JP2000102407A - 伸縮自在な軸柄を備えた多段折畳み式傘 - Google Patents

伸縮自在な軸柄を備えた多段折畳み式傘

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JP2000102407A
JP2000102407A JP11140615A JP14061599A JP2000102407A JP 2000102407 A JP2000102407 A JP 2000102407A JP 11140615 A JP11140615 A JP 11140615A JP 14061599 A JP14061599 A JP 14061599A JP 2000102407 A JP2000102407 A JP 2000102407A
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longitudinal axis
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 折畳時の傘の長さと体積を少なくしつつバネ
受けを効果的に配置し、骨アセンブリの強度および安定
性を確保しつつ滑らかに傘の開閉を行う。 【解決手段】 最小の直径を有すると共に長手軸100
に向けて半径方向内方にへこんだ複数の四分円弧で形成
された横断面を有し、少なくとも2つの隣接する凹状四
分円弧が集まって尾根部とバネ受け15を収容するため
の2つの隣接する凹状四分円弧間に定義されるソケット
とを形成した、上管11を備える、相互に伸縮自在な複
数の管からなり、管が漸次的に凹状四分円弧から半径方
向外方に曲げられてスムーズに持つための円形横断面を
有する下管14を形成してなる中央軸柄1と、相互に回
動可能に連結され上ノッチと中央軸柄上のランナーとに
連結される、トップ骨、拡張骨、中間骨、外連結骨、お
よび内連結骨を有し、内連結骨が、内連結骨の長手方向
に形成された細長い補強突起を有する細い連結プレート
として形成された、骨アセンブリ2と、を含む多段折畳
み式傘である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多段折畳み式傘に
関し、特に、小型軽量で良好に開閉操作が行える多段折
畳み式傘に関する。
【0002】
【従来の技術】持ち運びや保管を便利にすべく折畳まれ
たときの傘の長さおよび体積を少なくするために、骨ア
センブリの骨は多段折畳みとして作られ、中央軸柄は相
互に伸縮自在に係合可能な複数の管からなるものとして
作られる。
【0003】バネ受けは、傘が開いているときバネ受け
の上にランナーを固定するために中央軸柄に配置されな
ければならず、管を引っ込めて傘を閉じるときは中央軸
柄の中に押し込まれる。伸縮自在な中央軸柄の頂部の管
は、例えば4段折畳みや5段折畳みなどの多段折畳み式
傘のために、最小の直径または幅を有しなければなら
ず、これにより、この種の中央軸柄の小さい頂部の管内
にバネ受けを挿入するための、大きな困難を引き起こし
ている。
【0004】特公平4−74008号公報は、第2の連
結リンク(14)に摺動可能に係合することができる第
3の連結リンク(15)を含む多段折畳み式傘の折り畳
むことができる骨アセンブリを開示した。このリンク
(15)はリンク(14)に摺動可能に保持され、この
ことにより、骨アセンブリの強度と安定性とが弱められ
る。一方、傘の開閉を行うとき、骨の伸長または折り畳
みによる収納は、第3のリンク(15)の外端部が間に
何らのリンク機構連結を有しない第2のリンク(14)
の中で自由に移動されるので、第3のリンク(15)の
援助なしで、単に内側リンク(16)および主リンク
(17)のみによって始められる。したがって、このよ
うな従来の多段折畳み式傘の骨アセンブリを、あまりス
ムーズには開閉することができない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
多段折畳み式傘の問題点に鑑みてなされたものであり、
