JP2883728B2 - 錠 前 - Google Patents
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B65/00—Locks or fastenings for special use
- E05B65/52—Other locks for chests, boxes, trunks, baskets, travelling bags, or the like
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- E05B65/52—Other locks for chests, boxes, trunks, baskets, travelling bags, or the like
- E05B65/5207—Other locks for chests, boxes, trunks, baskets, travelling bags, or the like characterised by bolt movement
- E05B65/5215—Other locks for chests, boxes, trunks, baskets, travelling bags, or the like characterised by bolt movement sliding
- E05B65/523—Other locks for chests, boxes, trunks, baskets, travelling bags, or the like characterised by bolt movement sliding parallel to the surface on which the lock is mounted
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B15/00—Other details of locks; Parts for engagement by bolts of fastening devices
- E05B15/02—Striking-plates; Keepers; Bolt staples; Escutcheons
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- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/50—Special application
- Y10T70/5009—For portable articles
- Y10T70/5031—Receptacle
- Y10T70/5058—Trunk and/or suitcase
- Y10T70/5066—Bolt type
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- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は鞄、袋物あるいは小物入れ等に使用する錠
前、特に錠本体に掛金を有する係止片を嵌め付ける種類
の錠前に関する。
前、特に錠本体に掛金を有する係止片を嵌め付ける種類
の錠前に関する。
この種の錠の錠本体は、一般に錠函内に所要の部材を
組込んだものであり、例えば(A)実公昭34−5398号公
報、(B)実公昭53−37993号公報によって開示したも
のが知られており、前記(A)公報のものは、裏函にラ
ッチ付き錠片と摺動子を設け、しかも錠片を蔓巻きバネ
で附勢して組込んであり、この裏函に上蓋を被せ、この
上蓋上に摺動する指掛片を前記摺動子に固着したもので
ある。また(B)公報の錠本体も、錠函と裏当鈑間に錠
鈑と施錠片をそれぞれ蔓巻きバネで附勢して組込み、錠
函上に案内小函を取付け、案内小函に摘片を組込んだも
のである。
組込んだものであり、例えば(A)実公昭34−5398号公
報、(B)実公昭53−37993号公報によって開示したも
のが知られており、前記(A)公報のものは、裏函にラ
ッチ付き錠片と摺動子を設け、しかも錠片を蔓巻きバネ
で附勢して組込んであり、この裏函に上蓋を被せ、この
上蓋上に摺動する指掛片を前記摺動子に固着したもので
ある。また(B)公報の錠本体も、錠函と裏当鈑間に錠
鈑と施錠片をそれぞれ蔓巻きバネで附勢して組込み、錠
函上に案内小函を取付け、案内小函に摘片を組込んだも
のである。
以上のように従来の錠本体は函内に既に組込んだもの
であるから、函の意匠によって固定化されるものであ
り、取付ける鞄の意匠によって函の意匠を替える必要が
あるが、少量生産となるので割高となり、しかもその函
は殆どプレス製品であることから意匠感に限界があり、
