JP2000101704A - 通信端末装置及び電子機器 - Google Patents

通信端末装置及び電子機器

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JP2000101704A
JP2000101704A JP26978798A JP26978798A JP2000101704A JP 2000101704 A JP2000101704 A JP 2000101704A JP 26978798 A JP26978798 A JP 26978798A JP 26978798 A JP26978798 A JP 26978798A JP 2000101704 A JP2000101704 A JP 2000101704A
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JP26978798A
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Atsushi Masuda
厚 増田
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力した情報など各種の情報を音声にて確認
可能とする。 【解決手段】 情報を入力するための操作部12と、受
信した音声信号に対応して音声を発生する受話器6と、
前記操作部12から入力された情報を前記受話器6を用
いて音声出力させる制御部10とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ディジタル移動
通信端末等の通信端末装置及び電子機器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の通信端末においては、例えば、入
力したダイヤル番号の確認は、キー入力確認音やDTM
Fトーンにより聴取するか、ディスプレイに表示された
数字を目視するかによっていた。
【0003】しかしながら、キー入力確認音やDTMF
トーンでは、数字の確認は事実上不可能である。これに
対し、ディスプレイを使うと数字を確認可能である。し
かしディスプレイによる表示は目の不自由な人には役に
立たない。また、近年、通信端末の小形化が進み、表示
部も小さくなっており、そこに表示される文字も小さく
なり、確認がしにくい場合も生じている。この事情は、
通信端末のみならず、小型の電子機器においても同様で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来の通信端末や電子機器が有する問題点を解決せんと
してなされたもので、その目的は、入力した情報など各
種の情報を音声にて確認することの可能な通信端末装置
及び電子機器を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る通信端末装
置は、情報を入力するための入力手段と、受信した音声
信号に対応して音声を発生する音声発生手段と、前記入
力手段から入力された情報を前記音声発生手段を用いて
音声出力させる制御手段とを具備することを特徴とす
る。これによって、入力手段から入力された情報が音声
出力され、入力された情報を音声にて確認できる。
【0006】また、本発明に係る通信端末装置は、情報
を入力するための入力手段と、受信した音声信号に対応
して音声を発生する音声発生手段と、前記入力手段から
入力された情報が記憶される記憶手段と、前記入力手段
から入力された情報を前記記憶手段に記憶する前に前記
音声発生手段を用いて音声出力させる制御手段とを具備
することを特徴とする。これによって、入力手段から入
力した情報を記憶手段に記憶する場合に、記憶手段への
記憶を行う前に情報が音声出力され、記憶する情報を音
声にて確認できる。
【0007】また、本発明に係る通信端末装置は、情報
を入力するための入力手段と、受信した音声信号に対応
して音声を発生する音声発生手段と、前記入力手段から
入力された情報が記憶された記憶手段と、前記記憶手段
に記憶された情報を用いた発信処理を行う発信処理手段
と、この発信処理手段による発信処理を行う前に前記情
報を前記音声発生手段を用いて音声出力させる制御手段
とを具備することを特徴とする。これにより、記憶手段
に記憶された情報を用いた発信処理を行う前に上記情報
が音声出力され、発信処理に用いる情報を音声にて確認
できる。
【0008】また、本発明に係る通信端末装置は、受信
した音声信号に対応して音声を発生する音声発生手段
と、受信時に到来する相手の識別情報を前記音声発生手
