JP2000098347A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JP2000098347A
JP2000098347A JP10270229A JP27022998A JP2000098347A JP 2000098347 A JP2000098347 A JP 2000098347A JP 10270229 A JP10270229 A JP 10270229A JP 27022998 A JP27022998 A JP 27022998A JP 2000098347 A JP2000098347 A JP 2000098347A
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panel
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display panel
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Hidemasa Yasuda
英正 安田
Akio Nagashima
明夫 永嶋
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】周囲温度等からパネル温度を正確に求め、この
パネル温度に応じて液晶表示パネルのコントラストが最
適になるように印加電圧を自動調整可能にする。 【解決手段】液晶表示パネル10の周囲温度とパネル温
度との関係を示す温度補正テーブルを予めメモリ28に
記憶させておく。そして、温度検知回路22により周囲
温度を検出することにより、前記メモリ28に記憶され
た温度補正テーブルを使用してパネル温度を求める。そ
して、このようにして求めたパネル温度に基づいて最適
な駆動電圧を求め、その駆動電圧を液晶表示パネル10
の電極14A、14Bに印加し、コントラストが最適に
なるように自動制御する。また、タイマ24によりパネ
ル温度がほぼ安定するまでの時間等を検出し、このタイ
マ24によって検出された時間に基づいて適宜の温度補
正テーブルを選択する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液晶表示装置に係
り、特に液晶表示パネルのコントラストが最適になるよ
うにパネル温度に応じてパネル駆動電圧を調整する液晶
表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示パネルの電極に印加する電圧に
は、液晶表示パネルに表示される画像のコントラストが
最大になる最適値が存在し、その最適値はパネル温度に
よって変化することが知られている。従って、この種の
液晶表示パネルでは、パネル温度によってパネル駆動電
圧を変えなければ最適なコントラストを得ることができ
ない。
【0003】そこで、周囲温度を検出する温度検出部を
設け、この温度検出部によって検出した温度と、予め記
憶された駆動電圧の温度特性を示すテーブルとに基づい
て液晶表示パネルの最適な駆動電圧を求め、この駆動電
圧を液晶表示パネルに印加するようにした液晶表示装置
が提案されている(実開平6−55133号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしなから、上記温
度検出部によって検出される周囲温度と、液晶表示パネ
ルのパネル温度との間には温度差が生じ、そのため最適
なパネル駆動電圧を印加することができないという問題
がある。特に、電源投入から初期段階の間では、周囲温
度とパネル温度の温度上昇の傾きが異なり、温度変化の
差が大きくなる。
【0005】例えば、温度検出部が基板上に配置されて
いる場合には、基板上に搭載されているIC等が発熱源
となって基板の温度が急激に上昇するため、液晶表示パ
ネル自身の発熱によって温度上昇するパネル温度よりも
大幅に大きくなる。本発明はこのような事情に鑑みてな
されたもので、周囲温度等からパネル温度を正確に求
め、このパネル温度に応じて液晶表示パネルのコントラ
ストが最適になるように印加電圧を自動調整することが
できる液晶表示装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本願請求項1に係る発明は、パネル温度に応じてコン
トラストが変化する温度特性を有する液晶表示パネル
と、前記液晶表示パネルの周囲温度を測定する温度検出
手段と、前記周囲温度とパネル温度との関係を示す温度
補正テーブル又は計算式を記憶する記憶手段と、前記温
度検出手段によって検出した周囲温度と前記温度補正テ
ーブル又は計算式とに基づいて前記液晶表示パネルのパ
ネル温度を求めるパネル温度算出手段と、前記パネル温
度算出手段によって求めたパネル温度に基づいて前記液
