JP2000101908A - テレビカメラ用レンズ装置 - Google Patents

テレビカメラ用レンズ装置

Info

Publication number
JP2000101908A
JP2000101908A JP10264878A JP26487898A JP2000101908A JP 2000101908 A JP2000101908 A JP 2000101908A JP 10264878 A JP10264878 A JP 10264878A JP 26487898 A JP26487898 A JP 26487898A JP 2000101908 A JP2000101908 A JP 2000101908A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
camera
iris
lens device
control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10264878A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Koyama
立夫 小山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Optical Co Ltd filed Critical Fuji Photo Optical Co Ltd
Priority to JP10264878A priority Critical patent/JP2000101908A/ja
Publication of JP2000101908A publication Critical patent/JP2000101908A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Studio Devices (AREA)
  • Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】カメラから出力されるアイリス制御のための信
号の形態が異なる複数のタイプのカメラに対し、信号変
換部を着脱自在に構成することによって同一のレンズ鏡
胴で対応可能とする。 【解決手段】レンズ装置12内には絞り装置18を駆動
するモータ20等のアイリス機構のみを備え、該モータ
20に制御信号を与える制御回路28は着脱自在な接続
ケーブル14内に設ける。カメラ10からアイリス制御
用の信号としてビデオ信号が出力される場合、ビデオ信
号からアイリス制御のためのDC信号に変換する機能を
備えた制御回路28を備えた接続ケーブル14を用い
る。これに対し、アイリス制御用の信号としてDC信号
が出力されるカメラを使用する場合には、DC信号に対
応した制御回路を具備した接続ケーブルを接続すること
により、同一のレンズ装置12において両方の制御信号
に対応可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテレビカメラ用レン
ズ装置に係り、特にカメラ側から提供される信号を利用
して絞り制御を行う機能を具備したテレビカメラ用レン
ズ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】放送用テレビカメラ等に用いられるレン
ズ鏡胴のアイリスコントロールは、カメラ側から提供さ
れる信号に従って制御される構造になっている。現在の
ところカメラ側から出力されるアイリス制御用の信号形
態は統一されておらず、カメラの機種によって異なって
いる。即ち、映像信号(ビデオ信号)をそのまま出力す
るタイプと、アイリス駆動用モータに印加するDC電圧
信号を出力するタイプと、の2つのタイプに大別され
る。
【0003】このため、レンズ鏡胴においても、各タイ
プのコントロール信号に対応すべく、カメラのタイプに
適合した複数のレンズ鏡胴を準備するようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ようにカメラから出力されるアイリスコントロール信号
の形態に応じて異なるレンズ鏡胴を準備しなければなら
ないことから、レンズの種類が多様化し、製造コストや
商品管理の面からも不都合がある。また、利用者側にと
ってもカメラのタイプに応じたレンズ鏡胴を使用しなけ
ればならないため、異種タイプ間のレンズ鏡胴の流用が
できず不便である。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、アイリス制御のための信号の形態が異なる複数
のタイプのカメラに対し、同一のレンズ鏡胴で両方の制
御信号に対応することができるテレビカメラ用レンズ装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
する為に、テレビカメラに装着され、該カメラの映像信
号を利用して絞りを自動制御する機能を備えたテレビカ
メラ用レンズ装置において、レンズ装置本体に配設され
ているアイリス駆動部に制御信号を与える制御回路が、
前記テレビカメラと前記レンズ装置とを信号伝達可能に
接続するための着脱自在な外部接続手段に設けられてい
ることを特徴としている。
【0007】本発明によれば、アイリス駆動部に制御信
号を与える制御回路をレンズ装置本体から分離別体に構
成し、この制御回路を着脱自在な外部接続手段に設けた
ので、テレビカメラのタイプに合わせて適切な外部接続
手段を取り付けることにより、アイリスの制御回路を自
