JP2000104841A - 自浄式圧力逃しバイパス弁およびそれを備えた分注装置および方法 - Google Patents

自浄式圧力逃しバイパス弁およびそれを備えた分注装置および方法

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JP2000104841A JP26884499A JP26884499A JP2000104841A JP 2000104841 A JP2000104841 A JP 2000104841A JP 26884499 A JP26884499 A JP 26884499A JP 26884499 A JP26884499 A JP 26884499A JP 2000104841 A JP2000104841 A JP 2000104841A
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pressure relief
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Dave Andel
アンデル デイヴ
John Walsh
ウォルシュ ジョン
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    • F16K17/0406Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side spring-loaded in the form of balls
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    • B05C11/00Component parts, details or accessories not specifically provided for in groups B05C1/00 - B05C9/00
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    • B05C11/1002Means for controlling supply, i.e. flow or pressure, of liquid or other fluent material to the applying apparatus, e.g. valves
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    • Y10T137/4238With cleaner, lubrication added to fluid or liquid sealing at valve interface
    • Y10T137/4245Cleaning or steam sterilizing

Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧力逃しバイパス弁の使用を含む、加圧液体
を分注する液体分注装置および方法を提供する。 【解決手段】 この液体分注装置は、液体リザーバに動
作可能に接続されたポンプと、1つまたは複数の液体デ
ィスペンサを有することができる。圧力逃しバイパス弁
は、一般に、圧力除去機能およびバイパス清浄または洗
浄機能の両方を提供するように、ポンプ入口と、液体デ
ィスペンサとの間に接続される。このバイパス機能は、
弁内に汚染物が停滞したり、堆積するのを防ぐのに役立
つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に圧力逃し弁
を使用するタイプの注液装置(dispensing apparatus)
に関し、より詳細には、一般に再循環ループにおいてこ
の種の弁を使用するホットメルト接着剤分注システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】注液システムおよび装置の多くは、様々
な再循環形態を利用して、分注操作がオンであろうとオ
フであろうとシステム内の液体の流れと圧力を一定にし
ている。例えば、ホットメルト接着剤分注ユニットにお
いては、一連の液体流路を有するマニホールドが、通常