晶表示パネルに対して最適な駆動電圧を求め、該駆動電
圧を液晶表示パネルの電極に印加する手段と、を備えた
ことを特徴としている。
【0007】本願請求項1に係る発明によれば、液晶表
示パネルの周囲温度とパネル温度との関係を示す温度補
正テーブル又は計算式を予め準備しておき、周囲温度を
検出することにより、前記温度補正テーブル又は計算式
を使用してパネル温度を求めるようにしている。そし
て、このようにして求めたパネル温度に基づいて最適な
駆動電圧を求め、その駆動電圧を液晶表示パネルの電極
に印加し、コントラストが最適になるように自動制御し
ている。
【0008】本願請求項2に係る発明は、前記液晶表示
パネルが駆動された時点から少なくとも前記液晶表示パ
ネルのパネル温度がほぼ安定するまでの時間を検出する
タイマを有し、前記パネル温度算出手段は、前記タイマ
によって検出された時間に基づいて適宜の温度補正テー
ブル又は計算式を選択することを特徴としている。即
ち、液晶表示パネルが駆動された時点から液晶表示パネ
ルのパネル温度がほぼ安定するまでの期間(即ち、電源
投入時からの所定期間)は、液晶表示パネルの周囲温度
とパネル温度との関係は、パネル温度がほぼ安定した状
態にある場合と異なる。そこで、電源投入時からの経過
時間によって適正な温度補正テーブル又は計算式を選択
するようにしている。
【0009】本願請求項3に係る発明は、前記液晶表示
パネルを駆動する電源が、機器の外部から供給される外
部電源かパネル温度に影響を与える内部電源かを判別す
る判別手段を有し、前記パネル温度算出手段は、前記判
別手段による判別結果に基づいて適宜の温度補正テーブ
ル又は計算式を選択することを特徴としている。即ち、
機器内のバッテリーなどの内部電源の配置によっては、
内部電源の発熱が液晶表示パネルのパネル温度に影響を
与え、また前記温度検出手段にも影響を与える。一方、
ACアダプタなどから電源が供給される場合には、上記
のような影響がなく、パネル温度は液晶表示パネル自身
の発熱による温度特性となる。そこで、本願請求項3に
係る発明では、電源の種類を判別し、その種類に応じた
温度補正テーブル又は計算式を選択するようにしてい
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る液晶表示装置の好ましい実施の形態について詳説す
る。図1は本発明に係る液晶表示装置の実施の形態を示
すブロック図である。同図に示すように、この液晶表示
装置は、ビデオカメラ、デジタルスチルカメラ及びノー
トパソコン等に広く用いられるもので、主として液晶表
示パネル10と、パネル駆動電圧生成回路20とから構
成されている。
【0011】液晶表示パネル10は、液晶12を挟んで
両側に一対の電極14A、14B、ガラス基板16A、
16B及び偏光板18A、18Bが配置されて構成され
ている。そして、上記パネル駆動電圧生成回路20から
電極14A、14B間に画素データに応じた電圧を印加
することによって液晶12の配向を変化させ、画像を表
示することができるようになっている。尚、この液晶表
示パネル10は、画像のコントラストが最大となる印加
電圧の最適値を有し、その最適値はパネル温度によって
変化する。
【0012】パネル駆動電圧生成回路20は、主として
温度検知回路22と、タイマ24と、演算処理回路26
と、メモリ28と、電源回路30とから構成されてい
る。温度検知回路22は、温度検知部が基板上に設けら
れており、基板の温度を液晶表示パネル10の周囲温度
として検知し、その周囲温度を示す信号を演算処理回路
26に出力する。また、タイマ24はこの液晶表示装置
を動作させるための電源が投入された時点からの経過時
間を測定するもので、その測定した時間を示す信号を演
算処理回路26に出力する。
【0013】ところで、温度検知回路22によって検知
される周囲温度と、液晶表示パネル10のパネル温度と
は一致しないが、周囲温度とパネル温度とはある関係も
っている。また、周囲温度とパネル温度との関係は、電
源投入からの経過時間によっても変動する。図3は電源
投入からの経過時間と、液晶表示パネルの周囲温度及び
パネル温度との関係を示すグラフである。
【0014】図3において、実線は基板上の温度変化を
示し、一点鎖線はパネル近傍の温度変化を示し、破線は
液晶表示パネルのパネル温度を示すグラフである。同図
に示すように、電源投入から所定の時間(A分)までの
初期段階では、基板上あるいはパネル近傍の温度検知部
における温度上昇の傾きと、液晶表示パネルのパネル温
度の温度上昇の傾きが異なる。これは、温度検知部が基
板上に配置された場合には、初期段階では、基板の温度
が急激に上昇するため、温度検知部の温度も急激に上昇
し、また、温度検知部をパネル近傍に配置した場合に
は、接触するものが無いため温度上昇が緩やかになるか
