JP2000108056A - 電動工具 - Google Patents

電動工具

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JP2000108056A
JP2000108056A JP10283069A JP28306998A JP2000108056A JP 2000108056 A JP2000108056 A JP 2000108056A JP 10283069 A JP10283069 A JP 10283069A JP 28306998 A JP28306998 A JP 28306998A JP 2000108056 A JP2000108056 A JP 2000108056A
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JP
Japan
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spindle
gear
coil spring
bevel gear
lock
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JP10283069A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Sasaki
克彦 佐々木
Shin Sugiura
伸 杉浦
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Makita Corp
Original Assignee
Makita Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロック手段を利用した制動時の衝撃を緩和す
る。 【解決手段】 ベベルギヤ18の連結溝21とスピンド
ル9及びロックスリーブ17との間には、連結溝21の
内周と中径部12の外周とに半分ずつ跨って巻回される
断面角形の内側コイルバネ22と、連結溝21の外周と
ロックスリーブ17の内周とに半分ずつ跨って嵌挿され
る断面角形の外側コイルバネ23とが夫々左巻きで配置
され、ギヤハウジング3には、押込み操作でベベルギヤ
18の回転をロック可能なロック部材25が設けられて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータ軸からギヤ
を介して前記ギヤと同軸に配置されたスピンドルに回転
を伝達する一方、前記ギヤに、その回転を任意にロック
可能なロック手段を設けたグラインダ等の電動工具に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば、グラインダでは、ハウジング内
でモータ軸と直交状に軸支されたスピンドルに、ベベル
ギヤ等のギヤをキー結合や圧入等で同軸で一体化させて
モータ軸先端のギヤ部と噛合させ、モータのトルクをベ
ベルギヤからスピンドルに伝達可能としている。又、グ
ラインダには、ベベルギヤのギヤ部を除く位置に凹設さ
れた凹部に嵌合可能なロック部材を、凹部から離反する
方向へ付勢して設け、ロック部材をベベルギヤ側へ押込
んで凹部に嵌合させ、ベベルギヤを介してスピンドルの
回転をロックすることで、スピンドルに円盤状工具を固
定するためのロックナットの締め外しを可能とするロッ
ク手段が備えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記グラインダでは、
電気ブレーキがないものであると、電源スイッチをOF
Fしても慣性で工具がしばらくは回転し続けるため、工
具を交換して早急に次の作業を行いたい場合等に、この
状態でロック部材を押し込む、即ちブレーキ代わりとし
て使用すると、ロック部材自身は勿論、ベベルギヤやス
ピンドル、更にはハウジングへ大きな衝撃が加わり、ロ
ック部材、ハウジングやギヤ部の変形や破損等の虞れが
生じる。一方、工具は、交換等に伴う着脱ができるよう
に、スピンドルの先端に螺合されるロックナットと内側
のインナーフランジとの間で狭持固定され、ロックナッ
トは工具の回転で締まり勝手となっているが、慣性回転
中のロック部材の押込みや電気ブレーキ付のものにおい
ては、ベベルギヤとスピンドルとにブレーキがかかる
と、慣性により回転し続けようとする工具との間で速度
差が生じて逆方向への衝撃が加わり、その衝撃が工具を
直接固定するロックナットに伝わるため、ロックナット
に緩みが生じることがある。
【0004】そこで、請求項1に記載の発明は、ロック
手段による強制制動時におけるロック部材やギヤ等への
衝撃を緩和できる電動工具を提供することを目的とした
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、スピンドルをギヤに対し