由に交換することができる。したがって、テレビカメラ
から出力されるアイリス制御用の信号の形態によらず、
同一のレンズ装置を異なるタイプのテレビカメラに装着
することが可能になる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って、本発明に
係るテレビカメラ用レンズ装置の好ましい実施の形態に
ついて詳説する。図1は本発明の実施の形態を示すテレ
ビカメラの要部構造を示す概略図である。同図に示すよ
うにカメラ10にはレンズ装置12が装着され、両者は
接続ケーブル14によって信号伝達可能に接続される。
図1では簡略化して示してあるが、レンズ装置12は所
定の光学性能を実現する複数のレンズ部材16と、絞り
装置18とを有し、前記絞り装置18を拡縮駆動する動
力源たるモータ(アイリス駆動用モータ)20及び該モ
ータ20の駆動力を絞り装置18に伝達する伝動手段
(不図示)を備えている。
【0009】一方、カメラ10はCCDなど周知の撮像
手段22と、映像信号処理回路24とを有し、前記レン
ズ装置12を通して撮影した被写体を示す画像情報を映
像信号に変換して出力する。なお、図1に示したカメラ
10はアイリス制御用の信号として映像信号(ビデオ信
号)を出力するタイプのものとする。接続ケーブル14
の両端にはコネクタ部26、27が設けられ、これらコ
ネクタ部26、27を介してカメラ10及びレンズ装置
12に対して接続ケーブル14を着脱できる構造になっ
ている。また、接続ケーブル14にはビデオ信号に対応
した制御回路28が設けられている。制御回路28の詳
細な構造については後述するが、制御回路28はカメラ
10から出力される映像信号に基づいてアイリス駆動用
モータ20を制御するためのDC信号(制御信号に相
当)を生成し、該DC信号をレンズ装置12側へと出力
する。
【0010】制御回路28から出力されるDC信号はレ
ンズ装置12内のアイリス駆動用モータ20に加えら
れ、モータ20は制御回路28から与えられるDC信号
に応じて作動する。そして、モータ20の駆動力が図示
せぬ伝動手段によって絞り装置18に伝達されることに
より、アイリスが自動的に制御される。例えば、映像信
号の白レベルが最大振幅(p−p)1V(ボルト)にな
るように絞りでフィードバックをかけ、映像信号の白レ
ベルを最適な信号レベルに自動調整するようになってい
る。
【0011】図2は接続ケーブル14内に設けられた制
御回路の構成例を示すブロック回路図である。同図に示
すように、制御回路28は、ビデオ信号を平均化(整
流)してビデオ信号のDCレベルを示す信号に変換する
DC変換部30と、基準電圧を与える可変電圧源32
と、演算増幅回路34と、から構成され、演算増幅回路
34の出力信号がアイリス駆動用モータ20に加えられ
る。
【0012】DC変換部30から出力された信号は演算
増幅回路34の一方の入力端子に入力されており、該演
算増幅回路34の他方の入力端子に接続されている可変
電圧源32の基準電圧と比較される。そして、演算増幅
回路34から両者の差分に応じた電圧信号(DC信号)
が出力される。このDC信号がアイリス駆動用モータ2
0に印加され、既述したようにアイリス調整が行われ
る。
【0013】上記の如く構成されたテレビカメラの作用
は次の通りである。カメラ10から出力されるアイリス
制御用の信号の形態がビデオ信号であるタイプのカメラ
(ビデオ信号出力型カメラ)を使用する時には、図1及
び図2で説明したようにビデオ信号に対応した制御回路
28を備えた接続ケーブル14を用いてレンズ装置12
とカメラ10とを接続する。
【0014】接続ケーブル14は両端にコネクタ部2
6、27を有し、これらをレンズ装置12及びカメラ1
0の対応するコネクタ部に接続する構造になっているの
で、レンズ装置12及びカメラ10への着脱も容易であ
る。カメラ10から出力されるビデオ信号は制御回路2
8においてレンズ装置12に適したアイリス制御用のD
C信号(制御信号)に変換され、このDC信号がアイリ
ス駆動用モータ20に印加されることによりモータ20
が作動する。こうして、レンズ装置12の絞りが自動的
に調整される。
【0015】次に、図1に示したカメラ10に代えて、
アイリス制御用の信号としてDC信号を出力する機能を
備えたカメラ(DC信号出力型カメラ)が用いられる場
合を述べる。図3に示すように、カメラ40の内部に図
2で説明した制御回路28と同等の機能を有する信号変
換回路28′が設けられているものとする。かかるカメ
ラ40に対して、レンズ装置12は図1で説明したもの
と同じレンズ装置12を共通に使用できる。
【0016】このとき、図1に示した接続ケーブル14
に代えて、DC信号用の制御回路42を具備した接続ケ
ーブル44を用いてレンズ装置12とカメラ40とを接
続する点で図1の例と異なる。その他の構成は図1で説
明した通りであり、図1と共通の部分には同一の符号を
付し、その説明は省略する。カメラ40の映像信号処理
回路24から出力されたビデオ信号は、当該カメラ40
に内蔵されている信号変換回路28′によってアイリス
制御用のDC信号に変換され、このDC信号がカメラ4
0から出力される。
【0017】カメラ40から出力されるDC信号はその
ままアイリス駆動用モータ20を制御できる信号形態を
有しているため、制御回路42は実質的には単純な短絡
回路で足り、通常の接続ケーブルで代用することができ
る。カメラ40から出力されたDC信号は接続ケーブル
44を介してレンズ装置12へと導かれ、アイリス駆動
用モータ20に加えられる。そして、当該DC信号によ
