JP2000103422A - 包装用箱 - Google Patents

包装用箱

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JP2000103422A
JP2000103422A JP10275006A JP27500698A JP2000103422A JP 2000103422 A JP2000103422 A JP 2000103422A JP 10275006 A JP10275006 A JP 10275006A JP 27500698 A JP27500698 A JP 27500698A JP 2000103422 A JP2000103422 A JP 2000103422A
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JP
Japan
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piece
lid
face piece
side piece
pieces
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JP10275006A
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Hideji Onishi
秀治 大西
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KG Pack KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワンピースの紙を組み立てるだけで箱に形成
することができ、しかも底部の確実な補強が図られる包
装用箱を提供することを目的とする。 【解決手段】 展開図にて説明すると、まず中段は、内
側重合用の胴部左側面片(21)、内側重合用の胴部正面片
(22)、内側重合用の胴部右側面片(23)、胴部背面片(2
4)、胴部左側面片(25)、胴部正面片(26)、胴部右側面片
(27)の各片からなり、これらは互いに連設している。上
段は、蓋部背面片(14)、蓋部左側面片(15)、蓋部正面片
(16)、蓋部右側面片(17)の各片からなり、上段の各片は
中段の対応各片と連設している。下段は、底部背面片(3
4)、底部左側面片(35)、底部正面片(36)、底部右側面片
(37)の各片からなり、下段の各片は中段の対応各片と連
設している。さらに下段には、中段の内側重合用の胴部
正面片(22)の真下に連設して、箱の底部とほぼ同じ大き
さの底パット片(32)を設置してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワンピースの紙か
ら組み立てられた紙製の包装用箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】洗剤をはじめとする粉粒状物を収容する
箱として、厚紙から組み立てられた紙製の包装用箱が知
られている。
【0003】この箱は、蓋部、胴部および底部からな
り、底部は地獄底(アメリカンロック)構造としてある
のが通常である。そして、胴部の正面および左右の側面
の上部側の上辺よりもやや下側に、めくり取り可能な切
り込み付き帯片を設けるように工夫すれば、この切り込
み付き帯片をめくり取って蓋部側を立ち起こして箱を開
口することにより、スプーンやカップで内容物を必要量
だけ取り出すことができる。内容物取り出し後は、立ち
起こした蓋部を元に戻せばよい。
【0004】この箱の蓋部、胴部および底部のうちの胴
部は、その展開図において、背面片/左側面片/正面片
/右側面片の各片が連設した構造を有するが、胴部を補
強したいときは、背面片から反対側に、右側面片の内
側、正面片の内側、左側面片の内側に至る片を延設すれ
ば、箱の胴部の3面(正面および左右の側面)が2重に
なるので、補強目的を達成することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記構造の箱は、上述
のように、背面片から反対側に、右側面片の内側、正面
片の内側、左側面片の内側に至る片を延設するようにす
れば、胴部を補強することができる。また底部は地獄底
構造とすることができるので、組み立てが簡単である。
【0006】ところが、最も重量のかかる箱の底部につ
いては、地獄底になっているだけであるので、底部の係
合が弛んだり底部が開いたりするおそれがないわけでは
ない。そこで、箱の胴部と底部とを組み立ててから、内
部に底蓋を入れて落とし蓋とし、内容物を充填してから
蓋部を閉じることがなされる。
【0007】しかしながら、このように落とし蓋を嵌め
込む方式は、箱をツーピースの厚紙で構成することにな
る上、落とし蓋を嵌め込むときにそれが斜めになること
を防止しなければならないので、粉粒状洗剤の包装用箱
のように膨大な個数の箱に洗剤を充填するときには、自
動機による組み立てないしは生産性の点でマイナスとな
る。またこのように落とし蓋をしても、落とし蓋は底部
に単に載っているだけであるので、底部の係合が弛むこ
とを充分には防止できないという限界がある。
【0008】本発明は、このような背景下において、ワ
