JP2000099398A - 電子装置、半導体記憶装置、バスマスタ及び半導体記憶装置アクセス方法 - Google Patents

電子装置、半導体記憶装置、バスマスタ及び半導体記憶装置アクセス方法

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JP2000099398A
JP2000099398A JP10268465A JP26846598A JP2000099398A JP 2000099398 A JP2000099398 A JP 2000099398A JP 10268465 A JP10268465 A JP 10268465A JP 26846598 A JP26846598 A JP 26846598A JP 2000099398 A JP2000099398 A JP 2000099398A
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bus master
semiconductor memory
memory device
electronic device
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Yasuhiro Yamazaki
恭啓 山崎
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】2セル行以上にわたるシーケンシャルアクセス
を容易に高速化する。 【解決手段】電子装置は、複数バンクを備えたSDRA
M12Aと、SDRAMとデータバスで接続されたバス
マスタ10と、バスマスタ10からのアドレスを時分割
でマルチプレックス化してSDRAMに供給するメモリ
コントローラ20と、バンクアドレスと行アドレス下位
部とを入れ替えてバスマスタ10からメモリコントロー
ラ20へアドレスを供給するためのアドレス変換部18
Aとを備えている。アドレス変換部は、ストレート接続
とクロス接続とを選択的に行う切換スイッチ回路を用い
て切換可能にしてもよい。アドレス変換部18をユニッ
ト間に備える替わりに、SDRAM12A、メモリコン
トローラ20又はバスマスタ10内に備えてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体記憶装置、
バスマスタ、半導体記憶装置とバスマスタとが接続され
た電子装置及び半導体記憶装置アクセス方法に関する。
【従来の技術】シンクロナスDRAMでは、例えば図1
3に示す如くアドレスが割り当てられた複数のバンクを
備えている。バーストアクセスモードの場合、第1デー
タまでのアクセスタイムは通常のDRAMと同じである
が、その後の同一セル行については、内部列アドレスカ
ウンタが自動的にインクリメントされてクロック毎にデ
ータが読み出される。例えばバンク0のあるセル行から
データをシーケンシャルに読み出し、次にバンク1のあ
るセル行からデータをシーケンシャルに読み出す場合に
は、バンク0の読出動作と並列してバンク1を活性化し
データ読出直前までの動作を行うことができるので、ク
ロック毎に間断なく両バンクにわたってデータを読み出
すことができる。
【発明が解決しようとする課題】しかし、バーストアク
セスモードにおいて、同一バンク内の異なるセル行にわ
たってデータをシーケンシャルに読み出す場合には、最
初のセル行からデータを読み出し、このセル行について
リストア動作及びビット線リッセト動作を行い、その
後、次に読み出そうとするセル行のワード線を立ち上げ
なければならないので、アクセスの高速化が妨げられ
る。バンクアドレスをセル行単位で変更すれば、複数セ
ル行について高速なシーケンシャルアクセスを行うこと
ができるが、リード及びライトの各々についてプログラ
ムで意識的かつ規則的にバンクアドレスをセル行単位で
変更しなければならないので、プログラムが複雑にな
る。本発明の目的は、このような問題点に鑑み、2セル
行以上にわたるシーケンシャルアクセスを容易に高速化
することが可能な半導体記憶装置、バスマスタ、半導体
記憶装置とバスマスタとが接続された電子装置及び半導
体記憶装置アクセス方法を提供することにある。
【課題を解決するための手段及びその作用効果】請求項
1の電子装置では、複数バンクを備えた半導体記憶装置
と、該半導体記憶装置とデータバスで接続されたバスマ
スタと、該バンクアドレスと行アドレス下位部とを入れ
替えて該バスマスタから該半導体記憶装置へアドレスを
供給するアドレス変換部とを有する。この電子装置によ
れば、セル行単位のバーストアクセスモードにおいて、
バスマスタの行アドレス下位部に相当するアドレスが変
