JPH09240369A - 自動車のグローブボックス用ランプの取付構造 - Google Patents
自動車のグローブボックス用ランプの取付構造Info
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- JPH09240369A JPH09240369A JP8053362A JP5336296A JPH09240369A JP H09240369 A JPH09240369 A JP H09240369A JP 8053362 A JP8053362 A JP 8053362A JP 5336296 A JP5336296 A JP 5336296A JP H09240369 A JPH09240369 A JP H09240369A
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- glove box
- lamp
- switch
- conductive path
- substrate
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q3/00—Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors
- B60Q3/20—Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors for lighting specific fittings of passenger or driving compartments; mounted on specific fittings of passenger or driving compartments
- B60Q3/225—Small compartments, e.g. glove compartments
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ワイヤハーネスとグローブボックスの内部に
取り付けるグローブボックス用ランプおよびスイッチと
をコネクタレスで直接接続し、コネクタ数を削減すると
共にグローブボックス内にコネクタの占有スペースをな
くす。 【解決手段】 自動車のグローブボックス１０に導電路
１１を設けた基板１２を取り付け、該基板に、グローブ
ボックス用ランプ１４を導電路と接続させて取り付ける
と共に、該グローブボックス用ランプを点灯・消灯する
スイッチ１２を上記導電路と接続させて取り付け、か
つ、上記基板の導電路にワイヤハーネスＷ／Ｈの各導線
ｄをコネクタを介さずに直接接続している。
取り付けるグローブボックス用ランプおよびスイッチと
をコネクタレスで直接接続し、コネクタ数を削減すると
共にグローブボックス内にコネクタの占有スペースをな
くす。 【解決手段】 自動車のグローブボックス１０に導電路
１１を設けた基板１２を取り付け、該基板に、グローブ
ボックス用ランプ１４を導電路と接続させて取り付ける
と共に、該グローブボックス用ランプを点灯・消灯する
スイッチ１２を上記導電路と接続させて取り付け、か
つ、上記基板の導電路にワイヤハーネスＷ／Ｈの各導線
ｄをコネクタを介さずに直接接続している。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のインスト
ルメントパネルに設ける小物等の収容用グローブボック
スに取り付けるグローブボックス用ランプの取付構造に
関し、詳しくは、ワイヤハーネスの導線と、上記グロー
ブボックス用ランプとをコネクタレスで直接接続して、
コネクタ数を削減するものである。
ルメントパネルに設ける小物等の収容用グローブボック
スに取り付けるグローブボックス用ランプの取付構造に
関し、詳しくは、ワイヤハーネスの導線と、上記グロー
ブボックス用ランプとをコネクタレスで直接接続して、
コネクタ数を削減するものである。
【０００２】
【従来の技術】図４および図５に示すように、従来、グ
ローブボックスの内部を照明するグローブボックス用ラ
ンプ１は、該ランプ１および該ランプ１を点灯・消灯
（オン・オフ）させるスイッチ２を、グローブボックス
３の内壁に取り付けた保持具４に取り付け、該ランプ保
持具４の内部に収容したコネクタ５にランプ１およびス
イッチ２を接続し、上記コネクタ５にワイヤハーネスＷ
／Ｈに接続したコネクタ６を嵌合して、電源と接続して
いる。
ローブボックスの内部を照明するグローブボックス用ラ
ンプ１は、該ランプ１および該ランプ１を点灯・消灯
（オン・オフ）させるスイッチ２を、グローブボックス
３の内壁に取り付けた保持具４に取り付け、該ランプ保
持具４の内部に収容したコネクタ５にランプ１およびス
イッチ２を接続し、上記コネクタ５にワイヤハーネスＷ
／Ｈに接続したコネクタ６を嵌合して、電源と接続して
いる。
【０００３】上記スイッチ２はグローブボックス３の開
口３ａ側に位置し、開口３ａを閉鎖する蓋７を閉じる
と、蓋の内面でスイッチ２を押圧してオフ状態とし、グ
