JP2000102874A - 廃棄物の解体方法及びその装置 - Google Patents

廃棄物の解体方法及びその装置

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Yuji Takano
裕至 高野
Tetsushi Yonekawa
哲史 米川
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • B09DISPOSAL OF SOLID WASTE; RECLAMATION OF CONTAMINATED SOIL
    • B09BDISPOSAL OF SOLID WASTE NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B09B5/00Operations not covered by a single other subclass or by a single other group in this subclass

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  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Arc Welding In General (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 オイルを含む廃棄物を発火の虞がない雰囲気
中で切断することにより、周囲環境を汚染することなく
解体を安全かつ効率よく行うこと。 【解決手段】 オイルを含む廃棄物Wを密閉容器8内の
回転台6に載置し、密閉容器8内に不活性ガスを充填し
た後、プラズマトーチ22により廃棄物Wにプラズマを
照射しながら廃棄物Wを回転台6とともに回転させて廃
棄物Wを水平に切断するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧縮機、エンジン
等のオイルを含む産業廃棄物の解体方法及びその装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鉄板、プラスチック、あるいは、
これらの複合材等からなる産業廃棄物は破砕機等を使用
して破砕した後、分離・選別することによりリサイクル
を行っていた。
【0003】また、圧縮機、エンジン等の廃棄物は内部
にオイルが封入されているため、そのままの状態で破砕
機に投入すると、オイルが燃焼し爆発の危険性があるこ
とから、ランニング設備及びコスト高の低温破砕等不活
性ガス中での破砕しかできなかった。また、一般的には
溶断等による安価な手解体が主に行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、溶断等
による手解体は火炎が飛び、火災及びやけどの危険を伴
う作業で、特にエアープラズマを使用した解体は廃棄物
の内部に封入されたオイルが発火する虞があり大変危険
な作業であった。また、発煙により周囲環境を悪化させ
るばかりでなく、作業者の処理能力にも限界があるとい
う問題があった。
【0005】本発明は、従来技術の有するこのような問
題点に鑑みてなされたものであり、オイルを含む廃棄物
を発火の虞がない雰囲気中で切断することにより、周囲
環境を汚染することなく解体を安全かつ効率よく行うこ
とのできる廃棄物の解体方法及びその装置を提供するこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のうちで請求項1に記載の発明は、オイルを
含む廃棄物を不活性ガス雰囲気中に載置し、プラズマト
ーチにより上記廃棄物にプラズマを照射しながら上記廃
棄物を回転させることにより上記廃棄物を水平に切断す
るようにしたことを特徴とする廃棄物の解体方法であ
る。
【0007】また、請求項2に記載の発明は、切断後、
上記廃棄物と上記プラズマトーチのいずれか一方を他方
に対し上下方向に移動させ、さらに回転させることによ
り上記廃棄物を水平方向または上下方向に複数回切断す
るようにしたことを特徴とする。
【0008】また、請求項3に記載の発明は、上記プラ
ズマが窒素プラズマ及びエアープラズマのいずれかであ
ることを特徴とする。
【0009】さらに、請求項4に記載の発明は、オイル
を含む廃棄物が載置される回転台と、該回転台上に取り
付けられ上記廃棄物を密閉するとともに不活性ガス注入
口を有する密閉容器と、該密閉容器内部の流体を吸引す