本発明の目的は、折畳み時の傘の長さと体積を少なくし
つつバネ受けを効果的に配置することができ、骨アセン
ブリの強度および安定性を確保しつつ滑らかに傘の開閉
を行うことができる多段折畳み式傘を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、最も小
さい直径ないし幅を有すると共に、中央軸柄の長手軸に
向けて半径方向内方にへこんだ複数の四分円弧で形成さ
れた横断面を有し、少なくとも2つの隣接する凹状四分
円弧が集まって尾根部と内部にバネ受けを収容するため
の2つの隣接する凹状四分円弧間に定義されるソケット
とを形成した、上ないし最上位管を備えた、相互に伸縮
自在に係合可能な複数の管からなり、これらの管が漸次
的に、凹状四分円弧から半径方向外方に曲げられて、傘
のユーザーがスムーズに持つための円形状の横断面を有
する最下位ないし最外位管を形成してなる中央軸柄と、
相互に回動可能に連結され上ノッチと中央軸柄上のラン
ナーとに連結される、少なくともトップ骨、拡張骨、中
間骨、外連結骨、および内連結骨を有し、内連結骨が、
補強するために内連結骨の長手方向に形成された細長い
補強突起を有する細い連結プレートとして形成されてな
る骨アセンブリと、を含む多段折畳み式傘を提供するこ
とによって達成される。
【0007】
【発明の実施の形態】図1〜図15に示すように、本発
明の傘は、中央軸柄1と、この中央軸柄1に回動可能に
設けられる骨アセンブリ2と、を有しており、骨アセン
ブリ2の上に傘布(図示せず)を固定するようになって
いる。なお、本明細書中では、中央軸柄1の長手軸に沿
う方向においては図示しないグリップ側を「下」、その
反対側を「上」、中央軸柄1の長手軸に垂直な方向にお
いては中央軸柄1に近い側を「内」、遠い側を「外」と
して説明を行う。
【0008】中央軸柄1は、内部に弾性的に保持される
バネ受け15を有する上(ないし内)管11と、上管1
1の外側に入れ子式に配置されると共に傘を開くときに
上管11の下に位置される第1中間管12と、第1中間
管12の外側に入れ子式に配置されると共に傘を開くと
きに第1中間管12の下に位置される第2中間管13
と、第2中間管13の外側に入れ子式に配置されると共
に傘を開くときに第2中間管13の下に位置される下な
いし外管14と、を含んでおり、また、傘のユーザによ
って握られるべく下管14に固着されたグリップ(図示
せず)を有している。
【0009】本発明は、例えばアルミニウム若しくはチ
タン合金、強化プラスチック材料、または他の適切な金
属材料などの軽い材料から作るようにしてもよい。
【0010】上(ないし内)管11は、その上端部11
1が骨アセンブリ2の上ノッチ20に取り付けられ、下
方拡大部112が上管11の下端部からわずかに拡大さ
れ、そして、第1中間管12と入れ子式に伸縮可能に係
合する。
【0011】上管11は、図4に示すように、中央軸柄
1の長手軸100に向けて半径方向内方にへこんだ3つ
の凹状四分円弧Vと、長手軸100から半径方向外方に
ふくらんだ凸状四分円弧Xとからなる横断面を有し、2
つの隣接する凹状四分円弧Vは2つの隣接する凹状四分
円弧Vの間に尾根部Rを形成しており、尾根部Rの中に
定義されると共に2つの隣接する凹状四分円弧Vの間に
限定されたソケットKを有し、傘を閉じるときにバネ受
け15をソケットKの中に上管11の内側の範囲内で収
容するようになっている。そして、バネ受け15は、図
1で示すように傘を開くとき、骨アセンブリ2のランナ
23をロックするために、上管11に切り込まれたスロ
ット113を通過して外方に突出する。
【0012】第1中間管12は、図6に示すように、中
央軸柄1の長手軸100に向けて径の反対方向内方にへ
こんだ2つの凹状四分円弧Vと、長手軸100から径の
反対方向外方にふくらんだ2つの凸状四分円弧Xとから
なる横断面を有して、第1中間管12の内部で上管11
の下方拡大部112に摺動可能ないし伸縮自在に係合す
るようになっており、下方拡大部112はまた、それぞ
れ径の反対方向の周囲に2つの凹状四分円弧Vと2つの
