JP2000110034A - ロ―タ式紡績装置の支持円板 - Google Patents

ロ―タ式紡績装置の支持円板

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JP2000110034A
JP2000110034A JP11276846A JP27684699A JP2000110034A JP 2000110034 A JP2000110034 A JP 2000110034A JP 11276846 A JP11276846 A JP 11276846A JP 27684699 A JP27684699 A JP 27684699A JP 2000110034 A JP2000110034 A JP 2000110034A
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Karsten Simon
ジーモン カルステン
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Oerlikon Textile GmbH and Co KG
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W Schlafhorst AG and Co
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    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H13/00Other common constructional features, details or accessories
    • D01H13/14Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions ; Monitoring the entanglement of slivers in drafting arrangements
    • D01H13/16Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions ; Monitoring the entanglement of slivers in drafting arrangements responsive to reduction in material tension, failure of supply, or breakage, of material
    • D01H13/1616Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions ; Monitoring the entanglement of slivers in drafting arrangements responsive to reduction in material tension, failure of supply, or breakage, of material characterised by the detector
    • D01H13/1633Electronic actuators
    • D01H13/165Photo-electric sensing means
    • DTEXTILES; PAPER
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    • D01H4/00Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques
    • D01H4/04Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques imparting twist by contact of fibres with a running surface
    • D01H4/08Rotor spinning, i.e. the running surface being provided by a rotor
    • D01H4/12Rotor bearings; Arrangements for driving or stopping

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  • Textile Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転数測定のための信号の検知を改善する。 【解決手段】 支持円板1の開口部5、9の、支持円板
1の外側縁部に近い方の内側面19の部分が、回転軸線
27との平行線に対して、汚れ堆積の形成が妨げられる
ような角度αをなしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロータ式紡績装置
の支持円板であって、当該支持円板が開口部を有してお
り、これらの開口部が、光線を送出する光源と受信装置
とを有するセンサ装置の測定範囲内に位置している形式
