JP2000099201A - 付属装置 - Google Patents

付属装置

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JP2000099201A
JP2000099201A JP10267934A JP26793498A JP2000099201A JP 2000099201 A JP2000099201 A JP 2000099201A JP 10267934 A JP10267934 A JP 10267934A JP 26793498 A JP26793498 A JP 26793498A JP 2000099201 A JP2000099201 A JP 2000099201A
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JP
Japan
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electronic device
locking
locked
hook
base
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JP10267934A
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English (en)
Inventor
Hidemi Doi
秀美 土肥
Shoichi Sunakawa
正一 砂川
Toshio Ikeuchi
敏男 池内
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単で、エジェクト操作が容易な、電
子機器および機材の係止と解除操作が容易な付属装置を
提供する。 【解決手段】 電子機器が載置され、かつ機材8,15が
収納される基台6と、基台6に設けられた施錠部9と、
第1操作部30,31の操作状態に応じて、機材8,15を係止
又は解除する係止部34,35と、第2操作部37,37aの操作
状態に応じて、電子機器を係止又は解除するフック部4
2,42aとを備え、施錠部9が施錠されると施錠部9は基
台6に係止され、機材8,15は係止され、電子機器は係止
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器の付属装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置は例えば、特開平9
−265333号公報等に示されている。この公報によ
ると、電子機器の付属装置に於て、施錠部を設け施錠部
を回転する事(施錠)により、係止体を突出させ、これ
を電子機器に係合させている。また、施錠部を回転する
事により、付属装置に収納されたカードの挿入口にてシ
ャッタを閉じている。この様に施錠する事により、電子
機器およびカードの盗難を防止している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記装置では、
施錠部の操作力とバネの付勢で前後方向に移動するスラ
イド板の移動力を、回動部材294、295、296、
297により、スライド板292′、293′、27′
に伝達している。そのため、部品点数が増加し、構造が
複雑化する第1の欠点がある。また、電子機器をエジェ
クトするには、施錠部に鍵を差し込んで回す事により係
止解除し、更に鍵を回す事によりエジェクトを行なって
いる。この様に、2回操作なので、エジェクト操作が煩
雑になる第2の欠点がある。
【0004】更に、電子機器およびカードの係止解除す
るために、専用の鍵により解錠操作する必要があり、便
利が悪い第3の欠点がある。故に、本発明はこの様な従
来の欠点を考慮して、構造が簡単であり、エジェクト操
作が容易であり、電子機器および機材の係止解除操作が
容易な付属装置を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の本発明は、電子機器が載置され、かつ機
材が収納される基台と、基台に設けられた施錠部と、第
1操作部の操作状態に応じて、機材を係止又は解除する
係止部と、第2操作部の操作状態に応じて、電子機器を
係止又は解除するフック部とを備え、施錠部が施錠され
ると、施錠部は基台に係止され、機材は係止され、電子
機器は係止されるものである。
【0006】請求項2の本発明は、第3操作部が操作さ
れ駆動板が第1所定位置に移動し、施錠部が施錠される