化する毎に、半導体記憶装置のバンクアドレスが変化す
るので、複数セル行に対しギャップレスで高速なシーケ
ンシャルアクセスを容易に行うことができる。請求項2
の電子装置では、請求項1において、上記バスマスタか
らのアドレスを時分割でマルチプレックス化して上記半
導体記憶装置に供給するメモリコントローラをさらに備
え、上記アドレス変換部は、上記バンクアドレスと上記
行アドレス下位部とを入れ替えて該バスマスタから該メ
モリコントローラへアドレスを供給する。請求項3の電
子装置では、請求項1において、上記アドレス変換部
は、クロスしたアドレス線を有するアドレスバスであ
る。この電子装置によれば、アドレス線を単にクロス接
続すればよいので、構成が簡単である。請求項4の電子
装置では、請求項1において、上記アドレス変換部は、
2本のアドレス線のストレート接続とクロス接続とを選
択信号に応じて切り換える切換スイッチ回路と、該選択
信号を供給する記憶回路とを有する。この電子装置によ
れば、異なるバンクに対する交互局所アクセス又は複数
セル行のシーケンシャルアクセスに応じてストレート接
続とクロス接続とを切り換えることにより、アクセスを
より高速化することができる。請求項5の電子装置で
は、請求項4において、上記アドレス変換部はさらに、
選択信号に応じて、バスマスタからの上位アドレス線を
上位側へシフトさせ又はシフトさせずに出力端の上位ア
ドレス線に接続するシフトスイッチ回路を上記切換スイ
ッチの前段に有する。この電子装置によれば、複数のバ
スマスタに対し共通のアドレス変換部を用いることがで
きる。また、半導体記憶装置の記憶容量変更に伴うアド
レス範囲変更に対応可能である。請求項6では、複数バ
ンクを備えた半導体記憶装置において、アドレスデコー
ド前にバンクアドレスと行アドレス下位部とを入れ替え
るアドレス変換部を有する。この半導体記憶装置によれ
ば、半導体記憶装置外部にアドレス変換部を備える必要
がない。請求項7の半導体記憶装置では、請求項6にお
いて、上記アドレス変換部は、選択信号に応じて上記入
れ替えを行い又は行わずこの選択信号を出力するモード
レジスタをさらに有する。この半導体記憶装置によれ
ば、異なるバンクに対する交互局所アクセス又は複数セ
ル行のシーケンシャルアクセスに応じて、又はバスマス
タのアドレス指定可能な範囲に応じてモードレジスタを
設定することができ、これに応じた上述の効果が得られ
る。請求項8のバスマスタでは、アドレス出力前に上位
アドレスと中間部アドレスとを入れ替えるアドレス変換
部を有する。このバスマスタによれば、バスマスタの外
部にアドレス変換部を備える必要がない。請求項9のバ
スマスタでは、請求項8において、上記アドレス変換部
は、選択信号に応じて上記入れ替えを行い又は行わずこ
の選択信号を出力するモードレジスタをさらに有する。
請求項10のバスマスタでは、請求項8又は9におい
て、上記バスマスタは、ページテーブルを参照して仮想
アドレスのページ番号を実アドレス上位部に変換し、該
仮想アドレスのページが実空間内に存在しないことを該
ページテーブルが示している場合には、実空間内でのペ
ージの置換に応じて該ページテーブルを書き換えるメモ
リ管理部を備えたプロセッサであり、上記アドレス変換
部は、該ページテーブルを書き換える前に書換データに
対し上記入れ替えを行う。請求項11のバスマスタで
は、請求項8又は9において、上記バスマスタは、ペー
ジテーブルを参照して仮想アドレスのページ番号を実ア
ドレス上位部に変換し、該仮想アドレスのページが実空
間内に存在しないことを該ページテーブルが示している
場合には、実空間内でのページの置換に応じて該ページ
テーブルを書き換えるメモリ管理部を備えたプロセッサ
であり、上記アドレス変換部は、変換された該実アドレ
ス上位部及び該仮想アドレスの下位部に対し上記入れ替
えを行う。このバスマスタによれば、置換対象ビットが
実アドレスのどの部分に位置していても置換することが
可能になる。請求項12の電子装置では、請求項1乃至
5のいずれか1つにおいて、上記半導体装置は同期式D
RAMである。請求項13の電子装置では、請求項1乃
至5のいずれか1つにおいて、上記バスマスタは複数の
プロセッサを有する。請求項14では、複数バンクを備
えた半導体記憶装置に対しアクセスする半導体記憶装置
アクセス方法において、バンクアドレスと行アドレス下
位部とを入れ替え、入れ替えたアドレスで該半導体記憶
装置に対しアクセスする。
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施形態を説明する。 [第1実施形態]図1は、本発明の第1実施形態の電子
装置を示すブロック図である。バスマスタ10と半導体
