JP2000110918A - 水道メータの歯車輪列用歯車体と水道メータ用歯車ユニット - Google Patents

水道メータの歯車輪列用歯車体と水道メータ用歯車ユニット

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JP2000110918A
JP2000110918A JP10279504A JP27950498A JP2000110918A JP 2000110918 A JP2000110918 A JP 2000110918A JP 10279504 A JP10279504 A JP 10279504A JP 27950498 A JP27950498 A JP 27950498A JP 2000110918 A JP2000110918 A JP 2000110918A
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small
shaft
pinion
train
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Kenji Fujita
健二 藤田
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Aichi Tokei Denki Co Ltd
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Aichi Tokei Denki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一種類の歯車体で歯車輪列を構成できる歯車
体を提供し、部品の加工時間の短縮、組立時間の短縮、
製品の低廉化等を図る。 【解決手段】 1本の軸に大歯車2と、該大歯車2の軸
方向の一方に位置して第1小歯車3を、他方に位置して
第2小歯車4を設ける。第1小歯車3側の軸部には軸受
穴5を形成し、前記第2小歯車4側の軸部には取付軸6
を突設する。前記両小歯車3,4の歯数とモジュールを
同じとし、前記大歯車2と両小歯車3,4のモジュール
を同じとする。大歯車2と第2小歯車4との間隔Aを大
歯車2と第1小歯車3との間隔Bより大きく設定する。
大歯車2と第2小歯車4間を第2小歯車4より小径の軸
にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水道メータの歯車輪
列用歯車体と水道メータ用歯車ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水道メータの歯車輪列は、大歯車
から小歯車への噛合により回転数を低減するのに使用さ
れているが、この歯車輪列に使用される従来の歯車体
は、図3に示すように、1つの大歯車21と1つの小歯
車22とからなる歯車体23とし、隣接する歯車体23
間の歯車の噛み合わせを大歯車21と小歯車22が噛合
する関係にして輪列が形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の歯車体23
においては、この歯車体23を一種類として歯車輪列を
構成すると、図4に示すように最初の歯車体23Aと最
後の歯車体23Bが連続した階段状に配置され、歯車輪
列の軸方向(高さ方向)の収納空間が大きくなり、実用
的ではない。
【0004】そのため、前記の歯車体23を、図5に示
すように、大歯車21と小歯車22を重合形成した歯車
体23Cと、大歯車21と小歯車22を離間して形成し
た歯車体23Dと、前記歯車体23Cの軸部を変形した
歯車体23Eと、前記歯車体23Dの軸部を変形した歯
車体23F等の多種類に形成して、図5に示すように噛
み合わせ、歯車輪列の軸方向の収納空間を抑えるように
している。
【0005】しかし、前記のように、多種類の歯車体を
使用するものにおいては、その歯車体の製作手段の金型
数を多く必要とし、部品加工費が高くなり、検査、工数
も多くなって、歯車体の製作に要する費用が嵩む問題が
ある。
【0006】更に、歯車体の種類が多いため、歯車輪列
の組み立てに時間がかかり、かつ部品管理上の問題もあ
る。そこで本発明は、一種類の歯車体で歯車輪列を構成
できるようにして前記の問題を解決する水道メータの歯
車輪列用歯車体と、この歯車体を使用した水道メータ用
歯車ユニットを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の第1の発明は、1本の軸に大歯車
と、該大歯車の軸方向の一方に位置して第1小歯車を、
他方に位置して第2小歯車を設け、前記第1小歯車側の
軸部には軸受穴を形成し、前記第2小歯車側の軸部には