て回動自在に設けると共に、互いに同心で対向するリン
グ状の周面部を夫々形成し、前記両周面部にコイルバネ
を跨るように巻回又は嵌挿して前記ギヤとスピンドルと
を連結し、前記ギヤの回転速度の減少に伴う前記スピン
ドルとの間の速度差により、前記コイルバネの径が縮小
又は拡開する方向へ力を生じさせて、前記ギヤへの制動
力を前記スピンドルに伝達可能としたことを特徴とする
ものである。請求項2に記載の発明は、請求項1の目的
に加えて、ギヤの起動時にもコイルバネによる緩衝効果
を得るために、ギヤとスピンドルとの間に、周面部と異
径且つ同心の第二周面部を夫々形成すると共に、前記両
第二周面部に第二コイルバネを跨るように巻回又は嵌挿
して前記ギヤとスピンドルとを連結し、前記ギヤの回転
速度の増加に伴う前記スピンドルとの間の速度差によ
り、前記コイルバネの径が縮小又は拡開する方向へ力を
生じさせて、前記ギヤの回転を前記スピンドルに伝達可
能としたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、グラインダ1の部分断面
図で、モータハウジング2に収容されたモータ4のモー
タ軸5は、モータハウジング2前方(図の左側)に連結
されたギヤハウジング3内に突出し、その先端にピニオ
ンギヤ6を固着している。又、ギヤハウジング3内でモ
ータ軸5の前方には、上端をニードルベアリング7で、
中間部をボールベアリング8でモータ軸5と直交状にス
ピンドル9が軸支され、下方へ突出している。このスピ
ンドル9の下端には、雄ネジ部10が形成され、その雄
ネジ部10にロックナット14を螺合することで、スピ
ンドル9に嵌着されたインナーフランジ15との間で円
盤状の工具16を狭持固定可能としている。一方、スピ
ンドル9は、上端側の小径部11から中径部12、大径
部13と順に径が大きくなる多段軸形状となっており、
ボールベアリング8に軸支される大径部13には、二面
幅の嵌合でスピンドル9と一体回転するロックスリーブ
17が同軸で嵌着されている。又、小径部11には、モ
ータ軸5のピニオンギヤ6と噛合するギヤ部19を有し
たベベルギヤ18が回動自在に挿着されると共に、中径
部12と小径部11に取着したクリップ20との間で軸
方向のスライドが規制されている。
【0007】そして、ベベルギヤ18におけるロックス
リーブ17との対向面には、ロックスリーブ17の内径
と中径部12の外径とを夫々外径、内径とするリング状
の連結溝21が形成され、連結溝21とスピンドル9及
びロックスリーブ17との間には、図2の如く、本発明
の第二周面部となる連結溝21の内周と中径部12の外
周とに半分ずつ跨る第二コイルバネとしての断面角形の
内側コイルバネ22と、同じく本発明の周面部となる連
結溝21の外周とロックスリーブ17の内周とに半分ず
つ跨るコイルバネとしての断面角形の外側コイルバネ2
3とが夫々配置されている。この内側コイルバネ22と
外側コイルバネ23とは、共に左巻きで、内側コイルバ
ネ22の内径は、連結溝21の内径及び中間部12の外
径よりもやや小さく設定され、外側コイルバネ23の外
径は、連結溝21の外径及びロックスリーブ17の内径
よりもやや大きく設定されている。よって、モータ4の
停止状態では、ベベルギヤ18は、内側コイルバネ22
の巻回力によってスピンドル9の中径部12と、外側コ
イルバネ23の拡開力によってロックスリーブ17と夫
々一体に連結されることになる。
【0008】一方、ギヤハウジング3においてベベルギ
ヤ18の上方に突設された筒状部24には、ロック部材
25がベベルギヤ18に向けてスライド可能に収容され
ると共に、図示しない圧縮スプリングによってベベルギ
ヤ18からの離反方向へ付勢されており、ベベルギヤ1
8の上面でギヤ部19の内側には、ロック部材25の先
端が嵌合可能な凹部26が形成されて、ここにベベルギ
ヤ18のロック手段27を構成している。尚、ここで
は、モータ軸5は固定子側から見て右回転、ベベルギヤ
18は上方から見て右回転し、ロックナット14はスピ
ンドル9の雄ネジ部10に右ネジで螺合している。
【0009】以上の如く構成されたグラインダ1は、モ
ータ4の起動によりベベルギヤ18が上方から見て右回
転を開始すると、内側コイルバネ22は、回転しようと
する連結溝21の内周と停止し続けようとするスピンド
ル9の中径部12との間の摩擦で巻き絞られる方向に力
が加わるため、内側コイルバネ22の巻回力が上昇し、
ベベルギヤ18と中径部12とを連結する。よって、ス
ピンドル9はベベルギヤ18と一体に上方から見て右回
転する。この起動時の内側コイルバネ22の作用によっ
て、ベベルギヤ18からスピンドル9へのトルク伝達は
急激に行われることがなく、内側コイルバネ22がクッ
ションとなってギヤ間での音の発生やピニオンの摩耗等
を軽減できる。尚、外側コイルバネ23は、連結溝21