殊に重厚性のある鞄に対応できないものであった。ま
た、前記錠の組立て工程において、前記(A)公報の場
合には、裏函内に錠片と摺動子を上から落とし込むよう
に挿入すればよいが、しかし錠片に蔓巻きバネを取付け
る必要があり、また(B)公報の場合も自動組立て装置
などでは簡単に組立てができないという問題があった。
であるから、函の意匠によって固定化されるものであ
り、取付ける鞄の意匠によって函の意匠を替える必要が
あるが、少量生産となるので割高となり、しかもその函
は殆どプレス製品であることから意匠感に限界があり、
殊に重厚性のある鞄に対応できないものであった。ま
た、前記錠の組立て工程において、前記(A)公報の場
合には、裏函内に錠片と摺動子を上から落とし込むよう
に挿入すればよいが、しかし錠片に蔓巻きバネを取付け
る必要があり、また(B)公報の場合も自動組立て装置
などでは簡単に組立てができないという問題があった。
本発明は以上の問題を解決するために開発したもの
で、安価に他品種少量生産に対応でき、しかも組立てが
容易になることを目的とする錠前を提供することにあ
る。
で、安価に他品種少量生産に対応でき、しかも組立てが
容易になることを目的とする錠前を提供することにあ
る。
本発明による解決手段は、錠本体をケース内に組込ん
だ錠装置と、該錠装置の上面を覆う甲面とで形成し、錠
装置と甲面とを締結手段によって連結可能に構成する。
だ錠装置と、該錠装置の上面を覆う甲面とで形成し、錠
装置と甲面とを締結手段によって連結可能に構成する。
更に錠装置は、基板に掛金係合部と錠取付け部と摘み
支持部とを備え、掛金係合部に係止片の掛金を跳ね出す
バネ部材を組付け、錠取付け部に鍵による錠部材を組付
け、摘み支持部に摘み受部を掛金係合部より離反する方
向に引いた際に復帰する弾発部を介して設け、該摘み受
部に前記掛金係合部に突入するラッチと錠部材が嵌まる
規制孔とを備えた摺動部材を取付け、基板の前記各部材
を組込んだ側の面に掛金係合部と、錠取付け部及び摘み
支持部に対向する窓孔を有するケースを嵌め付けてある
ことを特徴とする。
支持部とを備え、掛金係合部に係止片の掛金を跳ね出す
バネ部材を組付け、錠取付け部に鍵による錠部材を組付
け、摘み支持部に摘み受部を掛金係合部より離反する方
向に引いた際に復帰する弾発部を介して設け、該摘み受
部に前記掛金係合部に突入するラッチと錠部材が嵌まる
規制孔とを備えた摺動部材を取付け、基板の前記各部材
を組込んだ側の面に掛金係合部と、錠取付け部及び摘み
支持部に対向する窓孔を有するケースを嵌め付けてある
ことを特徴とする。
以上のように錠本体が錠装置と甲面とをそれぞれ別体
に提供され、甲面に錠装置を一体的に取付けることがで
きるので、取付ける鞄の意匠によって適宜の意匠をもっ
た甲面を選択して取付けられ、多品種少量生産に対応で
きるようになる。
に提供され、甲面に錠装置を一体的に取付けることがで
きるので、取付ける鞄の意匠によって適宜の意匠をもっ
た甲面を選択して取付けられ、多品種少量生産に対応で
きるようになる。
また錠装置を組立てる際には、基板にバネ部材、錠部
材、摺動部材を単に載置する組立て手段で順次組込まれ
るものである。
材、摺動部材を単に載置する組立て手段で順次組込まれ
るものである。
本発明を一段錠による実施例によって説明すると、第
1図と第2図に示しているように、例えば鞄の本体(図
示省略)側に取付ける錠本体1と、鞄の蓋(図示省略)
側に取付ける係止片2とからなり、その係止片2は従来
のものと同様に、板の裏面に掛金3が突設してあり、掛
金3に錠本体1に有するラッチ(後記する)が入る挿通
穴4が明けてある。また錠本体1は錠装置5とその上面
を覆う甲面6、及びラッチを掛金3の挿通穴4より抜き
取る摘み7で構成するもので、係止片2と甲面6は第1
図の場合はダイカスト製であり、第2図のものはプレス
製のもので、その甲面6は板面の先端部に係止片2の掛
金3を突入する掛金挿入穴8を、甲面6の中間部に鍵穴
9を、甲面6の他端部に摘み7を摺動可能に挿通する長
穴10がそれぞれ設けてあり、甲面6の裏面に錠装置5が
収まり込むように形成してあると共に、該甲面6の裏面
に錠装置5と連結固着するピン状または舌状をなす複数
の突片からなる締結手段11を突設している。
1図と第2図に示しているように、例えば鞄の本体(図
示省略)側に取付ける錠本体1と、鞄の蓋(図示省略)
側に取付ける係止片2とからなり、その係止片2は従来
のものと同様に、板の裏面に掛金3が突設してあり、掛
金3に錠本体1に有するラッチ(後記する)が入る挿通
穴4が明けてある。また錠本体1は錠装置5とその上面
を覆う甲面6、及びラッチを掛金3の挿通穴4より抜き
取る摘み7で構成するもので、係止片2と甲面6は第1
図の場合はダイカスト製であり、第2図のものはプレス
