JP2000102571A - 電動車椅子の車体構造 - Google Patents
電動車椅子の車体構造Info
- Publication number
- JP2000102571A JP2000102571A JP10293074A JP29307498A JP2000102571A JP 2000102571 A JP2000102571 A JP 2000102571A JP 10293074 A JP10293074 A JP 10293074A JP 29307498 A JP29307498 A JP 29307498A JP 2000102571 A JP2000102571 A JP 2000102571A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rear cover
- storage box
- box
- electric wheelchair
- space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims abstract description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 荷物が飛び出すことがなく、また、シートに
着座した状態で開閉して荷物を出し入れすることのでき
る収納ボックスを備えた電動車椅子の提供を目的とす
る。 【構成】 シート６の下の、車体フレーム２上に設けら
れたリアカバー３内の、バッテリーの前方空間内に収納
ボックス８を設けて構成する。
着座した状態で開閉して荷物を出し入れすることのでき
る収納ボックスを備えた電動車椅子の提供を目的とす
る。 【構成】 シート６の下の、車体フレーム２上に設けら
れたリアカバー３内の、バッテリーの前方空間内に収納
ボックス８を設けて構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、電動車椅子の車体構
造に関するものである。
造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術及びその課題】従来、図６に示すように、
電動車椅子５１のシート５２の下方に解放状の籠５３を
設けたものとか、また、図７に示すような籠５３をシー
ト５２の下に設けたものとか、また、図８の後部側の斜
視図で示すように、後輪５４をカバーするリアカバー５
５のシート５２後方に、開閉可能な蓋体５７を有する収
納ボックス５６を設けたものが存在するが、前記図６及
び図７のような解放状の籠５３を設けたものにおいて
は、埃とか雨水が侵入し、また、車椅子の走行時に振動
により籠５３内に入れた荷物が飛び跳ねて飛び出てしま
うという問題点があり、また、図８に示すような収納ボ
ックス５６では、電動車椅子の後面側に解放されている
ため、電動車椅子のシート５２に乗って運転している時
には、この収納ボックス５６は見えない位置にあり、内
部から荷物が落下しても判らず不安感を生じ、また、車
椅子からいちいち降りないと蓋体５７を開閉して収納ボ
ックス５６を使用することができないという問題点があ
った。
電動車椅子５１のシート５２の下方に解放状の籠５３を
設けたものとか、また、図７に示すような籠５３をシー
ト５２の下に設けたものとか、また、図８の後部側の斜
視図で示すように、後輪５４をカバーするリアカバー５
５のシート５２後方に、開閉可能な蓋体５７を有する収
納ボックス５６を設けたものが存在するが、前記図６及
び図７のような解放状の籠５３を設けたものにおいて
は、埃とか雨水が侵入し、また、車椅子の走行時に振動
により籠５３内に入れた荷物が飛び跳ねて飛び出てしま
うという問題点があり、また、図８に示すような収納ボ
ックス５６では、電動車椅子の後面側に解放されている
ため、電動車椅子のシート５２に乗って運転している時
には、この収納ボックス５６は見えない位置にあり、内
部から荷物が落下しても判らず不安感を生じ、また、車
椅子からいちいち降りないと蓋体５７を開閉して収納ボ
ックス５６を使用することができないという問題点があ
った。
【０００３】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、埃とか雨水等の侵入を
確実に無くし、また、荷物の飛び出しも確実に防いで、
シートに座ったままの状態で開閉して使用できる収納ボ
ックスを備えた電動車椅子を提供せんことを目的とし、
その第１の要旨は、シート下の、車体フレーム上に設け
られたバッテリー，モーター等を覆蓋するリアカバー内
の、バッテリーの前方空間内に収納ボックスを設置した
ことである。また、第２の要旨は、前記収納ボックス
は、ヒンジを介し、リアカバーの前面と面一に立設され
る閉位置から、リアカバーの前方の足置きスペース側へ
傾斜状となる開位置に亘り開閉可能に構成されているこ
とである。また、第３の要旨は、前記収納ボックスに
は、該収納ボックスを閉位置に保持でき、かつ閉位置か
ら解除できる開閉ツマミが設けられているとともに、収
納ボックスとリアカバーの接する面には、閉位置におい
て水密性を確保し得るパッキン材が貼着されていること
である。
点に鑑み案出したものであって、埃とか雨水等の侵入を