と、施錠部に連動する移動板は、駆動板の第1所定位置
にて係止されるものである。
【0007】請求項3の本発明は、第3操作部が操作さ
れ駆動板が第2所定位置に移動した時、第1操作部の操
作状態により、機材は係止解除され、第2操作部の操作
状態により、電子機器は係止解除されるものである。
【0008】請求項4の本発明は、第3操作部は基台の
裏面側に設けられるものである。
【0009】請求項5の本発明は、電子機器を押上げる
押上部を設け、第2操作部が操作されると、フック部が
係止解除され、かつ押上部が電子機器を押上げる構成と
するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態に係
る付属装置を図1ないし図5に従い、説明する。図1は
付属装置1が用いられた本システム2の側面図、図2は
本システム2の斜視図、図3は付属装置1および機能拡
張用装置3の斜視図、図4は付属装置1の平面図、図5
は付属装置1から載置部4を取除いたものの平面図であ
る。
【0011】図1と図2に於て、電子機器5は例えばノ
ート型パーソナルコンピュータであり、付属装置1を構
成する基台6の上に電子機器5が載置されている。基台
6の側面に形成された窓7内に機材8(例えばフロッピ
ーディスクドライバ等)が収納されている。基台6の後
方には、施錠部9が固定され、施錠部9には鍵10が挿
入されている。
【0012】機能拡張装置3にはPCMCIAカード等
が挿入され、適所にUSB端子や、LAN接続用端子が
設けられ、前方に突起部11が形成されている。基台6
に形成された孔に突起部11が挿入する事により、機能
拡張装置3の上に、付属装置1が載置されている。付属
装置1の前方の底面は、例えば机12の表面上に置かれ
る。
【0013】この様に、電子機器5と付属装置1と機能
拡張装置3により、本システム2が構成されている。上
述の様に、付属装置1および機能拡張装置3は、電子機
器5の機能を拡張する部品が内蔵されている。そして、
使用者は電子機器5を付属装置1の上に載置し、機能を
拡張させた操作を行い、電子機器5を付属装置1から分
離させ、携帯出来る様に、システム2は構成されてい
る。
【0014】図3ないし図5により、付属装置1の構成
を詳細に説明する。付属装置1を構成する基台6は主
に、ベース13と載置部(蓋)4から成る。ベース13
は例えばプラスチックから成り、上方が開放した凹状に
形成されている。ベース13の右側面には窓7が形成さ
れ、窓7を介して機材8が収納され、ベース13の左側
面には窓14が形成され、窓14を介して、機材15
(例えばCD−ROMドライバ等)が収納されている。
【0015】載置部4は例えばプラスチックから成り、
その周縁には、中央部より高く形成されたガイド部1
6、17、18と載置面19、20が形成され、突起2
1、22が形成されている。載置部4の適所に、窓2
3、24、25、26、27等が形成され、前方側に引
掛部28、29が形成されている。載置部4はベース1
3の上に載置され、適所に於て、小ネジ(図示せず)に
て、ベース13に固定されている。
【0016】第1操作部30は例えばプラスチックから
成り、平面から見ると、略長方形状に、側面から見る
と、下方に突出した略T字状に形成されている。第1操
作部30は窓27にてガイドされ、縦方向(a方向)に
移動可能に構成されている。同様に、第1操作部31は
例えばプラスチックから成り、平面から見れば、略長方
形状に、側面から見れば、下方に突出した略T字状に形
成されている。第1操作部31は窓26にてガイドさ
れ、縦方向(b方向)に移動可能に構成されている(図
3を参照)。
【0017】図5に示す様に、係止部駆動板32は、ベ
ース13に形成された軸33を中心に回転可能に構成さ
れている。第1操作部30の下方に形成された突出部が
係止部駆動板32の適所に当接する様に設けられてい
る。係止部34は下方が斜め状に形成された平板であ
り、ベース13に形成されたガイド部に案内されてい
る。係止部駆動板32に固定されたピン(破線で図示)
は、係止部34に形成された孔に挿入されている。
【0018】この様に構成する事によって、使用者が第
1操作部30をa方向へ移動させると、係止部駆動板3
2は1部回転し、その回転により、係止部34はa方向
へ移動する。例えば使用者が第1操作部30をaの上方
向へ移動させると、係止部34も上方向へ移動し、係止
部34の下端は、機材8のガイド孔(図示せず)から外
れる。その結果、機材8は係止部34による係止から解