ローブボックス用ランプ１を消灯させる一方、蓋７を開
くと押圧を解除してオン状態としてグローブボックス用
ランプ１を点灯させるようにしている。
口３ａ側に位置し、開口３ａを閉鎖する蓋７を閉じる
と、蓋の内面でスイッチ２を押圧してオフ状態とし、グ
ローブボックス用ランプ１を消灯させる一方、蓋７を開
くと押圧を解除してオン状態としてグローブボックス用
ランプ１を点灯させるようにしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記グローブボックス
用ランプの取付構造では、ランプ１、スイッチ２とワイ
ヤハーネスＷ／Ｈとを接続するためにコネクタ５，６が
必要であるため、部品点数および取付手数が増加するた
め、コスト高になるという問題がある。また、グローブ
ボックス３の内部には、コネクタ６の占有スペースが必
要となるため、スペースの無駄が発生するという問題が
ある。
用ランプの取付構造では、ランプ１、スイッチ２とワイ
ヤハーネスＷ／Ｈとを接続するためにコネクタ５，６が
必要であるため、部品点数および取付手数が増加するた
め、コスト高になるという問題がある。また、グローブ
ボックス３の内部には、コネクタ６の占有スペースが必
要となるため、スペースの無駄が発生するという問題が
ある。
【０００５】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、コネクタレスでワイヤハーネスとグローブボックス
用ランプおよびスイッチを接続し、部品点数の削減とグ
ローブボックス内部のスペースの有効利用を図ることを
目的としている。
で、コネクタレスでワイヤハーネスとグローブボックス
用ランプおよびスイッチを接続し、部品点数の削減とグ
ローブボックス内部のスペースの有効利用を図ることを
目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は請求項１で、ワイヤハーネスの導線をコネ
クタを介さずに基板の導電路に接続し、該基板を自動車
のグローブボックスに取り付け、グローブボックス用ラ
ンプおよび該ランプのオン・オフ用スイッチを上記基板
上に導電路と接続させて取り付けていることを特徴とす
る自動車のグローブボックス用ランプの取付構造を提供
している。
め、本発明は請求項１で、ワイヤハーネスの導線をコネ
クタを介さずに基板の導電路に接続し、該基板を自動車
のグローブボックスに取り付け、グローブボックス用ラ
ンプおよび該ランプのオン・オフ用スイッチを上記基板
上に導電路と接続させて取り付けていることを特徴とす
る自動車のグローブボックス用ランプの取付構造を提供
している。
【０００７】上記取付構造では、グローブボックス用ラ
ンプおよびスイッチを基板の導電路と接続させると共
に、基板に保持して取り付け、導電路にワイヤハーネス
の各導線を直接接続することにより、グローブボックス
用ランプ接続用のコネクタが不要となり、コネクタ数を
削減することができる。これに伴い、グローブボックス
の内部にはコネクタの占有スペースが不要となるため省
スペースを図ることができる。
ンプおよびスイッチを基板の導電路と接続させると共
に、基板に保持して取り付け、導電路にワイヤハーネス
の各導線を直接接続することにより、グローブボックス
用ランプ接続用のコネクタが不要となり、コネクタ数を
削減することができる。これに伴い、グローブボックス
の内部にはコネクタの占有スペースが不要となるため省
スペースを図ることができる。
【０００８】上記基板の導電路と接続するワイヤハーネ
スはフラットハーネスで構成する事が好ましい。（請求
項２）
スはフラットハーネスで構成する事が好ましい。（請求
項２）
【０００９】このようにワイヤハーネスをフラットハー
ネスで構成すると、フラットハーネスの各導線を基板の
導電路と半田づけで簡単に直接接続できる。また、ワイ
ヤハーネスの厚みが薄くなるため、グローブボックス内
部で、より省スペース化を図ることができる。
ネスで構成すると、フラットハーネスの各導線を基板の
導電路と半田づけで簡単に直接接続できる。また、ワイ
ヤハーネスの厚みが薄くなるため、グローブボックス内
部で、より省スペース化を図ることができる。
【００１０】また、本発明は請求項３で、自動車のグロ
ーブボックスに樹脂製のプロテクタを取り付け、該プロ
テクタにリボンジャンパー線からなるワイヤハーネスを
挿通すると共に、上記プロテクタの側壁にグローブボッ
クス用ランプおよび該ランプのオン・オフ用スイッチを
取り付けて、上記リボンジャンパー線の一部を上記ラン
プおよびスイッチに接続していることを特徴とする自動
車のグローブボックス用ランプの取付構造を提供してい
る。
ーブボックスに樹脂製のプロテクタを取り付け、該プロ
テクタにリボンジャンパー線からなるワイヤハーネスを
挿通すると共に、上記プロテクタの側壁にグローブボッ
クス用ランプおよび該ランプのオン・オフ用スイッチを
取り付けて、上記リボンジャンパー線の一部を上記ラン
プおよびスイッチに接続していることを特徴とする自動
