JP2000109085A - 把手体および把手付プラスチックボトル - Google Patents
把手体および把手付プラスチックボトルInfo
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- JP2000109085A JP2000109085A JP10286772A JP28677298A JP2000109085A JP 2000109085 A JP2000109085 A JP 2000109085A JP 10286772 A JP10286772 A JP 10286772A JP 28677298 A JP28677298 A JP 28677298A JP 2000109085 A JP2000109085 A JP 2000109085A
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- handle
- grip
- mounting arm
- plastic bottle
- mounting
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 把手の取り付け強度及び落下衝撃強度を向上
させた把手体及び把手付プラスチックボトルを提供す
る。 【解決手段】 握り部３１とその上下から横方向に延出
成形した取り付け腕３２、３３とを有する把手体３であ
って、前記取り付け腕３２、３３の先部に上向きまたは
下向きに突出形成した係止突起３２１、３３１の横断面
形状が取り付け腕先端方向に向かって細くなっている台
形をなしていることを特徴とする。
させた把手体及び把手付プラスチックボトルを提供す
る。 【解決手段】 握り部３１とその上下から横方向に延出
成形した取り付け腕３２、３３とを有する把手体３であ
って、前記取り付け腕３２、３３の先部に上向きまたは
下向きに突出形成した係止突起３２１、３３１の横断面
形状が取り付け腕先端方向に向かって細くなっている台
形をなしていることを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、把手体および把手
付プラスチックボトルに関する。
付プラスチックボトルに関する。
【０００２】
【従来の技術】プラスチックボトル本体の側面に把手取
り付け用凹部を形成し、該凹部に、握り部とその上下か
ら横方向に延出成形した取り付け腕とを有する把手体
を、前記取り付け腕の先部に前記凹部内のボトル壁を被
せるようにして固定して取り付けてなる把手付プラスチ
ックボトルは知られている。
り付け用凹部を形成し、該凹部に、握り部とその上下か
ら横方向に延出成形した取り付け腕とを有する把手体
を、前記取り付け腕の先部に前記凹部内のボトル壁を被
せるようにして固定して取り付けてなる把手付プラスチ
ックボトルは知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の把手付プラスチックボトルにおいては、把手の取り
付け強度をさらに向上させて、落下時の衝撃によっても
把手が外れる恐れのないもの、すなわち落下衝撃強度の
向上が望まれている。
来の把手付プラスチックボトルにおいては、把手の取り
付け強度をさらに向上させて、落下時の衝撃によっても
把手が外れる恐れのないもの、すなわち落下衝撃強度の
向上が望まれている。
【０００４】本発明は前記のような要望をかなえた新規
の把手体および把手付プラスチックボトルを提供するこ
とを目的とする。
の把手体および把手付プラスチックボトルを提供するこ
とを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記の目的は以下の手段
によって達成される。
によって達成される。
【０００６】すなわち、本発明は、握り部とその上下か
ら横方向に延出成形した取り付け腕とを有する把手体で
あって、前記取り付け腕の先部に上向きまたは下向きに
突出形成した係止突起のうち少なくとも一つの横断面形
状が取り付け腕先端方向に向かって細くなっている台形
をなしていることを特徴とする把手体およびプラスチッ
クボトル本体の側面に把手取り付け用凹部を形成し、該
凹部に、握り部とその上下から横方向に延出成形した取
り付け腕とを有する把手体を、前記取り付け腕の先部に
前記凹部内のボトル壁を被せるようにして固定して取り
付けてなる把手付プラスチックボトルにおいて、前記取
