JP2000097189A - 増速給水ポンプの配管及び運転制御方法及び制御装置 - Google Patents

増速給水ポンプの配管及び運転制御方法及び制御装置

Info

Publication number
JP2000097189A
JP2000097189A JP10266601A JP26660198A JP2000097189A JP 2000097189 A JP2000097189 A JP 2000097189A JP 10266601 A JP10266601 A JP 10266601A JP 26660198 A JP26660198 A JP 26660198A JP 2000097189 A JP2000097189 A JP 2000097189A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pump
pressure
pumps
pipe
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP10266601A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Teraoka
一典 寺岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teral Kyokuto Inc
Original Assignee
Teral Kyokuto Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teral Kyokuto Inc filed Critical Teral Kyokuto Inc
Priority to JP10266601A priority Critical patent/JP2000097189A/ja
Publication of JP2000097189A publication Critical patent/JP2000097189A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 インバータ等の故障で複数台のポンプを商用
周波数で運転しなければならない事態が発生した時で
も、正常運転に近い数値を確保する。 【解決手段】 並列に配置された複数台のポンプの内、
主機となる第1号ポンプの吐出側と補機となる第2号ポ
ンプの吸込側を結ぶ接続管を三方形電動仕切弁を介して
取り付ける。通常の場合は、前記三方形電動仕切弁は前
記接続管への通路を閉じ、各ポンプは並列配置になって
いるが、インバータの故障等で電源の周波数が急に落ち
た場合、これを感知して前記三方形電動仕切弁を、第1
号ポンプの吐出側が前記接続管を介して第2号ポンプの
吸込側に接続されるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数台のポンプ
を、インバータ制御装置等で商用電源周波数以上の周波
数で1台又は2台以上同時に運転し、給水する増速給水
ポンプ装置において、インバータの故障等により、全て
のポンプがインバータからの出力電源では運転できなく
なった時の運転制御方法及び制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ポンプをインバータ制御で商用周
波数(50Hz又は60Hz)以上の高周波数で増速制
御して、給水する方式は普通に行われている。この種の
増速給水ポンプ装置は、万一インバータが故障して、商
用電源で運転を継続する場合、規定回転数を確保出来な
いために、揚程が極端に下落し、ビルや高層住宅等にお
いて、低層部から飲料水等を押し上げ給水することが出
来なくなる等の不都合があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】同一の揚程を持つポン
プを複数台並列に配置して、これを複数台同時に運転す
る場合、供給水量は各ポンプの給水量の総和となるが、
揚程は各ポンプの揚程を越えることが出来ない。特にイ
ンバータ制御により商用電源よりも高い周波数で運転し
ているポンプの場合、万一インバータが故障した時に
は、商用周波数の回転数まで落ちるので、ポンプ揚程が
極端に下落して、直ちに給水に支障をきたす。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような事態に陥った
時、故障したインバータを取り替える間、並列に配置さ
れた複数台のポンプを直列に切り換えて商用電源で運転
すれば、所期の水量を満足することは出来ないまでも、
需要端部での断水は未然に回避できる。本発明は、並列
に配置された複数台のポンプの内、主機となる第1号ポ
ンプの吐出側と補機となる第2号ポンプの吸込側を結ぶ
接続管を三方形電動仕切弁又は電動仕切弁を介して取り
付け、通常の場合は前記三方形電動仕切弁、又は電動仕
切弁は前記接続管への通路を閉じ、各ポンプは並列配置
になっているが、インバータが故障した場合は、これを
感知して前記三方形電動仕切弁、又は前記電動仕切弁
を、第1号ポンプの吐出側が前記接続管を介して第2号