って直接的にアイリス制御が行われる。
【0018】このように、本実施の形態に係るテレビカ
メラ用レンズ装置によれば、同一のレンズ装置におい
て、カメラから出力されるアイリス制御用の信号として
のビデオ信号及びDC信号の両方の信号形態に対応する
ことが可能になる。なお、カメラ側から出力されるアイ
リス制御用の信号の形態が上述したビデオ信号、DC信
号以外の形態である場合についても、当該カメラから出
力される信号に基づいて最終的にレンズ装置内部のアイ
リス駆動用モータを駆動制御する所定の制御信号に変換
する適当な制御回路を接続ケーブルに設ければよい。
【0019】このように、カメラから提供される信号を
レンズ装置におけるアイリスの制御に適した信号形態に
変換する信号変換部(制御回路)を着脱式に構成し、カ
メラに応じて適宜選択的に接続するようにしたので、同
一のレンズ装置おいて多様なカメラに対応することがで
きる。ところで、図1及び図3では制御回路28、42
を内蔵した接続ケーブル14、44をコネクタ部26、
27によってカメラ10及びレンズ装置12に接続する
形態を示したが、着脱自在な接続形態はこれに限られな
い。図4から図6に他の接続形態例を示す。
【0020】例えば、図4に示すように、制御回路2
8、42に相当する部分をユニット化したアダプタ50
を形成し、このアダプタ50をコネクタ付きのケーブル
52、53を用いてカメラ10及びレンズ装置12に接
続するという形態も可能である。図4中符号50A、5
0Bはアダプタ50に形成されているコネクタ部、符号
10Aはカメラのコネクタ部、符号12Aはレンズ装置
12のコネクタ部であって、ケーブル52、53の両端
に設けられた各コネクタ部52A、52B、53A、5
3Bをそれぞれ対応するコネクタ部(10A、12A、
50A、50B)に接続する構造になっている。なお、
アダプタ50を直接レンズ装置12またはカメラ10に
接続して何れか一方のケーブル52又は53を省略する
ことも可能である。
【0021】また、図5に示すように、レンズ装置12
の本体にアダプタ接続用のケーブル54を一体的に設
け、該ケーブル54の先端にコネクタ部54Aを設けて
もよい。その他、図6に示すように、アダプタ50にカ
メラ接続用のケーブル56を一体的に設け、そのケーブ
ル56の先端にコネクタ部56Aを形成してもよい。
【0022】上記実施の形態では外部接続手段として接
続ケーブル14、44やアダプタ50を例に説明した
が、外部接続手段はケーブル周辺の接続部材に限らず、
レンズ装置12とカメラ10との連結部に介在させるア
ダプタユニット等でもよく、アダプタユニット内に上述
の制御回路を設けるという形態も可能である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るテレビ
カメラ用レンズ装置によれば、レンズ装置内のアイリス
駆動部に制御信号を与える制御回路をレンズ本体から分
離別体に構成し、この制御回路を着脱自在な外部接続手
段に設けたので、テレビカメラから出力されるアイリス
制御用の信号の形態によらず、同一のレンズ装置を異な
るタイプのテレビカメラに装着することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すテレビカメラの要部
構造を示す概略図
【図2】図1に示した接続ケーブル内に設けられた制御
回路の構成例を示すブロック回路図
【図3】アイリス制御用の信号としてDC信号が出力さ
れるカメラを用いた形態を示す概略構成図
【図4】カメラとレンズ装置の他の接続形態例を示す概
略構成図
【図5】カメラとレンズ装置の他の接続形態例を示す概
略構成図
【図6】カメラとレンズ装置の他の接続形態例を示す概
略構成図
【符号の説明】
10…カメラ(テレビカメラ) 12…レンズ装置 14、44…接続ケーブル 16…レンズ部材 18…絞り装置 20…アイリス駆動用モータ 22…撮像手段 24…映像信号処理回路 26、27…コネクタ部 28、42…制御回路 28′…信号変換回路 30…DC変換部 50…アダプタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビカメラに装着され、該カメラの映
    像信号を利用して絞りを自動制御する機能を備えたテレ
    ビカメラ用レンズ装置において、 レンズ装置本体に配設されているアイリス駆動部に制御
    信号を与える制御回路が、前記テレビカメラと前記レン
    ズ装置とを信号伝達可能に接続するための着脱自在な外
    部接続手段に設けられていることを特徴とするテレビカ
    メラ用レンズ装置。
JP10264878A 1998-09-18 1998-09-18 テレビカメラ用レンズ装置 Pending JP2000101908A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10264878A JP2000101908A (ja) 1998-09-18 1998-09-18 テレビカメラ用レンズ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10264878A JP2000101908A (ja) 1998-09-18 1998-09-18 テレビカメラ用レンズ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000101908A true JP2000101908A (ja) 2000-04-07