の内周とロックスリーブ17の内周との摩擦により巻き
絞られるため、拡開力が低下し、トルク伝達の機能は殆
ど果たさない。又、起動時には、スピンドル9に追従し
て回転する工具16との間の摩擦で、ロックナット14
には締め方向への力が加わる。
【0010】そして、モータ4を停止させると、慣性に
よって工具16とスピンドル9とがしばらく回転を続け
るが、ここでロック手段27のロック部材25を押し込
むことがあると、ベベルギヤ18に当接することで回転
速度が低下し、スピンドル9との間に速度差が生じる。
すると、外側コイルバネ23が連結溝21の外周とロッ
クスリーブ17の内周との間の摩擦で拡開し、この上昇
した拡開力によってベベルギヤ18とロックスリーブ1
7とを一体化させる。よって、スピンドル9と工具16
もベベルギヤ18に追従して回転速度を低下させ、ベベ
ルギヤ18の凹部26にロック部材25を嵌合させてベ
ベルギヤ18を停止させると、スピンドル9と工具16
も同時に停止する。このように、ベベルギヤ18とスピ
ンドル9との間に速度差が生じてからスピンドル9が追
従するまでのトルク伝達に、外側コイルバネ23の拡開
による若干のタイムラグが生じ、外側コイルバネ23が
クッションとなるため、ベベルギヤ18をロックする際
のロック部材25やベベルギヤ18、ギヤハウジング3
への衝撃は緩和される。尚、スピンドル9の減速時に工
具16との間でロックナット14には緩め方向への力が
加わることになるが、外側コイルバネ23のクッション
効果により、工具16からロックナット14へ伝わる衝
撃も緩和されるため、ロックナット14が緩む虞れは生
じない。
【0011】尚、モータ4の停止状態で、工具16を取
り外すためにロックナット14を緩める場合、まずロッ
ク部材25を押し込んでベベルギヤ18をロックし、そ
のままロックナット14をスピンドル9に対して左回転
させると、ロックされるベベルギヤ18に対してスピン
ドル9とロックスリーブ17とが左回転しようとするた
め、この場合も外側コイルバネ23が連結溝21の外周
とロックスリーブ17の内周との間の摩擦で拡開する方
向へ力が加えられ、ベベルギヤ18とロックスリーブ1
7とを一体化させる。よって、ロックナット14のみを
回転させて雄ネジ部10から取り外し、工具16の交換
等を行うことができる。逆に、ロックナット14を締め
付ける場合は、同様にロック部材25を押し込んでベベ
ルギヤ18をロックした状態でロックナット14を雄ネ
ジ部10にねじ込むと、ロックされるベベルギヤ18に
対してスピンドル9とロックスリーブ17とが右回転し
ようとするため、この場合は内側コイルバネ22が連結
溝21の内周及び中径部12の外周との間の摩擦で巻き
絞られる方向へ力が加えられ、ベベルギヤ18とスピン
ドル9とを一体化させる。よって、ロックナット14の
みを回転させて雄ネジ部10に締め付けることができ
る。
【0012】このように上記実施の形態によれば、内側
コイルバネ22と外側コイルバネ23とを利用して別体
のベベルギヤ18とスピンドル9との連結を行うこと
で、スピンドル9のロックを行う際のロック部材25や
ベベルギヤ18、ギヤハウジング3への衝撃を効果的に
緩和でき、ロック部材25やベベルギヤ18のギヤ部1
9等の破損や変形といった不具合の発生を防止できる。
又、内側コイルバネ22を採用することで、起動時のト
ルク伝達が急激に行われることがなく、内側コイルバネ
22がクッションとなってギヤ間での音の発生やピニオ
ンの摩耗等を軽減できる。
【0013】尚、上記形態のグラインダ1は、電気ブレ
ーキがないタイプであるが、電気ブレーキが付いたもの
でも、先述のスピンドル9の慣性回転中にロック部材2
5を押し込んだ場合と同様の作用でスピンドル9と工具
16とを停止させることができる。即ち、モータ軸5の
減速に伴い減速するベベルギヤ18と、慣性回転しよう
とするスピンドル9のロックスリーブ17との間で外側
コイルバネ23が拡開することで、スピンドル9と工具
16とが短時間で停止するのである。又、電気ブレーキ
付の場合も、スピンドル9の減速時に工具16との間で
ロックナット14には緩め方向への力が加わるが、先述
の慣性回転時のロック部材25の押込みの際と同様に、
外側コイルバネ23のクッション効果でロックナット1
4への衝撃が緩和されるため、ロックナット14が緩む
虞れはない。
【0014】又、上記形態では、内側コイルバネ22を
起動時、外側コイルバネ23を制動時のトルク伝達に夫
々利用しているが、共に巻き方向を右巻きにすることで
互いに作用を逆にすることもできる。更に、ベベルギヤ
18とスピンドル9との間にリング状の連結溝21を設
け、一方のコイルバネを巻回、他方のコイルバネを嵌挿
させているが、ベベルギヤ18とスピンドル9との間に
二重筒を設けて2本とも夫々巻回させ、互いに巻き方向