除され、機材8は付属装置1から取り出される事が出来
る。
【0019】また、使用者が第1操作部30をaの下方
向へ移動させると、係止部34も下方向へ移動し、係止
部34の下端は、機材8のガイド孔に挿入される。その
結果機材8は係止部34により係止され、機材8は付属
装置1から取り出される事が出来ない。
【0020】同様に、係止部35はベース部13に形成
されたガイド部に案内され、b方向に移動可能に設けら
れている。第1操作部31の下方に形成された突出部が
係止部35の適所に当接する様に構成されている。使用
者が第1操作部31をbの上方向へ移動させると、係止
部35も上方向へ移動し、機材15は係止部35による
係止から解除される。また、使用者が第1操作部31を
bの下方向へ移動させると、係止部35も下方向へ移動
し、機材15は係止部35により係止される。
【0021】この様に、第1操作部30、31の操作状
態(例えば下の位置にあるか又は上の位置にあるか)に
応じて、係止部34、35は機材8、15を各々、係止
又は解除する。
【0022】ベース13には、接続端子(例えば雌コネ
クタ)36が設けられ、載置部4に形成された窓23か
ら突出すべく設けられている。電子機器5が付属装置1
上に載置された時、電子機器5に設けられた接続端子
(例えば雄コネクタ)が接続端子36に挿入され、両端
子間で電気的接続が行われる。
【0023】図5に示す様に、第2操作部37は例えば
プラスチックから成り、ベース13の右側面に配置さ
れ、ベース13に形成された軸38を中心として回転可
能に構成されている。レバー39は例えば金属から成
り、第2操作部37と連動して、軸38を中心として回
転可能に設けられている。
【0024】フック部駆動板40は例えばプラスチック
から成り、フック部駆動板40に形成された孔(図示せ
ず)内に、レバー39に固定されたピン41が挿入され
ている。フック部42は例えばプラスチックから成り、
先端が鉤状に形成され、根元はフック部駆動板40に連
結されている。
【0025】使用者が第2操作部37をC方向へ引っ張
ると、第2操作部37に連動するレバー39は時計方向
へ回転する。レバー39に固定されたピン41に連動す
るフック部駆動板40はdの上方向へ移動し、フック部
駆動板40に連動するフック部42はdの上方向へ移動
する。その結果、フック部42に係止していた電子機器
5の受け部(後述)からフック部42が外れ、フック部
42は電子機器5の係止を解除する。
【0026】また、使用者が第2操作部37をC方向の
逆方向へ押すと、レバー39は反時計方向へ回転し、フ
ック部駆動板40およびフック部42はdの下方向へ移
動する。その結果、フック部42は電子機器5の受け部
60に引っ掛かり、フック部42は電子機器5を係止す
る。この様に、第2操作部37の操作状態(例えば開状
態又は閉状態)に応じて、フック部42は電子機器5を
各々、係止解除又は係止する。
【0027】押上部駆動板43は例えばプラスチックか
ら成り、その1端はレバー39に固定されたピン44が
挿入されている。押上部駆動板43は、ピン44に近づ
く程高さが高くなる様に形成されている。押上部45は
例えばプラスチックから成り略直方体状に形成され、そ
の周囲の部材にガイドされ、その底面には、押上部駆動
板43の先端近傍が当接している。
【0028】使用者が第2操作部37をC方向(開状
態)へ引っ張ると、レバー39が時計方向へ回転し、押
上部駆動板43が上方向へ移動する。押上部駆動板43
はピン44に近づく程、高さが高くなっており、開状態
では、押上部45とピン44の距離が近づくので、押上
部45は突出する。
【0029】また使用者が第2操作部37をC方向の逆
方向(閉状態)へ押すと、レバー39は反時計方向へ回
転し、押上部駆動板43が下方向へ移動し、押上部45
の高さは低くなり、元の位置に戻る。この様に、第2操
作部37がC方向(開状態)へ操作されると、フック部
42は係止解除され、かつ押上部45は突出し、電子機
器5を押上げ、エジェクトする。
【0030】同様に、ベース13の左側面に配置された
第2操作部37aの操作状態(例えば開状態又は閉状
態)に応じて、フック部42aは電子機器5を各々、係
止解除又は係止する。この様に、第2操作部37が開状
態(C方向)へ操作されると、フック部42は係止解除
され、かつ押上部45aは突出し、電子機器5を押上げ
エジェクトする。
【0031】第3操作部46は例えばプラスチックから
成り、ベース13の底面に形成された窓にガイドされ、