製のもので、その甲面6は板面の先端部に係止片2の掛
金3を突入する掛金挿入穴8を、甲面6の中間部に鍵穴
9を、甲面6の他端部に摘み7を摺動可能に挿通する長
穴10がそれぞれ設けてあり、甲面6の裏面に錠装置5が
収まり込むように形成してあると共に、該甲面6の裏面
に錠装置5と連結固着するピン状または舌状をなす複数
の突片からなる締結手段11を突設している。
上記錠装置5は第3図から第11図図示のように、合成
樹脂製の基板12内に所要の部材を組込み、その表面に金
属製のケース13を覆い被せて固着したもので、第5図図
示のように基板12には掛金係合部14と、錠取付け部15
と、摘み7と摺動板とを取付ける摘み支持部16を備えて
おり、この基板12の各部にそれぞれ所要の各部材を恰も
遊戯の積み木の如くに組込んで製品化できるように構成
するものである。
樹脂製の基板12内に所要の部材を組込み、その表面に金
属製のケース13を覆い被せて固着したもので、第5図図
示のように基板12には掛金係合部14と、錠取付け部15
と、摘み7と摺動板とを取付ける摘み支持部16を備えて
おり、この基板12の各部にそれぞれ所要の各部材を恰も
遊戯の積み木の如くに組込んで製品化できるように構成
するものである。
そこで、掛金係合部14は四角で上下に貫通した穴部17
と、その穴部17に沿って上面を開放した溝部18とからな
り、該溝部18に掛金3を跳ね出すバネ部材19が取付けら
れるもので、バネ部材19は第3図図示のように、横に長
い板片20より左右一対の弾片21,21を突設して形成した
もので、その板片20を第6図図示のように前記溝部18内
に挿入し、両弾片21,21を穴部17の上方に突出した状態
に取付けるものである。
と、その穴部17に沿って上面を開放した溝部18とからな
り、該溝部18に掛金3を跳ね出すバネ部材19が取付けら
れるもので、バネ部材19は第3図図示のように、横に長
い板片20より左右一対の弾片21,21を突設して形成した
もので、その板片20を第6図図示のように前記溝部18内
に挿入し、両弾片21,21を穴部17の上方に突出した状態
に取付けるものである。
また前記錠取付け部15と摘み支持部16は双方連続して
基板12を陥没して設けられ、その錠取付け部15に錠部材
22を載置し、その上に第7図図示の摺動部材23が嵌め込
まれ、前記掛金係合部14との境における左右部に設けた
両仕切り壁24,24によって摺動部材23の両肩部が規制さ
れ、仕切り壁24に当接した状態で摺動部材23の先端より
一体に突設したラッチ25が、第10図図示のように掛金係
合部14の穴部17上に突出する。またこの摺動部材23は摘
み支持部16に連結されるもので、摘み支持部16の構造は
第5図図示のように、基板12と一体をなし蛇行状に屈曲
形成した弾発部26に、小孔27を有する摘み受部28が設け
てあり、その小孔27にプッシュナット29を介して摘み7
の軸部を固着するが、その際摘み7の軸部を摺動部材23
に明けてある通孔30を通して固着される。更にこの摘み
受部28に複数のピン31が突設してあって、各ピン31に前
記摺動部材23の基部を係合して連結するものである。
尚、前記弾発部26は引張りスプリングの作用をなすもの
で、摘み7を介して摺動部材23を後退しそのラッチ25を
掛金係合部14より抜き去り、以後摘み7への引張り力を
除去することにより、弾発部26の反発力によって摺動部
材23を掛金係合部14に向かって復動するものである。
尚、前記弾発部26を金属で摘み受部28と一体に形成した
ものを、合成樹脂のインサート成形法によって基板12と
一体に成形しても良い。
基板12を陥没して設けられ、その錠取付け部15に錠部材
22を載置し、その上に第7図図示の摺動部材23が嵌め込
まれ、前記掛金係合部14との境における左右部に設けた
両仕切り壁24,24によって摺動部材23の両肩部が規制さ
れ、仕切り壁24に当接した状態で摺動部材23の先端より
一体に突設したラッチ25が、第10図図示のように掛金係
合部14の穴部17上に突出する。またこの摺動部材23は摘
み支持部16に連結されるもので、摘み支持部16の構造は
第5図図示のように、基板12と一体をなし蛇行状に屈曲
形成した弾発部26に、小孔27を有する摘み受部28が設け
てあり、その小孔27にプッシュナット29を介して摘み7
の軸部を固着するが、その際摘み7の軸部を摺動部材23
に明けてある通孔30を通して固着される。更にこの摘み
受部28に複数のピン31が突設してあって、各ピン31に前
記摺動部材23の基部を係合して連結するものである。
尚、前記弾発部26は引張りスプリングの作用をなすもの
で、摘み7を介して摺動部材23を後退しそのラッチ25を
掛金係合部14より抜き去り、以後摘み7への引張り力を