車のグローブボックス用ランプの取付構造を提供してい
る。
【００１１】上記取付構造では、ワイヤハーネス保護用
のプロテクタの側壁にグローブボックス用ランプおよび
スイッチを取り付けて保持部材として利用し、これらグ
ローブボックス用ランプおよびスイッチに、プロテクタ
内部に配索するリボンジャンパー線の一部と直接接続す
るため、上記と同様にコネクタ数を削減することができ
る。なお、ランプと無関係のリボンジャンパー線の他の
導線はグローブボックス用ランプを通り過ぎるように配
線することにより、他の部品への信号線として利用する
ことができる。
のプロテクタの側壁にグローブボックス用ランプおよび
スイッチを取り付けて保持部材として利用し、これらグ
ローブボックス用ランプおよびスイッチに、プロテクタ
内部に配索するリボンジャンパー線の一部と直接接続す
るため、上記と同様にコネクタ数を削減することができ
る。なお、ランプと無関係のリボンジャンパー線の他の
導線はグローブボックス用ランプを通り過ぎるように配
線することにより、他の部品への信号線として利用する
ことができる。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図１に示すように、本発明
の第１実施形態の自動車のグローブボックス用ランプの
取付構造は、グローブボックス１０の上部内壁に、導電
路１１を設けたプリント基板１２を取り付け、該基板１
２に、グローブボックス用ランプ１４および該グローブ
ボックス用ランプ１４をオン・オフするスイッチ１５
を、半田付けで上記導電路１１と接続させて取り付けて
いる。
に基づいて詳細に説明する。図１に示すように、本発明
の第１実施形態の自動車のグローブボックス用ランプの
取付構造は、グローブボックス１０の上部内壁に、導電
路１１を設けたプリント基板１２を取り付け、該基板１
２に、グローブボックス用ランプ１４および該グローブ
ボックス用ランプ１４をオン・オフするスイッチ１５
を、半田付けで上記導電路１１と接続させて取り付けて
いる。
【００１３】上記基板１２の導電路１１には、インスト
ルメントパネル１７の内部に配索するフラットハーネス
からなるワイヤハーネスＷ／Ｈの各導線ｄをコネクタを
介さずに半田付けで直接接続している。上記フラットハ
ーネスは導電体を平行配線して絶縁樹脂シートで上下よ
り挟持した状態で固着しており、その一部を分岐して、
上記グローブボックス側へと配索し、各導電体の端末を
絶縁樹脂シートより露出させて基板１２の導電路１１に
半田づけしている。
ルメントパネル１７の内部に配索するフラットハーネス
からなるワイヤハーネスＷ／Ｈの各導線ｄをコネクタを
介さずに半田付けで直接接続している。上記フラットハ
ーネスは導電体を平行配線して絶縁樹脂シートで上下よ
り挟持した状態で固着しており、その一部を分岐して、
上記グローブボックス側へと配索し、各導電体の端末を
絶縁樹脂シートより露出させて基板１２の導電路１１に
半田づけしている。
【００１４】上記基板１２は、ワイヤハーネスＷ／Ｈの
端末に予め直接接続した状態で、インストルメントパネ
ル１７の背面よりグローブボックス１０の内部に通し、
開口１０ａの上部内壁にネジ締め等により取り付けてい
る。
端末に予め直接接続した状態で、インストルメントパネ
ル１７の背面よりグローブボックス１０の内部に通し、
開口１０ａの上部内壁にネジ締め等により取り付けてい
る。
【００１５】上記取付状態で、グローブボックス１０の
開口１０ａを閉鎖する蓋１８を閉じると、該蓋１８の内
面でスイッチ１５の作動部１５ａを本体部１５ｂの内部
に押圧して接点を離反させてオフ状態とし、上記グロー
ブボックス用ランプ１４を消灯させる。一方、蓋１８を
開くと、作動部１５ａの押圧が解除されて接点を接触さ
せてオン状態とし、グローブボックス用ランプ１４を点
灯し、グローブボックス１０の内部を照明する。
開口１０ａを閉鎖する蓋１８を閉じると、該蓋１８の内
面でスイッチ１５の作動部１５ａを本体部１５ｂの内部
に押圧して接点を離反させてオフ状態とし、上記グロー
ブボックス用ランプ１４を消灯させる。一方、蓋１８を
開くと、作動部１５ａの押圧が解除されて接点を接触さ
せてオン状態とし、グローブボックス用ランプ１４を点
灯し、グローブボックス１０の内部を照明する。
【００１６】このように、本発明の取付構造では、グロ
ーブボックス用ランプ１４およびスイッチ１５を基板１
２の導電路１１と直接接続しているため、グローブボッ
クス用ランプ用のコネクタが不要となり、コネクタ数を
削減してコストダウンを図ることができる。また、グロ
ーブボックス１０の内部にコネクタの占有スペースが不
要となるため省スペースを図ることができる。さらに、
組付時には、従来例のようにコネクタを嵌合接続する作
業工程がなくなるため、作業性の向上を図ることができ
る。
ーブボックス用ランプ１４およびスイッチ１５を基板１
２の導電路１１と直接接続しているため、グローブボッ
クス用ランプ用のコネクタが不要となり、コネクタ数を
削減してコストダウンを図ることができる。また、グロ