記憶装置12との間は、データバス14とアドレスバス
16と制御バス17とで接続されている。バスマスタ1
0は例えば、MPU、画像プロセッサ又はDMAコント
ローラなどである。半導体記憶装置12は、次の2つの
性質を備えており、例えばシンクロナスDRAMであ
る。 (1)あるワード線を立ち上げ列アドレスを順次インク
リメントすることにより、ランダムアクセスよりも高速
にシーケンシャルアクセスすることができる。 (2)nバンク(n≧2)を備え、あるバンクAのある
セル行からデータをシーケンシャルに読み出し、次に他
のバンクBのあるセル行からデータをシーケンシャルに
読み出す場合、バンクAの読出動作と並列して、バンク
Bを活性化しバンクBについてデータ読出直前までの動
作を行うことができる。半導体記憶装置12の列アドレ
ス入力端子CA、行アドレス入力端子RA及びバンクア
ドレス入力端子RAはそれぞれバスマスタ10の下位ア
ドレス出力端子AL、中位アドレス出力端子AM及び上
位アドレス出力端子AHに対応している。下位アドレス
出力端子ALと列アドレス入力端子CAとは、下位アド
レスバス16Lを介して直接接続されている。中位アド
レス出力端子AM及び上位アドレス出力端子AHはアド
レス変換部18を介して行アドレス入力端子RA及びバ
ンクアドレス入力端子RAに接続されている。バンクア
ドレス入力端子RAをmビットとすると、アドレス変換
部18は、中位アドレス出力端子AMの下位mビットを
バンクアドレス入力端子RAに供給し、mビットの上位
アドレス出力端子AHを行アドレス入力端子RAの下位
mビットに供給するように、アドレスを変換する。中位
アドレス出力端子AMの下位mビットを除いた部分は、
例えば、行アドレス入力端子RAの対応する部分にスト
レートで接続されている。バスマスタ10は、制御バス
17、又はこれとアドレスバス或いはデータバスとの組
み合わせを介して、半導体記憶装置12に対し例えばセ
ル行単位のバーストアクセスモードを設定し、アドレス
バスを介してアクセス開始アドレスを供給し、セル行ア
クセス終了前に次のアクセス開始アドレスを供給して、
複数セル行にわたりシーケンシャルアクセスを行う。バ
スマスタ10の中位アドレスAMが変化する毎に半導体
記憶装置12のバンクアドレスRAが変化するので、同
一バンク内の次のセル行へのアクセスが行われずに他の
バンク内のセル行がアクセスされて、ギャップレスでア
クセスすることが可能となり、プログラムで意識的にバ
ンクアドレスをセル行単位で変更することなく容易に、
高速なシーケンシャルアクセスが可能となる。 [第2実施形態]図2は、本発明の第2実施形態の電子
装置を示すブロック図である。バスマスタ10のアドレ
ス出力端子A13〜A0と半導体記憶装置12のアドレ
ス入力端子AI6〜AI0とがメモリコントローラ20
を介して接続されている。メモリコントローラ20は公
知の構成であり、アドレスマルチプレックス処理などを
行う。バスマスタ10のアドレス出力端子A6〜A0及
びA11〜A9は、メモリコントローラ20の列アドレ
ス入力端子C6〜C0及び行アドレス入力端子R4〜R
2にそれぞれ接続されている。アドレス変換部18A
は、単なるクロス接続であり、バスマスタ10のアドレ
ス出力端子A12及びA7とメモリコントローラ20の
バンクアドレス入力端子B0及び行アドレス入力端子R
0とがクロス接続され、バスマスタ10のアドレス出力
端子A13及びA8とメモリコントローラ20のバンク
アドレス入力端子B1及び行アドレス入力端子R1とが
クロス接続されている。メモリコントローラ20の入力
アドレスは時分割でマルチブレックス化されてアドレス
出力端子AO6〜AO0から出力される。アドレス出力
端子AO6〜AO0はそれぞれ、アドレスバスを介して
シンクロナスDRAM12Aのアドレス入力端子AI6
〜AI0に接続されている。上記クロス接続をせずにス
トレート接続していれば、バスマスタ10のアドレス出
力端子A8及びA7がシンクロナスDRAM12Aの行
アドレスの下位2ビットに相当する。バスマスタ10と
メモリコントローラ20との間及びメモリコントローラ
20とシンクロナスDRAM12Aとの間はさらに、そ
れぞれ制御バス171及び172で接続されている。上
記アクセスモードの設定は、従来と同様に、制御信号と
アドレス信号との組み合わせで行われる。セル行単位の
バーストアクセスモードにおいて、バスマスタ10のア
ドレスA8及びA7が変化する毎に、メモリコントロー
ラ20のバンクアドレスB1及びB0が変化するので、
セル行単位でバンク0〜3がサイクリックにアクセスさ
れ、ギャップレスで高速なシーケンシャルアクセスが可
能となる。シンクロナスDRAM12Aは例えば、バン