除去することにより、弾発部26の反発力によって摺動部
材23を掛金係合部14に向かって復動するものである。
尚、前記弾発部26を金属で摘み受部28と一体に形成した
ものを、合成樹脂のインサート成形法によって基板12と
一体に成形しても良い。
また前記摺動部材23の錠取付け部15と対応する部分に
楕円状の規制孔32が明けてあって、この規制孔32内に錠
部材22が設けられる。規制孔32を楕円状に形成すること
によって、摺動部材23を錠部材22に関係なく摺動され
る。またその摺動を抑制することによって施錠されるこ
とになるもので、その施解錠を行う錠部材22は、鍵溝33
を有する鍔付きの錠軸34と、該錠軸34に係合するリング
35よりなり、リング35にはその外周より一対の規制突片
36a,36bを対称的に突設し、リング35の上面に錠軸34の
外周に沿う起立片37を設け、リング35の裏面には突子38
を設けている。一方基板12の錠取付け部15には、前記錠
軸34の頭部が露出する抜き孔39を有し、またリング35の
突子38が嵌まる一対の凹部40,40を間隔をあけて備え、
更にリング35の両規制突片36a,36bが当接してリングの
回転を抑制する規制ピン41,41が突設してある。従って
第14図と第15図図示のように、先端に突片42を有する鍵
43を鍵溝33に差し込んで回転することによって、鍵軸34
が回転され鍵の突片42がリングの起立片37に当接してか
らそのリング35をも一緒に回転する。この回転によって
リングの規制突片36aが、基板12より突設した両規制ピ
ン41,41に交互に当接して回転が規制される。その規制
は、規制突片36a,36bが基板12の掛金係合部14と摘み支
持部16に向いた位相より90°の範囲内とする。一方前記
摺動部材23の裏面に第9図図示のように、リングの規制
突片36bが当接する制止面44を起立した状態に設けてい
る。従って規制突片36a,36bが基板12の掛金係合部14と
摘み支持部16に向いている時には、規制突片36bと仕切
り壁24とにより摺動部材23の動きを阻止し、位相を90°
回転した時に摺動部材23が可動されるものである。
楕円状の規制孔32が明けてあって、この規制孔32内に錠
部材22が設けられる。規制孔32を楕円状に形成すること
によって、摺動部材23を錠部材22に関係なく摺動され
る。またその摺動を抑制することによって施錠されるこ
とになるもので、その施解錠を行う錠部材22は、鍵溝33
を有する鍔付きの錠軸34と、該錠軸34に係合するリング
35よりなり、リング35にはその外周より一対の規制突片
36a,36bを対称的に突設し、リング35の上面に錠軸34の
外周に沿う起立片37を設け、リング35の裏面には突子38
を設けている。一方基板12の錠取付け部15には、前記錠
軸34の頭部が露出する抜き孔39を有し、またリング35の
突子38が嵌まる一対の凹部40,40を間隔をあけて備え、
更にリング35の両規制突片36a,36bが当接してリングの
回転を抑制する規制ピン41,41が突設してある。従って
第14図と第15図図示のように、先端に突片42を有する鍵
43を鍵溝33に差し込んで回転することによって、鍵軸34
が回転され鍵の突片42がリングの起立片37に当接してか
らそのリング35をも一緒に回転する。この回転によって
リングの規制突片36aが、基板12より突設した両規制ピ
ン41,41に交互に当接して回転が規制される。その規制
は、規制突片36a,36bが基板12の掛金係合部14と摘み支
持部16に向いた位相より90°の範囲内とする。一方前記
摺動部材23の裏面に第9図図示のように、リングの規制
突片36bが当接する制止面44を起立した状態に設けてい
る。従って規制突片36a,36bが基板12の掛金係合部14と
摘み支持部16に向いている時には、規制突片36bと仕切
り壁24とにより摺動部材23の動きを阻止し、位相を90°
回転した時に摺動部材23が可動されるものである。
上記基板12に覆い被せるケース13は第3図図示のよう
に薄い金属板で形成してあり、上面に基板12の掛金係合
部14、錠取付け部15及び摘み支持部16とそれぞれ対応し
て窓穴45,46,47が明けてあり、両側壁の各前後に止着爪
48……が突設してあり、更に両側壁に複数の係止孔49が
明けてある。一方基板12の両側面に屈曲して下向きに突
設する複数の係止爪50を、前記ケースの係止孔49に対応
して突設し、基板12の上面にケース13を嵌め付けた際
に、基板の各係止爪50が係止孔49にスナップ的に嵌まり
互いに一体的に止着されるものである。
に薄い金属板で形成してあり、上面に基板12の掛金係合
部14、錠取付け部15及び摘み支持部16とそれぞれ対応し
て窓穴45,46,47が明けてあり、両側壁の各前後に止着爪