取付軸を突設し、前記両小歯車の歯数とモジュールを同
じとし、前記大歯車と両小歯車のモジュールを同じと
し、大歯車と第2小歯車との間隔を大歯車と第1小歯車
との間隔より大きく設定し、かつ、この大歯車と第2小
歯車間を第2小歯車より小径の軸にしたことを特徴とす
る水道メータの歯車輪列用歯車体である。
【0008】請求項2記載の第2の発明は、前記第1の
歯車体を用いた水道メータ用歯車ユニットで、1本の軸
に大歯車と、該大歯車の軸方向の一方に位置して第1小
歯車を、他方に位置して第2小歯車を設け、前記第1小
歯車側の軸部には軸受穴を形成し、前記第2小歯車側の
軸部には取付軸を突設し、前記両小歯車の歯数とモジュ
ールを同じとし、前記大歯車と両小歯車のモジュールを
同じとし、大歯車と第2小歯車との間隔を大歯車と第1
小歯車との間隔より大きく設定し、かつ、この大歯車と
第2小歯車間を第2小歯車より小径の軸にした歯車体を
用い、上位側の歯車体の第1小歯車に下位側の歯車体の
大歯車を噛合して第1の歯車輪列を構成し、該第1の歯
車輪列の最後位の歯車体の第2小歯車に、第2の歯車輪
列における最上位の歯車体の大歯車を噛合し、該第2の
歯車輪列を前記第1の歯車輪列と同様に噛合して構成し
たことを特徴とする水道メータ用歯車ユニットである。
【0009】請求項3記載の第3の発明は、1本の軸に
大歯車と、該大歯車の軸方向の一方に位置して第1小歯
車を、他方に位置して第2小歯車を設け、前記第1小歯
車側の軸部には軸受穴を形成し、前記第2小歯車側の軸
部には取付軸を突設し、前記両小歯車の歯数とモジュー
ルを同じとし、前記大歯車と両小歯車のモジュールを同
じとし、大歯車と第2小歯車との間隔を大歯車と第1小
歯車との間隔より大きく設定し、かつ、この大歯車と第
2小歯車間を第2小歯車より小径の軸にした歯車体を用
い、上位側の歯車体の第1小歯車に下位側の歯車体の大
歯車を噛合して第1の歯車輪列を構成し、該第1の歯車
輪列の最後位の歯車体の第2小歯車に、第2の歯車輪列
における最上位の歯車体の大歯車を噛合し、該第2の歯
車輪列を前記第1の歯車輪列と同様に噛合して構成し、
前記のように噛合された各歯車体を、下台板と上台板間
の空間に収納し、上台板上には透明な表示板を備え、前
記各歯車体のうちの所定の歯車体の取付軸にはパイロッ
ト又は指針を前記上台板と表示板間の空間に位置して備
え、更に各歯車体は、その軸受穴を下台板に設けた支軸
部に遊嵌し、取付軸を上台板又はパイロットや指針を介
して表示板に回転可能に当接して支持したことを特徴と
する水道メータ用歯車ユニットである。
【0010】前記第1の発明における歯車体を用いて、
これを前記第2又は第3の発明のように構成することに
より、一種類の歯車体で水道用歯車ユニットを構成でき
る。すなわち、複数の歯車体を階段状に配列して第1の
歯車輪列を構成した後、次の歯車輪列の最初の歯車体を
前記第1の歯車輪列の最初の歯車体と略同一高さに位置
させ、これより第2の歯車輪列を前記第1の歯車輪列と
同様に階段状に配列できる。したがって、第2の歯車輪
列は、第1の歯車輪列の軸方向の高さ(収納空間)内に
収まる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1及び図2に示す実施例に基い
て本発明の実施の態様について説明する。図1は本発明
の歯車体を示し、歯車体1は、1本の軸に大歯車2と、
該大歯車2の軸方向の一方、図の実施例では下側に位置
して第1小歯車3を、他方、図の実施例では上側に位置
して第2小歯車4を設けて形成されている。これら各歯
車2,3,4は同心に形成されている。
【0012】軸部には、第1小歯車3の端面側、実施例
では軸部の下側が開口する軸受穴5が形成され、第2小
歯車4側、実施例では軸部の上側に位置して取付軸6が
一体に突設されている。更に、前記大歯車2と第2小歯
車4間には、大歯車2の歯厚t1 より長い軸方向距離t
2 の環状カット部7、すなわち第1小歯車3の径より小
径の小径軸部8が形成されている。
【0013】また、前記大歯車2の歯厚中心面と第2小
歯車4の歯厚中心面との距離をAとし、大歯車2の歯厚
中心面と第1小歯車3の歯厚中心面との距離Bとした場
合、実施例では、A:B=2:1に設定している。しか
し、必ずしも2:1に設定する必要はなく、Aの寸法
は、図2に示すように、大歯車2が、隣接して噛合する
歯車体1の大歯車2と第2歯車4間において回転に支障
なく位置できる間隔、すなわち前記Bの間隔より大きけ
ればよい。
【0014】更に、大歯車2の裏面と第1小歯車3の裏
面との間の距離t3 は、前記t2 の距離よりも短く設定
されている。更に、前記第1小歯車3と第2小歯車4の