り付け腕の先部に上向きまたは下向きに突出形成した係
止突起のうち少なくとも一つの横断面形状が取り付け腕
先端方向に向かって細くなっている台形をなしているこ
とを特徴とする把手付プラスチックボトルを提案するも
のである。
ら横方向に延出成形した取り付け腕とを有する把手体で
あって、前記取り付け腕の先部に上向きまたは下向きに
突出形成した係止突起のうち少なくとも一つの横断面形
状が取り付け腕先端方向に向かって細くなっている台形
をなしていることを特徴とする把手体およびプラスチッ
クボトル本体の側面に把手取り付け用凹部を形成し、該
凹部に、握り部とその上下から横方向に延出成形した取
り付け腕とを有する把手体を、前記取り付け腕の先部に
前記凹部内のボトル壁を被せるようにして固定して取り
付けてなる把手付プラスチックボトルにおいて、前記取
り付け腕の先部に上向きまたは下向きに突出形成した係
止突起のうち少なくとも一つの横断面形状が取り付け腕
先端方向に向かって細くなっている台形をなしているこ
とを特徴とする把手付プラスチックボトルを提案するも
のである。
【０００７】本発明によれば取り付け腕の先部に上向き
または下向きに突出形成した係止突起の横断面形状が取
り付け腕先端方向に向かって細くなっている台形をなし
ているので、インサート成形するときには前記係止突起
の両側壁に沿ってボトル壁が被さりやすいとともに、一
旦被さったボトル壁は、係止突起の、台形の底辺にあた
る後壁に引っ掛かってそのアンカー効果により抜けにく
く、把手の取り付け強度が向上するという効果がある。
本発明のボトル本体は、プラスチック、例えばポリエチ
レンテレフタレートで代表されるポリエステル樹脂を用
いて、まず、射出成形により中間製品である管状素材
（以下、プリフォームという。）を形成し、ついで、該
プリフォームをを延伸温度、例えばポリエチレンテレフ
タレートの場合は９０〜１２０℃まで加熱した状態でブ
ロー成形型内にセットし、前記プリフォーム内に高圧空
気などを吹込んで２軸延伸ブロー成形して得られる。
または下向きに突出形成した係止突起の横断面形状が取
り付け腕先端方向に向かって細くなっている台形をなし
ているので、インサート成形するときには前記係止突起
の両側壁に沿ってボトル壁が被さりやすいとともに、一
旦被さったボトル壁は、係止突起の、台形の底辺にあた
る後壁に引っ掛かってそのアンカー効果により抜けにく
く、把手の取り付け強度が向上するという効果がある。
本発明のボトル本体は、プラスチック、例えばポリエチ
レンテレフタレートで代表されるポリエステル樹脂を用
いて、まず、射出成形により中間製品である管状素材
（以下、プリフォームという。）を形成し、ついで、該
プリフォームをを延伸温度、例えばポリエチレンテレフ
タレートの場合は９０〜１２０℃まで加熱した状態でブ
ロー成形型内にセットし、前記プリフォーム内に高圧空
気などを吹込んで２軸延伸ブロー成形して得られる。
【０００８】本発明において、把手体はポリエチレンテ
レフタレートで代表されるポリエステル樹脂、ポリプロ
ピレン、ポリエチレンなどが使用できる。特に把手体の
材質としてボトル本体と同様のポリエステル樹脂を採用
すると、回収してリサイクルする際に、本体と一緒に処
理することができ、また把手体として再生樹脂を使用す
ることができるので好ましい。
レフタレートで代表されるポリエステル樹脂、ポリプロ
ピレン、ポリエチレンなどが使用できる。特に把手体の
材質としてボトル本体と同様のポリエステル樹脂を採用
すると、回収してリサイクルする際に、本体と一緒に処
理することができ、また把手体として再生樹脂を使用す
ることができるので好ましい。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を参照して更
に詳細に説明する。
に詳細に説明する。
【００１０】図１は本発明の把手の一例を示す側面図、
図２は図１のＡ−Ａ断面図、図３は本発明の把手付プラ
スチックボトルの一例を示す一部切り欠いた側面部分断
面図である。
図２は図１のＡ−Ａ断面図、図３は本発明の把手付プラ
スチックボトルの一例を示す一部切り欠いた側面部分断
面図である。
【００１１】本発明は、図１〜３に基づいて説明する
と、握り部３１とその上下から横方向に延出成形した取
り付け腕３２、３３とを有する把手体３であって、前記
取り付け腕３２、３３の先部に上向きまたは下向きに突
出形成した係止突起３２１、３３１の横断面形状が取り
