JPH09306580A - フロアコンセントの開閉構造 - Google Patents

フロアコンセントの開閉構造

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JPH09306580A
JPH09306580A JP8118688A JP11868896A JPH09306580A JP H09306580 A JPH09306580 A JP H09306580A JP 8118688 A JP8118688 A JP 8118688A JP 11868896 A JP11868896 A JP 11868896A JP H09306580 A JPH09306580 A JP H09306580A
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Mikio Sakurai
幹雄 桜井
Katsumi Niihori
克己 新堀
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Panasonic Life Solutions Asahi Co Ltd
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Asahi National Lighting Co Ltd
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不使用のコンセントの上方に開口が開くこと
を防止する。 【解決手段】 内部に略矩形状の開口部10が形成され
た枠体7を孔の上端に取付け、開口部10の一長辺側に
第1のヒンジ12により蓋体8を外方へ回動自在に取付
けて開口部10を開閉自在とし、かつ蓋体8の第1のヒ
ンジ12と反対側の長辺側に枠体7との間に開口した小
開口15を設け、この小開口15に臨み枠体7に対向す
る蓋体8の縁部に第2のヒンジ16によりコンセント3
に対応した数の小蓋体9を内方へ回動自在に取付けて小
開口15を開閉自在とした。これにより、使用するコン
セント3に対応した小蓋体9だけを開状態にすることが
できる。このため、不使用のコンセント3の上方は全て
小蓋体9で覆うことができるので、床面1の外観が向上
するとともに足を引っ掛けることはなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、フロアコンセン
トの開閉構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば舞台用として用いられるフ
ロアコンセントは床面に設けた孔に埋設されこの孔を開
閉自在に施蓋している。図11はその従来のフロアコン
セントの開閉構造を示しており、孔に設置したボックス
50の上端に枠体51を取付け、蓋体52および小蓋体
54を開閉自在に取付けている。すなわち、枠体51の
内部に略矩形状の開口部51aが形成され、この開口部
51aに蓋体52が嵌合した状態で支持される。また、
蓋体52の一長辺側に枠体51との間に開口した小開口
53を設け、この小開口53に小蓋体54が嵌合した状
態で支持される。使用時には、図12に示すように、蓋
体52を小蓋体54とともに外方へ回動させて開放し、
プラグ55をコンセント56に接続する。この後、図1
3に示すように、小蓋体54を内方へ回動させて開放
し、電源線57の引出し用の空間を確保した状態で蓋体
52を閉じる。この場合、図14に示すように、コンセ
ント56が4個あり、そのうちのいくつかを使用する場
合、不使用のコンセント56の上方に大きな開口が開く
ことになる。
【0003】また、図15は別の従来のフロアコンセン
トの開閉構造を示しており、小蓋体54が2個設けてあ
る。この場合、各小蓋体54は4個のコンセント56の
うち2個のコンセント56に対応するように配置され
る。なお、小蓋体54は蓋体52を閉じるとき内側に入
り込むので、手で小蓋体54を保持しながら蓋体52を
閉じる必要がある。このため、使用性の問題から小蓋体
54の数は2個より多く設けられない。この従来例にお
いても、図16に示すように、コンセント56を使用す
るため一方の小蓋体54を開放すると、その小蓋体54
に対応する不使用のコンセント56の上方に開口が開く
ことになる。その他の構成は上記従来例と同様である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のフロアコンセン
トの開閉構造では、上記のように、コンセント56の使
