JP2000103516A - 半田ボール供給装置 - Google Patents

半田ボール供給装置

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JP2000103516A
JP2000103516A JP10274495A JP27449598A JP2000103516A JP 2000103516 A JP2000103516 A JP 2000103516A JP 10274495 A JP10274495 A JP 10274495A JP 27449598 A JP27449598 A JP 27449598A JP 2000103516 A JP2000103516 A JP 2000103516A
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Kazuhiro Tanaka
一浩 田中
Yukihiro Sekida
幸弘 関田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のこの種の半田ボール供給装置は多品種
の電子部品の実装に不向きであった。 【解決手段】 少なくとも半田ボール104を供給する
位置が、その上面に配設されたマスク3上の整列孔6の
各1個にそれぞれ1個の半田ボール104が吸引手段
4,7により吸引されることで位置決めされる略円柱上
のシャフト2と、その形状が略椀状をなし、前記シャフ
ト2の外周に同心円上に嵌着され、前記シャフト2を上
下する半田ボール溜め部1とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半田ボール供給装
置、さらに詳しくはICパッケージ等の電子部品の実装
に使用する半田ボール供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、ICパッケージの実装を説明す
るための斜視図であり、図3において、100は実装基
板、101はICパッケージ、102はICリード、1
03は実装基板上のランド、104は半田ボールであ
る。図3に示すようにICパッケージを基板に実装する
場合、各ICリード102にそれぞれ半田ボール104
を1個づつ供給し、供給した半田ボール104を溶融し
てそれぞれのICリード102とランド103とが半田
付けされるが、半田ボール104の供給は各ICリード
の位置に1個づつ半田ボールが自動的に配給されるよう
に、半田ボール供給装置が使用される。
【0003】図4は、従来の半田ボール供給装置の一例
を示す断面図である。この半田ボール供給装置は吸着ヘ
ッド21とガス噴出トレー22とで構成され、トレー2
2の下部から不活性ガスを噴出することで半田ボール1
04を吸着ヘッド21付近まで浮遊させる。一方、吸着
ヘッド21には専用のスルホールが設けられており、内
部の空気が吸引されることで各スルホールが半田ボール
を吸引し、各スルホールに1個づつ半田ボール104が
吸着される。スルホールの数および位置は実装するIC
パッケージのリードに合わせて設けられており、従って
各スルホールに半田ボールを吸着させた状態で基板10
0上の実装位置へヘッド21を移動させて位置合わせ
し、エアーの吸引を停止して半田ボールをヘッド21か
ら離して、所定位置に各半田ボールを整列させる。
【0004】図5は、従来の他の半田ボール供給装置の
一例を示す断面図である。図5の半田ボール供給装置
は、図4と同様に専用のスルホールが設けられた吸着ヘ
ッド21と、トレー23とで構成され、吸着ヘッド21
をトレー23に嵌合し(A)、嵌合させた状態で反転し
且つ吸着ヘッド内部の空気を吸引することで各スルホー
ルに1個づつ半田ボール104を吸着させる(B)。そ
して吸着ヘッド21の吸引を継続しながら再反転するこ
とで余分な半田ボール104を離し(C)、半田ボール
104を吸着させた状態で吸着ヘッド21をトレー23
から離して基板100上の実装位置へ移動させて位置合
わせし、吸引を停止して半田ボールをヘッド21から離
して、所定位置に各半田ボールを整列させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の半田ボール供給
装置はボールピックアップ方式と呼ばれ、上述のように
構成され動作するが、実装する各電子部品専用にスルホ
ールが設けられた吸着ヘッドが必要となるためコスト高
で汎用性に乏しく、多品種の電子部品を少量づつ実装し
たいような場合に対応できない。またボール浮遊機構や
反転機構が必要なため装置が大型化する。さらにボール
浮遊機構を用いる装置では余った浮遊ボールの飛び出し
も多く、供給効率も悪い等の問題点があった。
【0006】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたものであり、汎用性が高く多品種の電子部品の実
装に適し、効率良く半田ボールの供給が可能な小型で安
価な半田ボール供給装置を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる半田ボー
ル供給装置は、電子部品を半田で実装するため複数の半
田ボールを所望する位置へ供給する半田ボール供給装置
において、少なくとも、半田ボール104を供給する位
置が、その上面に配設されたマスク3上の整列孔6の各
1個にそれぞれ1個の半田ボール104が吸引手段4,
7により吸引されることで位置決めされる略円柱上のシ
ャフト2と、その形状が略椀状をなし、前記シャフト2
の外周に同心円上に嵌着され、前記シャフト2を上下す
る半田ボール溜め部1とを備え、前記半田ボール溜め部
1を降下させて椀底部から前記シャフト2を突出させた
状態でこの椀底部に半田ボール104を多数配給してお
き、始めに前記半田ボール溜め部1を上昇させて椀底部
より前記シャフト2の上面を低くして前記マスク3上へ
半田ボール104を流し込み、前記吸引手段4,7を動
作させて前記マスク3上の整列孔6の各1個にそれぞれ
1個づつ半田ボール104を吸着させ、次に再度前記半
田ボール溜め部1を降下させて余分な半田ボールを前記
椀底部に戻す動作を行うことを特徴とする。本発明の半
