JP2000096863A - 立体駐車場の車落下防止用ストッパー - Google Patents
立体駐車場の車落下防止用ストッパーInfo
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Abstract
でストッパーの構造を簡素化して、部材数、資材量を低
減し、軽量化し、施工性を向上させ、短工期、低コスト
化させ、防錆上等のメンテナンスを改善し、車が衝突し
たときの搭乗者及び車のダメージを少なくし、損傷した
際の修復を容易にする。 【解決手段】開口部にて躯体1に棒状乃至フェンス状の
ストッパー2を、鉛、粘性体、その他の外力で塑性変形
するエネルギー吸収材3を介して植設して成る。
Description
下防止用ストッパーに関するものである。
ストッパーの設置が建設省通達(昭和61年)により義務
付けられている。現在、一般的には、図8に示す鉄骨部
材(H形鋼)のストッパーaや図9に示す鉄筋コンクリ
ートのストッパーbが設置されており、一部に建設大臣
の認定を取得した製品も市販されている。
済の不況、各社の受注競争の激化等から、商業施設の低
コスト化は各方面から要望されており、並設される駐車
場棟もコストダウンが必要となっている。その中で、車
落下防止用のストッパーも重要な構成要素となってい
る。ところで、図8に示す鉄骨部材のストッパーaで
は、法的に規制されている衝撃荷重25tで設計する
と、通常用いられる8m程度のスパンでもかなり大きな
断面となり、不経済となる。更に、このストッパーで
は、駐車場の外壁面に設置されるために、防錆上などの
メンテナンスの問題も大きなウエイトを占めることとな
る。また、図9に示す鉄筋コンクリートのストッパーb
では、型枠の組み立て、配筋、コンクリートの打設、養
生、型枠の解体等、施工にかなりの手間と時間がかか
り、かえってコスト高となる上、ときとして産業廃棄物
が多量に発生する。そして、車が衝突したときは、搭乗
者及び車のダメージが大きく、更には、衝突で損傷した
ストッパーの修復が容易でない。本発明は、衝突のエネ
ルギーを減衰させるようにすることでストッパーの構造
を簡素化して、それらの問題点を一掃しようとするもの
である。
求項1の発明は、開口部にて躯体1に棒状乃至フェンス
状のストッパー2を、鉛、粘性体、その他の外力で塑性
変形するエネルギー吸収材3を介して植設して成る。
状乃至フェンス状のストッパー2を植設し、該ストッパ
ーの要所に大小の窓孔の配列、その他の外力で塑性変形
するエネルギー吸収手段4を講じて成る。
としてのケーブル5を張設するとともに、該ケーブルに
ダンパー、その他の外力を吸収するエネルギー吸収装置
6を装備させて成る。
33からガセットプレート7を突出させ、該ガセットプレ
ートにH形鋼、その他の墜落防止材8を、鉛、その他の
外力で塑性変形するエネルギー吸収材9を介して連繋さ
せて成る。
係る実施の形態を示している。この場合は、立体駐車場
における各階外壁面の開口部にて、躯体1たる床版11に
棒状(又は杭状)のストッパー2を、鉛、粘性体、その
他の外力で塑性変形するエネルギー吸収材3を介して植
設する。この場合のストッパー2は、車一台につき1〜
2本の割合で設置するものとし、車の衝突エネルギーを
エネルギー吸収材3の塑性変形で吸収、減衰させること
により、全体構造の簡素化を得るものである。また、こ
の場合のストッパー2は、例えば、直径100〜150
mm、床上高さ約1000mmの鋼管とし、該鋼管の下端に
水平プレート12を溶接し、該水平プレートの直上で鋼管
の下端部外周にリング状のエネルギー吸収材3を設け
て、その水平プレート12乃至リング状エネルギー吸収材
3を床版11中に埋入させる。なお、鋼管は円形でも角形
でもよい。H形鋼、その他の各種形鋼でもよい。鋼製以
外のものでもよい。ストッパー2をフェンスとしてもよ
く、その場合には支柱の下端部を上述のエネルギー吸収
材3を介して植設すればよい。エネルギー吸収材3たる
上記粘性体としては、例えば、シリコンゴム系粘弾性材
料等が挙げられる。
の形態を示している。この場合は、立体駐車場における
各階外壁面の開口部にて、躯体1たる床版11に棒状(又
は杭状)のストッパー2を植設し、該ストッパーの要所
に大小の窓孔の配列による外力で塑性変形するエネルギ
ー吸収手段4を講じる。この場合のストッパー2は、車
一台につき1〜2本の割合で設置するものとし、車の衝
突エネルギーをエネルギー吸収手段4によるストッパー
2自体の塑性変形で減衰させることにより、全体構造の
簡素化を得るものである。また、この場合のストッパー
2は、例えば、両フランジ13外面相互間の幅が200〜
250mm、床上高さが約1000mmのH形鋼とし、該H
形鋼の下端に水平プレート14を溶接し、そして、両フラ
ンジ13の外面を内外に面させてその水平プレート乃至形
鋼下端部を床版11中に埋入させる。この場合のエネルギ
ー吸収手段4は、ストッパー2たるH形鋼のウエブ15に
適宜な大きさと形状の複数の窓孔16,17,18,19,20を
一列に配列させることにより、車が衝突したときの衝突
部(矢印)を先に大きく塑性変形させ、順次下の方へと
移行させて、エネルギーの吸収、減衰を図り、全体構造
