JP2004325279A - 粘度計 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】粘度計は、粘度測定の際に、粘度測定対象物中に浸漬される一対の同一形状の測定子10を備えている。測定子10は、粘度計本体12に吊下げ支持されており、本体12一端側には、測定子10の上部側を覆うセンサーカバー13が垂設支持されている。粘度計は、測定子10の下方に突出して、測定子10を外力による損傷から防護するプロテクタ14を設けている。プロテクタ14は、底部14aと、この底部14aの両端に垂設された一対の側壁部14bとを備え、正面側から見た形状が概略凹形に形成されている。プロテクタ14は、本実施例の場合、センサーカバー13を介して、粘度計本体12に着脱自在に装着されている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、粘度計に関し、特に、粘度計の測定子を防護する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
液体の粘度を測定し、品質管理などに利用する粘度計は、例えば、食品生産の際などに広く利用されている。このような用途に用いられる粘度計の一種として、例えば、特許文献1に開示されているような、振動式の粘度計がある。
【0003】
この特許文献1に開示されている粘度計は、一対の測定子を粘度測定対象物中に浸漬し、測定子を電磁振動により、逆位相で共振振動させて、電磁振動を与える駆動部の駆動電流を連続的に変化させたときの測定子の振幅を測定し、駆動電流値と応答振幅値との関係から対象物の粘度を測定する。
【0004】
このような構成の粘度計では、測定子は、金属製などの薄い平板から構成されていて、電磁振動は、平板の面と水平方向に振動させる。
【0005】
しかしながら、このような構成の従来の粘度計には、以下に説明する技術的な課題があった。
【0006】
【特許文献1】
特開平8−128940号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
すなわち、前述した振動式の粘度計では測定子を面と水平方向に振動させるので、測定子の厚さによる粘度測定の誤差を少なくするためには、測定子を極力薄くする必要がある。
【0008】
ところで、粘度測定の際には、測定子は、粘度を測定するサンプル試料の液面に徐々に近づけて、サンプル試料中に浸漬して行われるが、この際に、測定子を勢いよくサンプル試料中に浸漬して、測定子の先端側をサンプル試料が収容されている容器底部に接触させることがある。
【0009】
この場合、厚みの薄い測定子は、これが容器底部に接触すると、その衝撃で屈曲したり、測定子だけでなく、測定子の上方に設けられている振動などのセンサ部まで破損する恐れがある。
【0010】
このような問題は、測定子をサンプル試料に浸漬するときだけでなく、サンプル試料を交換する際にも発生する。そして、測定子が変形や曲がりなどの損傷を受けていることに気づかずに測定した場合や、損傷に気づいたが、その程度が小さく、例えば、測定子に少々のソリが発生した場合などに測定を継続すると、測定子の固有振動数が変わってしまって、2つの測定子が共振をせず、正確な測定値が得られない。
【0011】
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、測定子を外力から保護し、高精度の粘度測定を補償することができる粘度計を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、粘度測定の際に、粘度測定対象物中に浸漬される測定子を有する粘度計において、前記測定子の下方に突出して、前記測定子を外力による損傷から防護するプロテクタを設けた。
【0013】
このように構成した粘度計によれば、測定子の下方に突出して、測定子を外力による損傷から防護するプロテクタを設けているので、測定子を粘度測定対象となるサンプル試料中に勢いよく浸漬したとしても、容器底部には、プロテクタが測定子よりも先に当接接触するので、測定子が損傷を受けることがなくなり、このようにして損傷を防止すると、高精度の粘度測定が補償される。
【0014】
前記プロテクタは、測定子を吊下げ支持する粘度計本体に着脱自在に装着するができる。
【0015】
この構成を採用すると、例えば、1つのサンプル試料の粘度測定後に、引き続いて粘度測定を行いたい場合などに、プロテクタを脱着して、測定子を清掃することができる。
【0016】
前記プロテクタは、前記粘度計本体に揺動自在に装着され、前記測定子の下方突出位置から、上方へ概略90°回動する水平よりも上方の位置に揺動させることができる。
【0017】
この構成によれば、プロテクタを取外さなくても、揺動移動させることで、測定子を清掃することができる。
【0018】
前記プロテクタは、前記測定子の外周側を凹状に包囲することができる。
この構成によれば、測定子の下方だけでなく、側方から加わる外力からも防護することができる。
【0019】
前記粘度計本体は、前記測定子の外周を覆うセンサーカバーを備え、当該センサーカバーにフレームを取り付け、このフレームに前記プロテクタを装着することができる。
【0020】
前記プロテクタは、金属プレートなどの弾性材で、底部とその両端に垂設された一対の側壁部とを有する凹形形状に形成され、前記底部が前記測定子の下方に突出し、かつ、前記側壁部が前記測定子の側方を覆うようにして、前記側壁部の先端側を弾性変形させて前記フレームに着脱自在に装着することができる。