用に際して小蓋体54を開放すると、その小蓋体54に
対応する不使用のコンセント56の上方に開口が開くの
で、床面の外観が低下するとともに、足を引っ掛ける等
の問題点があった。
【0005】したがって、この発明の目的は、不使用の
コンセントの上方に開口が開くことを防止したフロアコ
ンセントの開閉構造を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
のフロアコンセントの開閉構造は、床面に設けた孔にコ
ンセントが埋設され、前記孔を開閉自在に施蓋したフロ
アコンセントの開閉構造であって、内部に略矩形状の開
口部が形成された枠体を前記孔の上端に取付け、前記開
口部の一長辺側に第1のヒンジにより蓋体を外方へ回動
自在に取付けて前記開口部を開閉自在とし、かつ前記蓋
体の第1のヒンジと反対側の長辺側に前記枠体との間に
開口した小開口を設け、この小開口に臨み前記枠体と対
向する前記蓋体の縁部に第2のヒンジにより前記コンセ
ントに対応した数の小蓋体を内方へ回動自在に取付けて
前記小開口を開閉自在としたことを特徴とするものであ
る。
【0007】プラグをコンセントに接続する際には、閉
状態となった小蓋体および蓋体を外方へ回動して開放
し、コンセントにプラグを接続する。つぎに、小蓋体を
内方へ回動して開状態とし蓋体を閉じる。これにより、
プラグの電源コードを開状態となった小蓋体に対応する
小開口から引き出すことができる。このように、蓋体の
第1のヒンジと反対側の長辺側に枠体との間に開口した
小開口を設け、この小開口に臨み前記枠体と対向する前
記蓋体の縁部に第2のヒンジによりコンセントに対応し
た数の小蓋体を内方へ回動自在に取付けて小開口を開閉
自在としたので、使用するコンセントに対応した小蓋体
だけを開状態にすることができる。このため、不使用の
コンセントの上方は全て小蓋体で覆うことができるの
で、床面の外観が向上するとともに足を引っ掛けること
はなくなる。
【0008】請求項2記載のフロアコンセントの開閉構
造は、請求項1において、小蓋体が開状態、閉状態を維
持するようにばねで保持されている。このように、小蓋
体が開状態、閉状態を維持するようにばねで保持されて
いるので、コンセントの使用時においてコンセントにプ
ラグが差し込まれているときに小蓋体がばねにより開状
態に保持されて、コンセントと小蓋体との干渉が生じな
い。また、コンセントの不使用時において蓋体を閉じる
操作を行った場合、小蓋体がばねにより閉状態に保持さ
れるため、自重により下方に回動して開状態になること
はない。このため、小蓋体に手を添えて保持する必要が
なくなる。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の第1の実施の形態のフ
ロアコンセントの開閉構造を図1ないし図10に基づい
て説明する。図1はフロアコンセントの開閉構造を示し
ており、床面1に設けた孔2にコンセント3が埋設さ
れ、孔2の上端を開閉自在に施蓋している。この場合、
孔2にボックス4を設置し、その中に4個のコンセント
3を配設している。各コンセント3はボックス4内に固
定した取付台5にねじ6により取付けられる。また、ボ
ックス4の上端に枠体7を取付け、蓋体8および小蓋体
9を開閉自在に取付けている。
【0010】枠体7は、図2に示すように、内部に略矩
形状の開口部10が形成される。また、枠体7の上面が
床面1と略面一になるように、枠体7の周縁部がボック
ス4の上端とともに、孔2の内周面に設けた切欠き段部
11に支持される。また、開口部10の周縁部は蓋体8
を支持できるように上向きの傾斜面になっている。蓋体
8は、開口部10に嵌合した状態で支持される。そのた
め、蓋体8の周縁部は下向きの傾斜面になっている。ま
た、この蓋体8は、開口部10の一長辺側に第1のヒン
ジ12により外方へ回動自在に取付けてある。この場
合、第1のヒンジ12は、枠体7の裏面に回転自在に取
付けた回転シャフト13と、一端を蓋体8に固定し他端
を回転シャフト13に固定したアーム14とからなる。
また、蓋体8の第1のヒンジ12と反対側の長辺側に枠
体7との間に開口した小開口15が設けてある。この小
開口15は小蓋体9で開閉される。
【0011】小蓋体9は、4個のコンセント3に対応す
るように小開口15に嵌合した状態で配設される。ま
た、小蓋体9の枠体7に当接する前縁部は下向きの傾斜
面になっており、上向きの傾斜面になった上記開口部1
0の周縁部に支持される。この状態で、小蓋体9の上面
は蓋体8の上面と略面一となる。また、この小蓋体9