はポンプおよびリザーバユニットと、一連の分注ノズル
またはガンとの間の連通のために接続される。システム
内で望ましくない液圧の上昇が見られた場合に圧力を除
去するため、圧力逃し弁がマニホールド内に組み込まれ
ることが多い。この圧力逃し弁は、コイルばねを使用し
て通常閉位置に付勢される従来の弁部材の形態を取って
きた。システム内の圧力の所定の上昇が見られた場合、
この弁部材は、シートから持ち上げられ、ホットメルト
接着剤などの加圧された液体は内部にあるコイルばねを
通過しつつ、弁を通って流れることができ、液体リザー
バ内に戻ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常の圧力逃し弁に発
生する問題は、炭化した接着剤など様々な汚染物が圧力
逃し弁内に付着し、誤動作の原因となる可能性があるこ
とである。また、この種の圧力逃し弁は、通常あまり頻
繁に起動されないので、硬化または固着する可能性があ
る接着剤などの液体の沈滞により作業上問題が発生する
ことがある。この分野での上記および他の問題を解決す
るため、分注装置の操作時に効果的かつ自動的に清浄ま
たは洗浄を行う圧力逃し弁を提供することが望ましい。
【0004】本発明は、圧力逃し弁を使用する以前の注
液システムおよび方法の前記その他の欠点を克服するも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用効果】本発明は、
あるタイプの分注システムのいくつかの好ましい特徴に
関して説明するが、ここに詳述される具体的な特徴に限
定されるものではないことを理解されたい。逆に、本発
明は、本発明の精神および範囲内に包含される、あらゆ
る代替形態変更および均等物を含む。
【0006】本発明は、一般にホットメルト接着剤など
の加圧された液体を分注(dispense)する液体分注装置
(dispensing apparatus)に関する。この装置は、通常
入口と出口を有するポンプと、ポンプの入口に連通する
出口を有する液体リザーバと、ポンプの出口に連通する
入口を有する液体ディスペンサと、一般に基板上に液体
を排出するための液体排出出口とを有する。本発明によ
れば、圧力逃し入口、バイパス入口、少なくとも1つの
出口を有する圧力逃しバイパス弁が設けられる。この圧
力逃し入口とバイパス入口それぞれは、ポンプの出口と
液体連通するように接続され、圧力逃し入口は、液体圧
力条件が上昇した場合に開放位置に移動可能な通常閉の
弁部材を有する。バイパス入口は、ポンプの正常動作時
に圧力逃しバイパス弁を通って出口まで液体を流すため
に開く。
【0007】例えば、液体ディスペンサは、複数の分注
出口を有するマニホールドを備えることができる。これ
らの出口は、一連の分注ノズルに直接または間接に接続
することができる。例えば、従来通り、複数の分注ガン
を、マニホールドと液体連通するように接続することが
でき、これらの分注ガンは、各種ノズルを有することが
できる。圧力逃しバイパス弁は、マニホールド内に取り
付けることが好ましく、圧力逃し入口とバイパス入口
は、分注出口に液体連通した状態になる。より好ましく
は、圧力逃しバイパス弁は、出口がリザーバと液体連通
した状態になるように取り付ける。例えば、マニホール
ドは、リザーバの底部壁に直接接続することができ、圧
力逃しバイパス弁は、その入口と出口がリザーバの内壁
に液体連通した状態で延長することができる。ポンプ
は、ホットメルト接着剤ポンプとすることができ、この
場合、マニホールドは、ホットメルト接着剤を高い温度
に維持するために熱交換器を有することが好ましい。
【0008】圧力逃しバイパス弁のバイパス入口は、圧
力逃し入口と出口との間に配置するのが有利である。こ
の圧力逃しバイパス弁は、弁部材を液体排出出口に対抗
して通常閉状態で維持するコイルばねを有する。このば
ねは、圧力逃しバイパス入口と出口の間を連通する弁の
経路内に配置する。このため、液体は、バイパス入口に
連続的に入り、ばねの長さと主経路を通じて出口に流
れ、最終的に、リザーバに流入して、弁の内壁を連続的
に洗浄および清浄する。
【0009】また、本発明によれば、制御弁は、圧力逃
しバイパス弁のバイパス入口と液体ディスペンサの出口
の間に動作可能に接続される。この圧力制御弁は、バイ
