JPH11248696A - 水質測定装置 - Google Patents

水質測定装置

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JPH11248696A
JPH11248696A JP6413598A JP6413598A JPH11248696A JP H11248696 A JPH11248696 A JP H11248696A JP 6413598 A JP6413598 A JP 6413598A JP 6413598 A JP6413598 A JP 6413598A JP H11248696 A JPH11248696 A JP H11248696A
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sensor
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measurement
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Yoshikazu Iwamoto
岩本恵和
Hiromi Okawa
浩美 大川
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Horiba Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各測定センサの内部への貝等の生体物、藻類
および菌類などの付着、成長を抑制できる水質測定装置
を提供すること。 【解決手段】 浸漬型のセンサ部本体3の下部に、複数
種類の測定センサ4〜10と電気分解用の一対の電極1
3とを設け、更に、前記複数種類の測定センサ4〜10
のうち、前記一対の電極13による電場の影響を受ける
センサ4,7と前記一対の電極13との間に遮蔽板40
を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、海水の
水質などを測定するのに使用される水質測定装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、海水の水質測定では、pH、導
電率(Conductivity)、濁度(Turbidity )、溶存酸素
(Dissolved Oxygen)濃度および水温に加えて塩分(Sa
linity)など多項目の測定を同時に連続測定できるよう
に複数種類の測定センサを備えた水質測定装置がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記複数種類の測定セ
ンサは、浸漬型のセンサ部本体の下端部に設けられてい
るけれども、水質測定はセンサ部本体を海水中に垂下し
て行われるから、つまり、測定センサを海水中に浸した
状態で行われるから、各測定センサの内部に付着した海
水中の貝等の生体物、藻類および菌類などが成長して測
定に支障をきたす場合がある。
【0004】この発明は、上述の事柄に留意してなされ
たもので、その目的は、各測定センサの内部への貝等の
生体物、藻類および菌類などの付着、成長を抑制できる
水質測定装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、浸漬型のセンサ部本体の下部に、複数
種類の測定センサと電気分解用の一対の電極とを設け、
更に、前記複数種類の測定センサのうち、前記一対の電
極による電場の影響を受けるセンサと前記一対の電極と
の間に遮蔽板を設けている。
【0006】この発明は別の観点から、センサ部本体の
下部に設けた複数種類の測定センサのうち、pHセンサ
の比較電極の内部液中に次亜塩素酸ソーダなどの殺菌剤
を混入している。
【0007】また、更に別の観点から、この発明は、セ
ンサ部本体の下部に設けた複数種類の測定センサを保護
するためにセンサ部本体に対して着脱可能に筒状の保護
管を設けるとともに、この保護管の周面に次亜塩素酸ソ
ーダなどの殺菌剤を収容するタンク部を設け、このタン
ク部から前記殺菌剤をリークさせた点に特徴がある。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を、図
面に基づいて説明する。図1〜図3は、この発明の第1
の実施形態を示し、図1〜図3において、1は、水質の
基本的な指標であるpH、導電率(Conductivity)、濁
度(Turbidity)、溶存酸素(Dissolved Oxygen)濃度
および水温に加えて塩分(Salinity)の計六項目などを
同時に連続測定できる水質測定装置で、次のように構成
されている。
【0009】すなわち、2は浸漬型のセンサ部である。
そして、3は、センサ部2の下位に位置するセンサ部本
体3で、このセンサ部本体3の下端部Aに複数種類の測
定センサ、例えば、pH測定用のガラスpH電極4およ
び比較電極5で構成されるpHセンサ6、導電率センサ
7、濁度センサ8、DOセンサ9、温度センサ10がそ
れぞれ設けられ、更に、センサ部本体3の下端部Aに
は、アノード極11およびカソード極12からなる電気
分解用の一対の電極13がセンサ部本体3の下端部Aの
下面aから外方へ突出した状態で設けられている。な
お、この実施形態では、ガラスpH電極4、比較電極5
およびDOセンサ9は、一般に使用につれての劣化、あ
るいは不測の破損をともなうことを考慮して、カートリ
ッジ式になっており、交換が容易である。
【0010】これらの測定センサによる検出データはセ
ンサ部2の吊り下げ保持を兼ねる防水タイプのケーブル
14を介して電気的に接続されている計器本体15に送
られ、その計器本体15でデータ処理が行われる。
【0011】そして、水質測定は前記測定センサを例え
ば海水中に浸した状態で行われる。すなわち、水質測定
は、ケーブル14の部分を持ち、センサ部2を海水中に
垂下して行われる。
【0012】また、16は耐圧構造の水密ケースで、セ
ンサ部2の上位に位置する。すなわち、水密ケース16
は、センサ部本体3の上端部B側に位置し、電源と、メ
モリー機能部(図示せず)を有する演算部と、演算され
た水質の測定データなどを時系列的に記録するデータロ
ガー(図示せず)とを内蔵する。
【0013】前記計器本体15は、前記測定データなど
を表示する表示部17の他に、電源キー18、機能キー
19、測定の開始・終了キー20、校正キー21、セレ
クトキー22、アップダウンキー23,24などを備え
ており、この計器本体15とセンサ部2とを、前記ケー
ブル14によって連結している。そして、前記ケーブル
14を操ってセンサ部2を水没させると、前記複数種類
の測定センサからの出力に基づく測定データが前記メモ
リー機能部にメモリーされ、かつ、その測定値が表示部
17に表示される。
【0014】なお、この水質測定装置では、任意に機能
キー19によってデータロガーのデータの取り込みスイ
ッチを操作することで、測定データがデータロガーにロ
ギングされるもので、pH、導電率、濁度、溶存酸素濃
度、測定時の水温、水深、更に、導電率および水温の測
定値を基にして演算される塩分や密度などの水質測定を
高精度で行える。そして、各種の水質測定データと、そ
の水質測定時の水深測定データとを、正確に関連させて
前記メモリー機能部から呼び出せることは勿論、前記デ
ータロガーの情報をプリンターに入力させることで、そ
の測定データをプリントすることもできる。
【0015】25は、センサ部本体3に対して着脱可能
に設けられた筒状の保護管で、センサ部本体3の下端部
Aに設けた前記複数種類の測定センサを保護する。すな
わち、測定の際の衝撃による測定センサの破損を防ぐ。
また、校正あるいは保管の際には、スタンドの役目も果
たす。
【0016】以下、測定センサの配置について説明す
る。まず、前記濁度センサ8は、センサ部本体3に形成
された貫通孔26に上下端を開放した状態で配置された
耐食性の透明円筒管27を測定セルとし、そのガラス管
27の周囲に光源28、透過光受光器29、散乱光受光
器30が配置されている。前記貫通孔26は、図3にも
示すように、センサ部本体3内を上下に貫通するよう下
端部Aの下面aおよび上端部Bの周面b間に形成されて
いる。そのため、直射日光下においても支障なく濁度を
測定できる。なお、31は貫通孔26の上孔部分、32
は貫通孔26の下孔部分で、上孔部分31は、後述する
導電率センサ7の気泡抜き孔の役目をする。
【0017】前記導電率センサ7は、その電極48を耐
食性に優れるチタンを電極素材としてある。そして、電
極48の近くに気泡が付着すると電場を変化させ、指示
値に影響を与えるので、それを回避するために、気泡が
付着しても電場の変化を小さくするよう電極48を突出
させてあり、気泡が上孔部分31から出て行くようにな
っている。そして、保護管25の周面Cには、2つの連
通孔33,34が設けられ、図3に示すように、連通孔
33を貫通孔26の上孔部分31に重ねた状態で、保護
管25をセンサ部本体3に取り付けて測定する。この場
合、もう一つの連通孔34は、センサ部本体3の下端部
