JP2000097930A - 水質測定装置 - Google Patents

水質測定装置

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JP2000097930A
JP2000097930A JP10266936A JP26693698A JP2000097930A JP 2000097930 A JP2000097930 A JP 2000097930A JP 10266936 A JP10266936 A JP 10266936A JP 26693698 A JP26693698 A JP 26693698A JP 2000097930 A JP2000097930 A JP 2000097930A
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sensor
main body
measuring
water quality
measurement
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JP10266936A
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Yoshikazu Iwamoto
恵和 岩本
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Horiba Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各測定センサの内部への貝等の生体物,藻類
および菌類などの付着,成長を抑制し、長期間メンテナ
ンスを不要にし、長期連続測定する。 【解決手段】 センサ部本体3に、わさびの根に含有さ
れる殺菌成分を含む溶液38の収容部を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、海水の水
質などを測定するのに使用される水質測定装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種水質測定装置として、例え
ば、海水の水質を測定する浸漬型の装置の場合、装置の
センサ本体の下端部に複数種類の測定センサを設け、p
H,導電率(Conductivity),濁度(Turbidity ),溶
存酸素(Dissolved Oxygen)濃度および水温に加えて塩
分(Salinity)など多項目の測定を同時に連続して行っ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の前記装置の場
合、水質測定を行う際、各測定センサを海水中に浸漬し
た状態で行うため、各測定センサの内部に海水中の貝等
の生体物,藻類および菌類などが付着して成長し、測定
に支障をきたすという問題がある。
【0004】本発明は、前記の点に留意してなされたも
のであり、その目的は、各測定センサの内部への貝等の
生体物,藻類および菌類などの付着,成長を抑制し、長
期間メンテナンスを不要にし、長期連続測定できる水質
測定装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1記載の水質測定装置は、センサ部本体に、
わさびの根に含有される殺菌成分を含む溶液の収容部を
設けたものである。
【0006】また、請求項2記載の水質測定装置は、セ
ンサ部本体の下部に設けられたpHセンサの比較電極の
内部液中に、わさびの根に含有される殺菌成分を混入し
たものである。
【0007】さらに、請求項3記載の水質測定装置は、
センサ部本体の下部に着脱自在に装着され,前記本体に
設けられた複数種類の測定センサを保護する保護管と、
当該保護管の周面に設けられ,わさびの根に含有される
殺菌成分を含む溶液を収容されたタンク部とを備えたも
のである。
【0008】したがって、わさびの根に含有される殺菌
成分の殺菌効果により、各測定センサの内部への貝等の
生体物,藻類および菌類などの付着,成長を抑制するこ
とができ、長期間メンテナンスを不要にすることがで
き、長期連続測定することができる。
【0009】また、請求項4記載の水質測定装置は、前
記わさびの根に含有される殺菌成分をサイクロデキスト
リンにより包接したものである。したがって、わさびの
根に含有される殺菌成分をサイクロデキストリンにより
包接することにより、殺菌成分の耐熱性が向上され、殺
菌成分の長寿命化を図ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】実施の形態につき、図1〜図5を
参照して説明する。 (形態1)まず、形態1の構成を示した図1〜図3にお
いて、1は水質測定装置であり、水質の基本的な指標で
あるpH,導電率(Conductivity),濁度(Turbidity
),溶存酸素(Dissolved Oxygen)濃度および水温に
加えて塩分(Salinity)の計六項目などを同時に連続測
定できる。2は浸漬型のセンサ部、3はセンサ部2の下
位に位置するセンサ部本体3であり、このセンサ部本体
3の下端部Aに複数種類の測定センサ、例えば、pH測
定用のガラスpH電極4および比較電極5で構成される
pHセンサ6,導電率センサ7,濁度センサ8,DOセ
ンサ9,温度センサ10がそれぞれ設けられている。な
お、ガラスpH電極4,比較電極5およびDOセンサ9
は、一般に使用につれての劣化、あるいは不測の破損を
ともなうことを考慮して、カートリッジ式になってお
り、交換が容易である。
【0011】これらの測定センサ6,7,8,9,10
による検出データは計器本体11に送られ、この計器本
体11においてデータ処理が行われる。前記計器本体1
1は、センサ部2の吊り下げ保持を兼ねる防水タイプの
ケーブル12を介してセンサ部2に電気的に接続され、
例えば、海水の水質測定を行う場合、ケーブル12の部
分を持ち、センサ部2を海水中に垂下し、各測定センサ
6,7,8,9,10を海水中に浸漬した状態で行う。
【0012】13はセンサ部2の上位に位置した耐圧構
造の水密ケースであり、センサ部本体3の上端部B側に
位置し、電源と,メモリー機能部(図示せず)を有する
演算部と,演算された水質の測定データなどを時系列的
に記録するデータロガー(図示せず)とを内蔵する。
【0013】前記計器本体11は、前記測定データなど
を表示する表示部14の他に、電源キー15,機能キー
16,測定の開始・終了キー17,校正キー18,セレ
クトキー19,アップダウンキー20,21などを備え
ており、この計器本体11とセンサ部2とを、前記ケー
ブル12によって連結している。そして、前記ケーブル
12を操ってセンサ部2を水没させると、各測定センサ
6,7,8,9,10からの出力に基づく測定データが
前記メモリー機能部にメモリーされ、かつ、その測定値
が表示部14に表示される。
【0014】なお、この水質測定装置1では、任意に機
能キー16によってデータロガーのデータの取り込みス
イッチを操作することで、測定データがデータロガーに
ロギングされるもので、pH,導電率,濁度,溶存酸素
濃度,測定時の水温,水深、さらに、導電率および水温
の測定値を基にして演算される塩分や密度などの水質測
定を高精度で行える。そして、各種の水質測定データ
と、その水質測定時の水深測定データとを、正確に関連
させて前記メモリー機能部から呼び出せることは勿論、
前記データロガーの情報をプリンターに入力させること
で、その測定データをプリントすることもできる。
【0015】22はセンサ部本体3に着脱自在に設けら
れた筒状の保護管であり、センサ部本体3の下端部Aに
設けた各測定センサ6,7,8,9,10を保護する。
すなわち、測定の際の衝撃による各測定センサ6,7,
8,9,10の破損を防ぐ。また、校正あるいは保管の
際には、スタンドの役目も果たす。
【0016】以下、各測定センサ6,7,8,9,10
の配置について説明する。まず、前記濁度センサ8は、
センサ部本体3に形成された貫通孔23に上下端を開放
した状態で配置された耐食性の透明円筒管24を測定セ
ルとし、そのガラス管24の周囲に光源25,透過光受
光器26,散乱光受光器27が配置されている。前記貫
通孔23は、図3にも示すように、センサ部本体3内を
上下に貫通するよう下端部Aの下面aおよび上端部Bの
周面b間に形成されている。そのため、直射日光下にお
いても支障なく濁度を測定できる。なお、28は貫通孔
23の上孔部分、29は貫通孔23の下孔部分で、上孔
部分28は、後述する導電率センサ7の気泡抜き孔の役
目をする。そして、この貫通孔23内において、前記下
面a側に濁度センサ8が位置し、前記周面b側に導電率
センサ7が位置している。
【0017】前記導電率センサ7は、その電極30を耐
食性に優れるチタンを電極素材としてある。そして、電
極30の近くに気泡が付着すると電場を変化させ、指示
値に影響を与えるので、それを回避するために、気泡が
付着しても電場の変化を小さくするよう電極30を突出
させてあり、気泡が上孔部分28から出て行くようにな
っている。そして、保護管22の周面Cには、2つの連
通孔31,32が設けられ、図3に示すように、連通孔
31を貫通孔23の上孔部分28に重ねた状態で、保護
管22をセンサ部本体3に取り付けて測定する。この場
合、もう一つの連通孔31は、センサ部本体3の下端部
Aの下面aに位置する。
【0018】前記pHセンサ6の比較電極5は、ボディ
33の下端部に、液絡部(多孔質フィルタ)34を有す
