JP2000102138A - 電気接続箱 - Google Patents
電気接続箱Info
- Publication number
- JP2000102138A JP2000102138A JP10265222A JP26522298A JP2000102138A JP 2000102138 A JP2000102138 A JP 2000102138A JP 10265222 A JP10265222 A JP 10265222A JP 26522298 A JP26522298 A JP 26522298A JP 2000102138 A JP2000102138 A JP 2000102138A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector holder
- case
- junction box
- drain hole
- box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Abstract
提供する。 【解決手段】 ジャンクションボックス(J/B)1の
ボックス本体2には、コネクタホルダ5が組み付けられ
ている。コネクタホルダ5は、有底筒状に形成されてい
る。底部8の内部底面9は、平面状を成し、コネクタホ
ルダ5の開口軸線に対して傾斜した斜面となるように形
成されている。内部底面9の傾斜方向は、第2ケース4
から第1ケース3へ向かうほど低くなるようになってい
る。つまり、内部底面9と第1ケース3側の側壁10と
の交差線は斜面のように形成された内部底面9の最下部
となっている。また、底部8の所定位置には、複数のオ
スタブ挿入孔11が設けられていると共に、内部底面9
の最下部から第1ケース3側の側壁10を貫通するよう
に水抜き孔12が設けられている。
Description
詳しくは電気接続箱の防水構造に関するものである。
品を収容する電気接続箱としては、例えばジャンクショ
ンボックス(J/B)、リレーボックス、ヒュージブル
リンクボックス、電子制御ユニットなどがある。これら
の電気接続箱内の電気回路は、コネクタを介して外部の
電源又は回路と接続されている。
る。電気接続箱40のボックス本体41は、合成樹脂等
の絶縁材料により形成されており、第1ケース42と第
2ケース43とを備えている。第1ケース42と第2ケ
ース43との間には、コネクタホルダ44が挟持固定さ
れている。
成されている。その底部45には、複数のオスタブ挿入
孔46と水抜き孔47が設けられている。筒体外部側面
には、対称的に凸部48が突出形成されている。そし
て、図8に示すように、コネクタホルダ44は、その凸
部48が前記第1ケース42と第2ケース43に設けら
れた凹部49内に内在するように、第1ケース42と第
2ケース43により挟持固定されている。
スタブ50の先端部51が挿入固定されている。そし
て、オスタブ50の基端部52は、第1ケース42内に
収容された内部回路体53と一体積層成形されている。
また、前記電気接続箱40のボックス本体41内には、
基板55上に電子部品56を搭載した電子回路基板54
が内部回路体53に対向するように配設されている。電
気接続箱40のコンパクトを図るために、前記電子回路
基板54はコネクタホルダ44の底部45の延長線範囲
内に配設されている。
に形成された電気接続箱40を、コネクタホルダ44の
開口が上に向くように車両などの車室内に取り付けると
き、コネクタホルダ44内に水が入ると、その水は水抜
き孔47からボックス本体41内排出される。このと
き、コネクタホルダ44の内部底面57は、平らに形成
されているため、コネクタホルダ44内に一定の水が溜
るまでは、水の表面張力によって水は排出されない。ま
た、一部は残り、すべての水を排出することができな
い。従って、コネクタホルダ44内に残った水によって
コネクタホルダ44内にあるオスタブ50の端子間でリ
ークが発生するおそれがある。これは、電気接続箱40
の信頼性向上を図る上の問題点となる。
点を解決するためになされたものであって、その目的は
信頼性向上を図ることができる電気接続箱を提供するこ
とにある。
めに、請求項1に記載の発明は、ボックス本体に備えら
れた有底筒状のコネクタホルダ内には複数のオスタブ端
子を突設し、該コネクタホルダにはその内部底面に臨み
かつ前記ボックス本体内に連通する水抜き孔を形成した
電気接続箱において、前記コネクタホルダの内部底面の
少なくとも一部を前記コネクタホルダの開口軸線に対し
て傾斜した斜面とし、該斜面の最下部に前記水抜き孔を
形成したことを要旨とする。
の電気接続箱において、前記コネクタホルダの底部内面
には少なくとも1つの溝部が形成され、該溝部の表面が
前記コネクタホルダの開口軸線に対して傾斜した斜面で
あることを要旨とする。
の電気接続箱において、前記溝部は前記コネクタホルダ
の開口軸線に対して傾斜して形成され、前記溝部の最下
部に前記水抜き孔を形成したことを要旨とする。
いずれか一項に記載の電気接続箱において、前記ボック
ス本体内には前記コネクタホルダの開口軸線と平行に延
びるように電子回路基板が配設され、前記水抜き孔は前