段を用いて音声出力させる制御手段とを具備することを
特徴とする。これによって、受信時に到来する相手の識
別情報が音声出力され、受信時に到来する相手の識別情
報を音声にて確認できる。
【0009】更に、本発明に係る通信端末装置は、受信
した音声信号に対応して音声を発生する音声発生手段
と、相手の識別情報に対応させて当該相手の情報が記憶
された記憶手段と、受信時に到来する相手の識別情報が
前記記憶手段に記憶されているときには、この相手の識
別情報に対応する相手の情報を前記音声発生手段を用い
て音声出力させる制御手段とを具備することを特徴とす
る。これによって、受信時に到来する相手の識別情報が
記憶手段に相手の情報と共に記憶されているときには、
この相手の識別情報に対応する相手の情報が音声出力さ
れ、受信時に到来する相手の識別情報に対応して記憶さ
れている情報を音声にて確認できる。
【0010】本発明に係る電子機器は、情報を入力する
ための入力手段と、音声を発生する音声発生手段と、前
記入力手段から入力された情報を前記音声発生手段から
音声として出力させる制御手段とを具備することを特徴
とする。これによって、入力手段から入力された情報が
音声出力されるので、入力された情報を音声にて確認で
きる。
【0011】本発明に係る電子機器は、情報を入力する
ための入力手段と、音声を発生する音声発生手段と、前
記入力手段から入力された情報が記憶される記憶手段
と、前記入力手段から入力された情報を前記記憶手段に
記憶する前に前記音声発生手段から音声として出力させ
る制御手段とを具備することを特徴とする。これによっ
て、入力手段から入力した情報を記憶手段に記憶する場
合に、記憶手段への記憶を行う前に情報が音声出力さ
れ、記憶する情報を音声にて確認できる。
【0012】本発明に係る電子機器は、情報を入力する
ための入力手段と、音声を発生する音声発生手段と、前
記入力手段から入力された情報が記憶された記憶手段
と、前記記憶手段に記憶された情報を用いた出力処理を
行う出力処理手段と、この出力処理手段による出力処理
を行う前に前記情報を前記音声発生手段から音声として
出力させる制御手段とを具備することを特徴とする。こ
れにより、記憶手段に記憶された情報を用いた出力処理
を行う前に上記情報が音声出力され、出力処理に用いる
情報を音声にて確認できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照して通信端末
装置及び電子機器を説明する。本実施の携帯では、ディ
ジタル移動通信端末を例とする。ディジタル移動通信端
末は図1に示されるように、無線信号を送受するアンテ
ナ1、無線部(RF)2、モデム(MODEM)3、T
DMA部4、コーデック(CODEC)5、受話器(レ
シーバ)6、送話器(マイク)7、サウンダ8、制御部
10が備えられている。
【0014】制御部10には、メモリ11、操作部1
2、表示部13が接続されている。制御部10は、例え
ば、プロセッサにより構成され、メモリ11内のプログ
ラムやデータに基づき無線部(RF)2、モデム(MO
DEM)3、TDMA部4、コーデック(CODEC)
5を制御する。
【0015】上記ディジタル移動通信端末の受信時の動
作は次にようである。アンテナ1より到来する無線信号
は、無線部2にて受信されダウンコンバートされてモデ
ム3へ送られ復調される。復調された信号はTDMA部
4へ送られ、時分割チャネルからディジタル音声信号が
取り出される。取り出されたディジタル音声信号はコー
デック5へ送られてアナログ音声信号とされ受話器6か
ら音声として出力される。
【0016】また、送信の動作は次のようである。送話
器7から音声が入力されアナログ音声信号とされてコー
デック5へ送られ、ここでディジタル化される。ディジ
タル音声信号はTDMA部4にて送信の時分割チャネル
に入れられてモデム3へ送られる。モデム3では、所定
の変調方式により信号の変調を行い、無線部2へ送出す
る。無線部2では信号を無線周波数へアップコンバート
し、アンテナ1から空中へ放出する。
【0017】制御部10に接続されているメモリ11に
は、電話帳データテーブルが備えられており、その構成
は図2に示すようである。つまり、エントリ番号に対
し、氏名または会社名等、電話番号(識別番号)が登録
されるようになっている。
【0018】そして、上記電話帳データテーブルに対す
る登録を行う際には、制御部10は図3に示されるフロ
ーチャートのプログラムを実行する。このプログラム
は、メモリ11に記憶されている。この動作において制
御部10は、操作部12に備えられている各種キーを用
いて行われる電話帳データテーブルに対する登録要求を
受付け(S1)、エントリ番号の入力を受け取る(S
2)。次に、電話番号の入力を受けこれを保持し(S
3)、電話番号の入力終了の指示または所定時間無入力
であると、保持してある電話番号データをコーデック5
へ送り入力された電話番号の確認を行うための音声を発
生させる(S4)。この結果、受話器6からは、例え
ば、「入力された電話番号は、03−345−6789
です。」などの音声が発生される。このとき、制御部1
0は電話番号データに基づく表示データを作成し表示部
13へ送って、電話番号の表示を行う。
【0019】上記電話番号が所望の電話番号であれば
「OK(確認)」の入力を行い、所望の電話番号でなけ
れば「NG(取消)」の入力を行う。制御部10は操作
部12からの応答を監視し(S5)、「NG(取消)」
であれば、保持した電話番号を消去して、再びステップ
S3からの処理を行う。また、操作部12から「OK
(確認)」の入力がなされたときには、制御部10は、
氏名等の入力を取り込み(S6)、これを保持し、氏名
等の入力終了の指示または所定時間無入力であると、保
持してある氏名等のデータをコーデック5へ送り入力さ
れた氏名等の確認を行うための音声を発生させる(S
7)。この結果、受話器6からは、例えば、「入力され
た氏名は、山田太郎です。」などの音声が発生される。
このとき、制御部10は氏名等のデータに基づく表示デ
ータを作成し表示部13へ送って、氏名等の表示を行
う。
【0020】上記氏名等が所望の氏名等であれば「OK
(確認)」の入力を行い、所望の氏名等でなければ「N
G(取消)」の入力を行う。制御部10は操作部12か
らの応答を監視し(S8)、「NG(取消)」であれ
ば、保持した氏名等を消去して、再びステップS6から
の処理を行う。また、操作部12から「OK(確認)」
の入力がなされたときには、制御部10は、電話帳デー
タテーブルの、ステップS2にて指示されたエントリ番
号の領域へ、上記で保持してある電話番号と氏名等を登
録(S9)してエンドとなる。
【0021】なお、上記動作において、ユーザに操作部
12からの各種情報の入力を促す場合には、案内メッセ
ージの音声データをコーデック5へ送って音声を発生さ
せ、また、案内メッセージデータに基づく表示データを
作成し表示部13へ送って、案内メッセージの文字表示
を行うようにしてもよい。これにより、例えば、「お知
らせした電話番号が正しければ「0」を、間違っていれ
ば「1」を押して下さい。」などとアナウンスすること
になり、登録操作をスムーズに行うことが可能である。
【0022】このディジタル移動通信端末により上記電
話帳データテーブルに登録された電話番号を用いて発信
を行う際には、制御部10は図4に示されるフローチャ
ートのプログラムを実行する。このプログラムは、メモ
リ11に記憶されている。この動作において制御部10
は、操作部12に備えられている各種キーを用いて行わ
れる電話帳データテーブルから発信番号を選択する要求
を受付けて、電話帳データテーブル内のいずれか選択さ
れたエントリの内容を検索する(S11)。そして、検
索したエントリの電話番号等を音声化して、確認を求め
る(S12)。この結果、受話器6からは、例えば、
「選択された電話番号は、03−345−6789で
す。」などの音声が発生される。このとき、制御部10
は電話番号データに基づく表示データを作成し表示部1
3へ送って、上記の電話番号の表示を行う。
【0023】上記電話番号が所望の電話番号であれば
「OK(発信)」の入力を行い、所望の電話番号でなけ
れば「NG(取消)」の入力を行う。制御部10は操作
部12からの応答を監視し(S13)、「NG(取
消)」であれば、ステップS11へ戻り、再度選択操作
を受け付ける。また、操作部12から「OK(確認)」
の入力がなされると、制御部10は、上記選択された電
話番号により発信処理を行う(S14)。
【0024】具体的には、制御部10はTDMA部4へ
上記電話番号のデータを送り、発信を指示する。これに
より、TDMA部4は、制御チャネルに上記電話番号の
データを入れて発呼要求の信号を送出する。なお、上記
の例では、電話番号を音声出力したが、電話番号ではな
く、氏名等を音声出力して確認を求めるようにしてもよ
い。また、電話番号と共に氏名等を音声出力して確認を
求めるようにしてもよい。
【0025】このディジタル移動通信端末により着信処
理を行う際には、上記電話帳データテーブルに登録され
た電話番号を用いて制御部10は図5に示されるフロー
チャートのプログラムを実行する。このプログラムは、
メモリ11に記憶されている。この動作において制御部
10は、着信の際に無線局から送られてくる相手の電話
番号をTDMA部4を介して受けて、この電話番号と電
話帳データテーブルの電話番号とを比較し(S15)、
一致した電話番号があるかを検出する(S16)。な
お、ここでは、着信の際に無線局(交換網)から相手の
電話番号が送られてくるサービスを利用する。
【0026】上記において一致すると、一致した電話番
号に対応して電話帳データテーブルに記憶されている氏
名等を取り出し、当該氏名等のデータをコーデック5へ
送り氏名等の音声を発生させる(S17)。この結果、
受話器6からは、例えば、「山田太郎さんからの着信で
す。」などの音声が発生される。このとき、制御部10
は氏名等のデータに基づく表示データを作成し表示部1
3へ送って、氏名等の表示を行う。
【0027】そして、ユーザは上記音声により示された
氏名等により、誰(どこ)からの着信であるかを知り、
オフフックで着信要求に応答することができるし、着信
拒否も可能である。また、ステップS16において、N
Oへ分岐した場合には、「登録外の電話番号からの着信
です」など、未登録の相手から着信がなされた旨を音声
通知する(S19)。いずれの場合にも、制御部10
は、サウンダ8から呼出音の発生を行う。そして、制御
部10は、通話開始時または着信拒否の指示が入力され
るかを監視し(S18)、オフフックなどの通話開始の
指示が入力されると、制御部10は、TDMA部4に応
答信号を送り、制御チャネルにより応答信号を返送させ
て、通話開始の動作を行う(S20)。また、着信拒否
の指示が入力されると、相手に着信拒否の旨を通知する
など着信拒否の処理を行い(S21)、エンドとなる。
【0028】なお、上記の着信においては、氏名等を音
声出力したが、送られてきた相手の電話番号を音声出力
してもよい。また、電話番号と共に氏名等を音声出力し
て発信者に関する情報をユーザに与えるようにしてもよ
い。
【0029】尚、本発明はディジタル移動通信端末を一
例として説明したが、これに限定されず、他の無線通信
端末に応用できることは言うまでもない。また、自機の
識別番号を通知するシステムで適用されるものであれ
ば、その無線通信方式は問わないものである。また、無
線通信端末に限定されず、自機の識別番号を通知するシ
ステムで利用できるものであれば、有線通信端末に適用
することも可能である。更には、例えば、電子手帳など
にも適用することができる。また、音声を発生する音声
発生手段としては、受話器6を用いたが、音声が出力可
能であれば、サウンダ8を用いても良いし、受話器6以
外にスピーカを別に設けてこれを音声発生手段としても
よい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る通信
端末装置は、入力手段から入力された情報が音声出力さ
れるので、入力された情報を音声にて確認できる。ま
た、入力手段から入力した情報を記憶手段に記憶する場
合に、記憶手段への記憶を行う前に情報が音声出力され
るので、記憶する情報を記憶前に音声にて確認できる。
また、記憶手段に記憶された情報を用いた発信処理を行
う前に上記情報が音声出力されるので、発信処理に用い
る情報を発信処理を行う前に音声にて確認できる。ま
た、受信時に到来する相手の識別情報が音声出力される
ので、受信時に到来する相手の識別情報を音声にて確認
でき誰からの着信であるか想像できる。更に、受信時に
到来する相手の識別情報が記憶手段に相手の情報と共に
記憶されているときには、この相手の識別情報に対応す
る相手の情報が音声出力されるので、受信時に到来する
相手の情報を音声にて確認でき、相手を予定して応答す
ることが可能である。
【0031】以上説明したように、本発明に係る電子器
は、入力手段から入力された情報が音声出力されるの
で、入力された情報を音声にて確認できる。また、入力
手段から入力した情報を記憶手段に記憶する場合に、記
憶手段への記憶を行う前に情報が音声出力されるので、
記憶する前に情報を音声にて確認できる。更に、記憶手
段に記憶された情報を用いた出力処理を行う前に上記情
報が音声出力され、出力処理に用いる情報を出力処理前
に音声にて確認でき、出力処理を継続するか否かを制御
する場合に便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る通信端末装置の構成
を示す図。
【図2】本発明の実施の形態に係る通信端末装置に備え
られる電話帳データテーブルの構成を示す図。
【図3】本発明の実施の形態に係る通信端末装置の動作
を説明するためのフローチャート。
【図4】本発明の実施の形態に係る通信端末装置の動作
を説明するためのフローチャート。
【図5】本発明の実施の形態に係る通信端末装置の動作
を説明するためのフローチャート。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 無線部(R
F) 3 モデム(MODEM) 4 TDMA部 5 コーデック(CODEC) 6 受話器(レ
シーバ) 7 送話器(マイク) 8 サウンダ 10 制御部 11 メモリ 12 操作部 13 表示部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報を入力するための入力手段と、 受信した音声信号に対応して音声を発生する音声発生手
    段と、 前記入力手段から入力された情報を前記音声発生手段を
    用いて音声出力させる制御手段とを具備することを特徴
    とする通信端末装置。
  2. 【請求項2】 情報を入力するための入力手段と、 受信した音声信号に対応して音声を発生する音声発生手
    段と、 前記入力手段から入力された情報が記憶される記憶手段
    と、 前記入力手段から入力された情報を前記記憶手段に記憶
    する前に前記音声発生手段を用いて音声出力させる制御
    手段とを具備することを特徴とする通信端末装置。
  3. 【請求項3】 情報を入力するための入力手段と、 受信した音声信号に対応して音声を発生する音声発生手
    段と、 前記入力手段から入力された情報が記憶された記憶手段
    と、 前記記憶手段に記憶された情報を用いた発信処理を行う
    発信処理手段と、 この発信処理手段による発信処理を行う前に前記情報を
    前記音声発生手段を用いて音声出力させる制御手段とを
    具備することを特徴とする通信端末装置。
  4. 【請求項4】 受信した音声信号に対応して音声を発生
    する音声発生手段と、 受信時に到来する相手の識別情報を前記音声発生手段を
    用いて音声出力させる制御手段とを具備することを特徴
    とする通信端末装置。
  5. 【請求項5】 受信した音声信号に対応して音声を発生
    する音声発生手段と、 相手の識別情報に対応させて当該相手の情報が記憶され
    た記憶手段と、 受信時に到来する相手の識別情報が前記記憶手段に記憶
    されているときには、この相手の識別情報に対応する相
    手の情報を前記音声発生手段を用いて音声出力させる制
    御手段とを具備することを特徴とする通信端末装置。
  6. 【請求項6】 情報を入力するための入力手段と、 音声を発生する音声発生手段と、 前記入力手段から入力された情報を前記音声発生手段か
    ら音声として出力させる制御手段とを具備することを特
    徴とする電子機器。
  7. 【請求項7】 情報を入力するための入力手段と、 音声を発生する音声発生手段と、 前記入力手段から入力された情報が記憶される記憶手段
    と、 前記入力手段から入力された情報を前記記憶手段に記憶
    する前に前記音声発生手段から音声として出力させる制
    御手段とを具備することを特徴とする電子機器。
  8. 【請求項8】 情報を入力するための入力手段と、 音声を発生する音声発生手段と、 前記入力手段から入力された情報が記憶された記憶手段
    と、 前記記憶手段に記憶された情報を用いた出力処理を行う
    出力処理手段と、 この出力処理手段による出力処理を行う前に前記情報を
    前記音声発生手段から音声として出力させる制御手段と
    を具備することを特徴とする電子機器。
JP26978798A 1998-09-24 1998-09-24 通信端末装置及び電子機器 Withdrawn JP2000101704A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001300024A (ja) * 2000-04-27 2001-10-30 Takeya Co Ltd 遊技機

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001300024A (ja) * 2000-04-27 2001-10-30 Takeya Co Ltd 遊技機

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Date Code Title Description
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Effective date: 20060110