48……が突設してあり、更に両側壁に複数の係止孔49が
明けてある。一方基板12の両側面に屈曲して下向きに突
設する複数の係止爪50を、前記ケースの係止孔49に対応
して突設し、基板12の上面にケース13を嵌め付けた際
に、基板の各係止爪50が係止孔49にスナップ的に嵌まり
互いに一体的に止着されるものである。
更に、上記錠装置5に甲面6を取付ける手段は前述の
ように締結手段11によるが、第1図のものは甲面6にピ
ン状の突片を突設し、錠装置の基板12上面の四隅にプッ
シュナット51を収めた受け部52を備え、甲面の突片をケ
ース13を通じて受け部52に圧入することによって、錠装
置と甲面を互いに一体的に結合されるものである。また
第2図の場合はプレス製品であるから、その締結手段11
は掛金挿入穴8と長穴10を明ける際に、その各穴より刳
り起こした舌状の突片を設け、これらをケースの窓穴4
5,47を通じ、基板の穴部17及び摘み支持部16に差し通
し、その突片を曲げ且つ加締めることによって錠装置と
甲面を互いに一体的に結合するものである。
ように締結手段11によるが、第1図のものは甲面6にピ
ン状の突片を突設し、錠装置の基板12上面の四隅にプッ
シュナット51を収めた受け部52を備え、甲面の突片をケ
ース13を通じて受け部52に圧入することによって、錠装
置と甲面を互いに一体的に結合されるものである。また
第2図の場合はプレス製品であるから、その締結手段11
は掛金挿入穴8と長穴10を明ける際に、その各穴より刳
り起こした舌状の突片を設け、これらをケースの窓穴4
5,47を通じ、基板の穴部17及び摘み支持部16に差し通
し、その突片を曲げ且つ加締めることによって錠装置と
甲面を互いに一体的に結合するものである。
尚、錠装置5に甲面6を結合した際に、摺動部材23の
ラッチ25が甲面6の裏面に接触することなく、僅かに隙
間が生じるように形成することが好ましく、これにより
摺動部材の動きが円滑になる。更に前述のように錠装置
5に甲面6を結合した際に、基板12の裏面と甲面6の裏
面とが面一になるように形成することによって、ケース
より突設した止着爪48を鞄などの被着物に刺し通し且つ
曲げ込む際に、ケース等がたわむことがなく正確に曲げ
込んで取付けることができる。
ラッチ25が甲面6の裏面に接触することなく、僅かに隙
間が生じるように形成することが好ましく、これにより
摺動部材の動きが円滑になる。更に前述のように錠装置
5に甲面6を結合した際に、基板12の裏面と甲面6の裏
面とが面一になるように形成することによって、ケース
より突設した止着爪48を鞄などの被着物に刺し通し且つ
曲げ込む際に、ケース等がたわむことがなく正確に曲げ
込んで取付けることができる。
以上の構造であるから、錠装置5を組立てるには、基
板12を安定して置き、その掛金係合部14の溝部18にバネ
部材19を差し込み、錠取付け部15に錠軸33とリング35を
順次載置するか、あるいは錠軸33とリング35を互いに組
合わした状態で載置し、次いで摺動部材23を載置する
が、その際摺動部材23の基部を摘み受部28のピン31に係
合される。そこでケース13を基板12の上より覆い被せる
ことによって、係止孔49に係止爪50が係合され一体化さ
れるものである。
板12を安定して置き、その掛金係合部14の溝部18にバネ
部材19を差し込み、錠取付け部15に錠軸33とリング35を
順次載置するか、あるいは錠軸33とリング35を互いに組
合わした状態で載置し、次いで摺動部材23を載置する
が、その際摺動部材23の基部を摘み受部28のピン31に係
合される。そこでケース13を基板12の上より覆い被せる
ことによって、係止孔49に係止爪50が係合され一体化さ
れるものである。
上記錠装置5に甲面6を取付けるには、第1図のもの
であれば、甲面6の突片を基板の受け部52に強く差し込
めば良く、また第2図の場合であれば、舌状の突片を基
板の孔部17及び摘み支持部16に差し通して加締めること
によって取付けられる。
であれば、甲面6の突片を基板の受け部52に強く差し込
めば良く、また第2図の場合であれば、舌状の突片を基
板の孔部17及び摘み支持部16に差し通して加締めること
によって取付けられる。
以上の錠操作は、第14図図示のように係止片2の掛金
3を掛金挿入穴8に挿通すれば、ラッチ25が一時的に後
退して再び弾発部26の反発力で復動し、掛金3の挿通穴
4に係合する。この状態で摘み7を引くことによって、
掛金3がバネ部材19によって跳ね出される。一方第15図
図示のように、鍵43で錠部材のリング35を回転して、そ
の規制突片36bを摺動部材の制止面44と対面することに
よって、摺動部材の摺動が阻止され施錠状態となるもの
である。
3を掛金挿入穴8に挿通すれば、ラッチ25が一時的に後
