設定ボタンと、 上記学習予定表設定ボタンが押されたときに月間または
    年間の学習予定表作成画面を表示する手段とを具備した
    ことを特徴とする学習システムにおけるスケジュール設
    定装置。
  4. 【請求項4】 学習対象の教科一覧を表示する学習項目
    表示手段と、 1週間の学習スケジュールを表示するスケジュール表示
    手段と、 上記スケジュール表示部に各教科に対応した授業シール
    を配置してスケジュール内容を表示する手段と、 上記授業シールをドラッグ及びドロップ処理により上記
    スケジュール表示部の任意の位置に移動する第1の移動
    手段と、 月間または年間の学習予定表の詳細を設定するための学
    習予定表設定ボタンと、 上記学習予定表設定ボタンが押されたときに月間または
    年間の学習予定表作成画面を表示する手段と各学習予定
    日に授業シールを表示してなる月間の学習予定表作成画
    面において、予定の移動先を月単位で少なくとも1学年
    分表示する移動先表示手段と、 上記月間の学習予定表に表示されている授業シールを上
    記移動先表示手段に表示されている任意の月にドラッグ
    及びドロップ処理により移動する第2の移動手段とを具
    備したことを特徴とする学習システムにおけるスケジュ
    ール設定装置。
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