ポンプの吸込側に接続されるようにし、送水管内の圧力
が予め定められた始動圧力以下に下がった時には1組の
ポンプ群を同時に始動し、同様に予め定められた停止圧
力以上に上がった時に停止するようにしたものである。
このようにすることで、主機の第1号ポンプと補機の第
2号ポンプは直列に配列されることになり、両者の加算
された揚程で需要先に給水することが出きる。
【0005】また、通常は並列に配置され、前記三方形
電動仕切弁、又は前記電動仕切弁と前記接続管により主
機と補機を直列に配列することが出来るようにした複数
台のポンプの組を、複数個並列に配置することもでき
る。この配置により、揚程のみならず水量に関しても、
種々の選択が可能となる。
【0006】
【作用】本発明の増速給水ポンプ装置の作用を、図4の
Q−H曲線グラフにより説明する。PL は受水槽水面か
ら需要端までの実揚程に、給水器具に必要な圧力を加え
た値で、曲線AはPL に配管抵抗を加えた値を示す。並
列に配列された複数台のポンプの内、主機となる第1号
ポンプが、曲線Bに示すようにインバータ制御により7
0Hzで運転されており、曲線Aと曲線Bの交点の水量
であるQB で給水をしているものとする。ある時点でこ
のインバータが機能しなくなると、故障を制御装置が検
出し、制御装置は三方形電動仕切弁又は電動仕切弁を第
1号ポンプの吐出側が接続管を介して第2号ポンプの吸
込側に接続され、主機ポンプと補機ポンプが直列に配置
されるように切り換えると共に、ポンプ電源を商用電源
に切り換える。それぞれのポンプは商用周波数(50H
z又は60Hz)で運転するための最大能力よりは劣る
が(この例では50Hzにおける性能を曲線Cで示
す)、送水管の圧力は第1号ポンプと第2号ポンプを直
列に配列することで2台のポンプの揚程の和(曲線D)
となる。従って曲線Aと曲線Dの交点の値であるQ D
送水することが出来る。また、始動圧力を曲線Aと曲線
Dの交点の圧力であるPD に、停止圧力を曲線Dの締切
圧力を若干下回る値PS に定めておき、送水管に設けた
圧力検出器の検出値がPD を下回った時に2台のポンプ
を同時に始動させ、PS を上回った時に同時に停止させ
るように制御することとしたため、水の使用状態に応じ
た自動運転を行うことが出来る。
【0007】また、並列運転しているポンプを直列運転
に切り換える場合、揚程は確保しても、給水量は当然の
ことながら低下する。揚程と同時に給水量を確保するた
めには、通常は並列に配置され、前記三方形電動仕切弁
又は前記電動仕切弁と前記接続管により主機と補機を直
列に配列することが出来るようにした複数台のポンプの
組を、複数個並列に配置する。この場合のQ−H曲線は
図4において曲線Eのようになり、曲線Aとの交点の給
水量QE を確保することが出来る。ポンプの運転停止
は、新たにPD を若干下回る圧力PD1と、曲線Eと給水
量QD の交点である揚程PE とPS の間にPS1を設定し
ておく。そして、ポンプ停止状態から送水管内圧力がP
D (PD1)を下回った時に、最初の1組のポンプ群が始
動し、さらに使用水量が増加してPD1を下回った時に、
残りの1組のポンプ群が始動するように、また、PS1
上回った時にどちらか1組のポンプ群を停止し、PS
上回った時に残りのポンプ群を停止するような制御回路
を設けておく。
【0008】
【発明の実施の形態】図1に、本発明の増速給水ポンプ
装置の一実施例を示す。図示の実施例では、第1号ポン
プ4及び第2号ポンプ4’の2台のポンプが並列に配置
され、受水槽1からの水は、一方が吸込管2および吸込
側仕切弁3を介してポンプ4に送られた後、三方形電動
仕切弁6及び逆止弁5を介して吐出管7に、また他方は
吸込管2’、三方形電動仕切弁6’を介してポンプ4’
に送られた後、吐出側仕切弁3’及び逆止弁5’を介し
て吐出管7’に送られる。それぞれの吐出側配管7,
7’は、圧力検出器8及び圧力タンク9を設けた送水管
10となって需要先14に給水を行う。各ポンプ4,
4’は、インバータを介した電源で商用周波数以上で運
転するポンプである。一方のポンプ4の吐出側は三方形
電動仕切弁6,6’と接続管11を介して、他方のポン
プ4’の吸込側に連結される。8は送水管内の圧力を検
出する圧力検出器であり、検出信号は制御部12に送ら
れ、制御部は、通常の場合は検出された圧力の値により
ポンプの運転台数や回転数を制御し、インバータが故障
している場合には、ポンプの運転台数を決める。なお、
これと比較するため、従来型の並列ポンプ装置を図5に
示す。ここで、図1に示すものと同じ構成要素には、同
一符号が記されている。
【0009】もし、インバータ制御装置が故障した場
合、ポンプへの電源供給が中止されるため、ポンプは停
止せざるを得なくなる。このような事態が発生した場
合、制御装置12はインバータの故障を検知し、ポンプ
電源を商用電源(50Hz又は60Hz)に切り換える
と共に、第1号ポンプ4の吐出側の三方形電動仕切弁6
を操作して、ポンプ4の吐出側を接続管11を介して第
2号ポンプ4’の吸込側に連結すると共に、他方のポン
プ4’の吸込側の三方形電動仕切弁6’を操作して受水
