JP2000103767A - 芳香族アセチレン化合物 - Google Patents

芳香族アセチレン化合物

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JP2000103767A
JP2000103767A JP10275717A JP27571798A JP2000103767A JP 2000103767 A JP2000103767 A JP 2000103767A JP 10275717 A JP10275717 A JP 10275717A JP 27571798 A JP27571798 A JP 27571798A JP 2000103767 A JP2000103767 A JP 2000103767A
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JP
Japan
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group
compound
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carbon atoms
atom
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JP10275717A
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English (en)
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Akira Suzuki
亮 鈴木
Naoki Asanuma
直樹 浅沼
Kazuyoshi Yamakawa
一義 山川
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Liquid Crystal Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 液晶材料、電子材料、ガス透過性膜等もしく
はその原料として有用なアミノ基置換芳香族アセチレン
化合物を提供する。 【解決手段】 一般式(I)で表される芳香族アセチレ
ン化合物。 【化1】 (式中、Rは水素原子又は置換基を表す。Z1およびZ2
は、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、アルコキ
シ基、カルボキシル基、アルキルアミノ基、ニトロ基、
シアノ基、スルホ基、アシルアミノ基、から選ばれる原
子もしくは置換基を表す。lは0ないし4を表す。mお
よびnは0ないし5を表す。)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】フェニルアセチレン誘導体に
関する。詳しくは液晶材料、電子材料、ガス透過性膜等
もしくはその原料として有用な新規アミノ基置換芳香族
アセチレン化合物に関する。
【0002】
【従来の技術】アセチレン系化合物は、一般的に高い反
応性を有しているため汎用的な合成原料として知られて
いる。また、アセチレン系化合物は、不飽和結合を有す
るため種々の高分子モノマーとしても用いられており、
例えば、導電性ポリアセチレンの原料モノマーとして利
用されている。また、医薬、農薬等もしくはその原料や
中間体としても利用されている。その応用としてアミノ
基置換芳香族アセチレン化合物が検討されており、例え
ば、特開昭61−10865号、特開平5−59354
号、特開平8−59643号、Polym.Prep
r.(Am.Chem.Soc.,Div.Poly
m.Chem.)(1997),38(1),396−
397、米国特許5,594,009号、同5,10
8,486号、同4,276,407号、Adv.Ma
ter.(1998),10(3),226−230、
欧州特許184170号等に開示されているが、性能的
に満足のいくものではなく、十分な検討が行われたとは
言えない。このような現状から新規なアミノ基置換芳香
族アセチレン化合物が求められている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、液晶
材料、電子材料、ガス透過性膜等またはそれらのの原料
として期待される、新規芳香族アセチレン化合物を提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するもの