凸状四分円弧Xとを備えて上管11の下方拡大部112
を形成している。
【0013】第1中間管12は、図3および図5に示す
ように、第1中間管からわずかに収縮された上方収縮部
121を有しており、上方収縮部121の内部で上管1
1と伸縮自在に係合するように、上管11の横断面に対
応した形状に形成された横断面を有している。そして、
図9に示すように、第1中間管12は、第1中間管12
の下端部からわずかに拡大された下方拡大部122を有
しており、第2中間管13の内部で伸縮自在に係合する
ようになっている。
【0014】第2中間管13は、図10に示すように、
中央軸柄1の長手軸100に向けて半径方向内方にへこ
んだ1つの凹状四分円弧Vと、第1中間管12の下方拡
大部122に伸縮自在に係合するように半径方向外方に
ふくらんで周囲に部分円形状を形成する3つの凸状四分
円弧Xとからなる横断面を有し、第1中間管12の下方
拡大部122は、図9に示すように、第2中間管13の
横断面に対応する形状に形成された横断面を有してい
る。
【0015】第2中間管13は、第2中間管13からわ
ずかに収縮された上方収縮部131を有しており、上方
収縮部131の内部で第1中間管12と伸縮自在に係合
するように、第1中間管12の形状に対応した形状に形
成されている(図8)。そして、図12に示すように、
第2中間管13は、第2中間管13からわずかに拡大さ
れた下方拡大部132を有しており、下(ないし外)管
14の内部で伸縮自在に係合するようになっている。
【0016】下(ないし外)管14は、円形状(図13
に示すように、周囲に円を形成する4つの凸状四分円弧
Xを有する)の横断面を有しており、図12に示すよう
に、第2中間管13の円形状の横断面を有する下方拡大
部132と伸縮自在に係合する下管14の上方部を有し
ており、そして、図11に示すように、下管14は、下
管14の上方部からわずかに収縮された上方収縮部14
1を有しており、下管14の上方収縮部141の内部で
第2中間管13と伸縮自在に係合するように、第2中間
管13の横断面に対応した形状に形成されている。
【0017】(3つの凹状四分円弧Vを有する)上
(内)管11から(4つの凸状四分円弧Xを有する)下
(外)管14の方へ、凹状四分円弧Vが漸次的に徐々に
外方へ曲げられているため、全ての管11〜14は、傘
の管を畳んだり伸ばしたりする間の捩じれや振動を防止
するための管の凹状ないし凸状の周囲面によって、相互
に伸縮自在に係合される(図15参照)。内管11に
は、バネ受け15を収容するためのソケットKが設けら
れており、まさしくその内径は十分に小さい。それは、
内管11内の内部の「空間」の効果的な用途を示し、そ
こにおいてバネ受け15が保持される。管の周囲面を漸
次的に徐々に曲げた後、傘の信頼できる開閉操作を保証
する中央軸柄1の管11〜14のスムーズな摺動ないし
伸縮動作を行うために、外管14は、ランナ23内の円
形穴231にスムーズに係合する円形表面になる。一方
では、外管14の円形表面は、短くされて折り畳まれた
後に(図14)、傘のユーザによる中央軸柄表面の滑ら
かで心地よいタッチのフィーリングを高めるであろう。
【0018】骨アセンブリ2および中央軸柄1の管11
〜14は、図1〜図14で示すような四つ折りの傘ない
し多数折りの傘に提供される。問題とされる管の拡張部
112,122,132および収縮部121,131,
141は、傘を開くために管を伸長するときに、これを
制限するためのストッパーを提供する。
【0019】図1、図2および図14に示すように、骨
アセンブリ2は、上管11の頂部固定される上ノッチ2
0に回動可能に取り付けられる内方部211を有するト
ップ骨21と、中央軸柄1に摺動可能に保持されるラン
ナーないし下ランナー23に回動可能に連結される内方
部221を有し、トップ骨21の中間部に回動可能に連
結される最外端部222を有する拡張骨22と、トップ
骨21の最外端部212に回動可能に連結される内方部
241を有する中間骨24と、拡張骨22の外方部22