記電子回路基板から離間した位置に形成されていること
を要旨とする。
いずれか一項に記載の電気接続箱において、前記水抜き
孔は前記コネクタホルダの内部底面に沿って該コネクタ
ホルダの側壁を貫通するように形成されていることを要
旨とする。
の電気接続箱において、前記ボックス本体は前記水抜き
孔から排出された水をボックス本体外部に導出する導出
部を備えることを要旨とする。
コネクタホルダ内に入った水は、内部底面に溜まらず、
内部底面に沿って水抜き孔まで流れてすべて排出され
る。その結果、水によるオスタブ端子の端子間でリーク
が発生するおそれがなくなり、電気接続箱の信頼性向上
を図ることができる。
ネクタホルダ内に入った水は、底部内面に溜まらず、溝
部の表面に沿って水抜き孔まで流れてすべて排出され
る。その結果、水によるオスタブ端子の端子間でリーク
が発生するおそれがなくなり、電気接続箱の信頼性向上
を図ることができる。
求項1〜3の作用に加えて、コネクタホルダ内に入って
水抜き孔から排出された水は、電子回路基板から離間す
る位置にて滴下する。その結果、水抜き孔から排出され
た水は、電子回路基板にかかることなく、電子回路基板
の回路短絡・部品寿命低下を抑制することができる。つ
まり、電気接続箱の信頼性向上をさらに図ることができ
る。
〜5の作用に加えて、水抜き孔から排出された水は、導
出部を介して確実にボックス本体外部に導出される。そ
の結果、水抜き孔から排出された水は、電子回路基板に
かかることなく、電子回路基板の回路短絡・部品寿命低
下を抑制することができる。つまり、電気接続箱の信頼
性向上をさらに図ることができる。
設置される電気接続箱に具体化した一実施形態を図1に
従って説明する。
箱はジャンクションボックス(以下、単にJ/Bとい
う)1である。J/B1のボックス本体2は、合成樹脂
等の絶縁材料により成形されており、第1ケース3と第
2ケース4とを備えている。第1ケース3と第2ケース
4との間には、外部電気機器のメスコネクタが装着され
るコネクタホルダ5が挟持固定されている。コネクタホ
ルダ5の筒体外部側面には、対称的に凸部6が突出形成
されている。そして、図1に示すように、コネクタホル
ダ5は、その凸部6が前記第1ケース3と第2ケース4
に設けられた凹部7内に内在するように、第1ケース3
と第2ケース4により挟持固定されている。また、J/
B1は、コネクタホルダ5の開口が上に向くように、自
動車の車室内に取り付けられている。
されている。底部8の内部底面9は、平面状を成し、コ
ネクタホルダ5の開口軸線に対して傾斜した斜面となっ
ている。内部底面9の傾斜方向は、第2ケース4から第
1ケース3へ向かうほど低くなるようになっている。つ
まり、内部底面9と第1ケース3側の側壁10との交差
線は内部底面9の最下部となっている。
タブ挿入孔11が設けられていると共に、内部底面9の
最下部から第1ケース3側の側壁10を貫通するように
水抜き孔12が設けられている。さらに、図1及び図2
に示すように、前記側壁10と隣接する2つの側壁(前
後方向の側壁)とからなる角には、2つの三角形の排水
ガイド13がそれぞれ前記内部底面9の上から突出形成
されている。
スタブ端子14の先端部15が挿入固定されている。こ
のとき、図1に示すように、オスタブ端子14の先端部
15は上下方向に延び、オスタブ端子14の基端部16
は、先端部15と直交するように折り曲げられていて、
第1ケース3内に収容された内部回路体17内部回路体
17と一体積層成形されている。
は、基板19上に電子部品20を搭載した電子回路基板
18が配置されている。電子回路基板18は前記コネク
タホルダ5の挟持方向と直交するように配設されてい
る。本実施形態では、前記電子回路基板18は、図1に
示すように、第2ケース4において前記オスタブ端子1
4の先端部15に平行となるように前記コネクタホルダ
5の下方に配置されている。前記電子部品20は、基板
18から第1ケース3の方へ突出するように搭載されて
いる。
な特徴を得ることができる。 (1)本実施形態では、J/B1のコネクタホルダ5
は、有底筒状に形成されている。底部8の内部底面9
は、平面状を成し、コネクタホルダ5の開口軸線に対し
て傾斜した斜面となっている。内部底面9の傾斜方向
は、第2ケース4から第1ケース3へ向かうほど低くな
るようになっている。つまり、内部底面9と第1ケース
3側の側壁10との交差線は斜面のように形成された内
部底面9の最下部となっている。また、底部8の所定位
置には、内部底面9の最下部から第1ケース3側の側壁
10を貫通するように水抜き孔12が設けられている。
ルダ5内に入った水は、内部底面9に溜まらず、斜面で
ある内部底面9に沿って最下部に設けられた水抜き孔1
2まで流れてすべて排出される。
子間でリークが発生するおそれがなくなり、J/B1の
信頼性向上を図ることができる。 (2)本実施形態では、電子回路基板18は、第2ケー
ス4においてオスタブ端子14の先端部15に平行とな
るように前記コネクタホルダ5の下方に配置されてい
る。つまり、電子回路基板18は、コネクタホルダ5の
開口軸線と平行に延びるようにボックス本体2内に配設