として、一般式(I)
【0005】
【化2】
【0006】(式中、Rは水素原子又は置換基を表す。
1およびZ2は、ハロゲン原子、アルキル基、アリール
基、アルコキシ基、カルボキシル基、アルキルアミノ
基、ニトロ基、シアノ基、スルホ基、アシルアミノ基、
から選ばれる原子もしくは置換基を表す。lは0ないし
4を表す。mおよびnは0ないし5を表す。)で表され
る芳香族アセチレン化合物を提供する。
【0007】
【発明実施の形態】以下、本発明の一般式(I)で表さ
れる化合物について詳しく説明する。Rで表される置換
基としては、ハロゲン原子(例えばフッ素原子、塩素原
子)、炭素数1〜31、好ましくは1〜21、さらに好
ましくは1〜11のアルキル基(例えばメチル、エチ
ル)、炭素数6〜16、好ましくは6〜14、さらに好
ましくは6〜10のアリール基(例えばフェニル、ナフ
チル)、シアノ基、カルボキシル基、炭素数2〜31、
好ましくは2〜21、さらに好ましくは2〜11のアル
コキシカルボニル基(例えばメトキシカルボニル)、炭
素数7〜17、好ましくは7〜15、さらに好ましくは
7〜11のアリールオキシカルボニル基(例えばフェノ
キシカルボニル)、炭素数2〜31、好ましくは2〜2
1、さらに好ましくは2〜11の置換又は無置換のカル
バモイル基(例えばカルバモイル、N−フェニルカルバ
モイル、N,N−ジメチルカルバモイル)、炭素数2〜
31、好ましくは2〜21、さらに好ましくは2〜11
のアルキルカルボニル基(例えばアセチル)、炭素数7
〜17、好ましくは7〜15、さらに好ましくは7〜1
1のアリールカルボニル基(例えばベンゾイル)、ニト
ロ基、炭素数0〜30、好ましくは0〜20、さらに好
ましくは0〜12の置換または無置換のアミノ基(例え
ばアミノ、ジメチルアミノ、アニリノ)、炭素数2〜3
1、好ましくは2〜21、さらに好ましくは2〜11の
アシルアミノ基(例えばアセトアミド、エトキシカルボ
ニルアミノ)、炭素数1〜15、好ましくは1〜10、
さらに好ましくは1〜8のスルホンアミド基(例えばメ
タンスルホンアミド)、炭素数1〜12、好ましくは1
〜10、さらに好ましくは1〜8のイミド基(例えばス
クシンイミド、フタルイミド)、炭素数1〜30、好ま
しくは1〜20、さらに好ましくは1〜10のイミノ基
(例えばベンジリデンアミノ)、ヒドロキシ基、炭素数
1〜30、好ましくは1〜20、さらに好ましくは1〜
10のアルコキシ基(例えばメトキシ)、炭素数6〜1
6、好ましくは6〜14、さらに好ましくは6〜10の
アリールオキシ基(例えばフェノキシ)、炭素数1〜3
0、好ましくは1〜20、さらに好ましくは1〜10の
アシルオキシ基(例えばアセトキシ)、アルキルスルホ
ニルオキシ基(例えばメタンスルホニリオキシ)、炭素
数6〜16、好ましくは6〜14、さらに好ましくは6
〜10のアリールスルホニルオキシ基(例えばベンゼン
スルホニルオキシ)、スルホ基、炭素数0〜30、好ま
しくは0〜20、さらに好ましくは0〜10の置換また
は無置換のスルファモイル基(例えばスルファモイル、
N−フェニルスルファモイル)、炭素数1〜30、好ま
しくは1〜20、さらに好ましくは1〜10のアルキル
チオ基(例えばメチルチオ)、炭素数6〜16、好まし
くは6〜14、さらに好ましくは6〜10のアリールチ
オ基(例えばフェニルチオ)、炭素数1〜30、好まし
くは1〜20、さらに好ましくは1〜10のアルキルス
ルホニル基(例えばメタンスルホニル)、炭素数6〜1
6、好ましくは6〜14、さらに好ましくは6〜10の
アリールスルホニル基(例えばベンゼンスルホニル)、
炭素数0〜30、好ましくは2〜20、さらに好ましく
は2〜10で、3〜8員環、好ましくは3〜6員環の、
ヘテロ原子として酸素原子、窒素原子、硫黄原子、セレ
ン原子等を有するヘテロ環類などを挙げることができ
る。また、置換基は更に置換されていてもよく、置換基
が複数ある場合は、同じでも異なってもよい。
【0008】Rとして好ましくは、水素原子、ハロゲン
原子、アルキル基、アリール基、シアノ基、カルボキシ
ル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボ
ニル基、置換又は無置換のカルバモイル基、アルキルカ
ルボニル基、アリールカルボニル基、ニトロ基、置換ま
たは無置換のアミノ基、アシルアミノ基、スルホンアミ
ド基、ヒドロキシ基、アルコキシ基、アリールオキシ