る流体吸引手段と、上記密閉容器の内部に取り付けられ
上記廃棄物にプラズマを照射するプラズマトーチとを備
え、上記流体吸引手段により上記密閉容器内部の流体を
吸引した後、上記密閉容器内部に不活性ガスを供給し、
上記プラズマトーチにより上記廃棄物にプラズマを照射
しながら上記廃棄物を上記回転台とともに回転させるこ
とにより上記廃棄物を水平に切断するようにしたことを
特徴とする廃棄物の解体装置である。
【0010】また、請求項5に記載の発明は、切断後、
上記回転台と上記プラズマトーチのいずれか一方を他方
に対し上下方向に移動させ、さらに回転させることによ
り上記廃棄物を水平方向または上下方向に複数回切断す
るようにしたことを特徴とする。
【0011】また、請求項6に記載の発明は、上記プラ
ズマが窒素プラズマ及びエアープラズマのいずれかであ
ることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。図1は産業廃棄物で
ある密閉型圧縮機Wを切断する場合の本発明にかかる解
体装置Aを示している。密閉型圧縮機Wは、電動機と圧
縮要素が内蔵された密閉容器2を備え、その内部には、
使用時圧縮要素を潤滑するオイルが含まれており、密閉
型圧縮機Wをそのままの状態で切断すると、オイルが燃
焼し爆発の危険性がある。
【0013】以下、上記構成の密閉型圧縮機Wをワーク
として使用した場合の本発明にかかる解体装置Aを説明
する。図1に示されるように、解体装置Aは、ベース4
と、ベース4の中央に回転自在に取り付けられた回転台
6と、回転台6を覆うようにベース4上に取り付けられ
たプラスチック等の透明材料からなる密閉容器8とを備
えている。回転台6は、連結軸10を介して大歯車12
に連結されており、大歯車12は、電動モータ等の回転
駆動源14に連結された小歯車16と歯合している。
【0014】また、密閉容器8は、電磁弁18を介して
真空ポンプ20に接続されるとともに、その内部にはプ
ラズマトーチ22が設けられている。プラズマトーチ2
2は、窒素ガス等の流体をプラズマトーチ22に供給す
る流体供給管24の下端に固定されており、流体供給管
24は密閉容器8のドーム状上部壁8aを上下動自在に
貫通している。密閉容器8の側壁8bには、窒素ガス等
の不活性ガスを密閉容器8の内部に供給する不活性ガス
供給管26が取りつけられるとともに、密閉容器8内部
の圧力を検出する圧力計28、及び、密閉容器8内部の
圧力が所定の圧力よりも高くなった場合に作動して密閉
容器8を保護する安全弁30が密閉容器8の側壁8b及
び上部壁8aにそれぞれ取りつけられている。
【0015】なお、上記構成において、回転駆動源1
4、電磁弁18、真空ポンプ20、流体供給管24、及
び、不活性ガス供給管26に設けられた電磁弁(図示せ
ず)等は制御装置(図示せず)に電気的に接続されてお
り、制御装置により時系列的にそれぞれ制御される。
【0016】上記構成の解体装置Aの作用を以下説明す
る。解体すべきワークWを密閉容器8の開口部(図示せ
ず)から密閉容器8内部に挿入し、回転台6上に載置し
た後、開口部を閉止する。さらに、真空ポンプ20を作
動させるとともに、電磁弁18を開放することにより密
閉容器8内の空気を吸引し、密閉容器8内部を所定の圧
力(真空度)まで降下させる。その後、不活性ガス供給
管26より密閉容器8内に不活性ガスを供給し、密閉容
器8内部が発火しない濃度となるまで、不活性ガスを封
入する。
【0017】この状態で、大歯車12及び小歯車16に
より構成される減速機構を介して回転駆動源14の回転
力を回転台6に伝達すると、回転台6上に載置されたワ
ークWは回転台6とともに一体的に回転する。さらに、
プラズマトーチ22を所定の高さに設定してプラズマト
ーチ22に通電し、かつ、流体供給管24を介して窒素
ガス等の流体をプラズマトーチ22に供給し、プラズマ
アークをワークWに照射すると、照射部分が溶融する。
したがって、ワークWが一回転するとワークWは所定の
高さで水平に切断される。
【0018】その後、流体供給管24を所定距離下降さ
せる毎に上記操作を繰り返すことにより、ワークWは所
定幅(高さ)の複数部分に切断される一方、ワークWの
底部に残存するオイルは、プラズマの熱により粘度が低
くなっているので、容易に回収することができる。
【0019】なお、上記実施の形態において、互いに歯
合する二つの歯車12,16で減速機構を構成したが、
直径の異なる二つのプーリの周囲にベルトを巻回した構