横(e)方向に移動可能に設けられている。使用者は第
3操作部46の裏面側を操作する事になる。この様に、
第3操作部46は基台6の裏面側に設けられている。第
3操作部46は下方に突出した突出部47が形成されて
いる。
【0032】駆動板48は例えば金属から成り、平坦部
の1部に折曲部49が形成され、適所に孔部50、5
1、52が形成されている。孔部50、51の中に、ベ
ース13に固定されたピンが挿入され、ガイドされ、駆
動板48はf方向に移動可能に設けられている。孔部5
2の中に、突出部47が挿入されている。駆動板48の
適所には、3つの凹部g、h、iが形成されている。
【0033】移動板53は例えば金属から成り、当接部
54と、それにつながって形成される移動部55から構
成されている。移動部55の適所にピン56が固定さ
れ、ピン56は移動部55の裏面側に向いて突出してい
る。
【0034】施錠部9は、例えばケンジントン型のもの
であり、シリンダの外面に突起57が形成され、鎖(図
示せず)の1端が固定され、鎖の他端は例えば、机12
又は引出しに設けられた固定具(図示せず)に固定され
ている。使用者が鍵10を施錠部9に挿入した時、鍵1
0を回す前の状態(図5を参照)は解錠時であり、施錠
部9とベース13との固定はなされてなく、施錠部9を
取り外す事が出来る。この時、施錠部9の先端部58は
当接部54に当接しているが、押し込んでいない。
【0035】次に、使用者が、鍵10を所定の角度まで
回すと(施錠時)、施錠部9はベース13(基台6)に
固定(係止)され、施錠部9は移動しない。この時、施
錠部9は鎖により机12等の固定具に固定されている。
従って、上記施錠時には、使用者以外の第三者が付属装
置1を移動する事が出来なく、盗難防止がなされる。ま
た、この様に、鍵10が所定の角度まで回されると、施
錠部9の先端部58は下方向(j方向)へ進み、移動板
53を押下げる構成とされている。その後、使用者が鍵
10を抜きとっても、施錠状態は維持される。以上の部
品により、付属装置1が構成されている。
【0036】次に、この付属装置1の動作を図1ないし
図10に従い説明する。図6はピン56が凹部gに係止
された時の付属装置1の平面図である。図7(a)は図
6の要部平面図、図7(b)は図7(a)の断面図(共
に第2操作部37が閉状態)である。図8(a)は図6
の要部平面図、図8(b)は図8(a)の断面図(共に
第2操作部37が開状態)である。図9はピン56が凹
部hに係止された時の付属装置1の平面図、図10はピ
ン56が凹部iに係止された時の付属装置1の平面図で
ある。
【0037】これらの図に於て、使用者は最初に、第3
操作板46を操作し、例えば、駆動板48が第2所定位
置(凹部gの上方にピン56が位置する)にある様に、
第3操作板46を移動する(図5を参照)。
【0038】そして使用者は、機能拡張装置3を机12
の上に置き、突起部11が基台6の孔に挿入する様に、
機能拡張装置3の上に付属装置1を載置する(図1参
照)。
【0039】次に使用者は、付属装置1の窓7を介して
機材8を挿入し、収納する。そして使用者は、第1操作
部30をaの下方向に移動し、機材8を係止する。使用
者は窓14を介して機材15を挿入し、収納する。使用
者は、第1操作部31をbの下方向に移動し、機材15
を係止する(図5を参照)。
【0040】上述の様に、第3操作部46が操作され、
駆動板48が第2所定位置に移動した時、第1操作部3
0、31を上へ移動(操作)する事により、係止部3
4、35の係止が解除され、機材8、15を収納する事
が出来る。また、第1操作部30、31を下へ操作する
事により、係止部34、35は機材8、15を係止し、
機材8、15を外へ取り出す事が出来ない。
【0041】そして使用者は、付属装置1の上に電子機
器5を載置する。具体的には、電子機器5の前方側に設
けられ孔(図示せず)に付属装置1に設けられた引掛部
28と29に挿入する様に、付属装置1の上に電子機器
5を乗せる(図2を参照)。その時、電子機器5の後方
側に設けられた孔(図示せず)に、付属装置1に設けら
れた突起21、22が挿入する様に、付属装置1の上に
電子機器5を乗せる(図3を参照)。
【0042】この時、図7(b)に示す様に、フック部
42はd方向に移動可能に構成されている。電子機器5
の底部には孔部59が形成され、孔部59の近傍に受け
部60が形成されている。付属装置1の上方にある電子
機器5を徐々に、付属装置1に近づけた場合、最初に、
フック部42の先端が受け部60に当接する。フック部