基、アシルオキシ基、スルホ基、置換または無置換のス
ルファモイル基、アルキルチオ基を表す。
【0009】Rとしてより好ましくは、水素原子、ハロ
ゲン原子、アルキル基、アリール基、シアノ基、カルボ
キシル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカ
ルボニル基、アルキルカルボニル基、ニトロ基、置換ま
たは無置換のアミノ基、アシルアミノ基、スルホンアミ
ド基、ヒドロキシ基、アルコキシ基、アシルオキシ基、
スルホ基、アルキルチオ基を表す。
【0010】Rとして更に好ましくは、水素原子、ハロ
ゲン原子、アルキル基、カルボキシル基、ニトロ基、置
換または無置換のアミノ基、アシルアミノ基、スルホン
アミド基、ヒドロキシ基、アルコキシ基、アシルオキシ
基、アルキルチオ基を表す。
【0011】Rとして特に好ましくは、水素原子、ハロ
ゲン原子、アルキル基、カルボキシル基、置換または無
置換のアミノ基、アルコキシ基を表す。
【0012】Z1およびZ2で表されるアルキル基、アリ
ール基、アルコキシ基、アルキルアミノ基、アシルアミ
ノ基はさらに置換されていてもよく、置換基としてはR
として挙げたものが適用できる。Z1およびZ2におい
て、アルキル基は好ましくは、炭素数1〜30、好まし
くは1〜20、さらに好ましくは1〜10のアルキル基
(例えばメチル、エチル)を表す。Z1およびZ2におい
て、アリール基は好ましくは、炭素数6〜16、好まし
くは6〜14、さらに好ましくは6〜10のアリ−ル基
(例えばフェニル、ナフチル)を表す。Z1およびZ2
おいて、アルコキシ基は好ましくは、炭素数1〜30、
好ましくは1〜20、さらに好ましくは1〜10のアル
コキシ基(例えばメトキシ)を表す。Z1およびZ2にお
いて、アルキルアミノ基は好ましくは、炭素数1〜3
0、好ましくは1〜20、さらに好ましくは2〜10の
アルキルアミノ基(例えばメチルアミノ、ジメチルアミ
ノ)を表す。Z1およびZ2において、アシルアミノ基は
好ましくは、炭素数2〜31、好ましくは2〜21、さ
らに好ましくは2〜11のアシルアミノ基(例えばアセ
トアミド、エトキシカルボニルアミノ)を表す。
【0013】次にl、m、nで表される数について説明
する。lは0ないし4の整数を表すが、好ましくは0〜
2の整数であり、より好ましくは0または1である。m
が2以上の整数のとき、Rは同じでも異なってもよい。
mおよびnは0ないし5の整数を表すが、好ましくは0
〜2の整数であり、より好ましくは0または1である。
mが2以上の整数のとき、Z1は同じでも異なってもよ
い。nが2以上の整数のとき、Z2は同じでも異なって
もよい。
【0014】次に本発明の一般式(I)で表される化合
物の具体例を以下に示すが、本発明はこれらに限定され
るものではない。
【0015】
【化3】
【0016】
【化4】
【0017】
【化5】
【0018】
【化6】
【0019】
【化7】
【0020】次に本発明の化合物の合成法について以下
に説明する。代表的合成法を(スキーム)に示した。こ
の方法は、中間体を、金属銅触媒と塩基を用いるウルマ
ン型反応(例えば、米国特許第4,764,625号等
参照)や、トリフェニルアミン誘導体のハロゲン化(例
えば、J.Org.Chem.,37,4440(19
72)等参照)により合成し、この中間体とアセチレン
誘導体を、パラジウム金属触媒及び銅金属触媒を用いて
クロスカップリング反応(萩原−薗頭反応)させる合成
法である。(例えば、Tetrahedron Let
t.,1975,4467;Synthesis,19
80,627;同書,1981,364;同書,198
4,728;Organometallics,12,
263(1993);J.Org.Chem.,59,
5818(1994)等参照)0
【0021】
【化8】
【0022】上記合成法に用いる芳香族アミン類は、市
販のものを使える他、例えばJ.Am.Chem.So
c.,118,7217(1996)、同書,103,
645,(1981)Tetrahedron Let
t.,1986,3615等に記載の方法に基づき合成
できる。
【0023】
【実施例】以下に実施例により本発明を説明するが、本
発明はこれらの実施例により何ら限定されるものではな
い。 <実施例1>(例示化合物(I−1)の合成) (1)4−ブロモフェニル−ジフェニルアミンの合成 500ml3つ口フラスコにトリフェニルアミン24.