槽からの流れを遮断することにより、ポンプ4および
4’を直列に接続する。それにより増圧された給水を吐
出管7’に送るようにする。ポンプ4,4’は制御部1
2に送られる圧力検出器8からの検出値に応じて、同時
に始動、停止をしながら給水を行う。
【0010】図2に、本発明の配管及び運転制御装置の
他の実施例として、三方形電動仕切弁を使用しないで、
接続管の途中に電動仕切弁を設け、ポンプ4’の吸込管
2’の接続管と受水槽との間に逆止弁を設けた実施例を
示す。制御装置12はインバータが故障したことを検知
し、ポンプ電源を商用電源(50HZまたは60HZ)
に切り換えると共に、接続管11の電動仕切弁13を開
いて第1号ポンプ4の吐出側を接続管11を介して第2
号ポンプ4’の吸込側に連結する。ポンプ運転中は、ポ
ンプ4’の吸込側逆止弁5’はポンプ4の吐出圧力によ
って閉じられ、吸込管2’を遮断し、ポンプ4,4’を
直列に配置換えする。それにより、増圧された給水を吐
出管7’に送るようにする。その時、吐出管内の圧力は
第1号ポンプ4の吐出圧力より高いため、逆止弁5は閉
じられ、ポンプ4と吐出管7の連結は遮断される。な
お、ポンプ4,4’の運転方法は前述の通りである。
【0011】図3は、前記三方形電動仕切弁と前記仕切
弁により主機と補機を直列に配列することが出来るよう
にした2台のポンプの組を、2組並列に配置した増速給
水ポンプを模式的に示すものである。それぞれの組のポ
ンプ4の吐出側には三方形電動仕切弁6が、ポンプ4’
の吸込側には三方形電動仕切弁6’が設けられ、両三方
形電動仕切弁の間には接続管11が配置されている。各
ポンプの吸込配管は受水槽に並列に配置され、各ポンプ
の吐出管7は送水管10として集合して需要端部14に
接続している。送水管10の途中には圧力検出器8が設
けられ、検出値を制御装置12に送り、制御装置12
は、ポンプの運転台数及び運転中のポンプの回転数を制
御する。また、図示しないが、前記三方形電動仕切弁の
代わりに電動仕切弁を使用した実施例についても、上記
のような2台のポンプの組を、2組並列に配置した増速
給水装置を設けることが可能である。
【0012】図3に示した増速給水ポンプ装置は、イン
バータが故障すると、制御装置12が各組に対して、ポ
ンプ4の吐出とポンプ4’の吸込側の三方形電動仕切弁
6およびポンプ4’の吸込側の三方形電動仕切弁6’を
切り換えてポンプ4の吐出管路7と、ポンプ4’の吸込
側管路2’を遮断し、ポンプ4とポンプ4’の吸込側を
接続管を介して直列に接続すると共に、ポンプ駆動電源
を商用電源に切り換える。そして圧力検出器8で検出し
た送水管10内の圧力が前記PD 以下になると、制御部
12は1組のポンプ群を始動し、更にPD1以下になると
残りのポンプ群を始動する。また、送水管内圧力がPS1
以上になると1組のポンプ群を停止し、更にPS 以上に
なると残りのポンプ群も停止するように自動運転を行
う。
【0013】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、イ
ンバータ等の故障でそれぞれのポンプを商用周波数で運
転しなければならない事態が発生した時でも、揚程、給
水量共に正常運転に近い数値を確保することが出来、需
要端末での揚程不足による断水および給水不足状態を、
未然に防ぐことが出来る。また、このように弁の切換に
よって、2個のポンプを直列にすることが出来るポンプ
の組を複数個並列に配置することにより、揚程のみなら
ず水量に関しても、必要量を確保することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の増速給水装置の一実施例であって、三
方形電動仕切弁及び接続管を用いて、2台のポンプを直
列に変更可能なように配列したものを示す。
【図2】本発明の増速給水装置の他の実施例であって、
電動仕切弁、逆止弁及び接続管を用いて、2台のポンプ
を直列に変更可能なように配列したものを示す。
【図3】本発明の更に他の実施例として、2台の、直列
に変更可能な並列ポンプを2組並列に配置したものを示
す。
【図4】本発明の作用を示す揚程曲線のグラフを示す。
【図5】従来の並列配置の2台のポンプからなる給水装
置を示す。
【符号の説明】
1 受水槽 2,2’ 吸込配管 3,3’ 仕切弁 4,4’ ポンプ 5,5’ 逆止弁 6,6’ 三方形電動仕切弁 7,7’ 吐出管 8 圧力検出器 9 圧力タンク 10 送水管 11 接続管 12 制御部 13 電動仕切弁 14 需要先
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H020 AA03 AA04 AA05 BA00 BA01 BA04 BA11 BA21 CA01 DA01 DA04 DA08 DA11 DA13 DA21 DA22 DA28 3H045 AA06 AA09 AA14 AA17 AA23 BA00 BA01 BA20 BA31 BA41 CA03 CA29 DA01 DA05 DA07 DA11 DA12 DA15 DA31 DA32 DA41

