JP2000103913A - ポリオレフィン系樹脂組成物 - Google Patents

ポリオレフィン系樹脂組成物

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JP2000103913A
JP2000103913A JP10272807A JP27280798A JP2000103913A JP 2000103913 A JP2000103913 A JP 2000103913A JP 10272807 A JP10272807 A JP 10272807A JP 27280798 A JP27280798 A JP 27280798A JP 2000103913 A JP2000103913 A JP 2000103913A
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polyolefin
resin composition
wood
esterified
urea
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Keiji Koyama
啓二 児山
Koichi Murakami
幸一 村上
Minoru Ueda
實 上田
Hideaki Matsuda
▲ひで▼明 松田
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Okura Industrial Co Ltd
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Okura Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】紫外線等に曝されても変色が少ない、ポリオレ
フィンとエステル化木質系材料からなるポリオレフィン
系樹脂組成物を提供すること。 【解決手段】ポリオレフィン(A)、木質系材料中の水
酸基に多塩基酸無水物を付加エステル化して得られるエ
ステル化木質系材料(B)、及び、尿素(C)からな
り、該尿素(C)の配合量が(A)と(B)の合計量1
00重量部に対して0.05〜10重量部であることを
特徴とするポリオレフィン系樹脂組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紫外線等による変
色が防止された、ポリオレフィンと木質系材料中の水酸
基に多塩基酸無水物を付加エステル化して得られるエス
テル化木質系材料からなるポリオレフィン系樹脂組成物
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ポリオレフィンに木粉等の木質系材料を
配合した組成物を成形加工することは従来から行われて
いる。しかしながら、木質系材料は安価で大量に入手で
きるという長所を有している反面、木質系材料をポリオ
レフィンに多量に混入すると流動性が低下し成形加工が
困難となったり、衝撃強度が低下するという問題があっ
た。
【0003】このような問題を解決する方法のひとつと
して木質系材料中の水酸基に多塩基酸無水物を付加エス
テル化して得られるエステル化木質系材料がポリオレフ
ィンに対して優れた親和性を示すことを利用して、これ
とポリオレフィンとからなるポリオレフィン系樹脂組成
物(特開平9−316248号公報等)が提案されてい
る。この樹脂組成物は未処理の木粉をポリオレフィンに
配合した従来の樹脂組成物に比べて流動性、成形性には
優れているが、得られる成形体が紫外線等に曝された場
合の変色が大きいという問題があった。
【0004】一方、ポリオレフィン系樹脂組成物の紫外
線等による影響を防止する方法として、従来から、ベン
ゾトリアゾール、ベンゾフェノン系等の紫外線吸収剤を
添加する方法、或いは紫外線により発生したラジカルを
捕捉するHALS等を添加する方法が知られている。し
かしながら、上述したポリオレフィンとエステル化木質
系材料からなるポリオレフィン系樹脂組成物にこれらを
添加してもあまり効果はなく、また、紫外線吸収剤等の
添加量を多くすると、成形体からブリードアウトすると
いった問題があった。
【0005】また、木材の光劣化防止方法として、油性
塗料、合成樹脂塗料等を木材表面に塗装するという方法
が知られているが、塗装工程が繁雑で、費用が高くつく
という欠点があることからポリオレフィンとエステル化
木質系材料からなるポリオレフィン系樹脂組成物に適用
することは困難であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、紫外線等に
