JP2000109772A - 粘着テープ - Google Patents
粘着テープInfo
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Abstract
状に残存することのない再生紙を得ることができる粘着
テープを提供する。 【解決手段】基紙の一方の面に粘着剤層を、他方の面に
剥離剤層を設けてなる粘着テープにおいて、剥離剤層/
目止め層/着色または印刷層/基紙/粘着剤層の順に層
構成し、目止め層は水溶性高分子を主成分とし、粘着剤
が水および/またはアルカリ水溶液に対して溶解および
/または分散することを特徴とする粘着テープ。また、
目止め層を形成する水溶性高分子が、ポリビニルアルコ
ールである粘着テープ。
Description
るものである。更に詳しくは、水に対する離解性に優
れ、古紙の資源化の障害とならない着色または印刷した
粘着テープに関するものである。
プは、基材の一方の面に、目止め剤、剥離剤が順次積層
されいる。もう一方の面には粘着剤が設けられている。
該基材目止め層表面には、着色層が設けられたり、必要
に応じて、情報等が印刷されている。着色剤や印刷イン
キとしては、環境汚染問題上から水溶性塗料やインキが
使用され、その中で使用量の多いのは、水性塗料や水系
フレキソインキ、グラビアインキである。
ポリエチレン等の樹脂フィルムをラミネートしたポリラ
ミ原紙、あるいはクラフト紙や上質紙等にポリビニルア
ルコール、澱粉等の水溶性高分子等と顔料を主成分とす
る塗被層を設けた樹脂コーティング原紙等にシリコーン
化合物やフッ素化合物の如き剥離剤を塗布したものが用
いられる。また、粘着剤としてはゴム系、アクリル系、
ビニルエーテル系等のエマルジョン、溶剤ないしは無溶
剤の各種粘着剤が使用されている。
である古紙に、上記紙粘着テープが貼着され混入してい
る場合が多く、該古紙を再生紙化する際、該紙粘着テー
プだけを取り除くことは大変な労力を要する。従って、
該紙粘着テープは古紙と共に離解されることになるが、
上記紙粘着テープに使用されているポリエチレン等の樹
脂フィルムや粘着剤は離解性が悪く、上記のように古紙
と共に離解すると不溶性の多数のかたまりとして古紙中
の残存してしまい、再生紙化に悪影響を及ぼす。また異
物を除去する行程においても不溶性のこれらのかたまり
はセルロース繊維と密着し、分離しにくいため除去が困
難である。そのため、再生紙の品質を低下させるばかり
でなく、再生紙製造に使用する抄紙機のワイヤーや毛布
を汚し、紙切れを発生させたりする。
えば上質紙やクラフト紙の一方の面に水溶性高分子と顔
料とからなる目止め層を設け、その上に剥離剤を塗布し
てなる基材の反対面に、水および/またはアルカリ水溶
液に対して溶解および/または分散する粘着剤を設けて
なる、離解可能な粘着テープが考案されている(例え
ば、実開平5−22539号、実開平5−45047
号、特開平5−186750号公報)。しかしながら、
該粘着テープに必要な情報を表示すべく印刷を施す場
合、一般にはその印刷をより鮮明に見せるために、目止
め層上に印刷されるが、剥離剤と目止め層で着色層や印
刷インキが挟み込まれているため、離解によって着色成
分が細かく分散されず、再生紙上に着色層や印刷インキ
が残存してしまうことがあった。
解決すべく成されたものであり、水に対して優れた離解
性を示し、着色成分が塊状に残存することのない再生紙
を得ることができる粘着テープを提供するものである。
プ離解性について鋭意研究を行った結果、水に対する優
れた離解性と共に、古紙の異物が残存しない再生紙を得
ることを見いだし、本発明を完成させるに至った。
着剤層を、他方の面に剥離剤層を設けてなる粘着テープ
において、剥離剤層/目止め層/着色層または印刷層/
基紙/粘着剤層の順に層構成し、目止め層は水溶性高分
子を主成分とし、粘着剤が水および/またはアルカリ水
溶液に対して溶解および/または分散することを特徴と
する粘着テープである。
性高分子が、ポリビニルアルコールであることを特徴と
する粘着テープである。
基材としては、ポリエチレン等をラミネートしていない
ダイレクトタイプの基材であり、水に対して離解可能な
クラフト紙または上質紙等が挙げられる。該基材に直接
印刷し、抄紙後の再生紙に印刷インキ等が残存すること
を改善したものである。
における水および/またはアルカリ水溶液で離解可能な
基材としては、クラフトパルプを原料として抄紙された
クラフト紙、カルボキシメチルセルロース等を主成分と
する水溶紙、上質紙、グラシン紙等が挙げられるが、包
装用粘着テープとして強度が必要とされる場合は、クラ
フト紙が好ましく使用される。
