JP2000107019A - 免震機能付き骨壷容器 - Google Patents

免震機能付き骨壷容器

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JP2000107019A
JP2000107019A JP10291387A JP29138798A JP2000107019A JP 2000107019 A JP2000107019 A JP 2000107019A JP 10291387 A JP10291387 A JP 10291387A JP 29138798 A JP29138798 A JP 29138798A JP 2000107019 A JP2000107019 A JP 2000107019A
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hollow
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Hiroshi Inoue
博 井上
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地震等が発生しても転倒して破損することな
い骨壷容器1を提供する。 【解決手段】骨壷容器1は、上方が開口した中空容器2
と、この中空容器2の上方開口を閉鎖する蓋部材3と、
を備える。中空容器2の内面並びに蓋部材3の内面には
緩衝部材6を張設する。さらに、中空容器2内には、有
底筒状の骨壷5a、5bを内嵌支持する支持部材7を、
4本の引っ張りコイルばね10a、10b、10c、1
0dにより吊り下げる。引っ張りコイルばね10a、1
0b、10c、10dは、支持部材7にそれぞれその一
端を係合するとともに、それぞれの他端を上記中空容器
2の上端縁部に係合している。そして、上記骨壷5a、
5bを内嵌した支持部材7を、その底部が中空容器2の
底面に設けられた緩衝部材6上面に接触させる状態で吊
り下げる。更に、中空容器2の一外側面に設けた係合受
け部12に、薄板状の銘盤13を係止自在としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、納骨堂等の納骨
室に設けられる棚部材に骨壷を載置する際に使用する骨
壷容器に関し、特に、この骨壷容器内に収納された骨壷
が地震等の振動によって破損する等の事故を未然に防止
するための免震機能を付設した骨壷容器に関する。
【0002】
【従来の技術】我国における埋葬方法としては、遺体を
荼毘に付した後、遺骨を骨壷に収納して墓地に埋葬する
のが一般的である。ところで、近年の人口増大や子供を
つくらない夫婦の増加等の社会形態の変化に伴い、従来
から知られているような墓地への埋葬ができなかった
り、或いは墓地を購入できない等の事態が表面化してい
る。このような事情に鑑みて、一部の寺院等では、ロッ
カー形式の墓所を設け、このロッカー状の墓所に遺骨を
収納しておくシステムを採用している。
【0003】更には、従来から知られた搬送システムを
応用し、納骨室に設けられた棚部材に骨壷を載置してお
き、参拝者が訪れると、当該参拝者の指定する骨壷を祭
壇前に搬送する納骨システムも考えられ、又、実際に実
施されている。このような納骨システムの場合、従来の
ように墓地を購入したり、子孫が墓地を管理する必要が
ない等のため、例えば、子供のいない者でも安心して、
且つ、種々の手間を要することなく利用することができ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような納骨システムにおいては、遺骨を収納した骨壷
は、単に台座等に載置されているか、或いは、中空の収
納容器内に収納されているのみであるため、地震が発生
した場合、当該地震の規模によっては骨壷が転倒した
り、収納容器の内壁と衝突してしまい、著しい場合には
骨壷が破損してしまう。骨壷が破損してしまうと、当該
骨壷内に収納していた遺骨が周囲に散乱し、回収に多大
な手間を要する他、回収不能となってしまう虞もある。
このため、上述したような納骨システムに使用される骨
壷容器として、免震機能を有しており、しかも安価に製
造できる骨壷容器の出現が熱望されていた。
【0005】この発明に係る免震機能付き骨壷容器は、
上述のような事情に鑑みて創案されたもので、その目的
は、地震等、異常な震動が発生した場合でも、上述のよ
うな納骨システムに使用される骨壷が転倒したり他の物
品と衝突するのを防止し、該骨壷が破損することのない