3に回動可能に連結される内方部251を有し、中間骨
24の最内端部242に回動可能に連結される外方部2
52を有する内連結骨25と、中間骨24の外方部24
3に回動可能に連結される内方部261を有し、プラス
チックジョイント29を介してテール骨28に回動可能
に連結される外方部263を有する外連結骨26と、ト
ップ骨21の外方部213に回動可能に連結される内ス
プリング端271を有し、外連結骨26の最内端部26
2に回動可能に連結される外スプリング端272を有
し、中間骨24の中間部に形成されるカラー244に摺
動可能に保持される中間スプリング部273を備えたス
プリングロッド27と、を含んでいる。全ての骨は、ア
ルミニウム合金または他の軽量な材料から作ることがで
きる。
【0020】内連結骨25は、それ自身の強さを補強す
るために内連結骨25の長手方向に形成された細長い補
強のための突起250を有する細い連結プレートであ
る。
【0021】内連結骨25は、トップ骨21の下方に並
置され、傘を開閉するべくスムーズに骨アセンブリ2を
拡げたり引っ込めたりするために、トップ骨21、拡張
骨材22、内連結骨25、および中間骨24で、平行四
辺形のリンク機構を形成している。
【0022】細い連結プレートとして形成されるような
内連結骨25は、図14に示すように折り畳まれた傘の
折り重ね体積を最小化するために、図14に示すよう
に、拡張骨材22において凹状にされたU字形の溝22
0と、トップ骨21において凹状にされたU字形の溝2
10とにぴったりと受け入れられる。
【0023】図2および図1に示すように、プラスチッ
クジョイント29は、リベット292によって外連結骨
26の外方部263に固着される内アダプタ291と、
テール骨28の内ピボット部281を貫通して形成され
るピボット穴282に挿通するピボット294によりテ
ール骨28の内ピボット部281に回動可能に連結する
ためにジョイント29の中間部に形成された一対のラグ
293と、傘を開いてテール骨28が水平に伸ばされる
とき内部にテール骨28を寄り掛からせるためにジョイ
ント29の中間部において凹状にされたU字形の溝29
5と、を含んでいる。
【0024】図14に示すように傘が閉じられるとき、
傘の折り重ね容積を最小化するため、また、きちんと折
り畳まれた傘を作るべく骨28,26間に傘布(図示せ
ず)の外方部を折り畳む、ないし「挟持」するために、
テール骨28は、外連結骨26に接近するように上方に
向けられる。
【0025】テール骨28の内ピボット部281の強度
をより良好にするために、内ピボット部281は、鉄鋼
材料から作り、テール骨28の最内端で連結するように
するとよい。
【0026】本発明の骨アセンブリ2は、特公平4−7
4008号公報に開示されているような不安定に摺動可
能な入れ子式の骨の接続がゆるむことを克服するよう
に、相互に回動可能に連結された複数の骨21,22,
24,25,26,27,28の結合で形成されている
ので、骨アセンブリ2は、より良好な強度およびより長
い寿命を備え、安定的で、信頼でき、そしてスムーズで
あり、滑らかに傘の開閉を行うことができる。
【0027】図16〜図23に示すように、上述した上
管11より小さい直径ないし幅を有する最上位管10
は、上管11内で伸縮自在に係合可能であり、中央軸柄
1の長手軸100に向けて半径方向内方にへこんだ4つ
の凹状四分円弧Vからなる横断面を有しており、各々の
2つの隣接する凹状四分円弧Vは尾根部Rを形成してお
り、この尾根部Rは、中にバネ受け15を収容するため
の尾根部R内に形成されるソケットKを有している(図
17)。バネ受け15は、傘を開くとき、ランナー23
をロックするために、管10に切り込まれたスロット1
03を通過して外方に突出される。
【0028】最上位(ないし頂部)管10は、骨アセン
ブリ2の上ノッチ20が取り付けられる上方部101
と、上管11と入れ子式に係合可能な下方部102とを
有している。
【0029】2つの隣接する伸縮自在な管の分離を防ぐ
ため、スプリングロックLは、図20に示すように2つ
