JP2013096768A - 水道メータ - Google Patents

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Abstract

【課題】
積算流量を表示する表示ユニットを構成するパイロットを一体構造にして、当該パイロットの生産性を高めることである。
【解決手段】
羽根車Aの回転を減速歯車列により減速させて、指針K1 ,K2 及び数字車列Nの回転により積算流量を表示すると共に、水栓の不完全閉り、水道管の漏れ等に起因する前記羽根車Aの小回転をパイロットP1 により回転表示させる表示ユニットUを備えた水道メータであって、前記パイロットP1 は、光反射部31と、歯車軸S2 に一体嵌合されるボス部41とが一体に樹脂形成されて、前記光反射部31の上面の正多角錐面32には、光反射可能な素材で印刷された印刷層33が形成され、前記正多角錐面32の外周縁に、複数の回転視認部36が外方に突設された構成とする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、積算流量を表示する表示ユニットを構成するパイロットに特徴を備えた水道メータに関するものである。
例えば、乾式水道メータは、下部ケースの上半部にレジスターボックスが収容され、前記下部ケースに収容された羽根車の回転を減速歯車列により減速させて、指針及び数字車の回転により積算流量を表示すると共に、水栓の不完全閉り、水道管の漏れ等による小流量に起因する前記羽根車の小回転をパイロットにより回転表示させる表示ユニットが、前記レジスターボックス内に配置され、当該レジスターボックスの開口は、パッキンを介して透明ガラスにより気密を保持して閉塞され、前記透明ガラスを透視して、表示ユニットの指針及び数字車列の表示により水の積算流量を読み取ると共に、パイロットの回転の有無により、水栓の不完全閉り、水道管の漏れ等の有無を判別できる構成である(特許文献1参照)。
従来のパイロットP’は、図8に示されるように、パイロットP’を構成するボス部61と光反射部71とが別体であって、光反射部71の上面の正多角錐状の部分にはクロムメッキが施されて、反射面72が形成されていた。ボス部61の回転中心部には、嵌合凸部62が形成され、その外周縁には、周方向に沿って一定間隔をおいて円弧状をした複数個(図示例では3個)の回転視認部63が外方に突出して設けられている。そして、ボス部61の嵌合凸部62に、光反射部71の回転中心部に設けられた嵌合孔73を嵌合させて、ボス部61に対して光反射部71を一体に組み付けていた。組み付け状態では、光反射部71の反射面72の外周部に、ボス部61の回転視認部63が配置される。
このように、従来のパイロットP’は、別体のボス部61と光反射部71とを一体に組み付ける構造であるために、二つの部品の製作が不可欠であると共に、組付け工程が不可欠となり、結果として、コスト高となっていた。また、水道メータの法定更新の際に表示ユニットを廃棄処分すると、パイロットP’の反射面72を形成していて、水質及び土壌の各汚染の原因となるクロムが廃棄される結果となって、環境負荷を大きくする問題があった。
特開平11−230811号公報
本発明は、積算流量を表示する表示ユニットを構成するパイロットを一体構造にして、当該パイロットの生産性を高めることを課題としている。
上記課題を解決するための請求項1の発明は、羽根車の回転を減速歯車列により減速させて、指針及び数字車列の回転により積算流量を表示すると共に、水栓の不完全閉り、水道管の漏れ等に起因する前記羽根車の小回転をパイロットにより回転表示させる表示ユニットを備えた水道メータであって、前記パイロットは、上面が正多角錐面となっている光反射部と、歯車軸に一体嵌合されるボス部とが一体に樹脂形成されて、前記光反射部の上面の正多角錐面には、光反射可能な素材で印刷された光反射面が形成され、前記正多角錐面の外周縁には、1又は複数の回転視認部が外方に突設されていることを特徴としている。