パス入口内への液体の流れに対して、液体ディスペンサ
出口を通る液体の流れを制御するために調整可能であ
る。例えば、この制御弁は、単なるニードル弁でよく、
ディスペンサの1つまたは複数の出口で追加の流れおよ
び/または圧力が必要なときには、この制御弁は、閉塞
位置付近に動く。一方、液体ディスペンサの1つまたは
複数の出口に必要な流れ、および/または圧力が少ない
とき、この制御弁は、より開放した位置に調整され、圧
力逃しバイパス弁のバイパス入口を通る追加の流れと圧
力、およびより少ない流れと圧力を可能にする。
【0010】圧力逃しバイパス弁は、この弁を通る流れ
を自由にするために、少なくとも2つのバイパス入口
と、少なくとも2つの出口を有することが好ましい。圧
力逃しバイパス弁がマニホールド内に直接設けられると
き、液体供給スプールは、マニホールドとバイパス入口
との間に接続することができる。このスプールは、マニ
ホールドからバイパス入口に液体を供給する複数の通常
放射状の液体経路を有する。
【0011】本発明はさらに、上記に概説した液体分注
装置およびシステムに関連して上記に概説した、圧力逃
しバイパス弁、ならびに例えば上記に概説した、液体分
注装置内の圧力を逃す方法を提供することを企図してい
る。
【0012】本発明の方法は、一連の経路内に加圧液体
を向ける(案内する)こと、一連の経路から圧力逃しバ
イパス弁の圧力逃し入口に液体の第1の流れを向ける
(案内する)こと、および弁部材が開くであろう高い圧
力より低い圧力で圧力逃しバイパス弁のバイパス入口を
通る一連の経路から該液体の第2の流れを向けることを
含むことができる。例えば、上記の液体分注装置の説
明、ならびに以下に述べるより詳細な説明から理解され
るように、この方法の追加の修正および特徴を含むこと
ができる。
【0013】上記の説明および以下のより詳細な説明か
ら、本発明は、液体分注システムの圧力逃し弁が、該シ
ステムを通って流れる汚染物で簡単に詰まったり、例え
ば、弁内の滞留液体によって発生する他の問題が生じな
いよう実質的に保証することが理解されよう。本発明の
更なる利点および目的は、添付図面に関連して取り上げ
られる好ましい実施形態の以下の詳細な説明を検討すれ
ば当業者には容易に明らかになるであろう。
【0014】
【発明の実施の形態】最初に図1を参照すると、本発明
の原理に従って基板上に加熱した液体を分注するように
適合された液体分注装置(dispensing apparatus)10
が具体的に示されている。加熱液体など、所望のどんな
液体も本発明に従って分注(dispense)できるが、説明
を簡潔にするため、本発明は、いわゆるホットメルト接
着剤の分注に関連してより具体的に説明する。上記接着
剤は、通常、華氏約250度(250F°)以上で分注
される。時々、上記接着剤の加熱される性質のために焦
げ、汚染物が発生して従来の圧力逃し弁内に固着する。
本発明の原理は、例えば、ホットメルト接着剤分注装置
を取り扱うのに特に有用な、本発明の範囲に含まれる分
注装置と弁構成の考えられる多くの実施形態のうちの一
の実施形態を参照して説明する。本発明の他の構成およ
び使用法も可能である。
【0015】図1をさらに参照すると、装置10は、一
般に、ポンプ12を有し、リザーバ14からホットメル
ト接着剤を引き出して、追加の分注装置に加圧された形
で接着剤を供給する調量(又は定量)ギアポンプなどの
追加ポンプに結合することもできる。例えば、このホッ
トメルト接着剤は、通常マニホールド16に給送され、
そこから最終的に複数の分注ガン18内に分配される。
マニホールド16は、従来の方法で、ガン18から接着
剤を分注する前にホットメルト接着剤をそれぞれ加熱お
よびろ過する熱交換器20とフィルタ22を有すること
ができる。制御弁24は、従来のニードル弁でもよい
が、マニホールド16からガン18への液体の流れを制
御する。具体的には、制御弁24が閉塞位置に向かって
調整される場合、フィルタ22を介してガン18により
多くの接着剤が分流される。
【0016】本発明によれば、以下でさらに論じる通
り、圧力逃しバイパス弁30は、マニホールド16の一
部として取り付けられ、バイパス部32と圧力逃し部3
4の両方を有する。バイパス部32は、制御弁24から