されている。
置には、内部底面9の最下部から第1ケース3側の側壁
10を貫通するように水抜き孔12が設けられている。
つまり、水抜き孔12は、電子回路基板18から最も離
間した位置に設けられている。
は、電子回路基板18から離間する第1ケース3側の側
壁10から滴下する。その結果、水抜き孔12から排出
された水は、電子回路基板18にかかることなく、電子
回路基板18の回路短絡・部品寿命低下を抑制すること
ができる。つまり、J/B1の信頼性向上を図ることが
できる。
更してもよい。 ○上記実施形態では、第1ケース3と第2ケース4間に
は、コネクタホルダ5が挟持固定されているように実施
したが、コネクタホルダ5は、第1ケース3及び第2ケ
ース4のいずれか一方と一体形成されて実施してもよ
い。この場合、上記実施形態と同様な効果を得ることが
できる。
底部8の内面中央部を隆起させ、その両側に一対の溝部
22を形成してもよい。溝部22を構成する一対の斜面
23は、コネクタホルダ5の開口軸線に対して傾斜して
いる。斜面23の最下部からそれぞれコネクタホルダ5
の両側壁10,24を貫通する水抜き孔25が設けられ
ている。従って、コネクタホルダ5内に入った水は、底
部8に溜まらず、斜面23に沿って水抜き孔25まで流
れてすべて排出される。その結果、水によるオスタブ端
子14の端子間でリークが発生するおそれがなくなり、
J/B1の信頼性向上を図ることができる。
ダ5の底部8の内面中央部を窪ませて溝部26を形成し
てもよい。溝部26を構成する一対の斜面27は、コネ
クタホルダ5の開口軸線に対して傾斜している。斜面2
7の最下部には、コネクタホルダ5の底部8を貫通する
水抜き孔28が設けられている。従って、コネクタホル
ダ5内に入った水は、底部8に溜まらず、一対の斜面2
7に沿って水抜き孔28まで流れてすべて排出される。
その結果、水によるオスタブ端子14の端子間でリーク
が発生するおそれがなくなり、J/B1の信頼性向上を
図ることができる。
クタホルダ5の底部8には、第1ケース3と第2ケース
4との境界線方向と直交する方向に延びる複数の溝部2
9を互いに平行して形成してもよい。溝部29を構成す
る一対の斜面30は、コネクタホルダ5の開口軸線に対
して傾斜している。しかも、溝部29も、コネクタホル
ダ5の開口軸線に対して傾斜している。図5に示すよう
に、溝部29の最下部からそれぞれコネクタホルダ5の
側壁10を貫通する水抜き孔31が設けられている。従
って、コネクタホルダ5内に入った水は、底部8に溜ま
らず、溝部29の斜面30の最下部に集まり、さらに傾
斜した溝部29に沿って水抜き孔31まで流れてすべて
排出される。その結果、水によるオスタブ端子14の端
子間でリークが発生するおそれがなくなり、J/B1の
信頼性向上を図ることができる。
2内の内部回路体17の上部には、樋状の導出部32を
設けて、前記第1ケース3の側面には、その導出部32
により貫挿される貫通孔33を設けて実施してもよい。
詳述すると、導出部32の内端には、前記コネクタホル
ダ5の底部8の下に位置するように受水部34が延出形
成されている。導出部32の外端は、前記第1ケース3
の側面に設けられた貫通孔33を貫挿するように排水部
35が延出形成されている。また、導出部32の上面3
6は、受水部34から排水部35に向かって下がるよう
に傾斜形成されている。この場合、上記実施形態の効果
に加えて、水抜き孔12から流れ落ちた水は、導出部3
2により第1ケース3の外つまりボックス本体2の外へ
排出される。その結果、水抜き孔12から排出された水
は、電子回路基板18にかかることなく、電子回路基板
18の回路短絡・部品寿命低下をさらに抑制することが
できる。つまり、J/B1の信頼性向上をさらに図るこ
とができる。
B)以外の電気接続箱例えばリレーボックス、ヒュージ
ブルリンクボックス、電子制御ユニットなどに具体化し
て実施してもよい。この場合、上記実施形態及び別例と
ほぼ同様な効果を得ることができる。
成す斜面に限定されず、曲面状を成す斜面なども含む。
載の発明によれば、内部底面に水が溜まることによって
オスタブ端子の端子間でリークするおそれがなくなり、
電気接続箱の信頼性向上を図ることができる。
き孔から排出された水は、電子回路基板にかかることな
く、電子回路基板の回路短絡・部品寿命低下を抑制する
ことができる。つまり、電気接続箱の信頼性向上をさら
に図ることができる。
−A線断面図。
B)、2…ボックス本体、3…第1ケース、4…第2ケ
ース、5…コネクタホルダ、8…底部、9…内部底面、
10,24…側壁、12,25,28,31…水抜き
孔、17…電子回路基板、22,26,29…溝部、2
3,27,30…斜面、32…導出部。
Claims (6)
- 【請求項1】 ボックス本体に備えられた有底筒状のコ
ネクタホルダ内には複数のオスタブ端子を突設し、該コ
ネクタホルダにはその内部底面に臨みかつ前記ボックス
本体内に連通する水抜き孔を形成した電気接続箱におい
て、 前記コネクタホルダの内部底面の少なくとも一部を前記
コネクタホルダの開口軸線に対して傾斜した斜面とし、
該斜面の最下部に前記水抜き孔を形成したことを特徴と