歯数及びモジュールは同一に設定されている。更に、前
記大歯車2と両小歯車3,4のモジュールは同一に設定
されており、大歯車2が隣接する歯車体1の第1小歯車
3又は第2小歯車4に噛合できるようになっている。こ
のように設定することにより、第1小歯車3と大歯車2
との減速比と、第2小歯車4と大歯車2との減速比が同
一となっている。
【0015】更に、前記大歯車2、第1,第2小歯車
3,4、軸受穴5、取付軸6及び小径軸部8は合成樹脂
等で一体成形されている。また、大歯車2の歯数と第
1,第2小歯車3,4の歯数との関係は所望に設定す
る。
【0016】図2において、9は駆動歯車、10は下台
板、11はパイロット、12は指針、13は下台板10
の周壁10a上に設けた上台板、14は上台板13上に
空間Dを有して設けた透明板からなる表示板で、前記の
各歯車体1A〜1Gは前記下台板10と上台板13間の
空間C内に収納され、前記パイロット11及び指針12
は前記上台板13と表示板14間の空間D内に収納され
ている。次に前記本発明の歯車体1を使用して水道メー
タ用歯車ユニットの歯車輪列を構成する1例を図2によ
り説明する。
【0017】図示しない水道メータの羽根車により回転
する駆動歯車9に、第1の歯車体1Aの大歯車2を、そ
の第1小歯車3を下側にして噛合させ、次に、第1の歯
車体1Aの第1小歯車3に、第2の歯車体1Bの大歯車
2を、その第1小歯車3を下側にして噛合させ、更に、
第2の歯車体1Bの第1小歯車3に、第3の歯車体1C
の大歯車2を、その第1小歯車3を下側にして噛合させ
る。これら3個の歯車体1A〜1Cで第1の歯車輪列を
構成している。
【0018】次に前記第3の歯車体1Cの第2小歯車4
に、第4の歯車体1Dの大歯車2を、その第1小歯車3
を下側にして噛合させ、更に、第4の歯車体1Dの第1
小歯車3に、第5の歯車体1Eの大歯車2を、その第1
小歯車3を下側にして噛合させ、更に第5の歯車体1E
の第1小歯車3に、第6の歯車体1Fの大歯車2をその
第1小歯車3を下側にして噛合させる。これら3個の歯
車体1D〜1Fで第2の歯車輪列を構成している。
【0019】そして、第6の歯車体1Fの第2小歯車4
に、第7の歯車体1Gの大歯車2を、その第1小歯車3
を下側にして噛合させる。また、前記各歯車体1A〜1
Gは、下台板10に立設した支柱15の支軸部16に軸
受穴5を遊嵌して回転可能に備えられる。
【0020】更に、各歯車体1A〜1Gの上部は、取付
軸6の上端を上台板13に回転可能に軽く当接させるか
或いは取付軸6に備えたパイロット11や指針12の上
面を表示板14に回転可能に軽く当接して、上方への抜
け外れを阻止して回転可能に支持されている。
【0021】このようにして、水道メータ用歯車ユニッ
トEが構成される。以上により、前記の歯車輪列は、一
種類の歯車体を多数個用い、かつ、その全ての歯車体を
同一方向の向きにして組み立てることができる。
【0022】前記のように噛合させることにより、第1
の歯車体1Aから第2の歯車体1B、第3の歯車体1C
に至る第1の歯車輪列が階段状に下り、その後、第4の
歯車体1Dが前記第1の歯車体1Aと同じ高さに位置
し、再度第4の歯車体1D、第5の歯車体1E、第6の
歯車体1Fからなる第2の歯車輪列が階段状に下り、再
度第7の歯車体1Gが前記第1の歯車体1Aと同じ高さ
に位置する。
【0023】したがって、3個の歯車体を噛合させるの
に必要な軸方向空間内で多数の歯車体を噛合させること
ができる。なお、前記実施例では、3個の歯車体を組と
して1つの歯車輪列とし、この歯車輪列を2つ連続させ
たが、1つの歯車輪列は3個の歯車体に限定するもので
はなく、必要な複数個の歯車体で1つの歯車輪列を構成
し、また、前記第7の歯車体1Gから更に前記と同様の
噛合により必要数の歯車輪列を連続して構成してもよ
い。
【0024】
【発明の効果】以上のようであるから、請求項1記載の
発明によれば、歯車輪列を一種類の歯車体により構成で
き、かつ、その歯車体の軸方向の収納空間を大きくとる
ことなく多数の歯車体からなる歯車輪列を構成できる。
【0025】このように歯車輪列を一種類の歯車体で構
成できることは、従来の多種類の歯車体を用いるものに
比べて歯車体の製作手段の金型が少なくなり、かつ歯車
体の加工、検査が容易になり、歯車体の製造費用を低減
できる。
【0026】更に、一種類の歯車体で歯車ユニットを組
み立てることができるので、その組み立てが単純化され
るとともに組み間違いがなくなり、歯車ユニットを、工
数が少なく、短い時間で正確に組み立てることができ
る。
【0027】したがって、従来の水道メータに比べて低
価格の水道メータを提供できる。また、請求項2又は3