曝されても変色が少ない、ポリオレフィンとエステル化
木質系材料からなるポリオレフィン系樹脂組成物を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記問題
点を解決するために鋭意検討した結果、尿素(C)をポ
リオレフィン(A)と木質系材料中の水酸基に多塩基酸
無水物を付加エステル化して得られるエステル化木質系
材料(B)からなる樹脂組成物に配合した場合に紫外線
等による変色が少なくなることを見いだし本発明に到っ
た。
【0008】すなわち、本発明は次のポリオレフィン系
樹脂組成物である。 (1) ポリオレフィン(A)、木質系材料中の水酸基
に多塩基酸無水物を付加エステル化して得られるエステ
ル化木質系材料(B)、及び、尿素(C)からなり、該
尿素(C)の配合量が(A)と(B)の合計量100重
量部に対して0.05〜10重量部であることを特徴と
するポリオレフィン系樹脂組成物。 (2) 多塩基酸無水物が無水マレイン酸であることを
特徴とする(1)記載のポリオレフィン系樹脂組成物。 (3) (A)と(B)の配合割合が重量比で、A:B
=70〜30:30〜70であることを特徴とする
(1)〜(2)のいずれかに記載のポリオレフィン系樹
脂組成物。 (4) 尿素(C)の配合量が(A)と(B)の合計量
100重量部に対して0.5〜5重量部であることを特
徴とする(1)〜(3)のいずれかに記載のポリオレフ
ィン系樹脂組成物。
【実施の形態】
【0009】以下に、本発明の実施の形態について詳細
に説明する。本発明で用いられるポリオレフィン(A)
とは、炭素数2〜20のα−オレフィンの単独重合体ま
たは共重合体である。ポリオレフィン(A)の具体例と
しては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン、
ポリ4−メチル−1−ペンテン等で代表されるα−オレ
フィンの単独重合体、及びエチレン・プロピレン共重合
体、エチレン・α−オレフィン共重合体、プロピレン・
α−オレフィン共重合体等で代表されるα−オレフィン
の共重合体が挙げられる。また、本発明においては上記
ポリオレフィン(A)を単独で或いは2種以上を任意の
混合比で混合して使用できる。
【0010】本発明で用いられるエステル化木質系材料
(B)は、木質系材料中の水酸基に多塩基酸無水物を付
加エステル化することによって、木質系材料と多塩基酸
無水物とがエステル基を介して化学的に結合したもので
ある。エステル化によって木質系材料中に導入される多
塩基酸無水物の割合は木質系材料に対して0.5〜20
wt%、好ましくは1.0〜10wt%である。そし
て、このようなエステル化木質系材料(B)は、例え
ば、反応系内に溶媒を使用することなく、60℃以上の
反応温度で乾燥木材小片と多塩基酸無水物とを反応させ
ることによって容易に製造することができる(特開昭5
9−33133号公報参照)。
【0011】なお、本発明においては、木質系材料は、
リグノセルロース、セルロースまたはこれらの誘導体を
含む物質を意味しており、例えば、木粉、木質パルプ、
ワラやモミガラ等の植物繊維、或いはパーティクルボー
ド等の研磨時に発生するサンダー粉等が挙げられる。特
に、木質系材料として多量のリグニンを含有している木
粉、サンダー粉を用いた場合に本発明を適用するのが好
ましい。また、多塩基酸無水物としては、例えば、無水
マレイン酸、無水フタル酸、無水コハク酸、無水テトラ
ヒドロフタル酸、無水へキサヒドロフタル酸、無水イタ
コン酸、無水アジピン酸等が挙げられる。特に、多塩基
酸無水物として無水マレイン酸を用いた場合に本発明を
適用するのが好ましい。
【0012】更に、本発明においては、尿素(C)を配
合することを特徴とするものである。配合量は上述した
ポリオレフィン(A)とエステル化木質系材料(B)の
合計量100重量部に対して0.05〜10重量部、好
ましくは0.5〜5重量部である。配合量が0.05重
量部未満では、紫外線による変色を減少させる効果が発
揮されず、また、10重量部を超えた場合には上記尿素
が塩基性を有しているのでエステル化木質系材料(B)
の脱エステル反応が起こる可能性があるので好ましくな
い。
【0013】本発明のポリオレフィン系樹脂組成物は上
記ポリオレフィン(A)、エステル化木質系材料(B)
及び尿素(C)を必須成分とするものであるが、この際
ポリオレフィン(A)とエステル化木質系材料(B)の
配合割合が重量比で、A:B=70〜30:30〜70