を反対にして一方を起動時、他方を制動時に夫々利用す
ることも可能である。但し、本発明の趣旨は、コイルバ
ネによる制動時の緩衝であるから、起動時のトルク伝達
は必ずしもコイルバネを利用する必要はなく、駆動回転
方向のみトルク伝達可能であれば噛み合いクラッチやラ
チェット機構等を採用しても良い。その他、スピンドル
がモータ軸と直交状に配置される形態に限らず、モータ
軸と平行に配置されるスピンドルに平歯車等で回転伝達
を行うものであっても本発明は適用可能である。
【0015】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、互いに
回動自在としたギヤとスピンドルとをコイルバネで連結
し、ギヤの回転速度の変化をコイルバネを介してスピン
ドルに伝達可能としたことで、ロック手段によりスピン
ドルのロックを行う際のロック部材やギヤ、ハウジング
等への衝撃をコイルバネによって効果的に緩和でき、ロ
ック部材やギヤ等の破損や変形といった不具合の発生を
防止できる。又、この緩衝効果により、グラインダのよ
うにスピンドルの先端に螺合されるロックナットで工具
を固定するものにあっては、ロックナットの緩みも防止
可能となる。請求項2に記載の発明によれば、請求項1
の効果に加えて、第二周面部と第二コイルバネとを設け
てギヤの回転をスピンドルに伝達するものとしたこと
で、起動時の緩衝効果も得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】グラインダの一部断面図である。
【図2】内側コイルバネと外側コイルバネとの巻装部分
の断面説明図である。
【符号の説明】
1・・グラインダ、3・・ギヤハウジング、4・・モー
タ、5・・モータ軸、9・・スピンドル、11・・小径
部、12・・中径部、13・・大径部、14・・ロック
ナット、16・・工具、17・・ロックスリーブ、18
・・ベベルギヤ、21・・連結溝、22・・内側コイル
バネ、23・・外側コイルバネ、25・・ロック部材、
27・・ロック手段。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータ軸からギヤを介して前記ギヤと同
    軸に配置されたスピンドルに回転を伝達する一方、前記
    ギヤに、その回転を任意にロック可能なロック手段を設
    けた電動工具であって、 前記スピンドルを前記ギヤに対して回動自在に設けると
    共に、互いに同心で対向するリング状の周面部を夫々形
    成し、前記両周面部にコイルバネを跨るように巻回又は
    嵌挿して前記ギヤとスピンドルとを連結し、前記ギヤの
    回転速度の減少に伴う前記スピンドルとの間の速度差に
    より、前記コイルバネの径が縮小又は拡開する方向へ力
    を生じさせて、前記ギヤへの制動力を前記スピンドルに
    伝達可能としたことを特徴とする電動工具。
  2. 【請求項2】 ギヤとスピンドルとの間に、周面部と異
    径且つ同心の第二周面部を夫々形成すると共に、前記両
    第二周面部に第二コイルバネを跨るように巻回又は嵌挿
    して前記ギヤとスピンドルとを連結し、前記ギヤの回転
    速度の増加に伴う前記スピンドルとの間の速度差によ
    り、前記コイルバネの径が縮小又は拡開する方向へ力を
    生じさせて、前記ギヤの回転を前記スピンドルに伝達可
    能とした請求項1に記載の電動工具。
JP10283069A 1998-10-05 1998-10-05 電動工具 Pending JP2000108056A (ja)

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US09/411,876 US6277013B1 (en) 1998-10-05 1999-10-04 Electric power tool having an improved impact cushioning mechanism
EP99307828A EP1002624B1 (en) 1998-10-05 1999-10-05 Electric power tool having an improved impact cushioning mechanism
DE69934859T DE69934859T2 (de) 1998-10-05 1999-10-05 Elektrisches Kraftwerkzeug mit Schlagdämpfungsmechanik

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Effective date: 20040115

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Effective date: 20040316