るゴムブッシュ35が設けられ、ボディ33の内部に内
部電極34が設けられているとともに、例えば、3.3
3molのゲル状のKCl内部液37が収容され、この
内部液37中に、例えば、わさびの根に含有される殺菌
成分(アリルイソチオシアネート等の成分)からなる殺
菌剤が10wt%含有された溶液38が混入されてい
る。
【0019】そして、比較電極5の液絡部34から溶液
38がリークし、各測定センサ6,7,8,9,10へ
の貝等の生体物,藻類および菌類などの付着,成長が抑
制される。
【0020】なお、前記形態1の場合、導電率センサ7
および濁度センサ8を貫通孔23の内部に設けたが、セ
ンサ部本体3の下面aに設けてもよい。
【0021】(形態2)つぎに形態2の構成を示した図
4および図5において、図1〜図3と同一符号は同一も
しくは相当するものを示し、異なる点はつぎのとおりで
ある。複数個の透孔39が形成された保護管22の下部
の内周面に多孔質素材40を装着し、この下部のフラン
ジFの外縁部に環状の下覆体41を一体に設け、この下
覆体41により前記下部の外側を覆い、上覆体42の上
端部,下端部に設けられた2本の取付金具43により、
保護管22の外周面Cおよび下覆体41の端縁部に上覆
体42の前記両端部を装着し、下覆体41および上覆体
42によりタンク部Tを構成し、下覆体41に形成され
た注入孔44より前記溶液38を注入し、タンク部Tに
溶液38を収容している。
【0022】そして、タンク部Tから保護管22の透孔
39,多孔質素材40の複数個の細孔45を介して前記
溶液38がリークし、各測定センサ6,7,8,9,1
0への貝等の生体物,藻類および菌類などの付着,成長
が抑制される。
【0023】なお、前記形態2の場合、タンク部Tを保
護管22の外側に設けたが、保護管22の内側に設けて
もよい。
【0024】また、前記形態1,2のいずれの場合も、
浸漬型のセンサ部に適用したが、本発明が適用されるの
は、これに限定されるものではない。
【0025】さらに、前記わさびの根に含有される殺菌
成分(アリルイソチオシアネート等の成分)をサイクロ
デキストリンにより包接することにより、耐熱性を向上
することができ、温度上昇による殺菌剤の飛散を防止す
ることができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の水質測定
装置は、センサ部本体に設けられた収容部、例えば、p
Hセンサの比較電極の内部液収容部,あるいは保護管の
タンク部に、わさびの根に含有される殺菌成分(アリル
イソチオシアネート等の成分)を含む溶液を収容したた
め、アリルイソチオシアネートの殺菌効果により、各測
定センサの内部への貝等の生体物,藻類および菌類など
の付着,成長を抑制することができ、長期間メンテナン
スを不要にでき、長期連続測定することができる。
【0027】また、本発明の水質測定装置は、前記わさ
びの根に含有される殺菌成分(アリルイソチオシアネー
ト等の成分)をサイクロデキストリンにより包接するよ
うにしたため、殺菌成分の耐熱性が向上され、殺菌成分
の長寿命化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1を示す分解斜視図であ
る。
【図2】図1のセンサ部本体の下面図である。
【図3】図1のセンサ部本体に保護管を装着した状態の
縦断面図である。
【図4】本発明の実施の形態2を示す分解斜視図であ
る。
【図5】図4の保護管に被覆部材を装置した状態の縦断
面図である。
【符号の説明】
3…センサ部本体、5…比較電極、6〜10…測定セン
サ、22…保護管、38…溶液、T…タンク部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センサ部本体に、わさびの根に含有され
    る殺菌成分を含む溶液の収容部を設けたことを特徴とす
    る水質測定装置。
  2. 【請求項2】 センサ部本体の下部に設けられたpHセ
    ンサの比較電極の内部液中に、わさびの根に含有される
    殺菌成分を混入したことを特徴とする水質測定装置。
  3. 【請求項3】 センサ部本体の下部に着脱自在に装着さ
    れ,前記本体に設けられた複数種類の測定センサを保護
    する保護管と、 当該保護管の周面に設けられ,わさびの根に含有される
    殺菌成分を含む溶液を収容したタンク部とを備えたこと
    を特徴とする水質測定装置。
  4. 【請求項4】 前記わさびの根に含有される殺菌成分を
    サイクロデキストリンにより包接してあることを特徴と
    する請求項1〜3のいずれかに記載の水質測定装置。
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