ンピースの紙を組み立てるだけで箱に形成することがで
き、しかも底部の確実な補強が図られる包装用箱を提供
することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の包装用箱は、ワ
ンピースの紙から組み立てられた紙製の包装用箱であっ
て、その展開図において、中段には、内側重合用の胴部
左側面片(21)、内側重合用の胴部正面片(22)、内側重合
用の胴部右側面片(23)、胴部背面片(24)、胴部左側面片
(25)、胴部正面片(26)、胴部右側面片(27)の7片をこの
順に連設してあり、上段には、中段の胴部背面片(24)の
真上に連設して蓋部背面片(14)、中段の胴部左側面片(2
5)の真上に連設して蓋部左側面片(15)、中段の胴部正面
片(26)の真上に連設して蓋部正面片(16)、中段の胴部右
側面片(27)の真上に連設して蓋部右側面片(17)の4片を
設置してあり、下段には、中段の胴部背面片(24)の真下
に連設して底部背面片(34)、中段の胴部左側面片(25)の
真下に連設して底部左側面片(35)、中段の胴部正面片(2
6)の真下に連設して底部正面片(36)、中段の胴部右側面
片(27)の真下に連設して底部右側面片(37)を設置してあ
り、かつこれら下段の底部背面片(34)、底部左側面片(3
5)、底部正面片(36)および底部右側面片(37)の4片は地
獄底に組み立て可能にしてあり、さらに下段には、中段
の内側重合用の胴部正面片(22)の真下に連設して、箱の
底部とほぼ同じ大きさの底パット片(32)を設置してある
ことを特徴とするものである。この場合、全体が左右反
対となった鏡像関係にあってもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、必要に応じ後述の実施例の
個所で示した図面を参照しながら、本発明を詳細に説明
する。
【0011】本発明の包装用箱は、ワンピース(1ピー
ス)の紙から組み立てられる。紙としては厚紙を用いる
ことが好ましいが、段ボールを用いることもできる。
【0012】本発明の包装用箱は、その展開図におい
て、基本的には、上段の4片、中段の7片、下段の4片
+1片からなる。
【0013】まず中段には、内側重合用の胴部左側面片
(21)、内側重合用の胴部正面片(22)、内側重合用の胴部
右側面片(23)、胴部背面片(24)、胴部左側面片(25)、胴
部正面片(26)、胴部右側面片(27)の7片がこの順に連設
するようにする。なお、内側重合用の胴部左側面片(21)
の左側に、さらに図示せざる内側重合用の胴部背面片を
連設し、胴部の4面の全てを2重構造にすることもでき
る。
【0014】中段の胴部左側面片(25)、胴部正面片(2
6)、胴部右側面片(27)の上辺よりもやや下側には、めく
り取り可能な切り込み付き帯片(2a)に形成することが好
ましい。この切り込み付き帯(2a)は、胴部左側面片(25)
および胴部正面片(26)についてはこれらの各片を横断し
て設け、胴部右側面片(27)の所では横断を途中で打ち切
って最後の部分を少し残しておくことが好ましい。
【0015】なお、胴部背面片(24)の上部左側から、中
段の内側重合用の胴部右側面片(23)の上方に張り出すよ
うに、貼合用張り出し片(2b)を設置することが好まし
い。この貼合用張り出し片(2b)は、中段の胴部右側面片
(27)の右上隅部に貼合される。そこでこの貼合部を胴部
右側面片(27)の右上隅部に確保するため、上述のように
切り込み付き帯片(2a)を、胴部右側面片(27)の所では途
中で打ち切るのである。
【0016】上段は、蓋部背面片(14)、蓋部左側面片(1
5)、蓋部正面片(16)、蓋部右側面片(17)の4片からなる
が、これら4片は上段では独立しており、上段同士で連
設しているわけではない。
【0017】ここで、 ・上段の蓋部背面片(14)は、中段の胴部背面片(24)の真
上に、 ・上段の蓋部左側面片(15)は、中段の胴部左側面片(25)
の真上に、 ・上段の蓋部正面片(16)は、中段の胴部正面片(26)の真
上に、 ・上段の蓋部右側面片(17)は、中段の胴部右側面片(27)
の真下の位置に、それぞれ連設してある。
【0018】上段の蓋部左側面片(15)および蓋部右側面
片(17)にはそれぞれ切り込みを設け、両片を係合可能に
すること望ましい。また蓋部背面片(14)にはミシン孔を
設けて、蓋部正面片(16)の裏面との間の接着性の向上を
図ることが望ましい。
【0019】下段は、底部背面片(34)、底部左側面片(3
5)、底部正面片(36)、底部右側面片(37)の4片からなる
が、これら4片は下段では独立しており、下段同士で連
設しているわけではない。
【0020】ここで、 ・下段の底部背面片(34)は、中段の胴部背面片(24)の真
下に、 ・下段の底部左側面片(35)は、中段の胴部左側面片(25)
の真下に、 ・下段の底部正面片(36)は、中段の胴部正面片(26)の真
下に、 ・下段の底部右側面片(37)は、中段の胴部右側面片(27)
の真下に、それぞれ連設してある。
【0021】下段の底部背面片(34)、底部左側面片(3
5)、底部正面片(36)および底部右側面片(37)の4片は、