骨壷容器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る免震機能
付き骨壷容器は、請求項1に記載したように、納骨室に
設けられた棚部材に載置される、免震機能を付設した骨
壷容器に関する。このような請求項1に記載した免震機
能付き骨壷容器においては、上方が開口した中空容器
と、この中空容器の上方開口を閉鎖する蓋部材と、上記
中空容器の内面並びに上記蓋部材の内面に張設した緩衝
部材と、有底筒状の骨壷を内嵌支持する支持部材と、こ
の支持部材にそれぞれその一端を係合するとともに、そ
れぞれの他端を上記中空容器の上端縁部に係合し、上記
骨壷を内嵌した支持部材を、その底部が上記中空部材の
底面に設けられた緩衝部材上面に接触させる状態で吊り
下げる、複数の弾性部材と、を備えている。
【0007】上述のように構成される請求項1に記載し
た免震機能付き骨壷容器を用いて、遺骨を収納した骨壷
を棚部材に載置しておく際の作用は、前述した従来から
知られた納骨システムにおける骨壷容器と同様である。
すなわち、遺骨を収納した骨壷を骨壷容器内に収容し、
更に蓋部材を装着した状態で、上記棚部材に載置してお
く。
【0008】特に、この発明に係る免震機能付き骨壷容
器においては、上記骨壷を、複数の弾性部材によって中
空容器内に吊り下げた支持部材により、内嵌した状態で
支持している。このため、地震等の異常振動が生じた場
合でも、上記骨壷は転倒等することなく支持される。し
かも、上記骨壷は、その底面が中空容器の底面に設けた
緩衝部材の上面に接触する程度に上記弾性部材の弾性力
を調整しているため、骨壷は安定して収納される。更
に、上記中空容器の内面と蓋部材の内面とには、クッシ
ョン材等の緩衝部材を張設しているため、地震等の震動
が生じた場合でも、骨壷の破損に繋がるような衝突等が
防止される。すなわち、上記地震等の震動が発生するこ
とに起因して上記弾性部材が伸縮し、骨壷が揺れ動いた
場合でも、骨壷の上下面に設けた緩衝部材、及び骨壷の
側面の周囲に設けられた緩衝部材の存在に基づき、骨壷
が破損する程度に中空容器内面や蓋部材内面に激しく衝
突することが防止される。この結果、地震等の震動が生
じても、骨壷の破損は確実に防止され、骨壷が破損して
内部の遺骨が散乱することがなくなる。
【0009】尚、請求項2に記載したように、上記中空
容器の一外側面に係合受け部を設けるとともに、この係
合受け部に、薄板状の銘盤を係止自在とすることもでき
る。このように構成した場合、遺骨容器内に収納されて
いる骨壷内の遺骨の特定が容易になる。すなわち、当該
骨壷容器内に収納されている骨壷内の遺骨が、誰のもの
であるかを容易に知ることができる。或いは、上記銘盤
に、例えば故人が生前好んだフレーズを記載することに
より、当該故人を偲ぶ気持ちが高まる。
【0010】又、上記請求項2に記載した構成の場合、
銘盤の交換を容易に行える。すなわち、例えば夫婦のう
ちの一方の遺骨を収納した骨壷を骨壷容器内に収納して
おり、更に他方の遺骨を収納した骨壷を新たにこの骨壷
容器内に収納するようにしたような場合、上記夫婦のう
ちの一方の名前等を記載している銘盤を外し、新たに夫
婦両方の名前等を記載した銘盤を装着することを容易に
行うことができる。この銘盤に名前等を入れる方法とし
ては、墨等を用いて直接記載する他、当該名前等を彫り
込んだり、合成樹脂や金属材製の文字板を貼着する等の
方法が考えられる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の一形態例
を図面を参照しつつ詳細に説明する。図1乃至図4は、
本形態例に係る免震機能付き骨壷容器を示しており、図
1は蓋部材及び銘盤を取り外した状態で示す斜視図、図
2は蓋部材及び銘盤を取り付けた状態で示す斜視図、図
3は縦断側面図、図4は骨壷を内嵌支持するための支持
部材を示す略斜視図である。
【0012】本形態例に係る免震機能付き骨壷容器1
は、図1及び図2に示すように、上方が開口した長矩形
の中空容器2と、この中空容器2の上方開口を閉鎖する
蓋部材3と、を備えている。上記中空容器2及び蓋部材
3は、例えばアルミニウム合金等の金属材、木材、合成
樹脂材等により製造されている。上記中空容器2の内側
は、仕切り板4(図3参照。他の図面には省略。)によ
り2分割しており、この中空容器内に2個の骨壷5a、
5bを収納できるようにしている。
【0013】このような中空容器2の内側面及び底面、
更に、上記蓋部材3の内面には、所望の厚さを有するス
ポンジ等の緩衝部材6(図3参照。他の図面には省
略。)を張設している。上記緩衝部材6としては、上記