請求項1の発明によれば、パイロットを構成する光反射部と、歯車軸に一体嵌合されるボス部とが一体に形成されて、光反射部の上面の正多角錐面には、光反射可能な素材で印刷された光反射面が形成されているため、従来構造では2部品で構成されていたパイロットを、1部品にでき、2部品の組付け工程が不要となって生産性が高まり、ひいては、パイロットの生産コストを低下させられる。また、光反射部の上面の光反射面は、従来のクロムメッキに替えて、印刷層により形成されているため、水道メータの法定更新時に表示ユニットを廃棄処分する場合において、環境を害する恐れもなくなる。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記回転視認部は、正多角錐面に対して低くなるように段差を有して形成されていることを特徴としているため、ホットスタンプにより、パイロットの上面に光反射面を印刷により形成する場合において、前記段差の存在により、マスキング材を用いなくても、当該回転視認部の表面まで印刷されてしまう不具合を防止できる。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、前記光反射部の上面の回転中心部は凹状に形成されていることを特徴としているため、ホットスタンプにより、パイロットの上面に光反射面を印刷により形成する場合において、前記凹部の存在により、マスキング材を用いなくても、光反射部の正多角錐面の中心部が印刷されてしまう不具合を防止できる。
請求項4の発明は、請求項1ないし3のいずれかの発明において、前記回転視認部は、前記表示ユニットを構成する上板の色に対して識別力の高い異なる色で着色されているために、パイロットの小回転を視認し易くなる。
請求項5の発明は、請求項1ないし4のいずれかの発明において、前記パイロットは、表示ユニットの上板に形成された円目盛りの中心に配置され、前記光反射部の外周縁には、一つの指針状の回転視認部が半径方向に沿って一体に形成されて、当該回転視認部は、指針の機能を併有していることを特徴としている。
請求項5の発明によれば、パイロットは、本来の機能である光反射機能に加えて、回転視認部が流量表示の指針として機能するために、流量表示機能をも備える。
本発明によれば、パイロットを構成する光反射部部と、歯車軸に一体嵌合されるボス部とが一体に形成されて、光反射部の上面の正多角錐状をした光反射面は、光反射可能な素材で印刷されて形成されているため、従来構造では2部品であったパイロットを、1部品にでき、2部品の組付け工程が不要となって生産性が高まり、ひいては、パイロットの生産コストを低下させられる。また、光反射部の上面の光反射面は、従来のクロムメッキに替えて、印刷層により形成されているため、水道メータの法定更新時に表示ユニットを廃棄処分する場合において、環境を害する恐れもなくなる。
本発明の第1実施例のパイロットP1 が組み込まれた表示ユニットUを備えた乾式水道メータの縦断面図である。 表示ユニットUが組み込まれたレジスタボックスBの平面図である。 表示ユニットUの展開断面図である。 (a),(b)は、それぞれパイロットP1 の平面図及び縦断面図である。 (a),(b)は、それぞれパイロットP1 を異なる方向から見た斜視図である。 パイロットP1 の上面にホットスタンプ印刷により光反射面となる印刷層を印刷している状態を示す模式図である。 (a),(b)は、それぞれパイロットP2 の配置状態の平面図、及び正面図である。 (a),(b),(c)は、それぞれ従来のパイロットP’の分解断面図、斜視図、及び分解斜視図である。
以下、本発明の最良の実施例を挙げて、本発明について更に詳細に説明する。
図1〜図3に、本発明を実施した乾式の水道メータが示されている。図1は、本発明の第1実施例のパイロットP1 が組み込まれた表示ユニットUを備えた乾式の水道メータの縦断面図であり、図2は、表示ユニットUが組込まれたレジスタボックスBの平面図であり、図3は、表示ユニットUの展開断面図である。下部ケースD1 は、内部における高さ方向のほぼ下半部が中空短円柱状の計量室Eとなっていて、下端部に、前記計量室Eに接続される流入口1及び流出口2を備えている。流入口1内には、ストレーナ3が配置されている。羽根車Aは、下部ケースD1 の計量室Eに配置されて、ピボット4を介して回転可能に支持される。羽根車Aの軸部5には、前記ピボット4が一体に挿入されて、当該ピボット4の下端部には、ピボット支え6及びピボットナット7が取付けられ、当該ピボット支え6及びピボットナット7は、下部ケースD1 の底壁部8の内部中央に形成された凹部9に収納されて、羽根車Aは、ピボット4を介して下部ケースD1 の底壁部8に回転可能に立てられる。
下部ケースD1 の内部空間の上半部には、レジスタボックスBが段差部を用いて嵌め込まれ、羽根車Aの軸部5の上端部は、前記レジスタボックスBの下面の中央部に形成された凹部11内に入り込んでいる。当該レジスタボックスB内には、羽根車Aの回転を伝達して減速回転させて、積算流量を表示する歯車列である表示ユニットUが配置されている。羽根車Aの軸部5と、前記表示ユニットUの歯車列を構成する入力側を構成していて、前記軸部5と同一軸心上に配置された入力歯車12とは、当該軸部5及び入力歯車12にそれぞれ内装された各マグネットM1 ,M2 により構成されるマグネットカップリングを介して連結されている。