退して再び弾発部26の反発力で復動し、掛金3の挿通穴
4に係合する。この状態で摘み7を引くことによって、
掛金3がバネ部材19によって跳ね出される。一方第15図
図示のように、鍵43で錠部材のリング35を回転して、そ
の規制突片36bを摺動部材の制止面44と対面することに
よって、摺動部材の摺動が阻止され施錠状態となるもの
である。
尚、係止片2の掛金3を掛金挿入穴8に円滑に挿入で
きるように、掛金3の先端をその先端側より後方へ低く
なる傾斜面に形成しておくことが好ましい。
きるように、掛金3の先端をその先端側より後方へ低く
なる傾斜面に形成しておくことが好ましい。
本発明による錠前によれば、錠本体を錠装置と甲面と
を別体に形成して必要時に錠装置と甲面とを締結手段を
介して一体的に結合し、さらに錠本体は基板にバネ部
材、錠部材、摺動部材及びケースを、積み木を積むよう
に順次載置して組み込まれ、且つ摺動部材を取付ける摘
み支持部には既に弾発部を備えているものであるから、
多品種少量生産方式に対応できると共に、鞄や袋物ある
いは小物入れ等の意匠に最も適合して取付けられ、しか
も自動組立て装置によって簡単に組み立てることがで
き、錠本体を安価に且つ迅速に大量に生産することがで
きる。
を別体に形成して必要時に錠装置と甲面とを締結手段を
介して一体的に結合し、さらに錠本体は基板にバネ部
材、錠部材、摺動部材及びケースを、積み木を積むよう
に順次載置して組み込まれ、且つ摺動部材を取付ける摘
み支持部には既に弾発部を備えているものであるから、
多品種少量生産方式に対応できると共に、鞄や袋物ある
いは小物入れ等の意匠に最も適合して取付けられ、しか
も自動組立て装置によって簡単に組み立てることがで
き、錠本体を安価に且つ迅速に大量に生産することがで
きる。
第1図と第2図は本発明による錠前の各例を分解して示
す斜視図、第3図は錠装置を分解して示す斜視図、第4
図は錠部材のリングをその裏面より見て示す斜視図、第
5図は基板を示す正面図、第6図は基板にバネ部材及び
錠部材を組み込んだ状態を示す要部正面図、第7図は摺
動部材を示す正面図、第8図は第7図のA−A線矢視の
断面図、第9図は摺動部材の背面図、第10図は基板にバ
ネ部材、錠部材及び摺動部材を組み込んだ状態を示す正
面図、第11図は第10図の状態にある基板にケースを取付
けた状態を示す正面図、第12図は甲面の背面図、第13図
は本発明による錠本体の正面図、第14図は解錠してある
状態を示す拡大断面図、第15図は施錠してある状態を示
す拡大断面図である。 1……錠本体、2……係止片、3……掛金、5……錠装
置、6……甲面 7……摘み、11……締結手段、12……基板、13……ケー
ス 14……掛金係合部、15……錠取付け部、16……摘み支持
部 19……バネ部材、22……錠部材、23……摺動部材、25…
…ラッチ 26……弾発部、28……摘み受部、43……鍵
す斜視図、第3図は錠装置を分解して示す斜視図、第4
図は錠部材のリングをその裏面より見て示す斜視図、第
5図は基板を示す正面図、第6図は基板にバネ部材及び
錠部材を組み込んだ状態を示す要部正面図、第7図は摺
動部材を示す正面図、第8図は第7図のA−A線矢視の
断面図、第9図は摺動部材の背面図、第10図は基板にバ
ネ部材、錠部材及び摺動部材を組み込んだ状態を示す正
面図、第11図は第10図の状態にある基板にケースを取付
けた状態を示す正面図、第12図は甲面の背面図、第13図
は本発明による錠本体の正面図、第14図は解錠してある
状態を示す拡大断面図、第15図は施錠してある状態を示
す拡大断面図である。 1……錠本体、2……係止片、3……掛金、5……錠装
置、6……甲面 7……摘み、11……締結手段、12……基板、13……ケー
ス 14……掛金係合部、15……錠取付け部、16……摘み支持
部 19……バネ部材、22……錠部材、23……摺動部材、25…
…ラッチ 26……弾発部、28……摘み受部、43……鍵
Claims (1)
- 【請求項1】錠本体(1)に備えるラッチ(25)に係止
片(2)の掛金(3)を係合して仮施錠され、鍵(43)
によって施解錠でき、摘み(7)を介してラッチ(25)
を係止片(2)の掛金(3)より抜き出すことができる
錠前であって、前記錠本体(1)は錠装置(5)と該錠
装置(5)の上面を覆う甲面(6)とからなり、錠装置
(5)と甲面(6)とが互いに締結手段(11)によって
一体的に固着可能に形成し、前記錠装置(5)は、基板
(12)に掛金係合部(14)と錠取付け部(15)と摘み支
持部(16)とを備え、掛金係合部(14)に係止片(2)
の掛金(3)を跳ね出すバネ部材(19)を組付け、錠取
付け部(15)に鍵(43)による錠部材(22)を組付け、
摘み支持部(16)に摘み受部(28)を掛金係合部(14)