のものに関する。
【0002】
【従来の技術】ロータ式紡績装置の慣用的に用いられる
構成では、ロータは2対の支持円板の楔状部内に支承さ
れていて、ロータ軸に上方から負荷する接線ベルトによ
って駆動される。外側がロータに向けて配置されている
支持円板の1つは、光源に向けられた外側に、発生する
光を一時的に反射し、または光の反射を一時的に中断す
る手段を有している。光源の反射光の一部は測定装置に
当たり、ロータの回転数測定のための信号に変換され
る。たとえば紡績箇所で糸切れが生じると、当該紡績箇
所が糸監視によって検知され、この紡績箇所のロータが
停止される。これと結び付いた支持円板のロータの停止
は、数測定のための信号が欠如していることによって認
識される。次いで、糸切れを取り除いて糸を再び継ぐた
めに、糸継ぎ車が要求される。ロータの紡績回転数より
はるかに低い規定の回転数でのロータの始動時間中に、
糸が自動的に継がれる。ロータが糸継ぎに好都合なその
都度の回転数に達すると、糸継ぎ車は糸の自動糸継ぎを
実施する。糸継ぎが行われた後、ロータはさらに所定の
始動時間を経過して初めてその紡績回転数に達する。な
ぜならば、接線ベルトはロータおよび支持円板をなおも
この紡績回転数まで加速しなければならないからであ
る。必要な糸パラメータを達成し、かつ維持するため
に、回転数監視・制御が非常に重要である。
【0003】このようなロータ式紡績装置は、たとえば
ドイツ連邦共和国特許出願公開第4121387号明細
書およびドイツ連邦共和国特許出願公開第195316
60号明細書に記載されている。
【0004】ドイツ連邦共和国特許出願公開第1953
1660号明細書から、ロータ式紡績機のロータの加速
段階または制動段階の間に回転数および回転数の変化を
確実かつ急速に検知するために、反射光バリヤの受信系
が照明する光線の回転体の主要表面で散乱した反射光に
反応するように調整されており、さらにこの回転体が光
線の線上に、光線全体に対して、主要表面に比べて弱く
反射しライトトラップのように作用する少なくとも1つ
の孔を有していることが公知である。穴がライトトラッ
プもしくはライトシンクとして作用することは、特に弱
くしか反射しない主要表面でもゼロ散乱により誤りのな
い回転数測定のために十分なコントラストが与えられる
ようにするために重要である。
【0005】ロータ紡績装置の運転中、支持円板の穴内
に汚れと繊維の体積が固着する。そのような塵や繊維の
堆積により孔が外側から内側へ回転軸線に向かって次第
にふさがり、回転体の主要表面で散乱した光とそれぞれ
の穴に飲み込まれた光との間の、受信系によって記録し
たい、明瞭なコントラストを妨げる。
【0006】さらに、ドイツ連邦共和国特許出願公開第
19531660号明細書に基づき、反射光バリヤにお
けるように発光器と受光器が1つのケーシング内に収容
されている反射光キーが公知である。このような光キー
により、画像平面における光点、たとえばレーザー光点
の存在が検知される。光点が開口部内に進入すると、そ
の画像は明確にその背後に位置して認識されなくなる。
【0007】支持円板には、主としてフライ形成による
汚れの危険があり、これが回転数測定の機能安定性を妨
げる。特に支持円板の一貫した開口部には、図5に概略
的に示されているように汚れが堆積する。
【0008】ドイツ連邦共和国特許出願公開第4121
387号明細書に基づき公知の、支持円板の側面に装着
された側円板は、支持円板内の孔をカバーし、それによ
って上記の塵や繊維の堆積を防止する。この装着された
側円板は、付加的に組み付けるべき必要な構成部材を形
成し、その反射特性によって支持円板の表面から反射さ
れた散乱光とそれぞれの孔内に飲み込まれた光との間の
明瞭なコントラストを困難にし、それによって確実な信
号認識を妨げる。
【0009】ドイツ連邦共和国特許出願公開第4313
753号明細書に基づき公知のオープンエンドロータの
支持円板支承のための支持円板は、一方の端面が磁束線
によって作動する無接触式回転数測定のための信号発生
手段を有している。支持円板内には、誘導電流を形成す
る永久磁石ピンがはめ込まれている。アルミニウムまた
はプラスチックからなる支持円板の別の構成では、信号
発生手段が強磁性材料によって形成される。
【0010】この公知の支持円板の別の変種では、支持
円板の基体が鋼からなり、信号発生手段は基体内に埋め
込まれた孔である。このように構成しても、電気信号を
受け取ることができる。形成された誘導電流はそれぞ
れ、糸継ぎ装置の幾つかの制御モータと接続している評
価装置の電気導線を介して送られる。この誘導方法は、
フライ形成時に支持円板対に不正確な信号が供給される
のを妨げようとするものである。この場合、信号の十分
な精度と強さを保証するために、パルス受信器は支持円
板の基体の表面の比較的近傍に位置決めされていなけれ
ばならない。このパルス受信器に必要な表面近傍の位置
では、妨害的な空気渦が発生することが不利である。ド
イツ連邦共和国特許出願公開第4313753号明細書
第2段第34行〜38行に記載されているように、表面
近傍に位置決めされたパルス受信器において、支持円板