り印刷することを特徴としている。本来、粘着テープに
着色したり、必要な情報を印刷する場合、塗工や印刷は
より表面に近い層すなわち目止め層と剥離剤層の間で行
うことが一般的であり、またその方法により、より鮮明
となりうるが、該着色・印刷済み基材を水および/また
はアルカリ水溶液で離解した場合、着色成分が高分子の
樹脂の間に挟まれてしまうため、離解性に劣り、結果再
生紙にした場合再生紙上に着色成分が残存してしまうこ
とになる。
限定はなく、一般に使用される水溶性バインダーおよび
または水分散バインダーと着色顔料を主成分とする水系
着色塗料や通常使用されるフレキソインキ、グラビアイ
ンキ、UV硬化性インキ等が挙げられるが、再生処理さ
れることを考えると水性系のフレキソインキやグラビア
インキを使用することがより好ましい。適用は通常使用
される塗工機や印刷機で行えばよい。
する。使用する目止め剤としては、剥離剤の基材へのし
み込みを防止する目的で使用するが、基材の離解性を阻
害せず、少量で目止め効果を奏するものが望ましく、エ
マルジョンや水溶液型のものが好適であり、たとえば、
スチレン−ブタジエン共重合体(SBR)、ポリアクリ
ル酸エステル共重合体、でんぷん、ポリビニルアルコー
ル、カルボキシメチルセルロース等、あるいはこれらの
誘導体が適している。これらは水系着色塗料にも使用可
能である。
文字や図形等が判別しうる範囲の透明性を維持出来るも
のであれば、クレー等の無機顔料等を添加しても良い。
なお、上記目止め剤の中でもバリヤー性、透明性に優れ
ていることから、ポリビニルアルコールがより好まし
い。
ーコーター、エアーナイフコーター、グラビアコータ
ー、ロールコーター等の通常の塗布装置にて塗布、乾燥
される。この場合の塗布量は、固形分重量で0.5〜1
5g/m2、好ましくは1.0〜5.0g/m2の範囲で
調整される。
止め効果が得られず、一方15g/m2以上では透明性
が損なわれ印刷が鮮明でなくなるとともに、離解の際に
凝集物を発生させる恐れがある。
る。使用する剥離剤としては、特に限定はなく、一般に
使用される水分散型、溶剤型あるいは無溶剤型のシリコ
ーン樹脂やフッ素樹脂等を乾燥重量で0.05〜3g/
m2程度塗布後、熱硬化、電離放射線硬化等によって剥
離層を形成したものが利用される。
成する。使用する粘着剤は、アクリル酸、メタクリル
酸、イタコン酸、クロトン酸、マレイン酸、フマル酸、
モノアルキルマレイン酸、モノアルキルイタコン酸、モ
ノアルキルフマル酸等のエチレン性不飽和カルボン酸含
有モノマーや、(メタ)アクリル酸ブチル、(メタ)ア
クリル酸ヘキシル、(メタ)アクリル酸オクチル、(メ
タ)アクリル酸−2−エチルヘキシル、(メタ)アクリ
ル酸ステアリル等の炭素数4〜18のアルキル基を有す
る(メタ)アクリル酸アルキルエステルモノマー等の単
独あるいは共重合体を主成分としてなる、水および/ま
たはアルカリ水溶液に対して離解性を示すものである。
リル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)ア
クリル酸プロピル、(メタ)アクリル酸シクロヘキシ
ル、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、塩化ビニル、塩
化ビニリデン、スチレン、エチレン、(メタ)アクリロ
ニトリル等のモノマーや、(メタ)アクリル酸グリシジ
ル、(メタ)アクリル酸ヒドロキシエチル、(メタ)ア
クリル酸ヒドロキシプロピル等の官能基含有モノマー、
メトキシエチルアクリレートやメトキシプロピルアクリ
レート、エトキシエチルアクリレート、エトキシプロピ
ルアクリレート、メトキシエチルメタクリルレート、エ
トキシエチルメタクリレート等のアルコキシアルキル
(メタ)アクリレート類、(メタ)アクリル酸のカプロ
ラクトン付加物、カルボン酸変性ロジンエステル、(ポ
リ)エチレングリコール(メタ)アクリレート、(メ
タ)アクリルアミド、N−ブトキシメチル(メタ)アク
リルアミド、(メタ)アクリル酸ジメチルアミノエチ
ル、(メタ)アクリル酸ジエチルアミノエチル等の親水
性モノマー、ジ(メタ)アクリル酸(ポリ)エチレング
リコール、ジ(メタ)アクリル酸(ポリ)プロピレング
リコール、ジビニルベンゼン、N,N’−メチレンビス
(メタ)アクリルアミド等の多官能性モノマーも共重合
させることができる。
方法については、特に限定されるものではなく、例え
ば、水、溶剤、連鎖移動剤、重合開始剤等の存在下で溶
液重合する方法や、乳化剤、連鎖移動剤、重合開始剤、
分散剤等の存在下の水系でエマルジョン重合する方法な
どの公知の方法で製造される。