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数台のポンプをインバータ制御により
    並列に運転する増速給水ポンプ装置において、インパー
    タ故障時に、少なくとも2台のポンプを直列接続に変更
    すると共に、駆動電源を商用電源に切り換え、送水管内
    の圧力が予め定めた始動圧力以下になった時、直列に接
    続されたポンプを同時に始動し、停止圧力以上になった
    時、当該ポンプを同時に停止するようにしたことを特徴
    とする、増速給水ポンプ装置の配管及び運転制御方法。
  2. 【請求項2】 並列に配置された複数台のポンプの内、
    主機となる第1号ポンプの吐出側と補機となる第2号ポ
    ンプの吸込側とを結ぶ接続管を、それぞれ三方形電動仕
    切弁を介して取付け、通常の場合は前記三方形電動仕切
    弁は前記接続管への通路を閉じ、各ポンプは並列配置に
    なっており、インバータが故障した場合、これを感知し
    て前記三方形電動仕切弁を第1号ポンプの吐出側が前記
    接続管を介して第2号ポンプの吸込側に接続され、主機
    と補機を直列運転するように切り換えると共に駆動電源
    を商用電源に切り換え、送水管に取り付けられた圧力検
    出器により検出した送水管内の圧力が予め定めた始動圧
    力以下になった時、直列に接続されたポンプを同時に始
    動し、停止圧力以下になった時、当該ポンプを同時に停
    止するようにしたことを特徴とする、増速給水ポンプの
    配管及び運転制御装置。
  3. 【請求項3】 通常は並列に配置され、前記三方形電動
    仕切弁と前記接続管により主機と補機を直列に配列する
    ことが出来るようにした複数台のポンプの組を、複数個
    並列に配置し、それぞれの組に対して異なる始動圧力と
    停止圧力を定めたことを特徴とする、請求項2に記載の
    増速給水ポンプの配管及び運転制御装置。
  4. 【請求項4】 並列に配置された複数台のポンプの内、
    主機となる第1号ポンプの吐出側と、補機となる第2号
    ポンプの吸込側とを結ぶ接続管を電動仕切弁を介して取
    り付け、第2号ポンプ吸込管と前記接続管との接続部
    と、受水槽との間に逆止弁を取り付け、通常の場合は前
    記電動仕切弁は前記接続管への通路を閉じ、各ポンプは
    並列配置になっており、インバータが故障した時、これ
    を感知して前記電動仕切弁を開き、第1号ポンプの吐出
    側が前記接続管を介して、第2号ポンプの吸込側に接続
    され、主機と補機とは直列運転するようにすると共に駆
    動電源を商用電源に切り換え、送水管に取り付けられた
    圧力検出器により検出した送水管内の圧力が予め定めた
    始動圧力以下になった時、直列に接続されたポンプを同
    時に始動し、停止圧力以下になった時に、当該ポンプを
    同時に停止するようにしたことを特徴とする、増速給水
    ポンプの配管及び運転制御装置。
  5. 【請求項5】 通常は並列に配置され、前記電動仕切弁
    と前記接続管および前記吸込側逆止弁により主機と補機
    を直列に配列することが出来るようにした複数台のポン
    プの組を、複数個並列に配置し、それぞれの組に対して
    異なる始動圧力と停止圧力を定めたことを特徴とする、
    請求項4に記載の増速給水ポンプの配管及び運転制御装
    置。
JP10266601A 1998-09-21 1998-09-21 増速給水ポンプの配管及び運転制御方法及び制御装置 Ceased JP2000097189A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10266601A JP2000097189A (ja) 1998-09-21 1998-09-21 増速給水ポンプの配管及び運転制御方法及び制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10266601A JP2000097189A (ja) 1998-09-21 1998-09-21 増速給水ポンプの配管及び運転制御方法及び制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000097189A true JP2000097189A (ja) 2000-04-04