の端面に設けた2つの孔でも支持円板の高い回転数で、
これらの孔が回転数測定のための信号発生手段としても
使用できるような強さの空気衝撃を引き起こし、この回
転数測定でその都度の空気衝撃が記録され、信号として
評価される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、公知
の支持円板の上述した欠点を低減するか、または回避
し、回転数測定のための信号の検知を改善した支持円板
を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明の構成では、開口部の、少なくとも支持円板
の外側縁部に近い方の内側面の部分が、回転軸線との平
行線に対して、ロータ式紡績装置の運転中に汚れ、特に
微塵の堆積が形成されないような角度αを形成している
ようにした。
【0013】
【発明の効果】本発明による支持円板の開口部の内側面
の角位置は、支持円板の回転時に汚れの堆積のための支
えを提供せず、そのうえ自浄作用を引き起こす。塵や繊
維の堆積によって開口部が塞がることが効果的に防止さ
れ、堆積により光信号の認識が妨げられない。
【0014】本発明の別の有利な構成が、請求項2以下
に記載されている。
【0015】特に有利には、開口部の、支持円板の外側
縁部に近い方の内側面の部分が、刃状に形成されてお
り、刃の先端部が支持円板の回転軸線の方向に向いてい
る。特に刃として形成することによって、汚れ堆積のた
めのスペースを残さない。
【0016】好ましくは支持円板の両側に向かって斜め
に面取りされている刃が、刃の傾斜した側面として形成
された内側面をより一層急な角度で配置することを可能
にし、それにより堆積を妨げ、さらに分解する作用を強
化する。刃は、研削加工または研磨加工によって形成で
きることが好都合である。この加工は支持円板に開口部
を設ける作業と組み合わせて行うこともできる。
【0017】有利には開口部がスリット状に形成されて
いて、半径方向に延びるように配置されている。このよ
うに構成することによって、正確な回転数測定に求めら
れる、より多くの数の開口部を部分円上で支持円板内に
設けることができ、しかも支持円板の構造を許容できな
い程度に弱めることはない。これにより支持円板1回転
当たりの測定パルスの数が増して、それが回転数測定の
精度を著しく高くする。
【0018】好ましい構成において、支持円板が光線、
特にレーザ光線を拡散的な散乱光として反射する表面を
有しており、さらに光バリヤは反射光バリヤとして形成
されている。レーザー光線は、小さい開口部面積にとっ
て望ましいわずかな光線断面積でも、光信号のための十
分な光度を供給する。好ましくは支持円板はアルミニウ
ムからなり、押出し加工品として作製されている。押出
し加工の後で、支持円板の基体は表面にすでに十分な反
射特性を有し、表面の後加工を必要としない。
【0019】支持円板の別の好ましい構成では、開口部
は手間のかからないコスト節約型の製造法、たとえば穿
孔を用いて形成され、内側面の必要な角度αは、後から
装填される、有利にはプラスチックから作製された構成
部材によって形成される。
【0020】本発明による支持円板の構成は簡単かつ廉
価に形成でき、汚れ堆積の形成およびそれに基づいて生
じる回転数測定過程の劣悪化を効果的に防止する。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。
【0022】図1に示された支持円板1の基体2は、支
持円板1の軸(図示しない)を収容するための中央孔4
を有しており、その外周面に公知のようにロータ軸(図
示しない)を支承するために働く接触ライニング3を支
持している。接触ライニング3は、たとえば支持円板1
の外周面に張設された耐摩耗性ゴムからなる中実ゴムタ
イヤである。
【0023】さらに、基体2は部分円18上に回転対称
に配置された8個のスリット状の開口部5〜12を有し
ている。開口部5〜12は半径方向に延び、部分円18
上に互いに等間隔で星状に配置されている。この配置に
より基体2の安定性が維持され、正確な回転数測定のた
めに受信系のための信号が短い間隔で連続して与えられ
る。
【0024】特に支持円板1の加速過程で有利な回転数
測定の高められた精度のために、開口部5〜12の数、
ひいては1回転当たりの信号の数を増すことができる。
【0025】支持円板1の外側縁部に近い方の開口部5
の内側面が刃13を形成しており、この刃13の先端部
14が図2に示す支持円板1の断面図で回転軸線27の
方向に向いている。基体2の回転軸線27に近い方の開
口部5の内側面19の部分は、回転軸線27に対して平
行に延びている。これに対して刃13の側面は一方の側
では垂直に立ち、他方の側では回転軸線27との平行線
に対して、支持円板1の運転中に開口部5の内側面19
全体に塵または屑繊維の堆積が固着しないような角度α
をなしている。
【0026】図3に示す開口部15を有する基体20の
部分断面図は、両側面16および17が回転軸線27上
の垂線に対して鋭角βを形成するようにした刃23の構
成を示している。角度αと角度βをそれぞれ合計すると
90°である。図示された構成では、側面16および1