重量%、好ましくは40〜60重量%程度が適当であ
る。また、重合反応は、通常60〜100℃の温度条件
下で、2〜8時間かけて行われる。さらに、タッキファ
イヤー、架橋剤、濡れ剤、レベリング剤、増粘剤、消泡
剤、防腐剤等を適宣添加することができる。また、特に
望むならば、粘着剤の性能、特にポリオレフィン系被着
体に対する接着力、凝集力等の物性を向上させる目的
で、エチレン−酢ビ共重合体、エチレン−酢酸ビニル−
アクリル系共重合体を添加することもできる。
共重合体の粘着性能が、使用する目的に対して不十分で
あるならば、例えば、グリセリン、ソルビット、マンニ
ット、ズルシット、イジット、エリトリット、アラビッ
ト、アドニット等の糖アルコール類、ポリエチレンオキ
シドもしくはポリプロピレンオキシドとグリセリン、キ
シリットトリオキシイソブタン、ソルビットなどの多価
アルコールとの共重合体や、ポリエチレングリコール、
ポリプロピレングリコール等のポリエーテルポリオール
や、エチレンオキシドとプロピレンオキシドとの共重合
体、ポリオキシエチレンアルキルエーテール、ポリオキ
シエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチ
レンポリオキシプロピレングリコール等のノニオン性界
面活性剤等の親水性可塑化物質を添加しても良い。
重合後あるいは使用する前に、その単独あるいは共重合
体中のカルボキシル基を中和しても良い。
を設けた基材の裏面もしくは表面に直接粘着剤を塗被、
乾燥して粘着剤層を設けて仕上げられるが、一旦工程用
剥離紙の剥離剤層側に粘着剤を塗被、乾燥させ、表面に
剥離剤層を設けたテープ用基材の裏面を貼り合わせて粘
着シートに仕上げた後に剥離シートを除きながら粘着テ
ープに仕上げても良い。
ースロールコーター、ナイフコーター、エアーナイフコ
ーター、バーコーター、スロットダイコーター、リップ
コーター、リバースグラビアコーター等が使用される。
本発明の粘着テープにおいて、塗布装置として特に限定
はなく、これらの一般の方法で製造される。粘着剤の塗
布量は、5〜50g/m2程度の範囲で調節される。因
みに、5g/m2未満では、得られる粘着テープの接着
性能が不十分となり、一方50g/m2を越えると粘着
テープの製造時に粘着剤がはみ出したり、剥離の際に凝
集破壊の原因となる事がある。
説明するが、勿論本発明はこれらに限定されるものでは
ない。配合、添加量、濃度などを示す数値は固型分また
は有効成分の重量基準の数値である。
名:クジラ/王子製紙社製)の一方の面に、青色の水性
フレキソインキ(商品名:LOX39藍/東洋インキ製
造製)を乾燥重量が1.0g/m2となるように印刷、
乾燥して印刷層を設け、次に印刷基材の上に、重合度1
700のアルキッド変成ポリビニルアルコール(商品
名:PC−2000/電気化学工業社製)を、固形分濃
度が5%になるように調整して乾燥重量が1.5g/m
2となるように塗布、乾燥して目止め層を得た。
の上に、溶剤型のシリコーン系剥離剤(商品名:SD−
7220/東レ・ダウコーニング社製):100部、白
金系触媒(商品名:SRX−212/東レ・ダウコーニ
ング社製):0.6部からなる剥離剤を、乾燥重量で
1.0g/m2となるように塗布、乾燥し、熱硬化させ
た。
に水溶性粘着剤(商品名:セビアンA−866/ダイセ
ル化学社製)を乾燥重量で40g/m2となるように塗
布、乾燥させた後、この粘着剤層と上記テープ用基材の
剥離剤層面とを貼り合わせて本発明の粘着テープを作製
した。
トクルパック紙(商品名:クルパック(メラクル抜き)/
王子製紙社製)の一方の面に、白色の水性フレキソイン
キ(商品名:LOX61白/東洋インキ製造製)を乾燥
重量が1.0g/m2となるようにベタ印刷、乾燥して
印刷による着色層を設け、次に着色層の上に、重合度5
00、完全鹸化のポリビニルアルコール(商品名:NL
−05/日本合成化学社製)を、固形分濃度が5%にな
るように調整して乾燥重量が1.5g/m2となるよう
に塗布、乾燥して目止め層を得た以外は、実施例1と同
様にして粘着テープを作製した。
X−392−866S/サイデン化学社製)を乾燥重量
で40g/m2となるように塗布、乾燥させた以外は、
実施例1と同様にして粘着テープを作製した。
名:クジラ/王子製紙社製)の一方の面に、カオリン
(商品名:KCSクレー/ECC社製):70部、リン
酸エステル化澱粉(商品名:ニールガムA−85/松谷
化学社製):5部、SBRラテックス(商品名:L−1
795/旭化成社製):25部、分散剤(商品名:アロ
ンA−9/東亞合成化学工業社製):0.2部からなる
組成物を、固形分濃度40%となるよう混合調整して乾