の液状ホットメルト接着剤の流れを連続的に受けること
ができる。制御弁24を通って流れない接着剤は、フィ
ルタ22から一連の分注ガン18に向けられる。したが
って、上述の通り、制御弁は徐々に所望量になるまで閉
塞されてガン18に追加の液体の流れと圧力を供給する
か、あるいは徐々に所望量まで開放されて圧力逃しバイ
パス弁30のバイパス部32に追加の流れと圧力を供給
することが理解されよう。望ましくない高い圧力条件が
ポンプ12の下流で発生すると、弁30の圧力逃し部3
4が開き、液体圧力をリザーバ14内に逃す。やはり図
示の通り、バイパス部32を通る液体の流れもリザーバ
14に向かうことが好ましい。
【0017】ここで特に図2を参照すると、圧力逃しバ
イパス弁30は、マニホールド16内に取り付けられ、
液体リザーバ14の底部壁14aを通って延びる。弁3
0は、マニホールド16内の加圧液体経路38と連通し
ている。経路38には、ポンプ12と分注ガン18との
間を通常流れる加圧液体が充填される。弁30は、以下
の説明から理解されるように、洗浄または清浄機能を達
成するためホットメルト液を連続的に供給するマニホー
ルド16内の経路40とさらに連通している。弁30
は、より具体的には外側ネジ切り部44によって、内側
ネジ切り経路42内に取り付けられる。弁30は、マニ
ホールド16に関するあらゆる組み立てと分解を行うた
め、ソケットレンチによって嵌合する六角形の外表面を
有する。経路42は、経路38と連通し、Oリング46
によって弁30に対して密封される。弁30はさらに、
経路42と38に連通する圧力逃し入口52を通常閉塞
する円形または球形の端部50を有する弁部材48を有
する。弁30は、弁部材48と固定式止め具58との間
に取り付けられるコイルばね56の付いた主経路54を
有する。固定式止め具58は、主経路54の内側ネジ切
り部62と嵌合する外側ネジ切り部60によって弁30
の一端にねじ込まれる。このようにして、固定式止め具
58は、弁部材48に対して課されるばね力を調整する
ために軸方向に調整可能であり、当業者の能力の範囲内
のばねレートまたは他の設計事項によって指示される、
様々な圧力逃しレベルを付与する。
【0018】図2にさらに示すように、弁30は、複数
のバイパス入口64を有し、これは半径方向に対抗する
1対の入口でよい。弁30内の環状の外部凹み部66
は、対向するバイパス入口64間の連通を可能にする。
さらに、液体分配スプール68は、実質的に漏れのない
形で弁30の外表面付近に配置することが好ましく、複
数の、例えば4つの、凹み部66と連通する半径方向に
延びる経路70を有する。スプール68は、通常、経路
40と主経路54との間を流れる液体用の経路を備え
る。スプール68は、円形であることが好ましく、環状
の外部凹み部72を有し、回路40から半径方向に延び
る各経路70、最終的には、弁30の経路64と主経路
54に液体が流れるようにしている。弁30はさらに、
リザーバ14の底部壁14aを貫通して形成された口径
76中に延びる。この口径76は、弁30内の複数の出
口78に連通する端ぐり76aを有することができる。
また、図示のように、弁出口78は、主経路54と連通
して、ばね56によって占有される主経路54全体を通
って実質的に流れるようにしている。このため、以下の
説明からもさらに理解されるように、ばね56内に通常
なら留まる汚染物を、バイパス入口64から出口78に
液体接着剤を流すことにより連続的に洗浄することがで
きる。
【0019】図3に示すように、経路38内に望ましく
ない高い液体圧力が存在する場合、弁部材48は、図面
に示すように上方向に持ち上がり、入口52を通って主
経路54内に流れを発生させることができる。この高い
圧力条件が存在する限り、弁部材48を通過して主経路
54、出口78、口径76を通ってリザーバ14内に流
れを発生させることにより除去される。図4に、弁部材
48が円形の口径49内に維持される平坦な外表面48
aを有するため、この圧力逃し用の液体の流れが弁部材
48を通過して流れる様子を示す。前記の通り、流れ
は、弁30のバイパス部分を通って連続する。
【0020】図5を参照すると、マニホールド16は、
実線で示される様々な内部経路および構成部品と共に概