の管の連結部で弾性的に保持されており、各スプリング
ロックLは一対のボールBを付勢し、各ボールBは、相
互に入れ子式に係合する2つの対応する管のそれぞれに
形成された2つのボール孔に結合する。あるいは、スプ
リングロックLは、図21に示すように、例えば管1
0,11等の2つの隣接する入れ子式の管を弾性的に結
合するための、2つのフック部Hが形成されていてもよ
い。
【0030】図23に示すように、管10、11、1
2、13、14を引っ込ませることによって傘を折り畳
んだ後、外管14の外円形状が、中央軸柄1の滑らかな
外観として表される。
【0031】図24に示されるように、内管Iおよび外
管Oのような2つの伸縮自在な管を結合するために、各
管には、ストッパS1又はS2が固定されており、一方
の管が他の管から脱落(分離)するのを防止するように
なっている。
【0032】なお、以上説明した実施の形態は、本発明
の理解を容易にするために記載されたものであって、本
発明を限定するために記載されたものではなく、本発明
は、本発明の精神および範囲から逸脱することなく、種
々変更することができる。
【0033】
【発明の効果】本発明の多段折畳み式傘によれば、折畳
み時の傘の長さと体積を少なくしつつバネ受けを効果的
に配置することができる。また、骨アセンブリの強度お
よび安定的を確保しつつ滑らかに傘の開閉を行うことが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の傘の開いた状態を示す図である。
【図2】 本発明のプラスチックジョイントおよび関連
する骨の斜視図である。
【図3】 本発明の中央軸柄の斜視図である。
【図4】 図3の4−4方向からの中央軸柄の横断面図
である。
【図5】 図3の5−5方向からの断面図である。
【図6】 図3の6−6方向からの断面図である。
【図7】 図3の7−7方向からの断面図である。
【図8】 図3の8−8方向からの断面図である。
【図9】 図3の9−9方向からの断面図である。
【図10】 図3の10−10方向からの断面図であ
る。
【図11】 図3の11−11方向からの断面図であ
る。
【図12】 図3の12−12方向からの断面図であ
る。
【図13】 図3の13−13方向からの断面図であ
る。
【図14】 本発明の傘の折畳んだ状態を示す図であ
る。
【図15】 傘を折畳んだときの中央軸柄の横断面図で
ある。
【図16】 本発明の他の好適な中央軸柄を示す図であ
る。
【図17】 図16の17−17方向からの断面図であ
る。
【図18】 図16の18−18方向からの断面図であ
る。
【図19】 図16の19−19方向からの断面図であ
る。
【図20】 図16の縦断面図である。
【図21】 図16の斜視図である。
【図22】 図21の中央軸柄を備えた本発明の傘の上
部の部分断面図である。
【図23】 図21の状態から折畳んだときの中央軸柄
の断面図である。
【図24】 中央軸柄の内側の管と外側の管との分離を
制限する他の方法を示す図である。
【符号の説明】
1…中央軸柄、 2…骨アセンブリ、 10…最上位管、 11…上管、 12…第1中間管、 13…第2中間管、 14…下管、 15…バネ受け、 20…上ノッチ、 21…トップ骨、 22…拡張骨、 23…ランナー、 24…中間骨、 25…内連結骨、 26…外連結骨、 27…スプリングロッド、 100…長手軸。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に弾性的に保持されるバネ受けを有
    する上管と、上管の外側に入れ子式に配置されると共に
    傘を開くときに上管の下に位置される第1中間管と、第
    1中間管の外側に入れ子式に配置されると共に傘を開く
    ときに第1中間管の下に位置される第2中間管と、第2
    中間管の外側に入れ子式に配置されると共に傘を開くと
    きに第2中間管の下に位置される下管と、を含む中央軸
    柄と、 上管の頂部に固定される上ノッチに回動可能に取り付け