Aの下面aに位置する。
【0018】前記pHセンサ6の比較電極5は、液絡部
(多孔質フィルタ)35を有するゴムブッシュ36とボ
ディ37と内部液38と内部電極39とを備えている。
【0019】更に、前記電気分解用の一対の電極13
は、耐食性に優れるチタンやSUSなどを電極素材とし
ている。この電極13は、アノード極11およびカソー
ド極12間にDC電圧を印加して、例えば海水中のCl
- (塩素イオン)を下記のように電気分解してアノード
極11に殺菌作用のあるCl2 (塩素)またはHClO
(次亜塩素酸)を発生させる。 アノード極:2Cl- →Cl2 +2e- カソード極: Cl2 +2e- →2Cl- そして、これにより、各測定センサへの貝等の生体物、
藻類および菌類などの付着、成長を抑制して、長期にわ
たって多項目の測定を同時に連続測定できる。
【0020】ところで、前記複数種類の測定センサのう
ち、導電率センサ7とpH測定用のガラスpH電極4
は、前記一対の電極13による電場の影響を受けるが、
これを回避するために、この発明では、以下の構成とし
ている。
【0021】すなわち、図2にも示すように、アノード
極11およびカソード極12間に前記貫通孔26を設
け、しかも、この貫通孔26内において、両極11,1
2に近い前記下面a側に濁度センサ8を位置させ、両極
11,12から遠い前記周面b側に導電率センサ7を位
置させている。よって、導電率センサ7は、一対の電極
13による電場の影響を受けない。また、前記貫通孔2
6が導電率センサ7のガードを兼ねている。
【0022】一方、ガラスpH電極4、比較電極5およ
びDOセンサ9の側と、アノード極11、カソード極1
2、温度センサ10および貫通孔26(導電率センサ
7、濁度センサ8)の側とを仕切る形で、前記下面aに
金属製の遮蔽板40を設けている。この遮蔽板40の遮
蔽片41は前記下面aから外方へ突出状態で前記下面a
の略中央に取り付けられている。よって、ガラスpH電
極4は、一対の電極13による電場の影響を受けない。
【0023】また、遮蔽片41は適宜の高さHを有する
とともに、測定中に電気分解によりアノード極11で発
生する前記Cl2 がガラスpH電極4、比較電極5およ
びDOセンサ9の側に行き易くするために前記Cl2
通過する大きな穴42を遮蔽片41に形成してある。な
お、この穴42の代わりに切欠を設けてもよく、また、
複数個の小穴やスリットでもよい。43は、遮蔽板40
の取り付け片である。
【0024】このように、センサ部本体3の下端部A
に、複数種類の測定センサと電気分解用の一対の電極1
3を設け、pHセンサ6と一対の電極13との間に遮蔽
板40を設け、かつ一対の電極13の側にあっても一対
の電極13による電場の影響を受けない位置に導電率セ
ンサ7を設けたので、pHセンサ6および導電率センサ
7の指示値に影響を及ぼすことはない。
【0025】図4〜図6は、センサ部本体3に突出状態
で着脱可能に取り付けられる1つの支持体50に、導電
率センサ7、濁度センサ8および温度センサ10を設け
たこの発明の第2の実施形態を示す。なお、図4〜図6
において、図1〜図3で示した符号と同一符号は、同一
または相当物である。
【0026】この場合、遮蔽板40は、センサ部本体3
の下端部Aの下面aではなく、前記支持体50の側面d
に取り付けられている。そして、前記支持体50の一方
面eに、アノード極11、カソード極12、温度センサ
10を設け、更に、前記支持体50に貫通孔26(導電
率センサ7、濁度センサ8)を設けている。
【0027】図7、図8は、一対の電極13による電場
の影響を受ける導電率センサ7およびガラスpH電極4
を同じ側に設けたこの発明の第3の実施形態を示す。な
お、図7、図8において、図1〜図6で示した符号と同
一符号は、同一または相当物である。
【0028】この場合、導電率センサ7の電極48はケ
ース49でガードされている。そして、貫通孔26に
は、濁度センサ8だけが配置される。なお。図示はしな
いが、ケース49には、気泡抜き孔が形成されている。
【0029】そして、一対の電極13による電場の影響
を受けるpHセンサ6および導電率センサ7と前記一対
の電極との間に遮蔽板40を設けている。
【0030】図9、図10は、上記実施形態のように、
電気分解用の一対の電極13を設けることなく、保護管
25の周面Cに多孔質素材60で閉塞された複数の細孔
61を設け、この保護管25の周面Cを覆うことによっ
て次亜塩素酸ソーダなどの殺菌剤62を収容するタンク
Tを構成する被覆部材63を設け、タンクTから前記殺
菌剤62をリークさせることで、各測定センサへの貝等
の生体物、藻類および菌類などの付着、成長を抑制する
ように構成したこの発明の第4の実施形態を示す。な
お、図9、図10において、図1〜図8で示した符号と
同一符号は、同一または相当物である。なお、タンクT
を保護管25の内側に設けてもよく、更に、上記各実施
形態のように浸漬型のセンサ部だけに限定されるもので
はない。
【0031】また、各測定センサへの貝等の生体物、藻
類および菌類などの付着、成長を抑制する目的で、電気
分解用の一対の電極13を設けることなく、第5の実施
形態として、pHセンサの比較電極の内部液中に次亜塩
素酸ソーダなどの殺菌剤を混入し、比較電極の液短部
(多孔質フィルタ)から前記殺菌剤62をリークさせる
ように構成してもよい。この場合も、上記第4の実施形
態と同様に、浸漬型のセンサ部だけに限定されるもので
はない。
【0032】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明では、浸漬
型のセンサ部本体の下部に、複数種類の測定センサと電
気分解用の一対の電極とを設け、更に、前記複数種類の
測定センサのうち、前記一対の電極による電場の影響を
受けるセンサと前記一対の電極との間に遮蔽板を設けた
ので、各測定センサの内部への貝等の生体物、藻類およ
び菌類などの付着、成長を抑制できる。
【0033】また、センサ部本体の下部に設けた複数種
類の測定センサのうち、pHセンサの比較電極の内部液
中に次亜塩素酸ソーダなどの殺菌剤を混入したので、各
測定センサの内部への貝等の生体物、藻類および菌類な
どの付着、成長を抑制できる。
【0034】更に、センサ部本体の下部に設けた複数種
類の測定センサを保護するためにセンサ部本体に対して
着脱可能に筒状の保護管を設けるとともに、この保護管
の周面に次亜塩素酸ソーダなどの殺菌剤を収容するタン
ク部を設け、このタンク部から前記殺菌剤をリークさせ
たので、各測定センサの内部への貝等の生体物、藻類お
よび菌類などの付着、成長を抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態を示す分解斜視図で
ある。
【図2】前記実施形態における構成説明図である。
【図3】前記実施形態における構成説明図である。
【図4】この発明の第2の実施形態を示す分解斜視図で
ある。
【図5】前記第2の実施形態における構成説明図であ
る。
【図6】前記第2の実施形態における構成説明図であ
る。
【図7】この発明の第3の実施形態を示す構成説明図で
ある。
【図8】同じく前記第3の実施形態における構成説明図
である。
【図9】この発明の第4の実施形態を示す要部分解斜視
図である。
【図10】前記第4の実施形態における構成説明図であ
る。
【符号の説明】
3…浸漬型のセンサ部本体、4…ガラスpH電極、6〜
10…複数種類の測定センサ、7…導電率センサ、13
…一対の電極、40…遮蔽板。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浸漬型のセンサ部本体の下部に、複数種
    類の測定センサと電気分解用の一対の電極とを設け、更
    に、前記複数種類の測定センサのうち、前記一対の電極
    による電場の影響を受けるセンサと前記一対の電極との
    間に遮蔽板を設けたことを特徴とする水質測定装置。
  2. 【請求項2】 電気分解により発生した次亜塩素酸(H
    ClO)や塩素ガス(Cl2 )が通過する穴を前記遮蔽
    板に設けた請求項1に記載の水質測定装置。
  3. 【請求項3】 センサ部本体の下部に設けた複数種類の
    測定センサのうち、pHセンサの比較電極の内部液中に
    次亜塩素酸ソーダなどの殺菌剤を混入してあることを特
    徴とする水質測定装置。
  4. 【請求項4】 センサ部本体の下部に設けた複数種類の
    測定センサを保護するためにセンサ部本体に対して着脱
    可能に筒状の保護管を設けるとともに、この保護管の周
    面に次亜塩素酸ソーダなどの殺菌剤を収容するタンク部
    を設け、このタンク部から前記殺菌剤をリークさせるこ
    とを特徴とする水質測定装置。
JP6413598A 1998-02-28 1998-02-28 水質測定装置 Ceased JPH11248696A (ja)

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