略図示されている。動作時、マニホールド入口80は、
ポンプ12とリザーバ14(図1)とを有することがで
きる加圧供給部から、ホットメルト接着剤などの加圧液
体を受け取れる。このホットメルト接着剤は、経路82
および84を通って熱交換器20中に流れる。熱交換器
20から、この液体接着剤は、経路38を通って経路8
6中に流れる。前記のように、経路38は、経路42
(図2)を経て弁30の圧力逃し部分に連通する。正常
動作中、この液体は、通路86上に進むが、望ましくな
い高い圧力条件においては、前述の通り、弁30の圧力
逃し部分が起動することができる。経路86から、液体
接着剤が、経路88、90、92を通って液体フィルタ
22中に流れる。液体フィルタ22から、ホットメルト
接着剤は経路94、96、98、および100を通って
流れ、その地点で、図示の通り、経路102および10
4内に分岐する。経路102は、分注ガン18(図1)
または他の分注構成部品に接続できる複数の分配経路1
08に液体ホットメルト接着剤を供給するための主供給
経路106に通じる。経路104は、制御弁24に向か
い、制御弁24が開放状態であることを前提として、こ
の液体は、経路110内に流れ、最終的に、図2および
図3に関して説明される通り、経路40中に流れる。
【0021】フィルタドレイン112も、図5に示す通
り、フィルタ22の交換または清浄が行えるように開放
できる弁に従来通り接続される。また、代表的な複数の
プラグ114も、従来通り、マニホールド16が複数の
穴あけした口径で構成され、これらの口径の多くが図面
に示す一連の蛇行した経路を成すように塞がなければな
らないことを示すために図示される。
【0022】本発明を、様々な好ましい実施形態または
特徴の記載によって示し、かつ、上記実施形態および特
徴を、本発明を実施する最良の形態を記載するために、
かなり詳細に説明してきたが、添付の特許請求の範囲を
このような詳細にいかなる形でも制限または限定するの
は、出願人の意図ではない。本発明の精神および範囲に
含まれる追加の利点および修正は、当業者には容易に明
らかになるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の圧力逃しバイパス弁を組み込んだ代表
的な液体分注装置またはシステムを示すブロック図であ
る。
【図2】閉塞位置の弁部材を示す、液体供給マニホール
ドと液体リザーバとの間に通常接続される好ましい実施
形態の圧力逃しバイパス弁の断面図である。
【図3】開放した圧力除去位置のバルブ部材を示す図2
と同様の断面図である。
【図4】図2の線3−3に沿って切り取った断面図であ
る。
【図5】内部の液体フローパスを示す液体供給マニホー
ルドの概略透視図である。
【符号の説明】
10 液体分注装置 12 ポンプ 14 リザーバ 16 マニホールド 18 ガン 20 熱交換器 22 フィルタ 24 制御弁 30 圧力逃しバイパス弁 32 バイパス部 34 圧力逃し部
フロントページの続き (72)発明者 ジョン ウォルシュ アメリカ合衆国.30136 ジョージア,ダ ルース,ハイ フォレスト ドライヴ 4827

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加圧液体を分注する液体分注装置であっ
    て、 入口および出口を有するポンプと、 前記ポンプの入口に連通する出口を有する液体リザーバ
    と、 圧力逃し入口、バイパス入口、および少なくとも1つの
    出口を有する圧力逃しバイパス弁とを備え、 前記圧力排入口および前記バイパス入口がそれぞれ、前
    記ポンプの出口に液体連通するように接続され、前記圧
    力逃し入口が、高い液体圧力条件において開放位置に移
    動可能な通常閉の弁部材を有し、前記バイパス入口が、
    前記ポンプの正常動作時に前記弁を洗浄するように前記
    圧力逃しバイパス弁を通って前記出口まで液体が流れる
    ように構成されたことを特徴とする液体分注装置。
  2. 【請求項2】 前記ポンプの出口と、前記圧力逃しバイ
    パス弁の圧力逃し入口とに液体連通するように接続され