    られるトップ骨と、中央軸柄に摺動可能に保持されるラ
    ンナーに回動可能に連結され、トップ骨に回動可能に連
    結される拡張骨と、トップ骨に回動可能に連結される中
    間骨と、拡張骨に回動可能に連結され、中間骨に回動可
    能に連結される内連結骨と、中間骨に回動可能に連結さ
    れ、プラスチックジョイントを通してテール骨に回動可
    能に連結される外連結骨と、トップ骨に回動可能に連結
    され、外連結骨に回動可能に連結されるスプリングロッ
    ドと、を含む骨アセンブリと、を備えた多段折畳み式傘
    であって、 前記上管は、中央軸柄の長手軸に向けて半径方向内方に
    へこんだ3つの凹状四分円弧と、長手軸から半径方向外
    方にふくらんだ凸状四分円弧とからなる横断面を有し、
    2つの隣接する凹状四分円弧は2つの隣接する凹状四分
    円弧の間に尾根部を形成しており、傘を閉じるときにバ
    ネ受けを上管11の内側の範囲内で中に収容するため
    の、尾根部の中に定義されると共に2つの隣接する凹状
    四分円弧の間に限定されるソケットを有し、バネ受け
    は、傘を開くとき、骨アセンブリのランナをロックする
    ために、上管に切り込まれたスロットを通過して外方に
    突出し、 前記第1中間管は、中央軸柄の長手軸に向けて径の反対
    方向内方にへこんだ2つの凹状四分円弧と、第1中間管
    の内部で上管に伸縮自在に係合するように長手軸から径
    の反対方向外方にふくらんだ2つの凸状四分円弧とから
    なる横断面を有し、 前記第2中間管は、中央軸柄の長手軸に向けて半径方向
    内方にへこんだ1つの凹状四分円弧と、第2中間管の内
    部で第1中間管に伸縮自在に係合するように半径方向外
    方にふくらんで周囲に部分円形状を形成する3つの凸状
    四分円弧とからなる横断面を有し、 前記下管は、円形状の横断面を有しており、第2中間管
    と伸縮自在に係合してなる多段折畳み式傘。
  2. 【請求項2】 前記内連結骨は、それ自身の強さを補強
    するために内連結骨の長手方向に形成された細長い補強
    のための突起を有する細い連結プレートであり、 該内連結骨は、トップ骨の下方に並置され、スムーズに
    骨アセンブリを拡げるために、トップ骨、拡張骨材、内
    連結骨、および中間骨で、平行四辺形のリンク機構を効
    果的に形成しており、 該内連結骨は、折り畳んだ傘の折り重ね体積を最小化す
    るために、拡張骨材において凹状にされたU字形の溝
    と、トップ骨において凹状にされたU字形の溝とにぴっ
    たりと受け入れられてなる請求項1記載の多段折畳み式
    傘。
  3. 【請求項3】 前記プラスチックジョイントは、外連結
    骨の外方部に固着される内アダプタと、テール骨の内ピ
    ボット部に回動可能に連結するために該ジョイントの中
    間部に形成された一対のラグと、傘を開いてテール骨が
    水平に伸ばされるとき内部にテール骨を寄り掛からせる
    ために該ジョイントの中間部において凹状にされたU字
    形の溝と、を含んでなる請求項1記載の多段折畳み式
    傘。
  4. 【請求項4】 前記第1中間管は、中央軸柄の長手軸に
    向けて径の反対方向内方にへこんだ2つの凹状四分円弧
    と、長手軸から径の反対方向外方にふくらんだ2つの凸
    状四分円弧と、からなる横断面を有して、上管の下方拡
    大部に伸縮自在に係合しており、該下方拡大部は、それ
    ぞれ径の反対方向の周囲に2つの凹状四分円弧と2つの
    凸状四分円弧とを備えて上管の下方拡大部を形成してな
    る請求項1記載の多段折畳み式傘。
  5. 【請求項5】 前記第1中間管は、該第1中間管からわ
    ずかに収縮され、内部で上管と伸縮自在に係合するよう
    に上管の横断面に対応した形状に形成された横断面を有
    する上方収縮部と、該第1中間管の下端部からわずかに