Family

ID=17433089

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10266601A Ceased JP2000097189A (ja) 1998-09-21 1998-09-21 増速給水ポンプの配管及び運転制御方法及び制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000097189A (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006233865A (ja) * 2005-02-24 2006-09-07 Tsurumi Mfg Co Ltd 揚送ポンプ装置およびその運転方法
JP2011122771A (ja) * 2009-12-11 2011-06-23 Nyk Trading Corp 熱負荷冷却装置および熱負荷冷却装置用制御装置
JP2012225255A (ja) * 2011-04-20 2012-11-15 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd 給水装置
JP2014155636A (ja) * 2013-02-18 2014-08-28 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd 消火ポンプシステム
CN104074730A (zh) * 2013-03-11 2014-10-01 格兰富控股联合股份公司 泵系统
CN104364530A (zh) * 2012-05-31 2015-02-18 韩国Turbo机械株式会社 涡轮压缩系统
JP2015227644A (ja) * 2014-06-02 2015-12-17 株式会社荏原製作所 液体ポンプおよび液体ポンプシステム
CN106843104A (zh) * 2017-01-05 2017-06-13 中国电建集团西北勘测设计研究院有限公司 基于hht方法的闸门运行控制方法
CN106894982A (zh) * 2017-04-27 2017-06-27 福州大学 泵性能测试自组装实验装置及其实验方法
CN107269500A (zh) * 2017-07-24 2017-10-20 华北电力科学研究院有限责任公司 深冷泵系统及其启停控制方法
JP2018096126A (ja) * 2016-12-14 2018-06-21 株式会社荏原製作所 悪臭防止型排水設備
JP2019095095A (ja) * 2017-11-20 2019-06-20 リンナイ株式会社 熱媒循環装置
CN110470057A (zh) * 2019-07-19 2019-11-19 华帝股份有限公司 燃气热水器
CN116044731A (zh) * 2023-01-17 2023-05-02 中国长江电力股份有限公司 一种液压系统压油泵控制系统及方法