付け腕先端方向に向かって細くなっている台形をなして
いる把手体３およびプラスチックボトル本体１の側面に
把手取り付け用凹部２を形成し、該凹部２に、握り部３
１とその上下から横方向に延出成形した取り付け腕３
２、３３とを有する把手体３を、前記取り付け腕３２、
３３の先部に前記凹部内のボトル壁２０を被せるように
して固定して取り付けてなる把手付プラスチックボトル
において、前記取り付け腕３２、３３の先部に上向きま
たは下向きに突出形成した係止突起３２１、３３１の横
断面形状が取り付け腕先端方向に向かって細くなってい
る台形をなしていることを特徴とする把手付プラスチッ
クボトルである。
と、握り部３１とその上下から横方向に延出成形した取
り付け腕３２、３３とを有する把手体３であって、前記
取り付け腕３２、３３の先部に上向きまたは下向きに突
出形成した係止突起３２１、３３１の横断面形状が取り
付け腕先端方向に向かって細くなっている台形をなして
いる把手体３およびプラスチックボトル本体１の側面に
把手取り付け用凹部２を形成し、該凹部２に、握り部３
１とその上下から横方向に延出成形した取り付け腕３
２、３３とを有する把手体３を、前記取り付け腕３２、
３３の先部に前記凹部内のボトル壁２０を被せるように
して固定して取り付けてなる把手付プラスチックボトル
において、前記取り付け腕３２、３３の先部に上向きま
たは下向きに突出形成した係止突起３２１、３３１の横
断面形状が取り付け腕先端方向に向かって細くなってい
る台形をなしていることを特徴とする把手付プラスチッ
クボトルである。
【００１２】把手体３は、握り部３１とその上下から横
方向に延出成形した取り付け腕３２、３３とを有する。
図１，２の例では、取付け腕３２、３３の先端には係止
突起３２１、３３１を形成してあるがこれに限らず、図
示しないが、取付け腕の先端同士を内側から橋渡しする
様に取付け板を形成して、該取付け板に取付け孔を形成
してボトル本体の壁と係合できるようにした形態も取り
得る。
方向に延出成形した取り付け腕３２、３３とを有する。
図１，２の例では、取付け腕３２、３３の先端には係止
突起３２１、３３１を形成してあるがこれに限らず、図
示しないが、取付け腕の先端同士を内側から橋渡しする
様に取付け板を形成して、該取付け板に取付け孔を形成
してボトル本体の壁と係合できるようにした形態も取り
得る。
【００１３】前記取り付け腕３１、３２の先部に上向き
または下向きに突出形成した係止突起３２１、３３１を
形成しており、係止突起３２１の横断面形状は、図２に
示すように取付け腕先端方向に向かって細くなっている
台形をなしている。係止突起３３１も同様に取付け腕先
端方向に向かって細くなっている台形をなしている。
または下向きに突出形成した係止突起３２１、３３１を
形成しており、係止突起３２１の横断面形状は、図２に
示すように取付け腕先端方向に向かって細くなっている
台形をなしている。係止突起３３１も同様に取付け腕先
端方向に向かって細くなっている台形をなしている。
【００１４】図３に示すような本発明の把手プラスチッ
クボトルは、ブロー成形用金型（図示せず）内に、体３
の取り付け腕３２、３３の先部が突出するようにセット
しておき、その状態でブロー成形してプラスチックボト
ル本体を形成するとともに、取り付け腕の先部の係止突
起３２１、３３１にプラスチックボトル本体の把手取り
付け用凹部の奥部の壁２０を巻き付けるようにして固定
する、いわゆるインサート成形法によって製造される。
図１〜３の例では、すべての係止突起３２１、３３１の
横断面形状が、取り付け腕先端方向に向かって細くなっ
ている台形をなしているが、これに限らず、例えば下側
取り付け腕３３の先端の係止突起３３１のみに、この形
状を適用してもよい。
クボトルは、ブロー成形用金型（図示せず）内に、体３
の取り付け腕３２、３３の先部が突出するようにセット
しておき、その状態でブロー成形してプラスチックボト
ル本体を形成するとともに、取り付け腕の先部の係止突
起３２１、３３１にプラスチックボトル本体の把手取り
付け用凹部の奥部の壁２０を巻き付けるようにして固定
する、いわゆるインサート成形法によって製造される。
図１〜３の例では、すべての係止突起３２１、３３１の
横断面形状が、取り付け腕先端方向に向かって細くなっ
ている台形をなしているが、これに限らず、例えば下側
取り付け腕３３の先端の係止突起３３１のみに、この形
状を適用してもよい。
【００１５】