    た少なくとも1つの液体ディスペンサをさらに備えるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の液体分注装置。
  3. 【請求項3】 複数の液体出口を有するマニホールドを
    さらに備え、前記圧力逃しバイパス弁は、前記マニホー
    ルド内に取り付けられ、前記圧力逃しバイパス入口が、
    前記液体出口と液体連通する状態にあることを特徴とす
    る請求項1に記載の液体分注装置。
  4. 【請求項4】 前記圧力逃しバイパス弁が、前記リザー
    バと液体連通する状態にあることを特徴とする請求項3
    に記載の液体分注装置。
  5. 【請求項5】 前記圧力逃しバイパス弁が、前記リザー
    バの壁を貫通して延びることを特徴とする請求項4に記
    載の液体分注装置。
  6. 【請求項6】 前記マニホールドが、前記リザーバの底
    部壁に接続され、前記圧力逃しバイパス弁が、前記マニ
    ホールドおよび底部壁中に延びることを特徴とする請求
    項3に記載の液体分注装置。
  7. 【請求項7】 前記圧力逃しバイパス弁の前記バイパス
    入口が、前記圧力逃し入口と前記出口との間に配置され
    ることを特徴とする請求項6に記載の液体分注装置。
  8. 【請求項8】 前記圧力逃しバイパス弁が、前記弁部材
    と接続され、前記圧力逃しバイパス入口と前記出口との
    間に連通する前記弁の経路に配置されたコイルばねをさ
    らに有することを特徴とする請求項1に記載の液体分注
    装置。
  9. 【請求項9】 前記圧力逃しバイパス弁のバイパス入口
    と、前記液体ディスペンサの出口との間に動作可能に接
    続された制御弁をさらに備え、前記圧力制御弁が、前記
    バイパス入口内への液体の流れに対して前記液体ディス
    ペンサを通る液体の流れを制御するように調整可能であ
    ることを特徴とする請求項1に記載の液体分注装置。
  10. 【請求項10】 前記圧力逃しバイパス弁が、前記バイ
    パス入口のうちの少なくとも2つを含むことを特徴とす
    る請求項1に記載の液体分注装置。
  11. 【請求項11】 前記圧力逃しバイパス弁が、前記出口
    のうちの少なくとも2つを含むことを特徴とする請求項
    10に記載の液体分注装置。
  12. 【請求項12】 前記ディスペンサが、複数の分注出口
    をさらに備え、前記マニホールドと前記バイパス入口の
    間に配置された液体供給スプールをさらに備え、前記ス
    プールが、前記マニホールドから前記バイパス入口に液
    体を供給する複数の液体経路を有することを特徴とする
    請求項10に記載の液体分注装置。
  13. 【請求項13】 高い圧力で液体を分注する液体分注装
    置の、圧力逃しバイパス弁であって、該バイパス弁は、 圧力逃し入口と、バイパス入口と、少なくとも1つの出
    口とを備える主経路を有する弁本体と、 前記弁本体内に取り付けられ、前記圧力逃し入口を通る
    液体の流れを閉鎖するために通常は閉塞位置に付勢され
    た弁部材とを備え、 前記弁部材は、高い液体圧力が前記弁部材に対して課さ
    れるときに開放位置に移動可能であり、前記バイパス入
    口は、前記高い圧力における液体分注時に前記弁本体の
    主経路を洗浄するために前記弁本体の主経路を通って液
    体が流れるようにするために開放状態にあることを特徴
    とする圧力逃しバイパス弁。
  14. 【請求項14】 前記バイパス入口が、前記圧力逃し入
    口と前記出口との間に配置されることを特徴とする請求
    項13に記載の圧力逃しバイパス弁。
  15. 【請求項15】 前記弁部材に結合され、一般に、前記
    圧力逃しバイパス入口と前記出口との間の主経路内に配
    置されるコイルばねをさらに備えることを特徴とする請
    求項13に記載の圧力逃しバイパス弁。
  16. 【請求項16】 前記出口と連通する前記バイパス入口
    のうちの少なくとも2つをさらに備えることを特徴とす
    る請求項13に記載の圧力逃しバイパス弁。
  17. 【請求項17】 前記出口のうちの少なくとも2つをさ
    らに備えることを特徴とする請求項16に記載の圧力逃