ーブボックス１０の内部にコネクタの占有スペースが不
要となるため省スペースを図ることができる。さらに、
組付時には、従来例のようにコネクタを嵌合接続する作
業工程がなくなるため、作業性の向上を図ることができ
る。
【００１７】図３は第２実施形態の取付構造を示し、該
第２実施形態では、ワイヤハーネスＷ／Ｈを内部に挿通
して保護する樋形状とした樹脂製のプロテクタ２０を設
け、該プロテクタ２０の側壁２０ａに上記グローブボッ
クス用ランプ１４およびスイッチ１５を取り付けてい
る。具体的には、プロテクタ２０の一方の側壁２０ａに
取付孔２０ｂ，２０ｃを形成し、これら取付孔２０ｂ，
２０ｃにグローブボックス用ランプ１４およびスイッチ
１５を嵌合支持させて取り付けている。また、プロテク
タ２０には、両側壁２０ａ，２０ａより係止爪部２０
ｄ，２０ｄを突設し、グローブボックス１０の開口１０
ａ側の上部内面に形成した係止孔（図示せず）に係合さ
せ、グローブボックス１０の内部に幅方向に延在させて
着脱自在に取り付けている。
第２実施形態では、ワイヤハーネスＷ／Ｈを内部に挿通
して保護する樋形状とした樹脂製のプロテクタ２０を設
け、該プロテクタ２０の側壁２０ａに上記グローブボッ
クス用ランプ１４およびスイッチ１５を取り付けてい
る。具体的には、プロテクタ２０の一方の側壁２０ａに
取付孔２０ｂ，２０ｃを形成し、これら取付孔２０ｂ，
２０ｃにグローブボックス用ランプ１４およびスイッチ
１５を嵌合支持させて取り付けている。また、プロテク
タ２０には、両側壁２０ａ，２０ａより係止爪部２０
ｄ，２０ｄを突設し、グローブボックス１０の開口１０
ａ側の上部内面に形成した係止孔（図示せず）に係合さ
せ、グローブボックス１０の内部に幅方向に延在させて
着脱自在に取り付けている。
【００１８】第２実施形態では、上記プロテクタ２０の
内部に配索するワイヤハーネスＷ／Ｈとして、被覆電線
ｗの上下両面を樹脂シートＳで被覆したリボンジャンパ
ーを用いている。該リボンジャンパー線の一部電線ｗ−
１を、プロテクタ２０の内部でグローブボックス用ラン
プ１４およびスイッチ１５に直接接続している。他の電
装品に信号等を送る電線ｗ−２は、グローブボックス１
０の側壁を貫通させてインストルメントパネル１７の背
面に配索している。
内部に配索するワイヤハーネスＷ／Ｈとして、被覆電線
ｗの上下両面を樹脂シートＳで被覆したリボンジャンパ
ーを用いている。該リボンジャンパー線の一部電線ｗ−
１を、プロテクタ２０の内部でグローブボックス用ラン
プ１４およびスイッチ１５に直接接続している。他の電
装品に信号等を送る電線ｗ−２は、グローブボックス１
０の側壁を貫通させてインストルメントパネル１７の背
面に配索している。
【００１９】上記第２実施形態の取付構造では、第１実
施形態と同様に、接続用のコネクタが不要となるため、
コストダウンを図ることができると共に、プロテクタ２
０の内部に導線ｄとグローブボックス用ランプ１４およ
びスイッチ１５の接続部が位置するため、該接続部を保
護することができる。また、プロテクタ自体をランプお
よびスイッチの保持部材として利用できる。
施形態と同様に、接続用のコネクタが不要となるため、
コストダウンを図ることができると共に、プロテクタ２
０の内部に導線ｄとグローブボックス用ランプ１４およ
びスイッチ１５の接続部が位置するため、該接続部を保
護することができる。また、プロテクタ自体をランプお
よびスイッチの保持部材として利用できる。
【００２０】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のグローブボックス用ランプの取付構造では、ワイヤハ
ーネスの導線とグローブボックス用ランプ、スイッチと
を直接接続しているため、従来例に示す接続用のコネク
タを不要とすることができる。よって、ワイヤハーネス
に取り付ける接続用のコネクタを削減してコストダウン
を図ることができると共に、コネクタの占有スペースを
無くして省スペース化を図ることができる。
のグローブボックス用ランプの取付構造では、ワイヤハ
ーネスの導線とグローブボックス用ランプ、スイッチと
を直接接続しているため、従来例に示す接続用のコネク
タを不要とすることができる。よって、ワイヤハーネス
に取り付ける接続用のコネクタを削減してコストダウン
を図ることができると共に、コネクタの占有スペースを
無くして省スペース化を図ることができる。
【図１】 本発明の第１実施形態の取付構造を示す斜視
図である。
図である。
【図２】 （Ａ）はフラットハーネスと基板とを示す斜
視図、（Ｂ）は基板の導電路と導線との接続状態を示す
背面図である。
視図、（Ｂ）は基板の導電路と導線との接続状態を示す
背面図である。
【図３】 第２実施形態の取付構造を示す斜視図であ
る。
る。
【図４】 従来の取付構造を示す斜視図である。
【図５】 図４の要部断面図である。
１０ グローブボックス １１ 導電路 １２ 基板 １４ グローブボックス用ランプ １５ スイッチ Ｗ／Ｈ ワイヤハーネス ｄ 導線