【実施例】（実施例１）図１に示すように、握り部３１
とその上下から横方向に延出成形した取り付け腕３２、
３３とを有する把手体３であって、上部取り付け腕３２
の上面に横断面形状が取り付け腕先端方向に向かって細
くなっている台形をなし係止突起３２１を形成してなる
把手体３を準備し、１．８リットルボトル用のブロー成
形用金型内に、把手体３の取り付け腕３２、３３の先部
が突出するようにセットしておき、その状態でブロー成
形してプラスチックボトル本体１を形成するとともに、
取り付け腕の先部にプラスチックボトル本体の壁を巻き
付けるようにして固定する、インサート成形法を用い
て、把手付プラスチックボトルを製造した。
とその上下から横方向に延出成形した取り付け腕３２、
３３とを有する把手体３であって、上部取り付け腕３２
の上面に横断面形状が取り付け腕先端方向に向かって細
くなっている台形をなし係止突起３２１を形成してなる
把手体３を準備し、１．８リットルボトル用のブロー成
形用金型内に、把手体３の取り付け腕３２、３３の先部
が突出するようにセットしておき、その状態でブロー成
形してプラスチックボトル本体１を形成するとともに、
取り付け腕の先部にプラスチックボトル本体の壁を巻き
付けるようにして固定する、インサート成形法を用い
て、把手付プラスチックボトルを製造した。
【００１６】得られた把手付プラスチックボトルにつ
き、下記条件で落下衝撃強度を測定したところ、把手の
はずれは見られなかった。
き、下記条件で落下衝撃強度を測定したところ、把手の
はずれは見られなかった。
【００１７】［落下衝撃強度測定法］水１．８リットル
を充填し、キャッピングしたサンプルを、底部を下方に
向けて、高さ１．２ｍから、コンクリート床面に垂直に
落下させたときに、プラスチックボトル本体１から把手
体３がはずれる本数が、２０本中何本であるかを測定し
た。
を充填し、キャッピングしたサンプルを、底部を下方に
向けて、高さ１．２ｍから、コンクリート床面に垂直に
落下させたときに、プラスチックボトル本体１から把手
体３がはずれる本数が、２０本中何本であるかを測定し
た。
【００１８】（比較例１）上部取り付け腕３２の上面に
凹凸がない把手体を用いる以外は、（実施例１）と同様
の条件で、把手付プラスチックボトルを製造し、前記の
条件で落下衝撃強度を測定したところ、２０本中２本の
はずれが見られた。
凹凸がない把手体を用いる以外は、（実施例１）と同様
の条件で、把手付プラスチックボトルを製造し、前記の
条件で落下衝撃強度を測定したところ、２０本中２本の
はずれが見られた。
【００１９】
【発明の効果】本発明は、握り部とその上下から横方向
に延出成形した取り付け腕とを有する把手体であって、
前記取り付け腕の先部に上向きまたは下向きに突出形成
した係止突起の横断面形状が取り付け腕先端方向に向か
って細くなっている台形をなしている把手体およびプラ
スチックボトル本体の側面に把手取り付け用凹部を形成
し、該凹部に、握り部とその上下から横方向に延出成形
した取り付け腕とを有する把手体を、前記取り付け腕の
先部に前記凹部内のボトル壁を被せるようにして固定し
て取り付けてなる把手付プラスチックボトルにおいて、
前記取り付け腕の先部に上向きまたは下向きに突出形成
した係止突起の横断面形状が取り付け腕先端方向に向か
って細くなっている台形をなしていることを特徴とする
把手付プラスチックボトルであるので、インサート成形
するときには前記係止突起の両側壁に沿ってボトル壁が
被さりやすいとともに、一旦被さったボトル壁は、係止
突起の、台形の底辺にあたる後壁に引っ掛かってそのア
ンカー効果により抜けにくく、把手の取り付け強度が向
上するという効果がある。
に延出成形した取り付け腕とを有する把手体であって、
前記取り付け腕の先部に上向きまたは下向きに突出形成
した係止突起の横断面形状が取り付け腕先端方向に向か
って細くなっている台形をなしている把手体およびプラ
スチックボトル本体の側面に把手取り付け用凹部を形成
し、該凹部に、握り部とその上下から横方向に延出成形
した取り付け腕とを有する把手体を、前記取り付け腕の
先部に前記凹部内のボトル壁を被せるようにして固定し
て取り付けてなる把手付プラスチックボトルにおいて、
前記取り付け腕の先部に上向きまたは下向きに突出形成
した係止突起の横断面形状が取り付け腕先端方向に向か
って細くなっている台形をなしていることを特徴とする