    しバイパス弁。
  18. 【請求項18】 前記弁部材が、軸に沿って前記主経路
    内に延び、前記圧力逃し入口が、前記弁本体の一端に前
    記軸と実質的に整列して配置されることを特徴とする請
    求項13に記載の圧力逃しバイパス弁。
  19. 【請求項19】 前記バイパス入口が、前記圧力逃し入
    口と前記出口の間のある位置で前記軸を横切って延びる
    ことを特徴とする請求項18に記載の圧力逃しバイパス
    弁。
  20. 【請求項20】 前記弁部材に結合され、一般に、前記
    バイパス入口と出口との間を主経路内に延びるコイルば
    ねをさらに備えることを特徴とする請求項19に記載の
    圧力逃しバイパス弁。
  21. 【請求項21】 前記軸を横切って前記弁本体内に延び
    る複数の前記バイパス入口と、前記弁本体付近に配置さ
    れ、前記バイパス入口に液体を供給する複数の経路を含
    むスプールとをさらに備えることを特徴とする請求項2
    0に記載の圧力逃しバイパス弁。
  22. 【請求項22】 前記弁本体内に、前記スプール内の経
    路と前記バイパス入口の間の流路を提供する環状の凹み
    部をさらに備えることを特徴とする請求項21に記載の
    圧力逃しバイパス弁。
  23. 【請求項23】 前記軸を横切って前記弁本体内に延び
    る複数の前記バイパス入口と、互いに液体連通するよう
    に前記バイパス入口を接続する前記弁本体の外表面中の
    環状凹み部とをさらに備えることを特徴とする請求項2
    0に記載の圧力逃しバイパス弁。
  24. 【請求項24】 圧力逃し入口と、バイパス入口とを有
    する圧力逃しバイパス弁に接続され、少なくとも1つの
    分注出口に連通する一連の液体フロー経路を有する液体
    分注装置における圧力を逃す方法であって、 一連の経路内に加圧液体を向けること、 前記一連の経路から前記圧力逃しバイパス弁の圧力逃し
    入口に前記液体の第1の流れを向け、前記圧力逃し入口
    が、前記一連の経路内で高い圧力が検出されたとき選択
    的に開放されること、 前記高い圧力より低い圧力で、前記圧力逃しバイパス弁
    の該バイパス入口を通る前記一連の経路から前記液体の
    第2の流れを向けることを含む方法。
  25. 【請求項25】 前記液体分注装置が、前記バイパス入
    口と前記分注出口の間の液体連通のために前記一連の経
    路内に配置された圧力制御弁をさらに備え、前記方法
    が、前記圧力制御弁を調整して、前記バイパス入口での
    液体圧力に対して分注出口での液体圧力を調整すること
    を含む請求項24に記載の方法。
  26. 【請求項26】 前記液体分注装置が、前記液体リザー
    バから前記一連の経路内に液体を給送するポンプに接続
    された液体リザーバをさらに備え、前記方法が、圧力逃
    し入口およびバイパス入口から圧力逃しバイパス弁を通
    って、前記リザーバ内に前記第1および第2の液体の流
    れを向けることを含む請求項24に記載の方法。
  27. 【請求項27】 前記圧力逃しバイパス弁が、該圧力逃
    し入口を通常閉の状態に偏らせるために共に接続された
    コイルばねと弁部材をさらに有し、前記方法が、前記ば
    ねと、前記圧力逃しバイパス弁内の出口を通って第2の
    流れを向けることをさらに含む請求項24に記載の方
    法。
  28. 【請求項28】 前記一連の経路が、複数の前記分注出
    口を有するマニホールド内に含まれる請求項24に記載
    の方法。
  29. 【請求項29】 前記マニホールドが、前記一連の経路
    に前記液体を供給するためにリザーバの壁に接続され、
    前記圧力逃しバイパス弁が、圧力除去バイパス入口と、
    前記壁を貫通して前記リザーバの内壁とに連通する出口
    を有し、前記方法が、前記出口を通って該リザーバ内に
    前記第1および第2の流れを向けることをさらに含む請
    求項28に記載の方法。
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