Claims (3)
- 【請求項１】 ワイヤハーネスの導線をコネクタを介さ
ずに基板の導電路に接続し、該基板を自動車のグローブ
ボックスに取り付け、グローブボックス用ランプおよび
該ランプのオン・オフ用スイッチを上記基板上に導電路
と接続させて取り付けていることを特徴とする自動車の
グローブボックス用ランプの取付構造。 - 【請求項２】 上記基板の導電路と接続するワイヤハー
ネスはフラットハーネスで構成している請求項１に記載
の自動車のグローブボックス用ランプの取付構造。 - 【請求項３】 自動車のグローブボックスに樹脂製のプ
ロテクタを取り付け、該プロテクタにリボンジャンパー
線からなるワイヤハーネスを挿通すると共に、上記プロ
テクタの側壁にグローブボックス用ランプおよび該ラン
プのオン・オフ用スイッチを取り付けて、上記リボンジ
ャンパー線の一部を上記ランプおよびスイッチに接続し
ていることを特徴とする自動車のグローブボックス用ラ
ンプの取付構造。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8053362A JPH09240369A (ja) | 1996-03-11 | 1996-03-11 | 自動車のグローブボックス用ランプの取付構造 |
| EP97103983A EP0795437A3 (en) | 1996-03-11 | 1997-03-10 | Structure of vehicle glove box |
| US08/814,109 US5808373A (en) | 1996-03-11 | 1997-03-10 | Vehicle glove box adapted to receive and power electrical equipment |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8053362A JPH09240369A (ja) | 1996-03-11 | 1996-03-11 | 自動車のグローブボックス用ランプの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09240369A true JPH09240369A (ja) | 1997-09-16 |
Family
ID=12940705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8053362A Withdrawn JPH09240369A (ja) | 1996-03-11 | 1996-03-11 | 自動車のグローブボックス用ランプの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09240369A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1950092A1 (fr) * | 2007-01-26 | 2008-07-30 | Renault SAS | Vide poche |
| KR100972365B1 (ko) * | 2009-02-06 | 2010-07-26 | 르노삼성자동차 주식회사 | 차량용 글로브박스 |
| FR3110508A1 (fr) * | 2020-05-25 | 2021-11-26 | Psa Automobiles Sa | Sous-ensemble de planche de bord de véhicule automobile |
-
1996
- 1996-03-11 JP JP8053362A patent/JPH09240369A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1950092A1 (fr) * | 2007-01-26 | 2008-07-30 | Renault SAS | Vide poche |
| FR2911828A1 (fr) * | 2007-01-26 | 2008-08-01 | Renault Sas | Vide poche. |
| KR100972365B1 (ko) * | 2009-02-06 | 2010-07-26 | 르노삼성자동차 주식회사 | 차량용 글로브박스 |
| FR3110508A1 (fr) * | 2020-05-25 | 2021-11-26 | Psa Automobiles Sa | Sous-ensemble de planche de bord de véhicule automobile |
| WO2021240080A1 (fr) * | 2020-05-25 | 2021-12-02 | Psa Automobiles Sa | Sous-ensemble de planche de bord de véhicule automobile |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030603 |