42は移動可能なので、フック部42はdの上方向へ移
動し、フック部42は孔部59の中に入る。
【0043】そして、付属装置1の上に、完全に電子機
器5が載置された場合、フック部42はdの下方向へ移
動し、フック部42の鉤部は受け部60をロック(係
止)する。この様に、第3操作部46が操作され駆動板
48が第2所定位置に移動した時、第2操作部37、3
7aの操作状態(閉状態)により、電子機器5はフック
部42、42aにより係止される。
【0044】また上述した様に、第2操作部37、37
aの操作状態(開状態)により、フック部42、42a
がdの上方向へ移動するので、電子機器5はフック部4
2、42aの係止から解除される(図5を参照)。
【0045】次に、使用者は鍵10を回し、施錠部9を
施錠する(図6を参照)。この時、施錠部9は基台6に
ロック(係止)され、鎖(図示せず)を介して机12等
に固定され、付属装置1の盗難防止がなされる。
【0046】鍵10を回す事により、施錠部9の先端部
58がj方向へ進み、先端部58に当接した移動板53
はj方向へ進む。その結果、移動板53に固定されたピ
ン56もj方向へ進み、ピン56は駆動板48の凹部g
(第2所定位置)に係止され駆動板48はロックされ
る。
【0047】この時、第2操作部37は閉じている(図
7を参照)。レバー39は元の位置にあり、フック部駆
動板40はd方向に於て最下点にある。その結果、フッ
ク部42もd方向に於て最下点にあり、フック部42の
鉤部は電子機器5に形成された受け部60に引っ掛か
り、フック部42は電子機器5を係止し、電子機器5は
付属装置1に固定される。また、この時、押上部駆動板
43もj方向に於て、最下点にあり、押上部駆動板43
の先端近傍に位置する押上部45は、m方向に於て最下
点にある。故に、押上部45は電子機器5を押上げよう
としないので、電子機器5は付属装置1上に安定して固
定されている。
【0048】次に、使用者が電子機器5を取り外したい
ために、第2操作部37を開いたとする(図8を参
照)。使用者が第2操作部37をC方向へ引っ張ると、
第2操作部37に連動するレバー39は時計方向へ回転
する。レバー39に固定されたピン41に連動するフッ
ク部駆動板40はdの上方向へ移動し、フック部駆動板
40に連動するフック部42はdの上方向へ移動する。
【0049】その結果、フック部42に係止していた電
子機器5の受け部60からフック部42が外れ、フック
部42は電子機器5の係止を解除する。この様に、第3
操作部46が操作され、駆動部48が第2所定位置(凹
部g)に移動した時、第2操作部37の操作状態(開状
態)により、電子機器5はフック部42の係止から解除
される。
【0050】また、この様に、使用者が第2操作部37
をC方向へ引っ張ると、レバー39が時計方向へ回転
し、押上部駆動板43が上方向へ移動する。押上部駆動
板43はピン44に近づく程、高さが高くなっており、
開状態では、押上部45とピン44の距離が近づくの
で、押上部45はmの上方向へ突出する。その結果、押
上部45は電子機器5を押上げ、エジェクトする。そし
て、付属装置1と電子機器5との間に隙間が出来、使用
者がこの隙間に指を掛けて引っ張る事により、電子機器
5を容易に取り出す事が出来る。
【0051】この様に、付属装置1の上に電子機器5が
存在しなくなる(図6を参照)。そして、使用者が機材
8を取り出したいために、第1操作部30をaの上方向
へ移動させると、係止部駆動板32は1部回転し、その
回転により、係止部34はaの上方向へ移動する。その
結果、機材8は係止部34による係止から解除され、機
材8は付属装置1から取り出される事が出来る。
【0052】また、使用者が第1操作部31をbの上方
向へ移動させると、係止部35も上方向へ移動し、機材
15は係止部35による係止から解除され、外部に取り
出す事が出来る。以上まとめると、第3操作部46が操
作され、駆動板48が第2所定位置(凹部g)に移動
し、施錠部9が施錠された場合、施錠部9は基台6に係
止される。しかし、この場合、第1操作部30、31の
操作状態(aの上方向、bの上方向)により、係止部3
4、35の係止が解除され、鍵10を回さなくても、機
材8、15を取り外す事が出来る。
【0053】また、上記の場合、第2操作部37、37
aの操作状態(開状態)により、フック部42、42a
の係止が解除され、鍵10を回さなくても、電子機器5
を取り外す事が出来る。
【0054】次に、使用者が第3操作部46を操作し、
駆動板48を第3所定位置に設定した状態を説明する。
この時、移動板53に固定されたピン56は、駆動板4
8の凹部hの上方に位置している。
【0055】使用者は機能拡張装置3の上に付属装置1
を載置する。そして使用者は、機材8、15を付属装置
1の中に収納し、付属装置1の上に電子機器5を載置す
る。次に使用者は鍵10を回し、施錠部9を施錠する。
この時、施錠部9は基台6に係止され、鎖を介して机1
2等に固定され、付属装置1の盗難防止がなされる。
【0056】そして図9に示す様に、使用者が鍵10を
回す事により、施錠部9の先端部58がj方向へ進み、
先端部58に当接した移動板53はj方向へ進む。その
結果移動板53に固定されたピン56もj方向へ進み、
ピン56は駆動板48の凹部h(第3所定位置)に係止
され、駆動板48はロックされる。
【0057】この時、係止部34の上辺と、駆動板48
の折曲部49は当接しており、係止部34の下辺は機材
8内に挿入され、機材8は係止されている。係止部35
は裏面に向って突出部(図示せず)が形成され、上記突
出部は、駆動板48に形成された底辺の1部61に当接
している。また、係止部35の下辺は機材15内に挿入
され、機材15は係止されている。
【0058】この様に、駆動板48が第3所定位置に設
定されている場合は、使用者等が第1操作部30、31
を操作しようとしても、移動禁止状態になっている。そ
の結果、機材8、15が常時係止され、使用者以外の第
三者が第1操作部30、31を操作しようとしても、機
材8、15は外部に取出す事が出来なく、機材8、15
の盗難防止がなされている。
【0059】次に、使用者が電子機器5を取り外したい
ために、第2操作部37、37aを開いたとする。この
時、フック部駆動板40、40aは駆動板48と係止し
ない位置にあるので、フック部駆動板40、40aは図
6と同じ動作をする。
【0060】即ち、使用者が第2操作部37、37aを
C方向へ引っ張ると、レバー39は時計方向へ回転し、
レバー39aは反時計方向へ回転し、フック部駆動板4
0、40aはdの上方向へ移動し、フック部42、42
aもdの上方向へ移動する。その結果、フック部42、
42aは電子機器5の係止を解除する。
【0061】同時に、押上部駆動板43、43aが上方
向へ移動し、押上部45、45a(共に図示しないが、
図8のものと同じ)が突出し、電子機器5を押上げ、エ
ジェクトする。そして、使用者は電子機器5を容易に取
り出す事が出来る。
【0062】以上まとめると、第3操作部46が操作さ
れ、駆動板48が第3所定位置(凹部h)に移動し、施
錠部9が施錠された場合、施錠部9は基台6に係止さ
れ、盗難防止がなされる。また、この時、係止部34、
35は駆動板48によりロックされているので、第1操
作部30、31が操作禁止状態になっており、機材8、
15が常時係止されている。従って、第三者が機材8、
15を取り外す事が出来なく、機材8、15の盗難防止
がなされている。
【0063】また、上記の場合、第2操作部37、37
aの操作状態(開状態)により、フック部42、42a
の係止が解除され、鍵10を回さなくても、電子機器5
を取り外す事が出来る。
【0064】次に、使用者が第3操作部46を操作し、
駆動板48を第1所定位置に設定した状態を説明する。
この時、移動板53に固定されたピン56は、駆動板4
8の凹部iの上方に位置している。
【0065】使用者は機能拡張装置3の上に付属装置1
を載置する。そして使用者は、機材8、15を付属装置
1の中に収納し、付属装置1の上に電子機器5を載置す
る。次に使用者は鍵10を回し、施錠部9を施錠する。
この時、施錠部9は基台6に係止されている。
【0066】そして図10に示す様に、使用者が鍵10
を回す事により、施錠部9の先端部58がj方向へ進
み、先端部58に当接した移動板53はj方向へ進む。
その結果、移動板53に固定されたピン56もj方向へ
進み、ピン56は駆動板48の凹部i(第1所定位置)
に係止され、駆動板48はロックされる。
【0067】この様に、第3操作部46が操作され、駆
動板48が第1所定位置に移動し、施錠部9が施錠され
た場合、施錠部9に連動する移動板53は、駆動板48
の第1所定位置(凹部i)に係止されている。
【0068】また、係止部34の上辺と、駆動板48の
折曲部49は当接しており、係止部34の下辺は機材8
内に挿入され、機材8は係止されている。係止部35は
裏面に向って突出部(図示せず)が形成され、上記突出