確実に無くし、また、荷物の飛び出しも確実に防いで、
シートに座ったままの状態で開閉して使用できる収納ボ
ックスを備えた電動車椅子を提供せんことを目的とし、
その第１の要旨は、シート下の、車体フレーム上に設け
られたバッテリー，モーター等を覆蓋するリアカバー内
の、バッテリーの前方空間内に収納ボックスを設置した
ことである。また、第２の要旨は、前記収納ボックス
は、ヒンジを介し、リアカバーの前面と面一に立設され
る閉位置から、リアカバーの前方の足置きスペース側へ
傾斜状となる開位置に亘り開閉可能に構成されているこ
とである。また、第３の要旨は、前記収納ボックスに
は、該収納ボックスを閉位置に保持でき、かつ閉位置か
ら解除できる開閉ツマミが設けられているとともに、収
納ボックスとリアカバーの接する面には、閉位置におい
て水密性を確保し得るパッキン材が貼着されていること
である。
【０００４】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図１は、本例の電動車椅子の全体斜視構成図であ
り、また図２は、ハンドルと椅子を取り除き、かつ収納
ボックスを開けた状態の斜視構成図であり、また図３
は、図２の側面要部断面構成図である。
する。図１は、本例の電動車椅子の全体斜視構成図であ
り、また図２は、ハンドルと椅子を取り除き、かつ収納
ボックスを開けた状態の斜視構成図であり、また図３
は、図２の側面要部断面構成図である。
【０００５】上記各図において、電動車椅子１は、車体
フレーム２上の足置きスペース２ａの後方側に、バッテ
リー５からの電力を受けて駆動される図示しないモータ
ーが設けられ、このモーター及びバッテリー５を覆蓋
し、かつ後輪４をカバーするリアカバー３が車体フレー
ム２上に配置されており、このリアカバー３の上方に、
肘掛け７付きのシート６が配置されたものとなってお
り、本例では、リアカバー３の前面、即ち足置きスペー
ス２ａ側に、足置きスペース２ａ側へ開くことのできる
収納ボックス８が設けられており、この収納ボックス８
は、ボックス前面板８ａがリアカバー３の前面３ａと面
一状をなす閉位置から、足置きスペース２ａ側へ傾斜し
て開かれる開位置に亘り開閉可能に構成されており、ボ
ックス前面板８ａの下端はリアカバー３に設けられたヒ
ンジ９を介し回動されるものであり、ボックス前面板８
ａには、指で摘んで回動させることができる開閉ツマミ
１０が設けられており、開閉ツマミ１０の裏側には係止
爪１０ａが設けられ、開閉ツマミ１０を回動させること
により係止爪１０ａがリアカバー３に係止または解除さ
れるものとなっており、係止された状態で閉位置に保持
できるように構成されている。
フレーム２上の足置きスペース２ａの後方側に、バッテ
リー５からの電力を受けて駆動される図示しないモータ
ーが設けられ、このモーター及びバッテリー５を覆蓋
し、かつ後輪４をカバーするリアカバー３が車体フレー
ム２上に配置されており、このリアカバー３の上方に、
肘掛け７付きのシート６が配置されたものとなってお
り、本例では、リアカバー３の前面、即ち足置きスペー
ス２ａ側に、足置きスペース２ａ側へ開くことのできる
収納ボックス８が設けられており、この収納ボックス８
は、ボックス前面板８ａがリアカバー３の前面３ａと面
一状をなす閉位置から、足置きスペース２ａ側へ傾斜し
て開かれる開位置に亘り開閉可能に構成されており、ボ
ックス前面板８ａの下端はリアカバー３に設けられたヒ
ンジ９を介し回動されるものであり、ボックス前面板８
ａには、指で摘んで回動させることができる開閉ツマミ
１０が設けられており、開閉ツマミ１０の裏側には係止
爪１０ａが設けられ、開閉ツマミ１０を回動させること
により係止爪１０ａがリアカバー３に係止または解除さ
れるものとなっており、係止された状態で閉位置に保持
できるように構成されている。
【０００６】なお、ボックス前面板８ａの裏側には一体
または別体で内部ボックス８ｂが設けられており、この
内部ボックス８ｂ内に荷物等を上方側から入れるように
構成されており、内部ボックス８ｂの側壁面から突出し
てストッパーピン１１が設けられ、このストッパーピン
１１がリアカバー３の前面３ａの内側に当接した時にボ
ックス前面板８ａの足置きスペース２ａ側への回動が停
止され、ボックス前面板８ａが必要以上に足置きスペー
ス２ａ側へ解放されないように規制される。
または別体で内部ボックス８ｂが設けられており、この
内部ボックス８ｂ内に荷物等を上方側から入れるように
構成されており、内部ボックス８ｂの側壁面から突出し
てストッパーピン１１が設けられ、このストッパーピン
１１がリアカバー３の前面３ａの内側に当接した時にボ
ックス前面板８ａの足置きスペース２ａ側への回動が停
止され、ボックス前面板８ａが必要以上に足置きスペー
ス２ａ側へ解放されないように規制される。
【０００７】なお、リアカバー３の前面側上部には収納
ボックス８を形成するように開口されて段部３ｂが形成
されており、この段部３ｂには図４に示すように、収納
ボックスの開口全域に亘りゴムパッキン１２が貼着され
ており、この断面Ｕ字状のゴムパッキン１２に対し前記
ボックス前面板８ａが閉ざされた時には、図５に示すよ
うに、ボックス前面板８ａの外周側がゴムパッキン１２