になるようにするのが好ましい。エステル化木質系材料
(B)の配合割合が70を超えると成形加工が困難にな
り、30未満では木質系材料を配合する目的が達成でき
なくなるので好ましくない。更に、本発明においては、
ポリオレフィン系樹脂組成物の成形加工性、熱流動性を
向上させるために有機過酸化物(D)を配合することが
好ましい。有機過酸化物(D)の配合割合は(A)と
(B)の合計量100重量部に対して0.001〜1重
量部である。
【0014】このような有機過酸化物(D)としては、
ジアルキルパーオキサイド、ジアシルペルオキシド、ヒ
ドロペルオキシド、ケトンペルオキシド等の有機ペルオ
キシド、アルキルペルエステル等の有機ペルエステル、
ペルオキシジカーボネート等が特に制限なく使用でき
る。例えば、ベンゾイルペルオキシド、ジクロルベンゾ
イルペルオキシド、ジクミルペルオキシド、ジ−t−ブ
チルペルオキシド、2,5−ジメチル−2,5−ジ(ペ
ルオキシベンゾエート)へキシン−3、1,3−ビス
(t−ブチルペルオキシイソプロピル)ベンゼン、ラウ
ロイルペルオキシド、t−ブチルペルアセテート、2,
5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルペルオキシ)へ
キシン−3、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチ
ルペルオキシ)へキサン、t−ブチルペルオキシベンゾ
エート、t−ブチルペルオキシフェニルアセテート、t
−ブチルペルオキシイソブチレート、t−ブチルペルオ
キシsec−オクテート、t−ブチルペルオキシピバレ
ート、クミルペルオキシピバレート、t−ブチルペルオ
キシジエチルアセテート等を挙げることができる。これ
らの中では、ジクミルペルオキシド、t−ブチルペルオ
キシベンゾエート、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t
−ブチルペルオキシ)へキサン、1,3−ビス(t−ブ
チルペルオキシイソプロピル)ベンゼンが好ましい。こ
のような(D)有機過酸化物は1種単独で用いることも
できるし、2種以上を併用することもできる。
【0015】更に、本発明で使用するポリオレフィン系
樹脂組成物は必要に応じて無機系の充填剤、例えばマイ
カ、ガラス繊維等、あるいは有機系の充填剤、例えばポ
リエステル、ポリアミド繊維等、その他に難燃剤、安定
剤、酸化防止剤、可塑剤等の各種添加剤や染料、顔料等
の着色剤等を添加することも可能である。また、紫外線
吸収剤、光安定剤等と併用することも可能である。
【0016】本発明のポリオレフィン系樹脂組成物は、
例えば、上記原材料を150〜260℃、好ましくは1
70〜230℃で10秒〜30分、好ましくは30秒〜
5分加熱混練することで製造できる。加熱混練の温度が
260℃を超えると木質系材料の分解によるガスが発生
するので好ましくない。加熱混練装置としては特に限定
はないが、例えば、ブレンダー、ニーダー、ミキシング
ロール、バンバリーミキサー、1軸もしくは2軸の押出
機等が挙げられる。特に、冷却コントロールの効く2軸
押出機等を使用するのが好ましい。
【0017】このようにして得られるポリオレフィン系
樹脂組成物は、押出成形機、射出成形機等の通常の成形
手段を用いて成形加工することにより各種成形体とする
ことができる。本発明のポリオレフィン系樹脂組成物か
ら得られる成形体の利用分野は特に制限されず、従来か
ら熱可塑性樹脂が用いられている多くの分野に使用する
ことができるが、電気絶縁材料、工業用部品材料、建築
用材料等の分野に好適に利用でき、中でも住宅部材、建
築材料、家電製品として特に好適に利用できる。
【0018】具体的には、巾木、表面化粧板、ドア材、
外壁材、洗面化粧台、カウンター材、基礎受け板、窓
枠、壁材、廻り縁木、手すり、取っ手、構造材、土木角
材、柱、床柱、飾り柱、耐震材、建具天井材、下地材、
床、コンクリートパネル、足場材、遮蔽板、遮音板、家
具の箱天井、扉、前板裏板、棚板、袖板、幕板、甲板、
背板、座板、トレー、マナ板、厨房部材、防水材、防か
び材、防腐材、雨戸板、腰板、側板、バスユニット床バ
ン、バス天井、バス壁、バス、スノコ、桶、衛陶機器、
便座、便蓋、ラジオテレビ受信機、キャビネット、ステ
レオキャビネット、アンプキャビネット、スピーカー、
ピアノオルガンの親板、大屋根、巻き屋根、上下巻物板
等として好適に利用できる。
【0019】
【実施例】次に本発明の実施例について説明する。使用
