JP2000110854A - クリープ力制御方法 - Google Patents

クリープ力制御方法

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JP2000110854A
JP2000110854A JP10281680A JP28168098A JP2000110854A JP 2000110854 A JP2000110854 A JP 2000110854A JP 10281680 A JP10281680 A JP 10281680A JP 28168098 A JP28168098 A JP 28168098A JP 2000110854 A JP2000110854 A JP 2000110854A
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control
creep
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Toshio Yamamoto
俊夫 山本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】クリープを生じさせるべくクラッチ機構を自動
制御しているCVT搭載車両において、車両毎のクリー
プ力のばらつきを簡単な構成で軽減する。 【解決手段】少なくともクリープ力を作用させていない
状態でのアイドル回転数制御手段11による制御値を学
習値DLRNとして学習記憶しておき、少なくともブレ
ーキが作動し車両が停止しているという条件を含む所定
条件下において、クラッチ制御手段5によりクラッチ機
構4を予め定めた所定量動作させてクリープ力を作用さ
せるとともに、この状態で目標アイドル回転数を維持す
べくアイドル回転数制御手段11によるフィードバック
制御を行ない、この時のアイドル回転数制御手段による
制御値DFBと前記学習値DLRNとの偏差が所定範囲
内に収まるように、クラッチ制御手段5によってクラッ
チ機構4を自動制御するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無段変速機搭載車
両において、伝達トルクを自在に変化させ得るクラッチ
機構を利用してクリープさせるように構成したものに関
する。
【0002】
【従来の技術】近時、無段変速機(Continuously Varia
ble Transmission 以下CVTと記す)と称され、変速
比を無段階に滑らかに変化させ得る変速機が開発されて
いる。このCVTを搭載した車両等においては、トルコ
ン車と同様、シフトレバーが走行位置にある時にアクセ
ルペダルを踏み込まなくても車両をゆっくり走行させる
クリープを生じさせるべく、特開昭62−216842
号公報に示されているように、クラッチ機構に伝達トル
クを自在に変化させ得る油圧制御式のもの等を採用し、
このクラッチ機構を予め定めた初期設定量動作させてク
リープ力を発生させるようにしたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
のクラッチ機構を使用してクリープ力を発生させる場
合、クラッチ機構やこれを制御するコントローラの製品
毎のばらつき等に起因して、クラッチ機構を同じ量動作
させても伝達トルクに違いが生じる。この結果、クリー
プ力が車両毎に異なってしまうという現象が生じ得、ド
ライバビリティ等に悪影響を及ぼす場合がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を解決すべく、ブレーキ停止中に発生させたクリープ
力が、反作用的に機関回転数を下げる力として作用し、
この状態での機関回転数を目標アイドル回転数に維持す
るためのアイドル回転数制御手段による制御値と、クリ
ープ力を作用させていない通常状態でのアイドル回転数
制御手段による制御量、すなわち学習値との偏差が、ク
リープ力を間接的に示唆するものとなることに着目して
なされたものであって、アイドル制御手段によるアイド
ル回転数制御の結果を間接的にクリープ力を示すセンサ
として有効に利用することにより、製品毎にばらつくク
リープ力を、専用のセンサやアクチュエータを何ら付加
することなく、簡単な構成で自動調整できるようにする
ことを目的としている。
【0005】
【発明の実施の形態】すなわち、本発明に係るクリープ
力制御方法は、内燃機関と、この内燃機関のアイドル回
転数を目標アイドル回転数に維持すべく吸入空気量を増
減させてフィードバック制御を行なうアイドル回転数制
御手段と、前記内燃機関と駆動輪との間に介在し変速比
を無段階に変化させ得る無段変速機と、前記内燃機関と
駆動輪との間に介在し伝達トルクを自在に変化させ得る
クラッチ機構と、このクラッチ機構を自動制御するクラ