    拡大され、第2中間管の内部で伸縮自在に係合される下
    方拡大部と、を有してなる請求項1記載の多段折畳み式
    傘。
  6. 【請求項6】 前記第2中間管は、中央軸柄の長手軸に
    向けて半径方向内方にへこんだ1つの凹状四分円弧と、
    第1中間管の下方拡大部に伸縮自在に係合するように半
    径方向外方にふくらんで周囲に部分円形状を形成する3
    つの凸状四分円弧と、からなる横断面を有し、前記第1
    中間管の下方拡大部は、第2中間管の横断面に対応する
    形状に形成された横断面を有してなる請求項5記載の多
    段折畳み式傘。
  7. 【請求項7】 前記第2中間管は、該第2中間管からわ
    ずかに収縮され、内部で第1中間管と伸縮自在に係合す
    るように第1中間管の形状に対応した形状に形成された
    上方収縮部と、該第2中間管からわずかに拡大され、下
    管の内部で伸縮自在に係合される下方拡大部と、を有し
    てなる請求項6記載の多段折畳み式傘。
  8. 【請求項8】 前記下管は、円形状の横断面を有すると
    共に、第2中間管の円形状の横断面を有する下方拡大部
    と伸縮自在に係合する下管の上方部を有し、該下管は、
    該下管の上方部からわずかに収縮され、内部で第2中間
    管と伸縮自在に係合するように第2中間管の横断面に対
    応した形状に形成された上方収縮部を有してなる請求項
    7記載の多段折畳み式傘。
  9. 【請求項9】 内部に弾性的に保持されるバネ受けを有
    する最上位管と、最上位管の外側に入れ子式に配置され
    ると共に傘を開くときに最上位管の下に位置される上管
    と、上管の外側に入れ子式に配置されると共に傘を開く
    ときに上管の下に位置される第1中間管と、第1中間管
    の外側に入れ子式に配置されると共に傘を開くときに第
    1中間管の下に位置される第2中間管と、第2中間管の
    外側に入れ子式に配置されると共に傘を開くときに第2
    中間管の下に位置される下管と、を含み、各々2つの隣
    接する管は、それらの分離を防ぐための該2つの隣接す
    る管にそれぞれ形成される2つのストッパを備える中央
    軸柄と、 少なくとも、最上位管の頂部に固定される上ノッチに回
    動可能に取り付けられるトップ骨と、中央軸柄に摺動可
    能に保持されるランナーに回動可能に連結され、トップ
    骨に回動可能に連結される拡張骨と、を含む骨アセンブ
    リと、を備えた多段折畳み式傘であって、 前記最上位管は、上管内で伸縮自在に係合可能であり、
    中央軸柄の長手軸に向けて半径方向内方にへこんだ4つ
    の凹状四分円弧からなる横断面を有しており、各々の2
    つの隣接する凹状四分円弧は尾根部を形成しており、こ
    の尾根部は、傘を開くときランナーをロックするために
    最上位管から外方に突出するバネ受けを中に収容するた
    めの尾根部内に形成されるソケットを有し、 前記上管は、中央軸柄の長手軸に向けて半径方向内方に
    へこんだ3つの凹状四分円弧と、長手軸から半径方向外
    方にふくらんだ凸状四分円弧とからなる横断面を有し、 前記第1中間管は、中央軸柄の長手軸に向けて径の反対
    方向内方にへこんだ2つの凹状四分円弧と、第1中間管
    の内部で上管に伸縮自在に係合するように長手軸から径
    の反対方向外方にふくらんだ2つの凸状四分円弧とから
    なる横断面を有し、 前記第2中間管は、中央軸柄の長手軸に向けて半径方向
    内方にへこんだ1つの凹状四分円弧と、第2中間管の内
    部で第1中間管に伸縮自在に係合するように半径方向外
    方にふくらんで周囲に部分円形状を形成する3つの凸状
    四分円弧とからなる横断面を有し、 前記下管は、円形状の横断面を有しており、第2中間管
    と伸縮自在に係合してなる多段折畳み式傘。
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