ク0のセル行L01、バンク1のセル行L11、バンク
2のセル行L21、バンク3のセル行L31、バンク0
のセル行L02、バンク1のセル行L12、バンク2の
セル行L22、バンク3のセル行L32・・・の順にシ
ーケンシャルアクセスされる。図3は、図13の1バン
ク分に相当する記憶領域について、バスマスタ10の出
力アドレスとシンクロナスDRAM12A内のバンク及
びセル行との関係を示している。#は16進数であるこ
とを示している。例えば、バスマスタ10の出力アドレ
ス#0000〜#007F、#0080〜#00FF、
#0100〜#017F、#0180〜#01FF、#
0200〜#027F、#0280〜#02FF、#0
300〜#037F・・・はそれぞれ、シンクロナスD
RAM12Aのバンク0のセル行L01、バンク1のセ
ル行L11、バンク2のセル行L21、バンク3のセル
行L31、バンク0のセル行L02、バンク1のセル行
L12、バンク2のセル行L22・・・に対応してい
る。 [第3実施形態]図4は、本発明の第3実施形態の電子
装置を示すブロック図である。半導体記憶装置12に
は、N個のバスマスタ101〜10Nがデータバス1
4、制御バス17及びアドレスバスを介して接続されて
いる。アドレスバスに関しては、バスマスタ101〜1
0Nがそれぞれアドレスバス1611〜161Nを介し
てアドレス変換部181〜18Nの入力端に接続され、
アドレス変換部181〜18Nの出力端がメモリコント
ローラ20の入力端子に共通に接続されている。メモリ
コントローラ20の出力端子がアドレスバス1610を
介して半導体記憶装置12のアドレス入力端子に接続さ
れている。バスマスタ101〜10N間では、制御バス
17を介してバスアービトレーションが行われる。制御
バス17は、メモリコントローラ20にも接続されてい
る。主にランダムアクセスを行うバスマスタについて
は、アドレス変換部の接続を省略してもよい。アドレス
変換部181は図2のようなクロス接続でもよいが、ク
ロス接続とストレート接続とを切換可能にしてもよい。
ストレート接続状態で例えば、バスマスタ101が半導
体記憶装置12のバンク0の第iセル行をアクセスし、
次にバスマスタ102が半導体記憶装置12のバンク1
の第jセル行をアクセスし、次にバスマスタ101が半
導体記憶装置12のバンク0の第iセル行をアクセス
し、次にバスマスタ102が半導体記憶装置12のバン
ク1の第jセル行をアクセスする場合、バンク0の第i
セル行及びバンク1の第jセル行を立ち上げたままアク
セスすることができるので、高速アクセスが可能とな
る。このような異なるバンクに対する交互局所アクセス
では、クロス接続したためにバスマスタ101とバスマ
スタ102とで同一バンク内の異なるセル行を交互にア
クセスしなければならくなる場合よりも、高速アクセス
が可能となる。図5は、図4のアドレス変換部181の
構成例を示す。アドレス切換スイッチ回路18B1〜1
8B3はいずれも、モードレジスタ22からの選択信号
に応じてストレート接続とクロス接続とを選択的に行う
ものである。図5ではモードレジスタ22の出力が‘1
11’でアドレス切換スイッチ回路18B1〜18B3
がいずれもクロス接続状態となっている。モードレジス
タ22は、対応するバスマスタから専用線を介し又は制
御バス17を介して設定される。アドレス切換スイッチ
回路18B1の2入力端子にはそれぞれ、バスマスタの
アドレス出力端子A15及びA8が接続され、アドレス
切換スイッチ回路18B1の2出力端子にはそれぞれメ
モリコントローラのバンクアドレス入力端子B0及び行
アドレス入力端子R0が接続されている。図示のクロス
接続状態では、A15がR0と導通し、A8がB0と導
通している。同様に、アドレス切換スイッチ回路18B
2の入力端子には、アドレス出力端子A16及びA9が
接続され、アドレス切換スイッチ回路18B2の出力端
子にはバンクアドレス入力端子B1及び行アドレス入力
端子R1が接続されている。図示のクロス接続状態で
は、A16がR1と導通し、A9がB1と導通してい
る。また、アドレス切換スイッチ回路18B3の入力端
子には、アドレス出力端子A17及びA10が接続さ
れ、アドレス切換スイッチ回路18B3の出力端子には
バンクアドレス入力端子B2及び行アドレス入力端子R
2が接続されている。図示のクロス接続状態では、A1
7がR2と導通し、A10がB2と導通している。この
クロス接続により、上述のように複数行のシーケンシャ
ルアクセスをギャップレスで高速に行うことが可能とな
る。また、例えばモードレジスタ22の出力を‘10
0’としてアドレス切換スイッチ回路18B1のみをク
