JP2000122518A - 学習システム - Google Patents

学習システム

Info

Publication number
JP2000122518A
JP2000122518A JP10290736A JP29073698A JP2000122518A JP 2000122518 A JP2000122518 A JP 2000122518A JP 10290736 A JP10290736 A JP 10290736A JP 29073698 A JP29073698 A JP 29073698A JP 2000122518 A JP2000122518 A JP 2000122518A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
teacher
learning
selecting
subject
study
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10290736A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Watanabe
紳一 渡辺
Koichi Yano
耕一 矢野
Shunsuke Izeki
俊輔 井関
Nobuyoshi Fukumoto
信義 福本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Gakken Holdings Co Ltd
Original Assignee
Gakken Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Gakken Co Ltd filed Critical Gakken Co Ltd
Priority to JP10290736A priority Critical patent/JP2000122518A/ja
Publication of JP2000122518A publication Critical patent/JP2000122518A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrically Operated Instructional Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】複数の学習方法の中から自分に適した学習方法
を任意に選択して学習することができる学習システムを
提供することを目的とする。 【解決手段】システム起動時のメイン画面において、
「学習方法を変える」ボタンを押すと、各教科の各種設
定を行なう画面を表示する。この表示画面で「先生を変
える」ボタンを押すと、先生を変える画面に遷移し、プ
ロフィール表示部71に現在選択されている先生のプロ
フィールを表示し、先生の一覧表示部72に現在選択中
の教科に対する先生の一覧を紹介文と共に表示する。同
じ教科であっても先生によって学習の進め方が異なるよ
うに設定されているので、学習者は紹介文を参照して自
分の学習に適した先生、あるいはその時々の条件、例え
ば通常時、試験前等の条件に合わせて先生を選択する。
以後、その先生の学習方法に沿って学習が実行される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、学校で勉強する教
科を各家庭でパソコン(パーソナル・コンピュータ)を
利用して補助的に学習する学習システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば小学校、中学校等で勉強す
る例えば国語、理科、算数(数学)、英語等の教科を各
家庭でパソコンを利用して学習する学習方法が種々実用
化されている。一般的には、学習する各教科について要
点の解説、問題、解答等を予め記憶させたCD−ROM
をCD−ROM装置に装着し、上記CD−ROMの記憶
内容をパソコンに読出して学習するシステムとなってい
る。学習者(生徒)は、要点の解説を聞いた後、問題を
解くことによって学力を向上させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記学習システムにお
いて、各教科の学習を効率的に行なうには、学習者に適
した学習方法を採用することが重要な要素となってい
る。しかし、従来の学習システムでは、学習方法が予め
決められており、学習者は自分に適した学習方法を選択
することができない。
【0004】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたもので、複数の学習方法の中から自分に適した学習
方法を任意に選択して学習することができる学習システ
ムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、パソコン
を利用した学習システムにおいて、各教科に対してそれ
ぞれ学習の指導方法が異なる複数のコースを設定する手
段と、上記コースを選択するための選択モードを指定す
る手段と、この手段によりコースの選択モードが指定さ
れた際に現在選択中の教科に対する複数のコースの名前
及び内容を画面上に表示する手段と、上記画面上に表示
されたコースを任意に選択する選択手段と、この選択手
段により選択されたコースの指導方法に従ってその後の
学習を実行する手段とを具備したことを特徴とする。
【0006】第2の発明は、パソコンを利用した学習シ
ステムにおいて、各教科に対してそれぞれ学習の指導方