に当接して、ゴムパッキン１２によりリアカバー３とボ
ックス前面板８ａとの接触部が確実にシールされるよう
に構成されている。
ボックス８を形成するように開口されて段部３ｂが形成
されており、この段部３ｂには図４に示すように、収納
ボックスの開口全域に亘りゴムパッキン１２が貼着され
ており、この断面Ｕ字状のゴムパッキン１２に対し前記
ボックス前面板８ａが閉ざされた時には、図５に示すよ
うに、ボックス前面板８ａの外周側がゴムパッキン１２
に当接して、ゴムパッキン１２によりリアカバー３とボ
ックス前面板８ａとの接触部が確実にシールされるよう
に構成されている。
【０００８】なお、リアカバー３内のバッテリー５の前
部の空間Ｓを利用し、この空間Ｓ内に収納ボックス８を
形成して、この収納ボックス８内に荷物を入れることが
でき、しかもシート６に座った状態で、開閉ツマミ１０
を操作して、収納ボックス８を良好に開閉させて荷物の
出し入れが可能である。なお、前記車体フレーム２の足
置きスペース２ａの前部にはハンドル１５用の基台１３
が立設されており、その下部に前輪１４が設けられてい
る。
部の空間Ｓを利用し、この空間Ｓ内に収納ボックス８を
形成して、この収納ボックス８内に荷物を入れることが
でき、しかもシート６に座った状態で、開閉ツマミ１０
を操作して、収納ボックス８を良好に開閉させて荷物の
出し入れが可能である。なお、前記車体フレーム２の足
置きスペース２ａの前部にはハンドル１５用の基台１３
が立設されており、その下部に前輪１４が設けられてい
る。
【０００９】
【発明の効果】本発明の電動車椅子の車体構造は、シー
ト下の、車体フレーム上に設けられたバッテリー，モー
ター等を覆蓋するリアカバー内の、バッテリーの前方空
間内に収納ボックスを設置したことにより、リアカバー
内のバッテリーの前方側の空間を有効に利用して、この
空間に収納ボックスを設け、シートに座ったままで荷物
を出し入れすることができ、逐一、電動車椅子から降り
ることなく収納ボックス内への荷物の出し入れが可能と
なり、収納ボックスはリアカバー内に設けられているた
め、電動車椅子の走行時に荷物が飛び出る恐れもなく、
また、シートの下に収納ボックスが存在するため、安心
感が得られるものとなる。
ト下の、車体フレーム上に設けられたバッテリー，モー
ター等を覆蓋するリアカバー内の、バッテリーの前方空
間内に収納ボックスを設置したことにより、リアカバー
内のバッテリーの前方側の空間を有効に利用して、この
空間に収納ボックスを設け、シートに座ったままで荷物
を出し入れすることができ、逐一、電動車椅子から降り
ることなく収納ボックス内への荷物の出し入れが可能と
なり、収納ボックスはリアカバー内に設けられているた
め、電動車椅子の走行時に荷物が飛び出る恐れもなく、
また、シートの下に収納ボックスが存在するため、安心
感が得られるものとなる。
【００１０】また、前記収納ボックスは、ヒンジを介
し、リアカバーの前面と面一に立設される閉位置から、
リアカバーの前方の足置きスペース側へ傾斜状となる開
位置に亘り開閉可能に構成されていることにより、シー
トに着座した状態で良好にリアカバーの前面側の収納ボ
ックスを開閉させて荷物の出し入れを行うことができ、
逐一、車椅子から降りる必要がなく、使用が良好なもの
となる。
し、リアカバーの前面と面一に立設される閉位置から、
リアカバーの前方の足置きスペース側へ傾斜状となる開
位置に亘り開閉可能に構成されていることにより、シー
トに着座した状態で良好にリアカバーの前面側の収納ボ
ックスを開閉させて荷物の出し入れを行うことができ、
逐一、車椅子から降りる必要がなく、使用が良好なもの
となる。
【００１１】また、前記収納ボックスには、該収納ボッ
クスを閉位置に保持でき、かつ閉位置から解除できる開
閉ツマミが設けられているとともに、収納ボックスとリ
アカバーの接する面には、閉位置において水密性を確保
し得るパッキン材が貼着されていることにより、開閉ツ
マミを操作して収納ボックスを良好に開閉させ、かつ開
閉ツマミにより閉状態に保持させることができ、この閉
状態ではパッキン材により水密性が確保されているた
め、収納ボックス内への埃の侵入とか雨水の侵入が確実
に抑えられることとなり、また荷物の飛び出しがなくな
り、また、閉じた状態ではリアカバー内に収納ボックス
は完全に隠蔽されるため、スッキリとした外観形状の電
動車椅子となる。
クスを閉位置に保持でき、かつ閉位置から解除できる開
閉ツマミが設けられているとともに、収納ボックスとリ
アカバーの接する面には、閉位置において水密性を確保
し得るパッキン材が貼着されていることにより、開閉ツ
マミを操作して収納ボックスを良好に開閉させ、かつ開
閉ツマミにより閉状態に保持させることができ、この閉
状態ではパッキン材により水密性が確保されているた
め、収納ボックス内への埃の侵入とか雨水の侵入が確実
に抑えられることとなり、また荷物の飛び出しがなくな
り、また、閉じた状態ではリアカバー内に収納ボックス
は完全に隠蔽されるため、スッキリとした外観形状の電
動車椅子となる。
【図１】電動車椅子の全体斜視構成図である。
【図２】図１の電動車椅子のハンドルとシートを取り外
し、収納ボックスを開けた状態の斜視構成図である。
し、収納ボックスを開けた状態の斜視構成図である。