把手付プラスチックボトルであるので、インサート成形
するときには前記係止突起の両側壁に沿ってボトル壁が
被さりやすいとともに、一旦被さったボトル壁は、係止
突起の、台形の底辺にあたる後壁に引っ掛かってそのア
ンカー効果により抜けにくく、把手の取り付け強度が向
上するという効果がある。
【図１】本発明の把手体の一例を示す側面図である。
【図２】図１のＡ−Ａ断面図である。
【図３】本発明の把手付プラスチックボトルの一例を示
す一部切り欠いた正面部分断面図である。
す一部切り欠いた正面部分断面図である。
１ ボトル本体 ２ 把手取り付け用凹部 ３ 把手体 ３０ 把手体 ３１ 握り部 ３２ 上下取り付け腕 ３３ 下部取り付け腕 ３２１、３３１ 係止突起
Claims (2)
- 【請求項１】 握り部とその上下から横方向に延出成形
した取り付け腕とを有する把手体であって、前記取り付
け腕の先部に上向きまたは下向きに突出形成した係止突
起のうち少なくとも一つの横断面形状が取り付け腕先端
方向に向かって細くなっている台形をなしていることを
特徴とする把手体。 - 【請求項２】 プラスチックボトル本体の側面に把手取
り付け用凹部を形成し、該凹部に、握り部とその上下か
ら横方向に延出成形した取り付け腕とを有する把手体
を、前記取り付け腕の先部に前記凹部内のボトル壁を被
せるようにして固定して取り付けてなる把手付プラスチ
ックボトルにおいて、前記取り付け腕の先部に上向きま
たは下向きに突出形成した係止突起のうち少なくとも一
つの横断面形状が取り付け腕先端方向に向かって細くな
っている台形をなしていることを特徴とする把手付プラ
スチックボトル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10286772A JP2000109085A (ja) | 1998-10-08 | 1998-10-08 | 把手体および把手付プラスチックボトル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10286772A JP2000109085A (ja) | 1998-10-08 | 1998-10-08 | 把手体および把手付プラスチックボトル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000109085A true JP2000109085A (ja) | 2000-04-18 |
Family
ID=17708856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10286772A Pending JP2000109085A (ja) | 1998-10-08 | 1998-10-08 | 把手体および把手付プラスチックボトル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000109085A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108078425A (zh) * | 2018-02-07 | 2018-05-29 | 安徽理工大学 | 一种新型保温水瓶结构 |
-
1998
- 1998-10-08 JP JP10286772A patent/JP2000109085A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108078425A (zh) * | 2018-02-07 | 2018-05-29 | 安徽理工大学 | 一种新型保温水瓶结构 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040412 |
|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20040412 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051101 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051116 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051226 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060809 |