表示ユニットUは、図3の展開断面図に示されるように、入力歯車12を支持する歯車軸S1 と、ウォーム軸S9 を回転させるための出力歯車16を支持する歯車軸S8 との間に、歯数の大きく異なる減速用の2つの歯車をそれぞれ設けられた多数の歯車軸S2 〜S7 が配置されて、各歯車の噛合により回転が順次大きく減速されて、歯車軸S2 に設けられたパイロットP1 及び各歯車軸S6 ,S8 にそれぞれ設けられた各指針K1 ,K2 が回転される構成となっている。また、ウォーム軸S9 に設けられたウォーム13の回転により、数字車列Nを構成する最少表示に係る数字車14を回転させる構成となっている。パイロットP1 及び各指針K1 ,K2 は、これらが設けられた各歯車軸S2 ,S6 ,S8 が表示ユニットUの上板15を貫通して上方に突出することにより、当該上板15の上面に配置されてその位置を判読可能にしている。
前記レジスタボックスBの上面の開口部には、前記パイロットP1 及び各指針K1 ,K2 並びに数字車列Nを透視可能とするガラス板21がOリング22を介して嵌め込まれ、前記下部ケースD1 の上端部の外側には、上部ケースD2 が螺合により嵌め込まれる。上部ケースD2 の上端部には、リング状の押圧板部23が一体に設けられ、前記ガラス板21の周縁部は、ガスケット24を介してリング状の押圧板部23により押圧される。上部ケースD2 には、当該上部ケースD2 の開口を閉塞するための蓋体25がピン26を支点にして開閉可能に連結されている。なお、図1において、27a,27bは、器差の調整のために、計量室Eにおける羽根車Aの羽根板10よりも上方の空間に配置された一対一組の調整器を示す。
次に、図4及び図5を参照して、パイロットP1 について説明する。なお、図4 (b)においては、印刷層33は、図示の関係で、実際よりも厚く表示してある。パイロットP1 は、光反射部31とボス部41とが樹脂により一体成形された構成である。円筒状のボス部41の上端部に光反射部31が一体成形されて、当該光反射部31の上面は、高さの低い正多角錐状(実施例では正八角錐状)の正多角錐面32となっていて、各正多角錐面32に後述する印刷層33が形成されて、当該印刷層33の上面が光反射面34となっている。光反射部31の外周部には、前記光反射面34の半径方向外方に突出し、しかも当該光反射面34に対して低くなるような段差35を有して複数個(実施例では3個)の回転視認部36が周方向に沿って一定間隔をおいて一体に設けられている。光反射部31の中心部には、円形の凹部37が形成されている。当該凹部37は、光反射部31の上面の正多角錐面32に印刷層33を印刷する場合に、マスキングをしないで、当該部分に印刷されないようにすると共に、光反射面34に比較して光反射を少なくするのに寄与する。
また、円筒状のボス部41には、軸方向の一対のスリット42が、開口端から前記光反射部31の部分まで対向して形成されている。一対のスリット42を設けることにより、歯車軸S2 に形成された嵌合軸部(図示せず)の外側にパイロットP1 のボス部41を嵌合させる際に、横断面視において一対のスリット42を結ぶ線分に対して対称に拡開変形されて嵌合されるため、パイロットP1 と前記歯車軸S2 との同心性が高まって、パイロットP1 は、偏心回転することなく、歯車軸S2 に対して正確に同心回転するため、パイロットP1 の小回転を視認し易くなる利点がある。
印刷層33の表面の光反射面の色は、銀色に近い金属色であり、パイロットP1 の回転視認部36は、前記表示ユニットUの色に対して識別力の高い色で着色されていて、当該パイロットP1 の小回転を視認可能としている。
パイロットP1 を構成する樹脂としては、正多角錐面32に対して光反射面34となるホットスタンプ箔54等からなる印刷層33が印刷可能であればよく、特に限定されないが、比較的硬度が高い点において、ABS樹脂、ポリアセタール(POM)が好適であるが、ポリエチレンでも可能である。
パイロットP1 のボス部41は、歯車軸S2 の嵌合孔部(図示せず)に嵌合されて、表示ユニットUの上板15を貫通して、光反射部31は、当該上板15の上面の上方に配置される(図3参照)。水道の非使用時におけるパイロットP1 の回転の有無により、水栓の不完全閉り、水道管の漏れ等の有無が分かる。また、水道の使用時において、一定位置からパイロットP1 の光反射面に投光された光の反射角の変化の回数を検出することにより、パイロットP1 の積算回転数、即ち、計量流量が分かり、当該計量流量と現実の流量との対比により、当該水道メータの器差が分かる。