5g(0.1モル)とクロロホルム300mlを入れ攪
拌、混合、氷冷した後、混合液にN−ブロモコハク酸イ
ミド17.8g(0.1モル)を粉体で添加した。添加
完了後、反応液温度を徐々に室温に戻しながら一晩反応
させた。反応液に水300mlを加え有機層を分液抽出
し、得られた有機層を更に水300mlで洗浄した後硫
酸マグネシウムで有機層を乾燥させた。乾燥剤濾別後、
クロロホルムを減圧留去し得られた油状物質を一晩放置
した所、結晶化した。析出物にn−ヘキサン100ml
を加え粉砕、洗浄し吸引濾取した。収量26.2g(収
率80.9%) 目的物は 1H−NMRで同定が難しいのでFAB−Ma
ss(Posi、マトリックス:3−ニトロベンジルア
ルコール)にて分子イオンピークを確認して行った。 分子イオンピーク:325(分子量324+1カチオン
化用プロトン)
【0024】(2)4−(4−ジフェニルアミノ−フェ
ニル)−2−メチル−3−ブチン−2−オールの合成 4−ブロモフェニル−ジフェニルアミン16.2g(5
0ミリモル)、3−メチル−1−ブチン−3−オール1
0.5g(125ミリモル)、塩化パラジウム0.18
g(1ミリモル)、トリフェニルフォスフィン0.26
g(1ミリモル)、およびヨウ化第1銅0.19g(1
ミリモル)とピペリジン90mlとを200ml3つ口
フラスコに入れ系内を窒素置換した後、5時間加熱、還
流させた。反応液を放冷後、酢酸エチル200mlと水
300mlを加えて有機層を分液、更に酢酸エチル10
0mlを加えEDTA2ナトリウム塩水溶液100ml
で有機層を2回洗浄した。硫酸マグネシウムで有機層を
乾燥後、溶媒を減圧留去、得られた油状物資琉をカラム
クロマト精製(シリカゲル、酢酸エチル/n−ヘキサン
=1/5で展開)し目的物であるアセチレン付加体を1
5.6g(収率95.1%)得た。 目的物の構造は 1H−NMRで確認した。
【0025】(3)(4−エチニル−フェニル)−ジフ
ェニルアミン(例示化合物(I−1))の合成(2)で
得られたアセチレン付加体3.3g(10ミリモル)を
トルエン30mlと混合し、ペレット状の水酸化ナトリ
ウム40mg(1ミリモル)を加えた後、低沸点成分
(アセトンなど)を留去しながら5時間加熱、還流させ
た。反応液を室温まで放冷した後、酢酸エチル30ml
と水30mlを加え有機層を分液し、更に水30ml、
2回で有機層を洗浄した。硫酸マグネシウムで有機層を
乾燥後、溶媒を減圧留去、得られた油状物質をカラムク
ロマト精製(シリカゲル、n−ヘキサンついで酢酸エチ
ル/n−ヘキサン=1/3で展開)し目的物である例示
化合物1を2.5g(収率92.6%)得た。得られた
油状物にn−ヘキサンを加え加熱溶解させ放冷したとこ
ろ粉体化した。析出物を濾取し0.55g(収率20.
4%)の粉体目的物を得た。(溶解度が高く収率低
い。) 目的物の構造は 1H−NMRで確認した。
【0026】
【発明の効果】本発明により、液晶材料、電子材料、ガ
ス透過性膜等もしくはその原料として有用な新規アミノ
基置換芳香族アセチレン化合物が提供される。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年11月19日(1998.11.
19)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】
【化5】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C07C 255/59 C07C 255/59 C09K 19/10 C09K 19/10 (72)発明者 山川 一義 神奈川県南足柄市中沼210番地 富士写真 フイルム株式会社内 Fターム(参考) 4H006 AA01 AB64 AB91 AC22 AC30 AC52 AD15 BA05 BA25 BA37 BJ50 BU46 FC50 4H027 CE02 CE04 CE05

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式(I)で表される芳香族アセチレ
    ン化合物。 【化1】 (式中、Rは水素原子又は置換基を表す。Z1およびZ2
    は、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、アルコキ
    シ基、カルボキシル基、アルキルアミノ基、ニトロ基、
    シアノ基、スルホ基、アシルアミノ基、から選ばれる原
    子もしくは置換基を表す。lは0ないし4を表す。mお
    よびnは0ないし5を表す。)
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