の簡素化を得るものである。なお、この場合のストッパ
ー2は、H形鋼に限るものではなく、角形鋼管、溝形鋼
等でもよい。鋼製以外のものでもよい。ストッパー2を
フェンスとしてもよく、その場合には支柱に上述のエネ
ルギー吸収手段4を講じればよい。
係る実施の形態を示している。この場合は、立体駐車場
における各階外壁面の開口部にて、ストッパーとしての
ケーブル5を張設するとともに、該ケーブルに端部ダン
パー21及び床内ダンパー22によるエネルギー吸収装置6
を装備させる。この場合もケーブル5は、車一台につき
1〜2本の割合で設置するものとするが、それらのケー
ブル5は、直径20mm程度のものを最下階の床版23から
屋上の床版27まで途中階の床版24,25,26を可動に貫通
させて鉛直方向に張設し、それぞれの下端を直接的に最
下階の床版23に定着させ、上端を上記端部ダンバー21を
介して屋上の床版27の梁28に支持させる。また、各ケー
ブル5の中間部と途中階の一の床版25との間には、上記
床内ダンパー22を介在させ、その他の途中階の床版24,
26では、それぞれに適所にて単なる透孔のみを設けて各
ケーブル5を可動に挿通させる。この場合の端部ダンバ
ー21としては、市販されているオイルダンパー、摩擦ダ
ンパー等を用いる。床内ダンパー22としては、図5に示
すように、ケーブル5を中心に、床版25に直径50〜1
00mmの透孔29を穿設し、該透孔の内周とケーブル5の
要所にそれぞれ定着金物30,31を嵌着し、定着金物相互
間に鉛等の外力で塑性変形するエネルギー吸収材32を介
入させる。而して、いずれかの階でケーブル5に車が衝
突したとき、その車の衝突エネルギーをエネルギー吸収
装置6たる端部ダンパー21及び床内ダンパー22で吸収、
減衰させることにより、全体構造の簡素化を得るもので
ある。なお、ケーブル5は、鉛直方向の張設に限るもの
ではなく、各階でそれぞれ水平方向に張設して同様にエ
ネルギー吸収装置6を装備させてもよい。
る実施の形態を示している。この場合は、立体駐車場に
おける各階外壁面の開口部にて、躯体1の左右の柱33の
下部から一対の水平のガセットプレート7を突出させ、
該ガセットプレートに水平方向の墜落防止材8を両端部
にて鉛等の外力で塑性変形するエネルギー吸収材9を介
して連繋させる。この場合の墜落防止材8は、例えば、
両フランジ34外面相互間の幅が200mm程度のH形鋼を
用い、両フランジ34を内外に面させてウエブ35の両端部
をそれぞれガセットプレート7に対応させ、各ガセット
プレート7にそれぞれ複数のボルト孔38を穿設するとと
もに、これらのボルト孔38に位置的に合致させて上記ウ
エブ35の両端部に内外方向に長いルーズな長孔36を穿設
し、かつ、これらの長孔36の外端部をガセットプレート
7のボルト孔38に合わせてボルト37を挿通させ、各長孔
36の残部空間にエネルギー吸収材9たる鉛を充填して、
各ボルト37にそれぞれナットを螺合させて締結する。而
して、墜落防止材8たるH形鋼に車が衝突したとき、各
長孔36内のエネルギー吸収材9たる鉛に塑性変形を生じ
させて衝突のエネルギーを吸収、減衰させ、最終的には
そのH形鋼も降伏させることにより、全体構造の簡素化
を得るものである。なお、この場合の墜落防止材8は、
H形鋼に限るものではなく、角形鋼管、溝形鋼等でもよ
い。鋼製以外のものでもよい。
乃至フェンス状のストッパー2を、鉛、粘性体、その他
の外力で塑性変形するエネルギー吸収材3を介して植設
しているので、そのストッパー2のエネルギー吸収材3
により、請求項2の発明によれば、躯体1に棒状乃至フ
ェンス状のストッパー2を植設し、該ストッパーの要所
に大小の窓孔の配列、その他の外力で塑性変形するエネ
ルギー吸収手段4を講じているので、そのストッパー2
のエネルギー吸収手段4により、請求項3の発明によれ
ば、ストッパーとしてのケーブル5を張設するととも
に、該ケーブルにダンパー、その他の外力を吸収するエ
ネルギー吸収装置6を装備させているので、そのケーブ
ル5のエネルギー吸収装置6により、また、請求項4の
発明によれば、躯体1の柱33からガセットプレート7を
突出させ、該ガセットプレートにH形鋼、その他の墜落
防止材8を、鉛、粘性体、その他の外力で塑性変形する
エネルギー吸収材9を介して連繋させているので、その
墜落防止材8のエネルギー吸収材9により、ストッパー
2、ケーブル5又は墜落防止材8に車が衝突したときの
衝突のエネルギーを吸収、減衰させることができ、した
がって、 (1) ストッパーとしての機能を向上させることができ
て、構造を簡素化でき、部材数、資材量を低減できる。 (2) ストッパーを軽量化でき、施工性を向上させること
ができる。 (3) 短工期、低コストで設置でき、産業廃棄物がほとん
ど生じない。 (4) 防錆上等のメンテナンスを改善でき、経済性を向上
させることができる。 (5) 車が衝突したときにも搭乗者及び車のダメージが少
ない。 (6) 損傷した際の修復が容易である。
側面図である。
側面図である。
正面図である。
平面図である。
手段 5…ケーブル 6…エネルギー吸収