田ボール供給装置は上述のような構成とすることによ
り、小型で効率の良い半田ボール供給装置が提供でき
る。
【0008】また前記シャフト2を回転可能なように構
成し、再度前記半田ボール溜め部を降下させる場合に前
記シャフト2を回転させながら行うことで余分な半田ボ
ールを前記椀底部に戻す動作をより確実に行わせること
とした。
【0009】また半田ボール溜め部1内部にエアブロー
5を設け、再度前記半田ボール溜め部を降下させる場合
にこのエアブロー5で前記マスク3表面にエアーを吹き
付けながら行わせることで、余分な半田ボールを前記椀
底部に戻す動作をより確実に行わせることとした。
【0010】また前記マスク3には金属板を用いて容易
に交換が可能な構成としたことを特徴とする。従って実
装する電子部品が変わった場合でも新しく実装したい電
子部品に合わせたマスクを製作するだけで良くなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1(A)は本発明の半田ボール
供給装置の一実施形態を示す断面図、図1(B)はその
M部拡大図、図1(C)はM部上面図である。図1にお
いて、1はその形状が略椀状の半田ボール溜め部で、矢
印S方向に上下運動する。2はその形状が円柱状の回転
シャフトで、矢印T方向に回転運動する。3は回転シャ
フト上面に設けられた半田ボール位置決めマスク、4は
回転シャフト軸芯に設けられた吸引孔、5は半田ボール
溜め部1に取り付けられたエアブロー、6はマスク3上
に開けられた半田ボール整列孔、7は吸引孔4を使って
整列孔6から空気を吸引させるための吸引溝、8はマス
ク3の位置決めを行うための位置決めピン、9は作業テ
ーブルである。
【0012】次に動作について説明する。図2は、本発
明の半田ボール供給装置の動作を説明するための図であ
る。図1,図2(A)に示すように、半田ボール溜め部
1はその形状が略椀状をなし回転シャフト2に同心円状
に嵌着されている。そして椀状底部には半田ボール10
4が多数入れられており、回転シャフト2が突出した状
態となっている。また回転シャフト2の上面には、実装
すべき電子部品のリードに合わせた(本数及びその位
置,大きさに合わせた)半田ボール整列孔6が開けられ
た半田ボール位置決めマスク3が位置決めピン8で位置
決めされて装着されている。この状態において図2
(B)に示すように、矢印S1方向に半田ボール溜め部
1を上昇させ、回転シャフト2でエアーの吸引を開始す
る。半田ボール溜め部1が上昇し、半田ボール104が
多数入れられた椀底が回転シャフト2の上面以上に上昇
すると、半田ボールがこの上面に流れ込み、エアーの吸
引が行われている半田ボール整列孔6に多方向から半田
ボールが接近する。
【0013】次に図2(C)に示すように回転シャフト
2を矢印T方向に回転させる。エアーの吸引を行いなが
ら回転シャフト2が回転することで、半田ボール整列孔
6に半田ボールが吸着され、また余分な半田ボールが遠
心力で周囲に飛ばされる様になる。そしてエアーの吸引
および回転シャフト2の回転を継続しながら半田ボール
溜め部1を矢印S2に示すように徐々に下降させていく
ことで回転シャフト2の回転によって飛ばされた半田ボ
ールが椀底に戻され、未だ半田ボール104を吸着して
いない整列孔6にも半田ボール104が吸着され、さら
に半田ボール溜め部1が下降することによって回転シャ
フト2の上面にエアブロー5の先端が接近した位置まで
来ると、図2(D)に示すようにエアブロー5が動作し
て回転シャフト2の上面にエアーが吹き付けられる様に
なる。
【0014】そして回転シャフト2の上面にエアーが吹
き付けられると、上面に残存していた半田ボール104
が吹き飛ばされ、半田ボール位置決めマスク3上は各半
田ボール整列孔6にそれぞれ1個づつ半田ボールが吸着
された状態となる。従って図2(E)に示すように、こ
こへ実装を行う電子部品101を移動させるだけで、こ
の電子部品101の各リードへそれぞれ1個づつ半田ボ
ールを供給することができる様になる。
【0015】なお実装すべき電子部品の種類が変わった
場合、新たに実装する電子部品101のリード102に
合わせた半田ボール整列孔6を有する半田ボール位置決
めマスク3を用いるだけで良く、製作の容易なメタルマ
スクを使用できるため汎用性に富み、多品種の電子部品
を少量づつ実装するような場合でもコストの高騰を防げ
る。また移動部分が半田ボール溜め部1の上下だけで済
むので、装置の小型化が可能となる。さらに椀状の半田
ボール溜め部1内だけで半田ボールの吸着や余った半田
ボールの除去を行い、ヘッドが半田ボールを吸着したま
ま移動する動作を必要としないので供給効率を向上させ
ることができる。
【0016】また上記実施形態では、シャフト2は回転
し半田ボール溜め部1にはエアブロー5が取り付けられ
ているものとして説明しているが、これらが無い装置で
も本発明を実施できることは言うまでもない。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、汎用性が
高く多品種の電子部品の実装に適し、効率良く半田ボー
ルの供給が可能な小型で安価な半田ボール供給装置が提
供できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半田ボール供給装置の一実施形態を説
明するための図である。
【図2】図1に示す装置の動作を説明するための図であ
る。
【図3】ICパッケージの実装を説明するための斜視図
である。
【図4】従来の半田ボール供給装置の一例を説明するた
めの図である。
【図5】従来の半田ボール供給装置の他の一例を説明す
るための図である。
【符号の説明】
1 半田ボール溜め部 2 回転シャフト 3 半田ボール位置決めマスク 4 吸引孔 5 エアブロー 6 半田ボール整列孔 7 吸引溝 8 位置決めピン 9 作業テーブル 101 ICパッケージ 104 半田ボール
フロントページの続き Fターム(参考) 3F080 AA27 BA05 BF01 BF11 CC06 CC13 DA10 DA18 5E319 AA07 AB03 BB04 CD04 GG09 GG15

