JP2000107823A - ヘミング装置 - Google Patents

ヘミング装置

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JP2000107823A
JP2000107823A JP10285314A JP28531498A JP2000107823A JP 2000107823 A JP2000107823 A JP 2000107823A JP 10285314 A JP10285314 A JP 10285314A JP 28531498 A JP28531498 A JP 28531498A JP 2000107823 A JP2000107823 A JP 2000107823A
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Japan
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hemming
work
lower die
blade
hem
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JP10285314A
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English (en)
Inventor
Takahisa Miura
孝久 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHINKO MECHANIC KK
Taiho Seiki Co Ltd
Original Assignee
SHINKO MECHANIC KK
Taiho Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設備費のコストダウンを図るとともに、装置
のコンパクト化によって設置スペースの縮小を図る。 【解決手段】 インナパネルとアウタパネルとからなる
ワーク40を位置決めした状態でセットし、アウタパネ
ルの外周部をインナパネルのフランジにかしめ付けるよ
うにヘミング加工するためのヘミング装置であって、前
記ワーク40が載置される下型12と、この下型の上方
において昇降駆動するように設けられ、その下降によっ
てワーク40を下型12に押さえつけて位置決めするワ
ーク押え30と、下型12の周辺部において前記のヘミ
ング加工のための作動が可能に配置されたプリヘム加工
ユニット50及びヘム加工ユニット60とを備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として自動車用
のドアやフードといった部品の外周部をヘミング加工す
るためのヘミング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のヘミング装置については、例え
ば特開平7−232220号公報に開示されている技術
が公知である。この技術ではプレス機を用い、これに上
型と下型とを取り付けるとともに、上型にはプリヘム刃
及びヘム刃を取り付けている。そこで下型の上に所定の
ワークを載置して位置決めし、この状態で上型をプレス
スライドで下降させると、前記プリヘム刃及びヘム刃に
よってワークにヘミング加工を行うことができる。また
これらの上型あるいは下型に対し、ヘミング加工の駆動
源として油圧シリンダなどを付加することで、加工軸数
を増設した形式のものもある。
【0003】なおヘミング装置にはプレス機を用いない
形式のものもあり、その一例として多関節ロボットを用
いたヘミング装置が知られている。この装置では、下型
の上に載置したワークに対し、ロボットのアーム先端に
取り付けたローラを押し付けて加圧しながら移動制御す
ることで、ヘミング加工を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記のプレス機を利用
したヘミング装置では、プレス機及び上下型といった大
がかりな設備を必要とするため、設備費が高価となり、
かつ設置スペースも大きくなる。またロボットを用いた
ヘミング装置においても、高価な高負荷用ロボットを必
要とし、さらに装置の設置スペースに加えてロボットア
ームの作動スペースを確保する必要がある。
【0005】本発明は前記課題を解決しようとするもの
で、その一つの目的は、設備費のコストダウンを図ると
ともに、装置のコンパクト化によって設置スペースの縮
小を図ることである。
【0006】また本発明の別の目的は、ヘム加工ユニッ