法が異なる複数の先生を設定する手段と、先生を選択す
るための選択モードを指定する手段と、この手段により
先生の選択モードが指定された際に現在選択中の教科に
対する複数の先生の名前及び紹介文を画面上に表示する
手段と、上記画面上に表示された先生を任意に選択する
選択手段と、この選択手段により選択された先生の指導
方法に従ってその後の学習指導を実行する手段とを具備
したことを特徴とする。
【0007】第3の発明は、パソコンを利用した学習シ
ステムにおいて、各教科に対してそれぞれ学習の指導方
法が異なる複数の先生を設定する手段と、先生を選択す
るための選択モードを指定する手段と、この手段により
先生の選択モードが指定された際に現在選択中の教科に
対する複数の先生の画像、名前及び紹介文を画面上に表
示する手段と、上記画面上に表示された先生を任意に選
択する選択手段と、この選択手段により選択された先生
の指導方法に従ってその後の学習指導を実行する手段と
を具備したことを特徴とする。
【0008】第4の発明は、上記第2又は第3の発明に
おいて、各教科に対する先生の数が予め設定した数を越
える場合、各先生に関する情報を画面上にスクロールし
て順次表示するスクロール手段を備えたことを特徴とす
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。
【0010】図1は、本発明に係る学習システムの全体
構成を示すブロック図である。図1において、1は例え
ばキーボード、マウス等の入力装置で、この入力装置は
入力インタフェース2を介して主制御部3に接続され
る。この主制御部3には、演算部4が接続されると共
に、表示装置5及び音声出力装置6が接続される。上記
表示装置5は、表示コントローラ5a及びディスプレイ
5bにより構成され、音声出力装置6は、音声コントロ
ーラ6a及びスピーカ6bにより構成されている。
【0011】上記主制御部3には、プリンタドライバ7
を介してプリンタ8が接続されると共に、CD−ROM
コントローラ9を介してCD−ROM装置10が接続さ
れる。更に、主制御部3には、HDDコントローラ11
を介してHDD装置12が接続される。上記HDD装置
12には、例えばメインプログラム記憶部12a、学習
方法の制御、学習スケジュールの作成等を行なうための
ナビゲータプログラム記憶部12b、各教科を学習する
ための解説情報、問題、解答等の学習情報(画像/音声
/テキスト情報)を記憶する学習情報記憶部12c、成
績表等の学習履歴を記憶する学習履歴記憶部12d、学
習方法、学習スケジュール等のナビゲータ情報記憶部1
2e等が設けられる。
【0012】上記CD−ROM装置10には、学習用C
D−ROMが装着される。この学習用CD−ROMに
は、学習用のメインプログラム、ナビゲータプログラ
ム、各教科に対する各種学習用情報(解説、問題、解答
等)が予め記憶されている。
【0013】次に上記実施形態の動作を説明する。
【0014】プログラム、ナビゲータプログラム、各教
科の学習情報等が予め書き込まれたCD−ROMをCD
−ROM装置10に装着すると、CD−ROMコントロ
ーラ9の制御によりCD−ROMの内容が読出され、イ
ンストール用プログラムによりHDD装置12にインス
トールされる。すなわち、CD−ROMから読出された
各データがそれぞれHDD装置12のメインプログラム
記憶部12a、ナビゲータプログラム記憶部12b、学
習情報記憶部12c等に書き込まれる。
【0015】そして、主制御部3は、ナビゲータプログ
ラム記憶部12bのスケジューラを起動し、図2に示す
ように学習カレンダーを表示する。この学習カレンダー
は、例えば画面の上部中央に当日の「年、月、日、曜
日」を表示すると共に、画面左側にスケジュール表2
1、画面右側に学習項目22を表示する。
【0016】上記スケジュール表21には、その週にお
ける日曜日から土曜日までの学習のスケジュール(当日
を含む1週間のスケジュール)を表示する。すなわち、
スケジュール表21には、上部横方向に「日」と「曜
日」とを組み合わせて表示すると共に、それに対応する
下方に学習する各教科、例えば「英」(英語)、「数
(数学)」、「理(理科)」、「社(社会)」、「国
(国語)」等の授業シール23をスケジュールに合わせ
て表示する。この場合、当日の所は、ハイライトあるい
は太枠等で強調して表示される。上記スケジュール表2
1は、例えば学習する期間、学習する曜日等のスケジュ
ールの条件を予め与えることによって自動的に計算され
て表示される。上記自動設定されたスケジュールを変更
する場合は、上記授業シール23をマウスでドラッグし
て任意の曜日に移動させる。この場合、1日に置ける授
業シール23は最大で5つであり、ドロップ先の日に授
業シール23が5つある場合は、操作ミス画面を表示
し、授業シール23は元の場所に戻る。
【0017】また、受講済みの授業シール23は、受講
済みを示すマークが表示される。図2では、当日が19
97年12月10日である場合に、12月8日、9日に
受講した授業シール23に受講済みのマークを表示して
いる。上記受講済みシールに未受講のシールをマウスで
ドラッグしてドロップすると、受講済みシールが消えて
未受講のものに置き換わる。
【0018】そして、上記スケジュール表21の下方に
は、スクロールボタン24〜26が表示される。この場
合、三角マーク2つのスクロールボタン24は1週間単
位でのスクロール、三角マーク1つのスクロールボタン
25は1日単位でスクロールする。また、中央の四角マ
ークのスクロールボタン26は、当日を含む位置へ移動
する。