Family

ID=17409488

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10264878A Pending JP2000101908A (ja) 1998-09-18 1998-09-18 テレビカメラ用レンズ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000101908A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6489991B2 (en) * 2000-01-26 2002-12-03 Kowa Company Limited TV camera system with external cable having built-in amplifier for connecting TV camera unit to lens unit
KR100654438B1 (ko) 2004-09-09 2006-12-06 삼성전자주식회사 감시용 카메라
JP6096394B2 (ja) * 2014-09-30 2017-03-15 富士フイルム株式会社 レンズ装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6489991B2 (en) * 2000-01-26 2002-12-03 Kowa Company Limited TV camera system with external cable having built-in amplifier for connecting TV camera unit to lens unit
KR100654438B1 (ko) 2004-09-09 2006-12-06 삼성전자주식회사 감시용 카메라
JP6096394B2 (ja) * 2014-09-30 2017-03-15 富士フイルム株式会社 レンズ装置
US9715080B2 (en) 2014-09-30 2017-07-25 Fujifilm Corporation Lens device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3615890B2 (ja) 電子内視鏡装置
US5257058A (en) Interchangeable lens system
JPH07274057A (ja) ビデオカメラ、画像入力装置及び画像入力システム
JP2000101908A (ja) テレビカメラ用レンズ装置
JP5838082B2 (ja) 内視鏡用中間モジュール
JP2001211365A (ja) テレビカメラ装置
JP2605741B2 (ja) 接続アダプタ
JP4055456B2 (ja) カメラヘッドユニット、カメラコントロールユニットおよびカメラシステム
US6822684B1 (en) Image signal recording system and optical device
KR200302192Y1 (ko) 프리 포커스 렌즈를 이용한 카메라 일체형 마이크
KR100563141B1 (ko) 고화소 줌 카메라 시스템
JPH0818839A (ja) 撮像装置
JP2004088710A (ja) フリーフォーカスレンズを用いたカメラ一体形マイク
WO2024101153A1 (ja) カメラシステム、処理方法
JPH0724856Y2 (ja) テレビカメラ装置
JP3244969B2 (ja) テレビジョンカメラ装置
KR100248958B1 (ko) 감시카메라
JP3063199B2 (ja) 電子内視鏡装置
JPH07284043A (ja) ビデオプリンター装置
JPH05236480A (ja) 電子内視鏡装置
JPH0535632B2 (ja)
KR0119828Y1 (ko) 분리결합형 캠코더
JP2003038436A (ja) 電子内視鏡装置
JP2791075B2 (ja) 情報信号伝送システム
KR200272078Y1 (ko) 일체형 영상 입출력장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050601

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071204

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080328