【0021】
前記フレームと前記側壁部の開口端部には、相互に嵌合する凹凸部を設けて、前記凹形形状のプロテクタを揺動自在に支持することができる。
【0022】
前記プロテクタには、液たれ防止用の凸状部を設けることができる。
前記測定子は、振動式粘度計に用いられるものであって、平板状部材から構成され、同一形状の一対を同一平面上に配置することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態について、添付図面に基づいて詳細に説明する。図1から図3は、本発明にかかる粘度計の一実施例を示している。同図に示した粘度計は、粘度測定の際に、粘度測定対象物中に浸漬される一対の同一形状の測定子10を備えている。
【0024】
測定子10は、粘度測定対象物中に浸漬され、電磁振動により、一対が逆位相で共振振動させられ、その際に、電磁振動を与える駆動部の駆動電流を連続的に変化させたときの測定子10の振幅を測定し、駆動電流値と応答振幅値との関係から対象物の粘度が測定される。
【0025】
測定子10は、セラミックス,金属などの薄い平板から構成されていて、粘度測定の際には、粘度測定対象物中に下端側の一部が浸漬され、この状態で面と水平(厚み)方向に電磁振動させられる。
【0026】
一対の測定子10は、先端側に概略円形の拡径部10aが設けられ、拡径部10aの上端側に支持部10bが一体に設けられいて、同一形状に形成されている。各測定子10は、平板状の面と水平方向の中心軸が、同一平面上に位置するように、支持部10bが粘度計本体12に吊下げ支持されている。
【0027】
粘度計本体12内には、測定子10に電磁振動を加えるコイルやマグネットで構成された駆動部、駆動部の電流を測定するセンサなどが内蔵されている(図示省略)。また、粘度計本体12一端側には、測定子10の上部側を覆うセンサーカバー13が垂設支持されている。
【0028】
以上のような粘度計としての基本的な構成は、従来のこの種のものと実質的に同じであるが、本実施例の粘度計は、以下の点に顕著な特徴がある。すなわち、本実施例の粘度計では、測定子10の下方に突出して、測定子10を外力による損傷から防護するプロテクタ14を設けている。
【0029】
本実施例のプロテクタ14は、金属プレートなどの弾性材で形成された比較幅が狭い薄板状のものであって、底部14aと、この底部14aの両端に垂設された一対の側壁部14bとを備え、正面側から見た形状が概略凹形に形成されている。
【0030】
底部14aは、粘度計本体12に吊下げ支持されている一対の測定子10を正面側から見た際に(図1参照)、所定の間隔を隔てて、同一平面上に配置されている一対の測定子10の各拡径部10aの両端よりも、左右方向に所定長さだけ突出する長さを有している。
【0031】
底部14aの両端に垂設された一対側壁部14bは、粘度計本体12に吊下げ支持されている一対の測定子10を正面側から見た際に(図1参照)、各測定子10の外端縁から所定の距離を隔てて、各測定子10の外端縁に概略沿うようにして、上方に延設されている。
【0032】
このように構成した本実施例のプロテクタ14は、一対の測定子10の外周を凹状に包囲しており、このようなプロテクタ14を用いると、各測定子10の振動方向に対して、重なる部分が全く存在しないので、粘度測定の際に、面と水平方向に電磁振動する測定子10の振動に何ら影響を及ぼすことなく、測定子10の下方だけでなく、側方から加わる外力からも防護することでできる。
【0033】
各側壁部14bの上端側の開口端部14cは、その下方側よりも間隔が大きくなるように、段状に拡幅されている。各開口端部14cの概略上下方向の中央部分には、ズ3にその詳細を拡大して示すように、所定深さの円形状の凹部14dが設けられている。
【0034】
本実施例の場合、プロテクタ14は、センサーカバー13を介して、粘度計本体12に着脱自在に装着されている。プロテクタ14の支持構造は、センサカバー13にフレーム16を取り付け、このフレーム16にプロテクタ14が装着されている。
【0035】
フレーム16は、金属板などで形成された板状のものであって、本実施例の場合、同一形状のものが一対用いられ、一対のフレーム16は、センサカバー13の幅方向の両端側にあって、下方に突出するようにして相互に対向配置されている。
【0036】
各フレーム16には、内面側に突出する円形状の凸部16aと、この凸部16aの両側に設けられた一対のストッパ突起16b,16cが設けられている。凸部16aは、プロテクタ14の開口端部14cに設けられた凹部14dと嵌合可能な形状に形成されている。
【0037】
ストッパ突起16b,16cは、プロテクタ14を回動させた際に、開口端部14cの幅方向の縁がこれに当接することにより、プロテクタ14の回動移動を規制するものである。
【0038】
なお、図1〜図3に符号14eで示した部材は、プロテクタ14の開口端部14cに取り付けられたつまみであって、このつまみ14eは、プロテクタ14を回動移動させる際に使用される。
【0039】
以上のように構成されたプロテクタ14は、フレーム16に対して、以下のようにして装着される。プロテクタ14をフレーム16に装着する際には、凹状に形成された開口端部14cを、相互に近接する方向に弾性変形させ、開口端部14c間の間隔が、対向配置されているフレーム16の間隔よりも小さくなるようにして、フレーム16間に挿入し、開口端部14cの弾性変形を解除する。
【0040】
この際に、開口端部14cに設けられている凹部14d内に、各フレーム16に設けられている凸部16aを嵌合させる。このようにして、凹部14dと凸部16aとを凹凸嵌合させると、プロテクタ14は、この嵌合部分を支持点として、上下方向に揺動自在に支持される。
【0041】
なお、プロテクタ14をフレーム16から取外す際には、上記と逆の操作を行い、開口端部14cを弾性変形させて、間隔を狭めると、簡単に脱着することができる。
【0042】
本実施例の場合、プロテクタ14の回動移動は、図2に実線位置で示すように、一方のストッパ突起16bに開口端部14cの端縁が当接した位置と、同図に点線で示すように、他方のストッパ突起16cに開口端部14cの端縁が当接した位置との2つの位置を取ることができる。
【0043】
すなわち、図2に示した実線位置は、プロテクタ14が下方に移動した、回動の概略下死点位置であって、プロテクタ14は、ほぼ垂設状態になって、底部14aが、各測定子10の先端よりも下方に突出した位置となる。
【0044】
なお、この位置では、図2に示すように、各測定子10の面と水平方向の中心軸Lに対して、プロテクタ14の側壁部14bの側端縁が、中心軸Lの前方側にあって、測定子10の振動に影響を与えないように配慮している。
【0045】
また、図2に示した点線位置は、実線位置から概略90°上方に回動した、回動の概略上死点位置であって、プロテクタ14は、水平よりも上方に位置する。このように構成したプロテクタ14では、測定子10の下方突出位置から、上方へ概略90°回動移動させて、水平よりも上方の位置に揺動させることで、プロテクタ14を取外さなくても、測定子10を清掃することができる。
【0046】
さて、以上のように構成した粘度計によれば、測定子10の下方に突出して、測定子10を外力による損傷から防護するプロテクタ14を設けているので、測定子10を粘度測定対象となるサンプル試料中に勢いよく浸漬したとしても、容器底部には、プロテクタ14が測定子よりも先に当接接触するので、測定子10が変形などの損傷を受けることがなくなる。
【0047】
このようにして、測定子10の損傷、すなわち、曲がりなどの変形が防止されると、高精度の粘度測定を長期に亘って補償することができる。
【0048】
また、本実施例の場合には、プロテクタ14は、測定子10を吊下げ支持する粘度計本体12に着脱自在に装着されているので、例えば、1つのサンプル試料の粘度測定後に、引き続いて粘度測定を行いたい場合などに、プロテクタ14を脱着して、測定子10を清掃することができる。
【0049】
なお、上記実施例では、詳細を図示したいないが、プロテクタ14の底部14aには、粘度測定対象物を収容して、液たれ防止用の凸状部を下方側に突出するように設けることができる。
【0050】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したように、本発明にかかる粘度計によれば、測定子を外力から保護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる粘度計の正面図である。
【図2】図1に示した粘度計の側面図である。
【図3】図1のA部拡大図である。
【符号の説明】
10 測定子
12 粘度計本体
13 センサカバー
14 プロテクタ
14a 底部
14b 側壁部
14c 開口端部
14d 凹部
16 フレーム
Claims (9)
- 粘度測定の際に、粘度測定対象物中に浸漬される測定子を有する粘度計において、
前記測定子の下方に突出して、前記測定子を外力による損傷から防護するプロテクタを設けたことを特徴とする粘度計。 - 前記プロテクタは、測定子を吊下げ支持する粘度計本体に着脱自在に装着することを特徴とする請求項1記載の粘度計。
- 前記プロテクタは、前記粘度計本体に揺動自在に装着され、前記測定子の下方突出位置から、上方へ概略90°回動させた水平よりも上方位置に揺動させることを特徴とする請求項1または2記載の粘度計。
- 前記プロテクタは、前記測定子の外周側を凹状に包囲することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の粘度計。
- 前記粘度計本体は、前記測定子の外周を覆うセンサーカバーを備え、当該センサーカバーにフレームを取り付け、このフレームに前記プロテクタを装着することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の粘度計。
- 前記プロテクタは、金属プレートなどの弾性材で、底部とその両端に垂設された一対の側壁部とを有する凹形形状に形成され、前記底部が前記測定子の下方に突出し、かつ、前記側壁部が前記測定子の側方を覆うようにして、前記側壁部の先端側を弾性変形させて前記フレームに着脱自在に装着することを特徴とする請求項5記載の粘度計。
- 前記フレームと前記側壁部の開口端部には、相互に嵌合する凹凸部を設けて、前記凹形形状のプロテクタを揺動自在に支持することを特徴とする請求項6記載の粘度計。
- 前記プロテクタは、液たれ防止用の凸状部を有することを特徴とする請求項1から7のいずれか1項記載の粘度計。
- 前記測定子は、振動式粘度計に用いられるものであって、平板状部材から構成され、同一形状の一対が同一平面上に配置されることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項記載の粘度計。
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