トにおける油圧シリンダなどのアクチュエータの小型化
を可能とすることである。
【0007】さらに本発明の別の目的は、ヘム加工ユニ
ットのヘム刃と下型側の各種部材との干渉を容易に避け
ることを可能とすることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するためのもので、請求項1記載の発明は、インナパネ
ルとアウタパネルとからなるワークを位置決めした状態
でセットし、アウタパネルの外周部をインナパネルのフ
ランジにかしめ付けるようにヘミング加工するためのヘ
ミング装置であって、前記ワークが載置される下型と、
この下型の上方において昇降駆動するように設けられ、
その下降によってワークを下型に押さえつけて位置決め
するワーク押えと、下型の周辺部において前記のヘミン
グ加工のための作動が可能に配置されたプリヘム加工ユ
ニット及びヘム加工ユニットとを備えている。
【0009】この構成によれば、プレス機を必要とせ
ず、前記の下型、ワーク押さえ、プリヘム加工ユニット
及びヘム加工ユニットによってヘミング装置が構成され
ているので、その設備費が安価となり、かつ装置全体が
コンパクトとなって設置スペースが小さくて済む。
【0010】また請求項2記載の発明は、請求項1記載
のヘミング装置であって、前記ヘム加工ユニットがヘム
刃を備えたリンク機構と、このリンク機構に作動力を与
えるアクチュエータとによって構成され、リンク機構の
レバー比の選定により、アクチュエータの駆動力を増幅
させてヘム刃に伝えるように設定されている。
【0011】このように前記アクチュエータの駆動力を
増幅させてヘム刃に伝えることにより、このヘム刃によ
る加工力を一定とした場合のアクチュエータの駆動力は
小さくて済む。したがってアクチュエータが小型とな
り、ヘム加工ユニットのコンパクト化、ひいては装置全
体をよりコンパクトにできる。
【0012】また請求項3記載の発明は、請求項2記載
のヘミング装置であって、前記ヘム加工ユニットは、平
行リンク機構によってヘム刃の作動軌跡が放物線を描く
ように構成されている。したがって前記ヘム刃が下型側
の部材やプリヘム刃などとの干渉を避けて作動すること
となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1はヘミング装置の全体を表した縦断面図であ
る。この図面で示すようにヘミング装置におけるベース
10の上面には、下型12が固定されている。この下型
12は中空形状で、かつ上面の中央部分が開放されてい
る。この下型12の外周(前後左右)には、複数化のガ
イド14が固定されている。またベース10の側にはエ
アシリンダー20が上向きに設けられ、このエアシリン
ダー20の駆動によってリフター16が図1の実線で示
す下降位置と仮想線で示す上昇位置との間を昇降するよ
うになっている。
【0014】前記リフター16が下降位置にあるときは
下型12の中空内に位置しており、上昇位置にあるとき
は後で説明するワーク40の搬入ローラ22及び搬出ロ
ーラ24とほぼ同じ高さに位置している。そしてリフタ
ー16はその上面にワーク40を載置可能であるととも
に、その下面に設けられた複数本のリフターガイド18
がリフター16の昇降動作時にベース10に対して案内
され、安定して昇降するようになっている。
【0015】前記ベース10に組み付けられているフレ
ーム26には、前記搬入ローラ22及び搬出ローラ24
よりも上方においてワーク押え30のエアシリンダー2
8が下向きに設けられている。このワーク押え30は、
エアシリンダー28の駆動によって図1の仮想線で示す
待機位置と実線で示すワーク押さえ込み位置との間を昇
降する。
【0016】またワーク押え30の下面には、位置決め
ピン32が設けられている。さらに前記フレーム26に
は搬出ローラ24の側において、先端にストッパー34
を有するストッパーアーム36が、エアシリンダー38
の駆動によって仮想線で示す待機位置と実線で示すワー
ク受け止め位置との間を回動するように設けられてい
る。
【0017】図2はヘミング加工時におけるワーク40
の一部を下型12及びワーク押え30と共に表した拡大
断面図である。この図面から明らかなように自動車用の
ドアやフードなどで代表されるワーク40は、インナパ
ネル42とアウタパネル46とからなっている。そして
ヘミング加工は、図面で示すようにアウタパネル46の
外周部48をインナパネル42のフランジ44にかしめ
付ける加工である。
【0018】前記ヘミング加工のためのプリヘム加工ユ