燥重量が10g/m2となるように塗布、乾燥して目止
め層を設けた。次に目止め層の上に青色の水性フレキソ
インキ(商品名:LOX39藍/東洋インキ製造製)を
乾燥重量が1.0g/m2となるように印刷、乾燥して
印刷層を設けて、テープ用印刷基材を得た以外は、実施
例1と同様にして粘着テープを作製した。
名:クジラ/王子製紙社製)の一方の面に、重合度17
00のアルキッド変成ポリビニルアルコール(商品名:
PC−2000/電気化学工業社製)を、固形分濃度が
5%になるように調整して乾燥重量が1.5g/m2と
なるように塗布、乾燥して目止めを設けた。次に目止め
層の上に青色の水性フレキソインキ(商品名:LOX3
9藍/東洋インキ製造製)を乾燥重量が1.0g/m2
となるように印刷、乾燥して印刷層を設けて、テープ用
印刷基材を得た以外は、実施例1と同様にして粘着テー
プを作製した。
て、離解性の評価を行い、得られた結果を表−1に示し
た。
貼付して使用される場合を想定して、粘着テープを市販
の米坪64g/m2の上質紙に貼り付けて評価用試料と
した。 (評価方法)約20mm角の大きさにカットした試料約
45gに対して水1500mlを加えて、TAPPI離
解機にて150000回転処理した後、得られたパルプ
分散液を固形分濃度が0.3%になるまで水を加えて約
25g/m2の手抄きシートを作製し、目視で塊状の着
色成分を下記評価基準にて判定した。 (判定基準) ◎:未離解物がほとんどない。 ○:未離解物が僅かに残るが、実用上問題ないレベル。 △:未離解物があり、着色成分の存在がわかる。 ×:未離解物があり、着色成分がかなり目立つ。
着色層を設けたり、必要な情報を印字・印刷したもので
あっても、離解後に着色成分が塊状に残存することな
く、良好な再生紙が得られるものである。
Claims (2)
- 【請求項1】基紙の一方の面に粘着剤層を、他方の面に
剥離剤層を設けてなる粘着テープにおいて、剥離剤層/
目止め層/着色または印刷層/基紙/粘着剤層の順に層
構成し、目止め層は水溶性高分子を主成分とし、粘着剤
が水および/またはアルカリ水溶液に対して溶解および
/または分散することを特徴とする粘着テープ。 - 【請求項2】目止め層を形成する水溶性高分子が、ポリ
ビニルアルコールである請求項1記載の粘着テープ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10287924A JP2000109772A (ja) | 1998-10-09 | 1998-10-09 | 粘着テープ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10287924A JP2000109772A (ja) | 1998-10-09 | 1998-10-09 | 粘着テープ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000109772A true JP2000109772A (ja) | 2000-04-18 |
Family
ID=17723498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10287924A Pending JP2000109772A (ja) | 1998-10-09 | 1998-10-09 | 粘着テープ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000109772A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004360156A (ja) * | 2003-05-12 | 2004-12-24 | Lintec Corp | 紙粘着テープ |
JP2007262309A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Sekisui Plastics Co Ltd | 高分子ゲル、該ゲル製造用組成物及び粘着テープ |
KR20230030492A (ko) * | 2021-08-25 | 2023-03-06 | 김덕일 | 점착 테이프 |
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-
1998
- 1998-10-09 JP JP10287924A patent/JP2000109772A/ja active Pending
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