装置 7…ガセットプレート 8…墜落防止材 9…エネルギー吸収材 11…床版 12…水平プレート 13…フランジ 14…水平プレート 15…ウエブ 16,17,18,19,20
…窓孔 21…端部ダンパー 22…床内ダンパー 23,24,25,26,27…床版 28…梁 29…透孔 30,31…定着金物 32…エネルギー吸収材 33…柱 34…フランジ 35…ウエブ 36…長孔 37…ボルト 38…ボルト孔
Claims (4)
- 【請求項1】 開口部にて躯体1に棒状乃至フェンス状
のストッパー2を、鉛、粘性体、その他の外力で塑性変
形するエネルギー吸収材3を介して植設したことを特徴
とする立体駐車場の車落下防止用ストッパー。 - 【請求項2】 開口部にて躯体1に棒状乃至フェンス状
のストッパー2を植設し、該ストッパーの要所に大小の
窓孔の配列、その他の外力で塑性変形するエネルギー吸
収手段4を講じたことを特徴とする立体駐車場の車落下
防止用ストッパー。 - 【請求項3】 開口部にてストッパーとしてのケーブル
5を張設するとともに、該ケーブルにダンパー、その他
の外力を吸収するエネルギー吸収装置6を装備させたこ
とを特徴とする立体駐車場の車落下防止用ストッパー。 - 【請求項4】 開口部にて躯体1の柱33からガセットプ
レート7を突出させ、該ガセットプレートにH形鋼、そ
の他の墜落防止材8を、鉛、粘性体、その他の外力で塑
性変形するエネルギー吸収材9を介して連繋させたこと
を特徴とする立体駐車場の車落下防止用ストッパー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10282001A JP2000096863A (ja) | 1998-09-17 | 1998-09-17 | 立体駐車場の車落下防止用ストッパー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10282001A JP2000096863A (ja) | 1998-09-17 | 1998-09-17 | 立体駐車場の車落下防止用ストッパー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000096863A true JP2000096863A (ja) | 2000-04-04 |
Family
ID=17646851
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10282001A Pending JP2000096863A (ja) | 1998-09-17 | 1998-09-17 | 立体駐車場の車落下防止用ストッパー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000096863A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100400786C (zh) * | 2006-04-04 | 2008-07-09 | 贾广生 | 一种组合式液压垂直升降立体停车库的制作方法 |
JP2015094113A (ja) * | 2013-11-12 | 2015-05-18 | 株式会社奥村組 | 免震建築物 |
KR101838212B1 (ko) * | 2017-02-24 | 2018-03-13 | 주식회사 시티월이엔지 | 케이블을 이용한 주차 난간 시스템 및 그 시공방법 |
JP2019085856A (ja) * | 2017-11-01 | 2019-06-06 | ヒロテツ工業株式会社 | 車止め装置 |
JP7397062B2 (ja) | 2018-08-07 | 2023-12-12 | ジョン、クレメント、プレストン | 多層階構造物及びファサードを構築するファサードパネルシステム並びに方法 |
-
1998
- 1998-09-17 JP JP10282001A patent/JP2000096863A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100400786C (zh) * | 2006-04-04 | 2008-07-09 | 贾广生 | 一种组合式液压垂直升降立体停车库的制作方法 |
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JP7015019B2 (ja) | 2017-11-01 | 2022-02-02 | ヒロテツ工業株式会社 | 車止め装置 |
JP7397062B2 (ja) | 2018-08-07 | 2023-12-12 | ジョン、クレメント、プレストン | 多層階構造物及びファサードを構築するファサードパネルシステム並びに方法 |
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A521 | Written amendment |
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A521 | Written amendment |
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