ニット50及びヘム加工ユニット60が、下型12の周
辺部における必要箇所にそれぞれ配置されている(図
1)。なおこれらの各加工ユニット50,60が配置さ
れている個所には、安全柵80がそれぞれ設けられてい
る。
【0019】図3は一つのプリヘム加工ユニット50を
表した拡大図である。この図面によってプリヘム加工ユ
ニット50の構成を説明すると、ベース10の上に固定
されたユニットベース52に対し、刃ホルダー56が軸
58によって回動可能に支持されている。この刃ホルダ
ー56の前面には、プリヘム刃59が横向きに固定され
ている。
【0020】またユニットベース52にはプリヘム加工
ユニット50の駆動源である油圧シリンダ54が取り付
けられている。この油圧シリンダ54の駆動制御によ
り、刃ホルダー56がプリヘム刃59と共に図3の仮想
線で示す退避位置と実線で示す加工位置との間を作動す
る。
【0021】図4は一つのヘム加工ユニット60を表し
た拡大図である。この図面によってヘム加工ユニット6
0の構成を説明すると、ベース10に固定されているユ
ニットベース62には上下一対の平行リンク70,72
がそれぞれの固定軸71,72によって回動自在に支持
されている。なおこれらの両リンク70,72は、ユニ
ットベース62の両側においてそれぞれ設けられてい
る。
【0022】前記平行リンク70,72の先端部には刃
ホルダー66が支持されており、この刃ホルダー66に
はヘム刃68が下向きに固定されている。また前記ユニ
ットベース62には、別のリンク74が固定軸75によ
って回動自在に支持されている。このリンク74の先端
部は、連結リンク76を通じて前記平行リンク70,7
2のうちの上側に位置するリンク70の後端部に連結さ
れている。
【0023】なおリンク74及び連結リンク76につい
ても、平行リンク70,72と同様にユニットベース6
2の両側においてそれぞれ設けられている。そしてこれ
らの平行リンク70,72、リンク74,76及び刃ホ
ルダー66によってヘム加工ユニット60の「リンク機
構」が構成されている。
【0024】前記ベース10の側には、ヘム加工ユニッ
ト60の駆動源(アクチュエータ)である油圧シリンダ
64が取り付けられている。この油圧シリンダ64の駆
動力は、前記リンク74と連結リンク76とを連結して
いる軸78に伝達される。したがって油圧シリンダ64
の駆動制御により、平行リンク70,72を含む前記の
リンク機構が作動し、前記刃ホルダー66がヘム刃68
と共に図4の仮想線で示す退避位置と実線で示す加工位
置との間を作動する。
【0025】つづいてヘミング加工について説明する。
まず図1で示す前記の搬入ローラ22の上にヘミング加
工前のワーク40を載置する。このとき、前記リフター
16は図1の仮想線で示す上昇位置に押し上げられてお
り、かつ前記ワーク押え30は図1の仮想線で示す待機
位置にある。また前記ストッパーアーム36は、図1の
実線で示す受け止め位置に回動させている。
【0026】そこで前記ワーク40を搬入ローラ22か
ら装置の中央部に送り込み、前記ストッパーアーム36
のストッパー34にワーク40のアウタパネル46を押
し当てる。つまりワーク40は前記リフター16の上面
に載置された位置で、ストッパー34により受け止めら
れる。このワーク40が載置されたままのリフター16
を、前記エアシリンダー20の駆動制御によって図1の
実線で示す下降位置まで下げる。これによってワーク4
0は、下型12の上面に移されるとともに、この下型1
2に対して前記の各ガイド14により位置決めされる。
【0027】つぎにワーク押え30をエアシリンダー2
8の駆動制御によって下降させ、ワーク40のインナパ
ネル42に被せるようにしてワーク40の位置決め行
う。さらにワーク押え30を図1の実線で示す押さえ込
み位置まで下降させ、前記位置決めピン32をアウタパ
ネル46の基準孔(図示外)に挿入し、ヘミング加工完
了までこの状態を維持する。
【0028】つづいて前記プリヘム加工ユニット50の
油圧シリンダ54を駆動させ、前記プリヘム刃59を図
3の仮想線で示す退避位置から実線で示す加工位置に作
動させる。これによってアウタパネル46の外周部48
が図2の仮想線で示す状態に折り曲げられてプリヘム加
工が行われる。そしてこの加工後は、油圧シリンダ54
の駆動制御によってプリヘム刃59を退避位置に復帰さ
せる。
【0029】つぎにヘム加工ユニット60の油圧シリン
ダ64を駆動させ、ヘム刃68を図4の仮想線で示す退
避位置から実線で示す加工位置に作動させる。これによ