ッチ制御手段とを具備し、一定条件下では、クラッチ制
御手段によりクラッチ機構を制御してクリープを生じさ
せるようにしている車両に適用されるものであって、少
なくともクリープ力を作用させていない状態での、目標
アイドル回転数を維持するためのアイドル回転数制御手
段による制御値を学習値として学習記憶しておき、少な
くともブレーキが作動し車両が停止しているという条件
を含む所定条件下において、クラッチ制御手段によりク
ラッチ機構を予め定めた所定量動作させてクリープ力を
作用させるとともに、この状態で目標アイドル回転数を
維持すべくアイドル回転数制御手段によるフィードバッ
ク制御を行ない、この時のアイドル回転数制御手段によ
る制御値と前記学習値との偏差が所定範囲内に収まるよ
うに、クラッチ制御手段によるクラッチ機構の制御量を
変化させるようにしたことを特徴とする。
【0006】このような構成によれば、アイドル回転数
制御手段による制御値と前記学習値との偏差が所定範囲
内に収まるように、クラッチ制御手段によりクラッチ機
構の制御量を変化させることにより、製品毎にばらつく
クリープ力を、専用のセンサやアクチュエータを付加す
ることなく簡単な構成で、一定の値に自動調整できるよ
うになる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面を参照して
説明する。図1は、走行車両である自動車において、本
実施例に係る部分を主として示す模式的構成図である。
この自動車は、同図に示すように、内燃機関たるエンジ
ン1を動力源とし、このエンジン1と駆動輪3とを、ク
ラッチ機構4及び無段変速機(以下CVTと記す)2を
介して連結してなるものである。
【0008】エンジン1は、エンジンコントローラ5に
より電気的に点火時期、燃料噴射量等を制御されるもの
であり、その電気制御のために、スロットル開度を検出
するスロットルセンサ91、吸気管圧力を検出する吸気
管圧力センサ92、図示しないエンジン回転数センサ等
を少なくとも有している。さらにこのエンジン1には、
吸入空気量を変化させてアイドル回転数を自在に制御し
得るアイドル回転制御手段であるISC(Idle Speed C
ontroler)11が設けられている。このISC11は、
原則的に、エンジンコントローラ5から出力されるIS
C制御信号eにより、アイドル回転数を予め定めてある
目標アイドル回転数にすべく自動制御される。なお、本
車両にはこの他に車速を検出する車速センサ93や、ブ
レーキのオンオフを検出するブレーキセンサ94を設け
ている。
【0009】CVT2は、変速比を無段階にかつ連続的
に変え得るものであればよく、この機能を満たせばその
機構方式に制限はないが、例えば本実施例では、インプ
ットシーブ21とアウトプットシーブ22とをベルト2
3で連結してなるものを採用している。これらインプッ
トシーブ21及びアウトプットシーブ22は、ベルト2
3の巻取直径を自在に変更可能な構成となっており、各
シーブ21、23の直径を変えるためのシーブ駆動手段
7により、この直径を変えて変速比を無段階かつ連続的
に変化させる。このシーブ駆動手段7はCVTコントロ
ーラ6から出力されるCVT制御信号gにより制御され
る。
【0010】クラッチ機構4は、エンジン1からCVT
2に伝達される伝達トルクを自在に変化させ得る油圧制
御式のものであり、クラッチ41と、このクラッチ41
を断続駆動するクラッチ操作レバー42と、このクラッ
チ操作レバー42に連結された油圧シリンダ43と、こ
の油圧シリンダ43に流入する作動油の流量や向きを調
整する電磁制御弁44とを具備する。なお、この作動油
はエンジン1により駆動される油圧ポンプPにより供給
される。そして、例えばクラッチ制御手段の役割を担う
エンジンコントローラ5からのクラッチ制御信号fで電
磁制御弁44を制御して油圧シリンダ43を進退させ、
クラッチ操作レバー42を所望の位置に動かしてクラッ
チ41の断続あるいは半クラッチ状態を実現する。
【0011】そして、トルコン車と同様、シフトレバー
が走行位置にありアクセルペダルが踏まれていない状態
においては、クラッチ機構4のクラッチ操作レバー42
を予め定めた所定位置に動かし、半クラッチ状態とし
て、車両がゆっくりと走行するクリープを生じさせてい
る。しかしながら、クラッチ操作レバー42を予め定め
た所定位置に単に動かしただけでは、発生するクリープ
力が、油圧回路を含むクラッチ機構4の製品毎のばらつ
き等に起因して、車両毎に異なってしまう。
【0012】そこで、本実施例では、ブレーキ停止中に
作用するクリープ力が、車両の走行に用いられず反作用
的に機関回転数を下げる力として作用し、この状態で
の、エンジン回転数を目標アイドル回転数に維持するた