パイロットP1 の正多角錐面32に対して光反射面34を設けるための印刷層33の形成には、ホットスタンプが好適である。図6に示されるように、版51の転写部は多少の弾性を有する材料で形成され、その下面の転写面52は、パイロットP1 の正多角錐面32をほぼ反転させた形状に形成され、印刷時においては、版51は加熱されている。パイロットP1 を支持する受治具53と、その直上の版51との間には、ホットスタンプ箔54が配置され、受治具53で支持されたパイロットP1 に対して版51を下降させて、当該版51をホットスタンプ箔54を介してパイロットP1 の正多角錐面32に押圧すると、パイロットP1 の正多角錐面32にホットスタンプ箔54が転写されて、印刷層33が形成される。ホットスタンプにより形成された印刷層33は、光反射に好適な金属光沢を帯びた光反射面34が形成される。
なお、ホットスタンプは、金属光沢を有する印刷面を形成させることが可能である点で、パイロットP1 の光反射面34の形成には好適であるが、他の印刷方法による光反射面34の形成も可能である。
このように、パイロットP1 を構成する光反射部31とボス部41とが樹脂により一体形成されているため、両者が別体の場合における組付け工程が不要となって、生産性を高めることができるのに加えて、光反射部の正多角錐面32には、印刷によって形成された印刷層33の上面が光反射面34となっていて、光反射面の形成にクロムメッキを使用しなくて済むために、表示ユニットUの廃棄時において、環境汚染もなくなる。
図7には、本発明の第2実施例のパイロットP2 が示されている。前記パイロットP1 が光反射部31の外周縁に複数の回転視認部36が外方に突設されていたの対して、パイロットP2 は、一つの指針状の回転視認部38が半径方向に沿って一体に突設されていて、表示ユニットUを構成する特定の歯車軸にボス部41を介して嵌合された状態で、当該パイロットP2 は、円目盛り39の中心に配置されている。従って、パイロットP2 の1つの回転視認部38は、円目盛り39に対して流量表示を行う指針としても機能している。
ホットスタンプ以外の印刷方法としては、凹版プレートからパッドに、目的形状が描かれたインクを転写させて、当該パッドをパイロットの正多角錐面に転写させるパッド印刷が挙げられ、当該正多角錐面に光反射面となる印刷層を形成できる。
なお、上記実施例は、本発明を乾式の水道メータに実施した例であるが、本発明は、湿式の水道メータに対しても実施可能である。
A:羽根車
B:レジスタボックス
1,K2 :指針
N:数字車列
1,P2 :パイロット
U:表示ユニット
31:光反射部
32:正多角錐面
33:印刷層
34:光反射面
35:段差
36,38:回転視認部
37:凹部
39:円目盛り
41:ボス部
42:スリット
54:ホットスタンプ箔

Claims (5)

  1. 羽根車の回転を減速歯車列により減速させて、指針及び数字車列の回転により積算流量を表示すると共に、水栓の不完全閉り、水道管の漏れ等に起因する前記羽根車の小回転をパイロットにより回転表示させる表示ユニットを備えた水道メータであって、
    前記パイロットは、上面が正多角錐面となっている光反射部と、歯車軸に一体嵌合されるボス部とが一体に樹脂形成されて、
    前記パイロットの上面の正多角錐面には、光反射可能な素材で印刷された光反射面が形成され、前記正多角錐面の外周縁には、1又は複数の回転視認部が外方に突設されていることを特徴とする水道メータ。
  2. 前記回転視認部は、正多角錐面に対して低くなるように段差を有して形成されていることを特徴とする請求項1に記載の水道メータ。
  3. 前記光反射部の上面の回転中心部は凹状に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の水道メータ。
  4. 前記回転視認部は、前記表示ユニットを構成する上板の色に対して識別力の高い異なる色で着色されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の水道メータ。
  5. 前記パイロットは、表示ユニットの上板に形成された円目盛りの中心に配置され、前記光反射部の外周縁には、一つの指針状の回転視認部が半径方向に沿って一体に形成されて、当該回転視認部は、指針の機能を併有していることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の水道メータ。
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