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品を半田で実装するため複数の半
    田ボールを所望する位置へ供給する半田ボール供給装置
    において、 少なくとも、 半田ボール104を供給する位置が、その上面に配設さ
    れたマスク3上の整列孔6の各1個にそれぞれ1個の半
    田ボール104が吸引手段4,7により吸引されること
    で位置決めされる略円柱上のシャフト2と、 その形状が略椀状をなし、前記シャフト2の外周に同心
    円上に嵌着され、前記シャフト2を上下する半田ボール
    溜め部1とを備え、 前記半田ボール溜め部1を降下させて椀底部から前記シ
    ャフト2を突出させた状態でこの椀底部に半田ボール1
    04を多数配給しておき、 始めに前記半田ボール溜め部1を上昇させて椀底部より
    前記シャフト2の上面を低くして前記マスク3上へ半田
    ボール104を流し込み、前記吸引手段4,7を動作さ
    せて前記マスク3上の整列孔6の各1個にそれぞれ1個
    づつ半田ボール104を吸着させ、 次に再度前記半田ボール溜め部1を降下させて余分な半
    田ボールを前記椀底部に戻す動作を行う半田ボール供給
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の半田ボール供給装置にお
    いて、 前記シャフト2を回転可能なように構成し、再度前記半
    田ボール溜め部を降下させる場合に前記シャフト2を回
    転させながら行うことを特徴とする半田ボール供給装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1乃至2の何れかに記載の半田ボ
    ール供給装置において、 半田ボール溜め部1内部にエアブロー5を設け、再度前
    記半田ボール溜め部を降下させる場合にこのエアブロー
    5で前記マスク3表面にエアーを吹き付けながら行うこ
    とを特徴とする半田ボール供給装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の半田ボール供給装置にお
    いて、 前記マスク3には金属板を用いて容易に交換が可能な構
    成としたことを特徴とする半田ボール供給装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102019110265A1 (de) * 2019-04-18 2020-10-22 Zollner Elektronik Ag Vorrichtung und Verfahren zum Bestücken von Trägern mit Lot
CN113772418A (zh) * 2021-10-18 2021-12-10 苏州赛腾精密电子股份有限公司 一种取料装置

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DE102019110265A1 (de) * 2019-04-18 2020-10-22 Zollner Elektronik Ag Vorrichtung und Verfahren zum Bestücken von Trägern mit Lot
CN113772418A (zh) * 2021-10-18 2021-12-10 苏州赛腾精密电子股份有限公司 一种取料装置
CN113772418B (zh) * 2021-10-18 2023-02-14 苏州赛腾精密电子股份有限公司 一种取料装置
WO2023065445A1 (zh) * 2021-10-18 2023-04-27 苏州赛腾精密电子股份有限公司 一种取料装置

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