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006233865A (ja) * 2005-02-24 2006-09-07 Tsurumi Mfg Co Ltd 揚送ポンプ装置およびその運転方法
JP4646026B2 (ja) * 2005-02-24 2011-03-09 株式会社鶴見製作所 揚送ポンプ装置の運転方法
JP2011122771A (ja) * 2009-12-11 2011-06-23 Nyk Trading Corp 熱負荷冷却装置および熱負荷冷却装置用制御装置
JP2012225255A (ja) * 2011-04-20 2012-11-15 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd 給水装置
CN104364530A (zh) * 2012-05-31 2015-02-18 韩国Turbo机械株式会社 涡轮压缩系统
JP2015518113A (ja) * 2012-05-31 2015-06-25 ケイターボ インコーポレイテッド ターボ圧縮システム
JP2014155636A (ja) * 2013-02-18 2014-08-28 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd 消火ポンプシステム
CN104074730A (zh) * 2013-03-11 2014-10-01 格兰富控股联合股份公司 泵系统
JP2015227644A (ja) * 2014-06-02 2015-12-17 株式会社荏原製作所 液体ポンプおよび液体ポンプシステム
JP2018096126A (ja) * 2016-12-14 2018-06-21 株式会社荏原製作所 悪臭防止型排水設備
CN106843104A (zh) * 2017-01-05 2017-06-13 中国电建集团西北勘测设计研究院有限公司 基于hht方法的闸门运行控制方法
CN106843104B (zh) * 2017-01-05 2019-04-02 中国电建集团西北勘测设计研究院有限公司 基于hht方法的闸门运行控制方法
CN106894982A (zh) * 2017-04-27 2017-06-27 福州大学 泵性能测试自组装实验装置及其实验方法
CN107269500A (zh) * 2017-07-24 2017-10-20 华北电力科学研究院有限责任公司 深冷泵系统及其启停控制方法
JP2019095095A (ja) * 2017-11-20 2019-06-20 リンナイ株式会社 熱媒循環装置
JP7021916B2 (ja) 2017-11-20 2022-02-17 リンナイ株式会社 熱媒循環装置
CN110470057A (zh) * 2019-07-19 2019-11-19 华帝股份有限公司 燃气热水器
CN116044731A (zh) * 2023-01-17 2023-05-02 中国长江电力股份有限公司 一种液压系统压油泵控制系统及方法
CN116044731B (zh) * 2023-01-17 2024-03-29 中国长江电力股份有限公司 一种液压系统压油泵控制系统及方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000097189A (ja) 増速給水ポンプの配管及び運転制御方法及び制御装置
US9249562B2 (en) Water supply apparatus
JP5568113B2 (ja) 回転機械装置
KR102060305B1 (ko) 자동밸브를 이용한 인버터 부스터 펌프 시스템 및 이의 운전방법
JP4691519B2 (ja) 中高層建物用増圧給水システム
US20040247452A1 (en) Method of controlling a plurality of compressors
JP5643385B2 (ja) 増圧給水システム
JP5159187B2 (ja) 可変速給水装置
JP3758191B2 (ja) ターボ機械駆動装置及びその制御方法
JP5094156B2 (ja) 給水装置
JPH07279854A (ja) 給水装置
JP5362438B2 (ja) 増圧給水システム
JPH08284872A (ja) 給水装置
JP2933249B2 (ja) 水道用給液装置とそのポンプ制御方法
KR20000046874A (ko) 부스터 펌프 시스템의 인버터 교대운전 제어회로및 방법
JP7475658B2 (ja) 給水装置
JPH09268978A (ja) 可変速給水装置
EP2910787A1 (en) Water supply device
JPH07268914A (ja) 水中ポンプと受水槽一体型加圧給水システム
JP6772316B2 (ja) 給水装置及び給水装置の制御方法
JPH109187A (ja) 給水装置
JP6759394B2 (ja) 給水装置
JP4399655B2 (ja) 圧縮空気製造設備
JP2023039686A (ja) 給水装置及び制御盤
JPH10220388A (ja) 給水装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050721

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060718

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080926

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081007

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081202

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090106

A045 Written measure of dismissal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045

Effective date: 20090526