【0019】更に、スクロールボタン24〜26の下方
には、未学習の授業欄27を設けている。この授業欄2
7には、遅れている教科、すなわち当日の時点で消化で
きていない授業の数を例えば「英」、「数」等の授業シ
ール28と共に表示する。上記未学習の授業欄27に表
示されている授業シール28は、スケジュール表21に
移動(ドラッグ・ドロップ)することができる。
【0020】一方、上記学習項目22には、例えば「中
1英語」、「中1数学」、「中1理科」、「中1国語」
等の学習対象の教科一覧が「次の授業」の内容と共に表
示される。学習項目22に表示される教科は、例えば中
学生は「英」、「数」、「理」、「社」、「国」の順、
小学生は「国」、「算」、「理」、「社」の順となって
いる。また、学習項目22には、それぞれ成績表を表示
する成績表ボタン31、項目を変えるボタン32が設け
られる。
【0021】また、画面の下部には、補助ボタン領域4
0が設けられ、この補助ボタン領域40には、例えば学
習を終了する「学習を終わる」ボタン41、学習の予定
表を作成する「学習予定表」ボタン42、全教科の進行
状態を表示する「全教科の進行」ボタン43、学習方法
を変えるための「学習方法を変える」ボタン44、学習
を開始する「学習スタート」ボタン45等が設けられ
る。
【0022】上記のメイン画面において、学習方法を変
えたい場合は、学習項目22から任意の教科を選択した
後、「学習方法を変える」ボタン44を押す。このボタ
ンが押されると、主制御部3は、図3に示す教科画面を
表示する。この図3は、「中1数学」の教科を選択した
場合の画面を示したものである。
【0023】この教科画面には、学習項目表示領域51
が設けられ、この学習項目表示領域51には、次に学習
する予定の単元名、例えば「2−1.数と数直線
(1)」等が表示される。この学習項目は、「項目を変
える」ボタン52を押すことによって任意に選択するこ
とができる。
【0024】また、学習項目表示領域51の下方には、
学習の進行状態表示領域53が設けられる。この表示領
域53には、教科表示部54、進捗性アイコン表示部5
5及び進捗性表示部56が設けられると共に、「スケジ
ュールを作り直す」ボタン57が表示される。上記進捗
性アイコン表示部55には、学習の進捗状況に応じたア
イコン、例えば晴れ、曇りマークなどのアイコンが表示
される。進捗性表示部56には、選択中の教科に対する
学習予定と現在の進捗状態を棒グラフにより表示すると
共に、例えば「予定より進んでいるね。この調子でがん
ばろう!」等の進捗状態に対するメッセージを表示す
る。
【0025】上記学習の進行状態表示領域53の側方に
は、成績を確認するための「成績表」ボタン58及び
「スケジュールの条件を変える」ボタン59が設けられ
る。
【0026】更に、上記学習の進行状態表示領域53の
下方には、先生の画像を表示する画像表示領域60が設
けられ、その側部に先生の名前61が「中川先生」のよ
うに表示されると共に、「先生を変える」ボタン62が
表示される。この場合、各先生によって学習の指導方
法、すなわち、教え方が異なるように予め設定されてお
り、「先生を変える」ボタン62を押して先生を変える
ことにより、学習方法を変えられるようになっている。
【0027】また、上記教科画面の右隅には、前記図2
に示したメイン画面に戻る「もどる」ボタン63及び現
在の設定で授業を開始する「学習スタート」ボタン64
が表示される。
【0028】上記「先生を変える」ボタン62を押す
と、先生を選択するための選択モードが指定され、図4
に示す「先生を変える」画面が表示される。この「先生
を変える」画面には、例えば画面左側に現在選択されて
いる先生に対するプロフィール表示部71が設けられ、
右側に現在選択中の教科に対する先生の一覧表示部72
が設けられている。上記現在選択されている先生のプロ
フィール表示部71には、先生の画像73及び挨拶文7
4等を表示する。
【0029】上記挨拶文74としては、例えば「中川で
す。数学の勉強は、基礎をしっかり押さえたあと、いろ
いろなパターンの問題に挑戦することが大切ですよ。解
説→ドリル→プリントの流れで勉強しましょう。」等の
文を表示し、また、先生の紹介として例えば「○中川洋
子 数学は積み重ねがモットー。一歩一歩、山をのぼっ
ていくような堅実な指導を心がけている。趣味は、山登
りのほか、テニス、フラワーデザイン。」等の文を表示
している。
【0030】また、先生の一覧表示部72には、例えば
「中川先生」、「川口先生」、「落合先生」等の名前と
共に先生の画像及び紹介文を表示する。この紹介文とし
ては、例えば、「中川先生 ふつうのペースで、解説・
ドリル・プリントを進めてくれます。数学の勉強を、一
般的な方法で進めたい人向きです。」「川口先生 短時
間で、重要なポイントを身につけられます。勉強したい
のに時間のない人、軽く復習をしたい人向きです。」
「落合先生 解説・ドリル・プリントと、数学全体を、
もれなく身につけられます。じっくり、勉強したい人向
きです。」「竹内先生 ドリル中心の学習で、数学の実
戦力をつけます。合格すれば、解説をとばして、どんど
ん先に進めてくれます。」「自習 メニューから学習内
容を選んで、勉強します。先生は登場しません。マイペ
ースで勉強したい人向きです。」等の学習方法を簡単に
説明している。
【0031】現在選択中の教科に対して先生が3人以上
いる場合には、一覧表示部72の側部に設けたスクロー
ルボタン77、78により、スクロールすることがで
き、図4では表示されていない上記「竹内先生」及び