めのISC11の制御値DFBと、クリープ力を作用さ
せていない通常状態において記憶学習しておいたISC
11の制御値、すなわち学習値DLRNとの偏差が、ク
リープ力を間接的に示唆するものとなることに着目し、
クリープ力を一定にすべく図っている。
【0013】具体的には、エンジンコントローラ5のメ
モリに、図2、図3に示すフローチャートに示すような
プログラムを記憶させ、一定周期(例えば8msec)で繰
り返し実行して、クラッチ機構4を自動制御することに
より、車両毎のクリープ力のばらつきを許容範囲内に収
めるようにしている。ここで、クリープ学習ルーチンと
称しているこのフローチャートについて図2、図3を参
照して説明する。
【0014】概略をまず述べると、本フローチャートに
おけるステップS1〜S6が、少なくともブレーキが作
動し車両が停止しているという条件を含む所定条件を満
たしているかどうかを判定する部分である。そして、こ
れら所定条件を全て満たしていれば、ステップS7に進
み、クリープ力を予め定めた一定範囲内となるように自
動調整する。
【0015】まず、ステップS1では、吸気管圧力PA
RMが743mmHg以上であるかどうかを判定する。
なお、吸気管圧力PARMは、吸気管圧力センサ92の
出力信号dの値から算出される。そして、743mmH
g以上であれば、ステップS2に進み、そうでなければ
何もせずにこのクリープ学習ルーチンを終了する。ステ
ップS2では、クラッチ機構4を所定量動作させクリー
プ力を作用させており、かつブレーキONである状態
が、予め定めてある時間KTCVTKG以上続けられて
いるかどうかを判定する。そして、この条件を満たして
いればステップS3に進み、満たしていなければ何もせ
ずにこのクリープ学習ルーチンを終了する。
【0016】ステップS3では、車両が停止しているか
どうかを車速センサ93から入力される車速信号aの値
を用いて判定する。停止していればステップS4に進
み、そうでなければ何もせずにこのクリープ学習ルーチ
ンを終了する。ステップS4では、エアコン等の電気負
荷がオフであるかどうかを判定する。オフであればステ
ップS5に進み、そうでなければ何もせずにこのクリー
プ学習ルーチンを終了する。
【0017】ステップS5では、カウンタCCVTDF
Bをカウントアップする。ステップS6では、カウンタ
CCVTDFBの値が予め定めてある値KTCVTDF
B以上であるかどうかを判定する。この条件を満たせば
ステップS7に進み、そうでなければ何もせずにこのク
リープ学習ルーチンを終了する。ステップS7は、クリ
ープ学習処理ルーチンと称される部分で、この内容につ
いては図3を参照しつつ以下に詳述する。
【0018】ステップS71では、図示しない別ルーチ
ンで行われているアイドル回転数制御による制御値DF
Bが、学習値DLRNから下限定数KDFBCVTL減
じた値より小さいかどうかを判定する。小さければステ
ップS75に進み、そうでなければステップS72に進
む。ステップS72では、前記制御値DFBが、学習値
DLRNに上限定数KDFBCVTH加えた値より大き
いかどうかを判定する。大きければステップS73に進
み、そうでなければステップS74に進む。
【0019】ここで学習値DLRNとは、少なくともク
リープ力を作用させていない条件を含む一定条件下で
の、目標アイドル回転数を維持するためのアイドル回転
数制御による制御値を学習記憶したものであり、基準と
なる値である。ステップS73では、前記制御値DFB
が大きいことから、クリープ力が強すぎると判断し、ク
リープ力を減じるようにクラッチ制御信号fの値を設定
し出力する。
【0020】ステップS74では、前記制御値DFBが
所定範囲内であることから、クリープ力が適正であると
判断し、クリープ力を変化させないようにクラッチ制御
信号fの値を設定し出力する。ステップS75では、前
記制御値DFBが小さいことから、クリープ力が弱すぎ
ると判断し、クリープ力を増加させるようにクラッチ制
御信号fの値を設定し出力する。
【0021】そして本ルーチンを終了する。このように
構成した本実施例は、以下のように作用する。すなわ
ち、図4に示すように、車両がブレーキ停止中に、一定
時間クリープ力を作用させた後、同図中t1に示すタイ
ミングにおいて、制御値DFBが、下限(DLRN−K
DFBCVTL)より小さい値であった場合には、クリ
ープ力が小さすぎると判断し、クリープ力を増大させる
(ステップS75)。また、図5に示すように、制御値
DFBが、上限(DLRN+KDFBCVTH)より大
きい値であった場合には、クリープ力が大きすぎると判
断し、クリープ力を減少させる(ステップS73)。
【0022】したがって本実施例によれば、アイドル回
転数制御の結果を有効利用することにより、製品毎にば