らである。
【0015】一方、それぞれの温度上昇が安定するまで
の時間をA分とすると、A分後は各ポイントとも温度上
昇の傾きはほぼ一定である。そこで、本発明では、温度
検知回路22の温度検知部と、液晶表示パネル10のパ
ネル温度との差を補正するための補正テーブルを予め不
揮発性のメモリ28に記憶させておき、この補正テーブ
ルを用いてパネル温度を求めるようにしている。尚、前
述したように温度上昇が安定するまでの初期段階とそれ
以降とでは、温度特性が異なるため、この実施の形態で
は、複数の補正テーブルが準備されている。
【0016】図1において、演算処理回路26は、前記
タイマ24から加えられる電源投入時からの経過時間を
示す信号に基づいて前記メモリ28に記憶されている複
数の補正テーブルから適宜の補正テーブルを選択し、こ
の選択した補正テーブルと前記温度検知回路22から加
えられる周囲温度を示す信号に基づいて液晶表示パネル
10のパネル温度を求め、そのパネル温度に対して最適
なパネル駆動電圧を得るための信号を電源回路30に出
力する。電源回路30は入力する電圧信号を増幅し、最
適なパネル駆動電圧を液晶表示パネル10の電極14
A、14B間に印加する。
【0017】次に、本発明に係る液晶表示装置の動作に
ついて説明する。図3に示すように、電源が投入される
と(ステップS10)、電源投入後、温度上昇が安定す
るまでの時間(A分)が経過したか否かを判別する(ス
テップS12)。A分経過前の場合には、メモリ28に
記憶されている初期段階の補正テーブルを使用し、検知
した周囲温度に基づいてパネル温度を求める。そして、
このようにして求めたパネル温度に対して最適なパネル
駆動電圧を得るための信号を電源回路30に出力する
(ステップS18)。
【0018】一方、A分経過している場合には、ステッ
プS16に進み、通常の補正テーブルを使用する。そし
て、この補正テーブルを使用してパネル温度を求め、そ
のパネル温度に対して最適なパネル駆動電圧を得るため
の信号を電源回路30に出力する(ステップS18)。
尚、初期段階の補正テーブルは、図2からも明らかなよ
うに温度検知部で検出した周囲温度に対して経過時間に
応じた補正値を有し、通常の補正テーブルは、周囲温度
を補正するための一定の補正値を有している。
【0019】次に、本発明に係る液晶表示装置の他の実
施の形態について説明する。この液晶表示装置は、バッ
テリーからの電源で駆動できるともに、ACアダプタが
接続された場合にはACアダプタからの電源によっても
駆動できるものであり、更にバッテリーはその発熱によ
りパネル温度や周囲温度に影響を与える位置に配置され
ているものとする。液晶表示装置がバッテリー駆動され
る場合には、バッテリーの発熱量がかなり大きいため、
それがパネル温度等に直接影響を及ぼす。一方、ACア
ダプタのように外部から電源が供給される場合には、上
記のような発熱はなく、ほぼ液晶表示パネル自身の発熱
による温度特性になる。
【0020】従って、使用する電源に応じた温度補正を
行うことが好ましい。図4は使用する電源に応じた温度
補正等を行う処理を示すフローチャートである。同図に
示すように、電源が投入されると(ステップS20)、
使用電源がACアダプタかバッテリーかを判別する(ス
テップS22)。ACアダプタを使用している場合に
は、AC補正ルーチンに移行し、ステップS24に進
む。ステップS24では、前述したステップS12と同
様に電源投入後、A分経過したか否かが判別され、A分
経過前の場合には、ステップS26に進み、初期段階の
第1の補正テーブルを使用し、A分経過している場合に
は、ステップS28に進み、通常の第1の補正テーブル
を使用する。尚、初期段階の第1の補正テーブル及び通
常の第1の補正テーブルは、それぞれ電源がパネル温度
等に影響しない条件で作成された補正テーブルである。
【0021】そして、ステップS26では、初期段階の
第1の補正テーブル及び検知した周囲温度に基づいてパ
ネル温度を求め、ステップS28では、通常の第1の補
正テーブル及び検知した周囲温度に基づいてパネル温度
を求める。ステップS30では、このようにして求めた
パネル温度に対して最適なパネル駆動電圧を得るための
信号を電源回路30に出力する。続いて、電源がOFF
されたが否かを判別し(ステップS32)、電源がOF
Fされていない場合にはステップS24に戻り、電源が
OFFされた場合には終了する。
【0022】一方、ステップS22において、バッテリ
ーが使用されていると判別されると、バッテリー補正ル
ーチンに移行し、ステップS34に進む。ステップS3
4では、電源投入後、A分経過したか否かが判別され、
A分経過前の場合には、ステップS36に進み、初期段
階の第2の補正テーブルを使用し、A分経過している場