成とすることもできる。
【0020】また、上記実施の形態において、プラズマ
トーチを上下動させることによりワークWを所定幅で切
断するようにしたが、プラズマトーチを固定する一方、
回転台6を昇降させることによりワークWを上下動させ
てもよい。さらに、ワークWの切断方向は水平方向とし
たが、回転台6あるいはプラズマトーチを上下方向に移
動させ、ワークWを上下方向に切断することも可能であ
る。この場合、先の水平方向切断に加えて上下方向の切
断を行えば、ワークWをさらに細分化できる。
【0021】また、上記実施の形態において、プラズマ
として窒素プラズマを採用したが、エアープラズマを採
用することもできる。
【0022】また、上記実施の形態は、ワークWとして
密閉型圧縮機を使用した場合について説明したが、エン
ジン等のオイルを含む密閉物に対しても本発明が適用で
きることは言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。本
発明のうちで請求項1あるいは4に記載の発明によれ
ば、オイルを含む廃棄物を不活性ガス雰囲気中に載置
し、プラズマトーチにより廃棄物にプラズマを照射しな
がら廃棄物を回転させて水平に切断するようにしたの
で、オイルが発火することがなく廃棄物の解体を安全に
行うことができる。
【0024】また、請求項2あるいは5に記載の発明に
よれば、切断後、廃棄物とプラズマトーチのいずれか一
方を他方に対し上下方向に移動させ、さらに回転させる
ことにより水平方向あるいは上下方向に複数回切断する
ようにしたので、廃棄物を任意の寸法に効率よく切断す
ることができる。
【0025】また、請求項3あるいは6に記載の発明に
よれば、窒素プラズマあるいはエアープラズマにより廃
棄物を切断するようにしたので、鉄板、プラスチックあ
るいはこれらの複合材等からなる廃棄物の切断を短時間
に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる廃棄物の解体装置の該略図で
ある。
【符号の説明】
4 ベース 6 回転台 8 密閉容器 12 大歯車 14 回転駆動源 16 小歯車 18 電磁弁 20 真空ポンプ 22 プラズマトーチ 24 流体供給管 26 不活性ガス供給管 30 安全弁

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オイルを含む廃棄物を不活性ガス雰囲気
    中に載置し、プラズマトーチにより上記廃棄物にプラズ
    マを照射しながら上記廃棄物を回転させることにより上
    記廃棄物を水平に切断するようにした廃棄物の解体方
    法。
  2. 【請求項2】 切断後、上記廃棄物と上記プラズマトー
    チのいずれか一方を他方に対し上下方向に移動させ、さ
    らに回転させることにより上記廃棄物を水平方向または
    上下方向に複数回切断するようにした請求項1に記載の
    廃棄物の解体方法。
  3. 【請求項3】 上記プラズマが窒素プラズマ及びエアー
    プラズマのいずれかである請求項1または2に記載の廃
    棄物の解体方法。
  4. 【請求項4】 オイルを含む廃棄物が載置される回転台
    と、該回転台上に取り付けられ上記廃棄物を密閉すると
    ともに不活性ガス注入口を有する密閉容器と、該密閉容
    器内部の流体を吸引する流体吸引手段と、上記密閉容器
    の内部に取り付けられ上記廃棄物にプラズマを照射する
    プラズマトーチとを備え、上記流体吸引手段により上記
    密閉容器内部の流体を吸引した後、上記密閉容器内部に
    不活性ガスを供給し、上記プラズマトーチにより上記廃
    棄物にプラズマを照射しながら上記廃棄物を上記回転台
    とともに回転させることにより上記廃棄物を水平に切断
    するようにした廃棄物の解体装置。
  5. 【請求項5】 切断後、上記回転台と上記プラズマトー
    チのいずれか一方を他方に対し上下方向に移動させ、さ
    らに回転させることにより上記廃棄物を水平方向または
    上下方向に複数回切断するようにした請求項4に記載の
    廃棄物の解体装置。
  6. 【請求項6】 上記プラズマが窒素プラズマ及びエアー
    プラズマのいずれかである請求項4または5に記載の廃
    棄物の解体装置。
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