する電気接続箱。 - 【請求項2】 請求項1に記載の電気接続箱において、 前記コネクタホルダの底部内面には少なくとも1つの溝
部が形成され、該溝部の表面が前記コネクタホルダの開
口軸線に対して傾斜した斜面であることを特徴とする電
気接続箱。 - 【請求項3】 請求項2に記載の電気接続箱において、 前記溝部は前記コネクタホルダの開口軸線に対して傾斜
して形成され、前記溝部の最下部に前記水抜き孔を形成
したことを特徴とする電気接続箱。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか一項に記載の電
気接続箱において、 前記ボックス本体内には前記コネクタホルダの開口軸線
と平行に延びるように電子回路基板が配設され、前記水
抜き孔は前記電子回路基板から離間した位置に形成され
ていることを特徴とする電気接続箱。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか一項に記載の電
気接続箱において、 前記水抜き孔は前記コネクタホルダの内部底面に沿って
該コネクタホルダの側壁を貫通するように形成されてい
ることを特徴とする電気接続箱。 - 【請求項6】 請求項5に記載の電気接続箱において、 前記ボックス本体は前記水抜き孔から排出された水をボ
ックス本体外部に導出する導出部を備えることを特徴と
する電気接続箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26522298A JP3334643B2 (ja) | 1998-09-18 | 1998-09-18 | 電気接続箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26522298A JP3334643B2 (ja) | 1998-09-18 | 1998-09-18 | 電気接続箱 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000102138A true JP2000102138A (ja) | 2000-04-07 |
JP3334643B2 JP3334643B2 (ja) | 2002-10-15 |
Family
ID=17414229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26522298A Expired - Fee Related JP3334643B2 (ja) | 1998-09-18 | 1998-09-18 | 電気接続箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3334643B2 (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006344687A (ja) * | 2005-06-07 | 2006-12-21 | Denso Corp | 電子装置用筐体 |
JP2007336730A (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Yazaki Corp | 電気接続箱 |
JP2009159669A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電気接続箱 |
JP2009225517A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Yazaki Corp | 電気接続モジュール |
US7699623B2 (en) | 2007-05-28 | 2010-04-20 | Yazaki Corporation | Electrical junction box |
US7883342B2 (en) | 2007-05-28 | 2011-02-08 | Yazaki Corporation | Electric junction box |
US7950930B2 (en) | 2007-05-28 | 2011-05-31 | Yazaki Corporation | Electric junction box |
JP2011249520A (ja) * | 2010-05-26 | 2011-12-08 | Mitsubishi Electric Corp | 電子制御装置 |
JP2013050752A (ja) * | 2011-08-30 | 2013-03-14 | Yazaki Energy System Corp | 警報器 |
WO2014017545A1 (ja) * | 2012-07-25 | 2014-01-30 | 矢崎総業株式会社 | 電線保護部材の水抜き構造 |
JP2019092369A (ja) * | 2017-10-03 | 2019-06-13 | アプティブ・テクノロジーズ・リミテッド | 車両電気センター、および、それを製造する方法 |
CN114204742A (zh) * | 2021-12-08 | 2022-03-18 | 珠海格力电器股份有限公司 | 护套结构及其护套单体 |