「自習」等を一覧表示部72に表示することができる。
【0032】上記のように先生の紹介文には、各先生毎
に異なる学習方法を設定しているが、上記以外の学習方
法について設定しても良いことは勿論であり、また、学
習内容を示す解説・ドリル・プリント等についても各種
の組合わせが考えられる。
【0033】そして、学習者は、一覧表示部72に表示
されている各先生の中から紹介文(学習方法)を参照
し、任意の先生を選択することができる。選択された先
生は、太い枠線で囲まれると共に、プロフィール表示部
71に表示される内容が選択された先生のものに入れ換
えられる。
【0034】その後、画面右側に設けられているOKボ
タン79を押すと、学習を指導する先生が上記選択した
先生に切り換わり、図3の教科画面に戻る。このとき主
制御部3は、HDD装置12のナビゲータプログラム記
憶部12bからナビゲータサブプログラムを読み出し、
選択された先生に対する学習方法に切り換える。上記図
3の画面で「学習スタート」ボタン64で押すと、上記
選択された先生の学習指導に従って学習が開始される。
また、図2に示したメイン画面で「学習スタート」ボタ
ン45を操作しても、学習を開始することができる。
【0035】各先生には、それぞれ1つの戦略が割り当
てられる。この戦略とは、学習の進め方を決定するもの
で、先生を特徴付ける重要な位置付けにある。上記戦略
は、具体的にはスケジュールデータに示される各学習項
目に対し、「どのような条件」の場合に「何をするか」
を定義したものであり、条件文とその条件に一致した際
に実行すべき戦術名が示されている。また、戦術とは、
戦略で決定した学習方針を実現するものであり、1つの
戦略に対して通常複数の戦術を用意している。
【0036】上記戦略、戦術により、例えば「普通のペ
ースで進める先生」、「重要な部分だけをどんどん進め
ていく先生」、「できなかった問題については、できる
まであきらめずに、じっくり勉強を進める先生」、「解
説をとばして多くの問題をこなし、どんどん先に進める
先生」等を設定する。
【0037】従って、これら複数の先生の中から自分の
学習に適した先生、あるいはその時々の条件、例えば通
常時、試験前等の条件に合わせて先生を選択することに
より、学習を効率的に行なうことができる。
【0038】なお、上記実施形態では、各先生によって
学習の指導方法が異なるように設定したが、その他、例
えば各教科に対してそれぞれ学習の指導方法が異なる複
数のコースを設定し、学習者が上記複数のコースの中か
ら任意のコースを選択できるようにしても良い。
【0039】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、パ
ソコンを利用した学習システムにおいて、各教科に対し
てそれぞれ学習の指導方法が異なる複数のコースを設定
し、各コースの選択モードが指定された際に現在選択中
の教科に対する複数のコースの名前及び内容を画面上に
表示し、コースが選択されると、そのコースの指導方法
に従ってその後の学習を実行するようにしたので、自分
に適した学習方法、あるいはその時々の条件、例えば通
常時、試験前等の条件に合わせて学習方法を選択でき、
学習を効果的に行なうことができる。
【0040】また、本発明は、各教科に対してそれぞれ
学習の指導方法が異なる複数の先生を予め設定し、先生
を選択するための選択モードが指定された際に現在選択
中の教科に対する複数の先生の名前及び紹介文等を画面
上に表示し、上記紹介文を参照して先生が選択される
と、この選択された先生の指導方法に従ってその後の学
習指導を実行するようにしたので、先生を選ぶだけで自
分に適した学習方法、あるいはその時々の条件、例えば
通常時、試験前等の条件に合わせて学習方法を選択で
き、学習を効果的に行なうことができる。
【0041】また、各教科における先生の数が予め設定
した数を越える場合、各先生に関する情報をスクロール
して画面上に順次表示するようにしたので、画面上に表
示しきれ数の先生を設定した場合でも、各先生に関する
情報を容易に確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る学習システムの構成
を示すブロック図。
【図2】同実施形態における学習スケジュール作成のメ
イン画面を示す図。
【図3】同実施形態における学習方法を変える場合の選
択画面を示す図。
【図4】同実施形態における先生を変える場合の選択画
面を示す図。
【符号の説明】
1 入力装置 2 入力インタフェース 3 主制御部 4 演算部 5 表示装置 5a 表示コントローラ 5b ディスプレイ 6 音声出力装置 6a 音声コントローラ 6b スピーカ 7 プリンタドライバ 8 プリンタ 9 CD−ROMコントローラ 10 CD−ROM装置 11 HDDコントローラ 12 HDD装置 21 スケジュール表 22 学習項目 23 授業シール 24、25、26 スクロールボタン 27 未学習の授業欄 31 成績表ボタン 32 項目を変えるボタン 40 補助ボタン領域 41 「学習を終わる」ボタン 42 「学習予定表」ボタン 43 「全教科の進行」ボタン 44 「学習方法を変える」ボタン 45 「学習スタート」ボタン
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年8月4日(1999.8.4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、パソコン
を利用した学習システムにおいて、各教科に対してそれ
ぞれ学習の指導方法が異なる複数の先生を設定する手段