スポンジの他、破損防止のために使用されている梱包材
(パッキング)や、ゴム材を波状に形成して成るものを
採用することができる。このように緩衝部材6を設ける
のは、骨壷5a、5bが揺れ動いた際に、当該骨壷5
a、5bが中空容器2内面等に衝突して破損するのを防
止するためである。
【0014】更に、本形態例に係る面震機能付き骨壷容
器においては、図1及び図3並びに図4に示すように、
有底筒状の骨壷5a、5bを内嵌支持する支持部材7を
設けている。この支持部材7は、図示のように、骨壷5
a、5bの外周長さよりも少しだけ大径とした環状部材
8と、略コ字形に形成された2本の線状部材9、9と、
により構成している。上記線状部材9、9の両端部は、
上記環状部材8の直径方向両端に係止する。又、2本の
線状部材9、9は、その中間部が互いに直角に交差する
状態で配設されている。従って、上記環状部材8及び2
本の線状部材9、9により構成された支持部材7に、上
記骨壷5a、5bを内嵌すれば、当該骨壷5a、5bを
支持することができる。尚、上記支持部材7としては、
上述した構成の他に、例えば、上端が開口した有底の筒
部材を採用することもできる。要は、上記骨壷5a、5
bを内嵌支持できるものであればその形状は問わない。
【0015】上記支持部材7を構成する環状部材8の4
等分点となる位置(A、B、C、D)には、4本の引っ
張りコイルばね10a、10b、10c、10dのそれ
ぞれ一端部を係合することともに、それぞれの他端を上
記中空容器2の上端縁部の角部並びに中間部に設けた係
合孔11a、11b、11c、11d、11e、11f
に係止させている。これにより、上記支持部材7、7を
中空容器2内に吊り下げた状態とする。上記引っ張りコ
イルばね10a、10b、10c、10dが、特許請求
の範囲に記載した弾性部材に相当する。尚、上記弾性部
材としては、上記引っ張りコイルばね10a、10b、
10c、10dに限定されることはなく、例えば、ゴム
部材等の弾性を有する部材であれば採用できる。但し、
経年劣化等を考慮すると、引っ張りコイルばねが好まし
く採用される。
【0016】尚、本形態例においては、上記引っ張りコ
イルばね10a、10b、10c、10dの弾性力を以
下のように定めている。すなわち、上記骨壷5a、5b
を支持部材7に内嵌した状態で、上記骨壷5a、5bの
底面(コ字状に形成した上記線状部材9、9の中間部)
が上記中空容器2の底面に設けられた緩衝部材6上面に
接触する状態となるよう、上記引っ張りコイルばね10
a、10b、10c、10dの弾性力を定めている。換
言すれば、上記骨壷5a、5bを支持部材7に内嵌した
状態で、上記骨壷5a、5bの底面(コ字状に形成した
上記線状部材9、9の中間部)が上記中空容器2の底面
に設けられた緩衝部材6上面に接触する状態となるよう
な弾性力を有する引っ張りコイルばね10a、10b、
10c、10dを採用する。すなわち、引っ張りコイル
ばね10a、10b、10c、10dとして、その材
料、線材の径の寸法、巻き数等が上述した条件に適合す
るような引っ張りコイルばねを選択して使用する。
【0017】更に、本形態例の場合、図1乃至図3に示
すように、上記中空容器2の一外側面の上端部を除く周
囲部分に、断面L字形で、全体をコ字形に形成した係合
受け部12を固設している。そして、この係合受け部1
2に、薄板状の銘盤13を係止自在としている。上記銘
板13は、図示のように個人の名前等を、墨等を用いて
直接記載する。或いは、当該名前等を彫り込んだり、合
成樹脂や金属材製の文字板を貼着する。このように構成
することにより、上記中空容器2内に収納されている骨
壷5a、5b内の遺骨の特定が容易になる。すなわち、
当該骨壷容器2内に収納されている骨壷5a、5b内の
遺骨が、誰のものであるかを容易に知ることができる。
【0018】上述のように構成される本形態例に係る免
震機能付き骨壷容器1を用いて、遺骨を収納した骨壷5
a、5bを納骨堂等の納骨室(図示せず)に設けた棚部
材(図示せず)に載置しておく際の作用は、前述した従
来から知られた納骨システムにおける骨壷容器と同様で
ある。すなわち、遺骨を収納した骨壷5a、5bを中空
容器2内に収容し、更に蓋部材3を装着した状態で、上
記棚部材に載置(安置)しておく。
【0019】特に、本形態例に係る免震機能付き骨壷容
器1においては、上記骨壷5a、5bを、4本の引っ張
りコイルばね10a、10b、10c、10dによって
中空容器2内に吊り下げた支持部材7により、内嵌した
状態で支持している。この場合、上記引っ張りコイルば