地獄底(アメリカンロック、JIS Z 1507-0215 を参照)
に組み立てられるような形状にしてある。
【0022】さらに下段には、中段の内側重合用の胴部
正面片(22)の真下に連設して、箱の底部とほぼ同じ大き
さの底パット片(32)を設置する。この位置に底パット片
(32)を設置することが、本発明のポイントとなる特徴点
である。
【0023】本発明の包装用箱を構成する各片の上段、
中段、下段における連設関係は、次の表1のようになっ
ている。「:」は、左右方向が連設関係にあることを意
味する。対応する上中下の縦も連設関係にある。空所の
ところには、中段の片に対応する片は存在しない。
【0024】
【表1】 上段 (14) (15) (16) (17) 中段 (21) : (22) : (23) : (24) : (25) : (26) : (27) 下段 (32) (34) (35) (36) (37)
【0025】本発明の包装用箱にあっては、上記各片
は、左右が反対となった鏡像関係にあってもよい。
【0026】上記のピースから包装用箱を組み立てるに
あたっては、後述の図2のように単に各片の境界線に沿
って折り込み、必要個所のみ糊付けすればよい。
【0027】上記構造を有する本発明の包装用箱は、洗
剤、食品、調味料、ペットフード、飼料、肥料をはじめ
とする種々の内容物を収容する箱として有用である。内
容物は、箱に直接収容することもできるが、特に粉粒状
物、錠剤、ペレット、塊状物、サイコロ形状のもの、ス
ティック状物、小物などであるときは、その内容物を内
袋に収容してから箱内に収容することができる。内袋に
は、ジッパーなどの再封止手段を付設することができ
る。
【0028】〈作用〉本発明の包装用箱の内容物を使用
に際しては、切り込み付き帯片(2a)をめくり取って蓋部
側を立ち起こし、箱を開口すればよい。内容物を必要量
だけ取り出した後は、立ち起こした蓋部を元に戻せばよ
い。
【0029】本発明の包装用箱にあっては、中段の内側
重合用の胴部正面片(22)の真下に連設して、下段に箱の
底部とほぼ同じ大きさの底パット片(32)を設置してあ
る。この底パット片(32)は、中段の内側重合用の胴部正
面片(22)に連設しかつ(32)/(22) 間の境界線がヒンジの
役割を果たしているので、単に落とし蓋を嵌め込む方式
に比し、内容物の重量を確実に支えることができ、地獄
底構造の底部が弛むことがない。また、貼合操作は自動
機で行うことができる上、底パット片(32)を含めて、ワ
ンピースの紙から簡単に箱への組み立てを行うことがで
きるので、生産性の点でも好ましいものとなる。
【0030】
【実施例】次に実施例をあげて本発明をさらに説明す
る。
【0031】実施例1 図1は、本発明の包装用箱の一例を示した展開図であ
る。図1において、短い破線は折り曲げ線である。中段
の胴部背面片(24)に見られる4点鎖線は、切り込み付き
帯片(2a)をめくり取って蓋部側を立ち起こしたときの折
れ線である。
【0032】図2は、図1のピースから包装用箱を組み
立てるときの説明図であり、(イ)は組立途中図、
(ロ)は中段の胴部の部分の水平方向断面図、(ハ)は
底面図である。なお(イ)にあっては、切り込み付き帯
片(2a)をめくり取った状態を示してある。
【0033】目付け 450g/m2の厚紙(表面をコートした
ボール紙)を打ち抜いて、図1に示す打ち抜き片を得
た。この実施例では、図1の左右方向を最大巾は 705m
m、上下方向の最大巾は 259.5mmに設定してある。
【0034】中段には、内側重合用の胴部左側面片(2
1)、内側重合用の胴部正面片(22)、内側重合用の胴部右
側面片(23)、胴部背面片(24)、胴部左側面片(25)、胴部
正面片(26)、胴部右側面片(27)の7片がこの順に連設し
てある。
【0035】中段の胴部左側面片(25)、胴部正面片(2
6)、胴部右側面片(27)の上辺よりもやや下側には、めく
り取り可能な切り込み付き帯片(2a)を形成してある。切
り込み付き帯片(2a)の巾は、この実施例では10mmであ
る。この切り込み付き帯(2a)は、胴部右側面片(27)の所
では横断を途中で打ち切ってある。
【0036】胴部背面片(24)の上部左側からは、中段の
内側重合用の胴部右側面片(23)の上方に張り出すよう
に、貼合用張り出し片(2b)を設置してある。
【0037】上段には、中段の胴部背面片(24)の真上に
連設して蓋部背面片(14)、中段の胴部左側面片(25)の真
上に連設して蓋部左側面片(15)、中段の胴部正面片(26)
の真上に連設して蓋部正面片(16)、中段の胴部右側面片
(27)の真上に連設して蓋部右側面片(17)の4片を設置し
てある。上段の(14), (15), (16), (17)の4片は、上段
では互いに独立している(上段同士で連設してはいな
い)。
【0038】上段の蓋部左側面片(15)および蓋部右側面
片(17)にはそれぞれ切り込みを設けてあり、箱を組み立
てたときに両片を係合できるようにしてある。蓋部背面
片(14)にはミシン孔を設けて、箱を組み立てるときに蓋
部正面片(16)の裏面との接着性を向上させるようにして
ある。
【0039】下段には、中段の胴部背面片(24)の真下に
連設して底部背面片(34)、中段の胴部左側面片(25)の真
