JP2000105890A - 温度伝送器の入力回路 - Google Patents

温度伝送器の入力回路

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JP2000105890A
JP2000105890A JP10275050A JP27505098A JP2000105890A JP 2000105890 A JP2000105890 A JP 2000105890A JP 10275050 A JP10275050 A JP 10275050A JP 27505098 A JP27505098 A JP 27505098A JP 2000105890 A JP2000105890 A JP 2000105890A
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敦子 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】正確なバーンアウト検出が可能なバーンアウト
検出機能付きの温度伝送器の入力回路を実現する。 【解決手段】物理量を電気信号に変換するセンサの出力
を適宜増幅する前置増幅器を備えると共に、この前置増
幅器の出力を積分器で積分し、その積分出力を比較器で
2値化し、この比較器の出力に応じて基準電圧をデュー
ティ変調して前記積分器に加えるようにした電荷平衡型
AD変換器を備え、この電荷平衡型AD変換器により得
た前記電気信号に対応した信号を上位システムに伝送す
ることができるように構成してなる温度伝送器の入力回
路において、バーンアウト検出期間中は、前記センサに
所定の電流を供給すると共に、前記前置増幅器の利得を
一定にし、前記積分器には前記前置増幅器の出力のみが
加えられるようにして、前記電荷平衡型AD変換器でセ
ンサのバーンアウトを検出するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物理量を電気信号
に変換して電流信号として上位システムに伝送する温度
伝送器に係り、詳しくは、熱電対または測温抵抗体をセ
ンサとする温度伝送器の入力回路におけるバーンアウト
検出機能の改善に関するものである。
【0002】
【従来の技術】熱電対または測温抵抗体のセンサにより
温度を検出して電気信号に変換しこの電気信号を2本の
伝送線を介して上位のシステムに4〜20mAの電流信
号として伝送する温度伝送器(ここではこれを温度伝送
器と呼ぶ)は良く知られている。
【0003】このような伝送器に設けられた入力回路に
は、通常センサの断線(バーンアウト)を検出する機能
が備えられている。図2に従来の温度伝送器の入力回路
の一例を示す。
【0004】熱電対TCに発生した電圧は前置増幅器A
MPにより増幅され、電荷平衡型のアナログ・デジタル
変換器(以後アナログ・デジタルをADと略す)AD1
でデジタルデータに変換される。
【0005】前置増幅器AMPは演算増幅器A1を備
え、この演算増幅器A1の非反転入力端子(+)には熱
電対TCの出力電圧が加えられ、また反転入力端子
(−)には帰還抵抗R4と、一端がコモンラインに接続
された抵抗R7と、アナログスイッチSW3を介した抵
抗R5またはR6がそれぞれ接続されている。なお、抵
抗R5とR6は測定レンジの切り換え用に設けたもので
ある。
【0006】電荷平衡型AD変換器ADは、演算増幅器
A2とコンデンサC1からなる積分器INTと、比較器
CMP1と、コントローラCONTと、基準電圧切換え
スイッチSW2を備える。積分器INTには前記前置増
幅器AMPの出力が抵抗R3を通して加えられる。また
積分器はオフセット電圧Voffが加えられてレベルシ
フトされている。
【0007】積分器の出力は比較器CMP1により所定
の閾値と大小比較され、その比較結果がコントローラC
ONTに入力される。積分器INTにはまた抵抗R2を
介してスイッチSW2で切換えられる基準電圧Vref
またはコモンライン電位(0V)が加えられる。
【0008】更に詳しくは、次の通りである。コントロ
ーラCONTは積分器INTの出力がAD変換期間の始
めと終わりで同じ値になるように比較器CMP1の出力
を監視しながら、基準電圧Vrefをアナログスイッチ
SW2でデューティ変調して抵抗R2を通して積分器I
NTに加える。このような制御によれば、スイッチSW
2のデューティ比は積分器の入力電圧(換言すればセン
サ出力)は対応する。コントローラCONTはこのデュ
ーティ比から入力電圧に対応した信号を得る。
【0009】他方、熱電対のバーンアウト検出は、前置