ね10a、10b、10c、10dは、上記骨壷5a、
5bの底面が中空容器2の底面に設けた緩衝部材6の上
面に接触する程度に、その弾性力を調整しているため、
骨壷5a、5bは安定して収納される。そして、地震等
の異常震動が発生した場合、上記骨壷5a、5bは、直
接的にはこの震動の影響を受けない。すなわち、上記骨
壷5a、5bは、支持部材7により引っ張りコイルばね
10a、10b、10c、10dを介して中空容器2内
に略吊り下げられた状態で支持されているため、上記震
動が生じても、中空容器2内で吊り下げられたままの状
態である。従って、当該骨壷5a、5bが中空容器2内
面等に衝突することが有効に防止される。
【0020】更に、上記中空容器2の内面と蓋部材3の
内面とには、クッション材等の緩衝部材6を張設してい
るため、万一、この骨壷5a、5bが中空容器2の内面
等に衝突したとしても、骨壷5a、5bの破損に繋がる
ような激しい衝突等は防止される。すなわち、上記地震
等の震動が発生することに起因して上記引っ張りコイル
ばね10a、10b、10c、10dが伸縮し、骨壷が
揺れ動いた場合でも、骨壷5a、5bの上下面に設けた
緩衝部材6、及び骨壷5a、5bの側面の周囲に設けら
れた緩衝部材6の存在に基づき、骨壷5a、5bが破損
する程度に中空容器2内面や蓋部材3内面に激しく衝突
することはない。この結果、地震等の震動が生じても、
骨壷5a、5bの破損は確実に防止され、骨壷5a、5
bが破損して当該骨壷5a、5b内の遺骨が散乱するこ
とがなくなる。
【0021】更に、本形態例に係る免震機能付き骨壷容
器1においては、上記係合受け部12を介して、薄板状
の銘盤13を係止自在としている。このため、当該骨壷
容器1内に収納されている骨壷5a、5b内の遺骨の特
定が容易になる。すなわち、当該骨壷容器1内に収納さ
れている骨壷5a、5b内の遺骨が、誰のものであるか
を容易に知ることができる。また、上記銘盤13の交換
は容易に行えるため、例えば夫婦のうちの一方の遺骨を
収納した骨壷5a(5b)を骨壷容器1内に収納してお
り、更に他方の遺骨を収納した骨壷5b(5a)を新た
にこの骨壷容器1内に収納するようにしたような場合、
上記夫婦のうちの一方の名前等を記載している銘盤13
を外し、新たに夫婦両方の名前等を記載した銘盤13を
装着することを容易に行うことができる。
【0022】
【発明の効果】この発明に係る免震機能付き骨壷容器
は、上述のように構成されているため、地震等の異常振
動が生じた場合でも、転倒したり、他の物品に衝突する
ことが有効に防止される。また、銘盤に故人の氏名等を
記載自在で、且つ、この銘盤を着脱自在としているた
め、応用範囲が広がる。これら結果、棚部材に載置され
た状態で保持される納骨システムにおいてきわめて有効
かつ効果的な骨壷容器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態例を示しており、蓋部
材及び銘盤を取り外した状態で示す斜視図である。
【図2】同じく蓋部材及び銘盤を取り付けた状態で示す
斜視図である。
【図3】同じく縦断側面図である。
【図4】同じく骨壷を内嵌支持するための支持部材を示
す略斜視図である。
【符号の説明】
1 骨壷容器 2 中空容器 3 蓋部材 6 緩衝部材 7 支持部材 10a、10b、10c、10d 引っ張りコイルばね 12 係合受け部 13 銘盤

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 納骨室に設けられた棚部材に載置される
    免震機能を付設した骨壷容器であって、上方が開口した
    中空容器と、この中空容器の上方開口を閉鎖する蓋部材
    と、上記中空容器の内面並びに上記蓋部材の内面に張設
    した緩衝部材と、有底筒状の骨壷を内嵌支持する支持部
    材と、この支持部材に夫々その一端を係合するととも
    に、それぞれの他端を上記中空容器の上端縁部に係合
    し、上記骨壷を内嵌した支持部材を、その底部が上記中
    空部材の底面に設けられた緩衝部材上面に接触させる状
    態で吊り下げる複数の弾性部材と、を備えたことを特徴
    とする免震機能付き骨壷容器。
  2. 【請求項2】 前記中空容器の一外側面に係合受け部を
    設けるとともに、この係合受け部に、薄板状の銘盤を係
    止自在としたことを特徴とする請求項1に記載の免震機
    能付き骨壷容器。
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