は、小開口15に臨み枠体7に対向する蓋体8の前縁部
に第2のヒンジ16により内方へ回動自在に取付けてあ
る。この場合、第2のヒンジ16は、蓋体8の裏面に回
転自在に取付けた回転シャフト17と、小蓋体9と一体
になったアーム部18とからなる。また、蓋体8の前縁
部に当接するように上向きに傾斜したストッパ面25が
形成される。
【0012】また、小蓋体9は開状態、閉状態を維持す
るように板ばね19で保持してある。すなわち、図6な
いし図10に示すように、板ばね19は、くの字形に曲
がった形状で、一片に係合部21が形成してある。ま
た、蓋体8の裏面に突部20が下向きに突設してあり、
板ばね19の一片が上向きとなるように、他片が突部2
0の下端に取付けてある。一方、小蓋体9の回転シャフ
ト11の回りの2か所に、上記係合部21に係合する被
係合部22a,22bが形成してある。そして、一方の
被係合部22aが係合すると小蓋体9が閉状態に維持さ
れ、他方の被係合部22bが係合すると開状態に維持さ
れるように構成される。
【0013】つぎに、このフロアコンセントの開閉構造
の使用方法について説明する。プラグ23をコンセント
3に接続する際には、図1に示すように閉状態となった
小蓋体9および蓋体8を、図4に示すように外方へ回動
して開放し、コンセント3にプラグ23を接続する。つ
ぎに、プラグ23を接続して使用中のコンセント3に対
応する小蓋体9を図6ないし図10に示すように内方へ
回動する。
【0014】ここで、図6は小蓋体9の閉状態を示し、
板ばね19の係合部21が小蓋体9の一方の被係合部2
2aに係合している。このとき、小蓋体9が板ばね19
により付勢されて回転シャフト17を軸心としてA方向
に回動しようとするが、ストッパ面25が蓋体8に当接
して小蓋体9が閉状態にロックされる。図7は小蓋体9
を5°内方へ回動させた状態を示し、図8は小蓋体9を
10°内方へ回動させた状態を示している。これらの状
態でも、小蓋体9が板ばね19により付勢されてA方向
に回動しようとするため、小蓋体9から手を離すと図6
の閉状態となる。図9は小蓋体9を130°内方へ回動
させた状態を示し、図10は小蓋体9を135°内方へ
回動させた開状態を示している。図10の状態では、板
ばね19の係合部21が小蓋体9の他方の被係合部22
bに係合している。このとき、小蓋体9が板ばね19に
より付勢されて回転シャフト17を軸心としてB方向に
回動しようとするが、アーム部18が板ばね19に当接
して開状態にロックされる。図9の状態でも、小蓋体9
が板ばね19により付勢されてB方向に回動しようとす
るため、小蓋体9から手を離すと図10の開状態とな
る。
【0015】上記のように使用中のコンセント3に対応
する小蓋体9を開状態とした後、図5に示すように、蓋
体8を内方へ回動して閉じる。これにより、プラグ23
の電源コード24を開状態となった小蓋体9に対応する
小開口15から引き出すことができる。また、図1に示
すように、不使用のコンセント3に対応する小蓋体9は
内方へ回動させることなく蓋体8を閉じる。
【0016】この実施の形態によれば、蓋体8の第1の
ヒンジ12と反対側の長辺側に枠体7との間に開口した
小開口15を設け、この小開口15に臨み枠体7と対向
する蓋体8の前縁部に第2のヒンジ16によりコンセン
ト3に対応した数の小蓋体9を内方へ回動自在に取付け
て小開口15を開閉自在としたので、使用するコンセン
ト3に対応した小蓋体9だけを開状態にすることができ
る。このため、不使用のコンセント3の上方は全て小蓋
体9で覆うことができるので、床面1の外観が向上する
とともに足を引っ掛けることはなくなる。したがって、
例えば舞台用のフロアコンセントにこの開閉構造を用い
た場合に舞台上の安全が保たれる。
【0017】また、小蓋体9が開状態、閉状態を維持す
るように板ばね19で保持されていので、コンセント3
の使用時においてコンセント3にプラグ23が差し込ま
れているときに小蓋体9が板ばね19により開状態に保
持されて、コンセント3と小蓋体9との干渉が生じな
い。また、コンセント3の不使用時において蓋体8を閉
じる操作を行った場合、小蓋体9が板ばね19により閉
状態に保持されるため、自重により下方に回動して開状
態になることはない。このため、小蓋体9に手を添えて
保持する必要がなくなる。
【0018】なお、コンセント3は4個としたが何個で
もよく、小蓋体9はコンセント3の数に対応するように
設ければよい。また、板ばね19の代わりに線ばねを用
いてもよい。
【0019】