増幅器AMPの出力を比較器CMP2により所定の比較
電圧Vcpと比較することによって行われる。このと
き、スイッチSW1を閉じ、抵抗R1を介して電圧Vb
nを熱電対TCに加えておく。熱電対TCか断線してい
れば、前置増幅器AMPの入力には正常時よりも大きな
電圧が加わるため前置増幅器AMPの出力は大きくな
る。
【0010】コントローラCONTは比較器CMP2で
の比較電圧Vcpとの比較結果からバーンアウトを検出
することができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の回路では、バーンアウトを検出するための専用の
比較器が必要であると共に、センサの種類や測定レンジ
を変更するために前置増幅器AMPの利得を変えると比
較器CMPに加わる電圧が変わってしまい正しいバーン
アウト検出ができなくなるという課題があった。
【0012】本発明の目的は、上記の課題を解決するも
ので、正確なバーンアウト検出が可能なバーンアウト検
出機能付きの温度伝送器の入力回路を実現しようとする
ものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明では、物理量を電気信号に変換するセ
ンサの出力を適宜増幅する前置増幅器を備えると共に、
この前置増幅器の出力を積分器で積分し、その積分出力
を比較器で2値化し、この比較器の出力に応じて基準電
圧をデューティ変調して前記積分器に加えるようにした
電荷平衡型AD変換器を備え、この電荷平衡型AD変換
器により得た前記電気信号に対応した信号を上位システ
ムに伝送することができるように構成してなる温度伝送
器の入力回路において、バーンアウト検出期間中は、前
記センサに所定の電流を供給すると共に、前記前置増幅
器の利得を一定にし、前記積分器には前記前置増幅器の
出力のみが加えられるようにして、前記電荷平衡型AD
変換器でセンサのバーンアウトを検出するように構成し
たことを特徴とする。
【0014】このような構成によれば、従来温度信号変
換用にしか使用していなかった電荷平衡型AD変換器を
バーンアウト検出にも兼用でき、従来のようなバーンア
ウト検出専用の比較器が不要になるという利点がある。
【0015】そしてこの場合、請求項2のように前置増
幅器はバーンアウト検出期間中はある一定の利得に固定
する。そして、請求項3のように、積分器には所定のオ
フセット電圧を入力しておき、バーンアウト検出期間中
はセンサの断線の有無に応じて積分器の出力が負または
正の電圧となるようにすることにより、容易にセンサの
断線を検出することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明を詳しく
説明する。図1は本発明に係るバーンアウト検出機能付
きの温度伝送器の入力回路の一実施例を示す構成図であ
る。図1において、図2と同等部分には同一符号を付
し、その説明は省略する。
【0017】図1において図2と異なるところは、前置
増幅器AMPの帰還路に開閉可能なスイッチSW4を挿
入接続したこと、比較器CMP2と比較電圧Vcpを除
去したこと、および比較器CMP1の出力に基づいてバ
ーンアウトを検出する機能をコントローラCONTに設
けた点である。
【0018】このような構成における動作を次に説明す
る。温度測定のためのAD変換の動作は従来例と同様で
ある。本発明ではこのAD変換に先立ってバーンアウト
検出を行う。この期間中はスイッチSW1を閉じて熱電
対TCにバーンアウト検出電流を流すと共に、スイッチ
SW4を閉じて前置増幅器AMPの利得を固定し(前置
増幅器はボルテージフォロアとなる)、スイッチSW2
をコモンライン側にセットしておく(積分器INTには
デューティ変調された基準電圧は入力されず、前置増幅
器の出力のみが印加されるようにする)。
【0019】熱電対TCが断線していなければ、前置増
幅器AMPの出力電圧Vampはあまり高くならず、 Vamp〈 Voff となって、積分器INTの出力は正の方向に緩やかに上
昇する。
【0020】熱電対TCが断線していれば、前置増幅器
AMPの出力電圧Vampは高くなり、 Vamp 〉Voff となって、積分器INTの出力は負の方向に急激に下降
する。
【0021】したがって、適当な時間後(比較器CMP
1の出力が正または負に落ち着いとき)、比較器CMP
1の出力を見ればバーンアウトの発生を知ることができ
る。つまり、比較器CMP1の出力は熱電対が断線して
いないときはHIGH、熱電対が断線しいるときはLO
Wとなる。コントローラCONTではこのHIGHかL