JP7443601B2 (ja) | 2020-07-13 | 2024-03-05 | 住友電装株式会社 | 電気接続箱 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63172217U (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-09 | ||
JPH0169312U (ja) * | 1987-10-27 | 1989-05-09 | ||
JPH04115785U (ja) * | 1991-03-26 | 1992-10-14 | 矢崎総業株式会社 | ユニツト一体式コネクタ構造 |
JPH04131118U (ja) * | 1991-05-23 | 1992-12-02 | 矢崎総業株式会社 | 電気接続箱 |
JPH08317533A (ja) * | 1995-05-16 | 1996-11-29 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電気接続箱の排水構造 |
JPH1032914A (ja) * | 1996-07-15 | 1998-02-03 | Yazaki Corp | 電気接続箱 |
-
1998
- 1998-09-18 JP JP26522298A patent/JP3334643B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63172217U (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-09 | ||
JPH0169312U (ja) * | 1987-10-27 | 1989-05-09 | ||
JPH04115785U (ja) * | 1991-03-26 | 1992-10-14 | 矢崎総業株式会社 | ユニツト一体式コネクタ構造 |
JPH04131118U (ja) * | 1991-05-23 | 1992-12-02 | 矢崎総業株式会社 | 電気接続箱 |
JPH08317533A (ja) * | 1995-05-16 | 1996-11-29 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電気接続箱の排水構造 |
JPH1032914A (ja) * | 1996-07-15 | 1998-02-03 | Yazaki Corp | 電気接続箱 |
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006344687A (ja) * | 2005-06-07 | 2006-12-21 | Denso Corp | 電子装置用筐体 |
JP2007336730A (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Yazaki Corp | 電気接続箱 |
CN101316032B (zh) * | 2007-05-28 | 2012-05-09 | 矢崎总业株式会社 | 电接线盒 |
US7699623B2 (en) | 2007-05-28 | 2010-04-20 | Yazaki Corporation | Electrical junction box |
US7883342B2 (en) | 2007-05-28 | 2011-02-08 | Yazaki Corporation | Electric junction box |
US7950930B2 (en) | 2007-05-28 | 2011-05-31 | Yazaki Corporation | Electric junction box |
JP2009159669A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電気接続箱 |
JP2009225517A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Yazaki Corp | 電気接続モジュール |
JP2011249520A (ja) * | 2010-05-26 | 2011-12-08 | Mitsubishi Electric Corp | 電子制御装置 |
JP2013050752A (ja) * | 2011-08-30 | 2013-03-14 | Yazaki Energy System Corp | 警報器 |
JP2014027754A (ja) * | 2012-07-25 | 2014-02-06 | Yazaki Corp | 電線保護部材の水抜き構造 |
WO2014017545A1 (ja) * | 2012-07-25 | 2014-01-30 | 矢崎総業株式会社 | 電線保護部材の水抜き構造 |
CN104488154A (zh) * | 2012-07-25 | 2015-04-01 | 矢崎总业株式会社 | 电线保护部件的排水结构 |