らつくクリープ力を、専用のセンサやアクチュエータを
付加することなく、ソフトウェアのみの非常に簡単な変
更で、許容範囲内に自動調整できる。なお、本発明は上
述した実施例に限られるものではない。例えば、クラッ
チ機構としてはパウダクラッチ方式のもの等に適用して
も同様の効果を奏し得る。また、このクリープ力の自動
調整は、製品出荷時、あるいはディーラー等での車両検
査時にのみ行なえるようにしても構わない。
【0023】その他、本発明は、図示例に限られずその
趣旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
ブレーキ停止中に発生させたクリープ力が反作用的に機
関回転数を下げる力として作用することに着目し、アイ
ドル回転数制御の結果が、クリープ力を間接的に指し示
すものであることを有効利用することにより、製品毎に
ばらつくクリープ力を、専用のセンサやアクチュエータ
を付加することなく極めて簡単な構成で、一定の値に自
動調整できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す自動車の模式的概略構
成図。
【図2】同実施例におけるクリープ学習ルーチンを示す
フローチャート。
【図3】同実施例におけるクリープ学習処理ルーチンを
示すフローチャート。
【図4】同実施例における作用説明図。
【図5】同実施例における作用説明図。
【符号の説明】
1・・・内燃機関(エンジン) 11・・・アイドル回転数制御手段(ISC) 2・・・無段変速機 3・・・駆動輪 4・・・クラッチ機構 5・・・クラッチ制御手段(エンジンコントローラ) DFB・・・制御値 DLRN・・・学習値
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D041 AA11 AA37 AA66 AB01 AC11 AC20 AD02 AD04 AD05 AD41 AD51 AE03 AE04 AE20 AE36 AF07 3G093 AA06 BA14 CA04 CA10 CB02 DA01 DA03 DA06 DB05 DB15 EA03 EA07 EB01 EB03 EC01 EC04 FA07 FA09 3J057 AA04 GA26 GA31 GB04 GB29 GB36 GE05 HH01 JJ01

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内燃機関と、この内燃機関のアイドル回転
    数を目標アイドル回転数に維持すべく吸入空気量を増減
    させてフィードバック制御を行なうアイドル回転数制御
    手段と、前記内燃機関と駆動輪との間に介在し変速比を
    無段階に変化させ得る無段変速機と、前記内燃機関と駆
    動輪との間に介在し伝達トルクを自在に変化させ得るク
    ラッチ機構と、このクラッチ機構を自動制御するクラッ
    チ制御手段とを具備し、一定条件下では、クラッチ制御
    手段によりクラッチ機構を制御してクリープを生じさせ
    るようにしている車両に適用されるものであって、 少なくともクリープ力を作用させていない状態での、目
    標アイドル回転数を維持するためのアイドル回転数制御
    手段による制御値を学習値として学習記憶しておき、 少なくともブレーキが作動し車両が停止しているという
    条件を含む所定条件下において、クラッチ制御手段によ
    りクラッチ機構を予め定めた所定量動作させてクリープ
    力を作用させるとともに、この状態で目標アイドル回転
    数を維持すべくアイドル回転数制御手段によるフィード
    バック制御を行ない、 この時のアイドル回転数制御手段による制御値と前記学
    習値との偏差が所定範囲内に収まるように、クラッチ制
    御手段によってクラッチ機構を自動制御するようにした
    ことを特徴とするクリープ力制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114382798A (zh) * 2022-01-24 2022-04-22 一汽解放汽车有限公司 中间轴制动器制动控制自学习方法、存储介质及车辆

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114382798A (zh) * 2022-01-24 2022-04-22 一汽解放汽车有限公司 中间轴制动器制动控制自学习方法、存储介质及车辆
CN114382798B (zh) * 2022-01-24 2023-06-16 一汽解放汽车有限公司 中间轴制动器制动控制自学习方法、存储介质及车辆

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