下に連設して底部左側面片(35)、中段の胴部正面片(26)
の真下に連設して底部正面片(36)、中段の胴部右側面片
(27)の真下に連設して底部右側面片(37)を設置してあ
る。下段の(34), (35), (36), (37)の4片は、下段では
互いに独立している(下段同士で連設してはいない)。
【0040】そして下段の底部背面片(34)、底部左側面
片(35)、底部正面片(36)および底部右側面片(37)の4片
は、地獄底に組み立てられるような形状にしてある。
【0041】さらに下段には、中段の内側重合用の胴部
正面片(22)の真下に連設して、箱の底部とほぼ同じ大き
さの底パット片(32)を設置してある。
【0042】
【発明の効果】本発明の包装用箱にあっては、中段の内
側重合用の胴部正面片(22)の真下に連設して、下段に箱
の底部とほぼ同じ大きさの底パット片(32)を設置してあ
る。この底パット片(32)は、中段の内側重合用の胴部正
面片(22)に連設しかつ(32)/(22) 間の境界線がヒンジの
役割を果たしているので、単に落とし蓋を嵌め込む方式
に比し、内容物の重量を確実に支えることができ、地獄
底構造の底部が弛むことがない。
【0043】また、貼合操作は自動機で行うことができ
る上、底パット片(32)を含めて、ワンピースの紙から簡
単に箱への組み立てを行うことができるので、生産性の
点でも好ましいものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の包装用箱の一例を示した展開図であ
る。
【図2】図1のピースから包装用箱を組み立てるときの
説明図であり、(イ)は組立途中図、(ロ)は中段の胴
部の部分の水平方向断面図、(ハ)は底面図である。
【符号の説明】
上段 (14)…蓋部背面片、 (15)…蓋部左側面片、 (16)…蓋部正面片、 (17)…蓋部右側面片 中段 (21)…内側重合用の胴部左側面片、 (22)…内側重合用の胴部正面片、 (23)…内側重合用の胴部右側面片、 (24)…胴部背面片、 (25)…胴部左側面片、 (26)…胴部正面片、 (27)…胴部右側面片、 (2a)…切り込み付き帯片、 (2b)…貼合用張り出し片 下段 (32)…底パット片、 (34)…底部背面片、 (35)…底部左側面片、 (36)…底部正面片、 (37)…底部右側面片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワンピースの紙から組み立てられた紙製の
    包装用箱であって、その展開図において、 中段には、内側重合用の胴部左側面片(21)、内側重合用
    の胴部正面片(22)、内側重合用の胴部右側面片(23)、胴
    部背面片(24)、胴部左側面片(25)、胴部正面片(26)、胴
    部右側面片(27)の7片をこの順に連設してあり、 上段には、中段の胴部背面片(24)の真上に連設して蓋部
    背面片(14)、中段の胴部左側面片(25)の真上に連設して
    蓋部左側面片(15)、中段の胴部正面片(26)の真上に連設
    して蓋部正面片(16)、中段の胴部右側面片(27)の真上に
    連設して蓋部右側面片(17)の4片を設置してあり、 下段には、中段の胴部背面片(24)の真下に連設して底部
    背面片(34)、中段の胴部左側面片(25)の真下に連設して
    底部左側面片(35)、中段の胴部正面片(26)の真下に連設
    して底部正面片(36)、中段の胴部右側面片(27)の真下に
    連設して底部右側面片(37)を設置してあり、かつこれら
    下段の底部背面片(34)、底部左側面片(35)、底部正面片
    (36)および底部右側面片(37)の4片は地獄底に組み立て
    可能にしてあり、 さらに下段には、中段の内側重合用の胴部正面片(22)の
    真下に連設して、箱の底部とほぼ同じ大きさの底パット
    片(32)を設置してあることを特徴とし、かつ全体が左右
    反対となった鏡像関係にあってもよい包装用箱。
  2. 【請求項2】中段の胴部左側面片(25)、胴部正面片(2
    6)、胴部右側面片(27)の上辺よりもやや下側に、めくり
    取り可能な切り込み付き帯片(2a)を形成してある請求項
    1記載の包装用箱。
JP10275006A 1998-09-29 1998-09-29 包装用箱 Withdrawn JP2000103422A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7607568B2 (en) 2005-01-28 2009-10-27 Hoya Corporation Flexible board for forming package
JP2013107669A (ja) * 2011-11-19 2013-06-06 Sudou:Kk 包装用容器
US10683130B2 (en) 2017-08-31 2020-06-16 Kyocera Document Solutions Inc. Packing case

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Effective date: 20060110