より離反する方向に引いた際に復帰する弾発部(26)を
介して設け、該摘み受部(28)に前記掛金係合部(14)
に突入するラッチ(25)と錠部材(22)が嵌まる規制孔
(32)とを備えた摺動部材(23)を取付け、基板(12)
の前記各部材(19,22,23)を組込んだ側の面に掛金係合
部(14)と、錠取付け部(15)及び摘み支持部(16)に
対向する窓孔(45,46,47)を有するケース(13)を嵌め
付けてあることを特徴とする錠前。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2323827A JP2883728B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 錠 前 |
ES91120035T ES2079020T3 (es) | 1990-11-26 | 1991-11-25 | Conjunto de cerradura. |
EP91120035A EP0490153B1 (en) | 1990-11-26 | 1991-11-25 | Lock assembly |
DE69114250T DE69114250T2 (de) | 1990-11-26 | 1991-11-25 | Schlossanordnung. |
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HK129297A HK129297A (en) | 1990-11-26 | 1997-06-26 | Lock assembly |
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ID=18159041
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (7)
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ES (1) | ES2079020T3 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP4446277B2 (ja) * | 2006-05-01 | 2010-04-07 | 株式会社セイバン | かばん錠 |
US20110215596A1 (en) * | 2010-03-03 | 2011-09-08 | Decrane Aerospace, Inc. | Cabinet latch |
WO2012020639A1 (ja) * | 2010-08-09 | 2012-02-16 | スガツネ工業株式会社 | 施錠具 |
US8677692B2 (en) * | 2011-01-25 | 2014-03-25 | Honda Motor Co., Ltd. | Door latch cover |
US10161162B2 (en) * | 2015-05-21 | 2018-12-25 | Yale Security Inc. | Escutcheon mounting plate |
CN106760988B (zh) * | 2017-01-24 | 2019-01-15 | 东莞市怡丰锁业有限公司 | 一种操作简便的薄型扣锁 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2124736A (en) * | 1937-01-02 | 1938-07-26 | Briggs & Stratton Corp | Lock |
US2516550A (en) * | 1946-02-12 | 1950-07-25 | Cheney Charles William | Key-locked fastening of attache cases and the like |
US2730390A (en) * | 1953-04-08 | 1956-01-10 | Long Mfg Co Inc | Lock fastener |
US3206953A (en) * | 1963-07-03 | 1965-09-21 | Long Mfg Company Inc | Push button lock |
US3242705A (en) * | 1965-03-19 | 1966-03-29 | Cheney & Son Ltd C | Luggage fittings |
US3350902A (en) * | 1965-09-14 | 1967-11-07 | Cheney & Son Ltd C | Key-operated locks for articles of luggage |