と、先生を選択するための選択モードを指定する手段
と、この手段により先生の選択モードが指定された際に
現在選択中の教科に対する複数の先生の画像、名前及び
紹介文を画面上に表示する手段と、上記画面上に表示さ
れた先生を任意に選択する選択手段と、この選択手段に
より選択された先生の指導方法に従ってその後の学習指
導を実行する手段とを具備したことを特徴とする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】第2の発明は、上記第1の発明において、
各教科に対する先生の数が予め設定した数を越える場
合、各先生に関する情報を先生の画像と共に画面上にス
クロールして順次表示するスクロール手段を備えたこと
を特徴とする。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】削除
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】削除
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井関 俊輔 東京都大田区上池台4丁目40番5号 株式 会社学習研究社内 (72)発明者 福本 信義 東京都大田区上池台4丁目40番5号 株式 会社学習研究社内 Fターム(参考) 2C028 BA02 BB04 BD02 CA12

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パソコンを利用した学習システムにおい
    て、各教科に対してそれぞれ学習の指導方法が異なる複
    数のコースを設定する手段と、上記コースを選択するた
    めの選択モードを指定する手段と、この手段によりコー
    スの選択モードが指定された際に現在選択中の教科に対
    する複数のコースの名前及び内容を画面上に表示する手
    段と、上記画面上に表示されたコースを任意に選択する
    選択手段と、この選択手段により選択されたコースの指
    導方法に従ってその後の学習を実行する手段とを具備し
    たことを特徴とする学習システム。
  2. 【請求項2】 パソコンを利用した学習システムにおい
    て、各教科に対してそれぞれ学習の指導方法が異なる複
    数の先生を設定する手段と、先生を選択するための選択
    モードを指定する手段と、この手段により先生の選択モ
    ードが指定された際に現在選択中の教科に対する複数の
    先生の名前及び紹介文を画面上に表示する手段と、上記
    画面上に表示された先生を任意に選択する選択手段と、
    この選択手段により選択された先生の指導方法に従って
    その後の学習指導を実行する手段とを具備したことを特
    徴とする学習システム。
  3. 【請求項3】 パソコンを利用した学習システムにおい
    て、各教科に対してそれぞれ学習の指導方法が異なる複
    数の先生を設定する手段と、先生を選択するための選択
    モードを指定する手段と、この手段により先生の選択モ
    ードが指定された際に現在選択中の教科に対する複数の
    先生の画像、名前及び紹介文を画面上に表示する手段
    と、上記画面上に表示された先生を任意に選択する選択
    手段と、この選択手段により選択された先生の指導方法
    に従ってその後の学習指導を実行する手段とを具備した
    ことを特徴とする学習システム。
  4. 【請求項4】 上記請求項2又は3記載の学習システム
    において、各教科に対する先生の数が予め設定した数を
    越える場合、各先生に関する情報を画面上にスクロール
    して順次表示するスクロール手段を備えたことを特徴と
    する学習システム。
JP10290736A 1998-10-13 1998-10-13 学習システム Pending JP2000122518A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10290736A JP2000122518A (ja) 1998-10-13 1998-10-13 学習システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10290736A JP2000122518A (ja) 1998-10-13 1998-10-13 学習システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000122518A true JP2000122518A (ja) 2000-04-28

Family

ID=17759865

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10290736A Pending JP2000122518A (ja) 1998-10-13 1998-10-13 学習システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000122518A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004517379A (ja) * 2000-07-18 2004-06-10 ラーニングアイデアズ インコーポレーテッド 学生と個人教師との適性による対話型オンライン学習
JP2014224875A (ja) * 2013-05-15 2014-12-04 株式会社ベネッセコーポレーション 学習支援システム、学習支援方法、プログラム及び情報記憶媒体