合には、ステップS38に進み、通常の第2の補正テー
ブルを使用する。尚、初期段階の第2の補正テーブル及
び通常の第2の補正テーブルは、それぞれバッテリーの
発熱がパネル温度等に影響を与えることを考慮して予め
作成された補正テーブルである。
【0023】そして、ステップS36では、初期段階の
第2の補正テーブル及び検知した周囲温度に基づいてパ
ネル温度を求め、ステップS38では、通常の第2の補
正テーブル及び検知した周囲温度に基づいてパネル温度
を求める。ステップS40はこのようにして求めたパネ
ル温度に対して最適なパネル駆動電圧を得るための信号
を電源回路30に出力する。続いて、電源がOFFされ
たが否かを判別し(ステップS42)、電源がOFFさ
れていない場合にはステップS34に戻り、電源がOF
Fされた場合には終了する。
【0024】尚、電源投入時の温度に応じた補正テーブ
ルを用意しておけば、環境による影響も考慮した補正が
可能である。また、補正テーブルに限らず、予め計算式
を準備しておいてもよい。更に、この実施の形態では、
簡単のために表示する画像等の階調について説明してい
ないが、この場合、画像信号の階調情報(電圧信号)に
応じた最適な駆動電圧が液晶表示パネルの電極に印加さ
れることになる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る液晶表
示装置によれば、液晶表示パネルの周囲温度からパネル
温度を正確に求めることができ、このパネル温度に応じ
て液晶表示パネルのコントラストが最適になるように印
加電圧を自動調整することができる。また、電源投入か
らの経過時間や電源の種類を考慮するようにしたため、
より正確な調整ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る液晶表示装置の実施の形態
を示すブロック図である。
【図2】図2は電源投入からの経過時間による液晶表示
装置の各部の温度変化の一例を示すグラフである。
【図3】図3は本発明の実施の形態を説明するために用
いたフローチャートである。
【図4】図4は本発明の他の実施の形態を説明するため
に用いたフローチャートである。
【符号の説明】
10…液晶表示パネル 12…液晶 14A、14B…電極 16A、16B…ガラス基板 18A、18B…偏光板 20…パネル駆動電圧生成回路 22…温度検知回路 24…タイマ 26…演算処理回路 28…メモリ 30…電源回路
フロントページの続き Fターム(参考) 2H093 NA43 NA53 NC07 NC28 NC50 NC57 NC63 ND02 ND05 ND06 ND58 5C006 AA01 AA16 AF13 AF46 AF51 AF52 AF53 AF54 AF61 BF29 BF38 BF45 FA19 FA54

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パネル温度に応じてコントラストが変化
    する温度特性を有する液晶表示パネルと、 前記液晶表示パネルの周囲温度を測定する温度検出手段
    と、 前記周囲温度とパネル温度との関係を示す温度補正テー
    ブル又は計算式を記憶する記憶手段と、 前記温度検出手段によって検出した周囲温度と前記温度
    補正テーブル又は計算式とに基づいて前記液晶表示パネ
    ルのパネル温度を求めるパネル温度算出手段と、 前記パネル温度算出手段によって求めたパネル温度に基
    づいて前記液晶表示パネルに対して最適な駆動電圧を求
    め、該駆動電圧を液晶表示パネルの電極に印加する手段
    と、 を備えたことを特徴とする液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 前記液晶表示パネルが駆動された時点か
    ら少なくとも前記液晶表示パネルのパネル温度がほぼ安
    定するまでの時間を検出するタイマを有し、前記パネル
    温度算出手段は、前記タイマによって検出された時間に
    基づいて適宜の温度補正テーブル又は計算式を選択する
    ことを特徴とする請求項1の液晶表示装置。
  3. 【請求項3】 前記液晶表示パネルを駆動する電源が、
    機器の外部から供給される外部電源かパネル温度に影響
    を与える内部電源かを判別する判別手段を有し、前記パ
    ネル温度算出手段は、前記判別手段による判別結果に基
    づいて適宜の温度補正テーブル又は計算式を選択するこ
    とを特徴とする請求項1又は2の液晶表示装置。
JP10270229A 1998-09-24 1998-09-24 液晶表示装置 Pending JP2000098347A (ja)

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