部は、駆動板48に形成された底辺の1部61に当接し
ている。また、係止部35の下辺は機材15内に挿入さ
れ、機材15は係止されている。
【0069】この様に、駆動板48が第1所定位置に設
定されている場合は、使用者等が第1操作部30、31
を操作しようとしても、移動禁止状態になっている。そ
の結果、機材8、15が常時係止され、使用者以外の第
三者が第1操作部30、31を操作しようとしても、機
材8、15は外部に取出す事が出来なく、機材8、15
の盗難防止がなされている。
【0070】次に、第三者が電子機器5を取り外したい
ため、第2操作部37、37aを開く事を試みるとす
る。この時、フック部駆動板40の下端に形成された鉤
部は、駆動板48に形成された折曲部62に係止するの
で、フック部駆動板40はd方向に移動しない。
【0071】従って、第三者が第2操作部37をC方向
に回転させようとしても、所定角度以上には回らず、フ
ック部駆動板40は移動しない。その結果、フック部駆
動板40に連結するフック部42は移動しなく、電子機
器5を係止し続ける。
【0072】また、この様に、第2操作部37は所定角
度以上に回らないので、第2操作部37に連動する押上
部駆動板43はd方向に移動しない。その結果、押上部
駆動板43に連動する押上部45(共に図示せず)は突
出しなく、電子機器5を押上げない。更に、フック部駆
動板40aに形成された段部は、駆動板48に形成され
た先端の底辺63に係止するので、フック部駆動板40
aはd方向に移動しない。
【0073】従って、第三者が第2操作部37aをC方
向に回転させようとしても、所定角度以上には回らず、
フック部駆動板40aは移動しない。その結果、フック
部駆動板40に連結するフック部42aは移動しなく、
電子機器5を係止し続ける。
【0074】また、この様に、第2操作部37aは所定
角度以上に回らないので、第2操作部37aに連動する
押上部駆動板43aはd方向に移動しない。その結果、
押上部駆動板43aに連動する押上部45a(共に図示
せず)は突出しなく、電子機器5を押上げない。
【0075】その結果、第三者が第2操作部37、37
aを操作しよう(開く)としても、操作禁止状態になっ
ている。故に、電子機器5は常時係止され、第三者が第
2操作部37、37aを開こうとしても、電子機器5は
外部に取出す事が出来なく、電子機器5の盗難防止がな
されている。
【0076】以上まとめると、第3操作部46が操作さ
れ、駆動板48が第1所定位置(凹部i)に移動し、施
錠部9が施錠された場合、施錠部9は基台6に係止さ
れ、盗難防止がなされる。また、この時、係止部34、
35は駆動板48によりロックされているので、第1操
作部30、31が操作禁止状態になっており、機材8、
15が常時係止されている。従って、第三者が機材8、
15を取り外す事が出来なく、機材8、15の盗難防止
がなされている。
【0077】更にこの時、フック部駆動部40、40a
は駆動板48により係止(ロック)されているので、第
2操作部37、37aは操作禁止状態になっており、電
子機器5は常時係止されている。従って、第三者が電子
機器5を取り外す事が出来なく、電子機器5の盗難防止
がなされている。即ち、この時、施錠部9が施錠される
と、施錠部9は基台6に係止され、機材8、15は係止
され、電子機器5は係止されている。
【0078】
【発明の効果】請求項1の本発明では、第1操作部の操
作状態に応じて、機材を係止又は解除する係止部と、第
2操作部の操作状態に応じて、電子機器を係止又は解除
するフック部とを備える。この様に、機材を係止、解除
するのに第1操作部を設け、電子機器を係止、解除する
のに第2操作部を、従来の様に、専用のキーを用いる必
要がなく、利便性が向上する。また、基台と機材と電子
機器を確実に盗難から防止できる。
【0079】更に、施錠部が施錠されると、施錠部は基
台に係止され、機材は係止され、電子機器は係止される
ので、従来の様に、複数の回転部材とスライド板を用い
る事がなく、構造が簡単で、コストが安くなる。
【0080】請求項2の本発明では、第3操作部が操作
され駆動板が第1所定位置に移動し施錠部が施錠される
と、施錠部に連動する移動板は、駆動板の第1所定位置
にて係止される。この様に、第3操作部の操作(選択)
により、施錠部と機材と電子機器を同時に係止するか、
又は第1操作部と第2操作部により係止、解除するかを
決めるので、使い勝手が向上する。
【0081】請求項3の本発明では、第3操作部が操作
され駆動板が第2所定位置に移動した時、第1操作部の