ロス接続状態にしても、アドレス出力端子A8が変化す
る毎にバンクアドレス入力端子B0が変化するので、上
記効果が得られる。さらに、上記交互局所アクセス状態
になった場合には、モードレジスタ22の出力を‘00
0’としてアドレス切換スイッチ回路18B1〜18B
3をストレート接続することにより、高速アクセスが可
能となる。 [第4実施形態]図6は、本発明の第4実施形態の電子
装置を示すブロック図である。この電子装置では、バス
マスタ101〜10Nについて共通のアドレス変換部1
8Bをメモリコントローラ20の前段に備えている。制
御バス17は、アドレス変換部18Cにも接続されてい
る。他の点は、図4と同一である。例えば、半導体記憶
装置12はRAMボードに搭載され、このRAMボード
がコネクタに装着され、RAMボードの種類により半導
体記憶装置12のアドレス範囲(記憶容量)が定まる。
すなわち、RAMボードの種類により、バンクアドレ
ス、行アドレス及び列アドレスのビット数が定まる。図
6では、バスマスタ101〜10Nに共通のアドレス変
換部18Cが用いられており、半導体記憶装置12のア
ドレス範囲に応じて、クロス接続しようとするアドレス
ペアのビット間隔を変更する必要がある。図7は、この
ような場合に用いられるアドレス変換部18Cの構成例
を示す。図7は、現在装着されている図6の半導体記憶
装置12のアドレス範囲がB2〜B0、R5〜R0及び
C7〜C0である場合の接続状態を示している。行アド
レスビットR6は、図6のメモリコントローラ20に接
続されているが、半導体記憶装置12には対応するビッ
トがなく、行アドレスビットR6に対応したメモリコン
トローラ20の出力ビットはオープンになっている。ア
ドレス変換部18Cでは、アドレス切換スイッチ回路1
8B1〜18B3の前段に、アドレスシフトスイッチ回
路18D1及び18D2が縦続接続されている。アドレ
スシフトスイッチ回路18D1及び18D2はいずれ
も、バスマスタのクロス接続しようとするアドレスペア
のビット間隔を上位側に広げて、半導体記憶装置12の
クロス接続しようとするアドレスペアのビット間隔に等
しくするために用いられる。アドレスシフトスイッチ回
路18D1は、モードレジスタ22Aからの選択信号に
応じて、複数の入力端子と複数の出力端子との間をスト
レート接続し又は上位側へ1ビットシフトさせた接続を
行う。アドレスシフトスイッチ回路18D2は、モード
レジスタ22Aからの選択信号に応じて、複数の入力端
子と複数の出力端子との間をストレート接続し又は上位
側へ2ビットシフトさせた接続を行う。したがって、ア
ドレスシフトスイッチ回路18D1と18D2の縦続接
続により、選択制御信号に応じて0〜3ビット上位側へ
のシフト接続が可能となっている。図7では、バスマス
タのアドレス最上位ビットがA16であり、モードレジ
スタ22Aの出力が‘10111’であって、アドレス
シフトスイッチ回路18D1が1ビットシフト接続状
態、アドレスシフトスイッチ回路18D2がストレート
接続状態、且つ、アドレス切換スイッチ回路18B1〜
18B3が図5と同じクロス接続状態である場合を示し
ている。この状態では、アドレス出力端子A14、A1
5及びA16がいずれも上位側へ1ビットシフトされた
後、アドレス切換スイッチ回路181B1、18B2及
び18B3によりそれぞれメモリコントローラの行アド
レス入力端子R0、R1及びR2に接続される。アドレ
ス出力端子A8〜A10はそれぞれアドレス切換スイッ
チ回路18B1〜18B3を介してバンクアドレス入力
端子B0〜B2に接続される。アドレス出力端子A13
〜A11及びアドレス出力端子A7〜A0はそれぞれメ
モリコントローラの行アドレス入力端子R5〜R3及び
列アドレス入力端子C7〜C0とストレート接続されて
いる。図8は、現在装着されている図6の半導体記憶装
置12のアドレス範囲がB2〜B0、R3〜R0及びC
7〜C0である場合の接続状態を示している。行アドレ
スビットR6〜R4は、図6のメモリコントローラ20
に接続されているが、半導体記憶装置12には対応する
ビットがなく、行アドレスビットR6〜R4に対応した
メモリコントローラ20の出力ビットはいずれもオープ
ンになっている。半導体記憶装置12に対しバスマスタ
でアドレス指定可能なアドレスの最上位ビットはアドレ
ス出力端子A14である。モードレジスタ22Aの出力
が‘11111’であって、アドレスシフトスイッチ回
路18D1が1ビットシフト接続状態、アドレスシフト
スイッチ回路18D2が2ビットシフト接続状態、且
つ、アドレス切換スイッチ回路18B1〜18B3が図
7と同じクロス接続状態である場合を示している。この
状態では、アドレス出力端子A12、A13及びA14
がいずれも上位側へ3ビットシフトされた後、アドレス
切換スイッチ回路18B1、18B2及び18B3によ
りそれぞれメモリコントローラの行アドレス入力端子R
0、R1及びR2に接続される。アドレス出力端子A8
〜A10はそれぞれアドレス切換スイッチ回路18B1
〜18B3を介してバンクアドレス入力端子B0〜B2
に接続される。アドレス出力端子A11及びA7〜A0
はそれぞれメモリコントローラの行アドレス入力端子R
3及び列アドレス入力端子C7〜C0とストレート接続
されている。本第4実施形態の電子装置によれば、装着
されている半導体記憶装置12の記憶容量に応じて、モ
ードレジスタ22Aの設定値を変更することにより、複
数行のシーケンシャルアクセスをギャップレスで高速に
行うことが可能となる。 [第5実施形態]図9は、本発明の第5実施形態のシン
クロナスDRAM12Bを示すブロック図である。入力
アドレスがバンクアドレス及び行アドレスの場合に、入
力アドレスがアドレス変換部124で変換された後、ア
ドレスバッファレジスタ125に保持される。アドレス
バッファレジスタ125の出力は不図示のバンクアドレ
スデコーダ及び行アドレスデコーダに供給される。アド
レス変換部124は、モードレジスタ126に設定され
た値に応じて、例えば図5又は図7に示すようなアドレ
ス変換を行う。図9では、列アドレスバッファレジスタ
が図示省略されている。モードレジスタ126には、バ
ーストアクセスモード、バーストレングス、キャスレー
テンシなども従来と同様に設定され、モードレジスタ1
26の一部がアドレス変換部124のモード設定のため
に用いられている。モードレジスタ126に対する設定
は、例えば従来と同様に、制御回路127に供給される
制御信号と入力アドレスとの組み合わせにより行われ
る。このシンクロナスDRAM12Bによれば、シンク
ロナスDRAM12Bの内部で上述のようなアドレス変
換が行われるので、シンクロナスDRAM12Bの外部
にアドレス変換部を備える必要がない。 [第6実施形態]図10は、本発明の第6実施形態の電
子装置を示すブロック図である。この装置では、バスマ
スタ10A内にアドレス変換部18Eを備えており、ア
ドレス変換部18Eで上述のようにアドレスが変換され
た後にこのアドレスがアドレスバス16を介して半導体
記憶装置12に供給される。このバスマスタ10Aによ
れば、バスマスタ10Aの内部で上述のようなアドレス
変換が行われるので、バスマスタ10Aの外部にアドレ
ス変換部を備える必要がない。 [第7実施形態]図11は、本発明の第7実施形態のマ
イクロプロセッサ10A1を示すブロック図である。図
11は、マイクロプロセッサ10A1のMPUコア10
aとメモリ管理部とを示している。MPUコア10aか
ら出力された仮想アドレスは仮想アドレスレジスタ10
bに保持され、一方ではその上位部である仮想ページ番
号でページテーブル10cがアドレス指定されてその内
容が実アドレスレジスタ104の存否ビットE及び上位
部に保持され、他方では下位部であるオフセットアドレ
スが実アドレスレジスタ10dの下位部に保持される。
仮想ページ番号がiのときページテーブル10cのi番
目のエントリの内容が実アドレスレジスタ10dに保持
される。例えば実アドレスレジスタ10dの最上位ビッ
トEは、この仮想ページが実空間内に存在する(E=
‘1’)かしない(E=‘0’)かを示している。E=
‘1’のときには実アドレスレジスタ10dの最上位ビ
ットEを除いた部分が実アドレスとして出力される。E
=‘0’の場合には、OSに対しE=‘0’であること
を示す信号が供給される。OSはこれに応答して、実空
間内のどのページを仮想ページと置換するかを決定し、
決定したページの先頭アドレスをマイクロプロセッサ1
0A1のアドレス変換部18E1に供給する。マイクロ
プロセッサ10A1は、外部からのデータにより設定さ
れるレジスタ221、222及び223を備えている。
例えば、ビット位置レジスタ221、222及びビット
数レジスタ223にはそれぞれ置換される一方及び他方
のビット先頭位置BP1及びBP2並びに置換されるビ
ット数BNが設定される。アドレス変換部18E1は、
レジスタ221〜223に設定された値に基づいて、ハ
ッチングで示す該当するBNビットを矢印で示すように
置換する。置換した結果が実アドレスレジスタ10dの
上位部に供給され、かつ、E=‘1’とされ、仮想アド
レスレジスタ10bの仮想ページ番号iで指定されるペ
ージテーブル10cのエントリに実アドレスレジスタ1
0dの上位部及び存否ビットEが格納される。また、実
アドレスレジスタ10dの存否ビットEを除いた部分が
実アドレスとして出力される。このマイクロプロセッサ
10A1によれば、アドレス変換部18E1により変換
された実空間内アドレスが実アドレスレジスタ10dか
ら出力されるので、マイクロプロセッサ10A1につい
ては、マイクロプロセッサ10A1の外部に上述のよう
な変換部を備える必要がない。 [第8実施形態]図12は、本発明の第8実施形態のマ
イクロプロセッサ10A2を示すブロック図である。第
7実施形態図では置換対象のビットが全てページテーブ
ル内に存在する場合を説明したが、置換対象ビットの一
部が実アドレスレジスタ10dの下位部に存在する場合
には、適用することができない。そこで、マイクロプロ
セッサ10A2では、実アドレスレジスタ10dの出力
がアドレス変換部18E2を介して外部に出力される。
アドレス変換部18E2は、図11の場合と同様に、ビ
ット位置レジスタ221、222及びビット数レジスタ
223の出力に基づいて入力アドレスを変換する。OS
により決定された実空間内のページ先頭アドレスはアド
レス変換部18E1を通さずにレジスタ10dの上位部
に供給される。このマイクロプロセッサ10A2によれ
ば、置換対象ビットが実アドレスレジスタ10dのどの
部分に位置していても置換することが可能になる。な
お、本発明には外にも種々の変形例が含まれる。例えば
図11又は図12において、レジスタ221〜223に
は置換に必要な情報を設定すればよく、例えばアクセス
対象である半導体記憶装置のバンクアドレスビット数、
行アドレスビット数及び列アドレスビット数を設定して
もよい。また、アドレス変換部をメモリコントローラに
備えてもよいことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の電子装置を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明の第2実施形態の電子装置を示すブロッ
ク図である。
【図3】図13の1バンク分に相当する記憶領域につい
て、バスマスタの出力アドレスとシンクロナスDRAM
内のバンク及びセル行との関係を示すアドレスマップで
ある。
【図4】本発明の第3実施形態の電子装置を示すブロッ
ク図である。
【図5】図4のアドレス変換部の構成例を示す回路図で
ある。
【図6】本発明の第4実施形態の電子装置を示すブロッ
ク図である。
【図7】図6のアドレス変換部の構成例を示す回路図で
ある。
【図8】図7のアドレス変換部の他の接続状態を示す図
である。
【図9】本発明の第5実施形態のシンクロナスDRAM
を示すブロック図である。
【図10】本発明の第6実施形態の電子装置を示すブロ
ック図である。
【図11】本発明の第7実施形態のマイクロプロセッサ
の主にメモリ管理部を示すブロック図である。
【図12】本発明の第8実施形態のマイクロプロセッサ
の主にメモリ管理部を示すブロック図である。
【図13】従来のシンクロナスDRAMのアドレスマッ
プである。
【符号の説明】
10、10A、101〜10N バスマスタ 10A1、10A2 マイクロプロセッサ 10a MPUコア 10b 仮想アドレスレジスタ 10c ページテーブル 10d 実アドレスレジスタ 12 半導体記憶装置 125 アドレスバッファレジスタ 127 制御回路 12A、12B シンクロナスDRAM 14 データバス 16、1610〜161N、162 アドレスバス 16L 下位アドレスバス 17 制御バス 18、18A〜18E、181〜18N、124、18
E1、18E2 アドレス変換部 18B1〜18B3 アドレス切換スイッチ回路 18D1、18D2 アドレスシフトスイッチ回路 20 メモリコントローラ 22、22A、126 モードレジスタ 221、222 ビット位置レジスタ 223 ビット数レジスタ L01、L02、L11、L12、L21、L22、L
31、L32 セル行 A0〜A9、A10〜A17、AO0〜AO6 アドレ
ス出力端子 C0〜C7 列アドレス入力端子 R0〜R6 行アドレス入力端子 B0〜B2 バンクアドレス入力端子 AI0〜AI6 アドレス入力端子

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数バンクを備えた半導体記憶装置と、 該半導体記憶装置とデータバスで接続されたバスマスタ
    と、 該バンクアドレスと行アドレス下位部とを入れ替えて該
    バスマスタから該半導体記憶装置へアドレスを供給する
    アドレス変換部と、 を有することを特徴とする電子装置。
  2. 【請求項2】 上記バスマスタからのアドレスを時分割
    でマルチプレックス化して上記半導体記憶装置に供給す
    るメモリコントローラをさらに備え、 上記アドレス変換部は、上記バンクアドレスと上記行ア
    ドレス下位部とを入れ替えて該バスマスタから該メモリ
    コントローラへアドレスを供給する、 ことを特徴とする請求項1記載の電子装置。
  3. 【請求項3】 上記アドレス変換部は、クロスしたアド
    レス線を有するアドレスバスであることを特徴とする請
    求項1記載の電子装置。
  4. 【請求項4】 上記アドレス変換部は、 2本のアドレス線のストレート接続とクロス接続とを選
    択信号に応じて切り換える切換スイッチ回路と、 該選択信号を供給する記憶回路と、 を有することを特徴とする請求項1記載の電子装置。
  5. 【請求項5】 上記アドレス変換部はさらに、選択信号
    に応じて、バスマスタからの上位アドレス線を上位側へ
    シフトさせ又はシフトさせずに出力端の上位アドレス線
    に接続するシフトスイッチ回路、を上記切換スイッチの
    前段に有することを特徴とする請求項4記載の電子装
    置。
  6. 【請求項6】 複数バンクを備えた半導体記憶装置にお
    いて、 アドレスデコード前にバンクアドレスと行アドレス下位
    部とを入れ替えるアドレス変換部を有することを特徴と
    する半導体記憶装置。
  7. 【請求項7】 上記アドレス変換部は、選択信号に応じ
    て上記入れ替えを行い又は行わず、 この選択信号を出力するモードレジスタをさらに有する
    ことを特徴とする請求項6記載の半導体記憶装置。
  8. 【請求項8】 アドレス出力前に上位アドレスと中間部
    アドレスとを入れ替えるアドレス変換部を有することを
    特徴とするバスマスタ。
  9. 【請求項9】 上記アドレス変換部は、選択信号に応じ
    て上記入れ替えを行い又は行わず、 この選択信号を出力するモードレジスタをさらに有する
    ことを特徴とする請求項8記載のバスマスタ。
  10. 【請求項10】 上記バスマスタは、ページテーブルを
    参照して仮想アドレスのページ番号を実アドレス上位部
    に変換し、該仮想アドレスのページが実空間内に存在し
    ないことを該ページテーブルが示している場合には、実
    空間内でのページの置換に応じて該ページテーブルを書
    き換えるメモリ管理部を備えたプロセッサであり、 上記アドレス変換部は、該ページテーブルを書き換える
    前に書換データに対し上記入れ替えを行うことを特徴と
    する請求項8又は9記載のバスマスタ。
  11. 【請求項11】 上記バスマスタは、ページテーブルを
    参照して仮想アドレスのページ番号を実アドレス上位部
    に変換し、該仮想アドレスのページが実空間内に存在し
    ないことを該ページテーブルが示している場合には、実
    空間内でのページの置換に応じて該ページテーブルを書
    き換えるメモリ管理部を備えたプロセッサであり、 上記アドレス変換部は、変換された該実アドレス上位部
    及び該仮想アドレスの下位部に対し上記入れ替えを行う
    ことを特徴とする請求項8又は9記載のバスマスタ。
  12. 【請求項12】 上記半導体装置は同期式DRAMであ
    ることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1つに記
    載の電子装置。
  13. 【請求項13】 上記バスマスタは複数のプロセッサを
    有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1つ
    に記載の電子装置。
  14. 【請求項14】 複数バンクを備えた半導体記憶装置に
    対しアクセスする半導体記憶装置アクセス方法におい
    て、 バンクアドレスと行アドレス下位部とを入れ替え、 入れ替えたアドレスで該半導体記憶装置に対しアクセス
    する、 ことを特徴とする半導体記憶装置アクセス方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005196933A (ja) * 2003-12-30 2005-07-21 Hynix Semiconductor Inc 半導体メモリ素子のメインローデコーダ
JP2010073220A (ja) * 2009-12-28 2010-04-02 Sony Corp アドレス変換回路、アドレス変換方法、および演算システム
CN113270130A (zh) * 2020-05-29 2021-08-17 台湾积体电路制造股份有限公司 存储器设备

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