した原材料、評価方法は以下の通りである。 <ポリオレフィン(A)> ポリプロピレン(以下、PPと称す。):ASTM D
1238に準拠して、温度230℃、荷重2.16kg
の条件で測定したメルトフローレート(MFR)=55
g/10分、密度=0.9g/cm <エステル化木質系材料(B)> 乾燥木粉(ドイツ国レッテンマイヤー社製、商品名:リ
グノセルC120)が無水マレイン酸によってエステル
化されていて、エステル化により導入された無水マレイ
ン酸が木粉に対して2.4wt%である無水マレイン酸
エステル化木粉(以下、MA木粉と称す。)を使用し
た。 <尿素(C)> C1:尿素 <光安定剤> C2:紫外線吸収剤(商品名:スミソーブ300、住友
化学工業(株)製) C3:HALS(商品名:キマソーブ944、チバガイ
ギ(株)製) <有機過酸化物(D)>1,3−ビス(2−t−ブチル
ペルオキシイソプロピル)ベンゼン(以下、POと称
す。)
【0020】<変色評価のための測定方法>(株)安田精
機製作所製褪色試験機にポリオレフィン系樹脂組成物成
形体を取り付けて、水銀ランプにて3時間紫外線を照射
して、ミノルタカメラ(株)製色彩色差計を用いて、照射
前と照射後の変色の度合である色差ΔEabを測定し
た。
【0021】実施例1、比較例1〜3 ポリオレフィン(A)、エステル化木質系材料(B)、
有機過酸化物(D)及び尿素(C)又は光安定剤を表1
に示す割合で、連続ニーダーに供給し、180℃で、3
分加熱混練してポリオレフィン系樹脂組成物を得た。次
いで、(株)ホーライ製シートペレタイザーを用いて4m
m角のペレットとし、武井商店製卓上超小型射出成形機
により成形した成形体を用いて評価を行った。結果を同
じく表1に示す。
【0022】
【表1】
【0023】表1からも明らかなように、尿素(C)を
配合した実施例1の本発明のポリオレフィン系樹脂組成
物からなる成形体の変色が少ないのに対して、全くそれ
らを添加していない比較例1の成形体は変色が大きかっ
た。また、従来から知られている紫外線吸収剤(比較例
2)やHALS(比較例3)を配合しても紫外線による
変色を防止する効果は認められなかった。
【0024】
【発明の効果】本発明のポリオレフィン系樹脂組成物
は、ポリオレフィン(A)に木質系材料としてエステル
化木質系材料(B)を使用しているので木質系材料の含
有率が極めて高いにもかかわらず、押出成形や射出成形
が可能であるという特徴を有している。しかも、尿素
(C)を配合することにより紫外線等に曝されても変色
の少ない成形体が得られるようになった。したがって、
意匠性や高級感を必要とする分野においても本発明のポ
リオレフィン系樹脂組成物の成形体を使用することが可
能となった。
フロントページの続き (72)発明者 松田 ▲ひで▼明 香川県丸亀市中津町1515番地 大倉工業株 式会社内 Fターム(参考) 4J002 AH00X BB03W BB05W BB12W BB14W BB15W BB17W ET016 GC00 GL00 GM00 GQ01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリオレフィン(A)、木質系材料中の水
    酸基に多塩基酸無水物を付加エステル化して得られるエ
    ステル化木質系材料(B)、及び、尿素(C)からな
    り、該尿素(C)の配合量が(A)と(B)の合計量1
    00重量部に対して0.05〜10重量部であることを
    特徴とするポリオレフィン系樹脂組成物。
  2. 【請求項2】多塩基酸無水物が無水マレイン酸であるこ
    とを特徴とする請求項1記載のポリオレフィン系樹脂組
    成物。
  3. 【請求項3】(A)と(B)の配合割合が重量比で、
    A:B=70〜30:30〜70であることを特徴とす
    る請求項1乃至2のいずれかに記載のポリオレフィン系
    樹脂組成物。
  4. 【請求項4】尿素(C)の配合量が(A)と(B)の合
    計量100重量部に対して0.5〜5重量部であること
    を特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のポリオ
    レフィン系樹脂組成物。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015098526A (ja) * 2013-11-19 2015-05-28 王子ホールディングス株式会社 脱エステル化合物の製造方法

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