操作状態により、機材は係止解除され、第2操作部の操
作状態により、電子機器は係止解除される。この様に、
第3操作部の操作(選択)により、第1操作部と第2操
作部の操作状態により、係止、解除するので、従来の様
に専用のキーを用いる事がなく、利便性が向上する。
【0082】請求項4の本発明では、第3操作部は基台
の裏面側に設ける。請求項2で述べた施錠部による一括
的な係止と、請求項3で述べた第1および第2操作部に
よる部分的な係止かの選択を行う第3操作部を裏面に設
ける。故に、使用者以外の第三者には、この選択が判ら
ず、使用者のみ知る係止方法を提供できる。
【0083】請求項5の本発明では、第2操作部が操作
されると、フック部が係止解除されかつ押上部が電子機
器を押上げる。この様に、第2操作部の1回操作で電子
機器の係止解除とエジェクトを同時に行うので、従来に
比べ、エジェクト操作が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る付属装置を用いたシ
ステムの側面図である。
【図2】上記システムの斜視図である。
【図3】上記付属装置および機能拡張用装置の斜視図で
ある。
【図4】上記付属装置の平面図である。
【図5】上記付属装置から載置部を取除いたものの平面
図である。
【図6】ピン56が凹部gに係止された時の、上記付属
装置の平面図である。
【図7】図7(a)は図6の要部平面図、図7(b)は
図7(a)の断面図(共に第2操作部37が閉状態)で
ある。
【図8】図8(a)は図6の要部平面図、図8(b)は
図8(a)の断面図(共に第2操作部37が開状態)で
ある。
【図9】ピン56が凹部hに係止された時の、上記付属
装置の平面図である。
【図10】ピン56が凹部iに係止された時の、上記付
属装置の平面図である。
【符号の説明】
8、15 機材 9 施錠部 30、31 第1操作部 34、35 係止部 37、37a 第2操作部 42、42a フック部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 砂川 正一 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 池内 敏男 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器が載置され、かつ機材が収納さ
    れる基台と、該基台に設けられた施錠部と、第1操作部
    の操作状態に応じて、前記機材を係止又は解除する係止
    部と、第2操作部の操作状態に応じて、前記電子機器を
    係止又は解除するフック部とを備え、前記施錠部が施錠
    されると、前記施錠部は前記基台に係止され、前記機材
    は係止され、前記電子機器は係止される事を特徴とする
    付属装置。
  2. 【請求項2】 第3操作部が操作され駆動板が第1所定
    位置に移動し、前記施錠部が施錠されると、前記施錠部
    に連動する移動板は、前記駆動板の前記第1所定位置に
    て係止される事を特徴とする請求項1の付属装置。
  3. 【請求項3】 第3操作部が操作され駆動板が第2所定
    位置に移動した時、前記第1操作部の操作状態により、
    前記機材は係止解除され、前記第2操作部の操作状態に
    より、前記電子機器は係止解除される事を特徴とする請
    求項1の付属装置。
  4. 【請求項4】 前記第3操作部は前記基台の裏面側に設
    けられた事を特徴とする請求項2又は請求項3の付属装
    置。
  5. 【請求項5】 前記電子機器を押上げる押上部を設け、
    前記第2操作部が操作されると、前記フック部が係止解
    除され、かつ前記押上部が前記電子機器を押上げる構成
    とした事を特徴とする請求項1の付属装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006117858A1 (ja) * 2005-04-27 2006-11-09 Fujitsu Limited 電子機器用機能拡張ユニット

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006117858A1 (ja) * 2005-04-27 2006-11-09 Fujitsu Limited 電子機器用機能拡張ユニット
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