GB1157141A (en) * | 1966-01-27 | 1969-07-02 | Cheney & Son Ltd C | Improvements relating to Locks |
US3390556A (en) * | 1966-01-27 | 1968-07-02 | Cheney & Son Ltd C | Luggage locks |
US3392556A (en) * | 1967-04-21 | 1968-07-16 | Long Mfg Company Inc | Pushbutton latch and lock mechanism |
US3464240A (en) * | 1968-03-21 | 1969-09-02 | Trojan Luggage Co The | Luggage lock |
US3527067A (en) * | 1969-02-17 | 1970-09-08 | Long Mfg Co Inc | Combined latch and lock structure |
DE2352815A1 (de) * | 1973-10-20 | 1975-04-30 | Franzen Soehne S | Schloss, insbesondere fuer schultaschen, mappen oder dergleichen |
US3965710A (en) * | 1975-04-14 | 1976-06-29 | Amerock Corporation | Door lock with decorative escutcheon |
JPS5270694A (en) * | 1975-12-08 | 1977-06-13 | Central Glass Co Ltd | Container for sheet glass |
JPS5337993A (en) * | 1976-09-20 | 1978-04-07 | Gen Electric | Cutting tool and method of manufacturing same |
JPS60226982A (ja) * | 1984-04-25 | 1985-11-12 | 株式会社日乃本錠前 | カバン錠 |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP2323827A patent/JP2883728B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-11-25 KR KR1019910021103A patent/KR950014795B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1991-11-25 DE DE69114250T patent/DE69114250T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-11-25 ES ES91120035T patent/ES2079020T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-11-25 EP EP91120035A patent/EP0490153B1/en not_active Expired - Lifetime
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1992
- 1992-11-05 US US07/972,101 patent/US5372022A/en not_active Expired - Lifetime
-
1997
- 1997-06-26 HK HK129297A patent/HK129297A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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KR920010108A (ko) | 1992-06-26 |
EP0490153A1 (en) | 1992-06-17 |
ES2079020T3 (es) | 1996-01-01 |
EP0490153B1 (en) | 1995-11-02 |
KR950014795B1 (ko) | 1995-12-14 |
DE69114250D1 (de) | 1995-12-07 |
HK129297A (en) | 1997-09-19 |
DE69114250T2 (de) | 1996-06-20 |
US5372022A (en) | 1994-12-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |