JP2000097779A - 熱電対保護管 - Google Patents

熱電対保護管

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JP2000097779A
JP2000097779A JP10264928A JP26492898A JP2000097779A JP 2000097779 A JP2000097779 A JP 2000097779A JP 10264928 A JP10264928 A JP 10264928A JP 26492898 A JP26492898 A JP 26492898A JP 2000097779 A JP2000097779 A JP 2000097779A
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Japan
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pipe
tip
thermocouple
weight
protection tube
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JP10264928A
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English (en)
Inventor
Satoru Maejima
悟 前島
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Daido Steel Co Ltd
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Daido Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の熱電対保護管に比べて強度を大幅に向
上させることができ、また熱電対の温度応答性が良好な
熱電対保護管を提供する。 【解決手段】 パイプ1aを塑性加工して成る一端封じ
の先端部1bを有し、先端部1bはパイプ1a本体より
細径で、かつ、内部に熱電対3の先端を収容可能な空間
を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱電対保護管に関
する。
【0002】
【従来の技術】各種炉の温度管理は、通常は熱電対を用
いて行われているが、熱電対を炉内の高温・腐食雰囲気
から保護するために、当該熱電対を耐熱・耐食性材料か
ら成る保護管の中に収容して温度管理が実施されてい
る。熱電対保護管は、その内部に保持した熱電対を周囲
の雰囲気から保護するためにその一端が封じられた構造
になっている。そして、保護管の基部は炉壁に取り付け
られていて、先端部が炉内に向かって延びている。
【0003】このような保護管は、通常1m以上の長さ
を有しており、摩擦溶接等によってパイプと蓋材とを互
いの端面で同軸的に接合して、パイプの一端を封じて製
造されている。摩擦溶接は、まず、固定された蓋材の端
面にパイプの端面を回転させながら接触させ、端面同士
を摩擦により加熱・軟化させる。そして、適当な温度と
なったところで回転を止めてパイプを軸方向に加圧し、
両者の金属組織を一体化させて圧接部を形成し、接合を
完了させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記圧
接部が材料表面のスケール等から成る不純物を巻き込ん
だり、接合時の空隙や亀裂が消滅せずに圧接部に残って
いる場合がある。そして、この場合には圧接部の接合強
度が低下して、熱電対保護管の破壊起点となる可能性が
ある。
【0005】このような場合であっても、融点が低い通
常の金属材料を用いる限りは、保護管の接合強度の低下
にまで至ることは少なかった。しかしながら、材料の融
点が高い耐熱材料を用いる場合には接合条件がより厳し
くなるので、圧接不良は直ちに接合強度の低下につなが
り、接合部から蓋材が取れて内部の熱電対が破壊される
という問題が生じてくる。
【0006】従って、摩擦溶接によって製造した保護管
では、接合部の信頼性は高いものであるとはいえなかっ
た。さらに、たとえ接合が完全であったとしても、保護
管の先端には中実で重い蓋材が取付けられていることに
なるため、炉内でのガスの燃焼や流体の移動に伴って保
護管が振動した場合には、長尺な保護管の取付け基部に
極めて高い応力が負荷され、当該基部から保護管が破壊
されるおそれもある。
【0007】一方で、上記蓋材が中実であることから、
保護管の先端では熱容量が大きくなってしまい、炉の温
度変化に応じて保護管の先端の温度が直ちに変化するこ
とができず、熱電対の応答性が悪くなるという問題も生
じている。本発明は、上記した問題が解決された強度の
高い熱電対保護管の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、請求項1記載の本発明においては、パイプを塑
性加工して成る一端封じの先端部を有し、前記先端部は
パイプ本体より細径で、かつ、内部に熱電対の先端を収
容可能な空間を有していることを特徴とする熱電対保護
管が提供される。
【0009】また、請求項2記載の本発明においては、
前記塑性加工が鍛造または転造加工である熱電対保護管
が提供される。さらに好ましくは、Cr:10〜40重
量%,Al:10重量%以下,Ti:5重量%以下、高
融点金属酸化物:0.1〜2重量%、残部:Fe、を必
須成分とする酸化物分散強化型Fe基耐熱合金で製造さ
れている熱電対保護管が提供される(請求項3)。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の熱電対保護管の
実施の形態を示す断面図である。図1において、パイプ
1aを塑性加工することによって先端部1bが形成され
ている。この先端部1bはパイプ1aと一体となってい
て、両者の間に継ぎ目は存在しない。そして、先端部1
bの外径2bはパイプ本体の外径2aより細径になって
いて、その最先端は封じられて封止端1cを形成してい
る。さらに、先端部1bの内部には熱電対3の先端を収
容可能な空間が形成されている。
【0011】次に、上記保護管を製造する方法について
説明する。図2は、本発明の熱電対保護管を製造する工
程を示している。図2(a)の工程において、パイプ1
aの外壁に塑性加工機5が当接し、パイプ1aを絞り加
工して、先端が開口している先端部1bが形成される。
次に、図2(b)の工程において、先端部1bの開口端
1dに塑性加工機5が当接し、開口端1dの材料同士を
流動・一体化させることによって、管端が封じられる。
【0012】このようにして、本発明においては、塑性
加工によって先端部1bがパイプ1aと継ぎ目なく一体
として形成されているために、従来の溶接パイプのよう
に接合部から破壊が生じることがなく、接合部の信頼性
が大幅に向上する。次に、先端部1bがパイプ1aの本
体より細径となっている理由について説明する。
【0013】パイプ1aを細径化せずそのまま管端を封
じた場合には、開口端1dの外径が大きいために、開口
端1dの材料同士の距離が離れすぎてしまい、材料同士
を一体化することが困難である。その結果、パイプ1a
の管端封じが不完全になり、封止端1cに空隙が生じて
しまう。一方、パイプ1aに細径の先端部1bを形成さ
せてからその開口端1dを封じた場合には、開口端1d
の外径が小さくなっているために、材料同士が容易に流
動して一体化することができるので、管端封じが確実に
行われ、封止端1cに空隙が生じることがない。
【0014】さらに、熱電対保護管全体として見ると、
保護管1の先端部1bが細径になっているため、保護管
1の先端は軽量化されている。その結果、長尺な保護管
1が振動しても、その取付け基部に負荷される応力は、
前記した従来の熱電対保護管に比べて大きくならず、当
該基部から保護管が破壊されるおそれが少なくなる。ま
た、先端部1bが細径になっていると、先端部1bを構
成する材料の量も少なくて済み、保護管1の先端の熱容
量が小さくなる。その結果、保護管の先端が炉の温度変
化に直ちに追随して、内蔵された熱電対の応答性を向上
させることができる。
【0015】次に、先端部1bの内部に熱電対3の先端
を収容可能な空間を形成している理由について説明す
る。このようにすると、熱電対と保護管の内壁が直接接
触するようになり、両者の間に断熱層となる空気が介在
することがない。その結果、炉の温度が保護管から直ち
に熱電対に伝わるので、熱電対の応答性がさらに向上す
ることになる。
【0016】なお、上記の効果を発現するため、先端部
1bの外径はパイプ1aの外径の1/2〜1/3とする
のが好ましい。また、先端部1bの軸方向の長さは、熱
電対3の先端を収容できるものであれば特に制限はない
が、1〜1.2mmの長さとするのが好ましい。ここ
で、上記パイプ1aを塑性加工する方法としては、例え
ば、600〜900℃の加工温度で鍛造(スエージン
グ)を行うことが好ましい。また、パイプを回転させて
工具を押し当てる転造加工(スピニング)を行ってもよ
い。
【0017】ところで、熱電対保護管の素材として、従
来から一般的な耐熱鋼やステンレス鋼が用いられてお
り、これらの材質も本発明の対象である。しかし、これ
らの材料の耐熱性は必ずしも満足すべきものとはいえ
ず、また、高温腐食として問題となるサルファアタック
にも十分耐えるものとはいえないので、高温での使用や
耐食性が特に必要である場合には、熱電対保護管の素材
として、Cr:10〜40重量%,Al:10重量%以
下,Ti:5重量%以下、高融点金属酸化物:0.1〜
2重量%、残部:Feを必須成分とする酸化物分散強化
型Fe基耐熱合金を用いることが好ましい。上記材料に
おける高融点金属酸化物としてはY23,ZrO2,A
23から選ばれる1種以上を用いることができ、上記
高融点金属酸化物はフェライトマトリックス中に微細に
分散した状態で存在させればよく、これらは高温で材料
を安定化させて耐熱性を向上させる。その結果、このF
e基耐熱合金は高温におけるクリープ強度が向上し、さ
らにサルファアタックも生じないので、この材料を用い
た熱電対保護管は、耐熱性、耐脆化性、耐酸化性のいず
れにおいても優れたものになる。
【0018】上記材料において、Cr含有量を10〜4
0重量%にするのは、10重量%未満である場合は所望
の耐酸化性が得られず、また40重量%を超えるとσ相
の生成によりいわゆるσ脆化が生じるようになるからで
ある。好ましいCr含有量は20〜40重量%、さらに
好ましくは20〜35重量%である。また、Al含有量
を10重量%以下とするのは、10重量%を超えると有
害な大型介在物の生成を引き起こすからである。好まし
くは5重量%以下とする。
【0019】Ti含有量を5重量%以下とするのは、5
重量%を超えると、Al同様有害な大型介在物の生成を
引き起こすからである。高融点金属酸化物は合金を高温
で安定化するために0.1〜2重量%含有させる。その
含有量が0.1重量%未満である場合は安定化効果がな
く、2重量%以上であると合金が脆化するからである。
【0020】この合金の製造方法としては、各成分の粉
末を高運動エネルギーボールミルに入れて粉砕、混合さ
せ、均一な混合物を作製するMA(メカニカルアロイン
グ)法が好適である。さらに、この混合物を熱間押出し
や焼結によりパイプや蓋材に成形すればよい。パイプの
寸法・形状は、収容する熱電対の寸法・形状との関係で
適宜決められ、特に制限されるものではないが、外径2
2.0〜25.5mm、肉厚2.0〜2.5mmのもの
が好適に使用できる。
【0021】
【実施例】実施例1,比較例1〜3 1.熱電対保護管用パイプの作製 Cr:19.75重量%,Al:4.69重量%,T
i:0.39重量%、Y 23:0.52重量%、残部F
e、を必須成分とする酸化物分散強化型耐熱合金をMA
法で製造し、これを熱間押出ししてパイプ(外径22m
m、肉厚2.5mm、長さ1m)を成形した。
【0022】2.熱電対保護管の製造 以下の条件でパイプに800℃の加工温度でスエージン
グを行って先端部を形成し、さらにその開口端を封じて
本発明の保護管を製造した。比較例1として、先端部を
形成せずにパイプの開口端を封じて保護管を製造した。
【0023】比較例2として、パイプの開口端面にパイ
プと同一径で厚さ5mmの蓋材を摩擦溶接(回転数:1
200rpm、最終加圧力:25kg/cm2、摩擦圧
力20kg/cm2)して保護管を製造した。比較例3
として、パイプの開口端面にパイプと同一径で厚さ5m
mの蓋材を螺合して保護管を製造した。
【0024】3.強度特性の評価 本発明の保護管では先端部の胴部を、比較例の保護管の
場合は接合部をそれぞれ破断して破面を肉眼で観察し
た。破面が繊維状で光沢があまりないものは延性破壊が
生じたものと判断し、強度特性を「○」とした。破面に
顕著な光沢が見られるものはぜい性破壊が生じたものと
判断し、強度特性を「×」とした。
【0025】4.封止状態の評価 熱電対保護管の内部に圧縮空気により5気圧の圧力をか
けて、30分経過後に圧力が低下したものを「×」とし
た。 5.振動耐久性の評価 各保護管を先端が上向きになるよう振動台と垂直な向き
に並べ、保護管の基部を振動台に取り付けて、振動数2
00Hz、振動加速度196m/s2、3時間の振動試
験を左右方向に対して行い、上記取り付け基部から保護
管が破壊したものを「×」とした。
【0026】6.温度応答性の評価 炉の温度を1100℃から1200℃に変化させ、炉内
に装入した保護管に収容された熱電対の温度の時間変化
を測定して熱電対の応答性を調査し、1200℃に到達
するまでに時間(到達時間)を求めた。到達時間の短い
ものを応答性が良好と判定した。
【0027】以上の結果を表1に示した。
【0028】
【表1】
【0029】表1から次のことが明らかである。 (1)本発明の熱電対保護管は、接合部がないために強度
特性が良好である。また、振動試験を行っても保護管の
取付け基部が破壊されることはなく、さらに保護管先端
が対象物の温度に到達するまでの時間が短く熱電対の応
答性が良好である。以上のことから、塑性加工によって
先端部を形成させた保護管の優位性が明らかである。 (2)先端部を形成させずにパイプの開口端をそのまま封
じた比較例1の場合は、保護管の先端の封止状態が完全
でなく漏れが生じた。 (3)パイプの開口端面に蓋材を摩擦溶接によって接合し
た比較例2の場合は、接合部の強度が低いものとなっ
た。 (4)パイプの開口端面に蓋材を螺合した比較例3の場合
は、接合部の強度は良好となったものの、振動試験を行
った場合に振幅が大きくなって保護管の取付け基部が破
壊された。さらに保護管先端の熱容量が大きいために、
熱電対が対象物の温度に到達するまでの到達時間は従来
の熱電対と同様であり、熱電対の応答性も通常の熱電対
と同様なものにとどまった。
【0030】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、従来の熱電対保護管に比べて強度を大幅に向上
させることができる。また、保護管の先端部が軽量化さ
れているため、振動によって保護管の取付け基部が破壊
されることがない。さらに、保護管の先端部の熱容量が
小さいとともに、その内壁に熱電対の先端が直接接触し
ているため、熱電対の応答性が良好となり、例えば、鍛
造加熱炉等の温度変化の激しい炉においても好適であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の熱電対保護管の一例を示す断面図であ
る。
【図2】本発明の熱電対保護管の製造工程の一例を示す
工程図である。
【符号の説明】
1 熱電対保護管 1a パイプ 1b 先端部 1c 封止端 1d 開口端 2a パイプの外径 2b 先端部の外径 3 熱電対 5 塑性加工機

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイプを塑性加工して成る一端封じの先
    端部を有し、前記先端部はパイプ本体より細径で、か
    つ、内部に熱電対の先端を収容可能な空間を有している
    ことを特徴とする熱電対保護管。
  2. 【請求項2】 前記塑性加工が鍛造または転造加工であ
    る請求項1記載の熱電対保護管。
  3. 【請求項3】 Cr:10〜40重量%,Al:10重
    量%以下,Ti:5重量%以下、高融点金属酸化物:
    0.1〜2重量%、残部:Fe、を必須成分とする酸化
    物分散強化型Fe基耐熱合金から成る、請求項1または
    2記載の熱電対保護管。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010047836A (ja) * 2008-07-25 2010-03-04 Alstom Technology Ltd 耐熱合金
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JP2013246142A (ja) * 2012-05-29 2013-12-09 Toyota Central R&D Labs Inc 温度センサー及び硫化炉

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