JP2014224874A (ja) * 2013-05-15 2014-12-04 株式会社ベネッセコーポレーション 学習支援システム、学習支援方法、プログラム及び情報記憶媒体
JP2020197778A (ja) * 2019-05-31 2020-12-10 大日本印刷株式会社 情報処理装置、制御方法及びプログラム
JP2022064946A (ja) * 2016-12-05 2022-04-26 株式会社 スプリックス 書取り学習支援システム、書取り学習支援サーバ、書取り学習支援装置、書取り学習支援方法、及び書取り学習支援プログラム

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004517379A (ja) * 2000-07-18 2004-06-10 ラーニングアイデアズ インコーポレーテッド 学生と個人教師との適性による対話型オンライン学習
JP2014224875A (ja) * 2013-05-15 2014-12-04 株式会社ベネッセコーポレーション 学習支援システム、学習支援方法、プログラム及び情報記憶媒体
JP2014224874A (ja) * 2013-05-15 2014-12-04 株式会社ベネッセコーポレーション 学習支援システム、学習支援方法、プログラム及び情報記憶媒体
JP2022064946A (ja) * 2016-12-05 2022-04-26 株式会社 スプリックス 書取り学習支援システム、書取り学習支援サーバ、書取り学習支援装置、書取り学習支援方法、及び書取り学習支援プログラム
JP7321306B2 (ja) 2016-12-05 2023-08-04 株式会社 スプリックス 書取り学習支援システム、書取り学習支援サーバ、書取り学習支援装置、書取り学習支援方法、及び書取り学習支援プログラム
JP2020197778A (ja) * 2019-05-31 2020-12-10 大日本印刷株式会社 情報処理装置、制御方法及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Dell et al. Applying universal design for learning in online courses: Pedagogical and practical considerations.
Van Gelder Argument mapping with reason! able
Seibert et al. Multitouch experiment instruction for a better learning outcome in chemistry education
Cassarino Instructional design principles for an eLearning environment: A call for definitions in the field
JP2000122518A (ja) 学習システム
JPH0962176A (ja) 学習支援システム
JP2002268529A (ja) 学習支援方法および装置と学習支援プログラム
JP3215816B2 (ja) 学習システムにおけるスケジュール設定装置
JP2002091274A (ja) 学習システム
Forbes Using Web‐based Bookmarks in K–8 Settings: Linking the Internet to Instruction
Shabo Integrating constructionism and instructionism in educational hypermedia programs
JP2013045409A (ja) 学習支援者支援プログラム
JP2002091283A (ja) 学習支援装置
Kaiden A review of WebCT
McLean From recommendations to reality: Designing effective online tutorials
Cavanaugh et al. Interactive PowerPoint for teachers and students
Tosho et al. Research Article Designing Usability Strategies: Implications for Instructional Interface towards Courseware for Inclusive Education System (C4IES)
Dreyer et al. Sight words for the computer age: An essential word list
JP4025335B2 (ja) パソコン通信学習システム及びパソコン通信学習システム用の学習データを記録した記録媒体
JPH04147287A (ja) 教育システム
Murphy-Judy The use of the World Wide Web in teaching foreign languages
JP3811545B2 (ja) パソコン通信学習システム及びパソコン通信学習システム用の学習データを記録した記録媒体
JP2004234453A (ja) 時間割作成システム、及び時間割作成プログラム
JPH0617136Y2 (ja) Cai装置
Rane Intelligent Tutoring System For Marathi