OWかを調べてバーンアウト発生を検知する。
【0022】なお、以上の説明は、本発明の説明および
例示を目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎな
い。したがって本発明は、上記実施例に限定されること
なく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変更、
変形をも含むものである。
【0023】例えば、バーンアウト検出期間中、前置増
幅器AMPの帰還回路を短絡するようにしたが、必ずし
もこれに限るものではない。例えばスイッチSW3の接
点を中立にし、抵抗R7とR4で決まる利得としてもよ
い。通常は、選択できる最も低い利得にする。要する
に、バーンアウト検出期間中、前置増幅器の利得が一定
に固定されればよい。
【0024】また、実施例では比較器CMP1の反転入
力端子にコモンライン電圧を加えているが、コモンライ
ン電圧以外の適宜の電圧を与えてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、従
来のようなバーンアウト検出専用の比較器が不要とな
り、またバーンアウト検出時は前置増幅器の利得を固定
することによりセンサの種類や測定レンジの変更に影響
されないで正確なバーンアウトの検出ができ、実用に供
してその効果は大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る温度伝送器の入力回路の一実施例
を示す構成図である。
【図2】従来の温度伝送器の入力回路の一例を示す構成
図である。
【符号の説明】
TC 熱電対 AMP 前置増幅器 A1,A2 演算増幅器 SW1,SW2,SW3 スイッチ AD 電荷平衡型AD変換器 INT 積分器 CMP1 比較器 CONT コントローラ Voff オフセット電圧 Vref 基準電圧 C1 コンデンサ R1〜R7 抵抗

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】物理量を電気信号に変換するセンサの出力
    を適宜増幅する前置増幅器を備えると共に、この前置増
    幅器の出力を積分器で積分し、その積分出力を比較器で
    2値化し、この比較器の出力に応じて基準電圧をデュー
    ティ変調して前記積分器に加えるようにした電荷平衡型
    AD変換器を備え、この電荷平衡型AD変換器により得
    た前記電気信号に対応した信号を上位システムに伝送す
    ることができるように構成してなる温度伝送器の入力回
    路であって、 バーンアウト検出期間中は、前記センサに所定の電流を
    供給すると共に、前記前置増幅器の利得を一定にし、前
    記積分器には前記前置増幅器の出力のみが印加されるよ
    うにして、前記電荷平衡型AD変換器でセンサのバーン
    アウトを検出するように構成したことを特徴とする温度
    伝送器の入力回路。
  2. 【請求項2】前記前置増幅器はバーンアウト検出期間中
    は一定の利得に固定されるように構成したことを特徴と
    する請求項1記載の温度伝送器の入力回路。
  3. 【請求項3】前記積分器には所定のオフセット電圧を入
    力しておき、バーンアウト検出期間中は前記センサの断
    線の有無に対応して積分器の出力が負または正の電圧と
    なるように構成したことを特徴とする請求項1記載の温
    度伝送器の入力回路。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006052959A (ja) * 2004-08-10 2006-02-23 Yamari Sangyo Kk 温度伝送器
JP2006170731A (ja) * 2004-12-15 2006-06-29 Yamari Sangyo Kk 温度伝送器における温度制御システム
JP2007087343A (ja) * 2005-09-26 2007-04-05 Teac Corp センサの異常検出装置
JP2008193650A (ja) * 2007-01-31 2008-08-21 Hynix Semiconductor Inc アナログ・デジタル変換器を備える温度情報出力装置
JP2014230269A (ja) * 2013-05-24 2014-12-08 ▲し▼創電子股▲ふん▼有限公司 温度検出機能を具えたアナログデジタル変換回路及びその電子装置

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