【図３】図２の側面断面構成図である。
【図４】水密性を確保するためのゴムパッキンの配置状
態を示す要部拡大断面図である。
態を示す要部拡大断面図である。
【図５】収納ボックスが閉じられた状態のゴムパッキン
によるシール状態を示す要部断面拡大構成図である。
によるシール状態を示す要部断面拡大構成図である。
【図６】従来の籠を有する電動車椅子の斜視図である。
【図７】さらに異なる籠を有する従来の電動車椅子の斜
視図である。
視図である。
【図８】リアカバーの後面に収納ボックスを設けた従来
の電動車椅子の後部の斜視構成図である。
の電動車椅子の後部の斜視構成図である。
１ 電動車椅子 ２ 車体フレーム ２ａ 足置きスペース ３ リアカバー ３ａ 前面 ３ｂ 段部 ５ バッテリー ６ シート ８ 収納ボックス ８ａ ボックス前面板 ８ｂ 内部ボックス ９ ヒンジ １０ 開閉ツマミ １０ａ 係止爪 １１ ストッパーピン １２ ゴムパッキン Ｓ バッテリーの前部空間
【手続補正書】
【提出日】平成１０年１０月２９日（１９９８．１０．
２９）
２９）
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図２
【補正方法】変更
【補正内容】
【図２】
【手続補正２】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図３
【補正方法】変更
【補正内容】
【図３】
Claims (3)
- 【請求項１】 シート下の、車体フレーム上に設けられ
たバッテリー，モーター等を覆蓋するリアカバー内の、
バッテリーの前方空間内に収納ボックスを設置したこと
を特徴とする電動車椅子の車体構造。 - 【請求項２】 前記収納ボックスは、ヒンジを介し、リ
アカバーの前面と面一に立設される閉位置から、リアカ
バーの前方の足置きスペース側へ傾斜状となる開位置に
亘り開閉可能に構成されていることを特徴とする請求項
１に記載の電動車椅子の車体構造。 - 【請求項３】 前記収納ボックスには、該収納ボックス
を閉位置に保持でき、かつ閉位置から解除できる開閉ツ
マミが設けられているとともに、収納ボックスとリアカ
バーの接する面には、閉位置において水密性を確保し得
るパッキン材が貼着されていることを特徴とする請求項
１または請求項２に記載の電動車椅子の車体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10293074A JP2000102571A (ja) | 1998-09-29 | 1998-09-29 | 電動車椅子の車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10293074A JP2000102571A (ja) | 1998-09-29 | 1998-09-29 | 電動車椅子の車体構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000102571A true JP2000102571A (ja) | 2000-04-11 |
Family
ID=17790121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10293074A Pending JP2000102571A (ja) | 1998-09-29 | 1998-09-29 | 電動車椅子の車体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000102571A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012206552A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Honda Motor Co Ltd | 鞍乗り型車両 |
| JP2015142656A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-06 | みちのくトレード合同会社 | ハンドル形電動車椅子 |
| CN109319029A (zh) * | 2018-10-09 | 2019-02-12 | 齐双莲 | 一种三轮车 |
-
1998
- 1998-09-29 JP JP10293074A patent/JP2000102571A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012206552A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Honda Motor Co Ltd | 鞍乗り型車両 |
| JP2015142656A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-06 | みちのくトレード合同会社 | ハンドル形電動車椅子 |
| CN109319029A (zh) * | 2018-10-09 | 2019-02-12 | 齐双莲 | 一种三轮车 |
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