【発明の効果】この発明のフロアコンセントの開閉構造
によれば、蓋体の第1のヒンジと反対側の長辺側に枠体
との間に開口した小開口を設け、この小開口に臨み前記
枠体と対向する前記蓋体の縁部に第2のヒンジによりコ
ンセントに対応した数の小蓋体を内方へ回動自在に取付
けて小開口を開閉自在としたので、使用するコンセント
に対応した小蓋体だけを開状態にすることができる。こ
のため、不使用のコンセントの上方は全て小蓋体で覆う
ことができるので、床面の外観が向上するとともに足を
引っ掛けることはなくなり、安全性が向上する。
【0020】請求項2では、小蓋体が開状態、閉状態を
維持するようにばねで保持されているので、コンセント
の使用時においてコンセントにプラグが差し込まれてい
るときに小蓋体がばねにより開状態に保持されて、コン
セントと小蓋体との干渉が生じない。また、コンセント
の不使用時において蓋体を閉じる操作を行った場合、小
蓋体がばねにより閉状態に保持されるため、自重により
下方に回動して開状態になることはない。このため、小
蓋体に手を添えて保持する必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態のフロアコンセントの開
閉構造を示す断面側面図である。
【図2】この発明の実施の形態のフロアコンセントの開
閉構造を示す平面図である。
【図3】この発明の実施の形態のフロアコンセントの開
閉構造を示す一部断面正面図である。
【図4】この発明の実施の形態における蓋体を開けた状
態の作用説明図である。
【図5】この発明の実施の形態における小蓋体を開けた
状態の作用説明図である。
【図6】小蓋体を閉状態にしたときの説明図である。
【図7】小蓋体を5°内方へ回動させたときの説明図で
ある。
【図8】小蓋体を10°内方へ回動させたときの説明図
である。
【図9】小蓋体を130°内方へ回動させたときの説明
図である。
【図10】小蓋体を開状態にしたときの説明図である。
【図11】従来例のフロアコンセントの開閉構造の斜視
図である。
【図12】従来例においてコンセントにプラグを接続す
る説明図である。
【図13】従来例においてコンセントにプラグを接続し
た状態の説明図である。
【図14】従来例の問題点を示す説明図である。
【図15】別の従来例のフロアコンセントの開閉構造の
斜視図である。
【図16】別の従来例の問題点を示す説明図である。
【符号の説明】
1 床面 2 孔 3 コンセント 7 枠体 8 蓋体 9 小蓋体 10 開口部 12 第1のヒンジ 15 小開口 16 第2のヒンジ 19 板ばね

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床面に設けた孔にコンセントが埋設さ
    れ、前記孔を開閉自在に施蓋したフロアコンセントの開
    閉構造であって、内部に略矩形状の開口部が形成された
    枠体を前記孔の上端に取付け、前記開口部の一長辺側に
    第1のヒンジにより蓋体を外方へ回動自在に取付けて前
    記開口部を開閉自在とし、かつ前記蓋体の第1のヒンジ
    と反対側の長辺側に前記枠体との間に開口した小開口を
    設け、この小開口に臨み前記枠体と対向する前記蓋体の
    縁部に第2のヒンジにより前記コンセントに対応した数
    の小蓋体を内方へ回動自在に取付けて前記小開口を開閉
    自在としたことを特徴とするフロアコンセントの開閉構
    造。
  2. 【請求項2】 小蓋体が開状態、閉状態を維持するよう
    にばねで保持されている請求項1記載のフロアコンセン
    トの開閉構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1372234A1 (de) * 2002-06-13 2003-12-17 OBO Bettermann GmbH & Co. KG. Unterfluranschlussdose
GB2449310A (en) * 2007-05-18 2008-11-19 Legrand Electric Ltd Electrical floor box having cable openings which do not protrude above the upper level of the box
JP2010213955A (ja) * 2009-03-18 2010-09-30 Nishi Sports:Kk コネクタボックス装置

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