記載の発明によれば、前記の効果を有する水道メータ用
歯車ユニットを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の歯車体を示すもので、(a)は縦断面
図、(b)は(a)の平面図、(c)は(a)の底面
図。
【図2】本発明の歯車体を使用した歯車輪列を示す縦断
面図。
【図3】従来の歯車体を示す縦断面図。
【図4】従来の歯車体とこれを用いた歯車輪列の構成例
を示す縦断面図。
【図5】図4の歯車体を用いた歯車輪列の他の構成例を
示す縦断面図。
【符号の説明】
1…歯車体 2…大歯車 3…第1小歯車 4…第2小歯車 5…軸受穴 6…取付軸 8…小径の軸 10…下台板 11…パイロット 12…指針 13…上台板 14…表示板 A…大歯車と第2小歯車との間隔 B…大歯車と第1小歯車との間隔 C,D…空間 E…歯車ユニット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1本の軸に大歯車と、該大歯車の軸方向
    の一方に位置して第1小歯車を、他方に位置して第2小
    歯車を設け、前記第1小歯車側の軸部には軸受穴を形成
    し、前記第2小歯車側の軸部には取付軸を突設し、前記
    両小歯車の歯数とモジュールを同じとし、前記大歯車と
    両小歯車のモジュールを同じとし、大歯車と第2小歯車
    との間隔を大歯車と第1小歯車との間隔より大きく設定
    し、かつ、この大歯車と第2小歯車間を第2小歯車より
    小径の軸にしたことを特徴とする水道メータの歯車輪列
    用歯車体。
  2. 【請求項2】 1本の軸に大歯車と、該大歯車の軸方向
    の一方に位置して第1小歯車を、他方に位置して第2小
    歯車を設け、前記第1小歯車側の軸部には軸受穴を形成
    し、前記第2小歯車側の軸部には取付軸を突設し、前記
    両小歯車の歯数とモジュールを同じとし、前記大歯車と
    両小歯車のモジュールを同じとし、大歯車と第2小歯車
    との間隔を大歯車と第1小歯車との間隔より大きく設定
    し、かつ、この大歯車と第2小歯車間を第2小歯車より
    小径の軸にした歯車体を用い、上位側の歯車体の第1小
    歯車に下位側の歯車体の大歯車を噛合して第1の歯車輪
    列を構成し、該第1の歯車輪列の最後位の歯車体の第2
    小歯車に、第2の歯車輪列における最上位の歯車体の大
    歯車を噛合し、該第2の歯車輪列を前記第1の歯車輪列
    と同様に噛合して構成したことを特徴とする水道メータ
    用歯車ユニット。
  3. 【請求項3】 1本の軸に大歯車と、該大歯車の軸方向
    の一方に位置して第1小歯車を、他方に位置して第2小
    歯車を設け、前記第1小歯車側の軸部には軸受穴を形成
    し、前記第2小歯車側の軸部には取付軸を突設し、前記
    両小歯車の歯数とモジュールを同じとし、前記大歯車と
    両小歯車のモジュールを同じとし、大歯車と第2小歯車
    との間隔を大歯車と第1小歯車との間隔より大きく設定
    し、かつ、この大歯車と第2小歯車間を第2小歯車より
    小径の軸にした歯車体を用い、上位側の歯車体の第1小
    歯車に下位側の歯車体の大歯車を噛合して第1の歯車輪
    列を構成し、該第1の歯車輪列の最後位の歯車体の第2
    小歯車に、第2の歯車輪列における最上位の歯車体の大
    歯車を噛合し、該第2の歯車輪列を前記第1の歯車輪列
    と同様に噛合して構成し、前記のように噛合された各歯
    車体を、下台板と上台板間の空間に収納し、上台板上に
    は透明な表示板を備え、前記各歯車体のうちの所定の歯
    車体の取付軸にはパイロット又は指針を前記上台板と表
    示板間の空間に位置して備え、更に各歯車体は、その軸
    受穴を下台板に設けた支軸部に遊嵌し、取付軸を上台板
    又はパイロットや指針を介して表示板に回転可能に当接
    して支持したことを特徴とする水道メータ用歯車ユニッ
    ト。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013096768A (ja) * 2011-10-31 2013-05-20 Toshin Corp 水道メータ
CN103148195A (zh) * 2013-03-21 2013-06-12 江苏保捷锻压有限公司 一种耐高温的齿轮
CN106015520A (zh) * 2016-07-18 2016-10-12 常州欣博特减速机有限公司 一种使用效率高的齿轮

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