GB2518778A (en) * | 2012-07-25 | 2015-04-01 | Yazaki Corp | Water draining structure for electric wire protection member |
US9337633B2 (en) | 2012-07-25 | 2016-05-10 | Yazaki Corporation | Water draining structure for electric wire protection member |
JP2019092369A (ja) * | 2017-10-03 | 2019-06-13 | アプティブ・テクノロジーズ・リミテッド | 車両電気センター、および、それを製造する方法 |
JP7443601B2 (ja) | 2020-07-13 | 2024-03-05 | 住友電装株式会社 | 電気接続箱 |
JP7443600B2 (ja) | 2020-07-13 | 2024-03-05 | 住友電装株式会社 | 電気接続箱 |
CN114204742A (zh) * | 2021-12-08 | 2022-03-18 | 珠海格力电器股份有限公司 | 护套结构及其护套单体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3334643B2 (ja) | 2002-10-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5769648A (en) | Simple waterproof connector | |
CN101316032B (zh) | 电接线盒 | |
US7775807B2 (en) | Electrical junction box | |
JP3334643B2 (ja) | 電気接続箱 | |
US7408765B2 (en) | Electric connection box | |
US20100326690A1 (en) | Electrical junction box | |
US4952753A (en) | Electric connection box | |
JP2005304186A (ja) | 電気接続箱 | |
US7931478B2 (en) | Electrical junction box | |
JP5051465B2 (ja) | 電気接続箱 | |
JP2575981Y2 (ja) | 電気接続箱の排水構造 | |
US7270552B2 (en) | Electric connection box | |
US7479867B2 (en) | Fusible link receptacle for electrical connector box | |
CN109217010B (zh) | 电连接器组装体 | |
JP2007006610A (ja) | 電気接続箱 | |
JP3320662B2 (ja) | 電気コネクタ | |
US11670891B2 (en) | Electrical connector with water evacuation features and connector device using the same | |
CN109315073B (zh) | 基板单元 | |
JP3334642B2 (ja) | 電気接続箱 | |
JP4028439B2 (ja) | 回路基板内蔵型コネクタ | |
JP2007259652A (ja) | 電気接続箱 | |
JPH0353540Y2 (ja) | ||
CN113394594B (zh) | 防滴结构、带有防滴结构的连接器及电连接盒 | |
JP2001204124A (ja) | 電気接続箱 | |
JP5630103B2 (ja) | 電気接続箱 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080802 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090802 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090802 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100802 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110802 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110802 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120802 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120802 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130802 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |