JP2000100518A - センタークラスタパネルとメーターユニット間のモジュール接続構造 - Google Patents

センタークラスタパネルとメーターユニット間のモジュール接続構造

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JP2000100518A
JP2000100518A JP10270190A JP27019098A JP2000100518A JP 2000100518 A JP2000100518 A JP 2000100518A JP 10270190 A JP10270190 A JP 10270190A JP 27019098 A JP27019098 A JP 27019098A JP 2000100518 A JP2000100518 A JP 2000100518A
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JP
Japan
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center cluster
cluster panel
flexible printed
printed circuit
meter unit
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JP10270190A
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Hiroyuki Hayashi
弘幸 林
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness System Technologies Research Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コネクタの結合に起因する作業性の悪化や結
合不良を皆無にすると共に、製造や組み立てコストを大
幅に削減できるようにする。 【解決手段】 センタークラスタパネル1に設けた固定
部1cに、パネル側の回路の待ち受けコネクタ4Aを取
付けて、この固定部1cにメーターユニット2を固定す
る作業時に、ユニット側の回路のコネクタ4Bをパネル
側の回路の待ち受けコネクタ4Aに自動的に結合させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、センタークラスタ
パネルとメーターユニット間のモジュール接続構造の改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図6に示すように、自動車のセン
タークラスタパネル1側の回路とメーターユニット2側
の回路とは、パネル側回路のコネクタとユニット側回路
のコネクタとを、ワイヤーハーネス3の両端部のコネク
タ3a,3bをそれぞれ結合させて接続していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コネク
タは手作業による結合であったから、数量が多いために
組み立てラインでの作業性が悪いうえに、半結合や未結
合などの結合不良の問題が絶えず発生していた。
【0004】本発明は、上記従来の問題を解決するため
になされたもので、コネクタの結合に起因する作業性の
悪化や結合不良を皆無にすると共に、製造や組み立てコ
ストを大幅に削減できるセンタークラスタパネルとメー
ターユニット間のモジュール接続構造を提供することを
目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1は、自動車のセンタークラスタパ
ネルにメーターユニットを固定する固定部を一体的に設
ける一方、この固定部に待ち受けコネクタを取付けると
共に、上記メーターユニットに、固定部に固定する作業
時に上記待ち受けコネクタに結合されるコネクタを取付
けて、この各コネクタにより、センタークラスタパネル
側の回路とメーターユニット側の回路とを電気的に接続
することを特徴とするセンタークラスタパネルとメータ
ーユニット間のモジュール接続構造を提供するものであ
る。
【0006】請求項1によれば、センタークラスタパネ
ルに設けた固定部に、パネル側の回路の待ち受けコネク
タを取付けて、この固定部にメーターユニットを固定す
る作業時に、ユニット側の回路のコネクタをパネル側の
回路の待ち受けコネクタに自動的に結合させることがで
きる。
【0007】本発明の請求項2は、自動車のセンターク
ラスタパネルにフレキシブルプリント回路の一端側を固
定すると共に、このフレキシブルプリント回路の他端側
にメーターユニットを固定して、このフレキシブルプリ
ント回路により、センタークラスタパネル側の回路とメ
ーターユニット側の回路とを電気的に接続することを特
徴とするセンタークラスタパネルとメーターユニット間
のモジュール接続構造を提供するものである。
【0008】請求項2によれば、フレキシブルプリント
回路の一端側をセンタークラスタパネル側の回路に接続
すると共に、フレキシブルプリント回路の他端側をメー
ターユニット側の回路に接続する。
【0009】請求項3のように、上記フレキシブルプリ
ント回路の他端側に、位置決め穴とねじ用穴付き接点部
とが形成されると共に、上記センタークラスタパネルの
裏面に、上記フレキシブルプリント回路の他端側の位置
決め穴を嵌入して固定するボス部と、上記ねじ用穴付き
接点部に一致する雌ねじ部とが形成される一方、上記セ
ンタークラスタパネル側の回路を収容したユニットに、
上記雌ねじ部に一致するねじ用穴が形成されて、このユ
ニットのねじ用穴からフレキシブルプリント回路のねじ
用穴付き接点部を貫通してセンタークラスタパネルの雌
ねじ部に金属製ねじを螺合して、ユニットをセンターク
ラスタパネルに固定するときに、金属製ねじとフレキシ
ブルプリント回路のねじ用穴付き接点部とを電気的に接
触させると共に、金属製ねじは、ユニットに収容したセ
ンタークラスタパネル側の回路と電気的に接続させる構
成とすることができる。
【0010】請求項4のように、上記フレキシブルプリ
ント回路の一端側に、位置決め穴とメーター部品の端子
を差し込んで電気的に結合可能な端子用穴付き接点部と
が形成されると共に、上記メーターユニットの裏面に、
上記フレキシブルプリント回路の位置決め穴を嵌入する
ボス部が形成され、このボス部の先端が嵌入する嵌入凹
部を有する蓋が開閉可能な蓋がヒンジ止めされて、メー
ターユニットの裏面のボス部にフレキシブルプリント回
路の位置決め穴を嵌入した後に、蓋を閉止したときに、
この蓋とメーターユニットの裏面との間でフレキシブル
プリント回路の一端側を固定する構成とすることができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。なお、従来技術と同一構成
・作用の箇所は同一番号を付して詳細な説明は省略す
る。
【0012】図1及び図2は第1実施形態である。図1
に示すように、センタークラスタパネル1は、自動車の
車室内のセンターコンソールボックスの前部とインスト
ルメントパネルの前部との間にまたがって配置されて、
空気吹出口1aやオーディオ用コントロールパネル1b
等が設けられている。
【0013】このセンタークラスタパネル1の上部から
インストルメントパネルに沿って側方(本例では右側
方)に延在する固定部1cを一体的に設けて、この固定
部1cには、右ハンドル車では運転席の前方に位置し
て、メーターユニット2を後方から嵌合可能な嵌合開口
1dを形成している。
【0014】この嵌合開口1d内の上部には、後方向き
の待ち受けコネクタ4Aが取付けられ、この待ち受けコ
ネクタ4は、センタークラスタパネル1内に配置した制
御回路基板5とワイヤーハーネス(フレキシブルプリン
ト回路…FPCやフレキシブルフラットケーブル…FF
Cでも可)6を介して接続されている。
【0015】上記メーターユニット2の上部には、前向
きのコネクタ4Bが取付けられ、このコネクタ4Bは、
メーターユニット2内に配置した制御回路基板(メータ
ー取付け部品…ランプ等も含む)とワイヤーハーネス等
を介して、若しくはダイレクトに接続されている。
【0016】上記のように構成すれば、センタークラス
タパネル1の固定部1cの嵌合開口1dに予め待ち受け
コネクタ4Aを取付けると共に、メーターユニット2に
コネクタ4Bを予め取付けておく。
【0017】そして、センタークラスタパネル1の固定
部1cの嵌合開口1dにメーターユニット2を嵌合させ
ると、センタークラスタパネル1の待ち受けコネクタ4
Aにメーターユニット2のコネクタ4Bが自動的に結合
するようになる。嵌合開口1dに嵌合後のメーターユニ
ット2は、フック爪やボルト等による適宜の係止手段で
固定部1cに固定する。
【0018】上記構成であれば、従来のような両端部に
コネクタ3a,3bを取付けたワイヤーハーネス3が不
要となり、制御回路基板5と待ち受けコネクタ4Aを接
続するワイヤーハーネス等の長さも短くなるので、製造
コストが削減できると共に、各コネクタ4A,4Bはメ
ーターユニット2の嵌合・固定作業時に自動的に結合さ
れるので、人手による結合作業が廃止でき、結合不良も
皆無となる。
【0019】また、センタークラスタパネル1とメータ
ーユニット2の組み立て体を1部品として組み立て工場
に供給できるので製造コストが削減できると共に、1部
品として組み立てラインで組み立てられるので、組み立
て作業が簡素して組み立てコストが削減できる。
【0020】図3〜図5は第2実施形態である。図5に
示すように、フレキシブルプリント回路7の下部の上下
左右4個所に位置決め穴7aをそれぞれ形成すると共
に、この各位置決め穴7aの間の上下左右8箇所にねじ
用穴付き接点部7bをそれぞれ形成する。
【0021】また、フレキシブルプリント回路7の上部
の上下左右4箇所に位置決め穴7cをそれぞれ形成する
と共に、この各位置決め穴7cの間の左右4箇所に端子
用穴付き接点部7dをそれぞれ形成する。
【0022】一方、上記センタークラスタパネル1の裏
面には、フレキシブルプリント回路7の下部の各位置決
め穴7aを嵌入するボス部1eをそれぞれ形成すると共
に、フレキシブルプリント回路7の下部の各ねじ用穴付
き接点部7bに一致する雌ねじ部1fをそれぞれ形成す
る。
【0023】また、センタークラスタパネル1側の制御
回路基板を収容した2個のユニット8を設けて、この各
ユニット8の両側に上記各雌ねじ部1fに一致するねじ
用穴8aをそれぞれ形成する。
【0024】そして、図4に示すように、フレキシブル
プリント回路7の下部の各位置決め穴7aをセンターク
ラスタパネル1の各ボス部1eに嵌入して位置決めした
状態で、各ボス部1eの先端を熱で溶かしてフレキシブ
ルプリント回路7を固定した後に、各ユニット8の前面
をフレキシブルプリント回路7の下部に当てがい、この
ユニット8の各ねじ用穴8aからフレキシブルプリント
回路7のねじ用穴付き接点部7bを貫通してセンターク
ラスタパネル1の各雌ねじ部1fに金属製(導体)ねじ
9をそれぞれ螺合して、フレキシブルプリント回路7を
サンドイッチした状態でセンタークラスタパネル1に各
ユニット8を固定する。
【0025】このとき、各金属製ねじ9とフレキシブル
プリント回路7の各ねじ用穴付き接点部7bとが電気的
に接続し、この各金属製ねじ9は、具体的に図示しない
が各ユニット8に収容した制御回路基板と電気的に接続
させているので、金属製ねじ9を介して制御回路基板と
フレキシブルプリント回路7とが電気的に接続されるよ
うになる。
【0026】上記メーターユニット2の裏面には、フレ
キシブルプリント回路7の上部の各位置決め穴7cを嵌
入するボス部2aをそれぞれ形成する。また、メーター
ユニット2の裏面には、この裏面を上下方向に開閉可能
な蓋10がヒンジ部10aによりヒンジ止めされて、こ
の蓋10には、上記ボス部2aの先端が嵌入する嵌入凹
部10bがそれぞれ形成されている。
【0027】そして、図4に示すように、フレキシブル
プリント回路7の上部の各位置決め穴7aをメーターユ
ニット2の各ボス部2aに嵌入して位置決めした状態で
蓋10を閉止すると、各ボス部2aの先端が蓋10の嵌
入凹部10bに嵌入して、フレキシブルプリント回路7
をサンドイッチした状態となる。この蓋10は、図4の
ように、フック穴10cがメーターユニット2のフック
2bに係止されることによりメーターユニット2に固定
される。
【0028】図5に示すように、メーターユニット2の
前面側からランプ等のメーター取付け部品11の端子を
上記フレキシブルプリント回路7の端子用穴付き接点部
7dに差し込むだけで電気的に接続することができる。
【0029】上記のように構成すれば、フレキシブルプ
リント回路7の下部をセンタークラスタパネル1に固定
して、各ユニット8の制御回路基板と金属製ねじ9を介
して電気的に接続すると共に、フレキシブルプリント回
路7の上部をメーターユニット2に蓋10で固定して端
子用穴付き接点部7dにランプ等のメーター取付け部品
11の端子を差し込んで電気的に接続する。
【0030】上記構成であれば、従来のような両端部に
コネクタ3a,3bを取付けたワイヤーハーネス3や第
1実施形態のような回路のコネクタ4A,4B自体も一
切不要となるので、製造コストが削減できると共に、人
手によるコネクタ結合作業が廃止でき、結合不良も皆無
となる。
【0031】また、第1実施形態と同様に、センターク
ラスタパネル1とメーターユニット2の組み立て体を1
部品として供給できるので製造コストが削減できると共
に、1部品として組み立てラインで組み立てられるの
で、組み立て作業が簡素して組み立てコストが削減でき
る。
【0032】さらに、フレキシブルプリント回路7の下
部をセンタークラスタパネル1のボス部1eで固定し
て、金属製ねじ9を介してボックス8の制御回路基板と
電気的に接続すると共に、フレキシブルプリント回路7
の上部をメーターユニット2のボス部2aと蓋10とで
固定して、端子用穴付き接点部7dにランプ等のメータ
ー取付け部品11の端子を差し込んで電気的に接続する
だけであるから、固定作業や接続作業が簡単かつ正確に
行える。
【0033】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の請求項1のセンタークラスタパネルとメーターユニ
ット間のモジュール接続構造は、センタークラスタパネ
ルに設けた固定部に、パネル側の回路の待ち受けコネク
タを取付けて、この固定部にメーターユニットを固定す
る作業時に、ユニット側の回路のコネクタをパネル側の
回路の待ち受けコネクタに自動的に結合させることがで
きるから、両端部にコネクタを取付けたワイヤーハーネ
スが不要となり、回路のコネクタを接続するワイヤーハ
ーネス長も短くなるので、製造コストが削減できると共
に、各回路のコネクタはメーターユニットの固定作業時
に自動的に結合されるので、人手による結合作業が廃止
でき、結合不良も皆無となる。
【0034】また、センタークラスタパネルとメーター
ユニットの組み立て体を1部品として供給できるので製
造コストが削減できると共に、1部品として組み立てラ
インで組み立てられるので、組み立て作業が簡素して組
み立てコストが削減できる。
【0035】本発明の請求項2のセンタークラスタパネ
ルとメーターユニット間のモジュール接続構造は、フレ
キシブルプリント回路の一端側をセンタークラスタパネ
ル側の回路に接続すると共に、フレキシブルプリント回
路の他端側をメーターユニット側の回路に接続するか
ら、両端部にコネクタを取付けたワイヤーハーネスや回
路のコネクタ自体も一切不要となるので、製造コストが
削減できると共に、人手による結合作業が廃止でき、結
合不良も皆無となる。さらに、センタークラスタパネル
とメーターユニットの組み立て体を1部品として供給で
きるので製造コストが削減できると共に、1部品として
組み立てラインで組み立てられるので、組み立て作業が
簡素して組み立てコストが削減できる。
【0036】請求項3及び請求項4のように、フレキシ
ブルプリント回路をセンタークラスタパネルやメーター
ユニットに固定すれば、固定作業及び接続作業が簡単か
つ正確に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態のモジュール接続構造
の斜視図である。
【図2】 センタークラスタパネルの固定部とメーター
ユニットであり、(a)はコネクタ結合前の側面図、
(b)コネクタ結合後の側面図である。
【図3】 第2実施形態のモジュール接続構造の斜視図
である。
【図4】 フレキシブルプリント回路をセンタークラス
タパネルとメーターユニットに固定したときの側面断面
図である。
【図5】 フレキシブルプリント回路とセンタークラス
タパネルとメーターユニットの分解斜視図である。
【図6】 従来のモジュール接続構造の斜視図である。
【符号の説明】
1 センタークラスタパネル 1c 固定部 2 メーターユニット 4A 待ち受けコネクタ 4B コネクタ 5 制御回路基板 6 ワイヤーハーネス等 7 フレキシブルプリント回路 8 ユニット 9 金属製ねじ 10 蓋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 弘幸 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 Fターム(参考) 3D044 BA12 BA14 BB01 BC30 BD01 BD13 5E021 FA05 FB07 FB20 FC29 FC31 GB20

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のセンタークラスタパネルにメー
    ターユニットを固定する固定部を一体的に設ける一方、
    この固定部に待ち受けコネクタを取付けると共に、上記
    メーターユニットに、固定部に固定する作業時に上記待
    ち受けコネクタに結合されるコネクタを取付けて、この
    各コネクタにより、センタークラスタパネル側の回路と
    メーターユニット側の回路とを電気的に接続することを
    特徴とするセンタークラスタパネルとメーターユニット
    間のモジュール接続構造。
  2. 【請求項2】 自動車のセンタークラスタパネルにフレ
    キシブルプリント回路の一端側を固定すると共に、この
    フレキシブルプリント回路の他端側にメーターユニット
    を固定して、このフレキシブルプリント回路により、セ
    ンタークラスタパネル側の回路とメーターユニット側の
    回路とを電気的に接続することを特徴とするセンターク
    ラスタパネルとメーターユニット間のモジュール接続構
    造。
  3. 【請求項3】 上記フレキシブルプリント回路の他端側
    に、位置決め穴とねじ用穴付き接点部とが形成されると
    共に、上記センタークラスタパネルの裏面に、上記フレ
    キシブルプリント回路の他端側の位置決め穴を嵌入して
    固定するボス部と、上記ねじ用穴付き接点部に一致する
    雌ねじ部とが形成される一方、上記センタークラスタパ
    ネル側の回路を収容したユニットに、上記雌ねじ部に一
    致するねじ用穴が形成されて、このユニットのねじ用穴
    からフレキシブルプリント回路のねじ用穴付き接点部を
    貫通してセンタークラスタパネルの雌ねじ部に金属製ね
    じを螺合して、ユニットをセンタークラスタパネルに固
    定するときに、金属製ねじとフレキシブルプリント回路
    のねじ用穴付き接点部とを電気的に接触させると共に、
    金属製ねじは、ユニットに収容したセンタークラスタパ
    ネル側の回路と電気的に接続させるようにした請求項2
    に記載のセンタークラスタパネルとメーターユニット間
    のモジュール接続構造。
  4. 【請求項4】 上記フレキシブルプリント回路の一端側
    に、位置決め穴とメーター部品の端子を差し込んで電気
    的に結合可能な端子用穴付き接点部とが形成されると共
    に、上記メーターユニットの裏面に、上記フレキシブル
    プリント回路の位置決め穴を嵌入するボス部が形成さ
    れ、このボス部の先端が嵌入する嵌入凹部を有する蓋が
    開閉可能な蓋がヒンジ止めされて、メーターユニットの
    裏面のボス部にフレキシブルプリント回路の位置決め穴
    を嵌入した後に、蓋を閉止したときに、この蓋とメータ
    ーユニットの裏面との間でフレキシブルプリント回路ん
    p一端側を固定するようにした請求項2又は請求項3に
    記載のセンタークラスタパネルとメーターユニット間の
    モジュール接続構造。
JP10270190A 1998-09-24 1998-09-24 センタークラスタパネルとメーターユニット間のモジュール接続構造 Withdrawn JP2000100518A (ja)

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