7は約25°の角度βで、図2に示す刃13の傾斜した
側面よりもそれぞれ急に配置されている。これにより汚
れの堆積が一層防止され、自浄作用がさらに強化され
る。
【0027】図4の開口部25は、合理的には基体21
の穴ぐり加工またはフライス加工により1回の作業工程
で作製できる。穴ぐりによる作製過程では、たとえば開
口部25の回転対称形を形成できる。この場合、開口部
25の内側面は同様に、汚れの堆積が妨げられる角位置
を占める。
【0028】図5に断面図で示された開口部26を有す
る基体22の部分図は従来公知技術を示している。穿孔
によって形成できる開口部26の構成は、汚れ堆積24
の形成を助成し、そうすることによって確実な信号検知
が妨げられる。本発明による支持円板1で、そのような
汚れや繊維部分の堆積およびそれに起因する回転数測定
過程の劣化が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】支持円板の平面図である。
【図2】図1に示した支持円板の断面図である。
【図3】支持円板の別の構成の開口部の断面図である。
【図4】支持円板の別の構成の開口部の断面図である。
【図5】汚れ堆積を有する支持円板の開口部の断面図で
ある。
【符号の説明】
1 支持円板、 2 基体、 3 接触ライニング、
4 孔、 5 開口部、 6 開口部、 7 開口部、
8 開口部、 9 開口部、 10 開口部、 11
開口部、 12 開口部、 13 刃、 14 先端
部、 15 開口部、 16 側面、 17 側面、
18 部分円、 19 内側面、 20基体、 21
基体、 22 基体、 23 刃、 24 汚れ堆積、
25開口部、 26 開口部、 27 回転軸線

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータ式紡績装置の支持円板であって、
    当該支持円板(1)が開口部(5,6,7,8,9,1
    0,11,12,15,25,26)を有しており、こ
    れらの開口部が、光線を送出する光源と受信装置とを有
    するセンサ装置の測定範囲内に位置している形式のもの
    において、 開口部(5,6,7,8,9,10,11,12,1
    5,25,26)の、少なくとも支持円板(1)の外側
    縁部に近い方の内側面(19)の部分が、回転軸線(2
    7)との平行線に対して、ロータ式紡績装置の運転中に
    汚れ、特に微塵の堆積が形成されないような角度αを形
    成していることを特徴とする、ロータ式紡績装置の支持
    円板。
  2. 【請求項2】 角度αが50°以上、好ましくは60°
    と85°との間である、請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 開口部(5,6,7,8,9,10,1
    1,12,15,25,26)の内側面(19)が少な
    くとも部分的に、支持円板(1)の基体(2)の表面か
    ら内部に向かって漏斗状に延びて形成されている、請求
    項1または2記載の支持円板。
  4. 【請求項4】 開口部(5,6,7,8,9,10,1
    1,12,15,25,26)の、支持円板(1)の外
    側縁部に近い方の内側面(19)は、該内側面(19)
    が刃(13,23)を形成し、かつ刃(13,23)の
    先端部(14)が支持円板(1)の回転軸線(27)の
    方向に向いているように形成されている、請求項1から
    3までのいずれか1項記載の支持円板。
  5. 【請求項5】 刃(23)が支持円板(1)の両側に向
    かって斜めに面取りされている、請求項1から4までの
    いずれか1項記載の支持円板。
  6. 【請求項6】 開口部(5,6,7,8,9,10,1
    1,12,15,25,26)がスリット状に形成され
    ていて、半径方向に延びるように配置されている、請求
    項1から5までのいずれか1項記載の支持円板。
  7. 【請求項7】 支持円板(1)が光線、特にレーザ光線
    を拡散的な散乱光として反射する表面を有しており、光
    バリヤが反射光バリヤである、請求項1から6までのい
    ずれか1項記載の支持円板。
  8. 【請求項8】 支持円板(1)が押出し加工品として作
    製されていて、アルミニウムから成る、請求項1から7
    までのいずれか1項記載の支持円板。
  9. 【請求項9】 開口部(5,6,7,8,9,10,1
    1,12,15,25,26)が、該開口部(5,6,
    7,8,9,10,11,12,15,25,26)の
    内側面(19)の角度αを形成する、特にプラスチック
    からなる構成部材を有している、請求項1から8までの
    いずれか1項記載の支持円板。
JP11276846A 1998-10-01 1999-09-29 ロ―タ式紡績装置の支持円板 Pending JP2000110034A (ja)

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