ってアウタパネル46の外周部48は図2の実線で示す
ようにヘム加工され、加工後は油圧シリンダ64の駆動
制御によってヘム刃68を退避位置に復帰させる。
【0030】この後は、ワーク押え30を待機位置に上
昇させてワーク40の押さえ込みを解除するとともに、
リフター16をワーク40と共に上昇位置まで押し上げ
る。ここでヘミング加工後のワーク40をリフター16
から搬出ローラ24に送り出してヘミング装置外に排出
する。
【0031】さてヘム加工ユニット60の前記リンク機
構については、主として前記平行リンク70のレバー比
により、油圧シリンダ64の駆動力を約5倍に増幅させ
てヘム刃68に伝えるように設定されている。したがっ
て油圧シリンダ64の駆動力が小さくて済み、シリンダ
口径をこれまでの約半分にできるなど、その小型化が可
能となり、結果的にヘム加工ユニット60がコンパクト
になる。
【0032】またヘム加工ユニット60の前記リンク機
構には平行リンク70,72を用いているので、ヘム刃
68の作動軌跡は図5で示すように放物線を描き、下型
12の前記ガイド14やプリヘム刃59との干渉を避け
ている。これによってもヘム加工ユニット60をコンパ
クトに設計でき、ひいてはヘミング装置をコンパクトに
まとめることができる。
【0033】以上のことから本実施の形態のヘミング装
置は、プレス機を利用した従来の一般的な装置と比較し
てつぎのような利点がある。 (1) 設備の体積が約1/3となる。 (2) 設備の設置面積が約2/3となる。 (3) 所要油圧力が約1/3となる。 (4) 所要モータ力が約1/4となる。 (5) 製造コストが約2/3となる。 (6) ランニングコスト(消費電力費)が約1/5となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ヘミング装置の全体を表した縦断面図。
【図2】ヘミング加工時におけるワークの一部を下型及
びワーク押えと共に表した拡大断面図。
【図3】一つのプリヘム加工ユニットを表した拡大図。
【図4】一つのヘム加工ユニットを表した拡大図。
【図5】プリヘム刃及びヘム刃の作動軌跡を表した説明
図。
【符号の説明】
12 下型 30 ワーク押え 40 ワーク 42 インナパネル 44 フランジ 46 アウタパネル 48 外周部 50 プリヘム加工ユニット 60 ヘム加工ユニット 64 油圧シリンダ(アクチュエータ) 68 ヘム刃

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インナパネルとアウタパネルとからなる
    ワークを位置決めした状態でセットし、アウタパネルの
    外周部をインナパネルのフランジにかしめ付けるように
    ヘミング加工するためのヘミング装置であって、 前記ワークが載置される下型と、この下型の上方におい
    て昇降駆動するように設けられ、その下降によってワー
    クを下型に押さえつけて位置決めするワーク押えと、下
    型の周辺部において前記のヘミング加工のための作動が
    可能に配置されたプリヘム加工ユニット及びヘム加工ユ
    ニットとを備えているヘミング装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のヘミング装置であって、 前記ヘム加工ユニットがヘム刃を備えたリンク機構と、
    このリンク機構に作動力を与えるアクチュエータとによ
    って構成され、リンク機構のレバー比の選定により、ア
    クチュエータの駆動力を増幅させてヘム刃に伝えるよう
    に設定されているヘミング装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のヘミング装置であって、 前記ヘム加工ユニットは、平行リンク機構によってヘム
    刃の作動軌跡が放物線を描くように構成されているヘミ
    ング装置。
JP10285314A 1998-10-07 1998-10-07 ヘミング装置 Pending JP2000107823A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103157711A (zh) * 2013-04-12 2013-06-19 戴崇强 一种汽车门包边机
CN105312412A (zh) * 2015-12-04 2016-02-10 天津福臻工业装备有限公司 轮罩滚边胎膜快速换取装置

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